フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
佐々木さまこんにちは。
遅くなり大変申しわけありません!お花に便利な剣山の作り方、ですね。
流れはバッチリOKですので、細かいところ見てまいりますね。<1枚目><2枚目><13枚目>
完成図ですね。
こちら、見せたいのはお花ではなくて、剣山の方なので、
お花が一番可愛く見えるアングル、、ではなく、花瓶とお花全体が可愛くなっているポイントなので、
アングルはぐっと下げて、このくらい
https://www.pinterest.jp/pin/AVq9yDQs70DvhMYoVPUQ9hwqfDBQpFALM3PXqrzpoaCcgyIZAKyhI7I/お花が黄色、ピンク、赤と暖色系に対して背景を水色にされたのはなぜかしら?
花瓶にも水色が入っているからかしら。色数が多いので壁を白にするか、お花を赤を抜いて、水色白、黄色辺りに揃えるとさらにいいかなと思います。
https://www.pinterest.jp/pin/782078291518447875/
https://www.pinterest.jp/pin/94716398383078591/お花とってもリアルですね。
<3枚目>
チューリップの手前のものがボケているのでもう一段くらいF値を上げるといいかな。
ど真ん中がどんどんっと続くので少し右下に寄せて変化をつけてみては。
露出も少しあげました。私てきにはこの形のお花、この浅い花器だったら、もう少し横長に見せて、
チューリップが真上ではなくて、45度くらいの斜めに向くくらいの方がバランスがいい気がするのですが、どうかしら。こんな難しい角度もこの剣山ならできちゃいそうですが。企画と合わなくなっちゃうかしら。
https://www.pinterest.jp/pin/635077984933463386/<4枚目>
OKです。もう気持ち明るく<5枚目>
こちらももう少し明るく
バランスとしてはいい感じです。
定規のメモリが逆さまなので、上下逆にされるとさらによかったかしら。<6枚目>
OKです。
ただ、斜め45度からのアングルだと、一枚で形が伝えられるので、
この形が正確にぴったり伝えなければならないわけではなく、
変形ですよ、というところが伝えたいポイントなので、
一枚で分かる角度がさらに親切かと思います。https://www.pinterest.jp/pin/359091770285721103/
https://www.pinterest.jp/pin/228065168606990292/<7枚目>
OKです。<8枚目>
今花器にピントが合っていますが、切っているところが主役なので、カットしているところにピントを当ててください。
横向きにして上の余分なところカット。
金網を切っているところと花瓶後一歩近づけた方がいいかしら。
<9枚目>
右端の負ったところが主役ですね。
もう少し右端が画面の中心による方がわかるかな。
指さしてもいいかもしれません。<10枚目><11枚目><12枚目>
OKです。
気持ち露出を上げておいてください。どこが主役(=一番伝えたいところか)はお話のポイントで変わってきます。
そこを意識されるとどこに着目して生かしたらいいかが見えてくるかしらと思います。
できるところ、調整されてみてください。ケンプ
-
羽柴さまこんにちは。
早速の調整ありがとうございます。<1枚目><10枚目>
OKです。
小さい子もまとめることで主役感が増しましたね。
コットンにされたのより情景が浮かびいいと思います。OKです。
<2枚目>
OKです。<3枚目>
OKです。カメラは人間の目よりも光の段階が極端に出るので、このくらいまろやかな光にされるといい感じだと思います。
すこし暗いので露出を上げましょう。画処理でいいのであげてみてください。
全体で調子を揃えるほうが全体の統一感が出ますので、今回4や8枚目いい感じなのでここに揃えるように持ってこられるといいかなと思います。
このくらい。
<4枚目>
OKです。<5枚目>
OKです。
もう気持ち明るくしておいてください。
このくらい
レフ板は光を反射させるものなので、距離が変わるとそれだけで跳ね返ってくる明るさが変わります。
おっしゃる通り、距離をいろいろ調整されるといいですね。
これも数稽古ですので、いろいろな距離感実際にやってみてください。<6枚目>
OKです。<7枚目>
OKです。<8枚目>
OKです。
とってもいいです!<9枚目>
OKです。小さくて透明のものが主役、なかなか難しい課題でしたが、素敵にまとまりました。
お疲れ様でした!
