フォーラムへの返信
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投稿者投稿
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。何とも可愛らしいお皿ですね^^
ウサギの表情がとても可愛らしいです。今回はまず下地の向きを少しお直ししてみましょう。
木目が斜めに見えますので
縦のラインに気を付けて撮影してみてください^^アイテムの分量は良いと思います。
主役のお皿(1枚)はしっかり見せて
もう1枚を画面から切っています。
お花をさらに分量を抑えて入れています。あとは、左上のお皿のウサギの顔を切り方を
少し調整してみてください。いま首周辺でカットしていますが
少し気持ちがモヤっと感じました。人物や動物などを撮影する際
お顔をカットすることがありますが
この場合、首でカットすると
見る人の印象があまりよくないことが多いと言われます。画面から首ラインでカットすることもそうですが
たとえば、首の後ろに塀のラインなどがくるのも同じと言われます。
わかりやすいHPがありましたのでご参考にされてみてくださいね^^参考HP
商業写真で首切りと串刺しがダメな理由
https://ascii.jp/elem/000/001/075/1075639/今回は左上のお皿はウサギの顔を見せましょうか^^
そして上の耳当たりを画面からカットして
2枚のお皿の分量に差をつけみてください。
また横カットなどを試してみても良いかもしれません。花束は色味もバッチリだと思いますし
カメラの明るさも良いと思います^^それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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池田悠希子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。こちらでOKです^^
ぜひご自分で完成カットを通しで確認してみてくださいね^^
お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。順番が逆になりますが、5回目を先に拝見させていただきますね^^
>水平のラインを柱のどちらに合わせるべきか悩んだのですが、
>豚の顔と写真の中心に近い右端の方にあわせてみました。水平は横のラインになります^^
今回は斜めから右奥に向かって撮影されていますので
水平を取るのは少しむずかしいですね。
柱で垂直を取って大正解だったと思います^^では柱の右か左かと言うと
画面の中央ということはカメラのレンズも中央ですね。
基本的にレンズは周囲にいくほど歪みがでやすくなり
これは特性ですね^^
ですので中央付近のもので合わせるのが良いと思います。このお写真は豚の置き物の後ろに柱があります。
ちょうど右のラインが画面中央あたりですので、
右の縦ラインで垂直を取ります。斜めの位置から撮影される場合、
ほんの少しの角度で豚のお顔の写る範囲が変わってきます。もう少し豚の側面から右奥に向かって撮ると
豚の左目(画面では右)が見えなくなったり
耳が見えなくなったりします。横顔を撮りたい場合は身体の側面から狙いますが
奥側の目が見える・見えないは見る人にとって
印象が変わりますので気にしてみてください。
今回はバッチリだったと思います^^それから目があるものは基本的には目にピントです。
今回は手前になる右目(画面では左側)ですね^^また、縦カットで撮影されています。
ですので柱の縦や右奥の塀の縦ラインが強調されていますね^^
そして、豚の置き台の下にも空間を取られていますので
豚の置き物の状況がわかりますし
縦のラインとの相乗効果で高さ感も出ていると思いました^^1点。こちらもハロウィンのように、黒を若干占めると
背景の塀などもしっとりした雰囲気になりますね^^
豚の置き物もちょっと締まった印象になるのではないでしょうか。
ぜひ調整してみてくださいね^^今回はこちらでOKです^^
お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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池田悠希子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。
調整良いですね!画像3
ほんの少しフレームにかかる割合、
良い感じだと思います!(^^)!完成カットを前回と比べてみると
ガラス製の暖炉の角度がほんの少し内側ですね。前回の角度がとても良かったので
最後に微調整していただいて完成といたしましょう^^
細かい点ですががんばってみてください^^それでは仕上がりをお待ちしております(^^)/
吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^スタイリングして撮影して、となかなか忙しいのがフォトスタイリングですが
ひとりで二役こなせるのは大きいですし、楽しいですね^^水平・垂直は撮影時に気を配ることはとても大事ですが
少々でしたら後から調整もできるので
ぜひ楽しみながら作業してみてくださいね^^今回のお写真にほんの少し修整してみました(右)
