フォーラムへの返信
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投稿者投稿
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高瀬和代さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^ピンクのお花が拝見していてテンション上がります^^
今回はこちらで良いと思います^^
ほんの少しだけお伝えしますね。
画像①はTOP画像になりますね。
今回は作品をイメージカットで見せていると思いますので
パッと華やぎがあり、テンションが上がりました^^画像②から工程カットですね^^
シンプルでわかりやすいです。画像②③の下地と画像④の下地が異なります。
もちろん替えて良いと思いますが
②~④の3枚、すべて俯瞰で撮影されていますので
下地の印象が強くなります。
ですので④で下地が変わったことが最初に感じました。もしかしたら②~④を同じ下地にすると
工程カットとしてまとまり感が出るかなと思いました^^画像④を②③と同じにするか、または
画像④工程カットではありますが、②③と比べると
リボンや下地のお皿などの脇役もあり(作り込みに差がある)
イメージカットの要素もあるように思いますので
②③を①④と同じ下地を使い、全体をピンクでまとめるのも良いかもしれません^^最終カット⑤はテーブルセッティングやソファーを入れたり
見せ場としていろいろな法則を使って仕上げていますね^^
作品の見せ方も、キャンドルをプラスしたりケーキスタンドに乗せたり
提案がされていて見ごたえがあります。添えたカップに紅茶などが入ると、人の気配が感じられるかもしれません。
ただこれはお好みで良いかと思います^^お疲れさまでした!
吉田
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高本直さま
はじめまして 吉田と申します。
どうぞよろしくお願い致します^^>来年兵庫県丹波市に移住して「ぐるりの百姓」という屋号で農家になる予定です。
楽しみですね^^ こちらもワクワクします^^
準1級1回目ですが、よく考えられた構成だと思いました^^
流れはこちらで良いと思います。できればストーリーの主役である梅シロップそのものの1枚が加わると
「これを使って」がひと目で伝わるかと思いました。それではご一緒に見てまいりましょう^^
画像①
>ぐるりの梅シロップを使った簡単なアレンジをご紹介します。
これから紹介する3種類をひとつにまとめています。
とてもわかりやすいですね^^構図にも気を配り、一番背の高いグラスを頂点、三角形でまとめています。
周囲に「間」を設けていますので
暑い季節には効果的で、涼やかな印象を与えていると思いました。色や素材、テイストなど共通点が多い3種類ですので
右のゼリー(でしょうか)をあと少し寄せると
より「仲間感」の印象が感じられそうです。具体的な数値をお伝えするのはむずかしいですので
ファインダーで確認しながら、いろいろ試してみてください^^ドリンクにつきましては、画像②にもつながりますが
ストローの長さを調整するとアイテム同士のバランスが取りやすくなるかもしれません。特に画像①では、横カットに対してストローが長めで
ストローの先端が画面から切れていますね。先端があることで、上部に空間が出来ますし
ストローであることがより明確になるかと思いました^^画像②
ストローの長さを少し調整するとバランスがさらによくなるように思います。
今グラスとストローの見える部分がおおよそ1:1でしょうか。
同じ比率も良いですが、このお写真からは
すこ~し間延びした印象を受けました。
ストローを少し短くしてみますとバランスが変わるかと思います。それから、奥のグラスはもう少し見えても良いかもしれません^^
こちらもいろいろ試して心地よいバランスを探してみてください^^
画像③
〇を強調し、それぞれを寄せているので仲間感が出ていますね。
浅めの器を使い、それを俯瞰で撮っています。手前の器に梅を入れなかったのは意図的でしょうか^^
この位置は主役に近い位置ですのでよく目につきますので
もしよろしければ梅を入れたものと見比べてみてください^^画像④
中央のグラスと左の容器の間に、すこ~しすき間を作ると
さらに良いと思いました^^画像⑤
テーブルのスタイリングですね^^
テーブルのスタイリングでは人数の想定がありましたね。
手前にひとつスプーンが置いてあります。
向かいにもスプーンを置く(2人分)
