フォーラムへの返信
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投稿者投稿
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神谷さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。どれも美しく美味しそうなチョコですね。
拝見していてワクワクします^^お時間がタイトですので、少しだけ調整してみてください^^
画像①
基本的にはOKです。
右上のリボンはイラスト画像でしょうか^^
もしそうでしたら本物のリボンに変えると
クオリティがグンとアップすると思います^^色は赤でも良いと思いますが、右上の赤い箱のように
あまり鮮やかでない赤や、お花の色などから1色選び
いずれにしても少しくすみ色の方が
全体のトーンと合うように思います^^または、リボンイラストを無しにしても
大人っぽくまとまり、素敵だと思います^^画像②
パッと見た時に、目に留まったのは「3」の数字と、右側の前ボケでした。
小さい主役に対して、周りの小物が大きいですので
目線を取られないように気を付けましょう。2級講座でありましたように、
小さいものは寄せ集めて、まとめた状態で1つ(主役)とすると
小さいアイテムたちもしっかり主役になりますね。小さいチョコたちをまとめるための下地として
たとえばお皿を用意し、その中にチョコたちをまとめてみたり、
もし最初から箱に収まっているのであれば、それを利用しても良いと思います^^小さいチョコたちをまとめた上で
その中で一番華のあるチョコを主役としてピント位置にしてみてください。前ボケは、もう少し透け感のあるもので、レンズにもう少し近づけると
ふわっとした雰囲気になるかもしれません^^
ただ、量が多いと目にジャマに感じるとザンネンですので
画面に入れ込む量も含めて何パターンも試して
ベストな前ボケを探してみてください^^
または②の前ボケを少し調整するのも良いかもしれません^^青の下地にドレープを寄せています。
ドレープを寄せるには少し厚みがある生地に見えますので
もう少し広げてドレープの分量を少なくしてみてはいかがでしょうか^^画像③
こちらは②と似ていますね。
・チョコをちりばめる
・ドレープ寄せ②と見せ方を変えるとメリハリがでますね^^
たとえば③のチョコは和の要素がありますし、
他と比べて一番「四角い」ですので
その特徴を活かしてあげると良いように感じました。整列、ライン合わせなど、どこか凛とした雰囲気・きちんとした印象を受ける並べ方をすると
次の④の「〇」との対比になると思いました。画像上部に入れましたレースですが
こちらもドレープの分量や、レースを重ねる分量を調整してみてください。画像⑤
アイテムと下地合わせがステキですね^^
基本的にはこちらで良いと思います。今回周囲に余白を多めに取っています。
周囲の余白をトリミングすると、
アイテムのラインがハッキリするように思いました。
こちらはお好みで^^それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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辻本さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^とても可愛らしい表情のアイシングクッキーですね^^
3枚構成のいずれも赤やピンクなどの暖色系が目に留まり
可愛らしさを演出してるように感じました^^3枚構成と、枚数としては少なめですが
ストーリーとしてどのカットも「見せ場」なため
スタイリング&撮影が大変だったと思います^^それではアドバイスです^^
画像1
まずはアイシングクッキーの紹介です。
比較的小さなものですので、器でひとつにまとめて
全体でひとつの主役に見立てる法則を取り入れていて
良い見せ方だと思いました。
並べ方も丁寧です。クッキーそのものに魅力がありますので
シンプルにまとめるので良いと思
最初に目にする画像としては若干さみしい印象を受けるかもしれません。1枚目でグッと惹きつけるように、主役を盛り立てる脇役などを
少しプラスされてはいかがでしょうか^^
※法則「脇役小物で可愛さアップ」なども参考にしてみてください。また、画像2・3の2枚は、どこかナチュラルなテイストも感じさせます。
そのあたりも確認してみてください^^1点、画像右上にほんの少し何か見切れています。
ファインダーの四隅を良く確認して撮影してみてください^^