来月もよろしくお願いいたします。ケンプ
-
畠さまこんにちは。
春らしくて可愛いですね!生地も素敵。
流れはバッチリOKですので、細かい所見てまいりますね。
<1枚目>
一枚目、着用シーンを持ってこられたのいいですね。これなら幾つかまとめてつけても可愛いですね。
OKです。
<2枚目>
OKです。
コメントでもいいので、道具類も解説していただくとわかりやすいです。
(両面テープやボンドなど)<3枚目>
OKです。<4〜7枚目>
4、7枚目はなくていいかしら。
他OKです。<8、9枚目>
こちらも8なくて9に行ってしまってもわかるので、
まとめてしまっていいかな。<10枚目>
OKです。
これ何かで挟んでおかなくてもボンド止まるものなのですか?<11−13枚目>
OKです。<14枚目>
OKです。
前がボケているのでF値後1段高くしてもアリですね。
今回ピントがしっかりあっているのでOKです。<15、6枚目>
見せるなら真ん中かな。
ピントが浅すぎるので、もう少しF値を上げましょう。
15枚目がなくて16に行ってしまっても。16枚目は水平垂直をしっかり。
右に下がって見えます。
こちらも被写体深度をもう少し深くしたいです。
F値を上げてください。
下地ですが、お色と合わせたピンクもいいですが、
布の質感があるか、何か下にもう一つあるとさらに深みと素材の質感が強調されるかなと思います。
ファンシーツィードまで行かなくていいのですが、すこし質感があるといいなと思います。<17枚目>
いいですねー、光の感じとってもいいです。
こちら、ニットはウールですか?
もし春だよ、と伝えたければ、何か春っぽい素材感の方がいいかな。
1枚目で一つをつけているので、ここでは3つまとめてつけたりしても面白いかななんて思いました。
(大きすぎかしら。)できるところ調整されてみてください。
ケンプ
-
鈴木さまこんにちは。
小さくて、しかも白!本当に難易度高いと思います。<扉>
レースだからレースの下地を使っているのはいいのですが、
この子達、かなり繊細なので、下地のレースが勝ってしまうんです。
下地レースをもっと繊細なもの、もしくはチュールだけのものにする方がいいかなと思います。
もう一歩ずつ町を寄せて一歩よってもいいかな。メインの蝶にしっかりピンを合わせれば他がほんのすこしボケてもいいと思います。
<1枚目>
OKです。<2枚目>
OK
もう一歩よってもいいかなと思います。私もアクセサリーなどを撮影していて思うのですが、目で見るより画像でバランスを確認した方がいいです。
目で見ると近づきすぎかなと思うのですが、画像で見ると丁度いいという感じです。
小さいものはバランスに慣れるまでちょっとかかりますね。<3枚目>
OK
手が入るといいですね。<4枚目>
OKです。<5枚目>
OKです。<6枚目>
いいと思います。
OKです。気持ち露出上げておいてください。
<7枚目>
コットンレースとチュールレースは私一緒にはしないのですが、
これはいい感じかなと思います。
ここで4匹いっぺんじゃダメかしら。<8枚目>
ランプシエードが変わりました?
前の方が自然な気がします><
鹿さんはやっぱりない方がいいですね。<9枚目>
OKです。可愛いもの、エレガントなもの、刺繍でもいろんな表情が合っていいですね。
小さくて繊細なものなのでなかなか難しいですがとってもよくできていると思います。
下地、もしできるようでしたらご検討ください。ケンプ
-
松澤さま こんにちは。 今月でいよいよ最後なのですね。
今回も楽しい企画ですね。今回は内容が幾つかありますね。
前回のように一つの内容で、その中で料理あり、お部屋ありは内容がボリュームがあって読み応えがあるのですが、
今回のように幾つかの内容で登場人物も多いと全体のメッセージが弱くなってしまうので、
骨格診断の先生に来ていただきました、という体験記とご主人がフレンチで腕をふるっておもてなししてくれましたという
2つの別々の記事にされるほうがメッセージがはっきりすると思います。残念ながらフォーラムとしてはお一つしか添削できないので、片方だけになりますが、
最終のご自身のブログなどの記事としては2つ作られるといいかなと思います。<0枚目>
一枚目はこの記事の内容が一言で伝わるお写真がいいですね。
なので、ご主人のお料理で一番フレンチらしさが伝わるもの
骨格診断 でしたら、幾つかの本をスタイリングしたものとか、鏡の前にいらっしゃるお写真とか診断していますよーというのが伝わる物そういうものが欲しいかなと思います。
<1枚目>
OKです。<2枚目>
和のお皿のしつらえ素敵ですね。お手持ちのカメラですと暗くなってしまったとのこと、ISOを何段かあげてみるといいかと思います。
今回お皿同士の間隔がだいぶ離れて見えます。
レンズによって見え方が変わりますので、現実では良くてもお写真だとちょっと空間が空きすぎかなという感じです。
