フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
こんにちは!
調整お疲れ様です。にんじんの型抜きカット。
このように型もにんじんも見せることによって
わかりやすくなりましたよね。
OKです。工程カットについては
何を伝えたいかをしっかり考えて
その動作を行う
ほんの数秒前を切り取ると
(あるいは、その動作の完了した後数秒を切り取るもあり)
わかりやすいスタイリングになるのでは。。。と考えます。お料理の場合
手入りのカットを
多く作成すると思いますので
その時に、ちょっと思い出してくださいね。また、お茶碗によそっているカットは
私が切り取ったくらいに
お首の下あたりからがよいかな~と思います。初めからそのつもりで撮影されたものでなく
切り取っているので
バランスが難しいですが
今回の場合のようにエプロンから切り取ると
左右の余白もなくなってしまって
どうしても腕のあたりが目立ってしまいますよね。エプロンあたりから切り取るのがよいかなと
私も思ったのですが
それだと余白がないと
詰まってしまう印象になるため
それならばお首下くらいにしようと思いました。
Vカットの部分も下に目線を誘導する
指差し効果にもなるかな~とも思いました。手前のお皿は全部切り取らず
チラッと入ったほうが
にぎやかなテーブルのイメージがわいて
よいのではないかと思いました。なので今回は私が切り取った物を
使用してくださいね。こちらで完成でokなので
とりあえず一枚目から
並べて投稿しておいてくださいね。お疲れ様でした!
平原
-
こんにちは!
最近、流行のドライフラワー
素敵ですよね。
それでも10年位前のブームとは違って
とてもおしゃれになったと思います。今回のミニブーケも
とてもセンスよい配色でとても素敵です。
下地の選び方も
ドライフラワーの質感にぴったりだと思いました。前回かなりてこずった水平垂直も
今回は大丈夫。
さすがですよ~はさみの装飾については
このはさみだと今回のようにリボンが精一杯かもしれませんね。
色もあって可愛くまとめましたね。
何もないよりもあったほうがよかったと思います。アイアンの持ち手のものなどは
指を入れる部分をすべて麻紐でぐるぐると覆ってしまう方法があります。
よく、フードスタイリストのドナヘイなどがやっています。
画像をみつけたら添付しますね。実際にお花のはさみも
持ち手がアイアンの物とかが
雰囲気もあるし、素敵ですよ。
是非、探してみてくださいね。そして一枚目ですが
ここでブーケだけだと
これは何だろうと思ってしまいます。
一枚目にはこのブーケを
何かしているカットを見せたほうがいいですね。そして二枚目に今の一枚目をもってくると
初めからこれはこんな風に使う物かということが
わかりやすいと思いました。二枚目
ok
麻紐がちょっと出ているのもよいです。
どのくらいの太さだかも良くわかります。三枚目
ドライフラワーの紹介カットとしては
とても素敵なのですが
このカリグラフィーのタグが
今回作るスタンプのタグと
ダブってしまっています。この筆記体のほうが
スタンプよりも素敵に見えちゃうのが
なんとも、という感じです。ここは文字はないか
違う方法でドライフラワーを紹介したほうが
良いと思いました。四枚目
悪くないですよ。
ただ、窓ガラスが写らない方が
よいかもしれません。
レースのカーテンとかで
隠すようにしたほうが
生活感は出にくいかも。窓にこんなに近くなくても
よいかな~とも思います。
他の写真とのバランスからすると
少し回りに空間を持たせるようにしたほうが
いいですね。五枚目から九枚目
前回迷いがあった構図が
ここではしっかりできましたね。
okです。九枚目、さらに数を増やされるとのことですが
この面積であるならば
これが限度かな~と思います。十枚目
こちらも素敵ですが
ナイフとフォークの場所を反対にして
ナイフのむきも刃を内側にしてください。あと一つ、二つ
このブーケの利用法があると
良いですね。全体に美しい画像でまとまっていると思います。
これからウエディングシーズンでお忙しいと思いますが
調整してみてくださいね!平原
-
こんにちは!
