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牧原美和さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^水仙は春を感じますね。
春が待ち遠しいです^^アドバンスも後半に入ってまいりましたね。
それでは早速ご一緒に見てまいりましょう。画像1
こちらでOKです!
画像2
こちらでOKです。
今回の主役は花器ですね。
そしてサブスクのお花も大事な脇役のひとつですね^^この画像では主役のおちょこ、脇役のお花、と
アイテムを厳選し、背景もシンプルです。ここは今回のストーリーにおけるアイテムの説明カットですし
シンプルな構成により、目線が他のものに引っ張られず
良いと思いました。お花は今回届いた時点での様子が流れの中にありませんが
サブスクフラワーが主役ではありませんから
こちらで良いと思います。ただ、文章を読まずに画像のみでストーリーを追っていくと
すでに花瓶に活けたようにも読み取れそうなので
花の背景(どういう花なのか?というストーリー)が
もしかしたら伝わりにくいように感じました。今後のアドバイスとして
届いた状態も含めたスタイリングを取り入れてみるのも良いと思いますし
今回の流れでしたら、アイレベル・斜めの角度、と交互に展開されているので
この2枚目をそのリズムにするのも良いかもしれません。
テーブルに花を置くことで(活けない)
・届いた(サブスク)
・買ってきた
などの説明に見せることもできるような気もします^^画像3
1枚写真として見ごたえがありますね!
うしろの収納全体入れたことで、ステキなアトリエへの憧れ感や
もしかしたらたくさんのペイントが入っているのかしら?
とか、ワクワク見ることができます。これは個人的な印象なのですが
うしろの家具がおしゃれなので、そちらに目線が行ってしまいました。
(90、などキャッチ―な数字もあり)お部屋の雰囲気を伝えつつ、主役のペイントに目線を落とさせるのに
上を少し切るのも良いのかなと思いました。もちろん背景も含めての表現でしたらこちらでOKですので
作品を作る材料カットであることを、
はじめて見る人の目線で少し調整してみましょう^^選んだ3ボトルの一番後ろのペイントが、
このあと出てくる「黒」であるようでしたら、
少し見えたほうがこのあとの画像4で前面に出てくる黒ボトルの唐突感も
やわらぐように感じますし1点、
このペイントを知らない人はブルーのラベルはこのあと出てこないのですが
ここでは主役位置に置いてありますので少しわかりにくく感じました。画像4
ここはペイントを混ぜて、色を作るということが
伝えたい事になりますね。筆の入れ方はバッチリだと思います。
希望としては、それぞれの色がもう少し分かれていると
各色が分かりやすいです^^またはこのシーンではあくまでも2色のみでしたら
今の状態で大丈夫です。ただ画像3の主役位置にあるブルーラベルの瓶が
このシーンでもチラっと後ろに入っているので
ここで必要な材料かと思ってしまいました。ブルーラベルの瓶がどんな役割を果たすのか
ペイントを知らない人にはわからないので
もしかしたら画像3で補足されると親切かもしれません^^底辺のペイント、高さのあるボトル、
これらをひとつのカットに入れていますので
何を伝えたかを冷静に判断することが大事になってくるかと思います。ふたを開けた状態はリアリティがあっていいですね。
そして黒のボトルを開けているので
この「黒」がポイントなのかなと想像しました。あとは画面に見せる画像の分量かと思います。
ふたの開け方が特殊だったりする場合は
全容を見せると親切だと思いますが
パカッと開けるふたであることがわかればよいと思います。あくまでも主役は混ぜているペイント部分で
その他の説明的な部分は今回はどこまでを見せれば良いか
トリミングで構いませんので試してみてください^^質問です。
画像3の選ばれたペイントと、画像4のペイントの数が違うのですが
これは大丈夫でしょうか^^画像5
1枚写真としてきれいです^^
複数展開の中の1枚として拝見すると
ミルキーホワイトはどの瓶だったかしら?
また、周りにに散らした葉っぱの意味は何かしら?と
少し戸惑いました。>スポンジで重ね塗りした
という部分ではなく、
>こちらです
と結果を見せる方法はもちろんOKですが
脇役アイテムがなく背景も多いので、途中経過と言うより
これが完成カットにも見えてきました。画像6
バッチリ!こちらでOKです^^
画像7
こちらでOKです!
