harada

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  • 返信先: 6月課題「行事・行楽」本吉安希子 #3402

    harada
    キーマスター

    こんにちは!
    一級担当平原です。
    よろしくお願いいたします。

    わ~可愛いですね!
    ダウンロードできれば
    絵や文字が苦手な方でも
    簡単にできますね~

    ウエディングでなくても
    活用していきたいですね。

    一枚目

    可愛い物が沢山並びました。
    並びは良いと思うけれど
    もう少しパリッとさせたい感じですよね。
    ウエディングを意識したから
    全て白なのかな~と思いました。
    今の小物をそのまま使うとしたら
    壁の色も小物の白を引きたてるような色や柄物をもってくると
    良かったと思いました。

    可愛いものと
    モダンな物が混在しているので
    どちらも均等にというよりも
    どちらかに寄せるという方法もあります。

    たとえば
    ケーキを淡いふんわりとした可愛いものでなくて
    もう少し濃いピンクの物をつかったりしても
    良いかもしれません。
    ラベルを白地だけでなく黒地のものがあっても
    良いかもしれません。

    今は
    完成品が並んでいるだけに見えます。
    よく言うのですが
    完成カットは複数展開の内、どこかにあってよいのですが
    それだけでは人をなかなかひきつけることはできません。

    この完成品を使って
    どんな風に楽しんでいるのかを
    1級になったら入れてほしいです。

    皆さん工程写真はすごく上手なんです。
    確かに工程がわかりやすいのは
    実際に作ってみようと思う方にとっては
    ありがたいものです。

    でもまずは
    人をひきつける写真
    一枚目にもっと重きを置いてほしいです。
    空気感の伝わる写真を目指してください。

    そういうカットが入る事で
    この完成の写真が生きてくることになりますよ。

    ちょっと考えてみてくださいね。

    二枚目

    左の余白が気になります。
    画用紙をちょうど中央に置かれているのですが
    左の空間はもっと狭くていいです。

    三枚目

    ok

    四枚目、六枚目、十枚目
    (工程カットについて)

    どれも上手にまとまっているのですが
    少しごちゃごちゃと物がありすぎにみえます。

    一枚完結写真だったら
    これでもよいのだけれど
    複数展開だとごちゃごちゃと文字ばかりに目がいってしまいます。

    全体の流れをみて
    今のまま色々とおいてある物と
    そうでなくもう少しすっきりとさせた物と
    二種類あったほうが
    さらにわかりやすい。
    スタイリングが上手であるだけに
    もったいないな~と思いました。

    たとえばブログなどで
    ピックの作り方と
    カップケーキのカット
    だけだったら
    工程もこのくらいの物があっても大丈夫。

    今回は12枚にもわたるので
    工程がいつも同じようなパターンではないほうが
    よいなと思いました。

    五枚目、七枚目、十一枚目

    出来上がりはどれも見せ方きれいだと思います。
    okです。

    個別に出来上がりカットがあるだけに
    一枚目はもっと楽しそうなカットにしてほしいのです。

    八枚目

    私としては余白は左に多いほうが自然かな~と思います。

    楽しそうなカットは
    必ずしも人が入らなくてもいいですよ。
    光や風を使ってもよいし
    脇役たちに動きを表現するような物を使ってもいいです。
    物を置いただけのスタイリングにならないように
    調整してみてくださいね!

    仕上がりを楽しみにしています。
    頑張ってくださいね!

    平原

  • 返信先: 6月課題「行楽」吉田タマエ先生 中島 #3350

    harada
    キーマスター

    ケンプ先生、

    ありがとうございました。

    来月もよろしくお願いいたします。

    中島

  • 返信先: 6月課題「行楽」吉田タマエ先生 中島 #3299

    harada
    キーマスター

    ケンプ先生

    添削いただきましてありがとうございます。私の「海外で使いながら家庭の在庫を回転させ防災にも備える」説明が「消費期限の近いものから活用しながら備蓄していく方法」として内閣府の防災情報ページその他に「食べたものから買い足し備蓄していく方法:ローリングストック法」と言う一般的な言葉があることを今回の大阪の地震の際に初めて知りましたので文章の最後に加えています。

    画像1と5を撮りなしました。

    テーマ:行楽

    タイトル:炊飯器不要!海外旅行での救世主、「おにぎり」の作り方

    画像1

    DSC09068chs

    海外旅行先での心配ごとの一つが「食事」。「小さいこどもや両親と一緒の旅先で、現地の食事があうか心配」、「毎回、レストランやホテルで食事するのは予算オーバーだし、気が張る」、「海外でもたまにはお米を食べてほっこりしたい」と思われる方々に、ジェットセッターたちが実践している「海外サバイバル食」の作り方をご紹介します。

    東急ハンズや大型スーパーの防災グッズコーナー、アウトドア専門店で販売されている「アルファ化米(アルファ米)」は炊飯器がなくても、水やお湯を注ぐだけでふんわりとした美味しいご飯になるのです。これを利用して、ホテルの室内で「おにぎり」を作ってみましょう。

    注意:旅行先の食品の持ち込み規制をご確認ください。

    画像2

    DSC08897chs2

    <日本から持って行くもの>

    ・ アルファ化米(アルファ米)

    ・ 塩(チャックつきの袋に入れておく)

    ・ チューブ入りの梅肉

    ・ 海苔の佃煮(「お弁当用ミニパック」が便利)

    ・ 即席みそ汁

    ・ 水で溶ける粉末のお茶

    ・ ラップ

    画像3

    collage2s

    アルファ化米の封を開け、中に入っている脱酸素材とスプーンを取り出してから、内側にある注水線まで熱湯を注ぎ、チャックを閉じて15分待つだけ。炊飯器やレンジがなくても、炊きたてのようなご飯ができあがるのです。