1級担当平原です。
よろしくお願いいたします。なるほど!とすばらしいアイデア!と思いながら
拝見しました。
簡単で、誰もがすぐに真似できるので
すばらしいですね!スタイリングもすっきりと
問題なくきれいに出来ていると思いました。
さり気なくハロウィンカラーのリボンなどを一枚目に使われているのも
さすがだな~と思います。
ただ、マカロンについて並べているという感じで
終わってしまっているのが残念。
もう少しハロウィンという雰囲気が作れたら
さらによかったな~と思いました。一枚目から五枚目まで
okです。
わかりやすくバランスもよく
丁寧にできていると思います。六枚目
五枚目からでてくるマカロンの位置を確認してください。
全部左よりなんです。左よりにするのが
きっとご自身で安心されてる構図なのだと思うのですが
どこかに変化があったほうがよいし
今は勉強なので
色々な構図を練習されたほうがいいですよ。マスキングテープは端を少し出した状態で
転がしたほうが作っている途中という感じがします。また、マカロンが常に複数個です。
五枚目あたりに
複数個ではなくて
ひとつをしっかり見せたカットが入ったほうが
複数展開の場合は良いと思います。七枚目
せめてこのカットは左よせではないほうが
よかったな~と思います。
また、せっかくの可愛いマカロンも
こういう入れ物に入れてしまうと
壊れそうなのもあるし
もっと可愛く見せる方法はないか考えてみて。あるいは右の空間に何か脇役を置くとか。
カップとかフォークとかマカロンを食べますというのではなくて
ハロウィンをイメージする物。
もう少しハロウィンらしさをイメージできる
シンプルで効果的なものはないか
見つけれられるとよかったな、と思います。
私だったら黒い羽とか、仮面とか白や黒のかぼちゃかな。お菓子屋さんのハロウィン画像でも
最近ではお菓子だけを並べないでしょ。
紅葉した葉とかかぼちゃとか一緒にスタイリングしていますよね。
そのお菓子や物を並べるだけでなく
そこからストーリーを感じるような
背景が伝わるような写真が作れるようになると
さらに素敵になると思います。七枚目はすごく重要なカットです。
少し考えてみてくださいね。八枚目
少しピントがあまいので
文字がしっかり読み取れるようにピントを合わせてくださいね。九枚目
okです。
ではちょっと調整してみてください。
頑張ってくださいね!平原
-
こんにちは!
調整お疲れ様です!にんじんの型抜きカットですが
手の甲が主役になってしまって
何をなさっているのかが
いまひとつわかりにくいのが残念。実際に抜いている瞬間ではなくて
これから抜きますよ~という時間。
型がこれからにんじんに向かう途中の瞬間にすれば
型も写るし、にんじんも写るはず。そういう瞬間を作ってください。
そうすれば、伝わる写真になりますよ。あと上部の空間が開きすぎに見えましたので
横カットにされても良いと思いました。あとお出汁関係の追加分ですが
今回は麺つゆで作るわけですから
迷いを生じさせないように
鰹節などのカットはないほうがよいのではと思いました。九枚目
このカットは良いですよ。
こういうカットがはいると
お料理がとてもリアルに感じるんです。
お料理に温度を感じるという感じでしょうか。
あるとないとでは
まったく違いますね。全体によいのですが
お料理のプロの方なので
これだけの分量お皿を見せるのなら
手前の大皿には干物でもよいので
なにか色を抑えたお料理があったらよかったな~と思いました。
今回は、このお皿の分量を減らせばokです。またなるべくお鍋に目がいくように
お顔の顎が入らず、胸元くらいからのカットで
良いと思いました。
あとはokです。画処理でよいので
上部と手前のお皿の部分を少し削ってみてください。ではにんじんのカットと
九枚目を調整して
完成にしましょうね!
頑張ってくださいね!平原
-
こんにちは!
素敵なバックですね~
二年前から使っているバックから
同じ物を買えかえるとは
相当お気に入りで使いやすいのだということが
伝わりますね~それにしてもすごく大きい!!
スタイリングにしても撮影にしても
大変だったと思いますが
とてもよくまとまっていると思いました。
さすがです!一枚目
実際にお持ちになっていることで
バックの大きさがすごく伝わってきて
良いですね!