細かいアドバイスばかりで恐縮ですが(^^;
今回のようなストーリーは
魅せる画像と情報画像が入り混じる構成ですね。牧原さんは魅せる画像はバッチリですので、
材料カットや工程カットの部分を
牧原さんのスタイルにプラス正確性を少し意識されると怖いものなし♪だと思います^^
がんばってくださいね!応援しています!(^^)!それでは調整をお待ちしております(^^)/
吉田
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牧原美和さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^
>難しかったので、Pにしてみました。
大丈夫です!(^^)!
せっかくのカメラ機能ですのでいろいろ試してみてください^^背景の分量も調整されましたので、手元に目線がしっかり行きました^^
>最後の画像は表紙とはちょっと変えることにして、こちらにしました!
変化が出て良いと思います^^
いろいろなアロマのアイテムを紹介して、最後にアロマ瓶をもう一度見せる流れは
見る人はていねいな印象を持つと思いますし
その見せ方も少し変化を出すことで最後まで楽しく見られると思います^^今回はこちらでOKです^^
年末のお忙しい中お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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牧原美和さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。>アロマを垂らすところ、連写してみましたが、あまりうまく撮れませでした。
チャレンジしてみたのですね!その意気込みさすがです!(^^)!
うまく撮れないとのことですが、練習を続ければ必ず撮れるようになりますから
今回の課題とは別に気楽な気分でやってみてください^^ピント位置はビンを傾け、しずくになる(溜まる)位置を事前に確認して
その位置でピントを取ってみましょう。アロマのしずくは流れるよりも、プツっと粒のほうが合っていると思いますので
シャッタースピード(1/〇〇という表示)が遅くならないように気を付けてみてくださいね。状況にもよりますが、1/200や1/250などを基準として撮影&チェックしてみて
数値を変えてベストをさがしてみてください。カメラ設定などご不明な点は担当の先生に伺ってみてくださいね^^
4枚目
ピント位置とシャッタースピードに気を付けて
もう一度チャレンジしてみてください!(^^)!上記が難しいようでしたら絞り優先モード(Avモード)でなく
「P」(プログラムモード)でも試してみてください^^
リサイズ後は軽くシャープをかけて整えてみてください。背景の木目部分が少し多めに感じました。
目線がビンやストーンに行くように意識してみましょう^^6枚目
今回2カット提出してくださいました。
牧原さんはどちらが良いと思いますか^^画像選びも練習のひとつなので、「これ!」という1枚を
牧原さんご自身でぜひ♪選んでみてください^^それでは4枚目の仕上げと、6枚目を1枚選んで完成といたしましょう。
3回目投稿はお手数ですが全部再アップしてくださいね^^それでは仕上がりをお待ちしております(^^)/
吉田
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池田悠希子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^それはそれは大変でしたね、少し落ち着きましたでしょうか^^
また気持ちを新たに取り組んでいきましょうね^^お写真はとてもきれいに撮れていると思いました^^
それでは早速ご一緒に見てまいりましょう。1枚目
この1枚目は引き付けとしてとても大切なカットになると思いますので
クリスマスデコレーションを絡めたお茶のシーンなどだと、
とてもかわいくていいなと思いました^^このカットもよいのですが、どのような方を対象にしているかにもよりますが
私は絞り器が本格的に感じ、少し敷居が高く感じました。
(材料カットでも本格的な機器がありますね)道具が入ると手作り感は伝わるのですが、その道具がどの程度のものなのかで
見る人は自分は対象なのかどうか、作るレベルはどのくらいか
感じ取ったりするかもしれません。提案型の内容の時は
・対象者
・一番伝えたいこと:土台(ケーキ)作成なのか、デザインなのかなどを明確にすると
以降のカットは何を見せるのが必要かも分かるので、時短にもつながるかと思います^^
自分軸のストーリーの場合は、道具もアピール材料ですからぜひ♪来月以降のご参考にしていただけるとうれしいです^^
3枚目
>焼けたら、デコレーションをする前に粗熱をとりましょう。
アイレベルよりも、もう少し斜めからのアングルのほうが
網に乗せていることがわかり、粗熱をとるという意味も伝わりやすいように思いました。また、粗熱をとるためには下に布を敷く必要があるかも感じました。
