yoshida

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  • 返信先: 9月課題「ハロウィーン」フランシス珠美 #4666

    yoshida
    参加者

    フランシス珠美さま

    こんにちは 吉田です
    投稿ありがとうございます。

    ドラキュラクッキー、リアルでドキッとする楽しさですね!
    かわいい系、グロテスクなドキッと系など最近のハロウィンは
    表現の幅が広くなり個性が出せますね。

     

    偶数(4つ)なので半々(2:2)に分かれてしまいそうなところを
    主役のひとつだけ向きをしっかりカメラ側にして1:3を作り出している点が
    とても良かったと思います。

    背景のオレンジを黒のオーガンジーで
    抑えたアイデアが良かったと思います。

    コウモリがみえずらくなってしまったとのことですが
    これは作者と見る側の、アイテムに対する思いのレベルの差かと思います。

    見る側からすると画像では見えていますし、コウモリは脇役キャラクターなので
    このくらいでもいいように思います^^

     

    今回はこちらでOKです^^

    以下は今後の参考にしてみてください。

     

    暗くしておどろおどろしい雰囲気を出す意識が感じられます。
    ドラキュラクッキーに明暗差があるとさらに良さそうです。

    アイテムの周りを暗いもの…黒レフなどで囲み、
    一か所開けて主役に向けて通る光の道を作ってみましょう。

    haichi

    ※チープな絵ですみません<m(__)m>
    窓の遮光は無しという意味ではありません。

    黒レフの位置や光を通すための開ける分量や
    黒レフで周囲をどのくらい囲むかは
    ファインダーをのぞきながら(液晶画面を確認しながら)
    様子を見ながら調整してみてください。

     

    黒レフはご自分で作れます。
    スチレンボードに黒い画用紙や布を貼って作ってみてください。

    大きさは光を遮りたい範囲に合わせて大小さまざまあると便利ですが
    1つあると便利なのがA4サイズ(210×297mm)程度のものを
    2枚をテープで張り合わせて本型にしたもの。

    広げればA3になりますし、たためばA4。
    コの字に広げたり、山型に立てられるので
    ひとりでの撮影時大変便利です。
    一度作っておくと長く使えるので便利です。
    似たようなサイズを探してみてください。

    スチレンボードがない場合は、
    表紙がしっかりしたタイプのスケッチブックで代用してみましょう。
    開いた左右に黒画用紙を貼ってください。
    できる限り全面黒くなるようにしましょう。

    これならスケッチブック1冊で白ページは白レフ、
    黒を貼ったページは黒レフとして使えます。

     

    小道具を使うことで写真の表現が豊かになったりしますので
    少しずつ用意してみてください^^

    お疲れさまでした!
    次回の投稿も楽しみにしております。

    吉田千恵子

  • 返信先: 9月課題「ハロウィーン」フランシス珠美 #4665

    yoshida
    参加者

    フランシス珠美さま

    こんにちは 吉田です
    投稿ありがとうございます。

    ドラキュラクッキー、リアルでドキッとする楽しさですね!
    かわいい系、グロテスクなドキッと系など最近のハロウィンは
    表現の幅が広くなり個性が出せますね。

     

    偶数(4つ)なので半々(2:2)に分かれてしまいそうなところを
    主役のひとつだけ向きをしっかりカメラ側にして1:3を作り出している点が
    とても良かったと思います。

    背景のオレンジを黒のオーガンジーで
    抑えたアイデアが良かったと思います。

    コウモリがみえずらくなってしまったとのことですが
    これは作者と見る側の、アイテムに対する思いのレベルの差かと思います。

    見る側からすると画像では見えていますし、コウモリは脇役キャラクターなので
    このくらいでもいいように思います^^

     

    今回はこちらでOKです^^

    以下は今後の参考にしてみてください。

     

    暗くしておどろおどろしい雰囲気を出す意識が感じられます。
    ドラキュラクッキーに明暗差があるとさらに良さそうです。

    アイテムの周りを暗いもの…黒レフなどで囲み、
    一か所開けて主役に向けて通る光の道を作ってみましょう。

    haichi

    ※チープな絵ですみません<m(__)m>
    窓の遮光は無しという意味ではありません。

    黒レフの位置や光を通すための開ける分量や
    黒レフで周囲をどのくらい囲むかは
    ファインダーをのぞきながら(液晶画面を確認しながら)
    様子を見ながら調整してみてください。

     

    黒レフはご自分で作れます。
    スチレンボードに黒い画用紙や布を貼って作ってみてください。

    大きさは光を遮りたい範囲に合わせて大小さまざまあると便利ですが
    1つあると便利なのがA4サイズ(210×297mm)程度のものを
    2枚をテープで張り合わせて本型にしたもの。

