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増子友紀子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^季節ネタを自分テイストで作れると
こんなに強いものはありません^^基本的にはこちらで良いと思いますよ^^
何か吹っ切れたかのように、とてもよくまとまっていると思います^^ですので次のステップとして、あえてアドバイスを^^
気になった点はスワッグの完成した姿と
材料カット(素材)が少し異なることです。
文章は葉ものを紹介していますが
赤の実に関しては触れていません。
完成カットのスワッグも赤い実はありません。写ったものと文章との違いが
まったく気にならない方もいますし
気になる方もいます^^このような場合、クリスマスの準備、など
ざっくりな表現にすると細かいチェックが入りにくいかもしれませんね^^たとえばどこかに赤の実を飾って、チラリと写りこんでいたら
赤い実は他に飾るものなのね、と気にならないかもしれませんね^^それから、最後の少し高めの位置に引っ掛ける、ですが
室内のドアに飾るとのことですので
これはドアに掛けて撮るのが良いと思います^^そして、今回の講義を受講されたあと作品を作られたら
きっと少し違ってくるかもしれません。全体に寄りカットが多いので
もっと広くゆったりと撮ってみても良いように思います。ここ何回か、リアルなライフスタイル提案をされているようです。
その方向性はすごく良いなと思っています^^作り込んだテーブルフォトと作り込んだ上でのリアルなライフスタイルでは
空気感も含めて写す範囲がぐんと広がります。
そのあたりを少しずつ練習してみてください^^
きっとステキなお写真になるかと思います。そのヒントが今日の講義にたくさんあったと思いますので
ぜひ確認してみてください!(^^)!それでは調整をして再度投稿してみてください。
または最後のカットのスワッグに赤い実をちょっと混ぜていただいても大丈夫です。
赤がキャッチーになるかと思います^^それでは2回目お待ちしております^^
※締め切り日にお気を付けくださいませ^^吉田
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佐藤美紀さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^前回からのストーリーをふくらませていて
とても考えられていると思いました^^>ペット用の時と人間用とテイストを変えてみました
良いと思います^^
今回はほぼOKですが、1点だけ。
ドライフルーツメーカーというフレーズが早々に出てくるのですが
これが人によっては「どういうものかしら」と気になるかも、と思いました。画像④では左側を画面から切っていますが
ドライフルーツメーカー本体を全部入れると形もわかるので良いと思います^^
(文字入れOKです)もし、ささみを作るのが大変なようでしたら、④の前に
ドライフルーツメーカーのシンプルなカットをサラっと入れると
見る人に親切かと思いました^^それでは上記を調整していただき、仕上げといたしましょう。
お待ちしております^^吉田
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櫻井裕子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。季節ごとにお出掛けフォトを撮られているのですね!
アクティブでとても良いですね^^今回屋外での撮影とのことですので
できる範囲でアドバイスさせていただきますね^^・白い空 ①②⑨
わんこちゃんたちを少し下から見上げるアングルで撮影されました。
そのおかげでメタセコイヤの樹木の大きさ・広さ、そして空の広さなど
伸びやかさを感じました^^さりげなく左奥に人物を入れたのはお出掛け感を出すためでしょうか^^
人物を入れることでお出掛けの雰囲気が出ているようにも思います。もし、本当は入れたくないと感じる場合は
消せたりしますのでやってみてください^^もしくもり空で撮影される時、遮光効果で光がやわらかいのですが
白い空は何も無いように見えたり写真で見た時思いのほか眩しく
目線を取られてしまうことがありますので、私は真っ白い空は極力入れないようにしています。これはフォトスタイリングの下地にも似ていて
無地ならば、織りのあるもので陰影やテクスチャ感を、
柄のある下地で華やぎを、などがあったと思います。くもり空でも白~グレーのようにグラデーションがかっていたり
青い空に雲や、夕焼け空なと表情がある空だと
ドラマティックな写真に見えるようです。フォトスタイリングの「一色で揃える」に合わせると
右のわんこちゃんの白い毛は白い空と馴染んでいますね。左のわんこちゃんは背景が紅葉ですので、分離している分
輪郭がハッキリしていますね。それから⑨の場合、背景が紅葉の部分は毛のふわっと感が見えます。
馴染ませるか分離させるかは
櫻井さんが「こう撮りたい」というお考えで決めてみてください^^・状況を入れる
③のカフェカットでは、看板をしっかりおさえました。
コールマンとのコラボカフェとひと目でわかりやすいです。>メタセコイヤ並木を見ながらランチしました。
と、ありましたので
広めに撮ってこの場所の状況説明も兼ねてあげると、
櫻井さん目線も加わり、他の方の参考になって
さらに良いように思いました^^・静止と動き
フードのカットも良いですね^^
テーブルとトレイの配置ですが、屋外で動く人や動物との撮影では
まずは1枚おさえることが大事だと思います。
(後ろで立ち上がっていますからヒヤヒヤされたことでしょう。)そのあと、少し余裕があるようでしたら
このテーブルはラインがたくさんありますので
テーブルに対してトレイを平行に置いた状態なども撮影しておき
あとから確認すると良いですね^^背景のわんこちゃんたちへのぼかしがすこ~し強めなように感じました。
背景をぼかして、見せたいものとその他を調整するテクニックは
お写真をいろいろ拝見させていただいてバッチリだと思いますので
たとえばこの1枚だけ見た人にも、
わんこちゃんたちの容姿がもう少しわかると良いように思いました^^・何とわかる位置まで入れる
とても可愛いバギーは乳母車なのですね!
