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櫻井裕子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^こちらの画像は確か以前にも拝見させていただきましたね^^
ですので今の櫻井さんの撮影テクニックやスタイリング力とは異なるかと思いますが
今後また同じような機会がおありだと思いますので
その時にぜひ活かしてみてくださいね^^櫻井さんはアイテム選びが良いです^^
写真映えするアイテムを探すのがお上手だと思います。
ですのでちょっとしたアイテムでもおそらくステキに見せることができると想像します。
ぜひこれからも活用してみてくださいね^^それではアドバイスです^^
①
俯瞰でアイテムの形をしっかり見せ、△の構図でまとめています。
下地のラインも真っすぐで良いですね^^またナイフやスライサーで矢印効果を出しています。
ていねいに作業されていると思います。惜しい点はピントです。
・無農薬野菜のサブスクを契約すると
とありますので、野菜にもピントがしっかりきていることが大切ですね^^
俯瞰での撮影では隅から隅までしっかりピントがきているか
撮影時もパソコンで確認するなど、できるだけ大きな画面でチェックしながら
作業を進めてみてください。②
複数展開で見せる場合、基本的な作り方として
まず1枚目に完成カットを作り、2枚目以降は部分で見せていきます。
その時、1枚目のスタイリングそのままを部分寄りするのではなく、
「組み替える」のがポイントです^^
なぜなら、全体を見せたいのと、1アイテムを見せたいのとでは、伝えたい部分が異なるからです。今回は過去の画像ですので、トリミングで処理されたようですね。
ただ少しカゴが入っています。これが気になりました。
位置的に難しいようでしたら、あえてもう少し入れてしまっても良いかもしれません。ただやはりここはプレゼントのチーズが主役になるようですし
チーズは包装されていると思いますので、それらも下地の一部として利用したり、
プレゼントですので梱包の具体的な写真がありませんので
1枚、シンプルにプレゼントのみのカットがあると良いように思いました^^③
アングルは良いと思いますので、ピントが合っていないのがもったいないです。
撮影時、ファインダーをのぞいて撮影されているようでしたら
フォーカスポイントをしっかりチェックしてみてください。
場合によってはマニュアルフォーカスで合わせてみてください。ライブビューでしたら細かく動かせるはずですので、ピント位置はしっかり確認しましょう。
>砕いて塊のまま食べると食べ応えがあり
とあります。
砕いたチーズをカッティングボードの上に置くのはここで3枚目になりますので
ステップアップとしても、このあたりでそろそろ見せ方を変えたスタイリングの写真が欲しいところです^^④
こちらも2枚目のトリミングに見えてしまいます。
③にもありましたように①~④まで見せ方が同じですので
アイテムが良いだけにもったいなく感じます。そして、見せ方としても
・アングル
・人物
・テーブルスタイリング
など、どの法則が使えるかなど、今後の課題にしてみてください。⑤
こちらは①と使用アイテムはほぼ同じですが、①と見せ方を変えているのが良いと思いました^^
もし撮影時に可能でしたら、野菜をカットして断面なども入れるとフレッシュ感が伝わるように思います。
野菜やフルーツの断面は、ものによっては華やかさが増しますし、
他のアイテムを増やす必要もありませんので、効率的で効果的だと思います^^画面を上下二分しているように感じるのが少し惜しいと思います。
野菜の上部を少し画面からカットし、その分を画面下に活かすと良いように思います。
そしてやはり、画面中央付近は主役があると良いと思います^^もしスタイリングをアップさせるとしたら、
チーズ・野菜のマット感と異なるキラキラ感・透明感のあるものを加えて
テイストをミックスさせても良さそうです。たとえばワイングラスやボトル(デキャンタ)などは、加えるアイテムとしても違和感がないと思いますし
ガラス類は華やぎを出すのに便利なアイテムでしたね。
そしてカトラリーやお皿なども多めに加えて、
今の食材から「食」まで大きく広げるのも良いと思いました^^>アンダーフォトってどこまで明るくしたらよいかが難しいですね。
そうですね^^
納屋を想像していただくと良いかもしれません。
撮影時に明と暗の部分両方をきちんと作り上げることがとても大切だそうです。
全体を暗くするのとは違うようで、高度な撮影方法のようです。
これもいろいろ練習してみてくださいね!(^^)!今回は以前のお写真を投稿していただきましたが
準1級を終えた今でしたら知識量もスタイリング力も断然アップしていると思います。
参考画像をたくさん集めてイメージを広げ、どんどんトライしてみてください^^お疲れさまでした!