    広げればA3になりますし、たためばA4。
    コの字に広げたり、山型に立てられるので
    ひとりでの撮影時大変便利です。
    一度作っておくと長く使えるので便利です。
    似たようなサイズを探してみてください。

    スチレンボードがない場合は、
    表紙がしっかりしたタイプのスケッチブックで代用してみましょう。
    開いた左右に黒画用紙を貼ってください。
    できる限り全面黒くなるようにしましょう。

    これならスケッチブック1冊で白ページは白レフ、
    黒を貼ったページは黒レフとして使えます。

     

    小道具を使うことで写真の表現が豊かになったりしますので
    少しずつ用意してみてください^^

    お疲れさまでした!
    次回の投稿も楽しみにしております。

    吉田千恵子

  • 返信先: 9月課題「ハロウィーン」フランシス珠美 #4664

    yoshida
    参加者

    フランシス珠美さま

    こんにちは 吉田です
    投稿ありがとうございます。

    ドラキュラクッキー、リアルでドキッとする楽しさですね!
    かわいい系、グロテスクなドキッと系など最近のハロウィンは
    表現の幅が広くなり個性が出せますね。

     

    偶数(4つ)なので半々(2:2)に分かれてしまいそうなところを
    主役のひとつだけ向きをしっかりカメラ側にして1:3を作り出している点が
    とても良かったと思います。

    背景のオレンジを黒のオーガンジーで
    抑えたアイデアが良かったと思います。

    コウモリがみえずらくなってしまったとのことですが
    これは作者と見る側の、アイテムに対する思いのレベルの差かと思います。

    見る側からすると画像では見えていますし、コウモリは脇役キャラクターなので
    このくらいでもいいように思います^^

     

    今回はこちらでOKです^^

    以下は今後の参考にしてみてください。

     

    暗くしておどろおどろしい雰囲気を出す意識が感じられます。
    ドラキュラクッキーに明暗差があるとさらに良さそうです。

    アイテムの周りを暗いもの…黒レフなどで囲み、
    一か所開けて主役に向けて通る光の道を作ってみましょう。

    haichi

    ※チープな絵ですみません<m(__)m>
    窓の遮光は無しという意味ではありません。

    黒レフの位置や光を通すための開ける分量や
    黒レフで周囲をどのくらい囲むかは
    ファインダーをのぞきながら(液晶画面を確認しながら)
    様子を見ながら調整してみてください。

     

    黒レフはご自分で作れます。
    スチレンボードに黒い画用紙や布を貼って作ってみてください。

    大きさは光を遮りたい範囲に合わせて大小さまざまあると便利ですが
    1つあると便利なのがA4サイズ(210×297mm)程度のものを
    2枚をテープで張り合わせて本型にしたもの。

    広げればA3になりますし、たためばA4。
    コの字に広げたり、山型に立てられるので
    ひとりでの撮影時大変便利です。
    一度作っておくと長く使えるので便利です。
    似たようなサイズを探してみてください。

    スチレンボードがない場合は、
    表紙がしっかりしたタイプのスケッチブックで代用してみましょう。
    開いた左右に黒画用紙を貼ってください。
    できる限り全面黒くなるようにしましょう。

    これならスケッチブック1冊で白ページは白レフ、
    黒を貼ったページは黒レフとして使えます。

     

    小道具を使うことで写真の表現が豊かになったりしますので
    少しずつ用意してみてください^^

    お疲れさまでした!
    次回の投稿も楽しみにしております。

    吉田千恵子

  • 返信先: 8月課題「防災」フランシス珠美 #4378

    yoshida
    参加者

    フランシス珠美さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。

    そうそう、なかなか良いと思います^^
    お部屋のすみに置き過ぎたかな?と思ったら
    もう少しすみから離しても大丈夫ですよ^^

    >グリーンの入ったカートはわざと近くして、
    >この目立つ消火器を隠し気味な感じを作りたかったのですが…

    「わざと近くして」とありますが、それでしたら
    もっともっとカメラに近づけてみましょう。
    それこそ、キャスターなどは要りませんので
    グリーン部分しか写さない気持ちで。

    カメラのボケ感は主役に対して背景ボケだけでなく
    主役の前もボケを効かせる方法があります。
    おそらくこれをしたかったのではないかと想像します^^

    ちょっと練習してみましょう。

    今と同じ位置に立ちます。カメラは要りません。

    1. 消火器を見ましょう。ピントを合わせたところを見ます。

    2. グリーンの黒いポットあたりを手で持ちます。

    3. グリーン上部あたりをご自分の右目の目の前まで近づけます。(くれぐれもご注意くださいね!!)
    ※右目半分くらいが隠れる感じで良いと思います。

    どうでしょうか? グリーンがボケていませんか?
    それこそグリーンなのか?存在がハッキリせずボヤンとしていると思います。
    目に近すぎてピント調整から外れているからですね。