お手元でも確認してみてください^^水平は後から調整できるのですが、
傾いていた(歪んでいた)分、少しトリミングされているのがわかると思います。左画像の左側に市松模様が見えますが、これが調整された分で
この範囲を画像からトリミングし整えたのが右です。
傾きや歪みがもっと大きいと修整した際のカットも多くなります。今回のお写真は、1回目投稿よりも寄って撮影されていますので
寄ったところにさらにトリミングされると若干窮屈に感じるかもしれません。
ですので、後から修整することを前提とすると若干広めに撮影されると安心です。しかしこれはフォトスタイリングが慣れてきたらにしてみてくださいね^^
カメラの写る範囲にパズルを当てはめるようにアイテムを入れていく作業が
フォトスタイリングの最初の一歩になりますので
「枠」という基準があるのと、ないのとでは、数ミリ単位の調整が難しくなります。
ですので、ファインダーや液晶画面の写る範囲「枠」を意識して
その中にアイテムを「くの字」や「三角形」などの構図を使って配置してみてください^^それから、撮影時の時間帯やお天気も仕上がりに左右しますね。
今回はお花の影が少し気になります。このような場合、レフ版を使って光をまわしてお顔を明るくしてあげると良いですね^^
レフ版は本格的なものもありますが、お手元のコピー用紙など
できるだけ真っ白なものがあれば代用していただいても^^遠くから少しずつ近づけて、まずは肉眼で若干明るくなったかな?程度にしてみましょう。
(近づけすぎると「女優ライト」になってしまいます)銀色のレフ版もありますが、これは光が強くなりますのでまずは白のものを。
100円ショップにあるスチレンボードなども使えますので
ちょっとのぞいてみてください^^スタイリングに関しましては、前回のナプキンと今回のナプキンの
大きさに差があります。どちらが良いということではなく、大きさによってお写真の印象が変わりますね。
今回大きめに束ねたももを、前回よりぐっと寄って撮影されていますので
全体にすこ~し窮屈に感じるかもしれません。
カトラリーも持ち手部分を入れるとさらにカトラリーらしさが出ますね。
今回のナプキンの大きさで前回の広さ、前回のナプキンの大きさで今回の広さ
これらもぜひ確認してみてください^^アイテムが増えると気を配ることも多くなりますね。
今回第2回目と3回目を同時投稿してくださいました。
ふたつ行うのはとても大変だったと思います。
どちらも再投稿されてよく頑張りましたね!(^^)!どちらもテーブルコーデのスタイリングですが
光の調整や仕上げが真逆のものでしたので、
気づきも多かったと思います。(第2回目は暗く、第3回目は明るく)このような場合は作業前に要点をメモして、
スタイリングしながらクリアできているかチェックすると
シャッターを切る枚数も少なくなりますよ^^
よろしかったら試してみてください^^今回はこちらでOKです^^
お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^お皿のネコちゃんの黒がグッとしまりましたね!
暗くし過ぎず、スタイリングボードの木目が見えていますのでバッチリです^^色が濃いものはグッとしめて、明るいものは明るく、
撮影時の設定に気を付けると、
あとからソフトやアプリで調整するにも最低限で済みますね^^今回はこちらでOKです!
お疲れさまでした^^
次回の投稿も楽しみにしております(^^)/吉田
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八木歩美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。クッションで高さを出しました。
前回よりも光が主役に当たりやすくなり
明るい印象になりました^^ストールの色と素材で季節感を増し増し^^
ストール柄のヘリンボーンがすごく良いですね。
このストールは使えるアイテムです^^一見無地に見えるこのような地模様は
いかにも「柄」ではなく、無地とも違ってとても効果的です^^
(2級の下地紙も同じですね^^)このストールを畳むとさらに高さ感が出ますし
折りたたむことで「層」ができます。
ここにも陰影や空気感が出て奥深い雰囲気になりそうです。
ぜひ試してみてくださいね^^もしクッションの色が合わない場合は
布や、ブラウス、セーターなどでくるんでしまっても^^
チラッと見えるだけですし、重ねてしまえば
案外わからないものです。
お手元にあるものを上手に利用してみてください^^また、素材感と言う点ではソファーカバーも。
冬用のシーツなどを利用されても良いですし
フリース生地などは比較的お手頃に購入できますから
2mくらいあるといろいろ使えて便利かと思います^^いまのものにムートンを敷くだけで印象がかなり変わりますよ^^
お好みになってしまいますが、
IKEAのムートンは比較的手頃で、1枚あれば毎シーズン使えますし
実生活にも使えますのでおすすめです^^
毛のものがニガテでなければ、よろしかったらチェックしてみてください。本の向きを主役と合わせたので、主役らしく落ち着きましたし
主役をこちらに向けましたので
お花の種類がしっかり見えて良いですね^^
お花は後ろ姿よりやはり前(顔)が見えたほうが魅力的ですね^^今回はこちらでOKです!