それぞれの器にスプーンを添える(他人数・立食パーティーなど)
など、想定人数が想像しやすくなります。それからテーブルセッティングをするチャンスがありましたら
ぜひ椅子も入れてみてください^^
椅子も人数が伝えやすいアイテムですね。テーブルのスタイリングではこの他にセンターピースを入れる
というお話がありましたね^^
2級のレジュメを再度チェックして、ぜひいろいろ試してみてください^^>5枚目の画像の真ん中のグラスと、右端のウェックの瓶が傾いて見えます。
画面中央はレンズの中心あたりになりますので
それが傾いて見えるのは、カメラが傾いているのかもしれません。
画面中央は垂直を意識してみてください^^今回のグラスは形状が真っすぐではないように見えますので
画面中央に置いたアイテムでも垂直が取りずらいかもしれませんね^^このような場合はグラスの口(くち)で
水平を取るほうが取りやすい場合もありますが
カメラ内に水準器があればぜひ確認してみてください。※三脚必須画面端にアイテムを置くと、少し傾いて写ってしまうことがありますね。
レンズの端は歪み等がでやすくなりますので
スタイリング時点で、なるべく端に置くのを避けるのもひとつの方法ですが
今回の状況ではスタイリング時点でその傾き分調整すると良いかもしれません。右への傾きの場合、ビンの右底に1円玉を1枚挟んでみてください。
挟むことで肉眼では左に傾いて見えるかと思いますが
ファインダーで傾きが解消されていれば大丈夫です。
詳しくは担当の先生にお尋ねください^^それではお時間がタイトですが調整してみてください^^
吉田
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高瀬和代さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。毎日暑い日が続きますね。
どうぞご自愛くださいませ^^さて、課題投稿も3回目になり
複数展開にもすっかり慣れたようにお見受けします^^それではご一緒に見てまいりましょう^^
画像①
基本の10法則を織り交ぜながらのスタイリングですね。
リースと椅子は相性が良いと言われます。
椅子と組み合わせたのはバッチリですね。また先月少しお伝えしました背景につきましても
屋外に抜いているので爽やかさが感じられます。今回主役のリースを背もたれに立てかけました。
リースを頂点とした三角の構図が活かされていると思いました。座面との距離が近いのでスタイリング範囲は
背もたれの下部~座面、主役から脇役まですべてこの中でまとめています。
このような場合、主役のリースと脇役の距離が近いので
イメージカットにされたようですので良かったと思います。調整されるとしましたら
・フレーム
右のフレームは質感は良いと思いましたが
色が少し濃い目なので目に留まりやすいと思いました。脇役としてはお皿よりも順位が下になると思いますので
存在を控えめにするのも良いかもしれません。また、リース・お皿の〇(まる)を活かして
まるい形でまとめる(〇の強調)も良いかもしれません。ただ、丸いフレームはなかなか無いですし
全部〇と言うのも揃いすぎて面白みが足りないなと感じましたら
楕円も〇に含めて良いと思いますし、
角がなめらかな四角などどこかに丸みが感じられると統一感がでますし
椅子の四角や直線が引き立って見えるかもしれません。ぜひいろいろ試して確認してみてください^^
それから、今回お使いの椅子は上部の左右も
リーススタイリングに活かせると思います。
ここに引っ掛けるスタイリングも多く見られますので
ぜひチェックしてみてください^^画像②
壁と椅子を使ったスタイリングで、全体に縦に長いので
画像①の寄りカットとの対比で高さを活かしています。調整されるとしましたら
・椅子の脚
椅子の座面で画面がカットされています。
座面下に空間があることで椅子であることが明確になりますし
壁を使ったスタイリングでも抜けが感じられます。2級講座「椅子を使ったスタイリング」を確認して
ぜひ画面を座面で切らず、脚を少し入れてみてください^^・座面のアイテム
リースのリボンの垂れは矢印の効果がありますね。
主役はリースなのですが、この矢印効果で座面にも目線が送られます。
ですので座面内をどう作るかもこのカットではポイントになってくるかと思います。今回、この座面上のアイテムは画像①と同じですが
画像②はどのようなシーンを想定していますでしょうか^^ここでは少しリアルな生活を感じられるアイテムを使うと
どのようなシーンにこのリースが活かされるか想像しやすくなると思います。
積み上げ構図なども参考にしてみてください^^画像③