    では、今度はグリーンを目から20cmくらい離してみましょう。
    グリーンの存在がわかるようになってきたと思います。
    でもボケた感じかと思います。(視力にもよりますが)

    ではどんどん消火器に近づけてみましょう。
    グリーンがハッキリしてくると思います。
    目のピント調整の範囲に入ったからですね。

    ということは、今のお写真をよく見ると
    葉っぱがホンのすこ~しボケています。
    でもボケボケでないということは、
    ある程度ピントの合う範囲にあるからです。
    ですので、F値は小さめでもっとカメラのレンズに近づけて
    ピントが合わないようにしてみましょう。

    ただし手前でボケボケで、形がわからないものがたくさん写っていると
    見る人にとって、ちょっとジャマに感じたりしますので
    前ボケさせるグリーンの分量と、存在をどの程度まで現すかは調整しましょう。

    調整の仕方は、グリーンとレンズの距離を近づけたり離したり、
    グリーンを画面に差し込む分量や、画面のどこから差し込むのかを調整しながら
    ちょうど良いボケ感の距離と量を探してみてください^^

    すると、グリーンの葉の隙間から消火器を覗き見ているような感じ(トンネル効果)に
    仕上げることができるかもしれません^^

    ただ、これをするにはカメラを三脚で固定する必要があります。
    今回の場合グリーンを右手で調整しなければならないからです。
    もし三脚をお持ちでなければ、
    どなたかにグリーンをレンズに差し込む担当をしていただきましょう^^

    1点、確認です。
    いまお使いのグリーンは色が濃いので、手前でボケても
    黒っぽく写ってしまっているかもしれません。
    (想像なのでOKだったら〇)

    このフォーラムの背景画像に葉っぱの細いグリーン枝が写っていますよね
    このような、葉の色が薄く、葉っぱどうしもギュウギュウに詰まっていないものを使うと
    前ボケがキレイで、効果的に写るかと思います。
    グリーン選びもコツです^^

    さらに上記のような場合、消火器は全身を見せるより
    上半分強くらいでもいいかもしれませんね。
    今より少し高い位置から見下ろすようにしてみましょう。
    ぜひトライしてみてくださいね^^

    今回はこちらでOKです。
    お疲れさまでした!
    次回の投稿も楽しみにしております^^

    吉田千恵子

  • 返信先: 8月課題「防災」フランシス珠美 #4324

    yoshida
    参加者

    フランシス珠美さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。

    防災というテーマはいろいろな切り口で表現できる内容なので
    ご自分が「これ」というものを見つけられたら
    まずは第一関門突破だと思います^^

    あとは表現の仕方ですが、これもそれぞれ。
    今回のお写真は確かにカタログ的な印象ではありますが
    垂直もしっかりとれていますし、
    壁と床の境目もきちんと見えていますし
    まわりのアイテムも防災グッズですし
    暗い部分を作ったことで、見る側の気持ちも引き締まります。
    ですのでこちらもひとつの表現として良いのではないかと思います。

    ただ、
    >きちっとした感がありすぎて、スタイリングすると言う面白みがでなかったのでは。

    とのことですね。
    やはり「生活感」が漂う雰囲気があると
    カタログ的な印象から、ライフスタイル感のある写真に
    なっていくのだろうと思いました。
    またこれはあと数か月先に学ぶ回がありますので
    ぜひ楽しみにお待ちください^^

     

    では今回までの学びの範囲で調整を考えると、
    まずはアイテムに対する目線の高さを今一度考えてみましょう。

     

    消火器は部屋のどのあたりに置いてあり、
    私たちはその消火器をどの高さから見るでしょうか?
    周りはどのようなものが置いてあるでしょうか。

    今回のお写真は周りのアイテムも含めて「自然な目線」とは少し異なるので
    生活の中にある消火器というより「消火器という商品」にうつるのかもしれません。

    珠美さんのおうちの中で、消火器はどのような場所に置いてありますか?
    まずは現実の通りに写真に撮ってみてください(アップする必要はありません^^)
    それを見ながら、周りのアイテムをスタイリング的に整えていけばOKです^^

