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村橋亜希さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。すっきりとまとまっていますね^^
余白の取り方も良いと思います。それでは一緒に見てまいりましょう。
【画像2】
背景は画像1と同じで良いように思いました。
もし同じ背景のようでしたら
テクスチャが感じられる程度のぼかし加減にしてみてください^^また手の分量があと少しあったほうが良いかなと
個人的な感想です。
これはお任せします^^【画像5】
ベッドの上にケット類などを置いてみてはいかがでしょうか^^
ひと目でベッドサイドとわかると思いますし
すべてのアイテムに凹凸が少ないので
少し変化がでるのではと思います。【画像6】
具体的な場所の印象がパっと見て伝わると
さらに良いように思います。良く見るとカギだとわかるので
こちらは玄関を想定しているのでしょうか。
すると画像1も玄関だったのかな?と。画像1はイメージとしてこのままでOKですので
画像6を玄関かトイレとわかるように
調整してみてください^^それでは調整をお待ちしております(^^)/
吉田
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井上真奈美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。ご自分の体験をまとめるのは強みですね^^
広い範囲での撮影は大変だったと思います。
その分見ごたえがあり見る人も興味を持って見ることができると思います。内容はどれもわかりやすいですし
整理収納のノウハウをふまえてのスタイリングだと思いますので
今回はこちらで良いと思います^^今後のご参考になればと思い
いくつかアドバイスさせていただきますね^^気になりましたのは水平・垂直です。
例えば高い棚を下から撮影したり
お部屋も斜めから撮ったりしていますので
何を基準に水平・垂直を取るか迷いがいですね。まずは三脚を使うことが第一です。
そして三脚にセットしたカメラ内で水平の確認をしましょう。手持ちの場合は画面中心あたりを気にしてみると
水平・垂直が取りやすくなるかと思います。例えば画像4の場合
画面中央付近のケースの縦ラインで垂直を取ると良いと思います。
そしてちゃんと取れていますね^^アイテムを斜めに置いたりするスタイリングの場合
このように中央付近に水平・垂直がとれるものを
仕込んでおくと撮影しやすいと思います^^画像1の場合は、アイテムをあちらこちらに向けて
散らかっている状態を作っていますし
上から下に見下ろした状態で撮影していますのでパースが付きますから
かなり丁寧な確認が必要になるかと思います。このような場合は、部屋の中で絶対に斜めになっていてはおかしい箇所を
探すのもひとつの考えだと思います。例えば背景の窓のサッシ(画面中央)は斜めになっていたらおかしいですね^^
そういう箇所を基準にすると良いと思いますが
ただ今回は背景が明るいので確認しずらいかもしれませんね。ですのでこのお写真の場合は窓側の椅子の背もたれで
水平、または垂直のいずれかをとると良いのかなと思います。その他も確認してみてください^^
画像3のホチキスは他のアイテムに合わせて
縦にまっすぐ置いても良いように思います。すると丸皿に斜めに置いた鍵が「10%の外し」に
なるように思います。画像6は床のラインをしっかり確認し
真横にまっすぐになるようにカメラを構えましょう。お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております(^^)/吉田
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村橋亜希さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。試行錯誤された様子が伝わってきます。
ひとつ前の新たなお写真を加えた流れも
使い方がよくわかり、丁寧な記事の印象で良いように思いました^^最終的には提案カットのみでまとめることにされたようですね^^
必要なカットはキチンとありますので大丈夫です。【画像1】
トリミングでの仕上げ、良いと思います。
こちらでOKです^^【画像2】
こちらでOKです^^
【画像5】
スプレーが少し見えるようになりましたね!