吉田
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平山果林さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^極寒の日にこのような提案を拝見するとほっとします^^
テーマ選びが良かったですね^^さて、最終投稿となりますので、
クオリティアップ&「OK」までがんばってください^^それではアドバイスです。
①
最初に3種類を1枚にまとめて紹介したのは良かったと思います。
それから良い場所がありましたね!
この場所はぜひ今後も活用してみてくださいね^^気になりました点です。
この場所を使う場合、背景のライン位置に注意です。
今回左右ほぼ中央にラインがあり、画面を二分して見えます。
6:4とか7:3などバランスを調整してみてください。手前の空間が多いです。
この分量を画面上部に活かすと、黄梅(でしょうか)の枝の伸びやかさが
さらに感じられると思います。そのためにも、アングルをもう一度確認してみてください。
梅醤番茶のふた上部をこのように丸く見せる必要があるかどうかですね^^下地を寄せてみました。これが選んだこの下地に対して効果的かどうかです。
今回の下地は無地ではありますが、地模様(織り?)があります。
ドレープを寄せることで少しごちゃっとした印象を私は受けました。
寄せずに広げたものも試してみてください。花瓶の位置や枝の向きはここでベストでしょうか^^
TOP画像になりますので、いろいろな点を再度確認してみてください。
②
ここからそれぞれの紹介になりますが
②と③の下地が①の全体紹介と同じものを使い、④だけ変えています。
流れとして少し気になりました。②は商品とカップに入れたお茶をアイテムとしていますが、
どちらが主役でしょうか。①で商品紹介をし、②からそれぞれ具体的に見せていきます。
この具体的にみせる②③④を、・商品パッケージ
・カップに淹れた飲み物
どちらで見せるかを、まずは②③④で統一すると見ていて安心します^^
②が一番どっちつかずな印象ですので確認してみてください。③
こちらはカップに入ったお茶が画面の半分を占めていますので
カップ(お茶)が主役でよろしいでしょうか。もしそのようでしたら、②との差別化がポイントになるかと思います。
②のばん茶に梅醤を入れたものですので、確かにスプーンに梅醤が見えますが
魅力的な見せ方としての工夫があと一歩欲しいところです^^それから③では「ばん茶」の文字をここまで見せなくても良いように思います。
主役の「梅醤番茶」文字よりも大きな「ばん茶」を画面に入れるのあれば
ぼかしたり、切ったりして調整すると良いように思います。ぼかしに関しましてはお使いのレンズにもよりますね。
平山さんはぼかせるレンズがあると表現の幅が広がると思います^^もちろんまずはスマホで試してみても良いと思いますよ。
スマホでしたらズームもラクラクできますし。
「カメラ」にこだわらず、臨機応変に使い分けてみてください^^④
主役1、脇役1(下地を除く)のワンツースタイリングは
シンプルでわかりやすいのですが、あとひとつアイテムを足してみましょう。あとひとつのアイテムでこの写真のクオリティが上がると思います。
ストーリーがあるかと思いますので何を選ぶかはお任せしますね^^それでは調整をお待ちしております(^^)/
吉田
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佐藤美紀さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^今回も実用的、そして可愛い内容で良いと思います^^
それでは早速アドバイスです。
タイトル
「冬に活躍するルームシューズの意外な使い方」とあります。・誰に
・どう役立つのか、事前準備が大切な点が企画書作りにあったかと思います。
今回のタイトルでは<意外な使い方>と、
具体的な内容は開けてのお楽しみ、という流れです。
それは良いと思うのですが、
どのような人に役立つネタなのかがわかりません。すると、見る側は自分の都合の良いように解釈しますから
たとえば時節柄「家の省エネに役立つかも」と思って開けてみたら