    たとえば床に置いてあるとします。
    消火器から少し離れた隣に室内グリーンの植木鉢がチラ見えしている、とか。
    グリーンでなくてもゴミ箱でも良いですし、
    椅子や机、収納カートの脚もありかもしれません。
    この辺りは100%のリアル感は求めませんので
    良い意味で上手に演出してみてください。
    もし柱に掛けているようでしたら、隣にフレームなどでしょうか。

     

    そして壁の使い方ですが、今回のように
    壁に対して正面から撮ることもあれば
    斜めから撮ることもあります。
    斜めから撮ると、正面撮りの行き止まり感とは違う
    壁なのに奥行きが感じられる撮り方ができたりします。
    さらに「面」でとらえるだけでなく「すみ(角)」を取り入れる場合もあります。

     

    壁と床の考え方ですが、今回のように似たような色や素材でまとめるのも良いですが
    「床です」「壁です」とわかるほうがお部屋感は伝わりやすいかもしれませんね。

    アイテムの合わせ方ですが、消火器に対して電池や懐中電灯などサイズが極端なものどうしを、
    狭い範囲で同じ下地(床)に置いてバランスをとるのは少し難しいかもしれませんね。
    アイテムの高低差のつけ過ぎに注意です。
    最初は高低差は付けないか、なだらかな高低差にする、
    または全部立たせる、全部寝かす、にするとまとめやすいと思います。

    寝かせるのはピンとこないかもしれませんが
    消火器の特徴は上半分なので、その特徴さえ写れば消火器と分かりますから
    全部寝かせて俯瞰で撮ってしまうという考えも
    まったくないわけではないかも、とも思いました^^
    ただしこの場合は防災グッズいろいろ、というグッズ紹介になると思いますし
    サイズ差はやはり大きいので、電池などは数でボリュームを出すなど
    こちらも調整が必要かもしれません。

    ずれにしても、今回もしライフスタイルが感を意識されるようでしたら
    おうちの床と壁をうまく利用されてはいかがでしょうか^^

    >こちらオーストラリアでは、降雨量不足から各地が大変乾燥し、冬が終わると山火事が発生しや>すくなり、複数の家が被害に合うこともあります。防災=火事をテーマに撮影しようと思いました。

    このフレーズは私にはまったく思い浮かばないことなので、
    珠美さんならではですよ^^

     

    『こちらオーストラリアでは、降雨量不足から各地が大変乾燥し、冬が終わると山火事が発生しや>すくなり、複数の家が被害に合うこともありますから消火器は必須アイテムです。』

    これだけで現地の生活が感じらるように思います。

    インスタグラムやピンタレストも参考にしていただければと思いますが
    ライフスタイル雑誌やWEBサイトなともとても参考になると思います。
    お時間がタイトですが、ギリギリまで有効活用してみてくださいね。
    調整をお待ちしております^^

    吉田千恵子

  • 返信先: 7月課題「イベント」フランシス珠美 #3870

    yoshida
    参加者

    フランシス珠美さま

    こんにちは 吉田です
    投稿ありがとうございます。

    まぁ♪なんてかわいい髪留めなんでしょう♪
    ママの愛情たっぷりのステキなプレゼントですね^^

    たくさん撮影されてお疲れになってしまったでしょう、
    でも練習した甲斐があったと思いますよ^^
    シャッターを切った分だけ、気づきがあったようですね。

    今回はお嬢ちゃまのためのクラウン(ひとつ)というテーマに絞って
    バッチリだったと思います。

    本を参考した、という状況説明も良いです。
    これから学ぶ機会がありますが、目線を取られがちな人物(モデルちゃん)のお顔をさりげなくぼかし、見切る分量も良かったと思います。

    1色でまとめる、も出来ていますね。
    明るさやアングルも良いと思います。

    今回はこちらでOKです!

     

    1点だけ。
    右下のピンクのものが少量で、何であるか伝わりにくいですし
    今回は省いても良いように思います。
    お時間がありましたら確認してみてください。

    お疲れさまでした!
    次回の投稿も楽しみにしております^^

    吉田千恵子

  • 返信先: 7月課題「夏」島田雪子先生 綿井加代子 #3869

    yoshida
    参加者

    綿井加代子さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。

    夏の冷酒、なかなか大人なお写真ですね!
    グッときました^^

    余分を省き、テーブルや下地のトレイなど質感を生かしたのも
    とても良いと思いました。

    また、窓に向かった明るい背景と発砲のさわやかさもあっていますね。

    その明るい窓の分量が少し多めなので、明るさに目線が取られ
    主役の発砲の印象が若干弱めになってしまったかもしれません。

    ビンの高さを思い切って見切ることで、ステキなグラスと中のお酒に目線を集めることができるのではないかと思います。

    すると手前のグラスにしっかりピントを合わせることができ
    泡の粒々もより見えるようになるかと思います。

    Exif情報がないのでわかりかねますが
    泡は動いているものなので、シャッタースピードを確認しながら
    泡を止めるように撮ると良いと思います。

    泡が消えかけてきたら、中身を入れ替えてみてください。
    今回は無色ですし、今は練習が一番ですから炭酸水で代用しても良いと思います。
    弱まってきたらときどきかき回して泡を立たせてみてください。

