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八木歩美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^冬はお天気との戦いですね(^^;
季節で太陽の高さも変わりますので
光の具合がずいぶん違うことも
写真を撮ることで改めて
四季を通して感じることができたかと思います。
今後もぜひいかしてみてくださいね^^さて、2回目の投稿ですが
前回のアドバイスが少し伝わりにくかったかもしれませんね。>上下左右の余白も同じ分量にしてみてください
上下、左右と点を打てばわかりやすかったですね。
正方形の画像は上下左右すべて均等になりますが
縦カットも横カットも長辺と短辺がありますので
四方をすべて同じ分量にするとすこしバランスが変わりますね。
そのために、左の腕時計を上の方に置いたり
右の腕時計をトレイの外に出したりしたのかもしれませんね。意味としては上下のそれぞれと、左右の余白を
それぞれ同じにしてみましょう、という意味でした^^シンメトリーでは中心を決めてそれぞれ左右に置きます。
ですのでまずトレイの中心に時計の中心を合わせて置きます。(白点線)
これを液晶画面にグリッド線を表示させて中心線を合わせます。赤 → 左右差:左が数ミリ少ないですね。
黄色 → 上下差:上に余白がないですね。
あと数ミリ右にずらすと、左右余白が均等になります。
あと数ミリ上にずらすと、上下余白が均等になります。トレイに対してそれぞれの時計を置く位置や余白の取り方は
1回目がとてもよく、OKでも良かったくらいです^^上を参考に2回目のアイテムをそれぞれ1回目の位置に戻して、
上下の余白を同じに、左右の余白を同じにすればバッチリです!(^^)!
ぜひ調整し直して、お手元で完成としてください^^時計が変わってしまい、もし1回目の時計の方が良いようであれば
1回目画像の右辺を少しトリミングしたり、
上部を少々加工して(大きな声では言えませんが(^^;)
調整してみてください^^写真はほんの数ミリで印象が変わってきます。
細部にも気を配ると完成度がグンとアップしますので
今後の課題にしてみてください^^キチンと投稿してくださいましたので
しっかり力がついていると思います。
ぜひこれからも八木さんらしいフォトスタイリングを
楽しみながら続けてみてくださいね^^
お疲れさまでした(^^)/吉田
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牧原美和さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^クリスマスツリーのバリエーション見せ、
とても見ごたえがありますね!どれもステキなデザインなのに
とても身近な100均材料と言うのが
多くの方がマネしたくなりそうですね^^今回はバリエーションですので
どのカットも完成カットですから
それも見ごたえのひとつだと思います。それぞれ丁寧に背景を変えていますし
しっかり作り込んだツリーのカットや
サラッとシンプルにまとめたまつぼっくりのカットなど
緩急をつけているところもバッチリです^^あと少し調整してみてください。
②円錐ツリー
こちらはお揃いに見えて糸の巻き方に変化がありますね。
その違いがあと少しよく見えると良いと思いました。主役のピントが若干甘いように思いますが
リサイズされた画像ですので、
もしかしたら実データはピントが合っているのかもしれませんね。リサイズしたら軽くシャープをかけて
画像を整えるようにすると良いと思います^^再撮影されるか、シャープで調整してみてください。
③松ぼっくりツリー
こちらはピント位置が少しずれているように感じました。
これは一番上のパールでピントを取るよりも
レンズに対して一番近い部分で取ったほうがスッキリすると思います。もちろん一番上のパールもピントの合う範囲が含まれるように
F値を小さくしずぎないように気を付けてみてください。それから、他のカットと比べると
こちらの背景は少しスタイリングがスッキリしているように見えます。縦カットに対して画面が上下に二分しているのが
要因のひとつかもと感じました。右奥の暗い壁に何か茶色いものが見えるのですが
ここがもう少し何であるか見えると良いかもしれません。または、ここは小さなツリーですので
高さをいかすよりも、横カットでまとめてみるのも
良いのかなと感じました。ちょっといろいろ試してみてください^^
④小さめのツリー
暗い背景に対して白の分量が多いツリーです。
この白が少し飛び気味に感じます。白飛びは情報が無いので、あとから調整しても
そこは白のままになってしまいますので
撮影時に注意が必要です。露出をあと少し抑えて、白が飛ばないように気を付けてみてください。
露出を抑えることで、背景の黒もグッと締まると思います^^露出が心配な場合は、カメラメニューに白飛びや黒つぶれの表示があれば
利用するのも良いですね。それでは調整して完成といたしましょう
再投稿の際はOKも含めて全て投稿してください。
お待ちしております(^^)/吉田
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八木歩美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^白一色で揃えました。
質感も良いですね!>直線ライン強調構図
四角いトレイや腕時計、下地のラインの曲がりを
気を付けている様子が伝わってきます。最終回の投稿になるかと思いますので
あと少し調整してみましょう^^四角いお皿を中央に置き時計を中心にしています。
上下左右の余白も同じ分量にしてみてください^^また再撮影の際、窓に対してアイテムを置く位置を
半逆行やサイド光などもぜひ試してみてください。
今後の参考になるかと思います。
その中でベストな1枚を投稿してみてください^^それでは仕上がりをお待ちしております(^^)/
吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。毎回美味しそうなポタージュですね!(^^)!
