フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆準1級アドバンス講座 › 2023年準1級6月課題 › 6月課題 身も心もほっとする。さっと作れる卵おじやのレシピ 高山先生 湊原
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2023年6月4日 10:50 am #12684
卵おじやの簡単な作り方やおいしく作るためのポイントを詳しく紹介します。風邪や二日酔いのときには、まろやかな卵のおじやで身も心も癒されてみませんか。家にある調味料と卵だけで作れる、シンプルでやさしい味わいの卵おじや。ほっとするおすすめのひと品です。
まろやか卵がポイント。トロッとやさしいおじやのレシピ
画像 ①
調理時間 10分
卵おじやは、まろやかな卵とごはんが奏でるやさしい味わいが特徴。トロッと口当たりがよく、食欲がない日でも食べやすいひと品です。この記事では、滋味あふれる卵おじやの作り方をご紹介します。ほっとするおいしさの卵おじやを味わってくださいね。
材料(1人分)
画像 ②
ごはん……100g
卵……1個
鶏ガラスープの素……小さじ1杯
しょうゆ……小さじ1杯
みりん……小さじ1杯
水……200cc
小口ねぎ……適量卵の下ごしらえ
溶き卵を作る
画像 ③
卵を割ってなめらかな溶き卵を作ります。
作り方
1.おじやを作る
画像 ④
鍋にごはんと水と調味料を入れて火にかけます。
画像 ⑤
沸騰したら弱火にして5分ほど煮ます。
2.卵を入れる
画像 ⑥
強火にして再度沸騰させてから、溶き卵を加えます。
画像 ⑦
蓋をして余熱で溶き卵を固めます。
画像 ⑧
器に盛り、仕上げに小口ねぎをトッピングしたら完成です。
トロトロでふわふわ卵のおじやを作ってみよう
滋味深く、やさしい味わいが魅力の卵おじや。ふんわりとした卵ととろりとした食感のごはんが口いっぱいに広がり、無理なく食べられます。食欲がないときや体調がすぐれないときに、さっと作れるおじやで元気を取り戻しましょう。ぜひ作ってみてくださいね。
吉田先生
いつも丁寧なFBありがとうございます。今月から提出画像が増えたのは、今まで、私の認知不足で「投稿画像は3枚ほど」と勝手に思い込んでおりました。そのため、前回、前々回とも何のストーリー性もなく、画像だけ提出していました。画像の前後が流れがわからず大変ご迷惑をおかけしました。
今回から、添付画像は増えてしまいましたが、内容が伝わるよう端折ることなくすべて投稿した次第です。
お手数をおかけしますが、引き続きどうぞよろしくお願いします。
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2023年6月8日 4:40 pm #12689
湊原美佐代さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。
月初めの投稿、がんばっていますね^^投稿枚数が増えましたね、
その分作業が増えて大変かと思いますが、画像で内容がわかりますね。
そしてお写真のレベルが今月もアップされたと感じています。流れは良いと思いますので、さらなるレベルアップを目指しましょう。
それではアドバイスです^^画像②
材料カットです。
丸いお盆(器)を下地に丸い器で材料を盛り付けています。
たまごは丸いものですし、それに合わせて全体を「〇の強調構図」でまとめましたね。
下地の器の質感もおじやのイメージ(あたたかさ・やさしさなど)と合っていると思いました。ただ、赤い布巾が器の輪郭を隠してしまい、構図の意図を弱めているようにも感じます。
(〇強調構図の回を確認してみてください。)また、画像の中心あたりは最初に目に留まりやすいところです。
今回ごはん器が一番大きく、中央あたりにあります。おじやですのでごはんが主役ではありますが、同じくらい重要なたまごが
高さのあるごはん器の影に隠れてしまっていますね。
影に隠れる位置よりも、光の当たる位置のほうが主役に合うように思います。〇強調構図の中で小口ねぎのみ形状が異なりますので目に留まります。
10%の外し、というお話があったかと思いますが、
今回の材料シーンで外しが必要かどうかですね。画像④
水平が若干気になりました。
画像⑦⑧
>風邪や二日酔いのときには、まろやかな卵のおじやで身も心も癒されてみませんか。
というリード文がありました。
それに合ったやわらかい光だと、画像を見ただけで癒されそうです。⑦の再撮影はお任せしますね。
⑧は最終完成カットです。おいしそう!食べてみたい!作ってみたい!と思わせる
大切な見せ場になるかと思いますので、調整してみてください。
その際、スプーンに乗せたねぎをもう少し少なめにすると
主役の「まろやか卵おじや」が見えると思います。確認です。
今回、味付け(調味料を入れるタイミング)はどこでしょうか。
文章では④にきちんと記載されていますが、画像でわかる1枚があると良いと思いました。たとえば画像④の次に、調味料を入れている画像を加えれば
調味料を入れるタイミングが、料理初心者にもわかやすいと思います。ただ、細かい点を画像化すると、枚数がどんどん増えてしまいますね。
たとえば画像④の空きスペースに調味料器(脇役)を置けば、
このタイミングで入れるのね、と理解できると思います。
スタイリングで脇役の重要度が高いのはストーリーの役目を担っているからでもあるかと思います。または、入れる順番に問題がなければ、お鍋の中は水と調味料をすでに入れた状態だと
同じスタイリングで表現することができると思います。※加工で色を付けていますので正確ではありません
それからお鍋の中の色で確認です。
実際に200mlの水に分量の調味料を入れると、もう少しおしょうゆの色が出たのですが・・・
画像②の材料カットでは薄口しょうゆはお使いでないように見えます。
(みりんの色も濃い目に感じましたが、一般的なものではなく熟成みりんなどでしょうか)初心者も対象に含めるようでしたら細かい点にも気を留めてみてください。
それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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