ペットネタで違った・・・と、早々に離脱してしまうかもしれませんし、また、タイトルから「私には関係ない」と、
フクロモモンガの情報を探している方がスルーしてしまったら、それが一番残念です。多くの人に見てもらいたいのは山々ですが
佐藤さんは「フクロモモンガ」という明確なテーマがありますのでA.フクロモモンガを飼っている人
B.フクロモモンガに興味がある人
に、まずは届くことを一番に考えると良いように思います。
絞るとパイが狭くなるように感じるかもしれませんが
C.動物が好きな人
や、
D.動物の画像や動画を観るのが好きな人
さらには
E.可愛いものが好きな人
まで、実際には含まれると思いますので
まずは伝えたい人にきちんと目に留まるような言葉をタイトルに使い、A.フクロモモンガを飼っている人
B.フクロモモンガに興味がある人
C.動物が好きな人
D.動物の画像や動画を観るのが好きな人
そして
E.可愛いものが好きな人
の目に留まるTOP画像作りを意識されると良いように思います。長くなりましたが上記を踏まえて続きアドバイスです。
まず最初にキャッチ―な画像が欲しいですね。
たとえば【画像3】は、今回の伝えたいことがよくわかりますね。・寄り
・ぼかしを使っているので、情報としては最低限の見せ方であり
詳しくは続きを見てね、という感じでしょうか。
E.の人をしっかり含めたい場合効果的かと感じました。フクロモモンガちゃんを下のあたりに入れた【画像2】も良いかもしれません。
するとこちらは、説明的な要素が【画像3】より強くなるかと思いますが
2級講座で学習した1枚完成画像のように、
要素がすべて含まれた1枚となりわかりやすく親切な印象です。もちろんその他のアイデアでも大丈夫ですので
このあたりを少し考えていただき、次回TOP画像に入れてみてください。
もしできるようでしたら、
スクエア画像にも応用できるようにスタイリングされると良いかもしれません。【画像1】【画像2】の画像は今回はこのままでいきましょう。
【画像3】
基本的にはOKですが、調整されるとさらに良いなと感じる点をあげますね。
・左目
ほんの少しでも良いので、左目も写っているとなお良いと思いました。
・ぼかし
今回ぼかしが強いので、ケージのラインがうるささが軽減されて良いと思いました。
ただこのシーンでは「フクロモモンガちゃん」が「ルームシューズに入っている」
までが伝えたいことだと思いますので、
お顔のそばのルームシューズのふちの糸までピントが合う範囲になるよう
F値を調整されると良いような印象を受けました。【画像4】
画像はとても可愛いですね。
少し惜しいのが、ミトンとひと目でわかりにくい点でしょうか。
ミトンとわかるために、どの部分を見せると良いか考えると
どちらか一方を内側にし、指を入れる部分が見えると伝わりやすいように思いました。ただ、(ただ、ばかりでごめんなさいね)
>他のアイデアもフクロモモンガ仲間から聞くことだ出来ました
>キッチンで使う鍋つかみだそうです
の説明の下にくるカットとして、キッチンという具体的な要素が含まれなくても良いのかな?
と思いました。具体的に撮影場所をキッチンにする、という撮り方は
リアルなストーリーになるほど今後必要になってくるかと思いますが
今回は【画像4】のようにイメージカットで大丈夫ですので
ミトンはどのようなシーンで使うものなのか、脇役アイテムについて再考してみてください^^>写真の枚数が少なかったでしょうか?
・作家さんが作った専用ポーチ
・もこもこ靴下 手袋 巾着
などをプラスすればより厚みが増すと思いますが
その分スタイリング・撮影と作業も増えていきます。それよりも今回は完成度を上げていく方が良いかもしれませんね。
ストーリーとしても起・承・結の基本+キッチンミトンもありますので
今回はこちらでいきましょう。それでは調整してみてください。
お待ちしております^^吉田
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平山果林さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^ ^
②の調整、とてもていねいで良いですね!
