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デュポプリモン美保さま
はじめまして 吉田と申します。
よろしくお願いいたします。可愛いうさぎの会話が聴こえてきそうです^^
うさぎ・たまご・奥に立ち物と、必要なアイテム選びバッチリです。
ふんわりした印象にするには、ふんわりに見合ったアイテムを選び
陰影をつけすぎないこともポイントになるかと思います。今回ほんのちょっと整えることでイメージに近づけると思います。
アイテムは現在のものを使い(他の物に変えずに)やってみてください。
それではアドバイスです。・環境を整えてみましょう。
太陽に雲がふんわりかかっていると、光も柔らかいですし
青空も雲の白が薄めるのでパステルブルーで全体が優しい色味です。
ふんわりした印象にするには、春の空を真似してみましょう。明るく撮るために窓際に寄ると、光が近くなります。
ですので遮光をしますが最も簡単なのが雲です。雲は一番の遮光です。でも、ひと口に雲といっても厚い雲は光をしっかり遮ってしまい
薄い雲は光をそれほど遮りません。ですので雲がどのくらい光を遮っているか見ながら
遮光をプラスしてイメージに近いふんわり感に近づけてみましょう。方法は遮光に使うものを枚数で調整します。
まずはレースカーテンで遮光してみます。(現在これかと思います)それでも遮光が足りないときは、徐々に雲を厚くするイメージで
レースカーテン+模造紙
レースカーテン+障子紙
レースカーテン+白い生地
レースカーテン+模造紙+模造紙
など、まずは身近なものを利用しながら足していきます。また、撮影場所の周りに濃い目の(暗い)家具などがある場合は
それらも白いシーツなどで覆ってみましょう。
撮影する場所の明るさを均一にする(近づける)ことで
イメージにどんどん近づいていくと思います。ただ、近距離の白はとても明るいです。
女優さんに向けるライトのように近づけすぎると
強い光のようにギラギラしてしまいます。特に今回のうさぎは光を反射する素材ですので、窓や周りの白い布に近づけすぎないようにしましょう。
レースカーテンや周りの家具を覆う白い布と撮影アイテムの距離に注意してみてください。
・置く位置を調整してみましょう。
主役のための下地を敷くと、主役が明確になりやすいです。
今回2匹のうさぎをお皿に乗せています。このお皿が主役のための下地の役割をしています。そしてうさぎを1匹外しています。この方法はバッチリです。
この2つの置く位置を調整してみましょう。人は、近いものは「関連性がある」とか「仲間」と感じるので
お皿で主役を明確化したことと、1匹を外したことの意図が
今は少し伝わりにくい印象を受けました。この2つの距離を取ることでそれぞれの役割(主役と脇役)が明確になり
物語性が生まれてくるかと思います。
下記は一例です、ご参考まで。(いろいろ試してみてくださいね^^)・奥は馴染ませる
奥に黄色いたまごがあります。
例えば遠く離れた場所を見た時、特別大きなものでなくても
目印になるものがあります。
目印はパッと見て(初見で)認識できるよう
注意や気を引く色が使われていることが多いです。それと同じようにこの黄色いたまごが思いのほか目に飛び込んできます。
奥のアイテムは周りと馴染ませて背景と化してみましょう。それでは調整をお待ちしております^^
吉田千恵子
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綿井加代子さま
こんにちは 吉田です。投稿ありがとうございます。
ひとり暮らしを始めたばかりの
まだスッキリとキレイに使おうとする前向きな感じが出ていますね^^歯磨き粉が主役とのことで、目を引くパッケージデザインのものをチョイスされたのはとってもいいと思いました。
歯磨き粉に関連する第1脇役小物として歯ブラシも良いですね。
パッケージを邪魔しないクリアなものを選ばれたのはバッチリです。その他周りのアイテムは白無地を中心に、
手前タオルはさりげなくストライプで
単調になりがちな画面のアクセントになっています。黒いタオル → ドア?のふち → 歯磨き粉のふた と
黒を流れるように散らしているのも良いですね。また今回ご自分が写らないように斜めから撮っていますので
鏡と洗面台の境界線(水平ライン)は右上がりになっていますが
奥に写る壁の角の垂直や、写り込みで蛇口の存在を伝えるなど、撮り方も慣れていると思いました^^ではアドバイスです。
生活のワンシーンを切り取った場合、
自然さを心に留めながら整えると良いと思います。今回いろいろなアイテムを用意してスタイリングしています。
ひとつひとつよく考えてチョイスされているのはとても良いと思いますが
歯磨きのシーンを考えてみると最後に「ゆすぐ」があります。
ですのでコップがあるとさらに良かったと思います。主役に対して関連性の高いものを主役のそばに置くと
誰が見てもわかりやすいですし、作る私たちもスタイリングしやすいと思います。
自然さで言うと、左のティッシュボックスの置き方もそうですね^^今回人物設定もしてくださいました。その姿勢がとても良いです。
少し先のお話ですが、ご自身で設定した「新社会人」の人物像と
一般的に想像する「新社会人」の人物像の落としどころを微調整されると
もっと完成度がアップすると思います。