    画像4

    collage5hs

    ラップを拡げて塩をパラパラと振ります。さきほどのご飯を2つ、もしくは3つに分け、梅肉や海苔の佃煮をのせて、ラップごと握ります。

    画像5

    DSC09068chs

    粉末のお茶や即席のお味噌汁をそえて、ホテルの室内でリラックスしながら簡単な朝食や昼食、あるいはお夜食にいかがでしょうか。

    画像6

    collages

    もちろん、ゴルフのラウンドに持って行くのも、プールサイドで食べるのもお勧め。冷えてもおいしいですよ!やっぱり、おにぎりは日本人にとって究極の「サバイバル食」なんですね。

    さて、今回使った「アルファ化米」はスーパーマーケットで、1袋税込286円でした。コンビニで売っているサイズのおにぎりが2個作れましたので、コスパも良好だと思います。

    年間渡航回数が10を軽く超える、自他ともに認める「ジェットセッター夫婦」の我が家は、海外に行くときは必ず2、3袋持っていきます。深夜に到着してぐったりのとき、帰国前の慌ただしいときには本当に重宝します。思いがけず体調を崩してしまったときには、お湯をすこし多めに注いで「お粥」にしてみるなど、まさに大活躍!

    現在、アルファ化米は複数メーカーから発売されており、「五目ご飯」、「チキンライス」、「ドライカレー」など白米以外にも10を超えるバリエーションがあります。すべて試してみましたが、どれもがとても「ほっとする味」。スプーンもついているので、おにぎりにしなくても手軽に食べられますよ。

    アルファ化米は災害に備えての「備蓄食料」としてひろく勧められており、通常5年の常温保存が可能とのことですが、普段から家庭に備蓄しておいて、海外旅行で使ってリニューアルする、ローリングストックというのも良い方法ですね。

     

    以上です。よろしくお願いいたします。中島

  • 返信先: 6月課題「行事・行楽」徳永真紀子 #3258

    harada
    キーマスター

    こんにちは!
    調整お疲れ様です!

    わ~またまたいい感じに調整できましたね!
    さすがですよ。

    一枚目

    夏の日差しをさえぎるカーテンのように
    手ぬぐいを使っているのは
    素敵ですね。
    窓の外のグリーンと
    藍の色とのバランスもとても良くなりました。

    透け感もわかるのでよいですよ。

    okです。

    二枚目

    okです。

    三枚目

    okです。

    四枚目

    正面からのほうが
    高低差が良くわかって
    やはり良いと思います。

    okです。

    五枚目

    やはり外の方がいいですね。
    背景のグリーンがよくて爽やかです。

    okです。

    六枚目

    手ぬぐいを丸めたことで
    少し重たさを感じてしまいました。

    色が濃いということもあると思います。
    前回のほうが良いかなと思います。

    それではこちらで完成でokとしますね。
    お疲れ様でした!

    平原

  • 返信先: 6月課題 「ガラス」 清水陽子 #3255

    harada
    キーマスター

    こんにちは!
    一級担当平原です。
    よろしくお願いいたします。

    今、手作りで果実酒やお酢を作られる方も
    増えてきていますよね。
    今の時期がちょうど作るのに適しているのだと思うので
    良い提案だと思いました。

    色も果実のセレクトも
    夏らしくて良いですね!

    一枚目

    赤とグリーン
    そして白と黒のストライプ
    初夏らしく、すがすがしい雰囲気で
    とても良いですね。

    ガラス瓶から透けた果物や
    ガラスと氷砂糖のwの透けた感じ
    光を受けてキラキラして美しいと思います。
    この写真としてはきれいなのですが
    五枚目とほとんど同じカットですよね。
    一枚目はもう完成した物。
    そうだとするとこのお水やスプーンの意味が
    なかなかつかない。(五枚目まで見てみて気がつきました)
    五枚目とは違うカットを作ったほうがいいので
    違う並べ方、違う印象の物を作ったほうがいいです。
    たとえば横に二つ並べてもいいのでは?

    あるいは五枚目を一枚目にしてもよいと思います。

    二枚目

    こちらも良いですね。
    外にでているさくらんぼの量も絶妙ですね。

    左のはかりの下には
    何かを入れてもう少しゆがまないようにした方が
    さらに良かったと思います。

    三枚目

    ここからずっと
    このさくらんぼのポットの同じ状態を見せていくので
    三枚目などは少し分量を減らして
    今、ポットに入れています・・・的に見せたほうが
    良かったと思います。

    四枚目

    もう少しまっすぐに瓶からお酢が入った方が
    きれいでした。
    あとはok

    五枚目

    きれいだと思うのですが
    どうも一枚目からずっと同じ写真を見ているようなきがしてしまいます。
    赤く美しいさくらんぼの印象も強いからかもしれません。

    このカットの前に
    フルーツ酢ドリンクを主役にした作品を
    入れたほうが良いと思います。

    一枚目をどうするかで
    構成を変えてみてくださいね。

    仕上がりを楽しみにしています。
    頑張ってくださいね!

    平原

  • 返信先: 6月課題「ガラス」浦嶋直子 #3252

    harada
    キーマスター

    こんにちは!