まとまり感もぐんと増したように感じます。
③のグリーンも良いですね^ ^
ユーカリでしょうか、ハーブの香りが漂ってきそうです。
もちろんお花でも良いと思いますので、テイストを確認してみて下さいね^ ^
今回はこちらでOKです‼︎
お疲れ様でした^ ^
次回の投稿も楽しみにしております。
良いお年をお迎えください^ ^
吉田
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平山果林さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^早いもので、今年もあと10日あまり。
何かと忙しい中、今月も頑張っていますね^^癒しアイテムということで
拝見しているだけでこちらも癒されます^^ほぼこちらで良いと思います。
あとはほんの少し微調整していただけるとと思います^^画像3
こちらで良いですので、下記を参考に確認してみてください。
もしお時間が取れるようでしたら撮影してみてくださいね^^ボトルのロゴと口の角度を微調整すると、それぞれのアイテムが
1点に集中しているように見えます。
するとアイテムのまとまり感がより感じられると思います^^尖ったもの(角)や線・棒のようなものは
視線を誘導する、と講義にあったかと思います^^まずはしっかり1点に向けてから、
少しずつ角度を調整して、自然なくずしをしてみてください。主役の角度という点において、画像1の寝かせたボトルも
少~し右に回転しているように感じます。
ボトルなどを寝かせる時は、後ろにテープを貼って固定すると転がりを防げますね^^画像3
基本的には良いと思います^^
今後のアドバイスとして、画像の整え方を研究するとさらにステキになりそうです。棚の上にお花を置くなどの工夫はとても良いので
主役のボトルに対して花器を含めたお花のテイストをいま一度確認してみましょう。それから、こちらのお写真は棚・ボトル・シンク、と3つがほぼ等分に見えますね。
この割合を少し変えてみると見え方が違ってくるかと思います。
特にシンクの部分がぽっかり空いていますので
ここはシンクと分かる程度のチラ見せでも良いかもしれません^^
それから、ボトルの隣に脇役となるもの、たとえば
ハンドソープに絡めて、木製の爪ブラシを小さなお皿の上に置くなど
主役周りに華やかさを加えるなども良いかもしれませんね^^それではお時間がタイトですのでどちらかを調整して再アップしてみてください^^
(※締め切り日にお気を付けください)お待ちしております(^^)/
吉田
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佐藤美紀さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^画像④
全体を入れていただいたのでよくわかります^^今月はこちらでOKです!
お疲れさまでした^^次回の投稿も楽しみにしております。
どうぞステキなクリスマス&新年をお迎えくださいませ^^吉田
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増子友紀子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^季節ネタを自分テイストで作れると
こんなに強いものはありません^^基本的にはこちらで良いと思いますよ^^
何か吹っ切れたかのように、とてもよくまとまっていると思います^^ですので次のステップとして、あえてアドバイスを^^
気になった点はスワッグの完成した姿と
材料カット(素材)が少し異なることです。
文章は葉ものを紹介していますが
赤の実に関しては触れていません。
完成カットのスワッグも赤い実はありません。写ったものと文章との違いが
まったく気にならない方もいますし
気になる方もいます^^このような場合、クリスマスの準備、など
ざっくりな表現にすると細かいチェックが入りにくいかもしれませんね^^たとえばどこかに赤の実を飾って、チラリと写りこんでいたら
赤い実は他に飾るものなのね、と気にならないかもしれませんね^^それから、最後の少し高めの位置に引っ掛ける、ですが
室内のドアに飾るとのことですので
これはドアに掛けて撮るのが良いと思います^^そして、今回の講義を受講されたあと作品を作られたら
きっと少し違ってくるかもしれません。全体に寄りカットが多いので
もっと広くゆったりと撮ってみても良いように思います。ここ何回か、リアルなライフスタイル提案をされているようです。
その方向性はすごく良いなと思っています^^作り込んだテーブルフォトと作り込んだ上でのリアルなライフスタイルでは
空気感も含めて写す範囲がぐんと広がります。
そのあたりを少しずつ練習してみてください^^
きっとステキなお写真になるかと思います。そのヒントが今日の講義にたくさんあったと思いますので
ぜひ確認してみてください!(^^)!それでは調整をして再度投稿してみてください。
または最後のカットのスワッグに赤い実をちょっと混ぜていただいても大丈夫です。
赤がキャッチーになるかと思います^^それでは2回目お待ちしております^^
※締め切り日にお気を付けくださいませ^^吉田
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佐藤美紀さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^前回からのストーリーをふくらませていて
とても考えられていると思いました^^>ペット用の時と人間用とテイストを変えてみました
良いと思います^^
今回はほぼOKですが、1点だけ。
ドライフルーツメーカーというフレーズが早々に出てくるのですが
これが人によっては「どういうものかしら」と気になるかも、と思いました。画像④では左側を画面から切っていますが
ドライフルーツメーカー本体を全部入れると形もわかるので良いと思います^^
(文字入れOKです)もし、ささみを作るのが大変なようでしたら、④の前に
ドライフルーツメーカーのシンプルなカットをサラっと入れると
見る人に親切かと思いました^^それでは上記を調整していただき、仕上げといたしましょう。
お待ちしております^^吉田
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櫻井裕子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。季節ごとにお出掛けフォトを撮られているのですね!