お直しの力がさらについてきましたね^^
次回も楽しみにしております(^^)/吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。>今回は前回の課題だった「布」を使った課題にしてみました。
即練習、とても良いですね^^
>白とシルバーをベースに撮影してみました
「1色で揃える」バッチリです^^
>画面に奥行きが中々出ず苦戦してしまいました。
奥行き感を出すのはなかなか大変ですよね。
奥行きを出すにはアイテムどうしに前後差を付けたり
カメラ設定でのボケ感などありますが
今回の場合は、アイテムの距離を取るには
テーブルが少し小さかったかもしれませんね^^少し広めの板を用意すると良いと思います。
上にテーブルクロス(布)をかけてしまえば、
大きめのテーブルの出来上がりです^^テーブルサイズが大きくなるともう少しゆったり配置できますし
アイテムどうしに距離ができれば、
奥のアイテムはピントの合う範囲から外れやすくなり
ボケ感が活かせるかもしれませんね。または小さいF値を設定できるレンズを使うということもありかと思います。
でも奥のグラスのぼかし具合などは今回はちょうどよいと思います。
これ以上ぼかすと少し不自然にみえるかもしれません^^手軽なのは板を用意することでしょうか。
ホームセンターなど覗いてみてください^^さて、こちらのお写真で少し気になったのは画像の傾きと歪みです。
奥にテーブルのラインが見えますが、これが右下がりになっています。
これが傾きですね。それからカメラを構えた時に、テーブルに対して
右手(右肩)がすこ~し後ろに引いているように見えました。
(左肩が出ている、とも言えますが)カメラの傾きはカメラのライブビューでグリッド線が出せるかと思いますので
水平を必ずチェックするようにしてみてください。水平を調整するのはソフトやアプリで出来ます。
ただし傾きを直すとその分周りがカットされます。画面ギリギリに寄って迫って撮る2級レッスンでは
あとから水平を直すと、写っているはずの端のアイテムが
少しカットされてしまうことがあります。
数ミリ単位の調整が台無しになってしまうこともありますので
水平は撮影時にしっかり確認するようにしてみてください^^それから、カメラのレンズは中心より端にいくほど歪みがでますね。
ワイングラスが右に倒れるように歪んでいるのはそれのためです。それがわかるとレンズの外側になるような箇所に
背の高いものを置くのを気を付けたりしますが
スタイリングでどうしても置かなければならないこともありますね。そんな時はグラスの下に1円玉をかませてみてください。
今回の場合は右に傾いてしまっているので右下に1円玉をかませます。肉眼では左のグラス側に傾いてしまいますが、それでOKです。
レンズを通してみた時に真っ直ぐであることが大切です^^ただ1円玉をかましている、と見つかってしまってはNGです。
おそらくボケ感やグラスの光の拡散でカモフラージュされると思いますが
見えていないかよくチェックしてみてくださいね^^それでは仕上がりをお待ちしております(^^)/
吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。ハロウィン、まさしくシーズンですね^^
インパクトのあるイラストのお皿を主役に
周りのアイテムも色やモチーフを統一しています。お皿は厚みがないアイテムになりますし
今回はお皿の柄が主役ですから
このような場合、上から見下ろすように撮影されたのはバッチリです^^左右のネコのグラスがお皿と少し重なってますね。
今回はガラス製で透明感がありますから、それほど気にならないと思いますが
不透明なコップだとこの重なりが少し重く感じる場合があります。
その場合は風の通り道のようなすき間を作るようにしてみてください^^本当は厳選した1枚のみ投稿なのですが
今回はお勉強にもなるかと思い、比べてみました^^こう比べてみると黒いお皿やグラスの入り具合の違いと
微妙なアングルの違いがよくわかりますね^^お皿の〇の形は最初の方がより丸く感じますし
後の方が、少し広めの画角になってゆとりを感じますね^^このように、少しの違いでも良い意味でこだわるのは
とても良いことだと思います^^
これからもじっくりこだわって、これだという1枚を選んでみてくださいね^^せっかくですので今回は、2回目の講義にありました露出を調整してみましょう。
今回のハロウィンは茶の撮影ボードに
黒いお皿やオレンジなど、濃い・暗めの色がありますね。
今回のようなアイテムはマイナス補正して
黒を締めると画面全体がグっと締まると思います。右は画像ソフトで調整してみました。
モニターによって見え方が少し異なったりしますので
あくまでも私のモニターでこのくらいかな?という程度に調整しています。お時間が取れるようでしたら、再撮影してみてください。
またはソフトやアプリが使えるようでしたらそれで調整してみてください^^それでは仕上がりをお待ちしております(^^)/
吉田
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池田悠希子さま
初めまして 吉田と申します。
どうぞよろしくお願いいたします^^はじめての複数展開、とても良いですね!