    梅雨の時期とかに簡単に作れるのは
    ありがたい提案ですね。
    アロマで癒されたい方、沢山いると思います。

    今回も丁寧に作られているのが伝わってくる
    作品です。

    よくできていると思います。

    一枚目

    きれいにまとまっていますが
    見てくださる方をひきつけたい一枚に
    もう少し力を入れたいですね。
    今だと、出来上がりをただ並べている感じです。

    お店ではないのだし
    生活にどういかしているかなどが
    伝わる写真が一枚目だといいな~と思います。

    二枚目

    背景の壁
    紙ですか?
    なんとなく浮いてしまっているようにみえるのですが。

    そうでないとしたら
    そう見えないように光とボケ感を調整したほうが
    いいかな~と思いました。

    あとはok

    三枚目

    こちらもきれいです。
    okです。

    四枚目

    三枚目と同じ向きに人がいるとしたら
    一輪さしに液を入れる時
    ボトルの口はこちらの向きになりますか?
    もう少し横向くような気がしますが・・・
    いかがでしょうか。

    今回の写真はそれほど違和感ないですが
    手を入れる時の手のむき
    自然な状態で入るように
    気をつけながら撮影してくださいね~

    okです。

    五枚目

    こちらもok

    六枚目

    机の水平線が少し曲がってませんか?

    七枚目

    okです。

    八枚目

    okです。

    六枚目から八枚目と
    出来上がりだけの写真が続くので
    出来上がりだけで満足するのではなく
    生活の中でこれがどのように生かされているのか
    もう少しライフスタイル感が出るカットがはいると
    完璧だと思います。

    ちょっと考えてみてくださいね~

    平原

  • 返信先: 6月課題「行事」吉沢いずみ #3251

    harada
    キーマスター

    こんにちは!
    一級担当平原です。
    よろしくお願いいたします。

    美しいパンケーキ!
    とても美味しそうですね。

    いつもこの雰囲気の作品を作られているのかしら。
    とてもなれていらしている印象を受けました。
    さすがですね!

    アンダーの作品を撮影されている事の多い方で
    こちらの雰囲気に力を入れていらっしゃるのかな。
    ご自身のブランディングとして
    この雰囲気を強化されたいのならよいのですが
    インストラクター講座としての
    この時期の課題で”行事”を選ばれたのなら
    初夏~夏の雰囲気の作品をされる方が
    よかったかな~と思います。

    パンケーキでもよいのですよ。
    アンダーでもよいのですよ。
    ただ、チラリと写真を見たら冬っぽい。

    アンダーだとしても
    梅雨時期のしっとりとした光とか
    セレクトするものにも
    もう少し夏を感じるようなものが入り
    季節感が出せるようになると
    良いのにな~と思いました。

    それでは今提出されている物にたいして
    コメントを入れておきますね。

    一枚目

    全体にきれいにまとまっています。
    okとしますね。

    気になった点です。
    オレンジは一年中ありますが
    6月以降は輸入の物はあるようですが、日本の旬は夏ではなさそう。
    オレンジ色は夏の色なのですが
    難しいところですね。
    もう少し初夏らしい果物などを選ばれると
    今の時期に良かったかもしれませんね。

    パンケーキの高さ、ローズマリーを添えたことなど完璧ですね~
    後ろのシロップ、布もよいです。
    シロップの瓶に光が入ってキラリとした部分も
    とてもきれいだと思いました。

    気になったのはカトラリー
    シナモンと被ってしまったのがもったいないです。
    フォークの先って意外と目立つし
    ラインも作るので
    きれいに見える位置を常に考えて撮影してみてくださいね。

    二枚目

    きれいにまとめました。
    すごく素敵です。
    布のセレクト、クシャっとさせた感じ
    光の陰影ができてすごくいいです。
    ナッツのこぼし方がもう少し自然だったら
    さらによかったと思います。

    okです。

    三枚目

    作り方は文字情報だけなんですね。
    フライパンで焼いているシーンくらいあったほうが
    よかったかな~と思いました。

    それがないと
    この写真だけ見ると何?ってなるから。

    クレープよりも厚く
    ホットケーキよりも薄いというのが
    折り曲げているものでよくわかりました。
    きれいな色に焼けましたね。

    okです。

    四枚目

    どこからシロップが流れてきているのか
    それは大事かな~と思います。
    ですからシロップの瓶の口が見えていたほうがいいですね。

    右後ろにある布はないほうがすっきりとしてよかったと思いました。

    五枚目

    こちらの作品は夏を感じて今ですよ。
    本当はこちらのパンケーキで
    作品をまとめていったほうが季節にあっていてよかったのに~と思います。

    お皿が違っていたり
    バジルがこんもりしていたり、ある場所も完璧。
    オレンジジュースの色もきれい。
    椅子の見え方のバランスが
    もう少し切ってもよいのではと思いました。

    六枚目

    寄って迫ってできれいですね。
    ただピントがちょっと甘かったです。
    普通にスイーツの写真であるのならば
    こちらでokですが
    俯瞰だとレイヤード感があまりわからなかったり
    パンケーキの薄さも良く伝わりません。
    ということは
    レイヤードについての提案だとしたら
    俯瞰にする場合は
    厚さ、重ねていることが
    しっかり伝わるようなスタイリングにする必要が
    あるかもしれません。

    ただきれいな写真というのではなく
    提案に沿った写真を撮影するというのも
    スタイリングをするうえで大切なことですね。

    では少し調整してみてくださいね。
    頑張ってくださいね!