少し気になるのが画面右です。
露出オーバーの部分が画面の約半分を占めています。白飛び部分が多くなりすぎないようにしましょう。
もう少し情報が写っているように露出の設定に気を付けましょう。
(画像5-2も同様)場合によっては縦カットも試してみるなど
いろいろチャレンジしてみると良いと思います。
少しトリミングしてみました。今回はこちらでOKです^^
画像5の露出はぜひ確認してみてください^^お疲れさまでした
次回の投稿も楽しみにしております(^^)/吉田
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八木歩美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。トレイ、とても良いものがありましたね!
画面が華やかになりました。
テイストのまとまりもさらに良くなりました^^>前回と同じように撮ってみたのですが
>ちょっと光の入り具合がやっぱりちょっと違いますね
>同じように撮るのは難しいですねそうですね^^
お天気や時間帯の違い、カメラアングルの違いなどで
印象が違ってきますね^^明るさは前回くらいが合っていたように思います。
明るさはソフトやアプリなどで調整していただいて大丈夫ですよ^^あとは前回同様ピント位置です。
ピントは撮影者の意志と言われるように
「ここを見て欲しい」というところで
ピントをとることがとても大切です。今回も矢印のあたりがピント位置になっていますが
一番の見せ場はビーズ部分ではないかと思います。
ですのでビーズの位置でピントをとるようにしてみてください。ピント位置の調整はカメラによって操作が異なりますが
もしファインダーで撮影されているようでしたら
お使いのカメラの説明書でフォーカスポイントの動かし方のページを確認してみてください。ピッタリ合うポイントがない場合はフォーカスロックを使います。
中央、または一番近いポイントで半押しし、ピントを合わせます。
そして半押しをキープしたままカメラを上下左右(少しだけ)に振って
カメラに収めたい範囲になるようにフレーミングを整えてシャッターを切ります。
「フォーカスロック」で検索してみてください^^お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております(^^)/吉田
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太田智子さま
初めまして 吉田と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。つまみ細工、とても繊細な作品ですね
私はもっぱら見るだけですが
とても好きな工芸のひとつです^^ではご一緒に見てまいりましょう。
つまみ細工の完成作品を主役に
ハギレとハサミと、関連のあるものを脇役に選んだのが良いですね^^奥には他の作品をチラッと入れて
作品を良く作っている方の写真だということがわかります。ピントも良いですし、露出もちょうど良かったように思います。
調整すると良いなと思った点は
色味の違いが画面を二分して見えてしまうのが
少しもったいないように思いました。たとえば今回は下半分の赤いつまみ細工のみでまとめると
画面がグンとスッキリ見えるかと思います^^>本当は、ここに小さく切る前の
>赤い生地(大きな生地)を入れようと思ってて、
>入れてみると、なんかごちゃこちゃしてしまいお感じのように、赤はとても華やかな色ですので
ポイント使いするととても効果的なのですが
赤がたくさん画面をしめると少しごちゃっとするかもしれませんね。大きな布からこんなに小さく切る、という説明としてもとの布を入れたい場合は、
布を折りたたんで、チラッと入れると良いと思いました。または、もとの布の代わりにつまみ細工を作るための道具(あまり大きくないもの)を
あといくつか入れるのも良いかもしれませんね^^
要素が増えると、置く位置がむずかしく感じるかもしれません。
そんな時は、折りたたんだ布の上に道具を置くと
スッキリまとまるかと思います。これを「道具」としてまとめたものを1つとして
小さく切った布たちを1つ
そして完成作品と、3つの要素でまとめることもできそうです。
いろいろ試してみてください^^それでは次回の投稿も楽しみにしております(^^)/
吉田
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村橋亜希さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。毎日暑いですね