作り込みもしっかりされていますし
10法則も意識して取り入れているのが伝わってきました^^また今回は1回目の実践をおさらいされたのでしょうか
とてもよいと思いました^^1回目は複数展開の基本として
作り込みの完成を1枚作り、それをバラして展開するというものだったと思います。
ですのでまずは1枚目に完成カットを持ってきて
これ以降の展開のわくわく感を抱いてもらうようにしてみましょう^^完成カットは画像5になるかと思います。
これをそのまま1枚目に入れていただいてもOKです。
もしお時間が取れるようでしたら画像3のキャンドル本体を
どこかにチラッと入っていると、それをバラして展開する、という
基本になります^^ただお時間もタイトですので今回は5をそのまま使うか
再撮影されるかはお任せします^^画像1
こちらでOKです^^
画像2
基本的にOKです^^
ひとつ試してみていただけますか?
いま、ツリーと後ろのフレームが画面を二分しています。主役はツリーですので、ツリーをあと少し中央寄りに置くと良いように感じました。
ツリーを左(画面中央寄り)にずらすと
後ろのフレームと重なってしまうと思いますが
フレームは脇役ですので、左下がグリーンで隠されいるように
右下あたりもツリーの枠で隠されても大丈夫かと思います。また、ツリーをあと少し前(カメラに近く)に置いてみてください。
ツリーの前のスペースが少し広いですし、
ツリーを前に出すことでフレームと距離がさらに開きます。
(アイレベルでは主役と背景の距離はあけるというのが2級3回目にありましたね^^)上記を試していただいて、今回の画像と比べて
池田さんが良いな~と思う方をアップしてみてください^^画像3
こちらもとてもきれいです^^
ただ画像2と背景が同じですので、少し変化を付けても良いかもしれませんね。別の場所という考えもありますが、例えば横広がりのスタイリングに合わせて
横カットにしてみても良いかもしれません。背景の写る分量も抑えられますし、ツリーもわかりますので
画像2からの繋がりも問題ないかと思います^^
今回はトリミングで仕上げていただいて大丈夫です^^画像4
テーブルコーデですね^^ OKです。
今後撮影されるときに、窓や光の向き・位置を変えて撮影してみるなど
いろいろ試してみてください^^それでは調整をお待ちしております(^^)/
吉田
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牧原美和さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。ご提案がしっかり伝わるようになったと思います^^
今回はこちらでOKです^^少しだけアドバイスです^^
たとえば、③ですが
主役の位置が縦カットの中で少し下かなと感じました。
一番見せたいのは完成したブーケの姿ですので
画面中央を基準として少し上をカットしてみました。カットした分を下に割り当てれば
下の窮屈さも感じられなくなると思います^^また②では、奥の文字が視線を少しとってしまうかなと思いました。
文字のアイテムはおしゃな雰囲気に一役買ってくれます。
しかし人は文字を見るとつい読みたくなったり、確認したくなったりします。ですの何が書いてあるのか、何となくわかる程度にカットしてみました。
ブーケ下のペーパーの文字は
ブーケや手でうまく情報量が抑えられて、雰囲気作りにはとても良いと思います^^はじめての複数展開でしたが
とても見ごたえがありました^^作り込み・スタイリングはどれもバッチリですので
この画像では何を伝えたいか、何が主役なのかを心に留めながら
広い範囲のスタイリングを
牧原さんの個性としてこれからも取り組んでみてください^^お疲れさまでした^^
吉田
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ナカザワサワコさま
はじめまして 吉田と申します。
どうぞよろしくお願いいたします^^とても美味しそう!