アクティブでとても良いですね^^今回屋外での撮影とのことですので
できる範囲でアドバイスさせていただきますね^^・白い空 ①②⑨
わんこちゃんたちを少し下から見上げるアングルで撮影されました。
そのおかげでメタセコイヤの樹木の大きさ・広さ、そして空の広さなど
伸びやかさを感じました^^さりげなく左奥に人物を入れたのはお出掛け感を出すためでしょうか^^
人物を入れることでお出掛けの雰囲気が出ているようにも思います。もし、本当は入れたくないと感じる場合は
消せたりしますのでやってみてください^^もしくもり空で撮影される時、遮光効果で光がやわらかいのですが
白い空は何も無いように見えたり写真で見た時思いのほか眩しく
目線を取られてしまうことがありますので、私は真っ白い空は極力入れないようにしています。これはフォトスタイリングの下地にも似ていて
無地ならば、織りのあるもので陰影やテクスチャ感を、
柄のある下地で華やぎを、などがあったと思います。くもり空でも白~グレーのようにグラデーションがかっていたり
青い空に雲や、夕焼け空なと表情がある空だと
ドラマティックな写真に見えるようです。フォトスタイリングの「一色で揃える」に合わせると
右のわんこちゃんの白い毛は白い空と馴染んでいますね。左のわんこちゃんは背景が紅葉ですので、分離している分
輪郭がハッキリしていますね。それから⑨の場合、背景が紅葉の部分は毛のふわっと感が見えます。
馴染ませるか分離させるかは
櫻井さんが「こう撮りたい」というお考えで決めてみてください^^・状況を入れる
③のカフェカットでは、看板をしっかりおさえました。
コールマンとのコラボカフェとひと目でわかりやすいです。>メタセコイヤ並木を見ながらランチしました。
と、ありましたので
広めに撮ってこの場所の状況説明も兼ねてあげると、
櫻井さん目線も加わり、他の方の参考になって
さらに良いように思いました^^・静止と動き
フードのカットも良いですね^^
テーブルとトレイの配置ですが、屋外で動く人や動物との撮影では
まずは1枚おさえることが大事だと思います。
(後ろで立ち上がっていますからヒヤヒヤされたことでしょう。)そのあと、少し余裕があるようでしたら
このテーブルはラインがたくさんありますので
テーブルに対してトレイを平行に置いた状態なども撮影しておき
あとから確認すると良いですね^^背景のわんこちゃんたちへのぼかしがすこ~し強めなように感じました。
背景をぼかして、見せたいものとその他を調整するテクニックは
お写真をいろいろ拝見させていただいてバッチリだと思いますので
たとえばこの1枚だけ見た人にも、
わんこちゃんたちの容姿がもう少しわかると良いように思いました^^・何とわかる位置まで入れる
とても可愛いバギーは乳母車なのですね!
