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大槻真理子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。こだわりを持つことは良い事ですよね^^
真新しい手帳がスケジュールで
いっぱいになる楽しみが感じられます。それではアドバイスです。
その手帳カバーが一番見てもらいたい部分ですね。
はじめて見る人が真っ先に目線を落としてくれるようにするには
周りの小物に引っ張られないようにするように少し工夫しましょう。たとえば右上に置いた本のページや丸いモチーフは
主役の手帳カバーより少しだけ主張しているように感じました。また、開いているため主役の手帳カバーより写っている分量が多いので
丸いモチーフを含めた上部分をカットすると
脇役としてほどよい分量になるかと思います。
一度トリミングして確認してみてください。そして自然さというのもポイントになるかと思います。
マスキングテープを立たせていますが
偶然こうなる場合もありますが2つ立っていると
少し不自然な感じに見えました。
自然でないものは人は気になりますので
やはり目線を取ってしまいます。もし柄を見せたい場合はひとつめの上に
見せたい柄の方を斜めにずらして重ねるなど
すると良いかもしれませんね。自然さという点では、2本あるペンのうちどちらか芯が見えていると
スケジュールを書き込む、というリアル感が出るかと思います。
細かい部分ですがお時間のある時にぜひ確認してみてください。お疲れさまでした!
良い年をお迎えくださいませ^^吉田千恵子
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神谷奈央子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。はやいもので今年も残すところ数日となりました。
手作りで準備したお正月飾りですね。
抑えた大人仕様のお色味で落ち着きのあるお飾りでステキです^^お飾りが引き立つよう、背景(壁)や下地を
無彩色にしているのも良いと思いました。それではアドバイスです。
お正月飾りは新しい年を表すように
影は極力抑え、明るく撮った方が前向きな印象になるかと思います。前と後ろの升が重なっているので
風が通り抜けるようなイメージで離してみましょう。2つのお飾りを前後差を付け、
それぞれを内側に向けて置いています。前後差は付けても良いですが
和のアイテムですので奥のお飾りまでピントがあっているように
F値は大きめでぼかさずに撮ってみましょう。内側に角度を付けた理由は何でしょうか^^
手前に菊を置いていますので
下地の中でくの字の流れを作られたのかもしれませんね^^
角度度をつけて置くと、自然さやラフさが感じられたりしますが
今回のアイテムはお正月飾りですので
まっすぐ置いてキチンと感を優先された方が
もしかしたら自然なのかもしれません。お時間があるようでしたら
下地を横にし、お飾りも横並びにきちんと配置、
(手前に置いてある菊はバランスを見ながら置いてみましょう)
横カットで余白を多めに設けて撮るのも試してみてください。お疲れさまでした!
良い年をお迎えくださいませ^^吉田千恵子
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追立裕美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。和と洋のミックスですね^^
こんな可愛いクリスマスの生菓子があるのですね
食べるのがもったいないくらいですね^^さて、あまりいろいろお伝えしすぎて
混乱してしまったでしょうか、
どうぞあまり考えすぎずに
楽しく取り組んでみてくださいね^^サンタとツリーの生菓子の下地を切り株にしたのは
ストーリーとしてもなかなか良いアイデアですね。奥にリースを置いてクリスマスのイメージを
強調する工夫をされています。
奥のリースが主役に対して大きいので
どのくらい入れようか?少し迷われたでしょうか。
もう少し小ぶりのリースにすると
スタイリングしやすいと思います^^次回のご参考に。
懐紙に置かれていると生菓子だと誰もがわかりやすいですが
切り株の下地や奥のリースなどから
一瞬、可愛い飾り物ととらえる方もいるかもしれません。脇役は主役を引き立てるほかに説明や補足する役目もあります。
このサンタとツリーが生菓子であることを
はじめて見る人にも分かるように
菓子切りなどを添えると良いかもしれません^^確認です。
今回のお写真はこれまでと比べるとピントがすこ~しあまいです。
三脚を使ってサンタの顔にしっかりピントをあてて撮りましょう^^もし、手持ち撮影されているようでしたら
シャッター音が「カッシャッ」と少し遅く感じた時は
ISO感度を上げて「カシャ!」と短い音できれるように
設定してみてください。
今回は撮影は何時頃でしたでしょうか。
今は陽が短いので、お昼前後で撮ると良いと思います。
お時間を調整してぜひトライしてみてください^^お疲れさまでした^^
吉田千恵子
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大槻真理子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。しっとり大人のクリスマスシーン、よく出ていますね^^
手前のゼリー(グラスも含めて)はしっかりピントが合い
奥のゼリーから背景のライトと、きれいに玉ボケしていますし
絞りもちょうど良かったように思います。スプーンの置き方ですが
奥のスプーンは画面から切っています。
たとえば内側に向けて添えて
奥からギザギザのラインを作っても
良いかもしれません。下地の上にレースを所々置いています。
たとえばこのレースをグラスの下に敷いて
ソーサ―+レース、と主役のための下地を
複数にするという方法もありますね^^その分下地には何もなくなりますので
ちょっとさみしいな、と感じましたら
メッセージカードなどちょっと文字のあるものを
アクセント的に置いてみるのも良いかもしれません。ツリーの玉ボケが効いています。
たとえばテーブルにグラスを足すと
さらに華やぎが増すと思います。
こちらもよかったら試してみてください^^お疲れさまでした!
