yoshida

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  • yoshida
    参加者

    高本 直さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。

    スタイルが定まってきた印象を受けました^^
    アレンジレシピが見る人を惹きつけます。
    基本的にはこちらでOKです^^

    少しだけアドバイスです。

     

    画面の中央あたりの空きが気になりました。
    画面の中央あたりは目が一番向きやすい場所ですので
    ここに主役を置いてあげましょう。

    ピクルスを盛った器を上に上げることで
    窮屈に感じるスプーンも上に上げることができ
    スプーンということがわかりやすくなるかと思います。

     

    ビンが転がってしまったのでしょうか、
    右下のビンのラベルが外に逃げて見えます。

    ビンの後ろにテープで固定してベストな位置を
    確認してみてください。

     

    ⑤と比べてみますと、⑤は
    ビン(ラベル)はお皿に向いています。
    一見、シンプルな一方向の流れに見えますが
    タルタルソースを左下に向かわせることで方向が変わり
    くの字の流れが出来上がりました。
    複雑さが生まれて良い見せ方だなと思いました^^

    ⑥はビン(ラベル)の向きがポテトサラダではなく
    外に向いています。

    ポテトサラダとの関連性がすこ~し弱く感じるので
    これを⑤と同様にポテトサラダに向けると
    しっかり補助をしてくれますね。

    しかしそれだとビン(ラベル)の向け方が⑤・⑥と同じですし
    ⑥はビンとポテトサラダというワンツーの構成ですので
    少~し変化を出したいところです。

    たとえば、お箸を左下に斜めに入れてみますね。

    箸2

    画面にラインができるので、
    外方向に向けたラベルの意図が感じられるかと思います。
    あくまでもひとつの考え方ですので
    もしよろしかったら確認してみてください^^

     

    ビンの集合です。
    今回はこちらでOKですが、前回のジャムと見せ方と似ていますね。
    また違う見せ方がひらめきましたら次回以降試してみてください^^

     

    お疲れさまでした!

    吉田


  • yoshida
    参加者

    森かおりさま

     

    はじめまして 吉田と申します。

    どうぞよろしくお願い致します。

    ソース作りから焼きの完成までのたくさんのカット、初回からがんばりましたね。

    40分でできる手軽さが、作ってみたいと思わせる、良い内容だと思います。

    その手軽さをわかりやすく伝えるためにもまずは、昼間と夜の光を混ぜない方が良いですね^_^

    フォトスタイリングでは自然光での撮影を基本にしていますので、工程が多い時は内容にごとに撮影日をまとめて、数日に分けるとよいと思います。日数はかかりますし、材料も数回分用意する事にはなりますが、余裕を持って撮影に挑めるので気持ちが少し楽になると思います。

    40分の工程を自然光で撮影するのはプロでもとても大変だと思いますので、今は私達の出来る範囲で頑張ってみてください^_^

    カメラの設定ですが、少しボケ感が強く感じる部分がありました。斜めの角度での撮影は思いのほかボケが強くなることがありますので、F値を1つ決めたらそれよりも大きめのF値でも撮影して、大きな画面で確認してみてください^_^

    工程3の組写真、上の写真は記事にソースを塗ったものだけにすると、この工程では何をするのかが一目で分かりますね^_^

    工程カットは脇役をたくさん入れるよりも、シンプルにズバリ内容を絞った方が初見の方にとって分かりやすいと思います^_^

    その意味では、工程2も材料と、生地を伸ばすのを別カットにすると分かりやすいですね^_^

    お時間が大変でなければ試してみてください。

    工程4のアツアツ焼きたて感はなかなか難しいですが、例えば天板やミトンなど、焼けた時の状況に必要なアイテムで焼きたてを補足するなども良いのかなと思いました^_^

    この辺りも無理のない範囲でアイデアが浮かびましたら取り入れてみてください^_^

    それでは今回は光を意識して、夜撮影されたカットを昼間に撮影してみてください。昼間撮影されたものはこのまま再アップしてください。(再撮影はしなくて大丈夫です)

    お待ちしております^_^

    吉田


  • yoshida
    参加者

    高瀬和代さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。

    ハロウィンアレンジですね。
    季節先取り良いですね^^

    それではご一緒に見てまいりましょう。

    画像①

    縦カットで、主役をしっかりとらえていますね。
    右のビンを画面から切っていますが
    もう少し入れると切り方が自然に見えて良いように思いました^^

    棚の隅をお使いですので、奥にギュッと詰まった印象を受けました。
    1枚目のカットはその印象が残りますので少し奥への抜け感が感じられるよう
    あと少し手前に配置すると良いかもしれません^^