お洋服やスマホケースとの色のあわせ方も
バッチリでした。
okです。二枚目
こちらもok
この写真だけだと、大きさが伝わりにくかったので
一枚目がどれだけ効果的な写真なのかがわかりますね。三枚目
真俯瞰の写真のピントは全部です。
特に高低差がなくまとまっているので
全部にきれいにピントがあっていないと
気持ち悪い写真になってしまうので
しっかり全体にあわせてくださいね。今回の写真は水平垂直はきちんとされているので
良かったと思います。周りの余白がもう少しあったほうが
よかったと思いました。四枚目~七枚目
こちらもok
とてもきれいにバランスよくできています。
前回もでしたが、モデルさんのようですね!
素敵です。あと何が不足かというと
三枚目の物が
バックの中に入るとどうなるかということ。
入れたらどうなるかを
みてみたいな~と思う方は多いと思います。
そのカットを是非いれてください。
三枚目と連動するので
三枚目をもう一回撮りなおして
入れたカットを追加して
完成にしましょう!仕上がりを楽しみにしていますね。
頑張ってくださいね!平原
-
こんにちは!
1級最後の作品なのですね!
頑張って仕上げていきましょうね。さて、今回も素敵な作品ですが
一枚目からちょっと気になりました。一枚目には絞りの作品を見せたほうがよいかな~と思いました。
そしてこの一枚目が二枚目に。二枚目から九枚目の工程写真は
わかりやすくてよいと思いますが
今回のお写真、光の関係か
全体に白っぽいですね。二枚目
ペンや針の紹介カット。
今だとペンにピンがきていますが
ここでの主役といったらペンなのでしょうか。
材料はどれも大切で、どれが主役かといえば
全部なんです。
そういう時にはなるべく全部にピントが合っていたほうが
よいですよ。
針や指貫はそれほど重要でないように
心理的にも思えてしまいます。材料カットを俯瞰で撮影することが多いのも
俯瞰だとすべてにピントが合うという事も
理由のひとつだと思いますよ。斜めからの撮影でも、もちろんよいので
もう少し全体にF値を上げてもよいかなと思いました。三枚目からは指貫の撮影になるので
指貫が主役。
だから糸巻きなどがぼけていても良いのです。七枚目は
すでに縫い終わっているのですが
どちらかでも途中のほうがよいかも。
針の見せ方がちょっと中途半端にみえます。
それか、針を見せないかにしたほうが
いいですよ。糸やリボンの始まりや終わりって
すごく流れをだして、視線も誘導するし
難しいのです。どちらにするか、ちょっと調整してみてくださいね。
十枚目
悪くないのですが
ここからストーリはあまり感じません。
ちょっと置いた感じです。たとえば、この籠の中が毛糸ならば
それを感じるようなストーリに。
編み棒ひとつあるだけでも違いますよ。手前に編みかけのものがあって
予備の毛糸に布がかけてあるとか。
前からお話していますが
工程は良くても、ここが一番重要です。
常にどんなストーリーかを考えることを
わすれないでくださいね。インテリアとしておいてあるならば
毛糸よりも他の物のほうが
他の人にもイメージしやすいと思うのですが・・・そしてどうしても安易にお花などグリーンを置きたくなりますが
グリーンを入れる花器も
この籠やこれからの季節に合わせるとなると
ガラスでないほうが良かったような気もします。あと、出来上がりをしっかり見せるカットがないので
九枚目の後に出来上がりの布だけのカットがはいったほうが
良いと思いました。
素敵な柄をしっかり見せてあげましょう!では
一枚目は最終カットにつながりしっかりと布を見せているカット
材料カットを全体があまりぼけないようなカット
針の処理をどうするか考えたカット
布だけをしっかり見せたカット
ストーリーを感じる最終カット以上をちょっと考えてみてください。
1級の集大成、頑張ってくださいね!平原
-
こんにちは!
調整お疲れ様です。回を重ねるごとに
伝えたい事が明確になってきましたね。
よくなりました!!紙コップというのは
とても難しい素材でした。
いつもは脇役になるような物を
主役にするのは
大変でしたね。
脇役選びも勉強になったと思います。小さな物が
まとまりやすくスタイリングしやすいんです。
ですから小さな缶を見つけられたのは
よかったと思います。フォーラムで
講座とは違った学びができてよかったです。今回こちらで完成でokとしますね。
お疲れ様でした! -
こんにちは!
