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投稿者投稿
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。毎日大変な暑さですね。
美味しい野菜をモリモリ食べて
元気にお過ごしくださいませ。それでは早速ご一緒に見てまいりましょう。
画像1
ざるに盛りつけた野菜、周りに散らした野菜とメリハリを付けていますね。
ジュード・ざると下地を重ねて厚みを持たせていて良いと思いました。ざるの円に対してなすを中央付近に真っすぐ置いたところに光の入る向きも真っすぐですので
光を少し斜めから入れてみるのも良いかもしれません。画像2
和の雰囲気が出ていますね。ステキな背景ですね^^
シャープを少しかけて背景を少し落としてキリっと感を強めるのも良いかもしれません。画像3
緑のみの潔いスタイリングですね。
光の量も良いですね、ピーマンのツヤがきれいです。
ピーマンを下向きに置いていますので、へた(くぼみ)の部分が影になっています。
レフを入れて少し起こしてあげると良いかもしれません。右上の大葉が少し元気がないのが気になりました。
しそやハーブ類などの葉物はくたっとしがちですね。
濡らしたキッチンペーパーに挟んでラップでくるみ、野菜室でパリっとさせましょう。
葉の生き生きさが蘇ると思います。ハサミのぼけが少し強いように思いました。F値を確認してみてください。
位置はあと少し左に置いても良いように思います。木の敷物をあともう一工夫するとさらにステキに仕上がると思います。
画像4
重ねた奥の板、折りたたんだ布と横ラインをていねいに作られていますね。
光の向きから、手前の下地が少し明るく感じますので調整してみてください。
個人的にはあと少し絞っても良いかなと思いますが、お任せいたします^^画像5
こちらは明るいトマトですね。
ガラスの質感も光とよく合っていると思います。
左側に黒レフを入れたものと撮り比べてみてください。今回画像4と5はどちらもトマトですね。
複数展開という視点で見ると最終的にはどちらか1枚に絞ると良いかもしれませんね^^それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
今回のカットも可愛いです^ ^
またいろいろ撮ってみてくださいね。
今月はこちらでOKです!
お疲れ様でした^ ^
次回も楽しみにしております。
吉田
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。お出かけフォトが増えましたね。さらに見ごたえが増しました^^
おそらくまだまだたくさんあると思いますが
これだけたっぷりお出かけフォトがあるのでしたら
お花カットは除いてわんこちゃんだけでまとめると
タイトル通りお出かけ編として誰が見てもわかりやすいストーリーになるように思いました^^最後のおやすみカットですが、
後ろのクッションの赤が少し目に付きました。今回お花も関連していますから、花模様は良いのですが
クッションがわんこちゃんと近距離にありますので、ぼかしもむずかしく
背景の左半分を大きな柄が占めているように見えました。たとえば、クッションを少しぼかしたり、
トリミングでクッションの見える分量を調整すると
クッションと存在が薄れて雰囲気作りのアイテムとして見えるなど
印象が少し違ってくるかと思いました。お時間がタイトですが、このあたりをあと少し練ってみてください^^
画像編集ソフトでトリミングやぼかし調整しても良いですし
ぼかせるレンズをお持ちでしたら、F値をうんと小さくしたり
ない場合は望遠レンズで後ろが少しでもボケるかどうか試してみたり
スマホカメラも含めて、いろいろ道具を使って試してみてください。
そして最高に可愛いカットでストーリーをしめましょう。お時間がタイトですのでご無理のない範囲で^^
お待ちしております^^吉田
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。半年分の思い出がいっぱいですね^^
楽しいお出かけの様子がこちらにも伝わってきます。
下半期の秋冬バージョンが楽しみです^^広さや大きい木の下などの環境を選んでいるようですので
わんこちゃんのサイズ感をより強調されていますし
前ボケやトンネル構図などの工夫、
画像④などは水平が取りにくい場所のようですが、
屋外での撮影になれていらっしゃることがわかります^^決めポーズのカット画像①②が2枚続いたあと、画像④をスナップにしたことで
緩急のリズムがありますね。目線が合うカットが続くと見る側は少し緊張を感じるので
画像④でリラックスさせてくれると思います。画像③⑨は屋外のゆったりした空気感から、
寄りカットと変化が少し大きく感じましたので、