     

    画像②

    アイテムのくの字とボードの縦目、縦カットと
    基礎をきちんと確認されていますね^^

    色味を①④に揃えると、ハロウィンのイメージと合うと思います^^

    画像②では主役位置・ピントが花器になっていると思いますが
    ここで一番伝えたいものは花器で合っていますでしょうか。

    もし花器が主役のようでしたらこのアングルがベストか
    今一度確認してみてください^^

     

    画像③

    今度は横方向を意識されていますね^^
    下地ボードにトレイを重ね、下地の重ねが効果的です。

    トレイ内の幅を有効に活用すると、お花がゆったり配置できると思います。
    また、トレイの中に1枚ペーパーなどを入れて
    印象アップをしても良いかもしれません^^

    こちらも色味を①④に揃えると良いと思います^^

     

    画像④

    アイテム数も多く、見せ場がありますね^^
    基本的には良いと思います。
    上の空間が少し多く感じました。
    もし文字入れのための空間でしたら良いのですが
    少しカットして、スクエア(正方形)くらいの画像に仕上げると
    バランスがグッと良くなるように思いました^^

     

    今回4枚展開でした^^
    実際にお使いになる時はこれまでのように
    詳細画像を数枚加えると見ごたえが出て良いように思いました^^

    今月もお疲れ様でした!

    吉田


  • yoshida
    参加者

    高本直さま

    こんにちは 吉田です。
    再投稿ありがとうございます。

    早速ご一緒に見てまいりましょう。

    写真①

    左下の空間に何か、というご提案に下地を選びましたね。
    素材感のある、ナチュラルな下地は相性が良いですね^^

    布をすこしたゆませたのはどのような意味がありますでしょうか^^
    ピンと張ったバージョンも撮って見比べてみてください。

    「あとひとつ何か」を下地の変更にされました。
    布の端のフリンジを奥にしましたが
    このようなちょっとしたものが写真に深みを加えてくれることがあるので
    手前に使ったバージョンもお試しください^^

    次回へのアドバイスとして
    下地や背景の効果が出ていると思いますので
    お洋服にアクセサリーを足すように、
    主役アイテムを引き立てる脇役アイテムを足してみてください。

     

    >写真①は撮りなおしました。色が黄色っぽくなってしまい、色を調節したのですがうまくいっていません。

    黄みがかった色味は撮影時間の違いや
    下地布の色かぶりなどが関係しているかもしれません。

    黄みがかった色味が思った通りでない場合は
    撮影時間帯や周りの色に気を付けてみてください。
    ただ季節やジャムなど、相性はよさそうですね^^

    自然光での撮影の場合
    1回目の画像と再撮影の画像ではどうしても色味に差がでるかと思います。
    実際にサイトでお使いになる画像は全体で見たときに
    色味の振り幅は少な目が良いと思いますので
    改めて丁寧に全カット再撮影されるとよいと思います^^

    写真②

    この1枚が見る人にも親切で効果的だと思います^^
    OKです^^

    写真③

    OKです^^

    写真④

    OKです^^

     

    お疲れ様でした!

    吉田


  • yoshida
    参加者

    高本直さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。

    たくさんの画像、撮影大変でしたね^^
    それでは早速ご一緒に見てまいりましょう。

    写真①

    ジャムの集合カットです。

    背景の棚使い、可愛いですね^^

    瓶を3つ積み上げ、左右に1つづつ置いて三角形の構図になっているのも良いですね。
    左右1・1ですが、どちらかを2つにしてなだらかな三角形にすると
    どのように映りますでしょうか。もしお時間がありましたら確認してみてください^^

    写真下辺がぽっかり空いていますので
    ここに何か入れるのも良さそうです。

    ・商品に関する何か
    ・素材に関する何か

    いろいろ考えられますね。
    ご無理のない範囲で、もしアイデアが浮かびましたらお試しください^^

    写真②

    4枚コラージュですね^^
    それぞれ〇を強調し、組み合わせる際も
    4枚で丸く構成されているよう見えました^^

     

    写真③

    ④~⑥にはそれぞれジャム瓶を入れていますが
    ③はジャム瓶がなく、またカトラリーやグラスなど
    主役を盛り立てるアイテムがありません。
    画面を構成する要素をある程度揃えると
    表現に統一感が出て良いように思いました^^

    頂いたご質問に関してです^^

    作り方を入れるか・入れないか、は
    最初のストーリー作りで決めることになるかと思います^^

    組み立てたストーリーで「作り方」は入っていましたでしょうか^^
    入っていればレシピを入れる
    入っていなければ入れない

    今一度確認してみてください^^

     