スープ・カトラリー・お鍋と3つの要素を
三角形に配置していますので安定感がありますね^^お鍋の向きは前回と同じ方向にすると
スープやカトラリーの方に向きますので
さらにまとまりがよくなると思います^^あとはスープのお皿にあったサイズの
スプーンを用意されるとバッチリです^^
撮影用に2セットくらいあるとずっと使えますし
もちろん日々使えますので便利です^^今回はこちらでOKです!
お疲れさまでした(^^)/吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^下地の向き、OKです^^
お花の色もお皿の柄と揃えれば統一感が増しますが
ピンクもワンポイントになっていますね^^お皿の柄にあるバラのつぼみの色のような少し濃い目の色にすると
画面に入れる分量には注意なのですが
(赤は目立つ色なので主役から視線をとってしまうことがある)
秋咲きのバラの雰囲気になるでしょうか^^お皿ですが、こちらのウサギちゃん柄は、
課題投稿の中で一番悩まれたでしょうか^^ウサギちゃんの向きが互い違いだと
内側に向けると自然と「仲間」の「輪」が生まれますし
悩みも少なかったと思います^^今回は同じ大きさのお皿で、同じ方向に向いていますので
どちらが主役と差を付けるのもなかなか悩まれたと思います。上のウサギちゃんをどのくらいの分量で、自然に見せるか考えた時
たとえば画面右上に置くと、お顔は見せながら
耳あたりを自然にカットできるかもしれませんね^^これもたとえばなのですが
両方お顔(目)があるので、お皿を少し回して
花束に視線を向けているように見せると
「同じものを見ている」という点での「輪」が感じられる
お写真に見えるかもしれません。試してみないと何とも言えませんが
お時間が取れるようでしたら確認してみてください^^こちらのお皿はスタイリングボードを白に替え、たまごを加えると
イースターの時期にも使えそうですね^^
ぜひいろいろ試してみてくださいね^^今回はこちらでOKです!
お疲れさまでした(^^)/吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^ワイングラスを加えて、お食事感が深まりましたね!!
ワインボトルの入れ方もちょうど良いと思います。ワインボトルはついラベルをしっかり入れたくなるのですが
入れなくても何であるかが若干伝わりにくくなりますので
今回はワインボトルの脇役度を見極めて
加減をされたのは良かったと思います^^
垂直も意識されていますね!(^^)!お食事感が深まる点で言うと、
前回あったフォークがなくなりました。
ポタージュに合わせてくださったのだと思います。もちろんスプーンのみでもOKですが
スプーンのみでしたら、あと少し大きめサイズや
持ち手にデザイン性があるものなど
スプーンの存在感を少し強めても良いかもしれません。フォークを加えると、ポタージュでは使いませんので
次に何かが出てくるのかしら・・・と
時間経過やシーンとしてのストーリーを
見る人が勝手に想像してくれます^^そのような仕掛けをちょっとしておいて
第三者がどう受け取るか、委ねてみるのも
写真の楽しみのひとつかもしれません^^今回はこちらでOKです!