ここは材料カットですね。
材料カットは画面を切らず、すべて見せてあげると良いと思います^^画像⑧
最後に〆カットを入れるのは良いですね^^
見せ場になりますのでシーンを意識されると
グンと完成度がアップすると思います^^また、画像①との差別化として背景抜けとは違う表現など
よろしかったら今後のご参考にしてみてください^^お疲れさまでした^^
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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高瀬和代さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^>ここ1週間お天気が良くなく、曇っていて光があまりない中での撮影です。
お天気でお写真が変わりますね^^
経験しているからわかることですね^^10法則の質感にありましたように
ガラスのキラキラは光との相性が良く、この時期にピッタリです。
公開する本番写真の撮影はぜひお天気の良い日にしてみてくださいね^^それではご一緒に見てまりましょう^^
画像1
今回の作品は、お花のアレンジはもちろんですが
ガラス器を使う際のオアシスの隠し方もポイントのようですね。それらがひと目でわかるアングルで撮影されています。
白・緑・茶色ですっきりまとめていますし
棚の小口を少し画面に入れることで
このアレンジはどのような場所に飾ると良いのか、
作者からのメッセージも感じられて良いと思いました^^アドバイスとしましては
・切り方
今回画面右側の脇役を切っています。
脇役を切ることで主役が明確にする法則は〇です。ただ、今回のアレンジを拝見すると
アレンジの右端の葉の先端が右方向に向かっています。
そしてその下に脇役の花が置いてあります。画面左側は何もアイテムがないことを踏まえると
右に空間を作るのもおすすめです^^脇役の分量を調整するには切って見せる分量を少なくする他に
全部見せても、存在をぼかしたり、主役よりサイズを小さくするなどの方法もあるかと思います。
状況に合わせて使い分けてみてください^^・背景との距離
壁を使ったスタイリングの場合「主役と背景との距離を空ける」と法則にありましたね^^
距離を空けることでピントが合う範囲から壁をできるだけ外すためでもありました。今回の状況の場合、主役と壁の距離が近く、天板の境界線が目立ちますので
できればもう少し背景をぼかしたいところだと思いますが
リアルな場所をお使いのようで壁との距離を空けるには
状況的にむずかしいかもしれませんね^^(右はわかりやすいように強めにぼかしてみました^^)
今回、壁までピントが合っていることも気になるのですが
それ以外に境界線の位置が主役を上(花)下(ガラス器)と
ちょうど二分しているのもあるかもしれません。カメラの高さをあと少し下げ、アイレベル気味の角度に調整すると
壁の境界線の位置が変わるかと思いますので
三脚固定でぜひ確認してみてください^^・下地
画像2からは工程カットになります。
画像1のみ完成カットで、一番の見せ場になります。
下地の質感がアップすると、完成カットがアップすると思います。
しかし現実にはなかなか質感の良い、写真映えるリアルな棚はむずかしいですね。それらを踏まえてスタイリングボードをプレゼントしているのですが
「スツールを用いる」という法則もありましたね。
1台写真映えするスツールや椅子をお持ちになると
写真の完成度がますますアップすると思います^^たとえばテーブルや階段のようなツルンとした木板の場合、
レースなど布などを使うと板の写る分量を調整することもできますし
垂らして動きを出すこともできるかもしれませんし
レースのモチーフが「可愛さアップ」につながるかもしれません。
ツルンとした木がダメということではないのですが
写真で見ると質感は思ったより伝わると法則にありましたね^^
よろしかったらいろいろ試してみてください^^画像2
これ以降工程カットになります。
(下地のチョイス、良いと思います^^)工程カットは画面から切ることよりも
全体を見せてあげると説明としてわかりやすいと思います^^この工程ではガラス器へのセット方法を見せることがポイントですね。
ですので画面左の完成はこのままで良いと思いますので
右半分はガラス器・石・オアシスの材料を置くと良いように思いました。次の画像3ではさみが入ります。
工程からも画像2より画像3のほうが「はさみ」との相性が良さそうです。
ここでは省いても良いように思いました。また画像2以降、露出が少し高く感じます。