わんこちゃんたちの視線もバッチリですね^^乳母車のタイヤが少し見えていると、
⑥のように乳母車の形がしっかりわかりますし、写真に抜け感が出ますね。⑤はタイヤが少し見える程度まで入れて、⑥はタイヤは切らずにすべて入れるなど
メリハリを付けると、なお良いように思いました。
全体を写した写真では、足元が切れているものをよく見かけます。
少し広めに撮ることを心掛けたり、撮影前にファインダーを確認すると良いと思います^^・動き
⑦は乳母車を押している方の足の浮きが効いていて、
その効果で乳母車も動いているように感じさせることができているように思います。シャッタースピードに気を配ると、ピリッとピントが合ったかと思います。
櫻井さんはカメラも詳しそうなのでシャッタスピード優先も
使い分けて撮影されてはいかがでしょうか^^⑧はカメラを斜めにして撮影されいますね。
1枚このようなカットを入れたのは、複数展開で効果的なように個人的には思いました。ちなみに動きのあるものも含め、屋外では最初から連写撮影にしておくと
ベストショットが増えたりして、グンと選びやすくなるかと思います^^お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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平山果林さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^体調はいかがですか^^
急に冬らしい寒さになりましたし
年末に向けてお忙しい日々だと思います。
どうぞご自愛くださいね^^②
落ち着きましたね^^
シュトーレンにピントを合わせたことで
主役が明確になったと思います。周りは脇役に、とのことですが
ぼかしすぎないのでお茶シーンであることも伝わってくるのが
良かったと思いました^^テーブルにフォークを横に置きました。
他のアイテムの横方向に合わせた、または
今回縦カットですので、横幅がありませんので
お皿に対して縦に置くと写らなくなってしまい
試行錯誤されたのかなと想像しました^^スタイリングの際、完成のバランスから
テーブルコーディネートのルールから外れるケースもあると思いますが
個人的にはすこ~し目に留まりました。
このあたりは南都先生に伺ってみてください^^翌月のイベントを前倒しにスタイリングすると
当月になったら即アップできますので
課題の取り組みとして良かったと思います^^お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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宮本さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^良いカットがありましたね^^
お皿もしっかり2枚見えます。
おそらくカメラの高さやあおり具合は微差だと思いますが
写真になったときにこれだけ差が出ますね^^今回はこちらでOKです^^
>コップはちょうどいいものが1つしかなかったので、仕方なく…という感じでちょっと諦めが入っています…
今回は背景の雰囲気としてのグラスですし、おそらくほんの少しだけ入れる程度ですので
お揃いでなくても大丈夫だと思います^^
サイズ感の似たものを入れてチェックしてみてくださいね^^>レフ版は3枚折りで片方が白、片方が銀になったものを使いました。
便利なものをお持ちなのですね!
状況やイメージに合わせて白レフ・銀レフを使い分けてみてくださいね^^
くれぐれも少し控えめで使うと良いように思います。>ちなみになのですが、個人的にはケーキにはスプーンなのですが、
>一般的にはフォークで食べることの方が多いのでしょうか…それぞれの経験がご自分の基準になるかと思いますし
今回はテーマが記念日ですのでご自分の基準で大丈夫です^^
フォトスタイリングでは「写真としてきれい」が大切とのことです。
(お箸の向きは注意が必要だと思いますが)
本や画像検索などを参考に、いろいろチェックしてみてください^^お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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宮本さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^ステキな記念日があったのですね!