お疲れさまでした^^吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^同じものを重ねるだけで可愛い写真になる積み重ねは
クッキーなどの薄いものからクッションなどの厚みのあるものまで
何でもできるので便利ですね^^
お皿でも、本でも何でも、まずは積み重ねてみて
厚みの違いで撮影しやすい、少し工夫が必要など
いろいろな気づきを見つけてみてください。物を積み上げると高さが出ます。
その高さを活かしたスタイリングと撮影をされると良いですね^^今回はピントの合っているものが平置き、背景が積み上げと、
反対のものをひとつにまとめています。>今回は講義で先生が仰っていた「積み重ね」に挑戦してみました。
とのことですので、
それでは今回は積み上げたほうを主役にしてみましょうか^^
平置きはこれまでの投稿作品でいくつか作ってくださっていますので
高さを活かしたスタイリングにチャレンジしてみましょう^^高さをいかした撮影をする場合、背景(壁)が必要になります。
壁の作り方は第3回目の講義を確認してみてください。カンタンに記載しておきますね^^
1.壁に背景紙や布をピンと貼ります。
2.壁から20~30cm離してテーブルをセットします。
3.テーブルに下地(ボード)を置きます。
※質感のあるテーブルでしたらテーブル面を直接使ってももOKです。
4.積み上げスタイリングをします。
5.アイレベル気味で撮影します。アイレベルは、一番上に積み上げたパンの
表面の焼き目が少し見え、リング状だと少しわかる程度の角度が良さそうです。背景は、お渡しした和紙を使ってみてください。
または今お使いのブルーの布を壁に貼ってみても可愛いかもしれません^^
ただし、柄物は曲がるとNGですので、真っ直ぐに貼ってくださいね^^テーブル面はスタイリングボードを使ってみましょうか^^
今お使いのカッティングボードやお皿も使って、主役のための下地の上に積み上げます。
紙ナプキンや布などを足していただいてもOKです。積み上げた主役の脇に関連性のある脇役を置いてみましょうか^^
もちろん今のようにいくつか平置きしてみてもOKです^^上記は一例ですので、これをヒントに思いついたスタイリングを
ぜひチャレンジしてみてくださいね^^8回目ですので10法則の10番を心に留めてがんばってみてください(^^)/
それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。再び美味しそうなお写真ですね!
こちらはお鍋を入れました。
ミトンも入れていますので
手作りの熱々出来立てというシーンでしょうか^^こちらバッチリですので
あとほんの少しだけ調整できますでしょうか^^せっかくお鍋を入れましたので
お鍋の取っ手(左)をあと少し入れて
見えるようにしてみてください。画面からカットする際、それが「何」であるかが
わかる程度にカットすることを基本にしてみましょう^^例:マグカップ
取っ手をすべてカットすると、湯呑茶碗に見えるかもしれませんそれから、鍋敷きのようなものはありますか?