全体に余裕のあるカットがあれば入れ替えて、流れを確認してみてください^^最後に
>帰宅後はお風呂入ってきれいさっぱりの愛犬くん。
とありますので、たとえば
おうちに帰ってきてリラックスしているようなカットにすると
画像①②から④のリズムのように緩急が付き、見る側も感情移入できそうです。
やわらかい光でこのようなカットがもしあれば、入れて確認してみてください^^それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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湊原美佐代さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。
月初めの投稿、がんばっていますね^^投稿枚数が増えましたね、
その分作業が増えて大変かと思いますが、画像で内容がわかりますね。
そしてお写真のレベルが今月もアップされたと感じています。流れは良いと思いますので、さらなるレベルアップを目指しましょう。
それではアドバイスです^^画像②
材料カットです。
丸いお盆(器)を下地に丸い器で材料を盛り付けています。
たまごは丸いものですし、それに合わせて全体を「〇の強調構図」でまとめましたね。
下地の器の質感もおじやのイメージ(あたたかさ・やさしさなど)と合っていると思いました。ただ、赤い布巾が器の輪郭を隠してしまい、構図の意図を弱めているようにも感じます。
(〇強調構図の回を確認してみてください。)また、画像の中心あたりは最初に目に留まりやすいところです。
今回ごはん器が一番大きく、中央あたりにあります。おじやですのでごはんが主役ではありますが、同じくらい重要なたまごが
高さのあるごはん器の影に隠れてしまっていますね。
影に隠れる位置よりも、光の当たる位置のほうが主役に合うように思います。〇強調構図の中で小口ねぎのみ形状が異なりますので目に留まります。
10%の外し、というお話があったかと思いますが、
今回の材料シーンで外しが必要かどうかですね。画像④
水平が若干気になりました。
画像⑦⑧
>風邪や二日酔いのときには、まろやかな卵のおじやで身も心も癒されてみませんか。
というリード文がありました。
それに合ったやわらかい光だと、画像を見ただけで癒されそうです。⑦の再撮影はお任せしますね。
⑧は最終完成カットです。おいしそう!食べてみたい!作ってみたい!と思わせる
大切な見せ場になるかと思いますので、調整してみてください。
その際、スプーンに乗せたねぎをもう少し少なめにすると
主役の「まろやか卵おじや」が見えると思います。確認です。
今回、味付け(調味料を入れるタイミング)はどこでしょうか。
文章では④にきちんと記載されていますが、画像でわかる1枚があると良いと思いました。たとえば画像④の次に、調味料を入れている画像を加えれば
調味料を入れるタイミングが、料理初心者にもわかやすいと思います。ただ、細かい点を画像化すると、枚数がどんどん増えてしまいますね。
たとえば画像④の空きスペースに調味料器(脇役)を置けば、
このタイミングで入れるのね、と理解できると思います。
スタイリングで脇役の重要度が高いのはストーリーの役目を担っているからでもあるかと思います。または、入れる順番に問題がなければ、お鍋の中は水と調味料をすでに入れた状態だと
同じスタイリングで表現することができると思います。※加工で色を付けていますので正確ではありません
それからお鍋の中の色で確認です。
実際に200mlの水に分量の調味料を入れると、もう少しおしょうゆの色が出たのですが・・・
画像②の材料カットでは薄口しょうゆはお使いでないように見えます。
(みりんの色も濃い目に感じましたが、一般的なものではなく熟成みりんなどでしょうか)初心者も対象に含めるようでしたら細かい点にも気を留めてみてください。
それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。写真④を比べてみますと、今回絶妙な角度ですね!
左を少し画面に入れることで人らしい立体感、お写真に奥行きが感じられます。
さらに光の調整も良かったと思います。
背景(障子の桟)のぼかし具合も良く、全体にとてもきれいな印象です。
こちらでOKです!ギリギリまでの調整お疲れさまでした!
縦横ライン、またチャレンジしてみてくださいね^^
次回の投稿も楽しみにしております。吉田
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湊原美佐代さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。お時間タイトな中がんばっていますね!