おめでとうございます^^
撮影して写真にすると思い出にもなりますね^^それではアドバイスです^^
記念日の内容にもよりますが
スプーンが2つあるという事から
お二人の記念日なのかな、など
見る側が想像を働かせる楽しさがありますね。もし、お二人でケーキを頂くのであれば
お皿やグラスなども二人分あると、ストーリーとしてもなお良いですね^^
(ケーキのタイプから、もしかしたらフォークのほうが合うかもしれません)それから、周りに置いたお花も花束にまとめると
記念日という響きともマッチしそうです。今回はケーキとお皿をほぼ横位置に配置しました。
横カットは横に広がりを感じる反面
奥行き感は縦カットより出にくいかもしれません。しかし、アイテムの配置に前後差を付けることで横カットなりに
奥行きが感じられると思いますし、
前景:主役
後景:脇役
など、役割がわかりやすくなるかと思います。奥行き感につきましては、今回のグラスのように「ぼかし」を利用するほかに
画面から切る、という方法も取り入れることで見えない部分 → その先がある
と奥行きを感じさせることができるかと思います。
また、画面から切るというのは写る分量が調整されますので
先ほどの「役割」にもつながります。主役を100%全部見せるとすると、
脇役は重要度に合わせて、主役の9割、8割・・・と
画面に写る分量を調整してみてください(俳優さんの役柄のように)そして脇役は画面から切ると同時にぼかしを活かすことで明瞭度合いも調整されますね。
ですので主役は主役らしく、しっかりピントが合ってクリアなことが大切です^^今回の主役はケーキです。そしてメッセージが入っています。
読める文字がある場合、人はまず文字を読もうとします。
(文字は目につきやすいものの代表です。)
今回は画面中央に近いあたりの文字にピント合わせて撮ってみてください。レフ板につきましては、ご自身でもお気づきの点があるようですので
次回に活かしてみてください。今回のような場合は白レフが良いかと思います。
そして距離は近すぎないように(近いと女優さんにあてるライトのようになってしまうことも)
遠くから少しずつ寄せて調整してみてください。また、アイテムの大きさにもよりますが、テーブルフォトの場合
A5サイズ、A4サイズ程度のものがあると使い勝手が良いように思います。A4サイズのスチレンボードを半分に切り、
2枚を白や透明のテープで貼り合わせて本のようにしたものを作ると
開いて使うのはもちろんですが、立てることができるので
一人での撮影で便利かと思います。
(スケッチブックで代用することもできるかと思います。)ソフトやアプリでの修整・加工は行って頂いて大丈夫ですが
撮影時にできるだけ整えておくと、あとの修整・加工は少なくなります^^今回は食べ物ですのでお直しがむずかしいようでしたら
今後の参考にしてみてください。もしお直しできるようでしたらぜひ2回目アップしてみてください。
スレッドは新たに立てずに、この下で再投稿してみてください。締め切り 30日17:00になります。
お待ちしております^^吉田
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平山果林さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^いろいろ工夫されていますね^^
スタイリングに厚みが出てきたように感じます。それではご一緒に見てまいりましょう。
①
下地の工夫やアイテムを画面斜めに配置するなど
工夫が見られます^^あと少し調整されたら完成度が上がると想像しますので
撮り直し不可なのがとてもザンネンです^^このようなパッケージを含めたスタイリングの時は
ラッピング自体もスタイリングのアイテムに入りますので
複数買いをおすすめします^^ただ1つでも、たとえば私は課題が終わるまで取っておき
見えない場所からそ~っと開けて課題が終わるまで使いまわしたりしました^^今回の場合、後ろ側からカッターやハサミで開けると
表のデザインを傷つけずに済むかもしれませんし
リボンをテープで留めたり、中に詰め物をして形を整えれば一応再撮影できますね。
(後ろ面はとても見せられたものではなくなると思いますが)今後のご参考になればうれしいです^^
いくつか調整されると良いなと感じた点をお伝えしますね。・高さを揃えるとまとめやすい
主役のシュトーレン、脇役のツリー&オーナメントは「低」に対して
ショップバッグは「高」ですね。高低差のあるものをミックスしているので、
「斜め45度」のアングルを選ばれたようですね^^きれいに撮れていますし決していけないわけではないのですが
ショップバッグのロゴが上の方なので、どこまで画面に入れようか迷われたかもしれませんね^^高低差はできるだけ揃えたり、なだらかに変化するとさらに良いと思いました。