    ドウダンツツジの枝が左だと少し窮屈に見えました。
    右側が空いていますのでこちらに置いて
    スクエアのトレイに対して3つの斜めのラインを生かすのも良いのではと思います。

     

    oozv5m8161jryct4mt2jg13pp0szf3x7のコピー

     

    縦カットは高さのあるものをいかして撮ることができますが
    今回はグラスとビンの高低差があります。
    一番伝えたいもの(見せたいもの)は何かを優先し
    脇役はどこが写っていれば何であるかが伝わるか
    切ることを前提にいろいろ調整してみてください。

     

    今回はこちらでOKです^^
    お疲れさまでした!

    吉田千恵子

  • 返信先: 7月課題「夏」デュポプリモン美保 #3799

    yoshida
    参加者

    デュポプリモン美保さま

    こんにちは 吉田です
    投稿ありがとうございます。

    手前から奥へのバランスや
    縦カットに対して「横」を意識した並べ方など
    ていねいに整えた様子が伝わってきます。

    手前のお箸の先端(食べる側)が切れているので
    できれば見えた方が良いかなと思いますが
    奥のお箸が見えているので今回はセーフといたしましょう^^

    今後のご参考にまで。
    主役側は細部までしっかり確認してみてください。
    脇役は多少見切れていてもOKですので
    基本的には主役はしっかり整えることが大切です^^

    今回サイド光での撮影です。
    そして奥の背景が暗くなっています。
    このような表現ももちろん良いと思います。
    もうひとつとして、奥を明るく抜いてランチ感を出すのも良いですね。
    テーマ「夏」の「時間帯」を設定することで
    よりリアルに世界を表現することができると思います。
    ぜひ「いつ」という時間設定もしてみてください^^

     

    手前のそうめん(右側)が白飛びしています。
    背景が暗く、窓際は明るいので露出調整が難しそうですね。
    遮光で調整してみましょう。

    迷ったら露出や少し抑え目で撮ると
    後から部分的にソフトで調整することができます。
    撮影時点での白飛びや黒つぶれはできるだけ避けるようにしましょう。

    今月はこちらでOKです!
    お疲れさまでした
    次回の投稿も楽しみにしております^^

    吉田千恵子

  • 返信先: 6月課題「ガラス」フランシス珠美 #3414

    yoshida
    参加者

    フランシス珠美さま

    はじめまして 吉田と申します。
    どうぞよろしくお願いいたします。

    さて今回のテーマ、ガラスですね。
    ステキなお醤油さしですね^^

    このように特徴のあるアイテムは
    それをしっかり撮ることがポイントで
    今回珠美さんはそれをクリアしています。
    撮る角度やタッセルの位置などバッチリです^^

    お醤油さしの周りが寂しいので1枚敷いたとのことですが
    これは主役のための下地という考え方で、
    これもバッチリです。

    お醤油の量ですが、今回はこのガラスが主役ですので
    お醤油自体ははあくまでも説明ですからこのくらいで良かったと思います。

    お寿司のネタの色ですね^^
    確かに赤は目を引く色ですので、脇役に持ってくる場合は
    主役をくわないように気を付けますが
    お醤油のほうが濃いですから今回はそれほど心配ないと思いました。
    もしこれが白身のネタでしたら、
    全体がシンプルすぎて少し寂しいかもしれませんね^^

    それに主役のお醤油を何に使うのか?と
    ストーリーとしてもちゃんとつじつまが合っています。

    はじめてでなかなか考えられたお写真だと思います。
    今回はこちらでOKです^^

    次回のご参考まで^^

    たとえばストーリー性を考えた時
    お醤油を何に入れるのか?ということがあると思います。

    小皿または取り皿を数個重ねて置くと、
    ・お醤油をさす器
    ・枚数による、食卓の人数
    など、お写真にいろいろな情報が加わりますね。
    お箸を加えるのも良いと思います。
    お花の代わりに置いてみるのも良いと思います。

    オーストラリアにお住いとのことですから
    和食でもオーストラリアと日本をミックスした
    表現ができるとステキだなぁ~と思います。
    少しずつ一緒にお勉強してまいりましょう^^