なので撮られたお写真を見て少し調整をされるといいと思います。
三脚をお使いになると、カメラの位置が固定されますので、写真を見た後のスタイリングの微修正がとても楽になりますのでオススメです。
また暗い時に撮影時間(シャッタースピード)を遅くしてもブレが出にくいメリットもあります♪まず、テーブル全体を写すようでしたら、もう少しお隣との空間を狭められるといいかしら。
そして今窓を背にしてのお写真だと思うのですが、
逆から撮ると半逆光から逆光気味でさらにふわっと素敵な光の回り方になると思います。これも実際に座るとちょっと窮屈かもしれませんが、お写真ではこのくらい寄せて上げた方が雰囲気が伝わると思います。
縦一列ではなく斜めからもアリです。https://www.pinterest.jp/pin/568649890434833534/
<3枚目>
お写真をメインの場合、思い切って、片方をしっかり見せて、もう一方は少しカットされるくらいでいいと思います。
その方が主役のお皿がしっかり伝わります。
こちらも実際よりも少しhttps://www.pinterest.jp/pin/411164640977882144/
ワインも入れるようでしたら少し横から撮るとワインがしっかり写るかしら。
https://www.pinterest.jp/pin/622904192187925047/<4枚目>
せっかくのお顔が暗くなってしまいましたね。
こちらもスマホかしら。
露出の調整、少しなら後からでもあげられますが、ここまで暗いと、おっしゃる通り難しいので、
撮影の時点でお顔に合わせて露出をしっかり上げておくといいですね。スタイリング的なことですと、スタイリングのポイントは背景です。
後ろがいろいろあるとごちゃついてしまいますので、
ちょっと撮る方向を変えて、被写体に向かって右側くらいから左にある壁を背景にされると
すっきりしたかなと思います。とっさのことでの背景まで考えるのはなかなか難しいとは思いますが、ここで大きく絵が変わりますので、
背景、下地まで気をくばるとガラッと変わりますよ。<5枚目><6枚目>
こちら、講座をこんな感じで受けましたよ〜という感じですので、
5と6の下段でまとめられてもいいかなと思います。そしてこちらもあまりたくさん写すと資料などがあって写せないな、でも雰囲気は欲しい、という場合は
先生のお手元と本がちらっと映っているくらいにされると雰囲気が伝わると思います。6目の左下も 先生と受けている方が映っている鏡のあたりをズームされもいいかしらと思います。
<7枚目>
もう少し明るく。<8枚目><9枚目>
すごい迫力ですね!
奥一列になっていますが、奥のお皿を少し右か左にずらして対角線上になるようにされるとバランスが取れます。<10枚目>
こちら、主役はどの子でしょうか。
こちらの器ですよね。
だとしたらもっとググッと寄った方がいいかしら。https://www.pinterest.jp/pin/722124121472140230/
<11枚目>
こちら綺麗にです。
ok<12枚目>
下準備もしっかりされてご主人すごいですね。この場合、レシピの方を主役にして、ちらっと下ごしらえした食材を脇役とされるとよりストーリーが伝わると思います。
このペンやテープが食材に変わる感じです。あくまで脇役でちらっと
https://www.pinterest.jp/pin/373024781631332341/
<13枚目><14枚目>
こちらもお料理にググッとよってお料理だけの方が迫力がしっかり伝わると思います。
https://www.pinterest.jp/pin/850898923320343101/<15枚目>
こちらも背景がいろいろ映ってしまっているので、(横のタッパーなど)
ご主人の手元にぐっと寄ると迫力が出ますね。
お料理、ピントしっかりです。<16、7枚目>
フォークが大きく見えてしまうので一文字の方が合っています。
フォークにされるなら一部だけをちらっと写してください。
前が詰まって真ん中の空間が空いてしまっているので、
ういろうのお皿とティーカップをもう少し寄せましょう。ういろうにしっかりピントです。
これはどちらかに絞った方がいいですね。
<18枚目>
パッケージが見えるものなので、
もう少し離れて、アングルを上げて撮られるといいかしら。<19枚目>
先生のお姿は前にあるので、どちらかでいいかなと思います。撮り直しはなかなか難しいと思いますが、お料理の写真はこれからもたくさん撮られる機会があると思いますので、
近いものでアングルなどを練習されると次の機会にも慌てず、決めたカットでとれるかなと思います。またお色は意外と周りの壁の色、カーテンの色、テーブルクロスの色、天井の色などに影響されます。
思ったより色かぶりするんですよね。
なのでご自宅の中で、ここは綺麗に見えるところ探しておくのはとってもいいことだと思います!