鍋敷きを挟むことで、熱々感の補足にもなるかと思います。
ない場合は、布を畳んだものでも大丈夫です。鍋敷きを入れたことで、鍋敷き・ミトンと
少しゴチャゴチャしてしまいそうでしたら
ミトンは省いていただいて大丈夫ですし
写す範囲をもう少し広めにしてミトンを奥に置いたり、
また、お鍋のふたを開けて、中身が見えると印象がどう変わるかなど
いろいろ試してみてくださいね^^それでは仕上がりをお待ちしております(^^)/
吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。美味しそうなポタージュで
お腹がグ~っと鳴りました(^^;>周りに繋がりのあるアイテムでマッシュルームを置こうか悩んだのですが、
マッシュルームを置くことで、
ポタージュの味の説明にもなりますね^^たとえば、これがキッチンのシーンであれば
材料としてのマッシュルームがコロンとあっても
状況的に自然ですね。今回はテーブルシーンだと思いますので
材料としてのマッシュルームが置いてあって
自然かどうか・・・と思いました^^もし、マッシュルームも材料に入っていることを
ちらっと感じてもらいたいなぁと言う場合は
たとえばメニューカードなどで表現するのも良いかもしれません。日本語だと目を引きすぎてしまうと思いますので
外国語のほうが良いかもしれません。
フォントによっては写真にオシャレ感が加わりますので
試してみても良いかもしれません^^ただ、メニューカードとなると、
日常というより少し特別な食事になるかと思いますので
お花を加えたり少し演出が必要かもしれませんね^^たとえばマッシュルームは今回は入れずに
食事シーンの完成度を高める方向にシフトして
グラスを右上に加えたりするのもありかと思います^^
パンも良さそうですね
グラスもパンも質感が加わるので写真に深みが増すと思います^^
ポタージュ・カトラリーと、いまアイテムが2つですので
あとひとつ加えて3つのアイテムで構成してみましょう^^ポタージュ、残っていますでしょうか(^^;
調整おまちしております^^吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。何とも可愛らしいお皿ですね^^
ウサギの表情がとても可愛らしいです。今回はまず下地の向きを少しお直ししてみましょう。
木目が斜めに見えますので
縦のラインに気を付けて撮影してみてください^^アイテムの分量は良いと思います。
主役のお皿(1枚)はしっかり見せて
もう1枚を画面から切っています。
お花をさらに分量を抑えて入れています。あとは、左上のお皿のウサギの顔を切り方を
少し調整してみてください。いま首周辺でカットしていますが
少し気持ちがモヤっと感じました。人物や動物などを撮影する際
お顔をカットすることがありますが
この場合、首でカットすると
見る人の印象があまりよくないことが多いと言われます。画面から首ラインでカットすることもそうですが
たとえば、首の後ろに塀のラインなどがくるのも同じと言われます。
わかりやすいHPがありましたのでご参考にされてみてくださいね^^参考HP
商業写真で首切りと串刺しがダメな理由
https://ascii.jp/elem/000/001/075/1075639/今回は左上のお皿はウサギの顔を見せましょうか^^
そして上の耳当たりを画面からカットして
2枚のお皿の分量に差をつけみてください。
また横カットなどを試してみても良いかもしれません。花束は色味もバッチリだと思いますし
カメラの明るさも良いと思います^^それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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池田悠希子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。こちらでOKです^^
ぜひご自分で完成カットを通しで確認してみてくださいね^^
お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。順番が逆になりますが、5回目を先に拝見させていただきますね^^
>水平のラインを柱のどちらに合わせるべきか悩んだのですが、
>豚の顔と写真の中心に近い右端の方にあわせてみました。水平は横のラインになります^^
今回は斜めから右奥に向かって撮影されていますので
水平を取るのは少しむずかしいですね。
柱で垂直を取って大正解だったと思います^^では柱の右か左かと言うと
画面の中央ということはカメラのレンズも中央ですね。
基本的にレンズは周囲にいくほど歪みがでやすくなり
これは特性ですね^^
ですので中央付近のもので合わせるのが良いと思います。このお写真は豚の置き物の後ろに柱があります。
ちょうど右のラインが画面中央あたりですので、
右の縦ラインで垂直を取ります。斜めの位置から撮影される場合、
ほんの少しの角度で豚のお顔の写る範囲が変わってきます。もう少し豚の側面から右奥に向かって撮ると
豚の左目(画面では右)が見えなくなったり
耳が見えなくなったりします。横顔を撮りたい場合は身体の側面から狙いますが
奥側の目が見える・見えないは見る人にとって
印象が変わりますので気にしてみてください。
今回はバッチリだったと思います^^それから目があるものは基本的には目にピントです。
今回は手前になる右目(画面では左側)ですね^^また、縦カットで撮影されています。