以降の工程カットも布を敷いています。
写真としてはすてきな演出で、2級の1枚カットでしたらバッチリだと思います!ただ工程カットのある複数展開の場合、作業工程に戸惑いを覚えないことが大切で
特にあまり得意でない方向け(初心者さん)は「これはわかるだろう」は
結構通用しないことがありまして・・・
シンプルに、ていねいに撮っておくとよいと思います^^
細かい点なのですが、来月以降ぜひチェックしてみてください^^4枚目
添えてくださった文章の質問です^^
クリームを絞ったあと、絞った形をなだらかに均すようでしたら
追記されると、次のカットを見たときにわかりやすいなと思いました^^5枚目
ここは
>縁に一周ぐるっと緑のクリームを絞ってリースに見立てます。
ここを写真におさめるほうがわかりやすいです。
ぐるっと一周までいかなくても大丈夫ですので、
いくつか絞った状態にすると、どうデコレーションしていくのかが伝わりやすいです。また、3・4・5枚目はどれもアイレベルです。
それぞれのカットでは・何がポイントか
にあわせてアングルを選ぶと伝わりやすいですね^^
ここでは「ぐるっと」が見えるとわかりやすいと思います。
くれぐれも背景を意識しすぎないように^^7枚目以降
それぞれを1つずつ寄っています。
丁寧でよいと思いますが、スノーマンのカットは、
デコなしのケーキがあるようにも見えました。カット数も多いですし、もしかしたら全部写っている11枚目で
まかなってしまってよいようにも思います^^12枚目
もしブログなどでサムネイル的な使い道でしたら
なかなかキャッチーだと思いました^^ただ所作として90度こちらに向けるのが自然かというと
もしかしたらあまりしないかもしれませんね^^
もしこの角度で見せるのでしたら、たとえばテーブルコーデにして
背景に2~3人、会話をしている人をぼかして入れると、
はしゃいでいるような動作のひとつに見え、
楽しい雰囲気が伝わってくるように思いました。もし俯瞰からのカットでしたら、
お皿からひとつつまみ、持ち上げるのは自然ですね^^たとえば、1枚目をひとつつまみ持ち上げるカットにしても
良いのかなと思いました^^
最後のカットをあと少し練ってみてください^^もしお時間がタイトなようでしたら、11枚目を最終カットにしてもよいと思います。
その場合は、見る人の動作としては1枚目にぐるっと戻ると思いますので(誘導)
1枚目は完成カットにもなりますので、魅せカットとして作ってみてください^^それでは再投稿をお待ちしております(^^)/
吉田
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牧原美和さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。
お返事遅くなりまして申し訳ございません。さて、アロマオイルの使い方ですね^^
よい香りが漂ってきそうな雰囲気ですね^^それでは早速ご一緒に見てまいりましょう。
①TOP画像
こちらでOKです
②ヒノキのキューブ
ここから具体的にアロマオイルの使い方になりますので
何がポイントかが伝わるよう
主役をよく見極めてスタイリングし撮影してみましょう。この②はアロマオイルを「ヒノキのキューブにたらす」使い方を
伝えたいカットになるかと思います。ですのでピント位置は一番伝えたいところにしましょう。
パッと見ると、左から2番目のアロマ瓶に目線が行きます。
すると、「この場所ではこのアロマが合います」というような
香りの選び方や種類の説明かな?と、受け取る人が出てくるかもしれません。器に入れたヒノキのキューブがもう少し見えるとわかりやすいと思います。
(アングルは変えずにキューブを山のように積むなどでもよいと思います。)そしてオイルが垂れる様子を撮るようでしたら
まず、カメラを連写に設定しておくと撮りやすくなると思います。
ピント位置をアロマ瓶の口(先端)に合わせて、アロマ瓶を傾け
シャッターを押しっぱなしで連写で撮影してみてください。連写で撮った中でベストな垂れ具合があると思いますので
何度かチャレンジしてみてください^^③ディフューザー
香りが広がるという意味でも、広めに撮ったのはよかったと思います。
本体の右下は注意ラベルでしょうか。
こちらは見えないほうがよさそうですね^^主役はディフューザーですが、柄などがない無地のデザインですので
ピントを取るのが難しそうですね。
吹き出している角あたりでピントを取ってみましょう。④アロマストーン
こちらは②と同じくオイルを垂らしたカットですが
上から見下ろして撮っていますので、
アロマストーンそのものがよくわかりますし
アングル違いで②との差別化もできていると思います。こちらもやはりオイルの垂れ具合とピントが惜しいです。
オイルのしずくにピントが難しいようでしたら
手に持っているアロマ瓶にはピントがきているようにチェックしてみてください。アロマストーンでピントを取っている場合、
アロマ瓶がストーンから離れすぎるとピントの合う範囲から外れやすくなりますので