どうぞご自愛くださいませ^^ローズウォーターの活用法ですね^^
複数パターンの紹介、順番も季節に合っていて
良いと思いました。
それではご一緒に見てまいりましょう^^【画像1】
基本的にはOKです^^
ボトルが正面を向き、画面中心に置いていますので
少し動きを出してみると印象が柔らかくなるかと思います。左に文字入れをすると想定して
ボトルの左辺を画面中心あたりにすると
バランスの左右差ができて画面に動きが出ると思います。トリミングで一度確認してみてください。
空間が今より少なくなってしまいますので
空間を活かすようでしたら再撮影してみてくださいね^^【画像2】
ローズウォーターびんの後ろに置いたコットンと
びんの重なりが若干多いように感じました。
コットンカップを少し左に置いてみましょう。そして、コットン → びん → 手の
「くの字」の流れを意識してみてください。写り込みの位置ですが
ほんの少しお顔が入るとさらに良さそうです。
ただ微調整が大変なようでしたらお顔はなしで大丈夫です。【画像3】
こちらでOKです^^
今後のご参考として、水面に若干動きがあると
人との差別化になるかもしれません。洗面器に手を入れた瞬間は水が少し動きますよね^^
この動きが涼しさや心地よさ伝え、
臨場感も出るかと思います。【画像4】
今回の流れでは、この画像4だけ使用前の説明になるかと思います。
これを省くと、それぞれ具体的な使用例のみになります。使用前カットとしては、たとえば画像2でしたら
コットンに振りかけているシーン画像3でしたら、洗面器にローズウォーターを注いでいるシーン
それぞれ画像4と同じく寄りカットで統一感を持たせます。
画像の順番はルームスプレーを例にすると
3.ルームスプレー(小見出し)
ローズウォーターをそのままスプレーボトルに入れて、ルームスプレーとして使うこともできます。ローズの香りを気軽に楽しめます。
このパターンを化粧水やハンドバスにもあててみます。
画像がなくてももちろんわかるんですけれどね^^
情報量が増えるとより親切な記事の印象になるかと思います^^【画像5】
噴射がよく写っていますね!
よい角度を見つけたと思います^^持つ手ですが、今右手で持っているので
カメラ位置からもどうしても手の甲が全面に見えています。
窓抜け特有のボトルの透け感が見えないのが少し残念です。ローズウォーターを移したボトルそのもののカットが今回はないので
説明を含んだカットがあると良いように思いました。右手の角度を変えるとボトルの透け感がもう少し見えるでしょうか。
または左手でスプレーするとどう写るか試してみてください^^それでは調整をお待ちしております(^^)/
吉田
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八木歩美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。テイストを合わせる、ですね^^
もしお手元にあるようでしたら
下地にお使いのもの(フレームでしょうか?)が
あと少しデザイン性があると良いですね^^トレイなどでもOKです。
締め切りに時間がありますので
デザイン性のあるものを用意すると
ずっと使えますからネットなどで探してみるのも良いと思います^^それから、ピントの位置を調整してみましょう^^
今回は赤丸のあたりですが
ここが一番見せたいものでしょうか^^また、画面中央あたりは最初に目線が行くので
まずは一番見せたいものは中心の少し前、
または後ろに置いて撮影してみてください。
(今回、赤丸のあたりは中心の少し後ろですね^^)明るさや光の雰囲気はとても良いと思います。
これからお天気が回復すると光が強くなりますので
今回と似たお天気の日・時間を待つのも良いと思います。
(講義1回目「時間をかける」)もしお天気が良すぎてしまったら
遮光用のカーテンに布や障子紙などを重ねて
明るさを調整してみてください^^それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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八木歩美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。>家にあった布巾(雑巾?笑)を敷いてみたら雰囲気がガラリと変わりびっくりしました
たった1枚、されど1枚ですね^^
白ベースの布でしたので、存在感は抑えながらも
あるとないでは大違いですね^^またお手持ちの中から「1色に揃える」の目線で