スタイリングボード(茶)の色が出るように露出を丁寧に調整し
大人っぽくしっとりとした画像にまとめるとさらにステキな印象になると思います^^画像3
はさみをほんの少し開くと人の動きが感じられると思います。
また8・9の葉の上が少し窮屈ですので、画面から切らずに全部見せてあげて大丈夫です。その他お気づきがありましたらぜひ調整してみてください^^
それでは次回もお待ちしております^^
吉田
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高瀬和代さま
>セックリングのまわりに並べて丸く配置してもいいなと思い
丸は可愛らしさがありますし
優しさも感じられますよね^^丸を活かしたスタイリングもありますし
今回の画像②も、中央にリングを置く意図が
高瀬さんご本人と、見る人の印象がマッチすればもちろんOKだと思います^^
ぜひ今後もチャレンジしてみてくださいね^^次回に向けてアドバイスです^^
・余白
画像②②④
ほんのすこ~し左右に余白を設けると
縦カットでしっかり見せながらも
窮屈さがなくなると思います。
画像⑤の余白の分量がとても良かったと思います^^・手順カットについて
今回画像③~⑤は手順のカットですね。
このような場合は三脚でカメラを固定すると
流れ作業のように差し替えて撮影でき効率的ですね。その時、もし下地や作成物が1つしかなく
それを差し替えて撮影されるようでしたら下地にリング位置の目安をマステなどで付けておくと
リングを置き直しても位置が大きく変わることなく撮影できると思います^^もし、下地そのものを差し替える時は
床やテーブルに下地の四隅位置をマークすると、置く位置が迷いません^^
よろしかったら試してみてください^^それでは次回もお待ちしております^^
吉田
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高瀬和代さま
はじめまして 吉田と申します。
問うぞよろしくお願い致します^^フラワーアレンジメントのお教室をされているのですね^^
フォトスタイリングを通して
生徒さまがワクワクするようなフォトになりますように^^それでは早速ご一緒に見てまいりましょう^^
初めての複数展開、流れは良いと思いました。
また色・テイストもまとまっていると思いますし
何を伝えたいかもわかります。基本的にはこちらで良いと思いますので
お時間が取れるようでしたら以下をご確認ください^^画像②
画像の中央は一番目に留まりやすいところですね。
中央に25cmのセックリングがありますが
初めてこのお写真を拝見しましたところ
このリングが今回のアレンジのポイントのように感じました。それは縦カットで周囲の花(②⑥)やハサミ等を画面から切っていることや
(2級で学びましたね^^)
アイテムの中で一番大きいものを中央に置いたということも
あるかと思います。たとえば25センチというサイズ感が特徴であるとか
〇の形が特徴であるとか、>春のフワフワ、かわいいピンクカラーでアーティフィシャルリースを作ります。
とあるように、
お花の色と同系色を選ぶことがポイントである、など
リングが主役であるという解釈であっているのでしたらこちらでOKです^^もし、たとえばいわゆる材料カットでしたら
全体に目線が動くような配置にしても良いように思いました^^再投稿の際は恐れ入りますが再度複数展開で投稿してください。
よろしくお願い致します^^吉田
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辻本さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。可愛いクッキーの詰め合わせですね。
拝見していてワクワクします^^「名前」は、名入りしてくださるということでしょうか。
プレゼントされたらステキな思い出になりますね^^それではご一緒に見てまいりましょう。
良くまとまっていると思いますので
ほんの少しお伝えしますね^^画像1
缶と「名前」クッキーのの傾きと
缶手前の影を調整されると良いと思いました。四角いものや直線のものは、ほんの少しの傾きも目に留まりやすいので、気を付けたい部分です。
今回、たとえば缶の角度はアプリで調整できると思いますが
「名前」の傾きも気になります。
「名前」はこの商品のウリのひとつだと思いますので
(実際にはお手元に届いた時は多少傾いてしまうかもしれませんが)
商品写真は真っすぐのほうが印象が良いと思いました^^影ですが、