ケンプ -
羽柴さまこんにちは。
早速の調整ありがとうございます。
イメージが浮かんでよかったです!<1枚目><10枚目>
すっごく良くなりました。
ラベルをつけていただいたのもあり主役感が出ましたね。
この3本、同じものなのですよね?
だったらここまで前後さをつけず、奥の2本ももう少し近づけてボケを少なくした方がいいかと思います。そして余裕があればですが、このローションはお化粧の前に使うと思うのですが、
手で使うのかしら?
もしコットンで付けるのであれば、脇役は歯ブラシよりコットンの方がよりいいかなと思います。
歯ブラシでもなしではないですが、同じタイミングで付けるものの方がさらにいいかな。<2枚目>
OKです。<3枚目>
OKです。道具カットは雰囲気よりも使う道具がしっかり見える方が大切なので、
白飛びしたり、透明で見えなくなってしまったりしない方がいいですね。
ドラマチックな光の入り方は決めカットではとてもいいのですが、制作工程ではあまりやらなくていいかなと思います。今回ま逆光でかなり光も強いので、ナイフが光ってしまい、透明のボトルが同化してしまいました。
後ろの光をもう少し抑えるか、真後ろからではなく、もう少し斜めからまたは横から光が入るくらいにされると
白飛びが防げるかなと思います。(1枚目は横からの光でもう少し窓からも離れているので見えやすいですね。)
2枚目も真後ろからの強目の光なので、奥が明るく手前が真っ暗になりがちです。その辺も解消してくると思います。他の向きに回せない場合は、窓の遮光を増やすか、窓からもう少し離れると、
後ろからの光がもう少し弱くなりますので、それもアリです。<4枚目>
OKです。<5枚目>
OKです。
気持ち明るくしておいてください。<6枚目>
OKです。<7枚目>
OKです。<8枚目>
OKです。
とってもいいです!<9枚目>
OKです。最後にラベルを貼ったのをコメントでもさらっと説明入れておくといいですね。
急にどこから現れたんだてなりますから。3本あるのも、なぜ大きめ1本ではなく、3本なのか、理由があるのであればそれもコメント入れるといいかしら。
2日くらいで使い切りたいから小さめにしているとか、何か。。。とってもよくまとまってきました!
ケンプ -
井戸さま 初めまして。
フォーラム担当のケンプと申します。井戸さまのお写真がより伝わるものになるようにこれから半年お手伝いさせていただきます。
井戸さまはパンのお教室をされているのですね。
可愛らしいパンは見ていても楽しいですね!今回はパンの紹介ABCという感じですね。
細かいところ見てまいりますね。<1枚目>
集合カットですね。
桜の花越しにパン、お花見みたいですね。桜をボケさせたのはいいと思います。
もっとパンから離してふわっとボケさせるとさらにいいかしら。https://www.pinterest.jp/pin/489625790712643243/
柔らかい感じにしたければ、下にひかれたピンクの布がもっとふわっと柔らかいものだとさらに優しい感じが出てくると思います。
右上のパン、後に出てくるものは桜がのっているようですが、ここではないのかしら。
<2枚目>
和風のものの場合、板目、刷毛目を横にする、というのがあります。
なので今回はボードとお盆の目を横向きにしてください。お盆に直接置いているのがちょっときになるので、懐紙か何か一枚ひかれるといいかなと思います。
手前の空間がちょっと空きすぎかなと思うのでぐっと寄ってみては。お盆の片方が少し切れてもいいです。
お盆ではないですが、アップの感じ
https://www.pinterest.jp/pin/191684527868357635/
https://www.pinterest.jp/pin/817825613560261091/<3枚目>
桜が散ってしまいましたね><
こちら、手前と奥のお皿が離れすぎてしまったのでもう少し寄って寄せてみましょう。<4枚目>
こちらも板目を横に
前ボケですが、枝が目立つのでお花が多いところだとなお良かったかな。
お皿に比べてお盆が小さいかな。
この場合だとお茶は右下あたりがいいかしら。
こんな感じ
<5枚目>
こちらは中に何か練りこまれているのかしら?