今回のポイントは無地の黒いタオルのような気がしました。お疲れさまでした^^
次回の投稿も楽しみにしております。吉田千恵子
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川俣 光代さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。このがんばりは、確実に上達に繋がります^^
朝はそれでなくても気忙しいでしょうから
どうぞご無理のないよう、そしてくれぐれもご安全に^^ケーキが変わっていますが、サイズ感などにきっと注意を払って
用意されたのでしょう^^今回のケーキは前回以上に形や側面に特徴がありますから
その部分がキチンと見えることが大切です。
アングルを考えて撮影されたと思います^^右上のティーカップは中身が入りました。
お茶時間がより具体的に見えます。
カップの見切りですが、カップの取っ手が少~し見えると
さらに良かったと思います。左上のお花も変わりましたが、
ケーキのサイズ感を考えて小ぶりのもの、
ケーキの形に合わせて丸いものを選ばれていますね。
良いと思います。この脇役を何にするかでより具体的なストーリー性も出てきますので
次回以降の講義を楽しみに受講してみてください^^今回はこちらでOKです!
お疲れ様でした。
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田千恵子
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一門真由美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。1.に書かれている部分がちょうどタイトルになりますね。
目の付け所がとっても良いと思いました。
一門さん、タイトルや文章も含め、
複数展開やスタイリングのコツをつかんだみたいですね^^ではアドバイスです。
【1枚目】
斜めからのカットです。これはこれでもちろん使えますが
1枚目は訴求力も大事になってきますので
今回はバン!と俯瞰で撮ると、インパクトもあり良いかもしれません。今回シンプルな色味の主役(お料理)なので
しっかりデザイン性のあるお皿を合わせています。これを俯瞰で撮ると、donna hayみたいに
さらにカッコ良くまとめることもできるのでは・・・と思いました。
https://www.donnahay.com.au/その際、ぜひプラスすると良いなと思うのが
取り分けるお箸とかカトラリー。
なければ、例えばお皿の下にちょっと寄せたクロスを敷くなど
プラスαがあるとさらに良いですね。お皿の盛り付け方ですが
山のように高さを出しているのはバッチリです。
あとは、盛り付けの際、手前に高く盛り付けてみてください。本当の盛り付けは中央部分が小高くなりますが
アイレベルで撮る盛り付けの場合、底辺と頂点が、
レンズに対して距離があまり違わないほうが良いと思います。
中心小高く盛り、よりも若干手前気味に、壁になるように盛り付けてみてください。
でも明らかに壁にならないように、ファインダーを通して見た時に
ちゃんと中央が小高く盛り付けているように「見える」ことが大事です^^1点。ちょっと復習&確認です^^
壁を使ったスタイリングの場合
後ろの壁にどの程度ピントを入れるかもポイントになってくるかと思います。今回テーブルを壁にピッタリつけてセッティングしています。
ピント位置は盛り付けた蕪。
すると、ピント位置から奥の壁まで、お皿のリムの長さ程度と近いので
壁もピントの合う範囲に入っています。
ですので今、壁の柄はもちろんのこと、質感や丸めジワまで見えますね。そして、お皿の柄がとても印象的ですが、後ろの壁も印象的。
どちらかを引き算すると良いと思います。壁紙を変える、という考えもありますが、今回の紙をいかす場合
例えばテーブルと壁の間を20cm以上離すと
蕪のピント位置に対して壁と距離ができますので
今よりもピントが壁に届かなくなる可能性が出てきます。すると若干ですがボケてくるかと思います。ぼかす、と言うとF値を小さくしたくなりますが
気をつけなければいけないのはボケはピントの奥だけではなく手前もボケます。
また、奥のお皿のリム部分がボケてしまうと、このスッキリカッコよさが半減してしまいそうなので
ただF値を下げるのではなく、どこまでピントが合っていて
どこからボケているのかをしっかり見極めなければいけません。
ですので今回くらいのF値が良いと思います。テーブルと壁の距離感の違いによる写真の仕上がりを
一度ご確認ください^^【2枚目】
俯瞰で撮っています。良いと思います。
もしできたら、次の工程で
>皮をむかずにカットして、
とありますので、この2枚目でカットした蕪を入れると
わかりやすいですし親切かと思います。
材料紹介とこのお料理のポイントを2枚目ですべて見せてしまう、という考え方です。細かい点ですが、蕪は「そのもの」
ゴルゴンゾーラは「カット」
と、2つの材料の工程が違っているのです。ですから、どちらも「そのもの」ズバリで見せるか
次の工程も含めて見せるか、
どちらかに統一するとさらに良かったと思います。そして下をトレイにするか、ザルにするか、バットにするか
蕪はコロンと丸いので、チーズのお皿も〇が良いのか?