    文章に関するアドバイスは添削外になってしまうので
    1ユーザーとして読んだ感想をお伝えさせていただきますね^^

    長文が気になるようでしたら、もりだくさんの内容から
    今回一番伝えたいものはこれ、とシンプルなストーリーにすると良いかもしれませんね^^
    (個人的には今回の文字数はそれほど気になりませんでしたが)

    ただ、個人的にはもしかしたらまずはそれぞれのジャムの詳細を知りたいな、と思いました^^
    今回ジャム集合を最初と最後に入れていますが、

    ・ジャム瓶の姿がすべて見えるカット(画面から切らない)

    ・柑橘系・ベリー系など種類別にまとめたカット

    ・小皿やスプーンにジャムだけをよそったカット

    などなど

    今回の課題でもし何か加えることができるようでしたら
    1カット加えてみていただけると嬉しいです^^

     

    写真③を再調整していただき、
    お時間が間に合うようでしたら写真①を確認してみてください^^

    それでは調整をお待ちしております。

    吉田


  • yoshida
    参加者

    高本直さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます^^

    全部撮り直しで大変でしたね^^
    クオリティがグンとアップしましたね^^
    せっかくですのであとすこ~しだけ調整してみてください。

     

    画像①

    1枚目のカットで、商品のご紹介カットでもあります。
    とても大切なカットになるかと思いますので
    あと少し作り込みされても良いかもしれません。

    たとえば今回は、商品本体の紹介とアレンジの紹介を
    シーンを分けて撮影されていますが
    この屋外テーブルで撮影されるのもステキだと思います。

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    これは合成しただけですので不自然な画像ですがイメージとして^^
    背景と脇役小物の力は大きいですね^^

    グラスや器は空でも良いと思いますが
    今入っている状態をチラ見せ程度に使うと
    「シロップを使うとこのようなスイーツが出来ます」と
    言葉がなくても画像で(ひと目で)説明できて
    見る側にとってもわかりやすいと思います。

    ひとつの例としてよろしかったら確認してみてください^^

     

    画像⑤

    光や風の通り道ができてゆったり感じます。

    撮影時の光の強さに気を付けましょう。
    主役のそばに強い光が当たっています。
    もし当てるとしたら、梅がキラっと光るようにレフ板などを活用してみてください^^
    でもなかなかムズカシイと思いますので
    ぜひこれからいろいろ練習してみてください^^

     

    お時間がタイトですが再撮影されましたら
    ぜひ投稿してみてください^^

    吉田


  • yoshida
    参加者

    高瀬和代さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます^^

    ピンクのお花が拝見していてテンション上がります^^

    今回はこちらで良いと思います^^

    ほんの少しだけお伝えしますね。

     

    画像①はTOP画像になりますね。

    今回は作品をイメージカットで見せていると思いますので
    パッと華やぎがあり、テンションが上がりました^^

    画像②から工程カットですね^^
    シンプルでわかりやすいです。

    画像②③の下地と画像④の下地が異なります。
    もちろん替えて良いと思いますが
    ②~④の3枚、すべて俯瞰で撮影されていますので
    下地の印象が強くなります。
    ですので④で下地が変わったことが最初に感じました。

    もしかしたら②~④を同じ下地にすると
    工程カットとしてまとまり感が出るかなと思いました^^

    画像④を②③と同じにするか、または
    画像④工程カットではありますが、②③と比べると
    リボンや下地のお皿などの脇役もあり(作り込みに差がある)
    イメージカットの要素もあるように思いますので
    ②③を①④と同じ下地を使い、全体をピンクでまとめるのも良いかもしれません^^

     

    最終カット⑤はテーブルセッティングやソファーを入れたり
    見せ場としていろいろな法則を使って仕上げていますね^^
    作品の見せ方も、キャンドルをプラスしたりケーキスタンドに乗せたり
    提案がされていて見ごたえがあります。

    添えたカップに紅茶などが入ると、人の気配が感じられるかもしれません。
    ただこれはお好みで良いかと思います^^

     

    お疲れさまでした!