中に何か入っていたり、切り口が面白いのであれば、
一口サイズカットしたものがあってもいいのかなと思います。このラッピングに意味があるのであれば、セイロに入ったものをたくさん並べても面白いですし。
お皿はちょっとサイズが違うかな。こちらも板目は横に
今回全部お茶とパンを斜め配置にしていて、
一つ一つは決まっているのですが、同じものが続くなという感じもします。例えば、こんな風にたくさんの数を並べてみる、なども織り交ぜてみるというのもアリかと思います。
https://www.pinterest.jp/pin/742742163518965635/
https://www.pinterest.jp/pin/AWFjF7B_ictWi2eutOW9aQKsU4L2ruOeLrB7eBTlM1AHWisyOMvO858/こんな風に桜の枝と並べてしまってもいいかも
https://www.pinterest.jp/pin/730286895797484110/また、パンの特長が中に何か入っている、のであれば、2つのうち一つをちぎってみたり、
色合いがいろいろあって楽しいのであれば、ずらっと並べてみたり、
パンの一番のいいところ、可愛いところが増えるように表現すると考えてみると
スタイリングのアイデアが広がってくるかしらと思います。できるところ調整されてみてください。
ケンプ
-
鈴木さまこんにちは。
今月もよろしくお願い致します。刺繍で3Dもできるんですね。すごいです。
とっても素敵です。作品を紹介して、それの使い方ABCと流れもしっかりできていますね。
それでは細かい所一つづつ見てまいりますね。<扉>
立体感のある蝶々がよく伝わるいいアングルですね。
右手前から左奥に向かって羽ばたいていく感じもとってもいいです。背景に文字や線が多くて少しごちゃついて見えますので、
もう少しすっきりさせるといいですね。伝的には右のBALとのノート?とメインの下地にしてその上に蝶を乗せる感じで、
下地を少し整理してみましょう。楽譜やお花のカードは傍にちらっと見せるくらいかな。
そして主役の左の蝶にしっかりピントを合わせましょう。
さらに一歩上を行くとしたら、一枚目と2枚目でだいぶ雰囲気が違うので、
一枚目はしっとりアンティークな感じ、
2枚目は爽やかすっきり
どちらがいいというのはないのですが、近づけた方がつながりがよくなりますので、
一枚目はもう少し露出をあげるといいかしらと思います。<1枚目>
OKです。<2枚目>
レースの生地を伝えたいので、
背中から狙うより少し横からの方が羽が見やすいかなと思います。
小さいもので前後さがあるのでピンとが浅いとぼんやり見えてしまいますので
あと一段くらいF値を高くされるといいかしら。羽こんなアングル
https://www.pinterest.jp/pin/84372193002570672/それぞれを別よりここは同じ画像で2羽見せた方がいいのかなと思います。
<3枚目>
OKですが、
ドアのラインが斜めなのが気になります。
(立てかけてあるので斜めになるのだと思います。)
水平線はまっすぐなのですが、垂直が斜めになっているので
もう少し両方でバランスをとる方がいいかしら。これは縦長のものなので、縦カットにしたの、正解です。
<4枚目>
OKです。
ちなみにですが、カーテンに1匹だけでつけてもいいくらいの大きさなのですか?
このカットでは結構大きく見えますが、大きさはいろいろできるのかしら。できるのであれば、大きさいろいろできるから楽しめますよ〜と文入れてもいいと思います。
<5枚目>
OKです。<6枚目>
白い蝶々の主役なので、ここは脇役も白でまとめられる方が
主役を強調できるのではないかしらと思います。そうはいっても主役が繊細で小さい子達なので、
脇役はもう少し抑えた方が主役に目が行くかなと思います。バードゲージにまんべんない感じで付いていますが、
蝶ならではの流れるような感じ、動きを表現して、
固まっているところ、抜け感があるところとメリハリをつけ、流れを少し付けるとまとまって見えるかと思います。https://www.pinterest.jp/pin/360358407679352577/
<7枚目>
こちらも繊細なものなのでもう少しピントしっかり、F値を高く
5枚目のようにこちらも外してまとめてとる方が
レースの繊細さ、形がしっかり伝わるのではないかしらとおもいます。5枚目のレース生地だと柄が強いので、無地のチュールとか、
白のトレイなど、主役を生かす下地をちょっと考えてみてください。<8枚目>
OKです。
可愛いです。
鹿さんはちょっと視線がきすぎかしら。<9枚目>
OKです。今回も大作ですね!