選ばれた様子が伝わってきます。もしかした赤系がお好きなのでしょうか^^
お手持ちのものの色が統一されていると
スタイリングに即使えるので良いですね^^
もしこれから何か買い足す時には
ご自分のカラーを心に留めながら選ぶと良いと思います^^この1枚の柄・質感が変わるとさらに雰囲気も変わってきますので
ご自分の好きなテイストも冷静に意識しながら(^^)
選ぶと良いかと思います^^前回に比べて今回は少しズームで撮影されましたでしょうか。
手前や奥のアイテムの大きさが違って写っているのがわかるかと思います。特に手前のふたはレンズに近いため、お鍋に対して少し大きく感じますし
奥のカッティングボードは、実際目で見るお鍋とのサイズ差が違うかもしれません。また、背景のタイルの写る範囲の違いや
撮影ボード手前の木目のラインが違うのがわかるかと思います。
前回は遠近差が出ているので奥に向かってすぼまってますね
(第1回目講義に一点透視図法のお話があったと思います^^)「寄って迫って」の「寄る」は、アイテムに対して
・ズームせずカメラそのものを寄せる
・少し離れた場所からズームでアイテムに寄る
では結果が違ってきます。この2枚は、主役のお鍋の大きさに差はほとんどありませんが
写る範囲(背景)やアイテムどうしの間隔(空間)、
お鍋の湾曲具合などを見ても違いがわかるので
これはカメラを扱う上でとてもよい勉強になったと思います^^ただどちらが正解というより表現の違いであり
前回と今回の結果を比べると
今回はアイテムの大きさに差があまりなく
自然に感じますね、良かったと思います^^次回へのアドバイスです^^
今回お使いのふきんはラインが入っていますね。
このラインの向きをどうするかによっても印象が変わると思います。
今回の向きは良かったと思います^^このラインに合わせて、今、正面向きのお鍋を
時計の2時方向に若干振って、お鍋の持ち手とラインの向きを揃えてみましょう。確認できましたら、ピッタリ揃えた角度を若干ずらすことで
自然さを演出すると完成度がさらにアップすると思います。
真正面はCMのような商品紹介にはピッタリです。
雰囲気(シーン)で見せるお写真は正面から若干外すと
人の気配を感じる自然さが伝わってくるかと思います^^今回はこちらでOKです^^
お疲れさまでした
今回の気づきを今後も活かしてみてくださいね^^
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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八木歩美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。夏の赤、可愛いですね!
赤一色(周りは白)にしたことでスッキリ見えます。また、背景にタイルを選んだもの雰囲気作りに
一役買っていると思います^^
目地(溝)のくぼみにできる影が効果的で
日の当たる面と目地の影で立体感が出ています。
奥に立てたボードの影も良いですね^^アイテムの主役位置を真ん中、前と後ろに脇役を置き「くの字」でまとめました。
背景もほどよくぼかされていて、奥行きを感じさせる2点をきちんと取り入れています。更なる魅力アップに向けて今回は3点ほどアドバイスさせていただきますね^^
1.蓋のつまみを少し見せる
脇役の見える分量を考えている様子が伝わります。
つまみがほんの数ミリ見えるだけで蓋であることが
さらに伝わりやすくなるかと思いますので
画面やファインダーを見ながら数ミリ調整で
蓋のつまみを入れてみましょう。2.主役のための下地
テーブル面や壁など全体のベースになる部分を下地と言います。
そして下地にはもうひとつ、主役のための下地という考え方があります。「主役のための下地」を1枚入れると
お写真の印象がぐ~んと変わることをぜひ試してみましょう。今回の主役は鍋ですから「主役のための下地」は
鍋敷きやたたんだ布、板などが自然でしょうか^^色はアクセントカラーを入れてもステキですね。
ただ色選びは案外むずかしいものですから
まずは「一色で揃える」を意識してみてください。手始めにいわゆるベーシックな白いふきんを使って練習してみましょう。
織り感のあるふきんをざっくり四角く畳んで鍋の下に敷いてみてください。
たった1枚入れただけでも写真に深みが増してきますよ^^折り畳んだふきんには「輪」と重ねたバラバラの部分とがあると思います。
カメラ側にどちらを向けるかでも印象が変わりますし、
畳み方もきちんと畳む・ざっと畳むでも印象が変わります。その他にも、もしフチに色が付いているふきんでしたら
それを見せるのか、隠すように折るのか?