ですので柱の縦や右奥の塀の縦ラインが強調されていますね^^
そして、豚の置き台の下にも空間を取られていますので
豚の置き物の状況がわかりますし
縦のラインとの相乗効果で高さ感も出ていると思いました^^1点。こちらもハロウィンのように、黒を若干占めると
背景の塀などもしっとりした雰囲気になりますね^^
豚の置き物もちょっと締まった印象になるのではないでしょうか。
ぜひ調整してみてくださいね^^今回はこちらでOKです^^
お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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池田悠希子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。
調整良いですね!画像3
ほんの少しフレームにかかる割合、
良い感じだと思います!(^^)!完成カットを前回と比べてみると
ガラス製の暖炉の角度がほんの少し内側ですね。前回の角度がとても良かったので
最後に微調整していただいて完成といたしましょう^^
細かい点ですががんばってみてください^^それでは仕上がりをお待ちしております(^^)/
吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^スタイリングして撮影して、となかなか忙しいのがフォトスタイリングですが
ひとりで二役こなせるのは大きいですし、楽しいですね^^水平・垂直は撮影時に気を配ることはとても大事ですが
少々でしたら後から調整もできるので
ぜひ楽しみながら作業してみてくださいね^^今回のお写真にほんの少し修整してみました(右)
お手元でも確認してみてください^^水平は後から調整できるのですが、
傾いていた(歪んでいた)分、少しトリミングされているのがわかると思います。左画像の左側に市松模様が見えますが、これが調整された分で
この範囲を画像からトリミングし整えたのが右です。
傾きや歪みがもっと大きいと修整した際のカットも多くなります。今回のお写真は、1回目投稿よりも寄って撮影されていますので
寄ったところにさらにトリミングされると若干窮屈に感じるかもしれません。
ですので、後から修整することを前提とすると若干広めに撮影されると安心です。しかしこれはフォトスタイリングが慣れてきたらにしてみてくださいね^^
カメラの写る範囲にパズルを当てはめるようにアイテムを入れていく作業が
フォトスタイリングの最初の一歩になりますので
「枠」という基準があるのと、ないのとでは、数ミリ単位の調整が難しくなります。
ですので、ファインダーや液晶画面の写る範囲「枠」を意識して
その中にアイテムを「くの字」や「三角形」などの構図を使って配置してみてください^^それから、撮影時の時間帯やお天気も仕上がりに左右しますね。
今回はお花の影が少し気になります。このような場合、レフ版を使って光をまわしてお顔を明るくしてあげると良いですね^^
レフ版は本格的なものもありますが、お手元のコピー用紙など
できるだけ真っ白なものがあれば代用していただいても^^遠くから少しずつ近づけて、まずは肉眼で若干明るくなったかな?程度にしてみましょう。
(近づけすぎると「女優ライト」になってしまいます)銀色のレフ版もありますが、これは光が強くなりますのでまずは白のものを。
100円ショップにあるスチレンボードなども使えますので
ちょっとのぞいてみてください^^スタイリングに関しましては、前回のナプキンと今回のナプキンの
大きさに差があります。どちらが良いということではなく、大きさによってお写真の印象が変わりますね。
今回大きめに束ねたももを、前回よりぐっと寄って撮影されていますので
全体にすこ~し窮屈に感じるかもしれません。
カトラリーも持ち手部分を入れるとさらにカトラリーらしさが出ますね。
今回のナプキンの大きさで前回の広さ、前回のナプキンの大きさで今回の広さ
これらもぜひ確認してみてください^^アイテムが増えると気を配ることも多くなりますね。
今回第2回目と3回目を同時投稿してくださいました。
ふたつ行うのはとても大変だったと思います。
どちらも再投稿されてよく頑張りましたね!(^^)!どちらもテーブルコーデのスタイリングですが
光の調整や仕上げが真逆のものでしたので、
気づきも多かったと思います。(第2回目は暗く、第3回目は明るく)このような場合は作業前に要点をメモして、
スタイリングしながらクリアできているかチェックすると
シャッターを切る枚数も少なくなりますよ^^
よろしかったら試してみてください^^今回はこちらでOKです^^
お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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ナカザワサワコさま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^お皿のネコちゃんの黒がグッとしまりましたね!
暗くし過ぎず、スタイリングボードの木目が見えていますのでバッチリです^^色が濃いものはグッとしめて、明るいものは明るく、
撮影時の設定に気を付けると、
あとからソフトやアプリで調整するにも最低限で済みますね^^今回はこちらでOKです!
お疲れさまでした^^
次回の投稿も楽しみにしております(^^)/吉田
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