    吉田


  • yoshida
    参加者

    高本直さま

    はじめまして 吉田と申します。
    どうぞよろしくお願い致します^^

    >来年兵庫県丹波市に移住して「ぐるりの百姓」という屋号で農家になる予定です。

    楽しみですね^^ こちらもワクワクします^^

    準1級1回目ですが、よく考えられた構成だと思いました^^
    流れはこちらで良いと思います。

    できればストーリーの主役である梅シロップそのものの1枚が加わると
    「これを使って」がひと目で伝わるかと思いました。

    それではご一緒に見てまいりましょう^^

     

    画像①

    >ぐるりの梅シロップを使った簡単なアレンジをご紹介します。

    これから紹介する3種類をひとつにまとめています。
    とてもわかりやすいですね^^

    構図にも気を配り、一番背の高いグラスを頂点、三角形でまとめています。

    周囲に「間」を設けていますので
    暑い季節には効果的で、涼やかな印象を与えていると思いました。

    色や素材、テイストなど共通点が多い3種類ですので
    右のゼリー(でしょうか)をあと少し寄せると
    より「仲間感」の印象が感じられそうです。

    具体的な数値をお伝えするのはむずかしいですので
    ファインダーで確認しながら、いろいろ試してみてください^^

     

    ドリンクにつきましては、画像②にもつながりますが
    ストローの長さを調整するとアイテム同士のバランスが取りやすくなるかもしれません。

    特に画像①では、横カットに対してストローが長めで
    ストローの先端が画面から切れていますね。

    先端があることで、上部に空間が出来ますし
    ストローであることがより明確になるかと思いました^^

     

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    画像②

    ストローの長さを少し調整するとバランスがさらによくなるように思います。

    今グラスとストローの見える部分がおおよそ1:1でしょうか。

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    同じ比率も良いですが、このお写真からは
    すこ~し間延びした印象を受けました。
    ストローを少し短くしてみますとバランスが変わるかと思います。

    それから、奥のグラスはもう少し見えても良いかもしれません^^

     

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    こちらもいろいろ試して心地よいバランスを探してみてください^^

     

     

    画像③

    〇を強調し、それぞれを寄せているので仲間感が出ていますね。
    浅めの器を使い、それを俯瞰で撮っています。

    手前の器に梅を入れなかったのは意図的でしょうか^^

    この位置は主役に近い位置ですのでよく目につきますので
    もしよろしければ梅を入れたものと見比べてみてください^^

     

    画像④

    中央のグラスと左の容器の間に、すこ~しすき間を作ると
    さらに良いと思いました^^

     

     

    画像⑤

    テーブルのスタイリングですね^^

    テーブルのスタイリングでは人数の想定がありましたね。

    手前にひとつスプーンが置いてあります。
    向かいにもスプーンを置く(2人分)
    それぞれの器にスプーンを添える(他人数・立食パーティーなど)
    など、想定人数が想像しやすくなります。

    それからテーブルセッティングをするチャンスがありましたら
    ぜひ椅子も入れてみてください^^
    椅子も人数が伝えやすいアイテムですね。

    テーブルのスタイリングではこの他にセンターピースを入れる
    というお話がありましたね^^
    2級のレジュメを再度チェックして、ぜひいろいろ試してみてください^^

    >5枚目の画像の真ん中のグラスと、右端のウェックの瓶が傾いて見えます。

    画面中央はレンズの中心あたりになりますので
    それが傾いて見えるのは、カメラが傾いているのかもしれません。
    画面中央は垂直を意識してみてください^^

    今回のグラスは形状が真っすぐではないように見えますので
    画面中央に置いたアイテムでも垂直が取りずらいかもしれませんね^^

    このような場合はグラスの口(くち)で
    水平を取るほうが取りやすい場合もありますが
    カメラ内に水準器があればぜひ確認してみてください。※三脚必須

    画面端にアイテムを置くと、少し傾いて写ってしまうことがありますね。
    レンズの端は歪み等がでやすくなりますので
    スタイリング時点で、なるべく端に置くのを避けるのもひとつの方法ですが
    今回の状況ではスタイリング時点でその傾き分調整すると良いかもしれません。

    右への傾きの場合、ビンの右底に1円玉を1枚挟んでみてください。
    挟むことで肉眼では左に傾いて見えるかと思いますが
    ファインダーで傾きが解消されていれば大丈夫です。
    詳しくは担当の先生にお尋ねください^^

     

    それではお時間がタイトですが調整してみてください^^

    吉田


  • yoshida
    参加者

    高瀬和代さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。

    毎日暑い日が続きますね。
    どうぞご自愛くださいませ^^

    さて、課題投稿も3回目になり
    複数展開にもすっかり慣れたようにお見受けします^^

    それではご一緒に見てまいりましょう^^

     