わんこちゃんたちの視線もバッチリですね^^乳母車のタイヤが少し見えていると、
⑥のように乳母車の形がしっかりわかりますし、写真に抜け感が出ますね。⑤はタイヤが少し見える程度まで入れて、⑥はタイヤは切らずにすべて入れるなど
メリハリを付けると、なお良いように思いました。
全体を写した写真では、足元が切れているものをよく見かけます。
少し広めに撮ることを心掛けたり、撮影前にファインダーを確認すると良いと思います^^・動き
⑦は乳母車を押している方の足の浮きが効いていて、
その効果で乳母車も動いているように感じさせることができているように思います。シャッタースピードに気を配ると、ピリッとピントが合ったかと思います。
櫻井さんはカメラも詳しそうなのでシャッタスピード優先も
使い分けて撮影されてはいかがでしょうか^^⑧はカメラを斜めにして撮影されいますね。
1枚このようなカットを入れたのは、複数展開で効果的なように個人的には思いました。ちなみに動きのあるものも含め、屋外では最初から連写撮影にしておくと
ベストショットが増えたりして、グンと選びやすくなるかと思います^^お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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平山果林さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^体調はいかがですか^^
急に冬らしい寒さになりましたし
年末に向けてお忙しい日々だと思います。
どうぞご自愛くださいね^^②
落ち着きましたね^^
シュトーレンにピントを合わせたことで
主役が明確になったと思います。周りは脇役に、とのことですが
ぼかしすぎないのでお茶シーンであることも伝わってくるのが
良かったと思いました^^テーブルにフォークを横に置きました。
他のアイテムの横方向に合わせた、または
今回縦カットですので、横幅がありませんので
お皿に対して縦に置くと写らなくなってしまい
試行錯誤されたのかなと想像しました^^スタイリングの際、完成のバランスから
テーブルコーディネートのルールから外れるケースもあると思いますが
個人的にはすこ~し目に留まりました。
このあたりは南都先生に伺ってみてください^^翌月のイベントを前倒しにスタイリングすると
当月になったら即アップできますので
課題の取り組みとして良かったと思います^^お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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宮本さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^良いカットがありましたね^^
お皿もしっかり2枚見えます。
おそらくカメラの高さやあおり具合は微差だと思いますが
写真になったときにこれだけ差が出ますね^^今回はこちらでOKです^^
>コップはちょうどいいものが1つしかなかったので、仕方なく…という感じでちょっと諦めが入っています…
今回は背景の雰囲気としてのグラスですし、おそらくほんの少しだけ入れる程度ですので
お揃いでなくても大丈夫だと思います^^
サイズ感の似たものを入れてチェックしてみてくださいね^^>レフ版は3枚折りで片方が白、片方が銀になったものを使いました。
便利なものをお持ちなのですね!
状況やイメージに合わせて白レフ・銀レフを使い分けてみてくださいね^^
くれぐれも少し控えめで使うと良いように思います。>ちなみになのですが、個人的にはケーキにはスプーンなのですが、
>一般的にはフォークで食べることの方が多いのでしょうか…それぞれの経験がご自分の基準になるかと思いますし
今回はテーマが記念日ですのでご自分の基準で大丈夫です^^
フォトスタイリングでは「写真としてきれい」が大切とのことです。
(お箸の向きは注意が必要だと思いますが)
本や画像検索などを参考に、いろいろチェックしてみてください^^お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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宮本さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^ステキな記念日があったのですね!
おめでとうございます^^
撮影して写真にすると思い出にもなりますね^^それではアドバイスです^^
記念日の内容にもよりますが
スプーンが2つあるという事から
お二人の記念日なのかな、など
見る側が想像を働かせる楽しさがありますね。もし、お二人でケーキを頂くのであれば
お皿やグラスなども二人分あると、ストーリーとしてもなお良いですね^^
(ケーキのタイプから、もしかしたらフォークのほうが合うかもしれません)それから、周りに置いたお花も花束にまとめると
記念日という響きともマッチしそうです。今回はケーキとお皿をほぼ横位置に配置しました。
横カットは横に広がりを感じる反面
奥行き感は縦カットより出にくいかもしれません。しかし、アイテムの配置に前後差を付けることで横カットなりに
奥行きが感じられると思いますし、
前景:主役
後景:脇役