(アプリで消してしまっても大丈夫です^^)画像2
可愛さいっぱいのケーキですね^^
お皿の色味を少し抑えていて、甘すぎない可愛らしさです。細かい点ですが、お皿の右側を画面から少し切っています。
今回はもしかしたらお皿を全部入れてあげると、
縦カットでも横に空間が感じられると思います。主役ケーキの手前~右側の影が暗く感じます。
レフ板で明るくしてあげると良いですね。左に土もののグリーンを脇役として置き、下地の本を土の色と合わせました。
たとえばなのですが、ここをガラス器に活けた切り花にすると
背景を窓にした、光のキラキラ感と透明さ加減で
間もなく始まる春を少し感じられるかもしれません^^画像3
右側(くま)の菓子皿を少し傾けました。
このカットは和風なアイテムですので、
可愛い中にきちんとした印象に整えると、テイストと合うように思いました。左側(うさぎ)の菓子皿と右側(くま)の菓子皿のラインを揃えると、
菓子皿と湯飲み、そしてテーブル(下地)、
それぞれ横ラインを整えることを意識していると
見る人に意図が伝わるように思いました^^お疲れさまでした^^
次回の投稿も楽しみにしております。吉田
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神谷さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^ちょうど今がレモンの旬という情報が
多くの方の参考になりますね^^お写真では特定の季節は強調しないようにお見受けしましたが
冷たいレモンウォーターのほかに
ホットはちみつレモンなど、あたたかいものも提案してあげると
今現在の参考になるので、見る人への影響力がより増すように思いました。基本的にはこちらで良いと思いますので
少しだけアドバイスさせていただきます^^画像②
流れで拝見すると、②画像のみ色の偏りが気になりました。
画像④
下地のラインを斜めに配置していますので
横カットでも奥行きが感じられますね^^もしかしたらその斜めのラインにカメラ本体の構え方が
引っ張れてしまったかもしれません。
アイテムが左に傾いて見えます。下地のラインを斜めにしたときは水平(垂直)を丁寧に確認しましょう。
三脚でカメラを固定し水平を取れば(任せてしまえば)
それ以外のことに気を配れます^^また、②で色味をお伝えしましたが
今回最初の画像の背景色「ブルー」が印象に残ります。①③がブルー系ですので、④にもブルーのアイテムを少し取り入れると
全体を通して見た時、まとまりがさらに良くなると思います^^お疲れさまでした^^
次回の投稿も楽しみにしております。吉田
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神谷さま
初めまして 吉田と申します。
どうぞよろしくお願い致します^^
お忙しい中でもフォーラム提出してくださってありがとうございます^^複数展開1回目ですが
文章含め慣れていらっしゃる印象です。
ですので基本的にはこちらで良いと思いますので
今後のアドバイスとしてほんの少しお伝えしたいと思います^^今回5枚展開されました。5個スタイリングするのは大変だったと思います^^
タイトルから①②④の3枚でも展開としてはバッチリですね^^
③と⑤は入れてももちろん良いと思いますが、
少し工夫されると5枚に増やした意図がより伝わると思いました。たとえば②と③を別カットで見せるのでしたら
人物有り・無しや下地の違いはありますが
並べ方にも違いがあると良いように思いました。シーンとして②は天板の上に置きましたので「焼きたて」前後2列でも良いですね。
整列以外に集合のマフィンを見せる方法として
2級法則で、小さいものは集めてひとつの主役とする、がありました。
また、マフィンは形としては「〇」になるかと思いますので
〇を意識して並べ、手前のマフィン1つを主役とし、
その他のマフィンを(寄って迫って切るを利用しながら)脇役にするという見せ方もできそうです。
すると②と③の変化も感じられ、分ける意図も伝わるかと思いました^^④は脇役に入れたマフィン(かと思います)が少し中途半端な見え方に感じました。
また左:花、中央:コーヒー、右:ポットと横並びに配置したのが適切か、
この花を脇役としたのが適切か、いま一度確認してみてください^^⑤は最後のシーンとして、これまでの差別化としてもう少し広い範囲で表現されると
休日という雰囲気のゆとりが生まれるように思いました。空間に関しまして、2級までの範囲でも
例えば「椅子」や「テーブルセッティング」など