あまり手を高く上げすぎず、ストーンに近づけて撮るとよいかもしれません。それから手を入れたカットは、手にも目線が行きます。
瓶をもつ指を曲げると少し強く感じますので、
中指~小指は軽く伸ばして添えるようなイメージで持ってみてはいかがでしょうか^^⑤スティック
スティックの高さ(長さ)をいかして棚や収納箱などを配置し
縦カットで仕上げてよかったと思います。
またスティックの背景がちょうど黒だったので、よく見えますね^^基本的にこちらでOKなのですが
アロマ瓶のラベルが白飛びしています。
できれば再撮影して完成度をあげてみてください^^⑥香りの紹介
こちらは1枚カットとして完成していますね^^
そして、香りの種類の説明カットとしては1枚目も同じようです。
別カットとしてシーンを変えたものが必要かどうかですね^^たとえば文章だけ①に足しても伝わるようですし
文章はそのままで最後にもう一度①のカットを再登場させても
スタイリング的にも①~⑤はまとまっているので
⑥だけ少し浮いた感じを受けました。
見る側としては、①~⑤までですてきな世界観だと思いました^^世界観という点では牧原さんはご自分のスタイルが確立されているようですので
ピントをもう少しシビアにチェックすることと
リサイズ後シャープを軽くかけて整えることなど
ぜひぜひ意識してみてください^^それでは調整をお待ちしております(^^)/
吉田
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脇 香緒里さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^脇さんはご自分のテイストがお決まりのようですので
ご自分の世界観を楽しみながら
どうぞお気軽に投稿してみてくださいね^^さて今月のお写真もピンクを基調とし、ご自分の好きなテイストを
しっかり表現されていると思います。前回の「ギザギザ置き」も試してくださっていますね。
こちらでOKです!今後のアドバイスとしていくつか^^
・背景の明るさに注意
窓に向かって撮影されています。
この窓からの光の量をあと少し調整されると
さらに良いように思います。いま窓のあたりが白飛びしています。
明るい背景は気持ちが良いものですが、白は思いのほか目線を取ってしまいます。
(たとえば屋外の曇り空では極力空をカットして撮影したりするようです)アイテムを明るく撮ることを基準に露出を設定されていると思いますので
すると、もともと明るい窓も一緒に明るくなりますので
あかる過ぎてしまうことがあります。今回も囲まれたあたりですね↓
また
この窓の遮光をあともう一枚足して、窓からの光の量を調整してみましょう。
薄めの白い布や白い模造紙、障子紙などで代用してみてください。
私はIKEAのレースカーテンや薄めのカーテンを使ったりしています^^
もう随分前に購入しましたので、同様のものだとこの辺りかもしれません。
よろしかったらチェックしてみてください^^
https://www.ikea.com/jp/ja/p/gjertrud-sheer-curtains-1-pair-white-10455349/・空間
それから、空間をどこに持ってくるかで
お写真の印象が変わってくることがあります。今回のように顔のあるものの場合、目はポイントになりますが
向いている方向に何があるのだろう・・・と気になりませんか^^目線の先、顔の前の空間などで
見る人にそんな想像を働かせる楽しみができます(ストーリー性)
また顔の前に空間があるとゆったりした雰囲気に感じたりします。もちろん絶対ではないのですが、
これからも顔のあるもの(人・動物・人形など)を主役に
撮影される機会は多いと思いますので
思い出していただけるとうれしいです^^
ちなみに目があるものが主役の場合は、基本的には目にピントです^^お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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八木歩美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^冬はお天気との戦いですね(^^;
季節で太陽の高さも変わりますので
光の具合がずいぶん違うことも
写真を撮ることで改めて
四季を通して感じることができたかと思います。
今後もぜひいかしてみてくださいね^^さて、2回目の投稿ですが
前回のアドバイスが少し伝わりにくかったかもしれませんね。>上下左右の余白も同じ分量にしてみてください
上下、左右と点を打てばわかりやすかったですね。
正方形の画像は上下左右すべて均等になりますが
縦カットも横カットも長辺と短辺がありますので
四方をすべて同じ分量にするとすこしバランスが変わりますね。
そのために、左の腕時計を上の方に置いたり
右の腕時計をトレイの外に出したりしたのかもしれませんね。意味としては上下のそれぞれと、左右の余白を
それぞれ同じにしてみましょう、という意味でした^^シンメトリーでは中心を決めてそれぞれ左右に置きます。