吉田千恵子
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神谷奈央子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。まさしくタイムリーなスタイリングですね^^
大人のクリスマスということで
抑えた色味とポイントの姫リンゴが効いています。〇〇しているところ、など
途中経過のスタイリングは
どこかラフな雰囲気がします。ですので、文字入りの★オーナメントも
他のオーナメントと同じく
若干かしげると良さそうですね。新聞紙もクシャっと丸めて広げることで
包みから開けた臨場感が出るかと思いますし
平面なものを立体的に見せるなど
下地に変化をつけることができるかと思います。今後ステップアップされると
ストーリー性のお話も出てくるかと思いますが
「いつ」という時間帯も取り入れると
さらに完成度がアップするかと思います。
今後少し意識してみてください^^お疲れさまでした!
吉田千恵子
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杉田弥生さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。紅茶の日にちなんでスタイリングされたのですね^^
また、俯瞰で撮ったりチャレンジされていて良いと思います^^
サイド光もきれいです。俯瞰で撮るとアイテムがそれぞれ良く見えますね。
俯瞰はまんべんなく目線が行き届くアングルでもあります。俯瞰の場合、物の厚みや高さ感などの情報が少なくなります。
今回「真」俯瞰で撮影されているので、
カップの高さ感などは感じられないですよね^^「真」より若干斜めにするとカップの形や
カップの持ち手も見えるようになるかと思います。真俯瞰がいけないということではないのですが
若干斜めにすることでカップの高さの影ができるので
物としての存在が感じられるようになります。
若干斜めにすると、ジャム瓶の底の丸さも見えるようになります。
そのような点が要素としてあると
写真としての完成度がアップするかと思います^^ジャム瓶が2種類あります。
右のラベルももう少し上から見えるようにしてみましょう。色を見ると何味なのかがわかりますが
文字が書いてあると人は読みたくなりますので
右に回したラベルを必要以上に見たくなります。もし開けられるようでしたら、ジャム瓶のフタを
どちらか開けて臨場感を出しても良いかもしれません^^下に敷いた布の左端がまっすぐなのは
その下の板のラインに合わせたのでしょうか^^
もう少しドレープを寄せて曲線を出すと
自然さが感じられるかと思います。細かい点ですが確認してみてください^^
お疲れさまでした!
吉田千恵子
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追立裕美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。今回も可愛い練り切りですね^^
もったいなくて食べられないくらい^^カメラを変えたのですね、
もしメーカーを変えたようでしたら
慣れるまで少し戸惑いもあるかもしれませんね。
早く手になじむと良いですね^^カメラに対して主役の置いた角度が良いですね。
真正面よりも少し斜めに、
それも光のあるほうに顔を向けていますので
顔が影にならずきれいに見せることが出来ています。もうひとつの練り切りは主役より色が多色で
こちらも主役になりそうなデザインですが
顔、特に目は人の視線を取るので、
ゴーストを主役にしたのは正解でしたね。ですので、後ろのスカルはもう少しボカして
存在を弱めるとよかったと思います。ぼかしの量はレンズによってF値が異なりますので
難しいようでしたら、目が下半分程度に
トリミングしてしまうと良いと思います。それから主役は「舞台」を作ってあげると
主役らしさが強調されたりします。特に練り切りは食べ物でもありますので
お皿に盛ってあげたり、紙を敷いたり
少し工夫してみてください^^お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております。吉田千恵子
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大槻真理子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。たくさん気づきのある課題だったようですね。
実際に試してみたからこそですね^^>カボチャの形がとても可愛く、特に上から見た時の形が好きなので
>今回は俯瞰撮影にしてみました。バッチリです^^
これからもアイテムの特徴が伝わるアングルを選んで
撮ってみてください。下地の迷いですが、確かに白もステキだと思いますが
今回の木目はとても良かったように思います。質感がよく感じられますし
ところどころうっすらグレーっぽく見える色が
他のアイテムとよくマッチしていると思います。あとはこの木目が画面に対してまっすぐになるように
まずは意識して撮ってみてください。
その後、斜めに振った方が良いかを調整してみましょう。お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております。吉田千恵子