    画像①

    基本の10法則を織り交ぜながらのスタイリングですね。

    リースと椅子は相性が良いと言われます。
    椅子と組み合わせたのはバッチリですね。

    また先月少しお伝えしました背景につきましても
    屋外に抜いているので爽やかさが感じられます。

    今回主役のリースを背もたれに立てかけました。
    リースを頂点とした三角の構図が活かされていると思いました。

    座面との距離が近いのでスタイリング範囲は
    背もたれの下部~座面、主役から脇役まですべてこの中でまとめています。
    このような場合、主役のリースと脇役の距離が近いので
    イメージカットにされたようですので良かったと思います。

    調整されるとしましたら

    ・フレーム

    右のフレームは質感は良いと思いましたが
    色が少し濃い目なので目に留まりやすいと思いました。

    脇役としてはお皿よりも順位が下になると思いますので
    存在を控えめにするのも良いかもしれません。

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    また、リース・お皿の〇(まる)を活かして
    まるい形でまとめる(〇の強調)も良いかもしれません。

    ただ、丸いフレームはなかなか無いですし
    全部〇と言うのも揃いすぎて面白みが足りないなと感じましたら
    楕円も〇に含めて良いと思いますし、
    角がなめらかな四角などどこかに丸みが感じられると統一感がでますし
    椅子の四角や直線が引き立って見えるかもしれません。

    ぜひいろいろ試して確認してみてください^^

    それから、今回お使いの椅子は上部の左右も
    リーススタイリングに活かせると思います。
    ここに引っ掛けるスタイリングも多く見られますので
    ぜひチェックしてみてください^^

    画像②

    壁と椅子を使ったスタイリングで、全体に縦に長いので
    画像①の寄りカットとの対比で高さを活かしています。

    調整されるとしましたら

    ・椅子の脚

    椅子の座面で画面がカットされています。
    座面下に空間があることで椅子であることが明確になりますし
    壁を使ったスタイリングでも抜けが感じられます。

    2級講座「椅子を使ったスタイリング」を確認して
    ぜひ画面を座面で切らず、脚を少し入れてみてください^^

    ・座面のアイテム

    リースのリボンの垂れは矢印の効果がありますね。
    主役はリースなのですが、この矢印効果で座面にも目線が送られます。
    ですので座面内をどう作るかもこのカットではポイントになってくるかと思います。

    今回、この座面上のアイテムは画像①と同じですが
    画像②はどのようなシーンを想定していますでしょうか^^

    ここでは少しリアルな生活を感じられるアイテムを使うと
    どのようなシーンにこのリースが活かされるか想像しやすくなると思います。
    積み上げ構図なども参考にしてみてください^^

     

    画像③

    ここは材料カットですね。
    材料カットは画面を切らず、すべて見せてあげると良いと思います^^

     

    画像⑧

    最後に〆カットを入れるのは良いですね^^

    見せ場になりますのでシーンを意識されると
    グンと完成度がアップすると思います^^

    また、画像①との差別化として背景抜けとは違う表現など
    よろしかったら今後のご参考にしてみてください^^

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    お疲れさまでした^^
    次回の投稿も楽しみにしております^^

     

    吉田


  • yoshida
    参加者

    高瀬和代さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます^^

    >ここ1週間お天気が良くなく、曇っていて光があまりない中での撮影です。

    お天気でお写真が変わりますね^^
    経験しているからわかることですね^^

    10法則の質感にありましたように
    ガラスのキラキラは光との相性が良く、この時期にピッタリです。
    公開する本番写真の撮影はぜひお天気の良い日にしてみてくださいね^^

    それではご一緒に見てまりましょう^^

     

    画像1

    今回の作品は、お花のアレンジはもちろんですが
    ガラス器を使う際のオアシスの隠し方もポイントのようですね。

    それらがひと目でわかるアングルで撮影されています。
    白・緑・茶色ですっきりまとめていますし
    棚の小口を少し画面に入れることで
    このアレンジはどのような場所に飾ると良いのか、
    作者からのメッセージも感じられて良いと思いました^^

     

    アドバイスとしましては

    ・切り方

    今回画面右側の脇役を切っています。
    脇役を切ることで主役が明確にする法則は〇です。

    ただ、今回のアレンジを拝見すると
    アレンジの右端の葉の先端が右方向に向かっています。
    そしてその下に脇役の花が置いてあります。

    画面左側は何もアイテムがないことを踏まえると
    右に空間を作るのもおすすめです^^

     

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    脇役の分量を調整するには切って見せる分量を少なくする他に
    全部見せても、存在をぼかしたり、主役よりサイズを小さくするなどの方法もあるかと思います。
    状況に合わせて使い分けてみてください^^

    ・背景との距離

    壁を使ったスタイリングの場合「主役と背景との距離を空ける」と法則にありましたね^^
    距離を空けることでピントが合う範囲から壁をできるだけ外すためでもありました。