ですのでまずトレイの中心に時計の中心を合わせて置きます。(白点線)
これを液晶画面にグリッド線を表示させて中心線を合わせます。赤 → 左右差:左が数ミリ少ないですね。
黄色 → 上下差:上に余白がないですね。
あと数ミリ右にずらすと、左右余白が均等になります。
あと数ミリ上にずらすと、上下余白が均等になります。トレイに対してそれぞれの時計を置く位置や余白の取り方は
1回目がとてもよく、OKでも良かったくらいです^^上を参考に2回目のアイテムをそれぞれ1回目の位置に戻して、
上下の余白を同じに、左右の余白を同じにすればバッチリです!(^^)!
ぜひ調整し直して、お手元で完成としてください^^時計が変わってしまい、もし1回目の時計の方が良いようであれば
1回目画像の右辺を少しトリミングしたり、
上部を少々加工して(大きな声では言えませんが(^^;)
調整してみてください^^写真はほんの数ミリで印象が変わってきます。
細部にも気を配ると完成度がグンとアップしますので
今後の課題にしてみてください^^キチンと投稿してくださいましたので
しっかり力がついていると思います。
ぜひこれからも八木さんらしいフォトスタイリングを
楽しみながら続けてみてくださいね^^
お疲れさまでした(^^)/吉田
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牧原美和さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^クリスマスツリーのバリエーション見せ、
とても見ごたえがありますね!どれもステキなデザインなのに
とても身近な100均材料と言うのが
多くの方がマネしたくなりそうですね^^今回はバリエーションですので
どのカットも完成カットですから
それも見ごたえのひとつだと思います。それぞれ丁寧に背景を変えていますし
しっかり作り込んだツリーのカットや
サラッとシンプルにまとめたまつぼっくりのカットなど
緩急をつけているところもバッチリです^^あと少し調整してみてください。
②円錐ツリー
こちらはお揃いに見えて糸の巻き方に変化がありますね。
その違いがあと少しよく見えると良いと思いました。主役のピントが若干甘いように思いますが
リサイズされた画像ですので、
もしかしたら実データはピントが合っているのかもしれませんね。リサイズしたら軽くシャープをかけて
画像を整えるようにすると良いと思います^^再撮影されるか、シャープで調整してみてください。
③松ぼっくりツリー
こちらはピント位置が少しずれているように感じました。
これは一番上のパールでピントを取るよりも
レンズに対して一番近い部分で取ったほうがスッキリすると思います。もちろん一番上のパールもピントの合う範囲が含まれるように
F値を小さくしずぎないように気を付けてみてください。それから、他のカットと比べると
こちらの背景は少しスタイリングがスッキリしているように見えます。縦カットに対して画面が上下に二分しているのが
要因のひとつかもと感じました。右奥の暗い壁に何か茶色いものが見えるのですが
ここがもう少し何であるか見えると良いかもしれません。または、ここは小さなツリーですので
高さをいかすよりも、横カットでまとめてみるのも
良いのかなと感じました。ちょっといろいろ試してみてください^^
④小さめのツリー
暗い背景に対して白の分量が多いツリーです。
この白が少し飛び気味に感じます。白飛びは情報が無いので、あとから調整しても
そこは白のままになってしまいますので
撮影時に注意が必要です。露出をあと少し抑えて、白が飛ばないように気を付けてみてください。
露出を抑えることで、背景の黒もグッと締まると思います^^露出が心配な場合は、カメラメニューに白飛びや黒つぶれの表示があれば
利用するのも良いですね。それでは調整して完成といたしましょう
再投稿の際はOKも含めて全て投稿してください。
お待ちしております(^^)/吉田
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八木歩美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^白一色で揃えました。
質感も良いですね!>直線ライン強調構図
四角いトレイや腕時計、下地のラインの曲がりを
気を付けている様子が伝わってきます。最終回の投稿になるかと思いますので
あと少し調整してみましょう^^四角いお皿を中央に置き時計を中心にしています。
上下左右の余白も同じ分量にしてみてください^^また再撮影の際、窓に対してアイテムを置く位置を
半逆行やサイド光などもぜひ試してみてください。
今後の参考になるかと思います。
その中でベストな1枚を投稿してみてください^^それでは仕上がりをお待ちしております(^^)/
吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。毎回美味しそうなポタージュですね!(^^)!