夕飯を済ませたのにお腹が空いてきてしまいます^^主役のお料理・お皿・ワインと構成が良いですね。
配置も、手前に低いもの・奥に高いものとバランスが良いです。つい画面に全部入れたくなってしまうワイングラスやボトルも
思い切って画面から切っていますが
それとわかる部分をきちんと入れています。ピントも良いですね。
今回はこちらでOKです^^
今後のご参考として「布」を入れてみても良いと思います^^
お皿やカトラリー、グラス、そして下地の木など
硬い素材に対して、布という柔らかい素材が入ることで
画面に変化がでるかと思います。食事で布と言いましたらナプキンでしょうか^^
関連性のあるものがスタイリングのお約束のひとつでもありますので
ナプキンなどはバッチリですね^^そして布は畳むとその空気感や、畳んだ内側や下などに影ができます。
それらが雰囲気作りに一役買ってくれるかと思います。ただし、今後「質感の統一」について学びます。
それをふまえた上で異素材を混ぜるので少し先のアドバイスになりますが
もしよろしかったらぜひ試してみてください^^通信2級講座はお直し投稿ができますので
もし撮影されましたら再投稿してみてくださいね^^お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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八木歩美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。>お洒落な椅子がないのでソファーの上に本を積み上げて
>お気に入りのドライフラワーを乗せました現状でもちろん大丈夫ですよ^^
それに今のおうちでステキな写真が撮れるとうれしいですよね^^今回お使いのソファーの上に本(脇役)とドライフラワー(主役)を置きました。
ソファーの袖の高さがありますから
本とドライフラワーが少し下に感じます。本を2冊お使いですが、この下にひざ掛けとかムートンクッションなど
本ではない何かもう1種類重ねてみてはいかがでしょうか。高さ感もでますし、重ねが複数あるとさらに良いです。
たとえば柄のあるひざ掛けを畳んでおくと
今はソファーカバーも本も無地のところに
柄が入ることでグンとおしゃれ感が増すと思います。そしてもしフリンジなどが付いていれば
それもアクセントになりますね^^色はドライフラワーから1色取っていただいても良いですし
本のカバーに合わせてブルー系でまとめても大人っぽくてステキだと思います。下地は重ねて・重ねて・・・
ちょっと覚えておいてください^^
それから左上の壁に、ポスターやラッピングペーパーなどを
チラッと入れるとこれも雰囲気がグンとでると思います。
マスキングテープなどで上一か所留めるだけでOKです。
そうすることで壁から少し浮きますので
その空気感や陰影が雰囲気作りに一役買ってくれるかと思います。
もしお持ちでしたらフレームでも良いと思います^^それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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牧原美和さま
こんにちは 吉田と申します。
どうぞよろしくお願いいたします^^はじめての複数展開で大変だったと思います。
どのカットもとても力作ですね^^複数展開はこれまでの1枚完成カットと違い
それ以外に工程カットや説明カット等も必要になります。ただそれらは「わかりやすい」「伝えたい事がわかる」
ことがポイントになりますから
しっかり作り込んだ2級の完成1枚を複数枚で構成すると言うより
来月以降は緩急を付ると良いと思います^^それではご一緒に見てまいりましょう。
テーマはドライフラワー作りですね^^
ドライフラワーをテーマにしたフォトスタイリングは
これまでもありますが、目新しいのは>毎月届くお花をドライフラワー
ここになるかと思います。
もしかして生花のブーケだとしましたら
届いた状態のシーン、または活けた状態など
もともとのカットを入れると、
それをドライにするという説明にもなります。「届いた花」というのが
サブスクだとしたら、とても今どきですし
自分で選び、買ってきたものとは違う差別化にもなるかと思います。
今後のご参考にしてみてください^^画像①
①②③は作り方のカット(工程カット)になるかと思います。
これをふまえてアドバイスさせていただきますね^^バラして組み直しているシーン、良いと思います^^
1点だけアドバイスです。
おそらくF値が小さいです。
縦カットの画面半分以上がぼかされています。
そのぼかしが、画面下半分なんですね。下半分ということは、見る側にとっては手前になります。
前ボケは、分量が多いと見る側は
かすみ目のような、ちょっとスッキリしないので
少し気を付けてF値を調整されると良いように思いました。それから手前に大きなものがくると
これも目に付きやすいです。
左手の甲が大きく見えてしまいます。この2点と、ピントの合っている範囲などを含めて
現状を横カットにしてみました。お花の種類も最低限複数入り、
左手の甲も約半分カットしました。必要最低限の要素になりましたが