見せるのなら何色?
手元に柄のふきんがあるけれど、それを使ったらどうかしら?
ふきんではなく、麻のランチョンマットを代用してみようかな?
折ると言っても、事前にアイロンをかけたほうがいい?いらない?
そんな小さな点に目を向けた時の気づきや発見が
スタイリングの楽しさのひとつでもあると思います^^「こんな雰囲気がいいな」というお見本的な写真・画像を見つけて
「主役のための下地使い」を観察するとすごく勉強になりますのでおすすめです^^1点、撮影ボードを縦に使っています。
横向きも試して違いを確認してみてください(^^)/3.カメラアングル
鍋の蓋をした状態は、鍋そのものの形を
わかりやすく伝えることができます。今回蓋をとり、レードルを入れた鍋を主役にしているということは
鍋という「物」を伝えたい・見せたい、と言うよりも
キッチンの雰囲気や作業している様子などを伝えたいのかもしれませんね^^今回のアングルは鍋の側面を正面から撮っています。
ぱっと目が行く側面に大きな特徴がありませんので
見る側は少し物足りなく感じます。たとえばロゴやイラストがありそれが特徴であるとか、
中身のお料理がチラッと見えると「何かしら?」と気になります^^
(視線を向ける時間が長くなる→じっくり見てもらえる)今回は基本としてアングルの違いを確認してみましょう。
まずはもう少し上から斜めに見下ろす角度で撮ってみましょう。
目安は鍋の「上の形」です。丸い鍋の場合、真上から見下ろすと(俯瞰)丸い形〇ですね。
今は鍋の側面とレンズの角度を合わせていますので
楕円でもほぼ線に近いですね。(白点線の楕円の幅を確認)この楕円の形がカメラアングルでどのように変わるか
その変化を確認してみてください。(シャッターを押さなくてもいいです)
鍋の縁から3~4cm程度、中が見える程度でも印象が変わると思います。違いが確認できましたら、心地よい楕円になったアングルで撮ってみましょう。
それでは調整をお待ちしております(^^)/
吉田
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井上真奈美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。こちらでOKです!!
お時間タイトな中調整頑張りましたね!お洒落で魅かれる今どきの写真は
どこか力の抜けたというか自然な雰囲気が多いですね^^
まずは基準となる構図に沿うと、
どこに置いたら良いかの迷いが少なくなると思いますし構図のような基準は安定感があると思いますので
見る人も心地よく見ることができると思います^^そこから少しずつ右に振ったり、左に振ったり
少し上や下にずらしたり・・・
自然さを調整(良い意味での適当さ・・・^^)されると
良いように思います^^お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております(^^)/吉田
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こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。楽しいのが一番です!!
こちらにも熱い思いがすごく伝わってきました(^^♪モデルさんはやはりお嬢様だったのですね^^
その場合は若い人にも・・・でも良いですし
もっとパーソナルに
・娘に受け継がせたい名作漫画
などの切り口も共感を呼びそうですね^^今回は「私」の切り口ということですから
モデルさんを井上さんご自身にされてスッキリしましたね^^画像①
こちらでOKです^^
後ろの本棚、横に積まれた本の高さなど
これは圧巻です!1点だけ。
カメラに対してモデルさん(井上さん)が正面ですので
若干斜めになると自然さや、人物の立体感・奥行き感などが
今よりも感じられると思います。カメラを少しずつ画面右方向に動かして心地いい斜めを狙うか
カメラはこの位置でモデルさん(井上さん)が右肩を少し引いて、
身体を斜めにしても良いですね。写真は2Dの世界なので、いかに立体感や奥行き感を感じさせるかが
ポイントのひとつです^^
もしお時間がとれるようでしたら確認してみてください^^画像②
OKです!