調整お疲れ様です。一枚目
お花を活けている籠が
どういう形なのかが
ちゃんとわかるようになって
よくなりましたね!
さすがですよ!今、籠がある位置なのですが
ちょっと中途半端なきまします。
もう少し左に寄せるか
ど真ん中にするか。
現在の横カットであるなら
左に寄せた方が良いと思いますよ。
最終カットがど真ん中にあるということも
理由のひとつです。まず決めるのはお花の位置。
もう少し左に寄せたら
右側の空間を埋めていくわけですけれど
全部埋めてしまうと
空気の流れがなくなってしまって
詰まった印象になるので
お花の上には
空間を作ったほうがよさそう。
いまだと、お花の上に色々とあって
せっかくのお花の雰囲気が
伝わりにくくなるからです。二枚目
布の感じもよいですね。
少し左側が下がってみえるので
水平垂直には気をつけてくださいね。okです。
四枚目から六枚目
okです。
工程としては
だんだんと完成していくように見えたほうがいいので
四枚目は給水スポンジがもっとみえるように空間があってもよかったですね。七枚目
画像をよくみてみると
籠が曲がってみえませんか?俯瞰写真なので
二枚目もそうでしたが
水平垂直は特に気をつけたほうがいいです。俯瞰の撮影は良いのですが
それであっても籠が魅力的に見えることは必須です。
籠の中のお花が
きれいに見えるように配置したほうが
さらによかったかな~と思います。
今だとみんなしたを向いてしまっているので。脇役のセレクト
色は秋らしくて
お花を引き立てていて
とても良いと思います。お花を中心に
四隅に物を置く事は悪くないけれど
この空間にはちょっと窮屈かなと思います。俯瞰というのは
物が模様のように見えることが
特徴のひとつなので
とても効果的ではありますが
すこしつまり過ぎにみえます。
そして並んでいる物が
すべて硬い物なのね。
なので余計に詰まってみえるので
リボンとか布とか羽とか
少しやわらかさを感じるものがはいると
全体をつなげる役目もあって
まとまっていくと思いますよ。調整できるようでしたらチャレンジしてみてくださいね!
平原
-
こんにちは!
1級担当平原です。
よろしくお願いいたします。炊き込みご飯が食べたくなる季節となりましたね~
この季節の王道的作品ですが
めんつゆを使って簡単にできるというところが
良いですね!全体に美しい作品となっていますが
私としてはSTAUBの鍋の蓋やSTAUBのロゴの繰り返しが
ちょっとくどいかなと思いました。
STAUBの会社のサイトであるならいいのですけどね。一枚目
この一枚目で何よりも評価できることは
炊き込みご飯が美味しそうということです。ここがね、意外と皆さんできてなかったりするの。
特に食べ物は
美味しくみえることが何よりも大事。
次に提案が作り方であるなら
作ってみたい!と思わせるような画面であること。
ここはしっかりできているので
さすがだな~と思いました。ふきんの白がくっきりしていて
もう少しなじむ色にしたほうが
無難だったことは確かですね。秋の入り口
今のようにまだ暑い時期だったら
柄も菊ですし
良いかなとは思います。私だったら銀杏の色のような
黄土色にしたかな。
そうするとお茶碗も浮かないで
主役のお鍋に目がいったと思いました。俯瞰の場合
上からみると
コーヒーカップやお茶碗など
お口があんぐり見えるようなのが
私はどうも違和感があるんですよね。
今回、右を切ってあるので
その点は緩和されているけれど
しゃもじを入れるとか
小皿にしゃもじを置いているとかのほうが
さらに良かったように思います。今回はokとしますね。
二枚目
斜俯瞰なのでしかたないのですが
どうしてもカメラのゆがみが出てしまうので
左右の物はしたに何か入れるとかして
もう少し違和感のないようにしたほうがよかったと思います。今回はokとしますね。
三枚目
okです。
四枚目・五枚目
きのこ系の下処理の画面が二枚続くよりも
きのこ系は一種類にして
油揚げの処理やにんじんを型でくりぬくようなカットにしたほうが
よかったと思います。六枚目
お米のカットは三枚目と同じなのでなしでよいです。
その代わりに下処理を完成した物を
並べた方がずっとわかりやすいですよ。七枚目
わるくないのですが
前に書いたように鍋全体を見せていて
しかも蓋も置いてあることが
一枚目との繰り返しなので
ちょっとくどいです。
蓋をみせたいのなら
蓋をしようとしている途中の感じとか。
火にかけているところとか。このあたりすこし考えられると
よかったかもしれませんね。あと、この提案の一番伝えたい事は
めんつゆを使うことではないですか?