缶は高さ(深さ)がありますので、この位置での撮影では手前が影になりますね。
ですので全く影がないのも不自然だと思いますが、
レフ板の練習も兼ねて調整してみてください。画像2
可愛い柄がでてきました。
中身の紹介、良いですね^^
「名前」を真っすぐに^^画像3
1・2枚目はクッキーの紹介でした。
3枚目はラッピングの紹介ですね。
ですので主役は左側のラッピング缶ですね^^現在左右横に並べて配置し、カメラを左斜めから撮っていますが
やはり右側の中心、かわいいアイシングクッキーに目が留まりました。ラッピングのデザイン、こいのぼりシールが可愛いのですが
アイシングクッキーの可愛さ、特に真ん中は顔(目)があるデザインですので
どうしてもそちらに目線を取られてしまいます。現在、左右どちらも同サイズのものを横並びに置き、
主役と脇役の写る割合も同じです。優しい柄のラッピングの魅力を伝えるために、脇役は少し切ったり、
画像1・2で中身を見せているのであえて蓋をするなど、
脇役に少し遠慮してもらうと、
初めて見る人にもラッピングの魅力がひと目で伝わるように思いました^^1点確認です。
主役にピント、露出調整はラッピングの白い紙が飛ばないように気を付けましょう。画像4
4枚目は、お手元に届いてからの提案ですね。
良いと思います^^今後のご参考に。
・ラインを揃える
カトラリーの角度を少し変えてみました。
カトラリーを主役のカップ(2つ)や奥のドレープのラインと揃えると
右上から左下への流れが感じられると思います^^また、今回「主役の向こう側」を取り入れています。
こちらも良いですし、テーブル内でまとめてしまうのも良さそうです^^1点確認です。
左角の葉っぱですが、レンズに近い分大きく見えますね。
主役のスイーツカップと同じくらいのサイズに見え、少し迫力を感じます。
少し小さめの葉を選んで調整されると良いように思いました。または、どのカットもグリーンをアイテムの周囲に置いていますし
せっかくの「主役の向こう側」ですので
向こう側にグリーンなどを置いて変化を付けるのも良いかもしれません^^もし調整されました際には投稿してみてくださいね^^
吉田
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神谷さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。今年は桜の開花がのんびりで待ち遠しいですね。
そんな中、春を感じるおしゃれなスタイリングで
主役はコンビニスイーツという
誰もが身近なものを取り入れる視点がとても良いと思いました。展開も良いと思いました。
最初にこれから紹介する3種類のスイーツを1枚にまとめ、
主役が引き立つ下地、季節(いつ)を感じさせる脇役の桜、
タイトル文字入れを想定した多めの余白など、
TOP画像としてわかりやすいと思いました^^画像②
TOP画像と比べると、無地(に見える)下地は一見控えめに感じますが
色の持つ雰囲気と周囲に入れた桜が画像①からの流れを感じ
落ち着いて見ることができました。3色のこもちを1つだけ取り出すことで、主役であることがわかります。
こもちの可愛らしい桜色を落ち着いた色の小皿で締めて
可愛い中にも大人の雰囲気を感じます。曲げわっぱの配置やふたを使ったチラ見せ、
主役の桜もちの色を下地にして1色で揃えるなど法則を散りばめているのがわかります。画像③
こちらは宇治抹茶の色をキーカラーとして
お抹茶やユキヤナギでしょうか、グリーンを揃えて色が引き立つよう
下地は白でまとめてすっきり見せています。一瞬、カットした中身がもっとみたいなと思いましたが、少しザンネンだったのですね^^
お皿のテイストや質感を、和で統一するのも良いのではと思いましたが
こもちよりも洋を感じるカステラなのと、画像④へのつながりとして
少し取り入れたのかなと想像します^^画像④
マカロンに合わせて全体を洋風にまとめていますね。
マカロンを重ね、お皿を重ね、奥の本を重ねて縦カットでまとめています。
背景の作り込みもポイントになっていますね。
雰囲気写真としてとてもステキだと思います^^今後のアドバイスとして
先の2スイーツの画像はスイーツ紹介を軸に
主役がよりステキに見えるよう、脇役や下地で盛り立てているように感じます。画像④のマカロンはとても小さいサイズのようですね。
目線が留まりやすい手前に置いているのですが私は
背景の抜けに目線が動いてしまいました。背景の抜ける分量を抑えてみましたら
小さいマカロンに目線がきちんと留まりました。ご自身の伝えたいことが見る人に正しく伝わるよう
