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デュポプリモン美保さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。ご質問のカードの文字ですが
今回の場合母の日という明確なストーリーがあり
それに対するカードなので
読む文字方向のほうが自然に感じる人が多いと思います。
思ったデザインがない時はご自分で作っても良いですね^^下の木目ボードはテイストが少し違うかもしれません。
ですが、重ねる手法は良いので、代わりに封筒にしてはいかがでしょうか^^露出オーバーで白飛びしている箇所があります。若干もわっとした感じがします。
それからパールはもちろんですが、画面下の方のお花の輪郭(粒感)も出るよう
今よりF値を絞ると良いかもしれません^^お母さまへの思いが込められたステキな作品でした。
今回はこちらでOKです^^お疲れ様でした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田千恵子
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綿井加代子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。とってもステキ!
テイストも色味も揃えています。
またカードや入浴剤それぞれ形やデザインがしっかり見えるように
俯瞰で撮ったのもとても良い選択でした。それからアイテム4つをトレイにまとめたのも
とても良かったと思います。露出も白飛びしないギリギリでベストだと思います。
今回はこちらでOKです^^
お時間がございましたら
・上のカードと小ぶりの入浴剤を入れ替える
・下のカードのThankあたりに影が掛からないようにカードを若干下にずらす
なども試してみてください。次回の投稿も楽しみにしております!
お疲れ様でした^^吉田千恵子
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デュポプリモン美保さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。お母さまへの手作りのプレゼント
なんてステキなんでしょう!
きっとお母さまもお喜びになりますね^^>糸が見えたりあまりすっきりしなかったので、完成した物にしてみました。
2級で学んでいる1枚写真は、まずは完成カットが撮れることがとても大事なので
この選択も今回は正解だったと思います。>インスタ風にかっこ良く俯瞰で撮ってみたい!と思ったのすが、これ程難しいとは思いませんでした。
そうですね、いま学んでいらっしゃるのは
ちょっとステキに整えた日常を写真に切り取る方法ですが
インスタグラムはライフスタイルを感じさせながらアートも感じさせたり
いかにもな印象にしない商品カットなど、
また違った表現方法だったりしますよね。いいなと感じる良い写真をたくさんご覧になって参考にしてみてください。
マネをしてみるというのも実はとても勉強になりますよ^^それではアドバイスです。
それぞれの小物のサイズ感は良いと思います。
繊細な印象のアクセサリーに対して、
小さめで細く、洒落た形のハサミや
使用した糸やビーズなど。添えた花(バラ)は大きめですが、見切って分量を調整していますし
華やかなお色や花のサイズから、お母さまのイメージを膨らませる要素になっています。フォトスタイリングでは「無駄に散らさない」というお約束がありますが
今回はインスタ風にという意図がありますので
完成カットですが、ビーズや花びらの散らしはあっても良いと思いました。下地の選択も良かったと思います。
気になる点ですが
メッセージカードが少し可愛らしいかなと感じました。
ただ贈る側はママより若いので、そう考えるとこれもアリかなと思いました。
ただ紐は全体のスタイリングに対して質感・テイストが異なりますので
これは変えてみましょう。今回真っ先に目線が落ちるのがハサミです。
・形が変わっている(鳥モチーフ)
・ネジ部分が目に見える(そういうデザインですね^^)
・画面中央付近に置いているステキなアクセサリーに目線が動くのが2番手・3番手になってしまうのは
少しもったいないように感じますが、
ハサミやアクセサリーがカードへ目線を誘導していますし
今回はこちらで行きましょう。ただ、見せる範囲が変わると伝わり方が少し変わると思います。
インスタ用にスクエアで見せる部分を変えると目線の落ち方がまた変わってきますね。ですので、やはりフレーミングをどうするかを最初に考えて
決めた枠の中で、主役は主役らしい場所に置いてあげると良いですね。
次回以降の参考にしてみてください。それでは仕上がりをお待ちしております^^
吉田千恵子
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川俣光代さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。ベーグルサンドのアボカドやトマトの色味でフレッシュ感が出ましたね^^
フレッシュ→新鮮→「新〇〇」そして小さめのドット柄カップを選びましたので、女の子らしく、
また、がんばりすぎないベーグルサンドや小ぶりのお皿などから初々しさを感じ