そのめんつゆを入れるというのが
さら~と文章というのではなく
めんつゆをクローズアップした画像が入った方が
この提案の意味が伝わりやすかったのではないでしょうか。八枚目
ここは型で抜いている写真を五枚目あたりにいれたり
下処理をした出来上がりに加えてたりしたほうが
画面的にももつような気がします。九枚目
まず基本として
お箸は上から下に置かない。
右上から下にむくようにしましょう。
なのでそういう風に並べられるような
スタイリングをしていったほうが良いですよ。
和食は特にこういうところにしきたりがあったりするので
注意すべきところです。
洋雑誌やピンタレストなどは
そういうことをしらないで置いている人が多いので
それでも良いと思われがちなのですけれど。あと基本的に一枚目と同じ。
もう少し食卓的に
身近に感じられるようなカットにするとよいのにな~と思いました。蓋の繰り返しもくどいです。
実際に熱くなった蓋を
机の上に直接置く事はないと思いますし。十枚目
お茶碗によそわれた炊き込みご飯の美しいこと!
とても美味しそうですね。
盛り付けもとても上手だと思いました。okです。
参考までに。
これは一枚完結ならば
すごくく良いと思いますが
複数展開だと
鍋が主役ではないので
鍋にたよらないで主役を見せる方法を
もう少し考えられるともっとよかったと思いました。では材料のめんつゆにクローズアップした写真など
少し調整してみてくださいね。頑張ってくださいね!
平原
-
こんにちは!
少ないお花をオシャレに飾るのって
なかなか難しいものですが
このコルクを使うって
面白いですね~
そのコルクを使うことで
北欧モダンな感じにもなるな~と思って
拝見しておりました。今回のお題は”秋”なので
全体にもう少し秋を感じられるようにまとまると
さらに良かったな~と思いました。
どちらかというと全体に白っぽいので
夏向きだったかもしれません。材料、作りかたは良いと思うので
出来上がりを見せるカットを
さらに素敵になるように考えてみて。すっきりとした雰囲気が
きっとお好きだと思うので
脇役を沢山置けばよいとは思いませんが
だからこそ
脇役、壁や下地のセレクトを
もっともっと考えてみてね。下地に関しては
こちらはとてもよく見かけます。
2級の方も準1級の方も使っていますよね。
なので1級の方は
これ以外の下地をなるべく使うようにしていったほうが
良いと思いますよ。
作っているときに
この下地以外ありえないほどぴったりならありですけどね。一枚目
すごくすっきりしていて
良いと思いますが
何を伝えたいのか
いまひとつ伝わりにくいのが残念。お花についてなのかな?とも
思えてしまうので
私としては
この花留めを使ったものを
ひとつではなく
複数個並べてみるとよいかな~と思いました。高低差のあるもの
あるいは同じ物を二つ並べるだけでも
あ~この花瓶についてかしら?と思えると思いますよ。二枚目~九枚目
水平垂直などきれいにとれていて
とても丁寧に撮影されていると思いました。okとしますね。
白い物を撮影されているので
それを目立たせるために全体が少し暗いのが
ちょっと残念かしらね。
この下地に木目があることで
クリアに見えないということもあると思います。十枚目~十一枚目
一枚目同様、この完成カットには
秋をもっと表現したり
この花瓶のよさが伝わる事をもっとクローズアップさせたりと
見せ方を工夫したほうがよいですね。十一枚目のようにすっきりとした物は
とても好感がもてるけれど
こういうカットはもっと光を考えたほうがいいです。
せめて壁に光の濃淡を入れるくらいのことをしないと
ただ置いただけのカットになってしまいます。出来上がりのカットから
生活の一部を切り取ってみえたり
ストーリーが感じられるようにしないと
ただ置いただけの作品ですよ。
このあたりを十分考えて
完成カットに取り組んでくださいね。9月にはいりましたが
投稿されてもかまいません。
スマホでも大丈夫ですが
アプリを使っての加工は
明暗くらいにして
投稿してくださいね。では頑張ってくださいね!