    平原

  • 返信先: 6月課題「行事」上郷夕美子 #3239

    harada
    キーマスター

    こんにちは!
    一級担当平原です。
    よろしくお願いいたします。

    今は可愛いロンパースがあるのですね!
    しかも袴だなんて
    赤ちゃんのときから和の心に触れられるのは
    素敵ですね~

    今回はお嬢様のお誕生の際のお写真を元に
    作品を組まれたのですね。
    ロンパースの可愛さが伝わる素敵な作品になりました。

    ロンパースについての特徴が
    袴部分のスナップについてだけなので
    もう少し違う部分についても
    伝えられたらよいな~と思います。
    赤ちゃんに大切な肌さわりとか着心地とか
    そのあたりについても触れられた良かったです。

    生地のアップなどあると
    生地の風合いも伝わるだけでなく
    引きの写真あり
    よりの写真ありと
    複数展開で必要なリズムも生まれてきます。

    一枚目

    二枚目のお嬢様のお写真が元になっていると思うので
    白い下地を使われたのだと思います。

    もちろん白でもよいのですが
    シワなどないようにしっかり伸ばしてすっきりとした上で
    撮影してくださいね。

    この下地の選び方
    二枚目に合わせて白でもよいのですが
    綿がよいか
    ふわっとした生地がよいか
    毛並みがあるような物がよいか
    無地がよいか
    柄がよいか
    色々と試してみましたか?

    今回脇役が難しい主役なので
    可愛さをアップさせ
    インパクトを出すためには
    下地を調整するだけで
    ずいぶんと印象が違ってくると思います。

    たとえばストライプとか
    花柄とか
    ピンクとか紫とか
    ロンパースが引き立つのは
    白だけではないはず。
    挑戦してみてくださいね。
    その時も基本は一緒。
    曲がらない、シワは作らないですよ。

    私だったら花びらいっぱいの中にロンパースなんいうのも
    可愛いな~と思いました。

    二枚目

    とっても可愛いです。
    okです。

    三枚目

    これもわかりやすくてよかったです。
    okです。

    四枚目

    大きさを知らせるだけならばこれでもok

    五枚目

    こちらも可愛いのでokです。

    六枚目

    こちらももっと可愛くなるように
    一枚目と同じように
    まずは下地を色々と試してみてね。

    あるいは置き撮りばかりなので
    吊るしてみたり
    お嬢さんが着用したシーンも
    お座りさせてみたりと
    ちょっと違うアングルもあってよいかな~と思います。
    一番このロンパースの可愛さが伝わるのは
    着用してお座りされているカットだとは思います。

    背景は夏向きに緑抜けとかでもよいし
    和室である必要はないと思いますよ。

    脇役も和である必要はないと思いますが
    手まりとか鶴とかだと
    わかりやすいとは思います。

    それでは寄りのカット追加と一枚目と最終カット
    さらに可愛さが伝わるように
    頑張ってみてくださいね!

    平原

  • 返信先: 6月課題「ガラス」松田忍 #3236

    harada
    キーマスター

    こんにちは!
    一級担当平原です。
    よろしくお願いいたします。

    お子様にも早くから
    本物に触れさせてていきたいですね。
    その中でも安全な物をセレクトしていきたいという
    お母様の気持ちあふれる作品だと思いました。
    高感度の高い作品ですね。

    この作品を拝見したところ
    シンプルですっきりと
    モダンなテイストがお好きなのだろうな~と思いました。
    そのあたりを崩さずに
    さらに進化する方法を考えました。

    一枚目

    この作品でいくつか感じたことがあります。

    そのひとつは壁です。
    モダンな壁はとてもインパクトがあって
    素敵ですね~
    この壁を見て
    きっとすっきりとした生活をされているのだろうな~と感じました。

    それに対して今回の主役がガラスです。
    ガラスは透明で華奢なもの。
    後ろの壁の重量感に
    華奢なガラスが負けてしまっているように感じました。

    3個全部ではないにしろ
    一つでも二つでも
    中身を入れてはどうでしょうか。
    牛乳やオレンジジュースなどなど。
    そうする事で、ガラスにも重さが出てくるので
    安定してくると思います。

    そしてリズムをつけるために
    ひとつでも子供用に長さを調整したストローがあっても
    良いかもしれません。
    なくてもよいです。
    ここはバランスを見て考えてみてくださいね。

    それから本について。
    ここに高さをつけたいから本の上にグラスを置かれたのだろうな~と思います。
    高低差をつけることは良かったと思います。
    そして、お子様用ということを伝える脇役としては
    しっかり伝わるものでした。
    ただ、本の上というのはどうでしょうか。

    いまどきは本の上にコーヒーカップとか
    スイーツとかを置いて
    本を下地替わりにするのは当たり前になってきました。
    あまりにも多くの方がされるので
    別にそれを見ても変とは思わないですよね。

    私もそういうスタイリングをする時もありますが
    そういう時でも
    見てくださる方、自分自身に不愉快な思いをしないような物にしようと思っています。

    今回の場合
    きっとお子様が大好きで大切にされている絵本ではないかな~と思ったのです。
    そういう本の上に、割れてしまうかも、飲み物が入っていたらこぼれてしまうかも、
    なんていう不安になってしまうように見られる方も
    いらっしゃるのではと思います。

    本ってわりと特別で
    とても大切な物でもあると思うのですよね。
    本の上に物を置くときは何を置いたらよいかは
    考えながら置かれたほうがいいかなと思いました。

    ここではお子様用ということを伝えたいので
    脇役として、もっと子供を表現するものが
    あってよいかなと思いました。
    小さなドーナツが重なっていたり
    パンケーキだったり

    私だったらかざぐるまとか
    子供用の素敵なスプーンとか
    こどもっぽさを表現できるような可憐なお花とか
    少し脇役を考えてみてくださいね。

    右の空間ですが
    空間のままでもよいですが
    椅子の背もたれ部分が見えてもよかったと思います。

    二枚目

    スタイリングはok
    ドーナツ可愛いですね。

    これだけ下地が違うために
    他の写真とテイストが違っているのがもったいない。
    できたら下地は揃えて白っぽいほうがよかったのではと思います。

    三枚目

    お嬢様がとっても可愛い!
    ただ、ちょっとカップの形状がわかりにくいのがもったいないです。

    このカットの前に
    このグラスをしっかり見せるカットがはいるとよかったかもしれません。

    四枚目

    こちらはokです。

    お嬢様のお顔をだしたくないのかな~と思いました。
    だとしたらお顔から下のカットでよいので
    真正面からグラスを触ろうとしているとか
    手に持っているとかの
    カットが入ると良かったです。
    コーヒーカップ状の持ち手のあるカップだったら
    正面でも撮りやすいのではと思いました。

    ではちょっと調整してみてくださいね。
    頑張ってくださいね!