もしかしたら一人暮らしの新社会人が早起きして朝ごはんを作ったのかな?など
思わず就活中の姪の顔が浮かんできました^^
(今回は市販品の流行りのサンドなどでなくて大正解だと思いました。)カップを大人っぽいデザインにしたり、
お皿もミルクピッチャーもちょっと大きめにしてひとつひとつ存在感のあるものを選び
英字新聞やスケジュール帳、腕時計など小道具を加えたら
数年経ちキャリアを重ねた女性バージョンも作れそうです。
いろいろ試してみてくださいね^^後ろにミルクピッチャーを置きました。
白とガラスの効果を実感されたのではないでしょうか^^このピッチャーは小ぶりなタイプです。
横のトースターのサイズや写る面積が多いですし
遠くのものは小さく見えますから、ピッチャーが思いのほか小さく感じます。実際使うミルクはこのくらいの量だとは思いますが
大きめのピッチャーを選ぶとトースターとのバランスが今よりよくなります。
フォトスタイリングでは写真になった時のバランスで
もののサイズを選ぶと良いと思います^^上記をふまえて1か所だけ調整してみましょう。見え方が変わってきますよ^^
スクエアのフレーミングにすることで、キュッとコンパクトになりますから
ベーグルサンド・ドット柄のカップ・ピッチャー・トースターのダイアルの丸と相性がよく、
より可愛さがアップするように思います。ピッチャーのサイズもそれほど気になりません。トースターはほんの一部分しか見えなくなってしまいましたが、特徴的な部分を入れていますので
知っている人が見たらわかるというさりげなさがかえってオシャレな印象です^^テーブル奥の窓をほんの少し入れてトリミングすることで
オシャレな写真に欠かせない抜け感や空気感が出ていますね^^来月の課題を作る際にひとつ確認してみてください。
テーブルにものを並べてフレーミングするより
写る範囲を先に決めて、その枠内でバランスを見ながら物を置くと
もしかしたら最初はやりやすいかもしれません。
ジグソーパズルは外枠が出来上がると作りやすくないですか^^
それと似ているかもしれません。今回はこちらでOKです!
お疲れさまでした。
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田千恵子
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デュポプリモン美保さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。丁寧に並べているのが伝わってきます。
黄色のたまごもOKです。前回の置き方と比べると、画面の中を右上から右下に向かって
カーブしていることがわかります。写真の撮り方(構図)のひとつに「S字」と言うものがあります。
被写体を画面の中にSを描くように配置する方法です。
フォトスタイリングでは「くの字」と言ったりしています。縦写真は手前から奥や、奥から手前など
(上下)に目線が動くことで高さ感や奥行き感を伝えることができますが
前回はお皿を横に配置しましたので
右上からの目線の流れを画面中央付近で一旦止めて、右に流れてしまい
画面の下まで目線が通らなくなっていました。今回は目線が右上から右下に向かって動きますので、伸びやかさを感じますし
構図の点においても良くなったと思います。
もちろん前回もお皿を斜め右下に向かって配置したら
目線の流れが右下まで流れますね^^理想の「白」に近づけることはできましたでしょうか^^
窓から距離を取ったり、遮光を多めにしたり
周りの家具類を白い布で覆ったり、これからもやってみてくださいね^^
撮影環境を整えて撮影したうえで、PC等で画像調整をするのはOKです。
今回ももうすこし明るく調整してもよいかもしれません。
(わかりやすいように少し大げさに明るくしています)今回はウサギやお皿が陶器で光を反射しますから
ふんわりよりすっきりとした明るさの方が似合うアイテムで
イースターエッグはつや消し素材で光を吸収する(イメージの)素材なので
どちらかと言うとふんわりした光との相性が良いアイテムです。次回以降アイテムを組み合わせる時、光を反射するかな?吸収するかな?と
アイテムの素材にも注目してみましょう。
そしてできるだけ素材感を揃えるようにしてみましょう。
すると、光の調節もしやすくなると思います。カメラを構える高さに関しましては前回のほうが良いように思います。
今回は少し上から構えています。
奥の立ちものを見ると、前回は少し上の部分まで長めに写っていますね。
今回は足元部分までです。カメラを斜め45度付近で構えた時に見える状態、
斜め30度付近で構えた時に見える状態、
ほどんど角度を付けずに正面に向き合立った時に見える状態、など
ビミョウに角度を変えて違いを確認してみてください。
ほんの少しの角度の違いでも、写真の仕上がりは違ってきます。
こちらも次回以降の参考にしてみてください^^投稿の<P>ですが、こちらは改行タグです。
ここで改行しました、というマークです。
こちらでも確認してみますね^^念のためですが、投稿は「ビジュアル」でしてみてください。
このような表示でしたら「ビジュアル」
下記のような表示でしたら「テキスト」
もし来月も改行タグが表示されても投稿には問題ありませんので
気になるかもしれませんがそのままご投稿ください^^今月はこちらでOKです!