平原
-
こんにちは!
まあ~素敵な秋らしいアレンジですね!
写真をみてくださる
多くの方のリビングや食卓のテーブルに
秋のアレンジを飾ってくださるとよいですね~一枚目
今回のテーマのひとつが
籠に活けるということだと思うのですね。それが残念ながら
この一枚目ではちょっと伝わりにくいアングルになってしまいました。お花のアレンジの写真を撮影する時のポイントとして
何に活けてあるかをしっかり見せることもあります。
上からや斜めからだと
何に活けているか、わかりにくいのです。特に一枚目は
これから始まる展開を象徴する写真でなければいけないので
籠に活けてあるのがもっとわかるようなアングルで
しっかりと見せていきましょう。もう少し正面からのアングルになると
お花の後ろにあるカップなどの位置も変わってきますよね。
メインのお花にかからないように
あるいはもっと離してぼかしたりしましょうね。二枚目
okですが
布がもっとピンとさせるか
あるいはもう少しシワを寄せるか
あるいは布目が三枚目のように詰まっている物にするか。
布目のラインがよれているのが
ちょっと気になりました。三枚目
okです。
四枚目
はさみの位置が
もっと右の方にあったほうがいいです。五枚目
作品を作っている過程に
すべてはさみが入らなくてもいいですよ。
くどさを感じてしまう場合もあります。今回の場合、
四枚目と同じように入っている事で
繰り返しになって違和感を感じます。五枚目をokとすると
四枚目にははさみを入れないカットにすればokです。六枚目
花を活ける場合の
ポイントはありますか?
文章でもう少し
たとえば大きな花を咲きに入れて
その周りに小さな花をとか
高低差を考えてとか。
初心者は”バランスよく”というのが
よくわからないものです。
ポイントを教えてあげた方が
親切ですよ。籠の手前に
お行儀良く放射状に並んでいるのが
ちょっと不自然かも。このアングルが一番、籠ということが良くわかります。
一枚目の写真はこのアングルが
良いと思いますよ。七枚目
このアングルのまま
もう引いたほうがよいかな~と思います。一枚目から順番に写真を見ていくと
ずっと籠の大きさが同じなのがわかります。
一枚目でしっかりと出来上がりを見せたとすると
七枚目では
そのアレンジを楽しむ風景にした方がよいので
もっとおうちカフェを楽しんでいるような
カットにした方がいいですよ。カフェのテーブルには
お花とコーヒーカップとクッキーになっていますが
もう少しココから秋を感じられるようにしませんか?たとえば
クッキーの替わりにマロンやぶどうなどの
秋の素材のお菓子や果物にするとか。
くるみとかナッツとかがあってもいいし。食器ももっと秋らしい色でもよいかもですね。
お花は秋だけど
他の部分ももっと秋を感じるような物で
揃えていくことがベストです。ちょっと考えてみてくださいね。
締め切りすぎましたが
投稿されてかまいませんので
頑張ってみてくださいね。仕上がりを楽しみにしています!
平原
-
こんにちは!
調整お疲れ様です。わ~だいぶ防災という事が
わかりやすくなりましたね!