    平原

  • 返信先: 6月課題「ガラス」 岡智子 #3219

    harada
    キーマスター

    こんにちは!
    一級担当平原です。
    よろしくお願いいたします。

    これからの季節は
    浅漬けが特に美味しく感じますよね~
    さっぱりと沢山いただきたいですね。

    さて全体に構成はまとまっていると思いますが
    一番感じたことは何かというと
    手のむきなんです。

    一枚目はちょっと緊張しちゃってますか?
    手首がちょっと曲がりすぎているように感じてしまいます。

    五枚目、六枚目については
    手前にいる人が行っている行為?
    横にいる人?前にいる人?

    手を入れると
    わかりやすくなりますし
    動きもでてとても良いです。

    だからこそ
    違和感なくすんなりと見えてほしいのです。

    五枚目、六枚目は
    ふつうは手前にいる人の行為が
    どういう風に見えているかだと思うのですね。
    だとしたら
    手のむきはどうなりますか?

    今の見え方は
    五枚目はテーブルの向こう側にいる人が入れている。
    六枚目はテーブルの右横にいる人が蓋をとっている。

    手前にいる人の行為でなく
    横にいる人がやっているのですよというのなら
    どちらも同じような向きから見えるようにしたほうがいいです。

    向こう側に人がいて
    その人が粉末を入れたり
    蓋をとったりと
    人が入る場合は作りやすいですが
    人がいないときは
    特に注意して作ってくださいね。

    手のむき
    手首や甲の角度
    これはとても重要なんですよ。
    どういう角度にしたら自然に見えるか
    検討してみてくださいね。

    一枚目

    美味しそうですね!
    きゅうりのグリーンがみずみずしくて
    爽やかで素敵。
    ボーダー柄も夏らしくて良いセレクトだと思います。

    前に書きましたが
    ちょっと手首の感じに違和感が。
    もう少し下に向けたほうが自然だったかな~と思います。

    写真の下部に空間がちょっとありすぎ。
    もう少し切ったほうが良いと思いました。

    二枚目

    きれいだと思います。
    ただ左右の空間がなくて
    ちょっと詰まりすぎな気がします。
    夏の爽やかさもだしたいので
    詰まりすぎないほうが
    爽やかな風も感じることができますよ。

    三枚目

    こちらはokとします

    四枚目

    包丁の柄が長いですか?
    普通だったらもっと上を持つようなきがするのですが
    どうでしょうか。
    ご質問ですが
    今の見せ方、光の感じは違和感はないので
    この方法でも良いと思いますよ。

    ただ、どうしても包丁で影ができてしまうのは
    仕方がないので
    その影をどう見せるか。
    あるいは影ができにくいスタイリングを考えるかです。

    ここで一番伝えたいのは何か。

    ここではきゅうりの切り方ですよね。
    だとしたら
    切った後のきゅうりをきちんと見せればよいので
    切っている最中を見せなくてもよいかもしれませんね。

    まな板にきゅうりと包丁と切ったきゅうりを載せているのでもよいし。
    今のようなカットで、
    上に切ったものを別に置いてもよいし。
    撮影しやすいスタイリングをを考えるのも
    ひとつの方法だと思います。

    五枚目・六枚目は前に書いたとおりです。

    七枚目

    まずお箸のおき方。
    これは気になりますし
    お箸の先の割れ?汚れ?もないものにしましょう。
    お箸は基本的に
    右上から左下に向かって置くもの。
    端置きも必要。

    置く場所が難しければ、お箸はおかないほうが無難です。

    上のお皿と下のお皿の大きさのバランスも微妙です。
    今、同じ大きさに見えるので
    上のお皿をもう少し大きくして
    左に移動して切ったほうがいいと思います。

    前後にお皿を置いた時
    斜めに見えないようにしないと
    こぼれてしまうように見えるので
    水平垂直きれいにとりましょうね。
    小さなことのように思われますが
    こういうところで完成度が違います。

    八枚目

    このカットは素敵ですね~
    気になったのは
    お箸の長さが少し長くない?と思ったことです。
    もたれている場所の関係もあるでしょうか。
    お箸はラインを作ってしまうので
    目立つのですよね。

    現在だと
    手前に座られる方(今はいないですが)の分の
    お箸は?
    下側にお箸が入ると
    上のお箸と平行に入るために
    安定するかなと思いました。

    ただ、手前にも色々と情報が入ると
    主役のガラスの器に目が行きにくくなるので
    手前のお皿の下側ぐらい、
    みょうがの先のあたりから切り取ると
    画面が締まってよくなると思いますよ。

    あとはokです。

    九枚目

    九枚目は八枚目があれば
    いらないかな~と思います。

    編集の関係で横も撮っておかれるのも良いとおもいます。

    作り方だけでなく
    楽しそうな食卓シーンが入った事は
    すごく良いです!
    すばらしいです。
    こういうシーンを見ると
    ますます作りたくなるはずなんですよ。

    それでは少し調整してみてくださいね。
    頑張ってくださいね!