きちんと置くとベルサイユのばらの高貴さとマッチしますね^^
だからこそ若干ずらした4巻は「10%の外し」や、自然さとして効果的です。画像③
基本的にはOKです!
ひまわりのように丸く広げた本が、キャンディのキャラクターの明るさと
良く合っていると思います。ほぼ俯瞰からの撮影ですので立体感は少なくなりますが
その分、1冊ずつレイアウトしたことと、
中心のみ2冊で高さ感を出し、他と区別しているのも良いですね^^このような正方形のカットにに〇を描くように配置にする時は
中心を決め、放射状に等間隔に置くと良いです^^周りに配置した本はどこかに基準を設けるとさらに良いと思います。
たとえば一番下の本を中心の上の本とラインを合わせて
これに対して等間隔で広げてみるか中心の下(6時の位置)を1冊ではなく
2冊「ㇵの字」に広げてこれに対して周囲を置く、など。お時間がとれるようでしたら確認してみてください^^
画像⑤
OKです!
下から見上げたアングルで撮影されていますので
本棚の高さ感がよく出ています。一番上の棚をカットしていますので
まだもう一段上にあるのかな?と見る人は勝手に想像し
この効果で膨大な本の量を印象付けていると思います^^もう少し範囲をせばめてみたり
手元のみと比べると表現の違いを感じるかと思います。寄ったり、引いたりいろいろ撮り比べて
経験値にしてみてください^^それではこちらでOKです!
お時間タイトですが、もし画像③を再撮影された時は
ぜひ再投稿してみてくださいね^^お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております(^^)/吉田
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八木歩美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。主役と脇役の配分やアイテムどうしの間隔など
よく考えながら撮影された様子がわかります^^前回と比べるとアイテムとアイテムの間に
光や風が通る道(すき間)が生まれているのがわかります。それではご一緒に見てまいりましょう^^
・くの字 S字
今回のアイテムはガラスですので
アイテムどうしが重なってもガラスの透明感で
それほど気になりませんが
たとえば陶器のカップなどだと、重なった部分は見えなくなります。くの字は、アイテムを「く」の形に置くと同時に
空間も「く」の形になりますね。
そんな効果もあると思います^^写真の構図のひとつとして「S字」があります。
フォトスタイリングでは「くの字」と表現しますが
画面の中に「S」のような曲線(カーブ)をいかす構図です。今回のお写真ではビンと空間の2つのS字がありますね。
今後もぜひ意識してみてください^^S字構図で検索するとたくさん見つかります。
お時間のある時に検索してみてください^^・お揃い
白い花と青い花の位置を入れ替えました。
白い花のビンのふたがあともう少しちらっと見えると
3つともお揃いのびんであることがわかります。
ぜひ確認してみてください^^・「顔」の向きを内に向けて全体の調和を図る
主役のびんを置いた場所は主役らしい位置で
とても良いと思います。今回のスタイリングではビンが主役アイテムではあるのですが
さらに細かく考えると「中の花」が主役になるかと思います。
この花どうしで調和を図るようにするとさらに良くなると思います^^主役ビンは前回・今回ともふたを左方向に向けました。
中のピンクの花は画面の外に向かっています。一番目立つのはピンクの花ですのでこれを主役とすると
左2つのびんに対して顔を背けているようにも感じます。このびんのふたを左右反転して
ピンクの花を左側(画面中央)に向けると
3つがなかよしに見えますね^^表現のひとつとしてぜひ確認してみてください^^
お手元にマスコットやぬいぐるみなどがあれば
それで練習してみるとわかりやすいかと思います^^今回はこちらでOKです^^
お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
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井上真奈美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。うふふ^^ どれも懐かしいです。