なだらかにするには「高」「低」の間「中」を加えるという考えもできるかと思います。
たとえば「中」としてワイングラスを置いたり
「低」のシュトーレンを「中」に位置付けるために
お皿を重ねたり、箱を置いたりしてシュトーレン自体を底上げしたり。
他にも何かアイデアが浮かびますでしょうか^^または写っているアイテムのみでまとめるとしたら
今回は低いアイテムが多いですから
ショップバッグも高さを「低」にするということもできそうですね^^ショップバッグを「低」にするには、畳めば薄く(低く)なります。
畳んだショップバッグは「主役のための下地」として使うこともできるかもしれませんし
スタイリングとしては、厚みの無いものどうしは
「重ね」て「厚み感を出す」を準1級の講義であったかと思います^^低いもの(平たいもの)でまとめたら自然とアングルの迷いも少ないですね^^
・質感を揃える、の先
2級講座では「質感を揃えるときれい」と学びました。
準1級のスライド写真や実践のアイテムを見ると、
質感がミックスされいてるものも見受けられたと思います。こちらの①では光を吸収するアイテムが多いからこそ
リボンやラッピングの少量のツヤ感(ツルっとしたもの)が効いていますね。
ツリーのあたりにもツルツルとは違うけれど光るもの
たとえば「シャリシャリしたもの」などがほんの少し入ると
1枚の写真の中で質感に深みが出そうです^^オーナメントを増やさなくても、たとえばオーナメントに紐やリボンを付け加えても良いかもしれません。
・距離感や間
みなさまの課題を拝見していると、画面下部分のスタイリングや配置に
あとほんの少し意識を働かせると良いなと感じることがあります^^意味のある脇役ほど写る分量も多く、主役の近くに置くことが多くなるかと思いますが
物どうしの距離感や物を置く角度は数ミリ単位の調整になるかと思います。
そのほんの少しの部分にも気を配ることでクオリティがぐんとアップすると思います。また、何も置いていないところを「間」と感じてもらうか「空き」と思わせてしまうか。
作者の意図をできれば正確に感じ取ってもらえるとうれしいですね^^
これは準1級の最後の講義にありますのでしっかり聴講してみてください^^②
これまで以上にアイテムが充実していますね^^
クリスマスという1年の中でも特別感のあるイベントのスタイリングとして
いろいろ工夫された様子が伝わってきました^^今回の主役はシュトーレン、伝えたいことは「シーン別シュトーレンの楽しみ方」ということで
②は午後のティータイムとして、意図的に光の向きを選ばれたのかなと思いました^^
(この点は南都先生にもうかがってみてください^^)ティータイムということで、白を基調に明るめにまとめているのは良いですね^^
シュトーレンをカットし、カット面を見せているので様子がわかりますし
カットしたことでこぼれた素材も演出のひとつとなり効果的です。また、それぞれのお皿にサーブしているので
>クリスマスを待ちわびながら少しずつカットしてシュトーレンを食べる習慣
の補足も兼ねているように思いました。
ポットの敷物に柄を持ってきました。
良いチャレンジだと思いますので、いろいろ試してみてください!(^^)!何点かアドバイスです。
・テイスト
先ほどの①では質感ミックスに触れてみましたが
②ではカップ&ソーサーのテイストを他のアイテムと揃えると
よりまとまりが良いように思いました^^たとえば、お皿やティーポットは装飾のないぽってりとした雰囲気で
色も少しくすみ系とあたたかみのある印象です。
ティーカップ&ソーサーは厚みが薄め、ゴールド、フリルの形状ですね。フリルの形状でも、2級はじめの頃の画像で
白スツールに、重ねたティーカップにリボンを入れた画像があったかと思いますが
あのような、もう少し厚みのあるものにしてみても良いかなと思いました。・向き
手前お皿に盛りましたシュトーレンの向きはこちらで良かったでしょうか^^
テーブルに対してこちらと向こう側という配置ですね。
席に対して長辺を横に置くのがもしかしたら自然なように思いました。
(横に広がる配置に対しての縦カットの選択も今一度確認してみてください)奥のフォークの方向も今一度確認してみてください^^
③
こちらも良く考えられていると思いました^^
シュトーレンが小さくなってきているのが、時間経過を表していてとても良いですね^^四角いコースターの向きを、席(お皿)に対して角を上下に置いています。
四角く置いたパターンも撮って比べてみてください^^フォークの位置も確認してみましょう。
④
基本的にはOKです^^
右上に入れたグリーンとグリューワインを作る説明との関連性を
いま一度確認してみてください^^☆一番伝えたいことは?