スープ・カトラリー・お鍋と3つの要素を
三角形に配置していますので安定感がありますね^^お鍋の向きは前回と同じ方向にすると
スープやカトラリーの方に向きますので
さらにまとまりがよくなると思います^^あとはスープのお皿にあったサイズの
スプーンを用意されるとバッチリです^^
撮影用に2セットくらいあるとずっと使えますし
もちろん日々使えますので便利です^^今回はこちらでOKです!
お疲れさまでした(^^)/吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^下地の向き、OKです^^
お花の色もお皿の柄と揃えれば統一感が増しますが
ピンクもワンポイントになっていますね^^お皿の柄にあるバラのつぼみの色のような少し濃い目の色にすると
画面に入れる分量には注意なのですが
(赤は目立つ色なので主役から視線をとってしまうことがある)
秋咲きのバラの雰囲気になるでしょうか^^お皿ですが、こちらのウサギちゃん柄は、
課題投稿の中で一番悩まれたでしょうか^^ウサギちゃんの向きが互い違いだと
内側に向けると自然と「仲間」の「輪」が生まれますし
悩みも少なかったと思います^^今回は同じ大きさのお皿で、同じ方向に向いていますので
どちらが主役と差を付けるのもなかなか悩まれたと思います。上のウサギちゃんをどのくらいの分量で、自然に見せるか考えた時
たとえば画面右上に置くと、お顔は見せながら
耳あたりを自然にカットできるかもしれませんね^^これもたとえばなのですが
両方お顔(目)があるので、お皿を少し回して
花束に視線を向けているように見せると
「同じものを見ている」という点での「輪」が感じられる
お写真に見えるかもしれません。試してみないと何とも言えませんが
お時間が取れるようでしたら確認してみてください^^こちらのお皿はスタイリングボードを白に替え、たまごを加えると
イースターの時期にも使えそうですね^^
ぜひいろいろ試してみてくださいね^^今回はこちらでOKです!
お疲れさまでした(^^)/吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^ワイングラスを加えて、お食事感が深まりましたね!!
ワインボトルの入れ方もちょうど良いと思います。ワインボトルはついラベルをしっかり入れたくなるのですが
入れなくても何であるかが若干伝わりにくくなりますので
今回はワインボトルの脇役度を見極めて
加減をされたのは良かったと思います^^
垂直も意識されていますね!(^^)!お食事感が深まる点で言うと、
前回あったフォークがなくなりました。
ポタージュに合わせてくださったのだと思います。もちろんスプーンのみでもOKですが
スプーンのみでしたら、あと少し大きめサイズや
持ち手にデザイン性があるものなど
スプーンの存在感を少し強めても良いかもしれません。フォークを加えると、ポタージュでは使いませんので
次に何かが出てくるのかしら・・・と
時間経過やシーンとしてのストーリーを
見る人が勝手に想像してくれます^^そのような仕掛けをちょっとしておいて
第三者がどう受け取るか、委ねてみるのも
写真の楽しみのひとつかもしれません^^今回はこちらでOKです!