白に白い糸、しかも前後さがあるとかなりしっかりピントを合わせないとぼんやりと見えてしまいます。
できるところ、調整されてください〜。あ、ちなみに、一度投稿したものをすぐにもう一度修正されたい場合は右上の編集ボタン押すと修正できますよ。
ケンプ
-
羽柴さま初めまして。フォーラム担当のケンプと申します。
お返事遅くなり申し訳ありません!!!羽柴さまはネットショップとブログライターさんなのですね。
それは準一級はぴったりですね。
二級は一枚のお写真ですが、準一級は複数展開になりますので一つ一つも大事ですが、
全体としてのまとまりやリズムなども関係してくるのでお役に立つのではないかと思います。さて、今回はローションの作り方ですね。
さすが慣れていらっしゃるだけあって、ストーリー展開はバッチリです。
細かいところ見てまいりますね。<1枚目><10枚目>
ボトルは立ちものですので、しっかり立てていらっしゃるのいいですね〜
この中で主役はどの子でしょう?
手作りローションですね。しっかり真ん中近くに立っているのでローションだとは感じるのですが、透明だし、小さいしで主役としてはかなりアピールの弱い子です。
手前のポーチがぱきっとした水色でぼかしてあってもやはり目線を取られてしまうのと、
後ろのカゴがやはりしっかりしているので存在感が強いです。今回、一枚目は2つのやり方があると思います。
「レモン」ローションということを伝えたいのか、
「旅のお供に欠かせない」ローションが伝えたいのか。「レモン」で作ったが特に伝えたいのであれば、脇役にレモンなどを持ってくる方が効果的。
こちら、ローションではないですが、脇役の雰囲気みてください。
https://www.pinterest.jp/pin/AXWOq5STVv9DtAzwPC7v8amP42kfIZejSRDo6eBSIIkLKLAF-ANlg5g/旅に、が強調されたいのであれば、今回のように旅の準備っぽくですね。
https://www.pinterest.jp/pin/260857003401524566/ただ、ラベルも何もないものなので、脇役を慎重に選んで、控えめにしてあげないと、主役を取られてしまいます><
後ろのカゴはなしでタオルを重ねるだけにして、ポーチももう少し控えめなものにされるといいかな。
ボトルも後ろにある他のものも入れてあげてユニットを組ませた方が存在感が出ると思います。
カゴを入れるのであれば、もう少しボトルと離し(奥行き)さらに右に避けた方がいいかしら。https://www.pinterest.jp/pin/290271138477668435/
https://www.pinterest.jp/pin/290271138477668639/脇役のお色ですが、今回水色にされたのはなぜでしょう?
レモンを強調されたいようでしたら、黄色か、レモンの葉っぱの色のグリーンなどにされる方が馴染みがいいかなと思います。<2枚目>
すこーし右に傾いているので、まっすぐに<3枚目>
道具のカットなのであまりボケない方がいいですね。
雰囲気ではなく、これが必要よと全部が主役のカットなので。<4枚目>
ここで伝えたいのはレモンの皮をこのぐらいでむく、ということ。
なので2枚目の画像だけで十分です。
2枚目で奥のまな板の方のレモンをまだ向いていないものにすれば、材料のレモンをこのぐらいの厚みで剥いていきますが
一発で伝わりますね。2枚目露出が少し高いので3枚目くらいの明るさで、手元の皮をむいているところにしっかりピントを合わせてください。
<5枚目>
こちらも上のお写真だけでOK。
気持ち手前明るい方がいいですね。
画処理でも。レフ板を使われると奥の明るさこのままで手前を少し明るくできますので使ってみてください。
<6枚目>
こちらは3枚目のみで
パッケージのところだけ暗いので(他のところはいい感じの光なので)レフ板を使われるといいですね。
画処理されるならシャドーを明るく(暗い部分のみを明るく)されてください。ここで奥にグリセリンもあるし、5枚目でグリセリンを図っているので、グリセリンも入れますと文章でいいと思います。
ちなみに入れる順番などはあるのですか?<7枚目>
こちらは2枚目か3枚目どちらか。2まいめの場合は手元をもう少し明るくしましょう。
3枚めだったらこれでOK
キラキラしてきれいです〜。<8枚目>
こちらは3枚めをベースに。
注いで入れ替えるということが伝えたいので、手を入れるなら3枚め
ただ、入れた先が手で隠れていないので、反対側に回ってボトルが見える向きで注がれるといいですね。
カメラ、光の位置固定で、羽柴さまが反対側に回ってください。
光を遮らないように光の向きなども見てくださいね。https://www.pinterest.jp/pin/693554411340411490/
https://www.pinterest.jp/pin/173670129366314332/<9枚目>
中蓋を閉じるのはわかるので、いらないかしら。
いきなり10枚目で締めてもいいですし、