お疲れ様でした^^
次回の投稿も楽しみにしております。吉田千恵子
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川俣光代さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。1枚の写真で伝えたいことを正確に伝わるか
毎回気になりながら作業されていることと思います^^新生活ですから「何かを新調した」などアイテムが主役なら
それにフォーカスできるので比較的わかりやすく
また作りやすいように思います。今回のお写真はピント位置や置く位置などからベーグルが主役だと思いますので
日常のひとコマを切り取ったものですね。
ですのでこのような場合は雰囲気で伝わるように心がけながら作っていくと良いのでは。法則で「何色と言える写真」というお話があったと思います。
色から受ける印象は多くの方が同じように思います。その点において今回のお写真は「白」。
アイテム、下地、背景を白にまとめることで
真っ新な気持ちなどを表しているのだと見る人は感じると思います。白は緊張を感じさせたりしますが、
アイテムのそれぞれに丸みのあるフォルムを選んでいるので
その緊張を和らげていると思います。
また流行りのドット柄を取り入れているのも目を引き効果的です。
ですのであまり心配なさらなくても大丈夫ですよ^^ではアドバイスです。
今回のお写真はアイテムに対するアングル選び(撮る位置)が
ベーグルだけ少し違います。ベーグルの特徴は真ん中が空いた丸いドーナツ型。
それが良く見えるのは上から見下ろした状態ですね。
そう考えると、主役がベーグルでしたら本来は俯瞰で撮ると撮りやすいと思います。ただ脇役アイテムのひとつにトースターを入れました。
脇役は特徴のある部分などを見せて(チラ見せ)写る分量を調整しますが今回は横方向は見切り、高さを生かしましたので
それに合わせるようにドット柄カップを2つ積み上げて高さを出し
主役のベーグルも積み上げています。
意識がトースターに働いてしまったのかもしれませんね。おそらくトースターのダイアル部分のみ写る程度で、いわゆる斜め45度角度程度のアングルで
写る範囲でまとめると朝食のテーブルシーンとしてラクにまとまると思いますが
今回はせっかくですので、このアングルで調整していきましょう。いまドット柄カップやトースターでわかるように、
アイレベルで見ると物の側面が良く見えます。ベーグルも側面がよく見えますね。
ですので、ふたつ重ねるというより、ベーグルサンドにして
側面を見せる(魅せる)ようにしましょう。
ただ、ベーグル(ドーナツ型)であることがわかるように、
全くの側面ではなくいまくらいのアングルが良いです。
ご自分で作っても良いですが、市販品も上手に利用してみてください。
ベーグルにこだわる必要性が少ない場合はほかのサンドウィッチでも良いと思います。ただお時間がタイトですので、難しいようでしたら上記は今後の参考で大丈夫ですので、
簡単な方法として、2つあるベーグルの1つを半分に割って(横でも良いし、ちぎっても良いし)
変化を付けるのも良いと思います。ドット柄カップを2つ入れる必然性ですが
複数人の朝食シーンの印象を受けますから
お皿もあと1枚または2枚重ねてみましょう。
お揃いがなければ、色や素材感が似ているお皿で大丈夫です。
またはドットに合わせて黒のお皿やベーグルに合わせてベージュのお皿
アクセント的に別の色を1色だけお皿に使ってもOKです。もし一人の朝食シーンでしたら、
いまコーヒーが入っているカップをドット柄に替えて、
積み上げたドット柄カップの位置に何か他のものに替えてみましょう。たとえばコーヒーサーバーでしたら、カップに注いだあとですので画面に動きが出ますね。
「コーヒーの分量が減っている=注いだ」になりますし
注ぐのは人ですから、人の気配が感じることで動きのある写真になっていきます。たとえばミルクをガラスのジャーやビンに入れればカフェオレにするのかな?と感じ
物語に深みが出たり、人物像が浮かび上がってきますね。
そしてガラスに白い牛乳なので、存在がありながら色で画面の邪魔になる心配もありません。※補足します。
上記等を参考にいろいろ練ってみてくださいね。
・ベーグル2つを積み上げ(いまのまま)
・お皿を1枚足す(計2枚)
・コーヒーカップ2つ
・奥にコーヒーサーバー、またはミルクなど
・トースター(いまのまま)
これで2人の新生活にもなりそうです^^※ここまで
お時間がタイトですが、締め切りまで有効にお時間を使ってみてください。
できればアイテムやストーリーを大きく変えずに今回のお写真を発展させていきましょう。それではご投稿をお待ちしております^^
吉田千恵子
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デュポプリモン美保さま
はじめまして 吉田と申します。
よろしくお願いいたします。可愛いうさぎの会話が聴こえてきそうです^^
うさぎ・たまご・奥に立ち物と、必要なアイテム選びバッチリです。
ふんわりした印象にするには、ふんわりに見合ったアイテムを選び
陰影をつけすぎないこともポイントになるかと思います。今回ほんのちょっと整えることでイメージに近づけると思います。
アイテムは現在のものを使い(他の物に変えずに)やってみてください。
それではアドバイスです。・環境を整えてみましょう。
太陽に雲がふんわりかかっていると、光も柔らかいですし
青空も雲の白が薄めるのでパステルブルーで全体が優しい色味です。
ふんわりした印象にするには、春の空を真似してみましょう。明るく撮るために窓際に寄ると、光が近くなります。