    今回の状況の場合、主役と壁の距離が近く、天板の境界線が目立ちますので
    できればもう少し背景をぼかしたいところだと思いますが
    リアルな場所をお使いのようで壁との距離を空けるには
    状況的にむずかしいかもしれませんね^^

    cats5

    (右はわかりやすいように強めにぼかしてみました^^)

     

    今回、壁までピントが合っていることも気になるのですが
    それ以外に境界線の位置が主役を上(花)下(ガラス器)と
    ちょうど二分しているのもあるかもしれません。

    カメラの高さをあと少し下げ、アイレベル気味の角度に調整すると
    壁の境界線の位置が変わるかと思いますので
    三脚固定でぜひ確認してみてください^^

     

    ・下地

    画像2からは工程カットになります。
    画像1のみ完成カットで、一番の見せ場になります。
    下地の質感がアップすると、完成カットがアップすると思います。
    しかし現実にはなかなか質感の良い、写真映えるリアルな棚はむずかしいですね。

    それらを踏まえてスタイリングボードをプレゼントしているのですが
    「スツールを用いる」という法則もありましたね。
    1台写真映えするスツールや椅子をお持ちになると
    写真の完成度がますますアップすると思います^^

    たとえばテーブルや階段のようなツルンとした木板の場合、
    レースなど布などを使うと板の写る分量を調整することもできますし
    垂らして動きを出すこともできるかもしれませんし
    レースのモチーフが「可愛さアップ」につながるかもしれません。
    ツルンとした木がダメということではないのですが
    写真で見ると質感は思ったより伝わると法則にありましたね^^
    よろしかったらいろいろ試してみてください^^

    画像2

    これ以降工程カットになります。
    (下地のチョイス、良いと思います^^)

    工程カットは画面から切ることよりも
    全体を見せてあげると説明としてわかりやすいと思います^^

    この工程ではガラス器へのセット方法を見せることがポイントですね。
    ですので画面左の完成はこのままで良いと思いますので
    右半分はガラス器・石・オアシスの材料を置くと良いように思いました。

    次の画像3ではさみが入ります。
    工程からも画像2より画像3のほうが「はさみ」との相性が良さそうです。
    ここでは省いても良いように思いました。

    また画像2以降、露出が少し高く感じます。
    スタイリングボード(茶)の色が出るように露出を丁寧に調整し
    大人っぽくしっとりとした画像にまとめるとさらにステキな印象になると思います^^

     

    画像3

    はさみをほんの少し開くと人の動きが感じられると思います。
    また8・9の葉の上が少し窮屈ですので、画面から切らずに全部見せてあげて大丈夫です。

     

    その他お気づきがありましたらぜひ調整してみてください^^

    それでは次回もお待ちしております^^

     

    吉田


  • yoshida
    参加者

    高瀬和代さま

    >セックリングのまわりに並べて丸く配置してもいいなと思い

    丸は可愛らしさがありますし
    優しさも感じられますよね^^

    丸を活かしたスタイリングもありますし
    今回の画像②も、中央にリングを置く意図が
    高瀬さんご本人と、見る人の印象がマッチすればもちろんOKだと思います^^
    ぜひ今後もチャレンジしてみてくださいね^^

    次回に向けてアドバイスです^^

    ・余白

    画像②②④

    ほんのすこ~し左右に余白を設けると
    縦カットでしっかり見せながらも
    窮屈さがなくなると思います。
    画像⑤の余白の分量がとても良かったと思います^^

    ・手順カットについて

    今回画像③~⑤は手順のカットですね。
    このような場合は三脚でカメラを固定すると
    流れ作業のように差し替えて撮影でき効率的ですね。

    その時、もし下地や作成物が1つしかなく
    それを差し替えて撮影されるようでしたら

    下地にリング位置の目安をマステなどで付けておくと
    リングを置き直しても位置が大きく変わることなく撮影できると思います^^

    もし、下地そのものを差し替える時は
    床やテーブルに下地の四隅位置をマークすると、置く位置が迷いません^^
    よろしかったら試してみてください^^

    それでは次回もお待ちしております^^

    吉田


  • yoshida
    参加者

    高瀬和代さま

    はじめまして 吉田と申します。
    問うぞよろしくお願い致します^^

    フラワーアレンジメントのお教室をされているのですね^^
    フォトスタイリングを通して
    生徒さまがワクワクするようなフォトになりますように^^

    それでは早速ご一緒に見てまいりましょう^^

    初めての複数展開、流れは良いと思いました。
    また色・テイストもまとまっていると思いますし
    何を伝えたいかもわかります。

    基本的にはこちらで良いと思いますので
    お時間が取れるようでしたら以下をご確認ください^^

    画像②

    画像の中央は一番目に留まりやすいところですね。

    中央に25cmのセックリングがありますが
    初めてこのお写真を拝見しましたところ
    このリングが今回のアレンジのポイントのように感じました。

    それは縦カットで周囲の花(②⑥)やハサミ等を画面から切っていることや
    (2級で学びましたね^^)
    アイテムの中で一番大きいものを中央に置いたということも
    あるかと思います。