入れるのであれば、中蓋を閉じて完成〜と3本くらいならべて完成図を見せても。https://www.pinterest.jp/pin/743656957197149074/
画像は全行程をパラパラマンガのように載せなくて大丈夫です。
どこまで載せるのか不安になってくると思います。
(ただ、とってある画像を止めることはできるので撮っておいて編集の段階で採用しないとされるのはもちろん正しいです。)
画像がたくさんあると魅力的ですが、同時に記事が長くなりすぎて読むのめんどくさくなってきちゃった。ともなりがちですし、
簡単と書いてあるけど、結構難しいのかなと複雑な印象を与えてしまうことにもなりますので、
幾つかの工程が一枚で済むのであれば一枚にまとめるなども考えられるといいかしらと思います。
この辺は練習で慣れてきますから大丈夫です!できる範囲でチャレンジされてください。
ケンプ -
佐藤さま
今月も楽しみにしております♪ケンプ
-
藤井さまこんにちは。
おっしゃる通り、作り方が人パターンの時は、最初にアップ目のもので見せ、制作工程で最後に軽く完成して、最後にジャジャーンと締めくくるというのがわかりやすいパターンですよね。
今回のようにその間に小さな見せ場が来るもの、悩みますね。
盛り上げる場の作り方はいい感じだと思います。
また完成系が見せたいから、あえてのきれいに見せたというのもなるほど、と思います。私だったら、どうするかな、と考えると、例えば4、8、12枚目は一枚目の大理石で製作中な感じをほんのり出して3つくらいを見せ、
7、11、15は平らな長方形のプレートなどにのせて、これを今からテーブルに持って行く、という感じにするかしら。
その場合この大理石はキッチンのトップの設定で、全部大理石で作業するようにするかしら。(石目が邪魔するようだったらそれに近い白にするかな)
そして最後は、今回藤井さまがされているように実際に食べる直前のテーブルの様子という感じかな。これは絶対これでなければならない、というものでもないので、いろいろ試されてみてください。
<1枚目>
OKです。<2枚目><3枚目>
OKです。<4枚目>
OKです。<5枚目>
OKです。<6枚目>
OKです。<7枚目>
OKです。<8枚目>
OKです。<9枚目>
OKです。<10枚目>
OKです。<11枚目>
OKです。<12枚目>
OKです。<13枚目>
OKです。<14枚目>
OKです。<15枚目>
OKです。
挟む様子がとってもわかりやすいです。<16枚目>
OKです。
可愛らしくていいですね。ケンプ
-
畠 さま こんにちは。素敵な作品ですね。
確かにお教室をされているとたくさん作品があってお茶を飲むだけではなくて
こんな楽しみもいいですね。<1枚目>
さて、一枚目なのですが、ストーリーのスタートとしては時系列でカップがたくさんあるのです、ということを入れたいおきもちよーくわかります。
が、それだとなかなか読者の方に見ていただけないのが実情です。
なので、2枚目の画像がトップに来て、「日の目のを見ないカップをアレンジに使ってみた!」ともってくるといいかなと思います。そしてこの1枚目の画像を入れるなら順番は2枚目に。
画像1ですが、もう少しだけアングルを上げておくのテーブルの端は入れないほうがいいですね。
おくの余計な景色が入ってしまっているので。<2枚目><6枚目>
OKです。
この2枚目はトップに。
とっても可愛らしいですね。<3枚目>
ここはお花の説明よりも畠 様の専門である、カップについて説明されたほうがいいかしらと思います。
カップをどう積み上げたか、を見せるカットが欲しいです。
お花はなくて、カップだけでこうやって組んでます、というシーン。画像2のお花がない感じです。
<4枚目>
もう少し引いて飾っている感じが見たいです。
今は近づきすぎていて、全体のアレンジの様子がわかりづらいです。<5枚目>
こちらも後一歩引いて。
ボケが強すぎるのでもう少ししっかり手元にも入れているカップにもピントが合うといいかしら。
カップの下は切れない方がいいかな。今月も楽しみにしております。
ケンプ
-
西村さま
こんにちは。
本職の方でも、お写真撮りながら、となるとまた手順が違いますものね。
すぐに次に行きたいところを止めて写真を撮るなど^^お料理にとってのお皿は下地の次に重要な要素ですものね。
ピタッと合うものがあると素敵な作品がさらに生きてきますので、お手持ちに合うものがあるといいですね〜今月も楽しみにしております。
ケンプ
-
伊東さま こんにちは。
今月もよろしくお願い致します。春はお花を見るとウキウキしますね♪
チューリップのお花アレンジあれこれですね。<1枚目>
一枚目はテーマを伝えるためにメッセージが一番伝わりやすいものを持ってくるといいですね。
こちら、これがガーベラなどの上にお顔が来るものならこのアングル、いいと思うのです。
それは法則にもある通り、可愛いポイントがしっかり見えるようにすることが大切で、
ガーベラだったら上から見るとお花が一番しっかりいいところが伝わるからです。
モデル(今回はチューリップ)の一番可愛いいところが多く見えるようにするのにはどうでしょう?