    平原

  • 返信先: 6月課題「ガラス」黒川明美 #3216

    harada
    キーマスター

    こんにちは!
    一級担当平原です。
    よろしくお願いいたします。

    ガラスの課題については
    前の方にも書きましたが
    ガラスの特性を生かしたスタイリングをすることも
    目的のひとつです。

    クラッシュアイスを入れることで
    さらにキラキラ感もまして
    とてもきれいな作品になりましたね!
    さすがです。

    一枚目

    ガラスと黄色のお花にグリーンを添えて。
    まさに夏~という感じで
    すがすがしくキラキラとしていて
    とても素敵ですね~
    くの字構図
    お手本のようにきれいにまとまっていますね。
    okです。

    二枚目

    透明なことを
    しっかり伝えるために
    下地が濃い物を選んだのでしょうね。

    横カットだと左右にどうしてもゆがみが出てしまうため
    透明のものは難しいですね。

    たとえば右上のお皿の上部は切っているので
    見えない部分に何かを入れて
    なるべくゆがみを起こさないように調整されたほうが
    さらに良いと思います。
    あるいは下地の下に入れて持ち上げるとか。

    あと写りこみしないように撮影しましょうね。

    グリーン、レモンはよいとして
    布についてですが
    ちょっと重たい感じがします。

    これは他の部分でも感じたのですが
    重ねて使っているために
    厚みもでてしまい
    重さを感じます。

    ガラスには
    軽やかな感じがよいので
    このギンガムチェックの布をつかうとしたら
    もう少し薄く見えるように
    重ねた部分を調整したほうが
    夏向きですよ。

    一枚に広げて
    端を解いてフリンジにしても可愛いかも。
    お皿の縁とリンクしてよいかな~と思いました。

    三枚目

    ほとんどのカットにレモンが入っているので
    ここではなしでよいのではと思います。
    情報として○○で売っている○○ということを
    書いた方がいいので
    商品名はぼかさない方が、こういう場合はいいです。

    四枚目

    私としては
    お花を上から下に置くことはしないのですが
    そうしないとお花がしっかり見えないのかな。
    基本的に
    お花は下から上にむかって置いたほうが
    気持ちがいいと思っています。

    前のカットでクラッシュアイスの袋を見せているので
    ここでは中身をしっかり見せたほうが
    良いのではと思います。
    中身をだして
    どんな物なのか
    是非見せてあげて。
    袋入りはあってもひとつ。
    なくても良いと思います。

    五枚目・六枚目

    とてもきれいですね。
    光の入れかたもとても良いと思いました。
    okです。

    七枚目

    クラッシュアイスを見せるので
    そちらにピントでもちろんokなのですが
    これだけお花にボケ感があると
    ちょっとくらっとしちゃいます。

    クラッシュアイスが主役と考えて撮影されたとしたら
    五枚目・六枚目も同じように
    花にピントではなくクラッシュアイスのほうにピントを持ってきたと思うのです。

    ですから七枚目も五枚目六枚目と同じように
    お花からクラッシュアイスが良くわかるようなピントの合わせ方にした方が
    きれいですよ。

    あとひとつ思ったのですが
    黄色と白のお花が
    色が違うだけのような雰囲気なんですね。
    そうすると
    こういうお花でなければだめなのかしら?
    なんて思ってしまう。
    たしかにこういう大きなお花のほうが
    収まりが良いと思うのですよ。
    それで選ばれたとしたら
    そういうことを文章に入れたほうが親切です。

    八枚目

    きれいだと思いますよ。
    ただここでも思ったのは布の使い方。

    下地の途中にも敷いていますよね。
    そこも布がわになっているのですが
    ここもぽってりしちゃってるな~と思います。

    全体が軽やか、爽やかなので
    こういうところまで注意が行き届くと
    これからさらにすばらしくなるだろうな~と思いました。

    また、写真の中に出てくるものが
    この作ったアレンジと
    コンポートなど同じ物の繰り返し。

    それでももちろん良いのですが
    もっと上を目指すのであれば
    ただこの出来上がりを見せるという段階から
    ステップを登っていただきたいな。

    これをどう使うか。
    どんなところで楽しむか。

    ただ”きれいな写真”から
    ストーリーを感じる写真へと。

    進化を楽しみにしています。

    頑張ってくださいね。

    平原

  • 返信先: 6月課題「行楽」吉田タマエ先生 中島 #3213

    harada
    キーマスター

    ケンプ先生

    添削ありがとうございます。今回の内容を少しでも共感していただけて嬉しかったです。遅くなりましたが再度投稿いたします。

    (画像1、4と5は撮り直し、画像2は編集し直しています。)

     

    テーマ:行楽

    タイトル:炊飯器不要!海外旅行での救世主、「おにぎり」の作り方

    画像1

    DSC09064chs

    海外旅行先での心配ごとの一つが「食事」。「小さいこどもや両親と一緒の旅先で、現地の食事があうか心配」、「毎回、レストランやホテルで食事するのは予算オーバーだし、気が張る」、「海外でもたまにはお米を食べてほっこりしたい」と思われる方々に、ジェットセッターたちが実践している「海外サバイバル食」の作り方をご紹介します。

    東急ハンズや大型スーパーの防災グッズコーナー、アウトドア専門店で販売されている「アルファ化米(アルファ米)」は炊飯器がなくても、水やお湯を注ぐだけでふんわりとした美味しいご飯になるのです。これを利用して、ホテルの室内で「おにぎり」を作ってみましょう。

    注意:旅行先の食品の持ち込み規制をご確認ください。

    画像2

    DSC08897chs2

    <日本から持って行くもの>

    ・ アルファ化米(アルファ米)

    ・ 塩(チャックつきの袋に入れておく)

    ・ チューブ入りの梅肉

    ・ 海苔の佃煮(「お弁当用ミニパック」が便利)