    お疲れさまでした!
    どうぞあまり考えすぎずに、楽しみながら
    スタイリング&撮影してみてくださいね^^
    次回の投稿も楽しみにしております。

    吉田千恵子

  • 返信先: 6月課題「ガラス」デュポプリモン美保 #3387

    yoshida
    参加者

    デュポプリモン美保さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。

    >今回はできるだけ爽やかに感じれる様に、アイスティーにして、メガネを黒くない物に変えてみました。

    いろいろ試行錯誤されたのですね^^
    とっても良い事だと思います。

    確かに背景をグリーン抜けにすると
    さやわか感を出しやすくなると思いますね。
    これだけ作れるのですから大丈夫!!
    ぜひアイスコーヒーでも試してみてくださいね^^

    ではアドバイスです。

    ・画像でおいしそうに見えるように調整

    アイスティーに透明感がもう少しあると
    もっとさわやかになりますよ^^

    ドリンクの場合、実際に飲む濃さで作ると
    画像になった時濃く写ってしまうことがあります。

    今回、氷の入ったグラスと気温差でグラスが曇る状況ですね。
    そこに、おそらく飲むにはちょうどいいのかと思いますが
    濃いめに入ったアイスティーを入れているので
    全体の透明度が少し低く感じます。

    薄めに作るか、水をベースに少しずつアイスティーを注いで
    調整するようにしてみましょう。
    きっともっとさわやかに仕上がりますよ^^

    それから差し替えのミントも用意して
    フレッシュさを大切にしましょう^^
    輪切りのレモンを入れても良いですね。

    ・メガネ

    フチなしなので存在が弱まり、今回のアイスティーには
    前回の黒ぶちよりも合うかと思います。

    ただ印象としては、前回のほうが若さ感(具体的な数字ではなく)や
    オシャレ感があったように思います^^

    今後もメガネをお使いになるようでしたら
    撮影用にひとつ用意されると良いと思います。
    「今っぽさ」を表現したい場合は、度付きやお値段などは気になさらずに
    デザイン重視で選んでみてください^^

    ・本の意味と位置

    >お茶を飲みながら本を読むという設定

    シーンを設定されたことはとても良いと思います^^
    では次のステップとして、この本を読む人を感じるスタイリングを加えてみましょう。

    テーブルの向こうに椅子を置くと、人物を入れなくても
    この椅子に座る人が読む本という意味付けができます。
    すると、表紙の向きもこのままで自然かと思います。

    さらに椅子を1客置くことで、撮影側から見た相手、ということになり
    アイスティーが2つあることも自然に見えますね。

    これはテーブルコーディネートの回でお勉強しますので
    ぜひ確認してみてください^^

    1点課題です。

    ・ポットとグラスの重なり

    複数アイテムがある場合、物の重なりはあります。
    これをどのくらい重ねるのか、
    スタイリングは1mm、2mmのていねいな調整が大切になります。

    ただ決してムズカシイことではなく
    三脚にカメラを固定した状態で、
    ファインダーや液晶画面を確認することで
    調整はグンと楽になりますし、効果テキメンです。

    もし三脚をすでにお使いの場合は
    重なり具合の調整を今後の課題のひとつにしてみてください^^

    今回はこちらでOKです!
    お疲れさまでした。
    次回の投稿も楽しみにしております^^

     

    吉田千恵子

  • 返信先: 6月課題「ガラス」デュポプリモン美保 #3265

    yoshida
    参加者

    デュポプリモン美保さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。
    いえいえ、投稿できないときはご自宅でぜひトライしてみてくださいね^^

    さて今月はガラスですね。
    ポットの持ち手に注目して、さまざまな木アイテムを集めています。
    土もののカップで(ホットコーヒー)秋口だと合いそうです^^
    ぜひカップを変えてやってみてくださいね。

    ではアドバイスです。
    まずはすぐにトライできそうな点からお話しますね。

    今回のポイントのひとつがポットのモダンさに対して
    まわりのアイテムがどちらかと言うとぽってりなものでまとめていることです。
    確かに取っ手の木製と丸みがナチュラルな雰囲気ですが
    ポット本体はほっこり加減は多くはないかもしれません。

    アイテム自体は今っぽさが十分感じられるアイテムだと思いますから
    取っ手の「木」に引っ張られ過ぎない方が良いように思いました^^

     

    今っぽい雰囲気を出すにはスッキリしたものを選ぶと良いかと思います。

    たとえば今回アイスコーヒーに添えるなら
    スプーンよりストローの方がしっくりくるような気がします^^

    ストローはスタイリングでもよく使うアイテムですし
    スッと長いので、スッキリとした印象になります。
    曲がるタイプではなくまっすぐなものを
    そして少し太めなタイプが今っぽいですね。