広い範囲のスタイリング方法がありました。それらを踏まえて「おうち時間」「休日」という、目に見えないものだからこそ
空間を意識されるとタイトルの意図が多くの人に伝わるように思いました。1点、全体を通して季節感もぜひ確認してみてください。
今月は締め切りが早いですので
もしお時間がございましたらアップしてくださいね^^吉田
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濱崎奈未さま
投稿ありがとうございます。
こちらは通信2級講座になります。
高山先生の受講者さまは「2級ベーシック講座」になります。
お手数ですが2級ベーシック講座8月に再投稿してくださいますよう
よろしくお願いいたします。
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。それぞれ微調整されましたね。
アイテムの配置やカメラ位置など
初回投稿と比べると微妙な違いを感じます^^ほんの少しの位置の違い、例えば
1枚目の野菜集合は、初回に比べてほんの少し近寄りました。
野菜の量が多いですから、初回のようなゆとり感があると良いなと思いました。2回目投稿のなすは
初回投稿と比べると画面中央あたりにありますね。
初回の絶妙な位置を再現しながら微調整されると良かったと思います^^ピーマンの下地ですが、あまり難しく考えずに、ほんのちょっとの工夫で良いと思います^^
今回のお写真で、下地を見てみると
1枚目 野菜集合:布・ざる
2枚目 なす :木・布
3枚目 ピーマン:布・木
4枚目 トマト :布・木と、2~4の組み合わせが同じですね。
統一感という点で見るとバッチリなのですが、たとえばピーマンは
布だけにしてみる
布の素材を変えてみる
柄を加えてみる
布と紙を組み合わせてみる、など
ほんの少し変えるだけでも、通しで見た時にリズムが生まれ
小さな変化は見る側も楽しいものです。たとえば5枚目のトマトはお皿を使っていて変化がありますね。
トマトもお皿もピッチャーもツルンと光を反射する素材ですので
お皿の下に1枚(たたみ過ぎない)布を1枚入れるとどこかに影ができます。
光を吸収する布の素材感や影がプラスされ、
構成が複雑になりオシャレ感がさらにプラスされると思います。
ぜひいろいろやってみてください^^それでは次回の投稿も楽しみにしております(^^)/
吉田
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。毎日大変な暑さですね。
美味しい野菜をモリモリ食べて
元気にお過ごしくださいませ。それでは早速ご一緒に見てまいりましょう。
画像1
ざるに盛りつけた野菜、周りに散らした野菜とメリハリを付けていますね。
ジュード・ざると下地を重ねて厚みを持たせていて良いと思いました。ざるの円に対してなすを中央付近に真っすぐ置いたところに光の入る向きも真っすぐですので
光を少し斜めから入れてみるのも良いかもしれません。画像2
和の雰囲気が出ていますね。ステキな背景ですね^^
シャープを少しかけて背景を少し落としてキリっと感を強めるのも良いかもしれません。画像3
緑のみの潔いスタイリングですね。
光の量も良いですね、ピーマンのツヤがきれいです。
ピーマンを下向きに置いていますので、へた(くぼみ)の部分が影になっています。
レフを入れて少し起こしてあげると良いかもしれません。右上の大葉が少し元気がないのが気になりました。
しそやハーブ類などの葉物はくたっとしがちですね。
濡らしたキッチンペーパーに挟んでラップでくるみ、野菜室でパリっとさせましょう。
葉の生き生きさが蘇ると思います。ハサミのぼけが少し強いように思いました。F値を確認してみてください。
位置はあと少し左に置いても良いように思います。木の敷物をあともう一工夫するとさらにステキに仕上がると思います。
画像4
重ねた奥の板、折りたたんだ布と横ラインをていねいに作られていますね。
光の向きから、手前の下地が少し明るく感じますので調整してみてください。
個人的にはあと少し絞っても良いかなと思いますが、お任せいたします^^画像5
こちらは明るいトマトですね。
ガラスの質感も光とよく合っていると思います。
左側に黒レフを入れたものと撮り比べてみてください。今回画像4と5はどちらもトマトですね。
複数展開という視点で見ると最終的にはどちらか1枚に絞ると良いかもしれませんね^^それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
今回のカットも可愛いです^ ^
またいろいろ撮ってみてくださいね。
今月はこちらでOKです!