画像①
今回のコロッケの色がすごくおいしそうです。
インパクトありますね!>前回、もともと先が紫のルッコラを使ったのですが、汚く見えるので、緑がきれいな葉物2変更して再撮影しました。
それは大変失礼いたしました!
紫色がチラッと入るとグッとおしゃれな印象になりますよね。
もしお使いになるようでしたら、今回のルッコラのように
しっかり見せてあげると良いかもしれませんね。
ぜひ、葉先が紫のルッコラもまた試してみてください^^前景にカットしたコロッケがあり、ピントは奥のコロッケに合っています。
こちらでも良いと思いますが、ピントは「ここを見てね」という撮影者の意図になりますので
今回「リメイク」を強調するようでしたら、やはり手前の中身がわかるようにカットしたコロッケにも
ピントが合っていると第三者にもきちんと伝わるように思います。撮影時ピント位置に悩んだら、何パターンかピント位置を変えて撮り比べておくと
あとから見返した時に役立つかと思います^^画像②
>空白はなくなりましたが、
バッチリですね!
>なんだかのっぺりとした印象になってしまいました。
のっぺりというよりは、少しボケ感が強いように感じました。
このシーンでは「コロッケの付け合わせ」をご紹介していますので
サラダにもピントが入っていると良いですね。それから、コロッケの重ね方が前回と異なりますし、
サイド光ですのでコロッケの面は影になってしまっていますね。
盛り付けの角度を工夫して、コロッケの面がもう少し明るくなるように調整し、
さらにレフ板で影を若干起こしてあげると良いように感じました。レフ板につきましてはいろいろレクチャーを受けていらっしゃると思いますが、
コロッケとレフ板の距離は、肉眼では少し遠いかな、と感じるあたりから徐々に近づけてみたり
肉眼だけでなくプレビューで明るさをチェックするなど何パターンか試してみてください。
講座でありました
・人の目は都合よく見える。
・レフは近すぎると『女優ライト』また、影を起こしたい分量によってレフ板のサイズもいろいろ試してみてください。
今回のようにコロッケの面の影を起こす場合、
白いお皿にもレフ効果が出るとお皿が明るくなりすぎてしまいそうですので
小さめのレフ板でコロッケの面が明るくなるようにピンポイント的に使うのも良いかもしれません。
ただこれもやってみないとわかりませんので、ぜひ現場でいろいろ試して経験を重ねてみてください^^これまで拝見させていただいて、今月グンとアップしたように感じました。
それから、毎回主役・脇役、ストーリー性などよく考えていらっしゃるように思いますので
斜めの角度で撮影される時は、もしかしたら全体的にもう少し絞ると良いのではと感じています。料理画像は山ほどネットに上がっています。
そしてSNSが主流なあまりネット画像を追ってしまいますが、本・雑誌もぜひチェックしてみてください。
料理写真家さんのお写真を簡単にチェックできます。
それらをスタイリングを含めてお手本として(良い意味で)真似てみてください。
いろいろ気づきがあるかと思います^^お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。>写真撮り直ししてみましたが、難しいです。
>先月味わった 下地のライン 今月は畳と着物できつかったです。
お気持ちお察しします。
四角いものはむずかしいですね。
着物は直線が多いですし、また畳も同じくですので気を配る点が多くなるかと思います。2級講座のはじめはおそらく丸いものや背の低いアイテムでのスタイリングが多かったと思いますが
四角いもの・線のものよりはトライしやすいという意図が含まれていると思います。
今回の気づきはぜひ今後に活かしてみてください^^それではアドバイスです。
写真①
>レンズの調子が悪く、急遽替えました(50mm→85mm)ので全体を取込む事が出来ませんでした。
それは大変でしたね。
そうですね、85㎜だと写る範囲が狭くなりますね。
今回のようなスタイリングや少し広めのスタイリングには35㎜があると便利かもしれませんし
スマホも臨機応変に使ってみてください^^範囲は狭まりましたが、ラインに気を配った様子が伝わってきます。