など、役割がわかりやすくなるかと思います。奥行き感につきましては、今回のグラスのように「ぼかし」を利用するほかに
画面から切る、という方法も取り入れることで見えない部分 → その先がある
と奥行きを感じさせることができるかと思います。
また、画面から切るというのは写る分量が調整されますので
先ほどの「役割」にもつながります。主役を100%全部見せるとすると、
脇役は重要度に合わせて、主役の9割、8割・・・と
画面に写る分量を調整してみてください(俳優さんの役柄のように)そして脇役は画面から切ると同時にぼかしを活かすことで明瞭度合いも調整されますね。
ですので主役は主役らしく、しっかりピントが合ってクリアなことが大切です^^今回の主役はケーキです。そしてメッセージが入っています。
読める文字がある場合、人はまず文字を読もうとします。
(文字は目につきやすいものの代表です。)
今回は画面中央に近いあたりの文字にピント合わせて撮ってみてください。レフ板につきましては、ご自身でもお気づきの点があるようですので
次回に活かしてみてください。今回のような場合は白レフが良いかと思います。
そして距離は近すぎないように(近いと女優さんにあてるライトのようになってしまうことも)
遠くから少しずつ寄せて調整してみてください。また、アイテムの大きさにもよりますが、テーブルフォトの場合
A5サイズ、A4サイズ程度のものがあると使い勝手が良いように思います。A4サイズのスチレンボードを半分に切り、
2枚を白や透明のテープで貼り合わせて本のようにしたものを作ると
開いて使うのはもちろんですが、立てることができるので
一人での撮影で便利かと思います。
(スケッチブックで代用することもできるかと思います。)ソフトやアプリでの修整・加工は行って頂いて大丈夫ですが
撮影時にできるだけ整えておくと、あとの修整・加工は少なくなります^^今回は食べ物ですのでお直しがむずかしいようでしたら
今後の参考にしてみてください。もしお直しできるようでしたらぜひ2回目アップしてみてください。
スレッドは新たに立てずに、この下で再投稿してみてください。締め切り 30日17:00になります。
お待ちしております^^吉田
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平山果林さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^いろいろ工夫されていますね^^
スタイリングに厚みが出てきたように感じます。それではご一緒に見てまいりましょう。
①
下地の工夫やアイテムを画面斜めに配置するなど
工夫が見られます^^あと少し調整されたら完成度が上がると想像しますので
撮り直し不可なのがとてもザンネンです^^このようなパッケージを含めたスタイリングの時は
ラッピング自体もスタイリングのアイテムに入りますので
複数買いをおすすめします^^ただ1つでも、たとえば私は課題が終わるまで取っておき
見えない場所からそ~っと開けて課題が終わるまで使いまわしたりしました^^今回の場合、後ろ側からカッターやハサミで開けると
表のデザインを傷つけずに済むかもしれませんし
リボンをテープで留めたり、中に詰め物をして形を整えれば一応再撮影できますね。
(後ろ面はとても見せられたものではなくなると思いますが)今後のご参考になればうれしいです^^
いくつか調整されると良いなと感じた点をお伝えしますね。・高さを揃えるとまとめやすい
主役のシュトーレン、脇役のツリー&オーナメントは「低」に対して
ショップバッグは「高」ですね。高低差のあるものをミックスしているので、
「斜め45度」のアングルを選ばれたようですね^^きれいに撮れていますし決していけないわけではないのですが
ショップバッグのロゴが上の方なので、どこまで画面に入れようか迷われたかもしれませんね^^高低差はできるだけ揃えたり、なだらかに変化するとさらに良いと思いました。
なだらかにするには「高」「低」の間「中」を加えるという考えもできるかと思います。
たとえば「中」としてワイングラスを置いたり
「低」のシュトーレンを「中」に位置付けるために
お皿を重ねたり、箱を置いたりしてシュトーレン自体を底上げしたり。
他にも何かアイデアが浮かびますでしょうか^^または写っているアイテムのみでまとめるとしたら
今回は低いアイテムが多いですから
ショップバッグも高さを「低」にするということもできそうですね^^ショップバッグを「低」にするには、畳めば薄く(低く)なります。
畳んだショップバッグは「主役のための下地」として使うこともできるかもしれませんし
スタイリングとしては、厚みの無いものどうしは
「重ね」て「厚み感を出す」を準1級の講義であったかと思います^^低いもの(平たいもの)でまとめたら自然とアングルの迷いも少ないですね^^
・質感を揃える、の先
2級講座では「質感を揃えるときれい」と学びました。
準1級のスライド写真や実践のアイテムを見ると、
質感がミックスされいてるものも見受けられたと思います。こちらの①では光を吸収するアイテムが多いからこそ
リボンやラッピングの少量のツヤ感(ツルっとしたもの)が効いていますね。
ツリーのあたりにもツルツルとは違うけれど光るもの
たとえば「シャリシャリしたもの」などがほんの少し入ると