お疲れ様でした^ ^
次回も楽しみにしております。
吉田
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。お出かけフォトが増えましたね。さらに見ごたえが増しました^^
おそらくまだまだたくさんあると思いますが
これだけたっぷりお出かけフォトがあるのでしたら
お花カットは除いてわんこちゃんだけでまとめると
タイトル通りお出かけ編として誰が見てもわかりやすいストーリーになるように思いました^^最後のおやすみカットですが、
後ろのクッションの赤が少し目に付きました。今回お花も関連していますから、花模様は良いのですが
クッションがわんこちゃんと近距離にありますので、ぼかしもむずかしく
背景の左半分を大きな柄が占めているように見えました。たとえば、クッションを少しぼかしたり、
トリミングでクッションの見える分量を調整すると
クッションと存在が薄れて雰囲気作りのアイテムとして見えるなど
印象が少し違ってくるかと思いました。お時間がタイトですが、このあたりをあと少し練ってみてください^^
画像編集ソフトでトリミングやぼかし調整しても良いですし
ぼかせるレンズをお持ちでしたら、F値をうんと小さくしたり
ない場合は望遠レンズで後ろが少しでもボケるかどうか試してみたり
スマホカメラも含めて、いろいろ道具を使って試してみてください。
そして最高に可愛いカットでストーリーをしめましょう。お時間がタイトですのでご無理のない範囲で^^
お待ちしております^^吉田
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。半年分の思い出がいっぱいですね^^
楽しいお出かけの様子がこちらにも伝わってきます。
下半期の秋冬バージョンが楽しみです^^広さや大きい木の下などの環境を選んでいるようですので
わんこちゃんのサイズ感をより強調されていますし
前ボケやトンネル構図などの工夫、
画像④などは水平が取りにくい場所のようですが、
屋外での撮影になれていらっしゃることがわかります^^決めポーズのカット画像①②が2枚続いたあと、画像④をスナップにしたことで
緩急のリズムがありますね。目線が合うカットが続くと見る側は少し緊張を感じるので
画像④でリラックスさせてくれると思います。画像③⑨は屋外のゆったりした空気感から、
寄りカットと変化が少し大きく感じましたので、
全体に余裕のあるカットがあれば入れ替えて、流れを確認してみてください^^最後に
>帰宅後はお風呂入ってきれいさっぱりの愛犬くん。
とありますので、たとえば
おうちに帰ってきてリラックスしているようなカットにすると
画像①②から④のリズムのように緩急が付き、見る側も感情移入できそうです。
やわらかい光でこのようなカットがもしあれば、入れて確認してみてください^^それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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湊原美佐代さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。
月初めの投稿、がんばっていますね^^投稿枚数が増えましたね、
その分作業が増えて大変かと思いますが、画像で内容がわかりますね。
そしてお写真のレベルが今月もアップされたと感じています。流れは良いと思いますので、さらなるレベルアップを目指しましょう。
それではアドバイスです^^画像②
材料カットです。
丸いお盆(器)を下地に丸い器で材料を盛り付けています。
たまごは丸いものですし、それに合わせて全体を「〇の強調構図」でまとめましたね。
下地の器の質感もおじやのイメージ(あたたかさ・やさしさなど)と合っていると思いました。ただ、赤い布巾が器の輪郭を隠してしまい、構図の意図を弱めているようにも感じます。
(〇強調構図の回を確認してみてください。)また、画像の中心あたりは最初に目に留まりやすいところです。
今回ごはん器が一番大きく、中央あたりにあります。おじやですのでごはんが主役ではありますが、同じくらい重要なたまごが
高さのあるごはん器の影に隠れてしまっていますね。
影に隠れる位置よりも、光の当たる位置のほうが主役に合うように思います。〇強調構図の中で小口ねぎのみ形状が異なりますので目に留まります。
10%の外し、というお話があったかと思いますが、
今回の材料シーンで外しが必要かどうかですね。画像④
水平が若干気になりました。
画像⑦⑧
>風邪や二日酔いのときには、まろやかな卵のおじやで身も心も癒されてみませんか。
というリード文がありました。
それに合ったやわらかい光だと、画像を見ただけで癒されそうです。⑦の再撮影はお任せしますね。
⑧は最終完成カットです。おいしそう!食べてみたい!作ってみたい!と思わせる
大切な見せ場になるかと思いますので、調整してみてください。
その際、スプーンに乗せたねぎをもう少し少なめにすると
主役の「まろやか卵おじや」が見えると思います。確認です。
今回、味付け(調味料を入れるタイミング)はどこでしょうか。
文章では④にきちんと記載されていますが、画像でわかる1枚があると良いと思いました。たとえば画像④の次に、調味料を入れている画像を加えれば
調味料を入れるタイミングが、料理初心者にもわかやすいと思います。ただ、細かい点を画像化すると、枚数がどんどん増えてしまいますね。
たとえば画像④の空きスペースに調味料器(脇役)を置けば、
このタイミングで入れるのね、と理解できると思います。
スタイリングで脇役の重要度が高いのはストーリーの役目を担っているからでもあるかと思います。または、入れる順番に問題がなければ、お鍋の中は水と調味料をすでに入れた状態だと
同じスタイリングで表現することができると思います。※加工で色を付けていますので正確ではありません
それからお鍋の中の色で確認です。
実際に200mlの水に分量の調味料を入れると、もう少しおしょうゆの色が出たのですが・・・
画像②の材料カットでは薄口しょうゆはお使いでないように見えます。
(みりんの色も濃い目に感じましたが、一般的なものではなく熟成みりんなどでしょうか)初心者も対象に含めるようでしたら細かい点にも気を留めてみてください。
それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。写真④を比べてみますと、今回絶妙な角度ですね!