さすがです。次に注意したいのは
防災に意識が行き過ぎて
一番伝えたかったことは
何かな?ということです。一枚目
防災の事かもしれないというのは
よくわかるようになりました。
あとはこの紙コップが
なんなのだろうか・・・ということが
わかるようにしたかったですね。これだけを見ると
紙コップの中身が何なのかが
ちょっとわかりにくかったです。
どこかにミルク缶を置いたほうが
よかったかなと思います。五枚目
こちらはok
実際にこんな量だったり
スプーン入りだったりするなんて
びっくりですね。六枚目
基本的に一枚目と同じ並びのように見えるので
もう少し違ったほうがよいかなと思います。
一番伝えたいことは
赤ちゃんのミルクについてなので
ここではご飯はなくてもよいのではと思います。防災時は環境も違って
きっと赤ちゃんも不安になることでしょう。
そんな時に何かあったらよい物はありませんか?
小さな縫いぐるみとか
小さなおもちゃとか。そんな物が紙コップの近くにあったら
赤ちゃんのお話っていうのが
伝わりやすいのではないかな~と思いました。とにかく想像することです。
その物を使うとき
どういう状況で使うかな?と。
そこからどんどんイメージを膨らませて
脇役を考えていってみてくださいね。最後もう一回
調整できるようでしたら
投稿してくださっても大丈夫ですよ。頑張ってくださいね!
平原
-
こんにちは!
調整お疲れ様です。二枚目
okです。
六枚目
これは正面から撮影しているBのほうがいいですね。
ボトルがまっすぐに見えることで
画面がとても安定して見えるんです。
こちらでokです。Aは鏡への写りこみの関係もあって
きっとこのアングルになっているのでしょうけれど
やはり左側にずり落ちて行くように感じられて
悪くないけど安定感が薄いですね。
今回のアングルは一回目の投稿とちょっと似ています。
二回目のアングルの方が
同じ斜めからのアングルなのですが
安定性はありますよ。
ほんの少しの角度の違いなのですが
受ける印象はだいぶ違います。十二枚目
今まで出てきたお花の大きさが
どれも同じだったので
トリミングして、
お花をクローズアップさせたのも
良いと思いました。okです。
今回は
こちらで完成でokとしますね。はさみは素敵な物を探させるのもいいですが
お手持ちの物に
麻紐を巻いたり、皮を巻いたりしても
結構素敵になりますよ。全体に丁寧に作品に取り組まれていて
好感の持てる作品だと思いました。
次回も楽しみにしていますね。
お疲れ様でした!平原
-
こんにちは!
調整お疲れ様です。一枚目
かなり良くなってきたと思いますよ。
だいぶ噴射しているのがわかりやすく
あと一息というところまで来ましたね。背景も前の投稿よりも
ずっとオシャレになりました。
ボトルにしっかりピントは合っていたほうが
よいかなと思います。
でないと全体がぼや~として見えるからです。でもここまで良く頑張ったと思いますので
OKとしますね。二枚目
どちらかというと
ボトルの方がかごに入っていたほうが
よかったかも。
というのも布の上にソーダーキャップだと
布と同化してみえてしまったからです。ここがちょっともったいなかったかな~と思いました。
今回は
ストーリー性と
物を伝えるときに
どういった作品を入れていったら
伝えやすくなるか学べたでしょうか。
すごいステップアップになったと思うので
次からの作品も
企画の段階で考えてみてくださいね!
次回がとても楽しみです。お疲れ様でした!
平原
-
こんにちは!
調整お疲れ様です!壁にドスンと視線がぶつかってしまう感じがなくなり
スムーズに工程を見ていられるのは
すごく良くなりましたね。下地についてですが
前回の物よりも
今回の物のほうがすっきりしていて
浴衣にフォーカスされるので良いですね。
ただ、ひとつすごく細かい事なのですが
表示を見ているカットの下地が
少し毛羽立って見えるというか
ウールの上のような
温度を感じるような柄の出具合だったのが
もったいないな~と思いました。
浴衣なので、あくまでも涼やかに見えたほうが
よかったと思いました。
次からのものと同じ下地なのかも知れませんが
見え方によって感じ方も違うのは
面白いですが、注意したい点でもありますね。一枚目はアングルが整ってよくなりましたし
畳紙のカットは畳紙を大きく見せることによって
すごくわかりやすくなりましたね。
洗濯機の上もすっきりしてよいです。
夏の物ですから、全体を涼やかにすっきり見せることも
大切ですね。今回こちらで完成でokとしますね。
お疲れ様でした!平原
-
投稿者投稿