いろいろ試してみると良いかもしれません^^
もしアイデアが浮かびましたらぜひ調整してみてくださいね^^
お疲れさまでした!吉田
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辻本さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。投稿の締め切り時間を過ぎておりますが(17時締め切りです)
今回限りでレスしますね。画像①
たくさんのクッキーを並べるのは大変だったと思います。
これだけ並ぶと圧巻ですね^^ラインに気を付けているからこそ
若干の右下がりが気になりました。ライブビューでグリッド線を表示して
下地のすのこの縦と横のラインを合わせると確認しやすいかもしれません。または、あとから水平を調整しても良いですね。
それを想定して、最後に数枚若干広めに撮影しておくと
いざという時に修整しやすいかと思います^^一番下の白い下地の木目は横、すのこは縦のラインです。
お時間がありましたら縦×縦も確認してみてください^^画像②
基本的にはOKです。
〇を活かして並べていますね。
下地の木目のラインを真っすぐにするとさらに良かったと思いました^^画像③
ギュッと箱に詰めたら、また違った可愛らしさを感じます^^
今回3枚展開で、すべて俯瞰のアングルですね。
アイテムを見せるという点において、今回俯瞰のアングルは良いと思います。
ただ3枚続くと、少し単調に感じるかもしれません。箱も高さ(厚み)がありますので
箱の側面を意識したアングルにすると
何段重ねになっているのかしら・・・など
クッキーを重ねた層が、きちんと見えなかったとしても
第三者はそんな想像をするなど
見る楽しさのあるお写真になるかもしれません^^今後のご参考に
③の文章で「出来上がり」とありますので
たとえば、クッキーの最後の1枚を箱に詰めている
などの動作(人物・手)を入れると、
手作りであることがひと目でわかりますし、
見る側は「クッキーを作った人」を思い浮かべるかもしれません^^
また、空いていることでクッキーの層を見せることができるかもしれません。
2級講座の10法則をぜひフル活用してみてください^^次回の投稿もお待ちしております^^
吉田
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神谷さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。どれも美しく美味しそうなチョコですね。
拝見していてワクワクします^^お時間がタイトですので、少しだけ調整してみてください^^
画像①
基本的にはOKです。
右上のリボンはイラスト画像でしょうか^^
もしそうでしたら本物のリボンに変えると
クオリティがグンとアップすると思います^^色は赤でも良いと思いますが、右上の赤い箱のように
あまり鮮やかでない赤や、お花の色などから1色選び
いずれにしても少しくすみ色の方が
全体のトーンと合うように思います^^または、リボンイラストを無しにしても
大人っぽくまとまり、素敵だと思います^^画像②
パッと見た時に、目に留まったのは「3」の数字と、右側の前ボケでした。
小さい主役に対して、周りの小物が大きいですので
目線を取られないように気を付けましょう。2級講座でありましたように、
小さいものは寄せ集めて、まとめた状態で1つ(主役)とすると
小さいアイテムたちもしっかり主役になりますね。小さいチョコたちをまとめるための下地として
たとえばお皿を用意し、その中にチョコたちをまとめてみたり、
もし最初から箱に収まっているのであれば、それを利用しても良いと思います^^小さいチョコたちをまとめた上で
その中で一番華のあるチョコを主役としてピント位置にしてみてください。前ボケは、もう少し透け感のあるもので、レンズにもう少し近づけると
ふわっとした雰囲気になるかもしれません^^
ただ、量が多いと目にジャマに感じるとザンネンですので
画面に入れ込む量も含めて何パターンも試して
ベストな前ボケを探してみてください^^
または②の前ボケを少し調整するのも良いかもしれません^^青の下地にドレープを寄せています。
ドレープを寄せるには少し厚みがある生地に見えますので
もう少し広げてドレープの分量を少なくしてみてはいかがでしょうか^^画像③
こちらは②と似ていますね。
・チョコをちりばめる
・ドレープ寄せ②と見せ方を変えるとメリハリがでますね^^
たとえば③のチョコは和の要素がありますし、
他と比べて一番「四角い」ですので