これもいろいろ試して次回の参考にしてみてください^^【3枚目】
道具はフライパンですね。
フライパンとわかる部分が写っているとさらにバッチリです。
たとえばフライパンの立ち上がり部分が見てわかることや
取っ手が少し入っているとベストかと思います。もしかしたら蕪の量に対して、フライパンが大きいのかもしれません。
もしこれからもお料理を含めたライフスタイルを視野に入れるようでしたら
写真の収まりが良いサイズを1つ用意されると良いと思います。>フライパンで焼き目を付けたらチーズを入れます。
とのことですので、チーズも入れて撮ってしまって大丈夫です。
今回材料もシンプル、工程もシンプル、とブレのないレシピ&工程ですので
写真も文章も少ない方が「簡単さ」が表現できますから、
端的な言葉選びも含めて
焼き目とチーズを入れる、を1枚の写真で伝えてしまいましょう。【4枚目】
文章が 「完成。」なので
ここは完成カットを入れましょう。1枚目の再登場でも良いですし、
アングルを変えた完成カットでもOKです。そこで、現在の最終カットですが
こちらは今回はなくても大丈夫かと思います。
蕪だけ切り出したい場合は、この蕪がめずらしい品種であるとか
または最初のくだりで、蕪に対して語りたい時などには使えるかと思います。ただ、蕪を立てているので、もしかしたら見る人によっては
少し不自然に映るかもしれません。
材料の切り出しカットでしたら、ザルに寝かせたほうが似合うと思いました。もしできればこのカットの代わりに
>冷めてもおいしいので、お花見や、新生活スタートのホームパーティーなどにも大活躍レシピです。
の、「お花見」・・・お弁当箱のシーン
「ホームパーティー」・・・テーブルセッティングなどを最終カットにすると、完璧な提案になりますね^^
でも、今回はお料理の完成カットで終わるのでも十分OKです。
今回、色・テイスト・カメラアングル、そして伝えたいことの表現方法が
よく考えられていたと思います。
これまでの法則やコツが繋がってきたのではないかと感じました。今回はさらに完成度がアップするよう細かいアドバイスをさせていただきました。
2月は日が少ないので今日で締切になってしまいましたが
お直しを繰り返すと、きっともっともっと飛躍されるのでは・・・とすごく楽しみです。今後もぜひがんばってください^^
(このシンプル提案、良いと思います。)お疲れ様でした。
次回の投稿も楽しみにしております。吉田千恵子
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綿井加代子さま
はじめまして 担当の吉田と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。これまでもご自身で表現されたり
いろいろ撮影されていたのでしょうか^^
課題に対する考え方や姿勢が素晴らしいと思いました。
今後がとても楽しみです^^さて、投稿くださったお写真ですが
意図が伝わってきて良いと思いました。
こちらでOKです^^左上にドライアジサイを置いていますが
高さがあるので手前が暗く影になっています。
影の調整を島田先生にお聞きになってみてくださいね^^幸せを願う思い → 明るい未来だと思いますので
アジサイを除くとここは明るくなります。
「Happy Home」の文字あたりの明るさの延長にしてしまうのも良いかもしれません。少しアンティークなガラス器にすると
暗い影にはならず、何も置かないより印象深いお写真に仕上がります。
意味として桃の花をいける、というつじつまも合いそうです。母の思いやおうち感を表現するのに
ドライアジサイを例えばレース糸・リネン糸などに替えて
手作り感(家庭)などをプラスするのも良いかもしれません。
ただごく普通のパッケージだとザンネンな仕上がりになってしまいますので
おしゃれなものを探しておくと今後も役立つのではと思います。
またはパッケージを外したり、ある程度の長さにカットして束ねたものを置いても良いですね。お子さまが小さいころのお写真数枚にすると
画像に現実味が加わり物語が感じられそうです。アートのような印象の画像にするのか、おしゃれな生活感にするのか
脇役でどちらにも振れそうです。
いろいろ試してみてください。おつかれさまでした^^
来月の投稿も楽しみにしております。吉田千恵子