左を少し画面に入れることで人らしい立体感、お写真に奥行きが感じられます。
さらに光の調整も良かったと思います。
背景(障子の桟)のぼかし具合も良く、全体にとてもきれいな印象です。
こちらでOKです!ギリギリまでの調整お疲れさまでした!
縦横ライン、またチャレンジしてみてくださいね^^
次回の投稿も楽しみにしております。吉田
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湊原美佐代さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。お時間タイトな中がんばっていますね!
画像①
今回のコロッケの色がすごくおいしそうです。
インパクトありますね!>前回、もともと先が紫のルッコラを使ったのですが、汚く見えるので、緑がきれいな葉物2変更して再撮影しました。
それは大変失礼いたしました!
紫色がチラッと入るとグッとおしゃれな印象になりますよね。
もしお使いになるようでしたら、今回のルッコラのように
しっかり見せてあげると良いかもしれませんね。
ぜひ、葉先が紫のルッコラもまた試してみてください^^前景にカットしたコロッケがあり、ピントは奥のコロッケに合っています。
こちらでも良いと思いますが、ピントは「ここを見てね」という撮影者の意図になりますので
今回「リメイク」を強調するようでしたら、やはり手前の中身がわかるようにカットしたコロッケにも
ピントが合っていると第三者にもきちんと伝わるように思います。撮影時ピント位置に悩んだら、何パターンかピント位置を変えて撮り比べておくと
あとから見返した時に役立つかと思います^^画像②
>空白はなくなりましたが、
バッチリですね!
>なんだかのっぺりとした印象になってしまいました。
のっぺりというよりは、少しボケ感が強いように感じました。
このシーンでは「コロッケの付け合わせ」をご紹介していますので
サラダにもピントが入っていると良いですね。それから、コロッケの重ね方が前回と異なりますし、
サイド光ですのでコロッケの面は影になってしまっていますね。
盛り付けの角度を工夫して、コロッケの面がもう少し明るくなるように調整し、
さらにレフ板で影を若干起こしてあげると良いように感じました。レフ板につきましてはいろいろレクチャーを受けていらっしゃると思いますが、
コロッケとレフ板の距離は、肉眼では少し遠いかな、と感じるあたりから徐々に近づけてみたり
肉眼だけでなくプレビューで明るさをチェックするなど何パターンか試してみてください。
講座でありました
・人の目は都合よく見える。
・レフは近すぎると『女優ライト』また、影を起こしたい分量によってレフ板のサイズもいろいろ試してみてください。
今回のようにコロッケの面の影を起こす場合、
白いお皿にもレフ効果が出るとお皿が明るくなりすぎてしまいそうですので
小さめのレフ板でコロッケの面が明るくなるようにピンポイント的に使うのも良いかもしれません。
ただこれもやってみないとわかりませんので、ぜひ現場でいろいろ試して経験を重ねてみてください^^これまで拝見させていただいて、今月グンとアップしたように感じました。
それから、毎回主役・脇役、ストーリー性などよく考えていらっしゃるように思いますので
斜めの角度で撮影される時は、もしかしたら全体的にもう少し絞ると良いのではと感じています。料理画像は山ほどネットに上がっています。
そしてSNSが主流なあまりネット画像を追ってしまいますが、本・雑誌もぜひチェックしてみてください。
料理写真家さんのお写真を簡単にチェックできます。
それらをスタイリングを含めてお手本として(良い意味で)真似てみてください。
いろいろ気づきがあるかと思います^^お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。>写真撮り直ししてみましたが、難しいです。
>先月味わった 下地のライン 今月は畳と着物できつかったです。
お気持ちお察しします。
四角いものはむずかしいですね。
着物は直線が多いですし、また畳も同じくですので気を配る点が多くなるかと思います。2級講座のはじめはおそらく丸いものや背の低いアイテムでのスタイリングが多かったと思いますが