今回は着物の足元あたりが含まれませんので
前回まっすぐの草履を斜めに配置するなどの工夫された点も良かったと思います。お天気でしょうか、若干暗く感じましたので明るさを調整されると良いように思います。
写真②③
こちらもていねいな作業の様子が伝わり、凛とした雰囲気がありますね。
写真②は①③より光が少し強く感じますが、置物の雰囲気に合ってると思いました。細かい点ですが、
帯揚げの重ねを「均等にしました」とか「角を軸に扇状に広げました」など
堂河内さんの意図が見る人に正しく感じられるとさらに良かったと思います。写真④
少し横向きになりましたね。
左(奥側)の肩あたりがほんの少し見える角度を探してみてください。
カメラを固定して、ボディをを数センチ回すか、ご自身の立ち位置を少し変えてみてください。窓近くで撮影されていますね。窓側あたりの光が少し強いようですので、遮光を調整してみてください。
写真⑤
>襟元のピンボケ! 投稿してから気が付きました。
背景(ボディ)の割合が多いのでピンボケかな、と感じるかもしれませんね。
茶筅のあたりにピントをとったと思いますので、トリミングされると印象が違ってくるかと思います。三脚固定するとさらにきちんとピントが合うと思いますので
シーンに合わせて三脚を使ってみてください。締切日ですが、もしお時間が取れるようでしたら④を試してみてください^^
吉田
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。6月1日は一斉に夏服に衣替えでしたね。
間違えて冬服のまま登校してしまったクラスメイトを
みんなでなだめたことを懐かしく思い出しました^^
(まるっきり異なる色・形なので目立つのです)単衣の着物、ずっと憧れです^^
それではアドバイスです。
写真①②③
それぞれのコーディネート、ステキですね。
長さのある着物を撮影するのは大変だったと思いますが
俯瞰からの撮影でコーディネートがわかりやすいです。細かい点ですがアドバイスです。
畳のラインが気になりました。
着物の縦ラインと横ライン、畳のラインに気を付けて畳に置いてみてください。
そしてラインを常にチェックしながら撮影してみてください。再度撮影の際、①は②③のように着物の左側余白をあと少し設けると良いですね。
3枚の着物を入れ替えての撮影ですので、
マスキングテープなどで畳に印を付けておくと
位置が定まるのでスタイリングしやすいと思います。三脚でしたらカメラを固定できますが、もし手持ち撮影でしたら
立ち位置も印を付けるなど、アイテムや撮影位置を極力固定してみてください。写真②③
3本の帯締をそれぞれまとめています。
こちらもどこか基準を設けて配置すると良いように思いました。
まとめたサイズが異なっても、左・結び目・右などどこか一か所揃っていると
きちんとした雰囲気が感じられると思います。写真④
④と⑤の写す範囲が似ていますので、少し差があると良いかもしれません。
たとえば④は>今週の稽古にはこれで行きます。
とのことですし、見る側としては1枚全身を見たい気持ちもあるかと思います^^
写真⑤
基本的にはこちらで良いと思います。
もしお時間が取れるようでしたら、作法としてNGでなければ真っすぐ置いた茶筅を
少し斜めにしたものも確認してみてください。
角度としては(右手で)自然に置いたような角度くらいで大丈夫です。お時間がタイトですので1枚でも構いません。
もし調整されたら再投稿してみてください^^吉田
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湊原美佐代さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^全体の流れがわかりやすく、どのお写真も美味しそうで作ってみたくなります。
そして全体にていねいさが感じられました。ほんの少し感じた点をお伝えさせていただきますね。
画像①
添えた葉物の向きと色が少し気になりました。
アクセント的な役割(脇役)ですが、種類は何かなと感じました。
また、先端が少し変色して見えます。もともとの種類でしたらすみません。もし調整されるようでしたら葉物の向きやフレッシュに見えるかなどを調整してみてください。