②と③がストーリーとしても伝えたいところなのかと思います。
その場合、②はカットしたシュトーレンを入れつつの「ティータイム」という全体を、
③は時間経過していくシュトーレンを主役として、
カットしたシュトーレンはぼかし、グリューワイン画面から切るなど
脇役位置付けているように感じました。どちらの見せ方も良いと思いますし、どちらかに統一しなければいけないのでもないですが
平山さんが今回一番伝えたい「芯」の部分はどちらなのかな、と思いました。
拝見して私は③がわかりやすく、雰囲気もとてもステキだなぁと思いました^^それではできる範囲で調整してみてください^^
お待ちしております(^^)/吉田
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佐藤美紀さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^長い尾っぽやお顔のアップでフクロモモンガの特徴がよくわかりますね^^
また、撫でているシーンでは質感はもちろん、愛情たっぷりの様子も伝わってきます。
カット数が多く、スタイリング&撮影が大変だったと思いますが
寄りカットと引きカットがほどよく混ざっていることで緩急がつき
全体をリズムよく見ることができました。今回はこちらでOKです^^
投稿も10日単位と、理想的なタイミングでした^^
お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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増子友紀子さま
こんばんは 吉田です。
水平バッチリです!
水平や明るさなどはフォーラムアップ前に修整していただいて大丈夫ですよ^^
撮影時にベストを尽くしたうえで、必要であれば修整してくださいね^^ワクワクのひとコマ、何かアイデアが浮かびましたら
ぜひチャレンジしてみてください!(^^)!おまちしております^^
吉田
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増子友紀子さま
こんにちは 吉田です
投稿ありがとうございます^^今月はまたいろいろ工夫されていますね。
シンプルでシックにまとめているなど
大人がキーワードだということが伝わってきます^^それではご一緒に見てまいりましょう^^
①
スッキリとかっこいいですね^^
下から若干見上げたアングルや、強めの光で明暗差をつけましたのは
意図的なのかもしれませんね^^今回は全体に縦や横のラインが多いシチュエーションですので
水平・垂直をチェックしながら撮影することが大切ですね。テーブルが少し傾いているように感じますので
ソフトやアプリで水平ラインを整えてみてください^^②
こちらでOKです^^
③④
このあとの⑤に手カットが入りますし(画面に入れる方向が同じ)
以下のように④のみでまとめてもストーリーはわかるように思いました^^テーブルに、主人が買ってきてくれた花と
ノバラの実をツリーに飾ってちょっとクリスマスの楽しみをイメージ⑤
こちらでOKです^^
自然な腕の入れ方がとても良いなと思いました^^欲を言えば、奥のカトラリーが葉っぱと重なっている点や
手前のカトラリーがもう少し入っているとなおOK^^⑥
こちらでOKです^^
下のお皿部分がすこ~し多いかな、と思いました。
その分、画面上(椅子背もたれの上)に空間を取ると
空間が広がるような印象に感じるかもしれません^^
ただ、このあたりはぜひ南都先生に伺ってみてください^^⑦
こちらでOKです^^
今後のアドバイスとして、
①のお写真はスッキリとかっこいい印象ですが、①と②のストーリーの違いや
解説にあります「ワクワク時間」が誰にでも伝わりやすい(分かりやすい)シーンを最初に入れると
このカットの良さがさらに引き立つのではと個人的に思いました^^①の前に
・シンプルな乾杯カットを入れる