お疲れさまでした^^吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^同じものを重ねるだけで可愛い写真になる積み重ねは
クッキーなどの薄いものからクッションなどの厚みのあるものまで
何でもできるので便利ですね^^
お皿でも、本でも何でも、まずは積み重ねてみて
厚みの違いで撮影しやすい、少し工夫が必要など
いろいろな気づきを見つけてみてください。物を積み上げると高さが出ます。
その高さを活かしたスタイリングと撮影をされると良いですね^^今回はピントの合っているものが平置き、背景が積み上げと、
反対のものをひとつにまとめています。>今回は講義で先生が仰っていた「積み重ね」に挑戦してみました。
とのことですので、
それでは今回は積み上げたほうを主役にしてみましょうか^^
平置きはこれまでの投稿作品でいくつか作ってくださっていますので
高さを活かしたスタイリングにチャレンジしてみましょう^^高さをいかした撮影をする場合、背景(壁)が必要になります。
壁の作り方は第3回目の講義を確認してみてください。カンタンに記載しておきますね^^
1.壁に背景紙や布をピンと貼ります。
2.壁から20~30cm離してテーブルをセットします。
3.テーブルに下地(ボード)を置きます。
※質感のあるテーブルでしたらテーブル面を直接使ってももOKです。
4.積み上げスタイリングをします。
5.アイレベル気味で撮影します。アイレベルは、一番上に積み上げたパンの
表面の焼き目が少し見え、リング状だと少しわかる程度の角度が良さそうです。背景は、お渡しした和紙を使ってみてください。
または今お使いのブルーの布を壁に貼ってみても可愛いかもしれません^^
ただし、柄物は曲がるとNGですので、真っ直ぐに貼ってくださいね^^テーブル面はスタイリングボードを使ってみましょうか^^
今お使いのカッティングボードやお皿も使って、主役のための下地の上に積み上げます。
紙ナプキンや布などを足していただいてもOKです。積み上げた主役の脇に関連性のある脇役を置いてみましょうか^^
もちろん今のようにいくつか平置きしてみてもOKです^^上記は一例ですので、これをヒントに思いついたスタイリングを
ぜひチャレンジしてみてくださいね^^8回目ですので10法則の10番を心に留めてがんばってみてください(^^)/
それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。再び美味しそうなお写真ですね!
こちらはお鍋を入れました。
ミトンも入れていますので
手作りの熱々出来立てというシーンでしょうか^^こちらバッチリですので
あとほんの少しだけ調整できますでしょうか^^せっかくお鍋を入れましたので
お鍋の取っ手(左)をあと少し入れて
見えるようにしてみてください。画面からカットする際、それが「何」であるかが
わかる程度にカットすることを基本にしてみましょう^^例:マグカップ
取っ手をすべてカットすると、湯呑茶碗に見えるかもしれませんそれから、鍋敷きのようなものはありますか?
鍋敷きを挟むことで、熱々感の補足にもなるかと思います。
ない場合は、布を畳んだものでも大丈夫です。鍋敷きを入れたことで、鍋敷き・ミトンと
少しゴチャゴチャしてしまいそうでしたら
ミトンは省いていただいて大丈夫ですし
写す範囲をもう少し広めにしてミトンを奥に置いたり、
また、お鍋のふたを開けて、中身が見えると印象がどう変わるかなど
いろいろ試してみてくださいね^^それでは仕上がりをお待ちしております(^^)/
吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。美味しそうなポタージュで
お腹がグ~っと鳴りました(^^;>周りに繋がりのあるアイテムでマッシュルームを置こうか悩んだのですが、
マッシュルームを置くことで、
ポタージュの味の説明にもなりますね^^たとえば、これがキッチンのシーンであれば
材料としてのマッシュルームがコロンとあっても
状況的に自然ですね。今回はテーブルシーンだと思いますので
材料としてのマッシュルームが置いてあって
自然かどうか・・・と思いました^^もし、マッシュルームも材料に入っていることを
ちらっと感じてもらいたいなぁと言う場合は
たとえばメニューカードなどで表現するのも良いかもしれません。日本語だと目を引きすぎてしまうと思いますので
外国語のほうが良いかもしれません。
フォントによっては写真にオシャレ感が加わりますので
試してみても良いかもしれません^^ただ、メニューカードとなると、
日常というより少し特別な食事になるかと思いますので
お花を加えたり少し演出が必要かもしれませんね^^たとえばマッシュルームは今回は入れずに
食事シーンの完成度を高める方向にシフトして
グラスを右上に加えたりするのもありかと思います^^
パンも良さそうですね
グラスもパンも質感が加わるので写真に深みが増すと思います^^
ポタージュ・カトラリーと、いまアイテムが2つですので
あとひとつ加えて3つのアイテムで構成してみましょう^^ポタージュ、残っていますでしょうか(^^;
調整おまちしております^^吉田
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