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生田安樹子さま
はじめまして
今月より担当いたします吉田と申します。
よろしくお願いいたします。>メインはガラス製のひな人形、脇役に和菓子(桜餅、三色団子)と抹茶ラテ、梅の花です。
構成をしっかり考えているのが良いですね^^
主役を手前に置いて、カーブを描きながら
奥に行くごとに脇役を配置しています。
こちらも良いと思いました。この順番で写る面積も調整されると
さらに画面にメリハリが出ると思います。例えば、主役のひな人形。
お内裏様とお雛様(対)でひとつの主役ですから
お雛様は見切らずしっかり見せてあげると良いですね。特に今回はガラス製という珍しさもあります。
はじめてみる人には、これがひな人形であることが
ひと目では伝わりにくいです。
すると、すでに認識しているもの(和菓子)や
色の濃いもの(奥のラテ)に目が行きがちです。和菓子は良いと思います。
抹茶ラテは少し主張しているように感じました。
色が濃かったり、2つともほぼ全て見えていたりします。
実際に飲む濃さと写真用の濃さはその都度調整し
画面で見てキレイな色になるよう調整されると良いと思います。
この濃さでしたら、マーブル上にしたり、上にフワフワ泡を置いたり
少し白を足すと良いように思いました。
(今も少し泡があるのだと思います^^)手前の梅の花は先端が枝で終わっています。
花やつぼみがあるものや、枝を詰めるなど調整してみてください。
また現在の一番上のつぼみが枝の後ろになっていますので
こちらも調整してみてください。
(桃の花だとベストですね^^)ひな人形は対ですが、どちらがでピントを取らなければなりません。
今回お内裏様を画面真ん中に置き、ピントを取っています。
これも例えば
・お雛様で取ってみたら印象が変わるかしら?
・下地を変えたらどうかしら?
・カーブを逆に配置してみたら右からの光とどうなるかしら?など
いろいろ練習してみてください。1点確認です。
画像の投稿サイズですが、
縦画像の場合も幅を400pxに設定してみてください。お疲れさまでした^^
来月の投稿も楽しみにしております。吉田千恵子
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一門真由美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。ギリギリでも頑張って提出してくださいましたね!
今月は「こうやりたい」という意識が先月より伝わってきますね^^1枚目 お茶シーン(一番伝えたいこと)
2枚目 アイテム紹介
3枚目 アイテムの特徴切り出し提出くださった3枚はそれぞれシーンの異なるカットで
展開の仕方も良いと思います。
では早速一緒に見てまいりましょう^^【1枚目】
ホットチョコの湯気が見えます。
ちょうど背景が暗い部分に湯気が立ちのぼるよう配置したのが良かったですね。さてこのカットは一番メイン(伝えたいこと)なので
作り込みが大切なカットですが
とはいえ、2級の1枚カットのつもりで大丈夫です。今回はいつもとは違うお茶の時間、それも自分だけのということではないかと感じました。
ですのでいろいろ工夫された様子が伝わってきます。ただ、軸は生活提案なのでそれを念頭に置いてスタイリングを考えると良いですね。
使うアイテムを替えずに、以下スタイリングを考えてみましょう。日常での特別感を何で表すか?ですが、
例えば、いつもはテーブルをそのまま使っているお宅では
テーブルクロスをかけるだけでちょっと特別な雰囲気になりますよね、
「あれ?今日はどうしたの?」って^^ですのでまずはピンクのストールを「クロス」と考えてテーブル全体にかけてみましょう。
今お使いの格子のテーブル?板?も特別感が出ていますが、
室内のテーブルにしては一風変わったテーブル面なので
「これは何?」と、見る側はそちらに意識が働いてしまいました。次に、ストールに直接置いたチョコをお皿に盛りましょう。
素材を直接置くのは抵抗は少ないですが
そのまま口に入れるもので、なおかつ今回はチョコですから、
今回のストーリーではクロスに直接置くのはあまり印象が良くないかもしれません。
特に今回はストールだとわかりますので…すると、テーブルには
・ホットチョコ(カップ)
・チョコレート(お皿)
・ホットチョコのボトル
この3つになりますね。これをバランスを見ながら配置します。