・クリスマスツリーを別の場所に置いて、ツリーを主役にピント、
斜め後ろ(後景)にこのテーブルで食事をしている2人をぼかして入れる
(ちょっとわかりにくいでしょうか(^^;)など。
または①をTOP画像とした場合
ワクワク演出として、2級テーブルコーディネートの回でフィギュアのお話がありました。
中央に置いたクリスマスツリーはそれも意味するのだと思いますが
それにプラス「華のあるもの」のお話にありました「文字入り」・カード
・メニュー(家ですが)
・パンフレット、チケットなどなど、
①は画面下に少し余裕がありますので、
そのあたりに何かしら演出を加えてみるのも良いかもしれません^^
(そんな考え方もあるのね~くらいのご参考で大丈夫です^^)それでは①の水平を調整してみてください^^
お待ちしております(^^)/吉田
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佐藤美紀さま
はじめまして 吉田と申します。
どうぞよろしくお願い致します^^小さく、動きもあるフクロモモンガの撮影は大変だったと思います^^
苦戦されたようですが、練習するごとにコツがつかめると思いますので
かわいい家族のためにもがんばってくださいね^^それではご一緒に見てまいりましょう。
ペットの紹介とのことですが、
知らない人のために特徴を紹介するなど
客観的な姿勢がよく伝わってきました。また、主役(フクロモモンガ)に合わせて色・質感など
ていねいに合わせているのも良いと思いました。それではアドバイスです^^
はじめての投稿ですが、ストーリーも自然ですし
全体を通して見やすく、心に残る印象です。
並び順を少し変えると、さらに文章と合うように思いました。また、お時間が取れるようでしたら
何枚か画像をプラスすると、より伝わるかと思います。
できる範囲でチャレンジしてみてください^^我が家のペットを紹介します
※こちらでOKです^^この不思議な生き物は「フクロモモンガ」と言います
名前に「フクロ」とあるようにお腹に赤ちゃんを育てるための袋がある有袋類で
コアラやカンガルーと同じ仲間の生き物です※全身をよく見せてあげましょう。
まずは全身撮影したものを入れてみてはいかがでしょうか^^
光・下地はこちらで良いと思いますので
器を除いて、単体でシンプルに撮ったものを入れてみましょう。
両目を開けていると仮定して、画像④を入れてみますね。体長は12㎝〜 16㎝で長い尻尾も特徴です
※ここでは長いしっぽが特徴とのことですので
それをしっかり見せてあげることがポイントになると思います。
しっぽを切らずに全部入れたものに変えてみてください。
(シーンはこのままで大丈夫です)現在は3匹飼っていますが多いときには7匹のフクロモモンガと暮らしていたこともあります
まずは私がお勧めする可愛いチャームポイントを3つあげてみました
その① 大きな瞳
※目にピントが来ているアップを入れてみましょう
トリミングでイメージしてみました。小さい体に大きな瞳
この大きな瞳に見つめられると気持ちがほっこりしますその② 手触り
※こちらでOKです^^
手触りということは、ここで人が触って感じることだと思いますので
ここで「手カット」を入れてみました^^とてもふわふわな毛並みです
撫でるとそれは高級毛布を触っているような感触です
このふわふわな手触りは最高です※もし撮れるようでしたら、毛並みにフォーカスしたものや、
頭を撫でているシーンのアップなどの画像を入れると
より肌触りや毛並みの質感が伝わると思いました。その③ 滑空します
※こちらでOKですので、少し明るくしてみてください^^
天井にあるライトから皮膜を広げて滑空します
どんな高い場所からでもひとっ飛び
可愛いだけじゃなくカッコいいのです☆終わりに
※こちらでOKですとても小さいのに大きな存在感
私はこの不思議な生き物に夢中でフクロモモンガなしの生活は考えられません
やはりデメリットもありますがそれも苦にならないぐらい癒されますあなたも「ふわもこ」生活してみませんか?