ですので遮光をしますが最も簡単なのが雲です。雲は一番の遮光です。でも、ひと口に雲といっても厚い雲は光をしっかり遮ってしまい
薄い雲は光をそれほど遮りません。ですので雲がどのくらい光を遮っているか見ながら
遮光をプラスしてイメージに近いふんわり感に近づけてみましょう。方法は遮光に使うものを枚数で調整します。
まずはレースカーテンで遮光してみます。(現在これかと思います)それでも遮光が足りないときは、徐々に雲を厚くするイメージで
レースカーテン+模造紙
レースカーテン+障子紙
レースカーテン+白い生地
レースカーテン+模造紙+模造紙
など、まずは身近なものを利用しながら足していきます。また、撮影場所の周りに濃い目の(暗い)家具などがある場合は
それらも白いシーツなどで覆ってみましょう。
撮影する場所の明るさを均一にする(近づける)ことで
イメージにどんどん近づいていくと思います。ただ、近距離の白はとても明るいです。
女優さんに向けるライトのように近づけすぎると
強い光のようにギラギラしてしまいます。特に今回のうさぎは光を反射する素材ですので、窓や周りの白い布に近づけすぎないようにしましょう。
レースカーテンや周りの家具を覆う白い布と撮影アイテムの距離に注意してみてください。
・置く位置を調整してみましょう。
主役のための下地を敷くと、主役が明確になりやすいです。
今回2匹のうさぎをお皿に乗せています。このお皿が主役のための下地の役割をしています。そしてうさぎを1匹外しています。この方法はバッチリです。
この2つの置く位置を調整してみましょう。人は、近いものは「関連性がある」とか「仲間」と感じるので
お皿で主役を明確化したことと、1匹を外したことの意図が
今は少し伝わりにくい印象を受けました。この2つの距離を取ることでそれぞれの役割(主役と脇役)が明確になり
物語性が生まれてくるかと思います。
下記は一例です、ご参考まで。(いろいろ試してみてくださいね^^)・奥は馴染ませる
奥に黄色いたまごがあります。
例えば遠く離れた場所を見た時、特別大きなものでなくても
目印になるものがあります。
目印はパッと見て(初見で)認識できるよう
注意や気を引く色が使われていることが多いです。それと同じようにこの黄色いたまごが思いのほか目に飛び込んできます。
奥のアイテムは周りと馴染ませて背景と化してみましょう。それでは調整をお待ちしております^^
吉田千恵子
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綿井加代子さま
こんにちは 吉田です。投稿ありがとうございます。
ひとり暮らしを始めたばかりの
まだスッキリとキレイに使おうとする前向きな感じが出ていますね^^歯磨き粉が主役とのことで、目を引くパッケージデザインのものをチョイスされたのはとってもいいと思いました。
歯磨き粉に関連する第1脇役小物として歯ブラシも良いですね。
パッケージを邪魔しないクリアなものを選ばれたのはバッチリです。その他周りのアイテムは白無地を中心に、
手前タオルはさりげなくストライプで
単調になりがちな画面のアクセントになっています。黒いタオル → ドア?のふち → 歯磨き粉のふた と
黒を流れるように散らしているのも良いですね。また今回ご自分が写らないように斜めから撮っていますので
鏡と洗面台の境界線(水平ライン)は右上がりになっていますが
奥に写る壁の角の垂直や、写り込みで蛇口の存在を伝えるなど、撮り方も慣れていると思いました^^ではアドバイスです。
生活のワンシーンを切り取った場合、
自然さを心に留めながら整えると良いと思います。今回いろいろなアイテムを用意してスタイリングしています。
ひとつひとつよく考えてチョイスされているのはとても良いと思いますが
歯磨きのシーンを考えてみると最後に「ゆすぐ」があります。
ですのでコップがあるとさらに良かったと思います。主役に対して関連性の高いものを主役のそばに置くと
誰が見てもわかりやすいですし、作る私たちもスタイリングしやすいと思います。
自然さで言うと、左のティッシュボックスの置き方もそうですね^^今回人物設定もしてくださいました。その姿勢がとても良いです。
少し先のお話ですが、ご自身で設定した「新社会人」の人物像と
一般的に想像する「新社会人」の人物像の落としどころを微調整されると
もっと完成度がアップすると思います。
今回のポイントは無地の黒いタオルのような気がしました。お疲れさまでした^^
次回の投稿も楽しみにしております。吉田千恵子
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川俣 光代さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。このがんばりは、確実に上達に繋がります^^
朝はそれでなくても気忙しいでしょうから
どうぞご無理のないよう、そしてくれぐれもご安全に^^ケーキが変わっていますが、サイズ感などにきっと注意を払って
用意されたのでしょう^^今回のケーキは前回以上に形や側面に特徴がありますから
その部分がキチンと見えることが大切です。
アングルを考えて撮影されたと思います^^右上のティーカップは中身が入りました。
お茶時間がより具体的に見えます。
カップの見切りですが、カップの取っ手が少~し見えると
さらに良かったと思います。左上のお花も変わりましたが、
ケーキのサイズ感を考えて小ぶりのもの、
ケーキの形に合わせて丸いものを選ばれていますね。
良いと思います。この脇役を何にするかでより具体的なストーリー性も出てきますので
次回以降の講義を楽しみに受講してみてください^^今回はこちらでOKです!