1枚の写真の中で質感に深みが出そうです^^オーナメントを増やさなくても、たとえばオーナメントに紐やリボンを付け加えても良いかもしれません。
・距離感や間
みなさまの課題を拝見していると、画面下部分のスタイリングや配置に
あとほんの少し意識を働かせると良いなと感じることがあります^^意味のある脇役ほど写る分量も多く、主役の近くに置くことが多くなるかと思いますが
物どうしの距離感や物を置く角度は数ミリ単位の調整になるかと思います。
そのほんの少しの部分にも気を配ることでクオリティがぐんとアップすると思います。また、何も置いていないところを「間」と感じてもらうか「空き」と思わせてしまうか。
作者の意図をできれば正確に感じ取ってもらえるとうれしいですね^^
これは準1級の最後の講義にありますのでしっかり聴講してみてください^^②
これまで以上にアイテムが充実していますね^^
クリスマスという1年の中でも特別感のあるイベントのスタイリングとして
いろいろ工夫された様子が伝わってきました^^今回の主役はシュトーレン、伝えたいことは「シーン別シュトーレンの楽しみ方」ということで
②は午後のティータイムとして、意図的に光の向きを選ばれたのかなと思いました^^
(この点は南都先生にもうかがってみてください^^)ティータイムということで、白を基調に明るめにまとめているのは良いですね^^
シュトーレンをカットし、カット面を見せているので様子がわかりますし
カットしたことでこぼれた素材も演出のひとつとなり効果的です。また、それぞれのお皿にサーブしているので
>クリスマスを待ちわびながら少しずつカットしてシュトーレンを食べる習慣
の補足も兼ねているように思いました。
ポットの敷物に柄を持ってきました。
良いチャレンジだと思いますので、いろいろ試してみてください!(^^)!何点かアドバイスです。
・テイスト
先ほどの①では質感ミックスに触れてみましたが
②ではカップ&ソーサーのテイストを他のアイテムと揃えると
よりまとまりが良いように思いました^^たとえば、お皿やティーポットは装飾のないぽってりとした雰囲気で
色も少しくすみ系とあたたかみのある印象です。
ティーカップ&ソーサーは厚みが薄め、ゴールド、フリルの形状ですね。フリルの形状でも、2級はじめの頃の画像で
白スツールに、重ねたティーカップにリボンを入れた画像があったかと思いますが
あのような、もう少し厚みのあるものにしてみても良いかなと思いました。・向き
手前お皿に盛りましたシュトーレンの向きはこちらで良かったでしょうか^^
テーブルに対してこちらと向こう側という配置ですね。
席に対して長辺を横に置くのがもしかしたら自然なように思いました。
(横に広がる配置に対しての縦カットの選択も今一度確認してみてください)奥のフォークの方向も今一度確認してみてください^^
③
こちらも良く考えられていると思いました^^
シュトーレンが小さくなってきているのが、時間経過を表していてとても良いですね^^四角いコースターの向きを、席(お皿)に対して角を上下に置いています。
四角く置いたパターンも撮って比べてみてください^^フォークの位置も確認してみましょう。
④
基本的にはOKです^^
右上に入れたグリーンとグリューワインを作る説明との関連性を
いま一度確認してみてください^^☆一番伝えたいことは?
②と③がストーリーとしても伝えたいところなのかと思います。
その場合、②はカットしたシュトーレンを入れつつの「ティータイム」という全体を、
③は時間経過していくシュトーレンを主役として、
カットしたシュトーレンはぼかし、グリューワイン画面から切るなど
脇役位置付けているように感じました。どちらの見せ方も良いと思いますし、どちらかに統一しなければいけないのでもないですが
平山さんが今回一番伝えたい「芯」の部分はどちらなのかな、と思いました。
拝見して私は③がわかりやすく、雰囲気もとてもステキだなぁと思いました^^それではできる範囲で調整してみてください^^
お待ちしております(^^)/吉田
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佐藤美紀さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^長い尾っぽやお顔のアップでフクロモモンガの特徴がよくわかりますね^^
また、撫でているシーンでは質感はもちろん、愛情たっぷりの様子も伝わってきます。
カット数が多く、スタイリング&撮影が大変だったと思いますが
寄りカットと引きカットがほどよく混ざっていることで緩急がつき
全体をリズムよく見ることができました。今回はこちらでOKです^^
投稿も10日単位と、理想的なタイミングでした^^
お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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増子友紀子さま
こんばんは 吉田です。
水平バッチリです!
水平や明るさなどはフォーラムアップ前に修整していただいて大丈夫ですよ^^
撮影時にベストを尽くしたうえで、必要であれば修整してくださいね^^ワクワクのひとコマ、何かアイデアが浮かびましたら
ぜひチャレンジしてみてください!(^^)!おまちしております^^
吉田
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