    黒のストローにしてモダンさを加えてみても良さそうです。
    黒ならメガネの色とリンクしますね。
    なければ白、またはストローをアクセントカラーにしても良いかもしれません。

    グラスの形を変えるだけでもスッキリすると思います。
    もしむずかしいようでしたら、コースターを替えてみましょう。

    たとえば珪藻土系のコースターなら、水滴を吸いとるのに実際に〇ですから
    写真に説得力がでそうです。

    またはシンプルに、布製の四角い形のコースターに替えるのは
    手軽にできるかと思います。
    色でアクセントをつけても良いですね。

     

    メガネの下の本?ノート?は、どのような意味がありますか?
    状況に合わせたものをチョイスしましょう。※ストーリー性
    そして表紙を文字入りのものにするとキャッチ―になりますね。

    ここまでは調整しやすいと思いますので
    ちょっと試してみてください。

    では今月のテーマであるガラスの魅力を表現してあげるには
    やはり透明感や涼やかな雰囲気が合うように思いました。
    ポットの木はアクセントとして、
    他のアイテムはあえて木を外してみてはいかがでしょうか^^

    ・下地
    スタイリングボードの茶を使っていますが白にチェンジすると
    グンと軽やかになると思います。
    または季節にぴったりのリネンも良さそうです。

    ・壁
    壁はお部屋の壁でしょうか、それとも板を置いたものでしょうか。
    もし置いたものでしたら、別の場所を選びましょう。
    窓に対して直角、サイド光にしましょう。

    またはこのようなシーンこそ窓抜けで撮ってみましょう。
    窓に対してテーブルはまっすぐに置き撮影します。
    これは逆光ですね。まずは試してみてください。
    または斜めから撮るのも奥行きがでますのでおすすめです。

    もし状況が可能でしたら、窓の外に木々が見えると良いですね。
    木々の葉がさわやかですし、ポットの持ち手の木と屋外の木を
    さりげなくリンクします。

    ・置き方
    奥から手前に向けて高低差を付けながらギザギザに置いてみましょう。

    それでは仕上がりをお待ちしております^^

    吉田千恵子


  • yoshida
    参加者

    綿井加代子さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。

    早いもので5回目ですね。
    島田先生の講義をしっかり吸収し
    毎月よく練られた投稿で感心します^^

    今月の作品もさわやかな初夏にぴったりですね^^
    ガラスと光でステキにまとめられると思いますが
    下地やドライフラワーやエアプランツなど
    数パーセントのハズシの取り入れ方がすごく良いと思いました。
    ドウダンツツジのビンは水は入っていますか?
    ドライと水の対比があるとさらにいいなと思います^^

    アイテムの置き方も右から左へ、奥から手前への高低差や
    奥から手前へのくの字、横方向の整列など
    複数の構図を組み合わせていて良いと思いました。

    こちらでOKです!

    広く作り込むことができるので
    ここからさらに広げることも出来そうですね^^

    たとえば左に椅子を置いてみるのも良さそうです。
    その椅子にもさらにアイテムを加えていくと
    さらに見ごたえのあるインテリアフォトになりそうです。
    綿井さんのスタイリングをもっともっと見てみたいです。

    お疲れさまでした!
    次回の投稿も楽しみにしております^^

    吉田千恵子


  • yoshida
    参加者

    綿井加代子さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。

    これからの季節、アイスコーヒーが美味しいですね^^
    テーマはバッチリです。

    2つのグラスで人数を表現
    ドリッパーを入れて臨場感
    グリーンで季節感 など工夫されていると思いました。
    また水平がしっかり取れていて気持ちが良いです。

    それではアドバイスです^^

    ・混ぜすぎない

    主役のコーヒーはミルク入りです。
    今回はこちらでもちろんOKです。

    次のステップとして、
    一瞬の出来事なので大変とは思いますが
    カメラは連写、差し替えのコーヒーをスタンバイして
    コーヒーとミルクがもう少し分離しているところの
    ベストな1枚を探してみてください^^

     

    ・グリーンの種類

    これからの季節は透け感が似合います。
    今回のように、マグカップをグラスに替えるなど
    透明感があることで、涼しさはもちろんのこと
    キラキラとした光を感じさせます。

    グリーンも透けて光を感じさせるようなものに替えると
    印象が変わると思います。
    いろいろ試してみてください^^

     

    ・臨場感

    ドリッパーを入れています。自分で淹れた感が出ますね^^
    ただ、あることで説明的にも感じました。

    空のグラス → これから注ぐ
    となるのですが、グラスに注がれていますし
    淹れ終わったあとの豆は、ぷっくりした淹れている最中より
    美しさが半減してしまいます。
    一度ないバージョンもぜひ撮ってみてください^^