お疲れ様でした。
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田千恵子
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一門真由美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。1.に書かれている部分がちょうどタイトルになりますね。
目の付け所がとっても良いと思いました。
一門さん、タイトルや文章も含め、
複数展開やスタイリングのコツをつかんだみたいですね^^ではアドバイスです。
【1枚目】
斜めからのカットです。これはこれでもちろん使えますが
1枚目は訴求力も大事になってきますので
今回はバン!と俯瞰で撮ると、インパクトもあり良いかもしれません。今回シンプルな色味の主役(お料理)なので
しっかりデザイン性のあるお皿を合わせています。これを俯瞰で撮ると、donna hayみたいに
さらにカッコ良くまとめることもできるのでは・・・と思いました。
https://www.donnahay.com.au/その際、ぜひプラスすると良いなと思うのが
取り分けるお箸とかカトラリー。
なければ、例えばお皿の下にちょっと寄せたクロスを敷くなど
プラスαがあるとさらに良いですね。お皿の盛り付け方ですが
山のように高さを出しているのはバッチリです。
あとは、盛り付けの際、手前に高く盛り付けてみてください。本当の盛り付けは中央部分が小高くなりますが
アイレベルで撮る盛り付けの場合、底辺と頂点が、
レンズに対して距離があまり違わないほうが良いと思います。
中心小高く盛り、よりも若干手前気味に、壁になるように盛り付けてみてください。
でも明らかに壁にならないように、ファインダーを通して見た時に
ちゃんと中央が小高く盛り付けているように「見える」ことが大事です^^1点。ちょっと復習&確認です^^
壁を使ったスタイリングの場合
後ろの壁にどの程度ピントを入れるかもポイントになってくるかと思います。今回テーブルを壁にピッタリつけてセッティングしています。
ピント位置は盛り付けた蕪。
すると、ピント位置から奥の壁まで、お皿のリムの長さ程度と近いので
壁もピントの合う範囲に入っています。
ですので今、壁の柄はもちろんのこと、質感や丸めジワまで見えますね。そして、お皿の柄がとても印象的ですが、後ろの壁も印象的。
どちらかを引き算すると良いと思います。壁紙を変える、という考えもありますが、今回の紙をいかす場合
例えばテーブルと壁の間を20cm以上離すと
蕪のピント位置に対して壁と距離ができますので
今よりもピントが壁に届かなくなる可能性が出てきます。すると若干ですがボケてくるかと思います。ぼかす、と言うとF値を小さくしたくなりますが
気をつけなければいけないのはボケはピントの奥だけではなく手前もボケます。
また、奥のお皿のリム部分がボケてしまうと、このスッキリカッコよさが半減してしまいそうなので
ただF値を下げるのではなく、どこまでピントが合っていて
どこからボケているのかをしっかり見極めなければいけません。
ですので今回くらいのF値が良いと思います。テーブルと壁の距離感の違いによる写真の仕上がりを
一度ご確認ください^^【2枚目】
俯瞰で撮っています。良いと思います。
もしできたら、次の工程で
>皮をむかずにカットして、
とありますので、この2枚目でカットした蕪を入れると
わかりやすいですし親切かと思います。
材料紹介とこのお料理のポイントを2枚目ですべて見せてしまう、という考え方です。細かい点ですが、蕪は「そのもの」
ゴルゴンゾーラは「カット」
と、2つの材料の工程が違っているのです。ですから、どちらも「そのもの」ズバリで見せるか
次の工程も含めて見せるか、
どちらかに統一するとさらに良かったと思います。そして下をトレイにするか、ザルにするか、バットにするか
蕪はコロンと丸いので、チーズのお皿も〇が良いのか?