画像④ コロッケ&マカロニサラダ
副菜として盛り付けたほかに、ガラス器のマカロニサラダがあります。
お皿にはフォークが添えられています。ここはどのようなシーンを設定されていますか。
・食卓
・調理完成後の盛り付け
などなど。
と言いますのは、左上のガラス器を入れるためのカメラ位置のように感じました。
お皿に対して前後に盛り付けて、お皿の右を画面から切っていますので
赤丸部分が「空間」に感じるのではと思います。コロッケを画面から切っていますので、マカロニサラダを主役にされたのかと思いますし
ストーリーとしても食べ方のおすすめになっていますが全体としてはコロッケは主役ですので、画面から切る部分はお皿のリム部分で
コロッケは見せると良いように思いました。次のコロッケ丼とサンドイッチは完成カットになっていますね。
お皿に盛り付けたもので見せると統一感が出て良いように思いました。画像④ コロッケ丼&サンド
2つのメニューを1枚にまとめています。
こちらで良いと思いますので、今後のアドバイスです。
左側(画面中央側)のサンドがもう少しぼかさずにピントが入っていると
コロッケ丼もサンドイッチもおすすめですよ、に合うかと思いました。
(右側のサンドイッチは「くり返し」なのでぼかされていても良いと思います。)それからコロッケ丼のどんぶりフチは全部画面に入れたほうが自然に感じました。
感じた点は少しですので修正されるかどうかのご判断はお任せいたします^^
再投稿される場合は1回目画像から大きくスタイリングを変えず
お直ししたものを投稿してみてください^^吉田
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。お時間タイトな中の再撮影、とても大変だったと思います!
1回目のクオリティから、今回もお時間に余裕があればさらにアップされたと想像します^^
以下少しだけアドバイスです。画像①
わんこちゃんと兜をすべて入れて、背景のこいのぼりのみ上部をカット。
1回目と比べるとこちらの方が自然な印象を受けます。
背景のこいのぼりは前回同様、尾で何であるかがわかりますし
頭まで入れると視線が散漫になりそうですので、こちらで良いように思います。背景の格子が前回より少し目立ちますので、ぼかし具合に関しましては
前回くらいのほうが良かったかもしれません。
椅子と格子の距離、F値を調整されると良いですね。兜が微妙に右向きに感じます。
静物をしっかり調整したのちに、わんこちゃんにお座りしてもらうと良いですね。わんこちゃん集合のお写真、OKです!
にぎやかでしたね^^
お時間があれば、たとえばアルバムのページや、フォトフレームなどでスタイリングするとなおベストかと思います。画像②
OKです
画僧③
明るさがこどもの日と合っていますね。
下地の縦ラインが少し曲がっているのが惜しいです。
線は少しの曲がりが目立ちますので、中心がしっかりまっすぐであることを確認してみてください。
もし布地の特性で少し戻ってしまうようでしたら、四隅や四辺をテープ留めしてみましょう。左のお皿内が縦にまっすぐに感じました。
直線は下地に任せて、くの字や斜め配置など少し調整すると、いろいろな構図を組み合わせた
ステップアップを感じるスタイリングになるかと思いました。画像④
お母さま手作りのタペストリーなのですね^^
文章を添えてくださることでお写真だけでは伝えきれない部分を知ることができました。
母の日も近いですし、思い出を集めたあたたみのある1枚になったと思います。若干露出が高めかな、と感じました。
撮影時の露出は前後の数値でも撮るクセをつけると、あとで助かることが多いです^^1点確認です。
1回目の画像②と今回画像の比率が少し違いますね。
③はスクエア(1:1)、①④は4:5でトリミングされていますでしょうか。
またはカメラやカメラ内の設定が違いますでしょうか。
2級で三脚を使う理由のひとつに、アイテムの位置調整のためもあったかと思います。
パズルのように、決められたフレーム内にアイテムをどうおさめるかを身に着ける近道でもあるかと思います^^今回はこちらでOKです!