その特徴を活かしてあげると良いように感じました。整列、ライン合わせなど、どこか凛とした雰囲気・きちんとした印象を受ける並べ方をすると
次の④の「〇」との対比になると思いました。画像上部に入れましたレースですが
こちらもドレープの分量や、レースを重ねる分量を調整してみてください。画像⑤
アイテムと下地合わせがステキですね^^
基本的にはこちらで良いと思います。今回周囲に余白を多めに取っています。
周囲の余白をトリミングすると、
アイテムのラインがハッキリするように思いました。
こちらはお好みで^^それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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辻本さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^とても可愛らしい表情のアイシングクッキーですね^^
3枚構成のいずれも赤やピンクなどの暖色系が目に留まり
可愛らしさを演出してるように感じました^^3枚構成と、枚数としては少なめですが
ストーリーとしてどのカットも「見せ場」なため
スタイリング&撮影が大変だったと思います^^それではアドバイスです^^
画像1
まずはアイシングクッキーの紹介です。
比較的小さなものですので、器でひとつにまとめて
全体でひとつの主役に見立てる法則を取り入れていて
良い見せ方だと思いました。
並べ方も丁寧です。クッキーそのものに魅力がありますので
シンプルにまとめるので良いと思
最初に目にする画像としては若干さみしい印象を受けるかもしれません。1枚目でグッと惹きつけるように、主役を盛り立てる脇役などを
少しプラスされてはいかがでしょうか^^
※法則「脇役小物で可愛さアップ」なども参考にしてみてください。また、画像2・3の2枚は、どこかナチュラルなテイストも感じさせます。
そのあたりも確認してみてください^^1点、画像右上にほんの少し何か見切れています。
ファインダーの四隅を良く確認して撮影してみてください^^
(アプリで消してしまっても大丈夫です^^)画像2
可愛さいっぱいのケーキですね^^
お皿の色味を少し抑えていて、甘すぎない可愛らしさです。細かい点ですが、お皿の右側を画面から少し切っています。
今回はもしかしたらお皿を全部入れてあげると、
縦カットでも横に空間が感じられると思います。主役ケーキの手前~右側の影が暗く感じます。
レフ板で明るくしてあげると良いですね。左に土もののグリーンを脇役として置き、下地の本を土の色と合わせました。
たとえばなのですが、ここをガラス器に活けた切り花にすると
背景を窓にした、光のキラキラ感と透明さ加減で
間もなく始まる春を少し感じられるかもしれません^^画像3
右側(くま)の菓子皿を少し傾けました。
このカットは和風なアイテムですので、
可愛い中にきちんとした印象に整えると、テイストと合うように思いました。左側(うさぎ)の菓子皿と右側(くま)の菓子皿のラインを揃えると、
菓子皿と湯飲み、そしてテーブル(下地)、
それぞれ横ラインを整えることを意識していると
見る人に意図が伝わるように思いました^^お疲れさまでした^^
次回の投稿も楽しみにしております。吉田
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神谷さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^ちょうど今がレモンの旬という情報が
多くの方の参考になりますね^^お写真では特定の季節は強調しないようにお見受けしましたが
冷たいレモンウォーターのほかに
ホットはちみつレモンなど、あたたかいものも提案してあげると
今現在の参考になるので、見る人への影響力がより増すように思いました。基本的にはこちらで良いと思いますので
少しだけアドバイスさせていただきます^^画像②
流れで拝見すると、②画像のみ色の偏りが気になりました。
画像④
下地のラインを斜めに配置していますので
横カットでも奥行きが感じられますね^^もしかしたらその斜めのラインにカメラ本体の構え方が
引っ張れてしまったかもしれません。
アイテムが左に傾いて見えます。下地のラインを斜めにしたときは水平(垂直)を丁寧に確認しましょう。
三脚でカメラを固定し水平を取れば(任せてしまえば)
それ以外のことに気を配れます^^また、②で色味をお伝えしましたが
今回最初の画像の背景色「ブルー」が印象に残ります。①③がブルー系ですので、④にもブルーのアイテムを少し取り入れると