キャンディキャンディは月刊誌を楽しみに読んでおりました^^
当時の付録(ミニノート)なぜか捨てられず今も持っています(^^;このまま楽しくお話ししていたいのですが
そろそろ本題に入りますね(^^;今回②③④はそれぞれの漫画の世界観・テイストに合わせて
スタイリングされているようですので
全体を通したテイストの統一とは少し異なるようですが
それぞれの世界観は良いと思います。すると、テイストを合わせられるのは①と⑤ですが
こちらは4月課題のテイストとまた違いカジュアルですね^^①と⑤は人物を入れたスタイリングですが
今回はどの年代を対象にするか、ですね。
それによって、①と⑤の人物の服装や
本を持つ手の雰囲気などが変わってくるかもしれません。>ステイホームの今、懐かしい昭和の少女マンガを読んで、
>時代も国も飛び越えて浸ってみるのはいかがですか?とありますので、①や⑤は井上さんご自身で
大人に対してのご提案ということでしたら
①の腕まくりの位置や(もう少しゆったり低めにまくる)
⑤の本を持つ親指の角度(力を感じます)
思い・熱量はすごく感じるのですが、
もう少し力を抜くと良いかもしれません^^でもたとえば
「ステイホームで本棚を整理していたらつい漫画を読み始めてしまった!」
とか、
「若者(子供)にもぜひ読んでもらいたい!昭和の名作少女マンガ」
などのストーリーならバッチリですね^^
画像①
少女マンガの大好きさ加減がよくわかります。
背景の本棚、手前に積んだ本など、効果的です。基本的にはOKですので
もしお時間が取れるようでしたら
手前の積んだ本の背表紙タイトルが
なんとなく少し読める程度のぼかし具合だと良いかもしれません^^画像②
こちらも基本的にはOKです。
1・2・3巻の配置を均等にしてみてはいかがでしょうか。
1と2巻のようにすき間を活かしても良いですし
2と3巻のように重ねても良いと思います。重ねる場合は下の本に影ができますので
レフ板で少し影をおこしてみましょう。それから3巻のみ帯が巻いてありますが
3巻帯なしも撮り比べてみていただますか^^下地の柄の見え方かもしれませんが
右奥がなんとなく波打っているように見えます^^画像③
キャンディがいっぱいですね^^
その可愛らしさを下地柄でもカバーしています。
・赤とピンクのグラデーション使い
・大小の柄で変化プラス花柄のレースを足していますが
繊細なレースと左下のキャンディー2本と
少し年齢差を感じました^^白地に小花模様は子供らしさを感じますが
その場合はどちらか1色のギンガムチェックと小花柄など
少し整理されると良いように思います。今回は赤・ピンクギンガムチェックレースのみで
レースは省いても良いかもしれません。
確認してみてください^^画像④
OKです!
画像⑤
画面構成が良いですね^^
少し気になるのが、Tシャツのミッキーです。
マンガのキャラクターとTシャツのキャラクターと
少し盛り盛りに感じました^^構図もとても良いのですが
もう少しページの中身が見えないように
本の角度を調整できますか^^もし他の表現が思い浮かぶようでしたら差し替えOKですし
たとえば本棚から次に読む本を取り出すシーンなども
これまでの画像と高さ感の表現が変わりますので良いと思います^^①~④は表紙、⑤は中のページです。
それでも⑤は周りの部屋も入れ、本も逆さまに写っていますし
本のページのみをたくさん見せている訳でもありませんが
このような善意の文章と画像でも念のために著作権について
目を通しておくと良いかもしれません^^各漫画のタイトル・作家にプラス
出版社名やHP・オンラインショップがあればリンクを付けて
文章内のセリフはカットするか引用元など記載しておくと良いかも、と
余計なお世話ではありますがアドバイスさせていただきますね^^
念のためにネットで検索してみてご判断ください^^4月課題はこちらでOKです!
お疲れさまでした^^ショートナーを付けた後ろ姿なども撮っておいたり
ショートナーを購入できるサイト等を記載すると
内容がより充実し、見る人の参考になりますね^^
お時間がある時にぜひ^^それでは調整をお待ちしております(^^)/
吉田
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村橋亜希さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。調整もバッチリです!