     

    ・下地の重ね

    3重に下地を重ねています。順番は良いと思います^^
    季節としては少~し重く感じるかもしれません。

    ゆるっとしたワンピースが風通しよく過ごせるように
    どこかに風の通り道が感じられると軽やかさが増すと思います。

    一番下をテーブルの木目にしたり
    3枚なら厚さを変えたり、素材感を変えて変化を出すと
    良いように思いました。

    ・露出

    もうすっかり日差しは強いですね。
    その雰囲気を出す工夫をされています。

    白飛びするほどの日差しとなると夏本番くらい
    強いイメージに感じました。
    また白飛び部分に真っ先に目線が行くほどまぶしくて
    見る人からは少し邪魔に感じるかもしれません。

    窓からもう少し離すと良いように想像しますが
    奥の壁使いを優先すると、位置を変えられないのかもしれませんね。
    ごくごく薄い布や紙で少々遮光すると良いかもしれません。
    試してみてください^^

    お疲れ差でした!
    次回の投稿も楽しみにしております^^

    吉田千恵子

  • 返信先: 5月課題「初夏」デュポプリモン美保 #2685

    yoshida
    参加者

    デュポプリモン美保さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。
    お返事が遅くなりまして申し訳ございません。

    清楚なスズランの花に合わせて
    最小のアイテム数でまとめていますね。
    壁とコンソールの配置も良いと思います。

    水平垂直がしっかりとれていて気持ちいいです。
    また活けた花と奥に置いた花の配置(逆L字)も良いと思います。

    それではアドバイスです。

    ・余白を作る

    2級では「切る」を基準にお伝えしていますが
    今回の場合、右の葉は切らずに全部入れて
    さらに周りの余白をしっかり取ってゆったり感を出してみましょう。

    ・何かアクセントを

    スッキリとしていますが、見方によっては少し寂しく感じるかもしれません。
    壁またはコンソールにアクセントをつけてみてはいかがでしょうか。
    例えば柄の壁にする、コンソールにクロスを敷く、など。

    または、ストーリー性を感じさせるように
    奥のスズランはペーパーでくるんだものをほどいたようにするとか。
    (例:スズランの花を買ってきて活けました)
    花ばさみなどを添えても良いですね。

    気になる点です

    ・花瓶の水

    花瓶に水は入っていますでしょうか?
    もし入っているようでしたら、花瓶の半分強くらいの量にして
    水のラインを見せると良いと思います。
    もし入っていないようでしたら入れてみてください。

    ・光

    主役に対して光はどの方向から差し込んでいますか?
    少しのっぺりとした印象を受けましたので順光気味でしょうか。
    この場所では朝から昼までの間でどの時間帯がベストか
    何パターンか確認してみてください。

    それでは仕上がりをお待ちしております^^

    吉田千恵子

  • 返信先: 4月課題「母の日」川俣光代 #2546

    yoshida
    参加者

    川俣光代さま

    こんにちは 吉田です
    投稿ありがとうございます。

    ナチュラルにも転ばせられる精油ボトルを
    下地・背景に白をチョイスしたことでさわやかにまとめています。

    そんな中で、小さめのハートが母娘の仲の良さを感じさせ
    大人の可愛らしさも伝わってくるステキなお写真です。

    ストーリーとしては、3本のボトルから
    お母さまに合う精油をプレゼントという解釈でよろしいでしょうか^^
    1本を主役にし、カードやボトルの切り方も良いと思います。

    >精油、メッセージカード、グリーン、この3点の位置に悩みました。

    グリーンからカードに向かってくの字に置いています。
    文字方向などの流れも良いと思います。

    今回はこちらでOKです!

     

    細かい点ですが、
    グリーンの先がボトルのふたと重なっていますので
    隙間をあけるとなお良いですね。
    このような点はファインダー越しに見て調整してみてください。

    下記はアイテム選びについて少しだけアドバイスです。

    グリーンですがこちらはフェイクでしょうか?
    生のグリーンだと精油のフレッシュさを補足する効果があり
    見る人の印象が違ってくると思います^^

    グリーンは光との相性も良く
    スタイリングに使うととても効果的なので
    これからの季節はできればフレッシュがおススメです。

    カードの挿絵は今回の場合
    精油に合わせてハーブのイラストだとなお良かったと思います^^
    もしハーブでないとしたら、野花系や小花などでも。

    今後の参考にしてみてください。

    お疲れさまでした!
    次回の投稿も楽しみにしております^^

    吉田千恵子

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