それではできる範囲で撮影してみてください^^
1回目投稿のタイミングも良いと思いますので
ご都合もあるかと思いますが、2回目は20日頃投稿を目指して
じっくりていねいに撮影してみてください。
お待ちしております(^^)/吉田
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こんにちは 吉田です。
今回の課題が2級講座に投稿されているとの連絡を本日(11/2)受けまして
事務局にて準1級10月に移動いたしました。
投稿の際はスレッドを立てる場所と締切時間をくれぐれも確認ください。それではアドバイスです^^
・おめかしと息抜きでメリハリを
撮影ブースでの撮影では周りの方の目や時間配分などで
思うように撮れないこともあると思いますが
よく頑張って撮影されましたね。お利口さんのわんこちゃんたちのようで
しっかりこちらを向いてくれているので撮影も助かりますね。もしこれらを他者に向けて見せるお写真のようでしたら
1・2枚ちょっと気を抜いた姿勢や目線を外したシーンなども入れると
わんこちゃんのおめかしシーンと自然なシーンと、
複数展開でメリハリが付きますし息抜きにもなるかと思います。・ブースでもスタイリング
これは主催者に確認が必要かもしれませんが
多少ものを動かしても良いようでしたら調整されると良いですね。たとえば、左のジャックオーランタンの前にあるロウソクが
ランタンの顔を邪魔してしまっています。(6枚目も同じ)撮影位置をここと決めた時、見え方に支障をきたすものがあれば
少々動かして調整されると良いように思いました。・寄ったり引いたり
全体に寄りの写真ですので、ゆったりと撮影したものも入れて
寄りと引きのリズムを付けると良いと思いました。また、寄りの写真では、主役は切らず脇役を切ってみましょう。
たとえば2枚目は何が主役かを考えると
やはり右のわんこちゃんはすべて入れると良いですね。・ハロウィンをメインに
5枚目は白い花が主役に見えますが合っていますでしょうか。
ハロウィンというテーマですので、後ろのかぼちゃのロゴにピント、
前の花は前ボケにするのも良いように思いました。・平置きと着画
洋服の撮影を平置きでされています。
全体が見えるので良いですね。このほかに着画があれば、洋服を立体的に見ることができるのでなお良いと思います^^
背景等はシンプルなほうが洋服に目が留まりやすいので
わんこちゃんたちが身に着けた姿をしっかり見せてあげる全体カットと
部分寄りで特徴にフォーカスしたカットがあればぜひ入れてみてください。7・10枚目はすそのあたりを画面からカットしていますが
寄りカットとの差別化で、この2枚は全体を入れると良い思いました。今後のご参考として
今回のようなお出かけ撮影をされるときは
メイン(今回はブースでの決めカット)の他に、ホテルの様子や
わんこちゃんたちの撮影待ちの様子、お着換えの様子などのカット、
そして櫻井さんならではの気づきなどを含めると
見る側にとってすごく参考になると思います^^お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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スミス登志子さま
こんにちは 吉田です
投稿ありがとうございます^^締め切りまでよく頑張っていますね!(^^)!
写真③-2
>「しっかり見せる」の理解はこんな感じで合っていますか?
良いと思います^^
しっかり見せると言うのは、すべて見せてあげるという意味でもあるので
この場合は黒・グレーは画面から切らずに、
全部見せてあげるとなお良かったと思います^^ご参考までに
ちょうど本日、フォトスタリングジャパンのファッションブログで
オリジナルバッグの予約販売が始まりました。
(※即完売でしたので、次回まで買えないのですが・・・)こちらのTOP画像がわかりやすいかと思いますので
リンク入れておきますね^^https://photostyling.jp/shopping/lp/edita/
その他の画像も参考になるかと思いますので
ぜひチェックしてみてください^^>壁と机の比率は3:1
いいお話を頂きましたね^^
写真の構図のひとつに3分割法があります。
「写真 構図」で検索すると、さらに役立つテクニックに出会えるかと思います。
ぜひ調べてみてください^^写真⑥
コラージュで見せるのも良いですね^^
見える範囲が限定される分、ストレートに伝わってきます。左のベージュには何か立ちものを入れると
高さ感がひと目でわかるかと思います。
この場合、たとえばペットボトルなど
誰もが知っているものだと、〇㎝というスペックの記載前にも
自分でだいたい判断が付きますね^^
もちろんペットボトルの種類は、カード同様「お茶」よりも
ちょっとおしゃれ感のあるものが良いですね^^こちらはバッグの構造説明かと思いますので
⑤と⑥を入れ変えて、バッグ説明をまとめると良いように思いました^^その後⑤の「バッグに必要なものを詰めて」
※バッグ容量の説明を兼ねたイメージカット。⑦「さっとコートとマフラーを羽織り、でかけよう。」
※イメージカットとするのも良いように思いました^^
お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております(^^)/吉田
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スミス登志子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^モデルさんをお願いして撮影したのですね!
そのチャレンジ、すごいです!
やってみなければわからないですから
まずはチャレンジ!素晴らしいです^^①
お洋服もちゃんと意識されたようですね!
良いですよ^^そして何といってもワンちゃんが可愛い!