写す範囲はお部屋なので広い範囲ですが
テーブル上はあくまでも2級で習った「くの字」などの構図を
試してみてくださいね。この中で、このお茶シーンの中で一番の主役は
・ホットチョコ
ですから、ホットチョコが入ってるカップが
一番いい場所に、一番たくさん見えるように置いてあげましょう。
※主役の立つ位置を決めてあげます。次に
・チョコレート
飲み物のお供ですね。置く位置ですが
日頃を思い出していつも実際に置くような位置で大丈夫です。そしてホットチョコのボトル。
お茶を頂いてるシーンではもうボトルの役目は終わっていますので
カップより少し控えめな位置に置いてみましょう。
主役としての見せ場は2枚目にありますから^^上記をまとめますと、スタイリング=作りものではなく
考え方の基本はいつも通り、自然で大丈夫です。その代わり、カップやお皿、クロスの色やデザイン、質感をこだわることで
グ~ンとスタイリング感を増すことができます。
さらにテーブルの奥に椅子があると、よりベターです。【2枚目】
>今回は、Dean&Delucaで購入したホットチョコレートパウダーを使います。
ここでおススメ商品の紹介ですね。
ここは縦カットにしています。良いと思います。今回はボトルを寝かして俯瞰で撮ってみました。
1枚目は立たせて、2枚目は寝かせて、と変化を付けました。
スタイリングも組みなおしています、良いですね。下地を工夫した点も良いですね。
斜めストライプのラベルに対して下地に縦ラインのものを選び
それを斜めに使いました、なかなかチャレンジですね^^複数展開の場合、2枚目からスタイリングの組み直しが始まりますが
1枚目のアイテムを全部使うより見せたいものに絞ると
より伝えたいものがわかりやすくなります。例えば、ストールの上にボトルを置くなど。
そこにちょっとスプーンなどを添えてみても良いかもしれません。
そのスプーンは3枚目にリンクさせたり、
または1枚目のカップにスプーンをさして、
1枚目から2枚目にかけてリンクしたり
いろいろ考えられそうです。ストールのところどころが白飛びしています。
今回の場合は、遮光することで解決の近道になりそうです。【3枚目】
まず、このお写真の位置は
>このパウダー、なんと、ココアとミルクとシュガー以外に、
>星やハート、月や鍵、アルファベットのチョコレートが隠れているのですの下に持ってくると良いと思いますよ^^
そしてここは隠れているチョコをしっかり見せてあげる事が大切です。
お皿に開けたのは良いですね。そこからチョコを取り出して、パウダーをよ~く叩き落として
改めてパウダーの上に並べてあげればよいと思います。
そんな時、筆を使うと叩きやすいと思います。
食品専用にすれば、絵具筆なども使えます。お皿にあけたパウダーとチョコが見えればいいので
ボトルはここでは入れなくても良いと思います。
(その前にも十分見せていますね)
お皿を含めて中身をシンプルに撮ってみましょう。>今回、ココアパウダーの中のチョコレートの形を見せることに苦戦しました。
とのことですが、売っているものは商品HPを参照すると
ヒントが得られると思います。http://store.deandeluca.co.jp/products/detail.php?product_id=913
そして、今回添えてくださった文章では、もうひとつ展開できそうですよ。
たとえば>ホットミルクができたら、ホットチョコレートパウダーを入れて混ぜて完成です。
カップの中をクルクルかき混ぜているカットや
カップにパウダーをスプーンで入れるカットなどができそうですね。
するとここに人物カット(手カット)が入ることで1枚目 テーブルコーディネート(樹木もさりげなく)
2枚目 商品カット
3枚目 説明カット
4枚目 人物カット
5枚目 1枚目を再利用とさらに見ごたえのある展開にもなっていきそうです。
上記はひとつの例ですがこんな展開の仕方も参考にしてみてください。
お疲れさまでした。
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田千恵子
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衛藤幸子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。
がんばりましたね!