それは上からではなくて、2枚目以降のようにアングルをぐっと下げた方が向いているのじゃないかしら?
なので、今回のチューリップに関してはこの構図ではない方がいいなと思います。影に関してですが、スチールはどこまで近づけたかにもよっても光の遮り方が変わってきますので、
何センチとは言えないので、三脚にカメラをセットしカメラを覗きながら色々チャレンジされてみてください。<2枚目>
こちらはポットに挿したものということですね。
チューリップが伸びていくラインを生かしてあげるさらに空間が生きてくると思います。
なので、チューリップが伸びるラインの先をもう少し開けるために
上の余白と右の余白をもう少し入れるといいかなと思います。
チューリップのラインを生かすもう一つは今別々に入っているのを両方一緒に入れてラインを強調されるといいかなと思います。こんな感じ
<3枚目>
本棚にちょっと置いたのですね。
チューリップって茎の先にお花が付いているというこのシルエット感がいいのかなと思いますので、
もう少し茎が見えている方がよかったかしら。
せっかくの本棚なので、棚板をもう少し見せる方がいいかしら。
したの本もちらっと見せてもよければ、本棚に並んでいるという感じがさらに出たかなと思います。
アングルとしては真正面より4枚目のように少し斜めのアングルからの方が広がりが出るかなと思います。ここまで引かなくてもいいですが、(引いてももちろんOK)
https://www.pinterest.jp/pin/254242341444730059/
https://www.pinterest.jp/pin/560135272389180767/<4枚目>
こちらも3枚目と同じく、チューリップがもう少し見えている方がバランスがいいですね。
鏡とデスクが平行にならないというのがちょっとわかりかねるのですが、今回のでいいですよ!鏡から見えるところまで計算されたのはさすがです。
この場合、棚の上水平線は画像のフチとは平行になりません。それはそういうものなので。
でも鏡の縦のラインは必ず垂直です。でないと重力がゆがんだ感じの不思議な絵になってしまいます。
そこはしっかりできていらっしゃいます!少ない数のお花の楽しみ方ですが、全部お花の挿し方としては同じにタイプの花器に同じような感じになってしまっているので、
企画としてはもう少しバリエーションを出して、口の細い便にひょろひょろとチューリップを刺してみる、
https://www.pinterest.jp/pin/759630662121595617/
https://www.pinterest.jp/pin/120752833739517394/や空き瓶やかんに刺してみるなんていう風に
バリエーションをもう少し入れてもいいかしらと思いました。
https://www.pinterest.jp/pin/274367802271145454/
https://www.pinterest.jp/pin/165225880062542174/ケンプ
-
福島さま
皆様が早く元気になるといいですね。調子悪いのを見ているのも辛いですものね。
アイロンびっしりかけるのはいいのですよ!
言い方が難しいのですが、いいシワと悪いシワがあるのです。
アイロンをしっかりかけた後に布がふっと波打っている感じ
たたんだ時の柔らかいカーブ、などが大切です。麻だったら使い込んだ感じの柔らかいシワ感などもいいシワですね。
この辺、福島さまだと目はできていらっしゃるから、幾つか布物のお写真を確認されると
言っている意味がお分かりになるのじゃないかしら。
お裁縫の本などを本屋さんでパラパラっとめくってみて布のシワ感、柔らかさ感、ドレープ感などをイメトレされてみてください^^麻のシワ感とアイロンをかけた筋はいい感じ
https://www.pinterest.jp/pin/622904192187847057/柔らかい布のドレープ感
https://www.pinterest.jp/pin/359162139028206108/自然な立体感
https://www.pinterest.jp/pin/32088216074522667/こんな感じです。
ケンプ -
投稿者投稿