これもいろいろ試して次回の参考にしてみてください^^【3枚目】
道具はフライパンですね。
フライパンとわかる部分が写っているとさらにバッチリです。
たとえばフライパンの立ち上がり部分が見てわかることや
取っ手が少し入っているとベストかと思います。もしかしたら蕪の量に対して、フライパンが大きいのかもしれません。
もしこれからもお料理を含めたライフスタイルを視野に入れるようでしたら
写真の収まりが良いサイズを1つ用意されると良いと思います。>フライパンで焼き目を付けたらチーズを入れます。
とのことですので、チーズも入れて撮ってしまって大丈夫です。
今回材料もシンプル、工程もシンプル、とブレのないレシピ&工程ですので
写真も文章も少ない方が「簡単さ」が表現できますから、
端的な言葉選びも含めて
焼き目とチーズを入れる、を1枚の写真で伝えてしまいましょう。【4枚目】
文章が 「完成。」なので
ここは完成カットを入れましょう。1枚目の再登場でも良いですし、
アングルを変えた完成カットでもOKです。そこで、現在の最終カットですが
こちらは今回はなくても大丈夫かと思います。
蕪だけ切り出したい場合は、この蕪がめずらしい品種であるとか
または最初のくだりで、蕪に対して語りたい時などには使えるかと思います。ただ、蕪を立てているので、もしかしたら見る人によっては
少し不自然に映るかもしれません。
材料の切り出しカットでしたら、ザルに寝かせたほうが似合うと思いました。もしできればこのカットの代わりに
>冷めてもおいしいので、お花見や、新生活スタートのホームパーティーなどにも大活躍レシピです。
の、「お花見」・・・お弁当箱のシーン
「ホームパーティー」・・・テーブルセッティングなどを最終カットにすると、完璧な提案になりますね^^
でも、今回はお料理の完成カットで終わるのでも十分OKです。
今回、色・テイスト・カメラアングル、そして伝えたいことの表現方法が
よく考えられていたと思います。
これまでの法則やコツが繋がってきたのではないかと感じました。今回はさらに完成度がアップするよう細かいアドバイスをさせていただきました。
2月は日が少ないので今日で締切になってしまいましたが
お直しを繰り返すと、きっともっともっと飛躍されるのでは・・・とすごく楽しみです。今後もぜひがんばってください^^
(このシンプル提案、良いと思います。)お疲れ様でした。
次回の投稿も楽しみにしております。吉田千恵子
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綿井加代子さま
はじめまして 担当の吉田と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。これまでもご自身で表現されたり
いろいろ撮影されていたのでしょうか^^
課題に対する考え方や姿勢が素晴らしいと思いました。
今後がとても楽しみです^^さて、投稿くださったお写真ですが
意図が伝わってきて良いと思いました。
こちらでOKです^^左上にドライアジサイを置いていますが
高さがあるので手前が暗く影になっています。
影の調整を島田先生にお聞きになってみてくださいね^^幸せを願う思い → 明るい未来だと思いますので
アジサイを除くとここは明るくなります。
「Happy Home」の文字あたりの明るさの延長にしてしまうのも良いかもしれません。少しアンティークなガラス器にすると
暗い影にはならず、何も置かないより印象深いお写真に仕上がります。
意味として桃の花をいける、というつじつまも合いそうです。母の思いやおうち感を表現するのに
ドライアジサイを例えばレース糸・リネン糸などに替えて
手作り感(家庭)などをプラスするのも良いかもしれません。
ただごく普通のパッケージだとザンネンな仕上がりになってしまいますので
おしゃれなものを探しておくと今後も役立つのではと思います。
またはパッケージを外したり、ある程度の長さにカットして束ねたものを置いても良いですね。お子さまが小さいころのお写真数枚にすると
画像に現実味が加わり物語が感じられそうです。アートのような印象の画像にするのか、おしゃれな生活感にするのか
脇役でどちらにも振れそうです。
いろいろ試してみてください。おつかれさまでした^^
来月の投稿も楽しみにしております。吉田千恵子
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生田安樹子さま
はじめまして
今月より担当いたします吉田と申します。
よろしくお願いいたします。>メインはガラス製のひな人形、脇役に和菓子(桜餅、三色団子)と抹茶ラテ、梅の花です。
構成をしっかり考えているのが良いですね^^
主役を手前に置いて、カーブを描きながら
奥に行くごとに脇役を配置しています。
こちらも良いと思いました。この順番で写る面積も調整されると
さらに画面にメリハリが出ると思います。例えば、主役のひな人形。
お内裏様とお雛様(対)でひとつの主役ですから
お雛様は見切らずしっかり見せてあげると良いですね。特に今回はガラス製という珍しさもあります。
はじめてみる人には、これがひな人形であることが
ひと目では伝わりにくいです。
すると、すでに認識しているもの(和菓子)や
色の濃いもの(奥のラテ)に目が行きがちです。和菓子は良いと思います。
抹茶ラテは少し主張しているように感じました。
色が濃かったり、2つともほぼ全て見えていたりします。
実際に飲む濃さと写真用の濃さはその都度調整し
画面で見てキレイな色になるよう調整されると良いと思います。
この濃さでしたら、マーブル上にしたり、上にフワフワ泡を置いたり
少し白を足すと良いように思いました。
(今も少し泡があるのだと思います^^)手前の梅の花は先端が枝で終わっています。
花やつぼみがあるものや、枝を詰めるなど調整してみてください。
また現在の一番上のつぼみが枝の後ろになっていますので
こちらも調整してみてください。
(桃の花だとベストですね^^)ひな人形は対ですが、どちらがでピントを取らなければなりません。
今回お内裏様を画面真ん中に置き、ピントを取っています。
これも例えば
・お雛様で取ってみたら印象が変わるかしら?