そこについ目が行ってしまうので
まずはワンちゃんが立っていないか、
モデルさんとバッグのみのシンプルなカットを
1枚目にもってきても良いかなと思いました^^②
撮り方は良いと思いました^^
カードにつきましては、今回はスイカを使っていますが
カードの引き出し具合をあと少し少なくすると
バッグの上ラインとスイカとのさかいめがハッキリすると思います。また、文字を見せずペンギンのあたりだけ見せれば
このカードが何であるかが判断できますから
見せる分量を調整すると、印象も少し変わるかもしれません^^他に、ショップカードやおしゃれなデザインカードを入れるという考えもあると思いますが
理想と現実の悩ましいところですね^^ただ、「このバッグを買ったら、このポケットは何が便利なのか?」
⑥のようにイメージで整えることはスタイリング的に大切だと思いますが
購入者の立場に立ったカットを入れるのも親切だと個人的には思います^^③
③がはじめてバッグそのものを見せるカットになっています。
この見せ方は3色あることの説明も兼ねていると思いますので
しっかり見せるとわかりやすいですね^^④
黒バッグとストール?が、色も含めて重なっているのが気になりました。
また、③のつづきとして④カットは何を伝えたい・見せたいのか?
そして④が必要か、コメントなしという点も含めて少し気になりました。⑥
ピント位置がずれているように見えます。
ここはカードポケットを紹介しているシーンですので
カードの文字あたりでピントをとってみましょう^^⑦
>さて。さっとコートとマフラーを羽織り、でかけよう。
コメントに合わせると、ここは平置きよりも
たとえば、椅子の背もたれにコートやマフラーを掛け、座面にバッグを置くなど
立体感があると良いですね。またはたとえば④のようにコートとマフラーを掛けておき
バッグを斜め掛けした人物がコートとマフラーに手を伸ばす、椅子の背もたれにコートとマフラーを掛けて、座面にバッグを置いておき
出かけるために手を伸ばす、コート・マフラー・バッグを掛けた人物を撮る(自撮り)など
動きがあるとなお良いように思います。
できる範囲でチャレンジしてみてください^^お時間がタイトですので、③⑥⑦のうち調整できそうなものを
再投稿してみてください^^
お待ちしております(^^)/吉田
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平山果林さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^やりとりの中で
おそらくいろいろなアイデアが浮かんだのだと思います。
引き出しが増えましたね!⑦
スパイスの見せ方のアイデアがこんなに広がるとは!
それぞれが袋から飛び出した様子が
画面に動きが出て楽しさが感じられますね^^今回はこちらでOKです!
今後のアドバイスとして
今回メインのお話はラフランスのコンポートですね。
スパイスは起承転結の「転」まではいかないものの
もし省いたとしてもストーリー的にはまとまりますね^^ただ作者(平山さん)にとって、サブとして切り出したという事は
伝えたい思いがあったのだと思います。今回下地を変えましたが、
スパイスのお話は⑦と⑧になりますので、変えるのであれば
⑧も⑦と下地を揃えるとさらにまとまりが良いかもしれません^^そして最後にもう一度完成のコンポート(メイン)で終わると
着地が良さそうですね^^
(トップに戻るという考え方もありますが、今回のTOPは材料カットなので)ただ、下地の考え方は絶対ではないですので
そんな考え方もあるんだなぁ~と思って頂けると^^ターゲット層につきましては、たとえばストーリーが自分事であれば
ご自分のスタイルそのままでも良いと思います。
もし誰かに向けての提案であれば、写真の向こうの「誰か」を
頭の片隅に置きながら作業されると、相手に響きやすいのかなと思います^^平山さんはまだまだお若いですし
今の若い方は世の中を冷静に観察していると思いますので
まずはご自分に近い人物像に合わせるのが
リアリティがあって良いのではないでしょうか^^ただそのリアリティも、本当のリアルでは
カッティングボードよりも、まな板かもしれませんし、
スタイリング的には「ナイフを用意してね」と以前なら伝えていたところですが
包丁にしているところはかえってリアリティが感じられました。そういうちょっとした点がご自身が届けたい人物像とずれていなければOKですし
違和感を覚えるようでしたら、ご自身の目指すイメージに向かって
少しずつアイテムを増やしていく作業は
スタイリングという点では外せないのかなと思います。でもどうぞあまり悩み過ぎないようにしてくださいね^^
チラッと頭の片隅に置いて、
何はともかく楽しみながら作業していただければと思います^^お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております(^^)/吉田
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