    ・ 即席みそ汁

    ・ 水で溶ける粉末のお茶

    ・ ラップ

    画像3

    collage2s

    アルファ化米の封を開け、中に入っている脱酸素材とスプーンを取り出してから、内側にある注水線まで熱湯を注ぎ、チャックを閉じて15分待つだけ。炊飯器やレンジがなくても、炊きたてのようなご飯ができあがるのです。

    画像4

    collage5hs

    ラップを拡げて塩をパラパラと振ります。さきほどのご飯を2つ、もしくは3つに分け、梅肉や海苔の佃煮をのせて、ラップごと握ります。

    画像5

    DSC09064chs

    粉末のお茶や即席のお味噌汁をそえて、ホテルの室内でリラックスしながら簡単な朝食や昼食、あるいはお夜食にいかがでしょうか。

    画像6

    collages

    もちろん、ゴルフのラウンドに持って行くのも、プールサイドで食べるのもお勧め。冷えてもおいしいですよ!やっぱり、おにぎりは日本人にとって究極の「サバイバル食」なんですね。

    さて、今回使った「アルファ化米」はスーパーマーケットで、1袋税込286円でした。コンビニで売っているサイズのおにぎりが2個作れましたので、コスパも良好だと思います。

    年間渡航回数が10を軽く超える、自他ともに認める「ジェットセッター夫婦」の我が家は、海外に行くときは必ず2、3袋持っていきます。深夜に到着してぐったりのとき、帰国前の慌ただしいときには本当に重宝します。思いがけず体調を崩してしまったときには、お湯をすこし多めに注いで「お粥」にしてみるなど、まさに大活躍!

    現在、アルファ化米は複数メーカーから発売されており、「五目ご飯」、「チキンライス」、「ドライカレー」など白米以外にも10を超えるバリエーションがあります。すべて試してみましたが、どれもがとても「ほっとする味」。スプーンもついているので、おにぎりにしなくても手軽に食べられますよ。

    アルファ化米は災害に備えての「備蓄食料」としてひろく勧められており、通常5年の常温保存が可能とのことですが、普段から家庭に備蓄しておいて、海外旅行で使ってリニューアルする、というのも良い方法ですね。

     

    以上です。よろしくお願いいたします。中島

     

     

  • 返信先: 6月課題「ガラス」太田優子 #3184

    harada
    キーマスター

    こんにちは!
    調整お疲れ様です。

    一回目よりも
    格段にステップアップされました。
    さすがですね。

    一番良くなったことは
    ただ置いているという感じから
    少し脱却したことです。
    スタイリングすることが
    見えてきたでしょうか。

    ただ、とてももったいないのは
    壁です。
    紙を貼られているようにみえるのですが
    紙を使用するときに注意しなければいけないのは
    ぴっちりとシワがなく
    空気も入らないようにすることです。
    本当の壁には
    シワないですよね。
    そのために端を引っ張ってとめたりと
    工夫してみてくださいね。
    ここはとても重要なことで
    作ったように見えないように頑張ってください。

    一枚目・最終カット

    どちらも椅子入りのカットになって
    人の気配を感じるような作品になったことは
    とても良かったことです。
    人の気配を感じるということは
    その作品の中に温度を感じるということ。
    そこにはストーリーも生まれるのね。
    スタイリングにはそれがとても重要なの。

    脇役のカップの大きさも
    主張しすぎなくてok
    本も見せている物がバラとリンクしているのもいいですよ。

    額はバラの真上にこないようにすることと
    壁のシワがもったいないので
    そのあたりを調整してくださいね。

    二枚目

    これはとても良くなりました。
    花のチラミセもいいです。
    okです。

    三枚目

    額の位置と壁を調整してください。
    それと額のガラスが光ってしまって。
    こちらのガラスは光らない方がいいものですよね。
    ですからできたらガラスをはずして飾ってみてはどうでしょうか。
    あとはok

    四枚目・五枚目

    テーブルの色は他のカットとそろえたほうがいいと思います。
    あとピントね。
    セロテープの使うメリットの説明でもあるので
    グラス全体を写すのではなくて
    セロテープの部分にフォーカスしてもよいのではと思いました。

    グラス正面から狙っている構図が続いてしまいますので。

    五枚目と六枚目のカットがにてしまうので
    グリーンについてのカットはひとつにして
    セロテープ部分に寄った(グラス下部分を削った)カットにしては
    いかがでしょうか。

    壁については前と同じです。

    六枚目

    これだと、出来上がりなの?とも思ってしまいます。
    まだ途中であることをわかりやすくするためにも
    テーブルに葉やはさみ、リネンとかがあったほうが
    まだ製作途中というストーリが生まれますよ。

    七枚目

    これもとてもきれいになりました。
    グラスが二つというのが
    バランスが悪いです。

    左のカップはなくてもいいです。
    引き算も覚えていくといいです。

    なにか置きたかったら
    このカップの高さの半分くらいのものだったら
    あってもよいと思います。

    その時になんでもよいから置かない事。
    そこにおく必要のあるものを
    ストーリーを考えておくようにしてくださいね。

    全体の構成、構図は
    今回のコメントで大丈夫だと思うので
    あとはとにかく壁を整えて、
    時間をかけてよいので最終投稿してみてください!

    仕上がりを楽しみにしています。
    頑張ってくださいね!!

    平原

  • 返信先: 6月課題「行事・行楽」徳永真紀子 #3176

    harada
    キーマスター

    こんにちは!