・下地を変えたらどうかしら?
・カーブを逆に配置してみたら右からの光とどうなるかしら?など
いろいろ練習してみてください。1点確認です。
画像の投稿サイズですが、
縦画像の場合も幅を400pxに設定してみてください。お疲れさまでした^^
来月の投稿も楽しみにしております。吉田千恵子
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一門真由美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。ギリギリでも頑張って提出してくださいましたね!
今月は「こうやりたい」という意識が先月より伝わってきますね^^1枚目 お茶シーン(一番伝えたいこと)
2枚目 アイテム紹介
3枚目 アイテムの特徴切り出し提出くださった3枚はそれぞれシーンの異なるカットで
展開の仕方も良いと思います。
では早速一緒に見てまいりましょう^^【1枚目】
ホットチョコの湯気が見えます。
ちょうど背景が暗い部分に湯気が立ちのぼるよう配置したのが良かったですね。さてこのカットは一番メイン(伝えたいこと)なので
作り込みが大切なカットですが
とはいえ、2級の1枚カットのつもりで大丈夫です。今回はいつもとは違うお茶の時間、それも自分だけのということではないかと感じました。
ですのでいろいろ工夫された様子が伝わってきます。ただ、軸は生活提案なのでそれを念頭に置いてスタイリングを考えると良いですね。
使うアイテムを替えずに、以下スタイリングを考えてみましょう。日常での特別感を何で表すか?ですが、
例えば、いつもはテーブルをそのまま使っているお宅では
テーブルクロスをかけるだけでちょっと特別な雰囲気になりますよね、
「あれ?今日はどうしたの?」って^^ですのでまずはピンクのストールを「クロス」と考えてテーブル全体にかけてみましょう。
今お使いの格子のテーブル?板?も特別感が出ていますが、
室内のテーブルにしては一風変わったテーブル面なので
「これは何?」と、見る側はそちらに意識が働いてしまいました。次に、ストールに直接置いたチョコをお皿に盛りましょう。
素材を直接置くのは抵抗は少ないですが
そのまま口に入れるもので、なおかつ今回はチョコですから、
今回のストーリーではクロスに直接置くのはあまり印象が良くないかもしれません。
特に今回はストールだとわかりますので…すると、テーブルには
・ホットチョコ(カップ)
・チョコレート(お皿)
・ホットチョコのボトル
この3つになりますね。これをバランスを見ながら配置します。
写す範囲はお部屋なので広い範囲ですが
テーブル上はあくまでも2級で習った「くの字」などの構図を
試してみてくださいね。この中で、このお茶シーンの中で一番の主役は
・ホットチョコ
ですから、ホットチョコが入ってるカップが
一番いい場所に、一番たくさん見えるように置いてあげましょう。
※主役の立つ位置を決めてあげます。次に
・チョコレート
飲み物のお供ですね。置く位置ですが
日頃を思い出していつも実際に置くような位置で大丈夫です。そしてホットチョコのボトル。
お茶を頂いてるシーンではもうボトルの役目は終わっていますので
カップより少し控えめな位置に置いてみましょう。
主役としての見せ場は2枚目にありますから^^上記をまとめますと、スタイリング=作りものではなく
考え方の基本はいつも通り、自然で大丈夫です。その代わり、カップやお皿、クロスの色やデザイン、質感をこだわることで
グ~ンとスタイリング感を増すことができます。
さらにテーブルの奥に椅子があると、よりベターです。【2枚目】
>今回は、Dean&Delucaで購入したホットチョコレートパウダーを使います。
ここでおススメ商品の紹介ですね。
ここは縦カットにしています。良いと思います。今回はボトルを寝かして俯瞰で撮ってみました。
1枚目は立たせて、2枚目は寝かせて、と変化を付けました。
スタイリングも組みなおしています、良いですね。下地を工夫した点も良いですね。
斜めストライプのラベルに対して下地に縦ラインのものを選び
それを斜めに使いました、なかなかチャレンジですね^^複数展開の場合、2枚目からスタイリングの組み直しが始まりますが
1枚目のアイテムを全部使うより見せたいものに絞ると
より伝えたいものがわかりやすくなります。例えば、ストールの上にボトルを置くなど。
そこにちょっとスプーンなどを添えてみても良いかもしれません。
そのスプーンは3枚目にリンクさせたり、
または1枚目のカップにスプーンをさして、
1枚目から2枚目にかけてリンクしたり
いろいろ考えられそうです。ストールのところどころが白飛びしています。
今回の場合は、遮光することで解決の近道になりそうです。【3枚目】
まず、このお写真の位置は
>このパウダー、なんと、ココアとミルクとシュガー以外に、
>星やハート、月や鍵、アルファベットのチョコレートが隠れているのですの下に持ってくると良いと思いますよ^^
そしてここは隠れているチョコをしっかり見せてあげる事が大切です。
お皿に開けたのは良いですね。そこからチョコを取り出して、パウダーをよ~く叩き落として
改めてパウダーの上に並べてあげればよいと思います。