    たとえば25センチというサイズ感が特徴であるとか
    〇の形が特徴であるとか、

    >春のフワフワ、かわいいピンクカラーでアーティフィシャルリースを作ります。

    とあるように、
    お花の色と同系色を選ぶことがポイントである、など
    リングが主役であるという解釈であっているのでしたらこちらでOKです^^

    もし、たとえばいわゆる材料カットでしたら
    全体に目線が動くような配置にしても良いように思いました^^

    再投稿の際は恐れ入りますが再度複数展開で投稿してください。
    よろしくお願い致します^^

    吉田


  • yoshida
    参加者

    辻本さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。

    可愛いクッキーの詰め合わせですね。
    拝見していてワクワクします^^

    「名前」は、名入りしてくださるということでしょうか。
    プレゼントされたらステキな思い出になりますね^^

    それではご一緒に見てまいりましょう。

    良くまとまっていると思いますので
    ほんの少しお伝えしますね^^

     

    画像1

    缶と「名前」クッキーのの傾きと
    缶手前の影を調整されると良いと思いました。

    四角いものや直線のものは、ほんの少しの傾きも目に留まりやすいので、気を付けたい部分です。

    今回、たとえば缶の角度はアプリで調整できると思いますが
    「名前」の傾きも気になります。
    「名前」はこの商品のウリのひとつだと思いますので
    (実際にはお手元に届いた時は多少傾いてしまうかもしれませんが)
    商品写真は真っすぐのほうが印象が良いと思いました^^

    影ですが、
    缶は高さ(深さ)がありますので、この位置での撮影では手前が影になりますね。
    ですので全く影がないのも不自然だと思いますが、
    レフ板の練習も兼ねて調整してみてください。

     

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    画像2

    可愛い柄がでてきました。
    中身の紹介、良いですね^^
    「名前」を真っすぐに^^

     

    画像3

    1・2枚目はクッキーの紹介でした。
    3枚目はラッピングの紹介ですね。
    ですので主役は左側のラッピング缶ですね^^

    現在左右横に並べて配置し、カメラを左斜めから撮っていますが
    やはり右側の中心、かわいいアイシングクッキーに目が留まりました。

    ラッピングのデザイン、こいのぼりシールが可愛いのですが
    アイシングクッキーの可愛さ、特に真ん中は顔(目)があるデザインですので
    どうしてもそちらに目線を取られてしまいます。

    現在、左右どちらも同サイズのものを横並びに置き、
    主役と脇役の写る割合も同じです。

    優しい柄のラッピングの魅力を伝えるために、脇役は少し切ったり、
    画像1・2で中身を見せているのであえて蓋をするなど、
    脇役に少し遠慮してもらうと、
    初めて見る人にもラッピングの魅力がひと目で伝わるように思いました^^

    1点確認です。
    主役にピント、露出調整はラッピングの白い紙が飛ばないように気を付けましょう。

     

    画像4

    4枚目は、お手元に届いてからの提案ですね。
    良いと思います^^

    今後のご参考に。

    ・ラインを揃える

    カトラリーの角度を少し変えてみました。
    カトラリーを主役のカップ(2つ)や奥のドレープのラインと揃えると
    右上から左下への流れが感じられると思います^^

    また、今回「主役の向こう側」を取り入れています。
    こちらも良いですし、テーブル内でまとめてしまうのも良さそうです^^

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    1点確認です。

    左角の葉っぱですが、レンズに近い分大きく見えますね。
    主役のスイーツカップと同じくらいのサイズに見え、少し迫力を感じます。
    少し小さめの葉を選んで調整されると良いように思いました。

    または、どのカットもグリーンをアイテムの周囲に置いていますし
    せっかくの「主役の向こう側」ですので
    向こう側にグリーンなどを置いて変化を付けるのも良いかもしれません^^

     