こちらでOKです^^あと2課題となりました。
佳境に入ってまいりましたね^^
次回の投稿も楽しみにしております(^^)/おつかれさまでした^^
吉田
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八木歩美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。爽やかなお写真ですね^^
明るめの露出がガラスのキラっと感と合っていると思います。下地に撮影ボードの白面を使いました。
この下地は木目が雰囲気作りに一役買います。
たくさん使ってみてくださいね^^ボードの基本的な使い方の確認です。
縦カットには木目を縦に
横カットには木目を横に使うことで
全体の統一感を持たせます。
(あくまでも基本です^^)木目を縦に使う時はカメラ位置はボードの短辺
木目を横に使う時はカメラ位置はボードの長辺
(あくまでも基本です^^)今回は木目が斜めになっていますが、いけないわけではありません。
大切なのは「調和」です。
今回のお写真の雰囲気と斜めの木目使いはあっているように思いました^^ただ、上部が少し足りなかったのでしょうか。
それとも何か置いてあるのでしょうか。
左上の茶ベージュの部分が気になります。
調整してみてください^^アイテムの置き方の確認です。
奥行き感のある写真にしたい時は
縦ボードに対して奥(窓)から手前(カメラ)に向かって
ビンを置いていきます。横の広がり感や、全部をまんべんなく見せたい時は
横ボードに対して横方向を意識しながら置いていきます。今回は主役のビン(ピンクの花)が明確になりやすい
縦カットでOKです。アイテム選びの確認です。
パッと見た時お揃いに見えますが
サイズやふたの色、中身が異なるアイテムを3つ選びました。
選び方はとても良いと思います。そして、一番目立つピンクの花を主役にしたのも良いですね^^
主役にするものはやはり一番華やかで目立つものが基本です。
それにはサイズも含まれます。ですので一番大きいビンにピンクの花を入れ
ゴールドのふたをしたら一番主役らしくなります。でも、もちろんこれも基本的な考えですので
脇役に大きなものを持ってきてはいけない訳ではありません。
このような場合は、見せる分量に気を配れば大丈夫です。主役:画面の中で写る分量が一番多い
それに対して、脇役は主役より写る分量を少なくします。
第1脇役:主役を100%としたら80%くらい(感覚です)
第2脇役:第1脇役よりもさらに少なく今回のお写真をこれに当てはめてみると
第1脇役(手前ビン):下部をカットしてみました
第2脇役(奥ビン)はどうするかと言うと
アイテムが小さめですから
ぼかして情報量を抑えるという考え方も良いと思います。たとえば、第1脇役のように(上部を)カットすると
写る分量はもちろん少なくなりますが
奥行き感は少し弱くなります。でも絶対ダメなわけではありません。
スクエア(真四角)カットにしたらこれもよさそうですね^^ですのでカットするのか、ぼかすのかは
どれが正解というより、
縦カットにする意味、横カットにする意味も含めて
どう表現したいかを事前に決めて適切に選ぶことが大切ですね^^ぼけ感に関しましては、ぼかし過ぎないというのもコツです。
特に手前のアイテムをぼかす場合、ぼかしの分量が多いと
かすみ目のように目にじゃまに感じることがあります。その点、奥がぼけるのは肉眼でも自然なことですね。
ただしこれも意図的でなければ極端にぼかし過ぎないように
F値の選択に気を付けて、あくまでも自然さを心がけてみてください^^長くなりました(^^;
アイテムとボードの木目の向きを合わせて撮ったり
あえて変えて撮ったりしながら
「向き」に対していろいろ確認してみてください。そして、主役と脇役の写る分量に気を配りながら撮影し
再投稿してみてください。
アイテムや撮影場所などは変更せずに
同じものをお使いください。お待ちしております(^^)/
吉田
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