ストーリーとしては伝わるかと思います^^ですので今回はトリミングで仕上げてみてください。
もし再撮影されるようでしたら2点を確認しながら
縦カット・横カットはお任せいたします^^画像②
束ねるシーンですね、良いと思います^^
背景をとてもしっかり作り込んでいらっしゃるので
もしかしたら意識が少し後ろに向いているように感じました。ここは「束ねるシーン」ですので、
ドライフラワーとひも、そして束ねる手があれば伝わりますね^^1点、ピントがあまいです。
F値が小さかったり、望遠側での撮影ではピントがシビアになりますね^^
持っている手が揺れてしまう事も想定して
シャッタースピードにも気を付けてみてください^^ピントは作者の意図になりますので、拡大プレビューなども使って
丁寧に確認してみましょう。画像③
>束ねて出来上がりです
左のビンと上のグリーンを入れた意味は何でしょうか^^
ここは出来上がったシーンのようですので
それまで使っていた道具・麻ひも
・はさみこれらは画面に入っていて自然ですね^^
画像④
こちらは背景がもう少しぼかされると
ドライフラワーに目線がグッと集中できると思います^^ただアイレベルのアングルで、背景との距離が近さそうですので
ぼかすことが難しいかもしれませんね^^>棚の角にかけてディスプレイします。
ということですので、もしこの文章通りにすると
立った姿勢でしたら、上から斜め下に見下ろすと思いますので
アングルもそうするとぼけ感は出やすいですね^^もし背景の作り込みを活かしたカットにしたい場合は
こちらでOKです^^画像⑤
こちらでOKです^^
こちらを1枚目に持ってくると見ごたえがあり
これ以降見るのにワクワク感、期待感を抱くかと思います。1枚目に持ってきて、最後にもう一度入れてみてください。
文章量は大丈夫です。とてもわかりやすく、
きちんと説明もされていると思います^^それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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脇 香緒里さま
こんにちは 吉田です
投稿ありがとうございます。はじめての投稿、ドキドキでしたでしょうか^^
何を撮ったら良いのか、おそらくみんな同じお悩みだったと思います^^まずは好きなものから・・・
それが一番ですし
投稿してみて気づくこともたくさんあると思いますので
どうぞ気を楽に、楽しくスタイリング&撮影してみてくださいね^^それではご一緒に見てまいりましょう^^
お好きなものということで
脇さんの世界観がよく伝わってきます。
アイテムの選び方、色のまとめ方、バッチリです^^また主役のマカロンを手前に置き、
しっかりピントも合っています。そして、手前から奥に向かって
アイテムの高さが高くなっています。
これも良いですね。写真(画像)は2Dの世界ですから
いかに立体的に感じられるか
アイテムの置き方を少し変えると
見え方が変わってくると思います。たとえば今回は
前景:マカロン(お皿に置いたもの)
中景:ティーカップとシュガーポット
後景:花
になっています。
この中景のティーカップとシュガーポットを
前後差なく横に並べました。ですのでとても安定した印象で、
今回お使いのアイテムのテイストにあっていると思いますが
さらにこの2つも前後差を少し付けて置くと
安定の中にも自然な動きが感じられるようになり
奥行きもさらに感じられるようになるかと思います。フォトスタイリングでは「ギザギザ」といったりしますが
写真の撮り方本などでは「S字構図」などと表現したりします。
検索すると容易に出てくるかと思いますので
ぜひ確認してみてくださいね^^その流れを考えると、右のボックスは
流れに入りずらいかもしれません。このボックスの意味
・マカロンが入っていた箱
・紅茶が入っている箱
など、このお写真の「シーン」として
どうしても必要なものであれば入れますが
入れなくてもストーリーとしてまとまるようであれば
今回は省いても良いかもしれませんね^^それから「ギザギザ置き」として
ティーカップとシュガーポット
どちらを前にするか?悩んだ時は
主役のマカロンに対して関連が高そうなほうを
前に置いてあげるとしっくりくるのではと思います^^マカロンをいただく → 紅茶
マカロンをいただく → 砂糖
主役・第一脇役・第二脇役・・・と
位置付けを決めてあげると良いですね^^それに合わせて、それぞれの画面に写る割合も調整してみてください。
主役は、一番良い場所で一番写る割合が多い
第一脇役は、主役より目立ってはいけないけれど
脇役の中では重要度・高ですので、主役のそばに。第二脇役は、第一脇役より目立たないように
サイズを小さくしたり、
大きいものの場合は写る分量を少なくしたり
後ろに下がったり
ぼかしたり第三脇役、第四脇役・・・となるにつれて
ほんの一部分しか写らなかったり
ぼかされて、雰囲気作り要員に徹したり・・・まずはそんな風に調整してみてください^^
今回はこちらでOKです^^
お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております(^^)/吉田
-
投稿者投稿