    もし調整されました際には投稿してみてくださいね^^

    吉田


  • yoshida
    参加者

    神谷さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。

    今年は桜の開花がのんびりで待ち遠しいですね。
    そんな中、春を感じるおしゃれなスタイリングで
    主役はコンビニスイーツという
    誰もが身近なものを取り入れる視点がとても良いと思いました。

    展開も良いと思いました。

    最初にこれから紹介する3種類のスイーツを1枚にまとめ、
    主役が引き立つ下地、季節(いつ)を感じさせる脇役の桜、
    タイトル文字入れを想定した多めの余白など、
    TOP画像としてわかりやすいと思いました^^

     

    画像②

    TOP画像と比べると、無地(に見える)下地は一見控えめに感じますが
    色の持つ雰囲気と周囲に入れた桜が画像①からの流れを感じ
    落ち着いて見ることができました。

    3色のこもちを1つだけ取り出すことで、主役であることがわかります。
    こもちの可愛らしい桜色を落ち着いた色の小皿で締めて
    可愛い中にも大人の雰囲気を感じます。

    曲げわっぱの配置やふたを使ったチラ見せ、
    主役の桜もちの色を下地にして1色で揃えるなど法則を散りばめているのがわかります。

    画像③

    こちらは宇治抹茶の色をキーカラーとして
    お抹茶やユキヤナギでしょうか、グリーンを揃えて色が引き立つよう
    下地は白でまとめてすっきり見せています。

    一瞬、カットした中身がもっとみたいなと思いましたが、少しザンネンだったのですね^^

    お皿のテイストや質感を、和で統一するのも良いのではと思いましたが
    こもちよりも洋を感じるカステラなのと、画像④へのつながりとして
    少し取り入れたのかなと想像します^^

    画像④

    マカロンに合わせて全体を洋風にまとめていますね。

    マカロンを重ね、お皿を重ね、奥の本を重ねて縦カットでまとめています。
    背景の作り込みもポイントになっていますね。
    雰囲気写真としてとてもステキだと思います^^

    今後のアドバイスとして

    先の2スイーツの画像はスイーツ紹介を軸に
    主役がよりステキに見えるよう、脇役や下地で盛り立てているように感じます。

    画像④のマカロンはとても小さいサイズのようですね。
    目線が留まりやすい手前に置いているのですが私は
    背景の抜けに目線が動いてしまいました。

    背景の抜ける分量を抑えてみましたら
    小さいマカロンに目線がきちんと留まりました。

     

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    ご自身の伝えたいことが見る人に正しく伝わるよう
    いろいろ試してみると良いかもしれません^^
    もしアイデアが浮かびましたらぜひ調整してみてくださいね^^
    お疲れさまでした!

     

    吉田


  • yoshida
    参加者

    辻本さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。

    投稿の締め切り時間を過ぎておりますが(17時締め切りです)
    今回限りでレスしますね。

    画像①

    たくさんのクッキーを並べるのは大変だったと思います。
    これだけ並ぶと圧巻ですね^^

    ラインに気を付けているからこそ
    若干の右下がりが気になりました。

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    ライブビューでグリッド線を表示して
    下地のすのこの縦と横のラインを合わせると確認しやすいかもしれません。

    または、あとから水平を調整しても良いですね。

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    それを想定して、最後に数枚若干広めに撮影しておくと
    いざという時に修整しやすいかと思います^^

    一番下の白い下地の木目は横、すのこは縦のラインです。
    お時間がありましたら縦×縦も確認してみてください^^

    画像②

    基本的にはOKです。
    〇を活かして並べていますね。
    下地の木目のラインを真っすぐにするとさらに良かったと思いました^^

    画像③

    ギュッと箱に詰めたら、また違った可愛らしさを感じます^^

    今回3枚展開で、すべて俯瞰のアングルですね。
    アイテムを見せるという点において、今回俯瞰のアングルは良いと思います。
    ただ3枚続くと、少し単調に感じるかもしれません。

    箱も高さ(厚み)がありますので
    箱の側面を意識したアングルにすると
    何段重ねになっているのかしら・・・など
    クッキーを重ねた層が、きちんと見えなかったとしても
    第三者はそんな想像をするなど
    見る楽しさのあるお写真になるかもしれません^^

    今後のご参考に
    ③の文章で「出来上がり」とありますので
    たとえば、クッキーの最後の1枚を箱に詰めている
    などの動作(人物・手)を入れると、
    手作りであることがひと目でわかりますし、
    見る側は「クッキーを作った人」を思い浮かべるかもしれません^^
    また、空いていることでクッキーの層を見せることができるかもしれません。
    2級講座の10法則をぜひフル活用してみてください^^

    次回の投稿もお待ちしております^^

    吉田

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