全体を通して見た時、まとまりがさらに良くなると思います^^お疲れさまでした^^
次回の投稿も楽しみにしております。吉田
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神谷さま
初めまして 吉田と申します。
どうぞよろしくお願い致します^^
お忙しい中でもフォーラム提出してくださってありがとうございます^^複数展開1回目ですが
文章含め慣れていらっしゃる印象です。
ですので基本的にはこちらで良いと思いますので
今後のアドバイスとしてほんの少しお伝えしたいと思います^^今回5枚展開されました。5個スタイリングするのは大変だったと思います^^
タイトルから①②④の3枚でも展開としてはバッチリですね^^
③と⑤は入れてももちろん良いと思いますが、
少し工夫されると5枚に増やした意図がより伝わると思いました。たとえば②と③を別カットで見せるのでしたら
人物有り・無しや下地の違いはありますが
並べ方にも違いがあると良いように思いました。シーンとして②は天板の上に置きましたので「焼きたて」前後2列でも良いですね。
整列以外に集合のマフィンを見せる方法として
2級法則で、小さいものは集めてひとつの主役とする、がありました。
また、マフィンは形としては「〇」になるかと思いますので
〇を意識して並べ、手前のマフィン1つを主役とし、
その他のマフィンを(寄って迫って切るを利用しながら)脇役にするという見せ方もできそうです。
すると②と③の変化も感じられ、分ける意図も伝わるかと思いました^^④は脇役に入れたマフィン(かと思います)が少し中途半端な見え方に感じました。
また左:花、中央:コーヒー、右:ポットと横並びに配置したのが適切か、
この花を脇役としたのが適切か、いま一度確認してみてください^^⑤は最後のシーンとして、これまでの差別化としてもう少し広い範囲で表現されると
休日という雰囲気のゆとりが生まれるように思いました。空間に関しまして、2級までの範囲でも
例えば「椅子」や「テーブルセッティング」など
広い範囲のスタイリング方法がありました。それらを踏まえて「おうち時間」「休日」という、目に見えないものだからこそ
空間を意識されるとタイトルの意図が多くの人に伝わるように思いました。1点、全体を通して季節感もぜひ確認してみてください。
今月は締め切りが早いですので
もしお時間がございましたらアップしてくださいね^^吉田
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濱崎奈未さま
投稿ありがとうございます。
こちらは通信2級講座になります。
高山先生の受講者さまは「2級ベーシック講座」になります。
お手数ですが2級ベーシック講座8月に再投稿してくださいますよう
よろしくお願いいたします。
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。それぞれ微調整されましたね。
アイテムの配置やカメラ位置など
初回投稿と比べると微妙な違いを感じます^^ほんの少しの位置の違い、例えば
1枚目の野菜集合は、初回に比べてほんの少し近寄りました。
野菜の量が多いですから、初回のようなゆとり感があると良いなと思いました。2回目投稿のなすは
初回投稿と比べると画面中央あたりにありますね。
初回の絶妙な位置を再現しながら微調整されると良かったと思います^^ピーマンの下地ですが、あまり難しく考えずに、ほんのちょっとの工夫で良いと思います^^
今回のお写真で、下地を見てみると
1枚目 野菜集合:布・ざる
2枚目 なす :木・布
3枚目 ピーマン:布・木
4枚目 トマト :布・木と、2~4の組み合わせが同じですね。
統一感という点で見るとバッチリなのですが、たとえばピーマンは
布だけにしてみる
布の素材を変えてみる
柄を加えてみる
布と紙を組み合わせてみる、など
ほんの少し変えるだけでも、通しで見た時にリズムが生まれ
小さな変化は見る側も楽しいものです。たとえば5枚目のトマトはお皿を使っていて変化がありますね。
トマトもお皿もピッチャーもツルンと光を反射する素材ですので
お皿の下に1枚(たたみ過ぎない)布を1枚入れるとどこかに影ができます。
光を吸収する布の素材感や影がプラスされ、
構成が複雑になりオシャレ感がさらにプラスされると思います。
ぜひいろいろやってみてください^^それでは次回の投稿も楽しみにしております(^^)/
吉田
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