    日本ならではの手ぬぐい
    しかも藍染のものとなると
    芸術的でもありますね。

    一枚目

    こちらはご自身で染められたものでしょうか。
    とても素敵ですね~
    素敵すぎて使うのがもったいないくらい。

    この写真の様子は
    どういう状態なのかしら~と思いました。

    手ぬぐいをインテリアとして見せるカット?
    手ぬぐいをお洗濯しているカット?
    (次に速乾性のことがあるため)

    ここでは手ぬぐいってこういうもの。と
    見せるためのカットだとしたら
    吊る器具のセレクトも
    インテリアになりそうな物に吊るしたほうが
    さらにオシャレになっていくような気もします。
    このままで行くとすると調整したほうがよいのが
    脇役たち。

    紫陽花ともうひとつ瓶があるようですし
    左の奥にもなにかがチラッと見えています。

    ここは右の一番手前にひとつだけで
    よいと思います。

    これからの時期ということを伝えるためにも
    紫陽花は良いと思いますし
    夏に向かっていくお花や草木がよいですね。

    また、吊るすことで
    布の透け感も良くわかって
    布の特質を伝えるうえでとてもよい方法だとおもいました。

    二枚目

    すぐに乾くというところで
    背景に水を感じる瓶ぽいものが見えるのは
    とても良いとおもいました。
    okです。

    三枚目

    こちらもよいのですが
    二枚目との違いがわかりにくいです。

    両方とも左の布
    右に脇役がぼかされていると
    同じように見えてしまうからです。

    どちらかを違う構図にしたほうがいいですよ。

    四枚目

    スタイリングはokですが
    ピントが甘い感じです。

    これだけ手が見えていて
    手がぼけていると
    全体がぼんやり見えてしまいます。
    布と右の手にはきちんとピントが合うようにしたほうが
    間違いないですよ。

    五枚目

    高さの違いを伝えるために
    これでもよいですが
    正面からのカットも撮影しておいてください。

    その時、壁はぼかしてくださいね。

    六枚目

    これもスタイリングはok

    ただちょっと壁に近づきすぎです。
    ここで撮影するならば
    もう少し離れてください。

    暑さ対策をする場所って
    どこが一番的しているでしょうか?

    背景が壁よりももう少し空気の流れを感じるような
    場所のほうが伝わりやすいのではと思います。

    外だったり、窓の近くだったり。
    調整してみてくださいね。

    七枚目

    こちらはok
    後ろのバック近くの下地のよれは
    もったいないな~と思います。

    手ぬぐいのよさを
    今回再認識させていただきました。
    徳永さまの作品で
    絶対に手ぬぐいファンが増えますよ。
    頑張って調整してみてくださいね!

    平原

  • 返信先: 6月課題「ガラス」太田優子 #3120

    harada
    キーマスター

    こんにちは!
    一級担当平原です。
    よろしくお願いいたします。

    少ない本数のお花を活ける時
    バランスがとりにくくて
    困っている方多いと思います。
    セロテープでとはどこのご家庭にもあるし
    すぐにでも試してみたいですね。
    喜ばれる提案だと思います。
    さすが!

    さて、課題はガラスです。
    この時期、よくガラスはお題にあがるのですが
    なぜでしょうか。
    お考えになったりしましたか?

    ガラスの透明感は
    爽やかでキラキラとしていて
    夏に向けてぴったりだからだと思います。

    たとえば今回の花器について
    ガラスでなくても陶器でもよかったわけで
    ここでガラスを使うというのは
    ガラスだからこそ特徴が
    もっとでたらよかったな~と思います。

    透明のため
    花の茎などのラインが美しく見えているのは
    すごく素敵でした。
    これはガラスの特徴を生かしているので
    とても良いですね。

    他の特徴についてはどうでしょうか。
    ガラスと光
    これは撮影してとても美しくなる組み合わせ。
    この一番美しい部分が
    今回の作品からはあまり感じられないのが
    とても残念です。

    そしてお花の教科書的な作品に仕上がっているので
    全体に硬いのです。
    曲がったことのお嫌いな
    まじめな方なのだと思いますが
    少しだけでも遊びの部分を作られると
    動きを感じたり
    ストーリーも生まれると思います。

    一枚くらいは
    ガラス容器だけでなく
    その脇に他のお花やはさみなどがあったりすると
    今、活けていますというのが
    伝わったりします。

    全部がそれだと
    逆にうるさくなるので
    どこか一枚はそういう作品を入れ込んだらいかがでしょうか。
    以上が1枚目から4枚目までで感じたことです。

    5枚目
    机が肝心な部分に写りこんでしまって
    わかりにくくなってしまいました。

    6枚目
    壁の縦にはいったラインが気になります。
    1枚目からと同じように見せるのであれば
    このラインが入らないところで撮影されたほうがいいですね。

    7枚目
    お花はさすがに美しく見えますね。
    素敵です!

    周りにおいてある香水瓶などですが
    今のだと、ただ並んでいるようにしか
    見えないのが残念です。
    ここから、何を伝えたいのか
    どんなストーリーなのかが
    伝わってこないのです。

    たしかにセロテープを使ったことで
    垂直にお花をたてて
    少ない本数でも美しく活けられることはわかります。
    せっかく美しく活けられたのですから
    それを飾っているのが
    どんな所なのか
    何をしているところなのかが
    伝わったほうがいいです。

    リビングに飾ったの?
    それとも玄関?
    太田さまの素敵な生活が
    垣間見れるようなシーンが
    作られるといいのな~と思いました。
    完成カット
    ちょっと頑張ってみてください。

    あと、光の取り入れ方です。
    窓に近い場所で撮影してみるとか
    光の道筋について少し考えてみましょう。

    光り輝くガラスの作品を目指してみましょう。

    できる範囲で調整してみてくださいね。
    頑張ってくださいね!

    平原

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