完成度がすごくアップしたと思います。
テーブルのティーポットですが、
薄めの色の紅茶などを入れてあるとよりベストかと思います。
アイテムはすべて必要なもので整えているので大丈夫ですが
お皿 → ケーキを盛り付ける → ケーキがある〇
カップ → お茶を飲む → お茶がない△
今回のスタイリングは現実的なストーリーなので、
本当のティータイムのシーンに置き換えたほうが自然に見えますね。
まだケーキが残っていたらお茶を淹れて再撮影してみてくださいね^^
(できればエディブルフラワーを増やして)
最初と最後の2枚は、画質は最後の方が良いですが
スタイリングはエディブルフラワーの散らし位置や
フォークの位置など最初の方が良いと思いました。
また最後はリースを少し上に飾りなおしたのでしょうか。
空間が広がったのは良いと思いましたが、
テーブル上のアイテムとリースのサイズ感が変わって
あれ?思ったより大きいリースだったのね、と感じました。
露出補正は、撮影時点できちんと設定するのがベストですが
明るく撮り過ぎるのは禁物です。
迷ったら若干暗めも撮っておいて後で修整して大丈夫です。
それから今回はリースでピントを取っていると思いますが
リースのどの部分でピントを取るかでも明るさが変わったと思います。
そのあたりもいろいろ試してみてくださいね^^
今回はこちらでOKです。
最後まで本当にがんばりましたね^^
ステキな作品をたくさん見せてくださってありがとうございました^^
ぜひこれからもフォトスタイリングを楽しく続けてくださいね。
準1級お疲れさまでした^^
吉田千恵子
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衛藤幸子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。
良いですね!さらにていねいになりました。
手順ですが、数字は視認性が高いのでもう少し小さくてもいいかもです^^
そして入力する場所を左上角、など統一したほうがスッキリ見えます。
最初と最後のカットは同じシーンで写す範囲の違いかと思います。
最後をもう少し引いてゆったり見せても良いように思いました。
または、ちょっと文章ではご理解しにくいかもしれませんが
テーブルを壁から離して、奥のリースでピントをとり、テーブルは前ボケにします。
(F値は小さく)
テーブル上はもうひと工夫できそうですか^^
たとえばシフォンケーキなど高さがあると、高低差がなだらかになりそうですね。
エディブルフラワーなどを周りに置いても可愛らしそうですね。
ご参考http://www.cotta.jp/special/ingredients/edibleflower.php
このトップ画像の左のケーキとか。
カップとたたんだクロスもお皿とか、ケーキに変更する場合はフォークなど
テーブル上のスタイリングをあと少しがんばってみてください!(^^)!
お写真はやはりまだ少し暗いようですね。
露出は確認していますか?
撮影→プレビューで確認してみてください。
プレビュー画面で、カメラの「info」ボタンを押すと3パターン程度表示が変わります。
その中で山みたいな画面を確認してみてください。
ご参考http://diji1.ehoh.net/contents/hisuto.html
それでは仕上がりをお待ちしております^^
吉田千恵子
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後藤愛さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。
いろいろ試してみるのはとてもいいことだと思います^^
やってみると気づきがありますね。
今回提出くださったのは基本に戻って…という形で
よくまとまっていると思います^^
パッと見た時画面が二分して見えますので
手前を多く、または奥を多くなど
どちらかに比重をおくと良いと思います。
今回の場合は、手前が主役だと思いますので
前を多めに写すと良いですね。
もし、トリミング仕上げがいやな場合は(お使いのカメラの縦横比のままで仕上げたい)
カットした奥の分量を手前にもってくればOKです。
すると手前は見切ることなく、お皿が全部見えるようになりますね。
前部分に、画面だと1センチくらいでしょうか、そのくらい
余裕があっても良いかもしれません。
左のレースペーパーは盛り付けたストーンプレートとのテイストが異なります。
せっかくストーンプレートでオシャレにまとめたのですから他のものが良いと思います。
周りにタグやリボンをちりばめたということはプレッツェルをプレゼントするのでしょうか?
それでしたら包むペーパー類などなら合いますね。
ストーリーをしっかり組み立ててアイテムを選ぶことが大切です^^
ちなみに、ワックスペーパーやお花紙はとても使えます。
持っていると便利ですよ^^
今回はこちらでOKです。
お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^
吉田千恵子
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衛藤幸子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。あらら、いよいよ最終月なのですね!