お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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湊原美佐代さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。お時間タイトですので早速アドバイスです。
画像①
バットからトレイに替えましたね。
一番下の下地に濃い色、その上に明るめのトレイで分離が良く浮き上がって見えますね。
トレイのデザイン性を考えると、今回の炒飯は身近な材料でとのことですので
相性は前回のようなシンプルな方が合っているように思いました。
たとえば豪華な具材などの場合は良いかもしれませんね^^画像が粗いとのことですが、カメラ機種やカメラの設定値、
三脚の有無などがわかりかねますのでわかる範囲でのアドバイスです。
カメラ設定ではISO感度はどのくらいに設定しましたでしょうか。
ISO感度は高くなると画像があれますので気を付けましょう。
画像編集では、シャープを掛け過ぎないようにしましょう。明るさを抑えた場所でISO感度をあげすぎず、手振れを起こさずに撮影するには
やはり三脚が必須だと思います。
三脚でカメラが固定されればシャッタースピードが遅くてもブレの心配は軽減されます。
もちろんシャッターはていねいに押してください。場合によっては2秒などのセルフタイマーを使いましょう。全体に感じるのですが、少し手振れして見えます。
2級でお伝えしました・三脚
・ISO感度を400程度(明るさが足りない場所でしたら800くらいまで徐々に上げて)
・F値を8くらい
・露出は+-0を基準に撮影してみてください。それを基準に露出を調整してみましょう。
グンときれいな画像になると思います。画像②
前回よりピントの合う範囲が少し奥まで届いているようで良かったです。
露出が少し高いようですので、お米が白く飛び過ぎないよう、露出に気を付けましょう。>前回はピンでピント合わせました。今回はピントの範囲を少し変えてみました。
これはフォーカスエリアをワイドにしたということでしょうか。
ピントの合う範囲はF値で調整します。
ピンでピントを合わせても、ワイドでも良いので、F値の違いで被写界深度が変わることを確認してみてください。
試しにピント位置は変えずに、F値を一番小さい数値からはじめて、いくつかF値違いで撮影してみると
同じピント位置でもピントの合う範囲が変わるのが確認できると思います。
手持ちだとピント位置が微妙に変わったりしますので、ぜひ三脚をお使いください。画像③
こういう見せ方も良いですね^^
少し手振れしているように見えるので再撮影してみてください。
画像④
カップにお茶を入れたことで食卓感がでましたね。
お茶カップの位置が主役のお皿にかぶってしまっていますので
もう少し左でも良いように思いました。さらにカトラリーがあれば「いただきます」の臨場感がより伝わるかもしれません。
>反対色を持ってきた方がよかったでしょうか。
画像③では長ネギをいれました。(鮮度が良い方がベストです^^)
画像④も炒飯のトッピングにネギを散らすとアクセントになりそうですね。色やアイテム数が多くなるとまとめる力が必要になりますが、その分スタイリングのレベルも上がって見えると思います。
お仕事もキャリアを積まれてきているとのことですので、少しずつチャレンジしてレベルアップされると
サイト様へのアピールになるかもしれません。ぜひ頑張ってください^^それからこちらは完成写真とのことで、テーブルでのスタイリングですので
画像④のように調味料をしっかり紹介したカットがあれば、食卓カットでは缶はなく
他のアイテムに置き換えても良いかもと思いました。
今回ウェイパーは食卓で足す調味料ではないと思いますので
商品缶を食卓に置くことで少しCMっぽく感じます。
ただ、たとえばPR案件などであれば、考え方がまた違ってくるかと思いますので、
完成食卓カットに商品を置くかどうかはサイト様のお仕事条件に合わせてみてください^^それではお時間タイトですが調整できるカットがありましたら投稿してみてください。
吉田
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。息子ちゃんはお犬様^^
お写真を拝見し、わが家のわんこも兜と一緒に撮った記憶が蘇りました。
10歳の息子ちゃん、いつまでも元気に過ごしてもらいたいです。それでは少しだけアドバイスです。
リード文の内容から、息子ちゃんはわんこちゃんのことで
今一緒にいるわんこちゃんの画像(④カットを使ってもOKです)があると、
初めて読む人にわかりやすいと思いました。
次に画像①で家族の歴史的なカットを入れて時間軸の幅を広げると、ストーリーの奥行きがさらに感じられるように思いました。画像②
上を向いているわんこちゃんたちの特徴を生かして