そんな時、筆を使うと叩きやすいと思います。
食品専用にすれば、絵具筆なども使えます。お皿にあけたパウダーとチョコが見えればいいので
ボトルはここでは入れなくても良いと思います。
(その前にも十分見せていますね)
お皿を含めて中身をシンプルに撮ってみましょう。>今回、ココアパウダーの中のチョコレートの形を見せることに苦戦しました。
とのことですが、売っているものは商品HPを参照すると
ヒントが得られると思います。http://store.deandeluca.co.jp/products/detail.php?product_id=913
そして、今回添えてくださった文章では、もうひとつ展開できそうですよ。
たとえば>ホットミルクができたら、ホットチョコレートパウダーを入れて混ぜて完成です。
カップの中をクルクルかき混ぜているカットや
カップにパウダーをスプーンで入れるカットなどができそうですね。
するとここに人物カット(手カット)が入ることで1枚目 テーブルコーディネート(樹木もさりげなく)
2枚目 商品カット
3枚目 説明カット
4枚目 人物カット
5枚目 1枚目を再利用とさらに見ごたえのある展開にもなっていきそうです。
上記はひとつの例ですがこんな展開の仕方も参考にしてみてください。
お疲れさまでした。
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田千恵子
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衛藤幸子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。
がんばりましたね!
完成度がすごくアップしたと思います。
テーブルのティーポットですが、
薄めの色の紅茶などを入れてあるとよりベストかと思います。
アイテムはすべて必要なもので整えているので大丈夫ですが
お皿 → ケーキを盛り付ける → ケーキがある〇
カップ → お茶を飲む → お茶がない△
今回のスタイリングは現実的なストーリーなので、
本当のティータイムのシーンに置き換えたほうが自然に見えますね。
まだケーキが残っていたらお茶を淹れて再撮影してみてくださいね^^
(できればエディブルフラワーを増やして)
最初と最後の2枚は、画質は最後の方が良いですが
スタイリングはエディブルフラワーの散らし位置や
フォークの位置など最初の方が良いと思いました。
また最後はリースを少し上に飾りなおしたのでしょうか。
空間が広がったのは良いと思いましたが、
テーブル上のアイテムとリースのサイズ感が変わって
あれ?思ったより大きいリースだったのね、と感じました。
露出補正は、撮影時点できちんと設定するのがベストですが
明るく撮り過ぎるのは禁物です。
迷ったら若干暗めも撮っておいて後で修整して大丈夫です。
それから今回はリースでピントを取っていると思いますが
リースのどの部分でピントを取るかでも明るさが変わったと思います。
そのあたりもいろいろ試してみてくださいね^^
今回はこちらでOKです。
最後まで本当にがんばりましたね^^
ステキな作品をたくさん見せてくださってありがとうございました^^
ぜひこれからもフォトスタイリングを楽しく続けてくださいね。
準1級お疲れさまでした^^
吉田千恵子
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衛藤幸子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。
良いですね!さらにていねいになりました。
手順ですが、数字は視認性が高いのでもう少し小さくてもいいかもです^^
そして入力する場所を左上角、など統一したほうがスッキリ見えます。
最初と最後のカットは同じシーンで写す範囲の違いかと思います。
最後をもう少し引いてゆったり見せても良いように思いました。
または、ちょっと文章ではご理解しにくいかもしれませんが
テーブルを壁から離して、奥のリースでピントをとり、テーブルは前ボケにします。
(F値は小さく)
テーブル上はもうひと工夫できそうですか^^
たとえばシフォンケーキなど高さがあると、高低差がなだらかになりそうですね。
エディブルフラワーなどを周りに置いても可愛らしそうですね。
ご参考http://www.cotta.jp/special/ingredients/edibleflower.php
このトップ画像の左のケーキとか。
カップとたたんだクロスもお皿とか、ケーキに変更する場合はフォークなど
テーブル上のスタイリングをあと少しがんばってみてください!(^^)!
お写真はやはりまだ少し暗いようですね。
露出は確認していますか?
撮影→プレビューで確認してみてください。
プレビュー画面で、カメラの「info」ボタンを押すと3パターン程度表示が変わります。
その中で山みたいな画面を確認してみてください。
ご参考http://diji1.ehoh.net/contents/hisuto.html
それでは仕上がりをお待ちしております^^
吉田千恵子
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