四角いもの・線のものよりはトライしやすいという意図が含まれていると思います。
今回の気づきはぜひ今後に活かしてみてください^^それではアドバイスです。
写真①
>レンズの調子が悪く、急遽替えました(50mm→85mm)ので全体を取込む事が出来ませんでした。
それは大変でしたね。
そうですね、85㎜だと写る範囲が狭くなりますね。
今回のようなスタイリングや少し広めのスタイリングには35㎜があると便利かもしれませんし
スマホも臨機応変に使ってみてください^^範囲は狭まりましたが、ラインに気を配った様子が伝わってきます。
今回は着物の足元あたりが含まれませんので
前回まっすぐの草履を斜めに配置するなどの工夫された点も良かったと思います。お天気でしょうか、若干暗く感じましたので明るさを調整されると良いように思います。
写真②③
こちらもていねいな作業の様子が伝わり、凛とした雰囲気がありますね。
写真②は①③より光が少し強く感じますが、置物の雰囲気に合ってると思いました。細かい点ですが、
帯揚げの重ねを「均等にしました」とか「角を軸に扇状に広げました」など
堂河内さんの意図が見る人に正しく感じられるとさらに良かったと思います。写真④
少し横向きになりましたね。
左(奥側)の肩あたりがほんの少し見える角度を探してみてください。
カメラを固定して、ボディをを数センチ回すか、ご自身の立ち位置を少し変えてみてください。窓近くで撮影されていますね。窓側あたりの光が少し強いようですので、遮光を調整してみてください。
写真⑤
>襟元のピンボケ! 投稿してから気が付きました。
背景(ボディ)の割合が多いのでピンボケかな、と感じるかもしれませんね。
茶筅のあたりにピントをとったと思いますので、トリミングされると印象が違ってくるかと思います。三脚固定するとさらにきちんとピントが合うと思いますので
シーンに合わせて三脚を使ってみてください。締切日ですが、もしお時間が取れるようでしたら④を試してみてください^^
吉田
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。6月1日は一斉に夏服に衣替えでしたね。
間違えて冬服のまま登校してしまったクラスメイトを
みんなでなだめたことを懐かしく思い出しました^^
(まるっきり異なる色・形なので目立つのです)単衣の着物、ずっと憧れです^^
それではアドバイスです。
写真①②③
それぞれのコーディネート、ステキですね。
長さのある着物を撮影するのは大変だったと思いますが
俯瞰からの撮影でコーディネートがわかりやすいです。細かい点ですがアドバイスです。
畳のラインが気になりました。
着物の縦ラインと横ライン、畳のラインに気を付けて畳に置いてみてください。
そしてラインを常にチェックしながら撮影してみてください。再度撮影の際、①は②③のように着物の左側余白をあと少し設けると良いですね。
3枚の着物を入れ替えての撮影ですので、
マスキングテープなどで畳に印を付けておくと
位置が定まるのでスタイリングしやすいと思います。三脚でしたらカメラを固定できますが、もし手持ち撮影でしたら
立ち位置も印を付けるなど、アイテムや撮影位置を極力固定してみてください。写真②③
3本の帯締をそれぞれまとめています。
こちらもどこか基準を設けて配置すると良いように思いました。
まとめたサイズが異なっても、左・結び目・右などどこか一か所揃っていると
きちんとした雰囲気が感じられると思います。写真④
④と⑤の写す範囲が似ていますので、少し差があると良いかもしれません。
たとえば④は>今週の稽古にはこれで行きます。
とのことですし、見る側としては1枚全身を見たい気持ちもあるかと思います^^
写真⑤
基本的にはこちらで良いと思います。
もしお時間が取れるようでしたら、作法としてNGでなければ真っすぐ置いた茶筅を
少し斜めにしたものも確認してみてください。
角度としては(右手で)自然に置いたような角度くらいで大丈夫です。お時間がタイトですので1枚でも構いません。
もし調整されたら再投稿してみてください^^吉田
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