俯瞰カットで見せているのはなかなかのアイデアだと思いました。またそれに合わせてお盆内も低めのものでまとめたり、おやつだけでは少しわかりにくいお皿内を
こいのぼりや兜のモチーフを加えることでこどもの日のおやつであることを補足したりとよく考えられていると思いました。全体の色味と支える下地はストライプ・柄など高度なものをお使いですが
無地のお盆を挟むなど、調整の仕方も良かったと思います。画像四隅のうち、左上・右上が少し影になっていますので
撮影場所や光の入り具合を調整されるとより良かったと思います。画像③
兜のタペストリーはハンドメイドでしょうか。可愛いですね^^
タペストリーは壁に掛けています。
それに対しておやつとお空のわんこちゃんたちと、息子ちゃんが画面の下の方にいますので高低差がありますね。そして画面中央あたりが椅子の背もたれ(無地)ですので、ぽかっと空間のように感じます。
他のカットと比べると、主役は何であるかが少し伝わりにくいように思いました。壁スタイリングの中で「くの字」を作るように、わんこちゃんと座面のアイテムをもう少し近づけて
できるだけ空間を埋めてみましょう。
またはタペストリーを背もたれに掛けて高さを調整し、横カットにするなども良いかもしれません。影の強さから、光が少し強いように感じました。遮光も調整してみてください。
画像④
基本的にはOKです。
兜は画面から切らないほうが良いです。
広めに撮影したものがありましたら差し替えてください^^それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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湊原美佐代さま
こんにちは吉田です。
投稿ありがとうございます。炒飯美味しそうです!
たまごを2回に分けるのがコツなのですね。
ふわふわでパラパラな炒飯を家庭で作れるコツ、とてもためになると思いました。
早速やってみますね^^全体的に良いと思いますので、ほんの少し調整されると良いなと感じた点をお伝えしますね。
画像2
バット内のお皿が右下方向に少し傾いているのが気になりました。
今回俯瞰で見せていますが、真俯瞰よりも多少カメラが斜めになっているかもしれません。
今回茶色下地を使っていますので、白バットのコントラストで、左の余白の斜めが明確になっています。
もしかしたら下地を白ボードにするとバットの白と馴染んでくれたかもしれません。ただ、全体の雰囲気から茶色ボードのほうがまとまりが良いと思いますので
余白をギリギリよりも、もう少し広くすると(良い意味で)今よりも目につきにくいかもしれません。それから、四角いものの場合(今回はバット)、上下のラインもそうですが
左右縦ラインの長さがどう見えるか意識してみてください。
カメラの左右の傾き(右腕が下がっていないか)も意識してみましょう。四角いものは、真俯瞰でなく多少でも斜めになると四角が台形に写ったりすることがありますが
カメラの角度のほかにレンズの影響のこともありますので
縦ラインが斜めに見えたら横ラインは真っすぐに見えるようチェックすると良いように思います。今後のご参考に
バットに材料をまとめる以外に、丸いトレイを利用したり、下地ボードに直接置いたり、
材料の多さやメニューによっては見せ方を変えても良いかもしません。画像3
このシーンでは2つの食材は重要度として同等ですので、ちくわはぼかさないほうが良いと思います。
また、2種類を上下(前後)に配置していますので、
画像だけ見ると左上の空きが材料忘れのようにも感じました。左上と右下のように斜めに置くと、それぞれカッティングボード内の余白が
同じようになるかと思いました。またはデザイン性のあるカッティングボードを横方向に使っていますので、
それに合わせて食材を左右に置いても良いかもしれません。画像5
画面中央部分にぼけ感があると、見る人の印象はぼけ感を強く感じます。
ピント位置は手前で良いと思いますので、〇印あたりまでピントがあると良いように思いました。味覇で炒飯を作るときのコツ・ポイントも要チェックです、とありますが、
「具材がシンプルでも、味覇を使うことでたまごとごはんのおいしさが引き出せる」
のがポイントなのですね。
もしサイト様の画像枚数に決まりがないようでしたら、味覇を主役にしたカットがあると見る人により親切かと思いました。それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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堂河内生子さま
こんにちは 吉田です。
>初めての試みで何とか投稿出来、正直ほっとしております。
良かったです^^
やってみることがゴールに一番近づきますしね^^
いろいろな気づきがあったと思います。
ぜひ次回に活かしてみてください。お疲れさまでした!
吉田
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投稿者投稿