何だか淋しくなりますね。
衞藤さんはとっても頑張り屋さんでしたので私も
思いがいっぱいです。
それではアドバイスです^^毎回目の付け所が良いですね!
テーマはバッチリだと思いますので
OKの画像も含めて、まずは全体にお写真の明るさを調整してください。
も~っと明るく、パッとみて春を感じるように^^【1枚目】
こちらは再撮影をお待ちしますね。
確認です。飾る場所はドアなのですね?
ドアの前にテーブルセット、そしてテーブル上に何を置くのか?など
リースを飾るシーン設定を今一度練ってみてくださいね^^【2枚目】
冬バージョンですね。
・左画像
グリーンの量が少し半端な印象です。
また、左下に椅子を入れていますが
1枚目の春リースと飾る場所が異なるようでしたら
椅子にこだわらなくても良いかもしれませんね。・右画像
OKです(でも無くても良いかもしれませんね^^)【3枚目】
OKです。
再撮影は他のお直しをまずは優先してくださいね^^【4枚目】
OKです。
再撮影は他のお直しをまずは優先してくださいね^^【5枚目】
OKです。
再撮影は他のお直しをまずは優先してくださいね^^【6枚目」】
OKです。
下画像はモヤっと感も気になります。
再撮影は他のお直しをまずは優先してくださいね^^【7枚目】
工程カットを組写真にした場合、
どこからどう見るのかを補足してあげると親切ですね。
(番号とか矢印など)メシベ部分ですが、右上のカットしたどの部分がメシベになりますか?
>花びら部分の花紙の上にメシベ部分を乗せます。
ここが少しわかりずらいかもしれませんね。
横に寝かせたもの(側面を見せる)もあるとわかりやすいかもしれません。【8枚目】
OKです。
再撮影は他のお直しをまずは優先してくださいね^^【9枚目】
OKです。
再撮影は他のお直しをまずは優先してくださいね^^【10枚目】
OKです。
再撮影は他のお直しをまずは優先してくださいね^^【11枚目】
OKです。
再撮影は他のお直しをまずは優先してくださいね^^【12枚目】
1枚目同様、おそらくテーブル上のカップ等に何か入ると想像しております^^
今回は黄色いお花ですから、全体が黄味に転びやすいですね。
マニュアルホワイトバランスの取り方はやってみましたか^^
カメラメーカーによって操作が若干異なりますので
取扱説明書でチェックしてみてくださいね。または、画像処理ソフトで修整できるようでしたらやってみてください。
でも衞藤さん目線で調整するのがベストですので
これはあくまでも参考です。
(画像処理ソフトは何をお使いですか?ちなみにPhotoScapeは使えますか?)ただ、コラージュしてしまってからの色味調整はこのようにムズカシイので
単写真で調整したものを組んでみてくださいね。上記がムズカシイ場合、撮影時のホワイトバランスを
試しにオートにしてみるのもひとつのテです。
(これはあくまでも最後の手段としてですが^^;)それでは調整をお待ちしております^^
吉田千恵子
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後藤愛さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。ピンク色をメインとしたバレンタインを
ダークな色でグッとしめて大人可愛い印象です。背景はグレーでしょうか?
それとも炭っぽくなってしまったのでしょうか。
現状がわかりかねますので、印象でのアドバイスになりますが
もし背景がグレーでしたら、もう少し遮光を少なめにして
光が感じられると良いように思いました。手前の四角いお皿と奥のコンポートのサイズ差は
写っている通りでしょうか。
確認のために、一度ズームで撮ってみてください。お皿の低さに対してコンポートの脚が高いので高低差がありますね。
右側の白いもの(何なのかがわからないのがザンネンですが)が
その中間の高さだと低~中~高となだらかに見えます。
右の白いものを、意味のあるアイテムで、中くらいの高さのものに
変えてみましょう。
(意味のあるもの・・・プレッツェルが入っていた箱、とか)そしてコンポートをもう少し前に持ってきてみてください。
それから、小さいに対して写る範囲少しが広く感じます。
その空間を埋めるために壁にハートを飾ったのだと思いますが
唐突に感じたのと、下の華やかなピンクは全体のトーンと違います。
あと少しコンパクトにまとめても良いかもしれません。
壁のハートの色は変えてみましょう。コンポートに盛り付けたプレッツェルですが
一番上が浮いているように見えて
ちょっと不安定というか、不自然にも見えます。
盛り付け確認してみてくださいね^^それではお待ちしております^^
吉田千恵子
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