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神谷奈央子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。>白や黒だけでは暗すぎるので薄いピンクを入れて少し可愛らしさも持たせ、
>大人可愛いハロウィーンをイメージしました。一時期のブラック&ホワイトもステキでしたが
少しのピンクが効果的ですね^^花は主役より目立つ存在になりがちなところを
かぼちゃより小ぶりを選び、
分量も多めにしているので華やぎも増し
主役の引き立て役として機能していると思います。3つのかぼちゃを置きました。
手前のかぼちゃをあと少し右にずらすと
手前から奥にかけてきれいなカーブが出るかと思います。
三脚でカメラを固定して確認してみてください^^黒のレースを掛けたり、奥にカバン(?)を置いて
光の分量を調整しています。
天井も部分的に少し光を遮ると良いかもしれません。レフ版は白の他に黒もあると便利です。
作り方や光の遮り方など
ぜひ先生に伺ってみてください^^おつかれさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております。吉田千恵子
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杉田弥生さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。いよいよハロウィンが近づいてまいりましたね。
このようなシックなアイテムだと
大人もディスプレイとして楽しめそうですね^^主役のタッセルに合わせて
脇役小物、下地と壁など
色やテイストを丁寧に合わせていると思います。また、曲線を描いたスタンドの流れに沿って
かぼちゃを置いているのも良いですね。それではアドバイスです。
今回は撮り方です。主役のタッセルを中心(白点線)から若干右にずらし
左端に若干余白をもうけると(赤点線)
この曲線からかぼちゃへ流れるように置いた意図が
写真により反映されると思いました。またカメラの高さですが、もしかしたら
下のかぼちゃ達に少し意識が行ってしまったのかもしれませんね。現在斜め下に見下ろすような角度は
テーブルに置いたアイテムを撮るのにちょうど良さそうです。今回は吊ったタッセルが主役ですので
あと少し壁に向かって撮るようにすると良かったと思います。
ぜひカメラで確認してみてくださいね^^中心あたりの白いかぼちゃの明るさが
少し目に邪魔に感じます。
露出設定に気を付けましょう^^大人シックなハロウィンフォト、すてきでした^^
お疲れさまでした!吉田千恵子
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森山美佳さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。ハロウィンが近づいてきましたね。
子供も大人も楽しめるイベントで
準備のワクワク感はクリスマスに負けないくらいです。お菓子を散らばしたおかげで
そのワクワク感を補ってくれていますね^^このお菓子を主役のゴム手袋やリボンに合わせて
モノトーンでまとめると大人ハロウィンにもなりそうですね。ではアドバイスです^^
今回手の形のラッピング、これがインパクト大で効いていますね。
形にインパクトがあり、文字が書いてあり
目に付きやすい赤(ネイル)があることで
真っ先にこのラッピングに目線が行きます。すると、今の位置は画面上半分に手が集中しているので
どうしても視線が上部に向かってしまいがちです。それから5つある手のうち、
中心にある手が主役だと思いますが
基本的には主役は画面から切らずに全部見せてあげましょう。ですので今回は、画面中心付近までゴム手袋ラッピングを置いた方が
写真を見る人にもわかりやすいかと思います。ただ、たとえばブログなどのヘッダー画像として
上半分の画像にトリミングすると
なかなか印象強いヘッダーになると思いました^^これからのご参考として、2点ほど。
フレーム(横写真、縦写真、スクエア、パノラマなど)を意識されると
どんどん上達されると思います。
ちょっと意識してみてください^^それから、リボンにも意味を持たせてあげても良いかもしれません。
たとえばゴム手袋の結び目が見えている手(左か右いずれか、又はどちらも)に
ちょっと結んであげると、下地に入れたリボンに明確な意味が生まれます。お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田千恵子
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追立裕美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。先月の練り切り、今月のアイシングクッキーと
食という軸が定まっているのが良いですね^^アイテムと下地のトーンのまとめ方が良いですね。
下地に白の木目を選ばれたので、
まだまだ暑い今の秋にちょうど良かったと思います。画面右上から入れたお花が効果的で
横カットの画面により伸びやかさを感じさせます。お花の先を画面左でカットしていますが
入れるとさらに伸びやかさが感じられると思いますので
もう少し広く撮って大丈夫です^^>今回は下の木目を意識しました。
これがスタイリングの大事なところで
下地の効果、どんどん意識してみてくださいね^^今回はフローリングのような
細めの幅の木板が複数ある下地ですね。画面中心をまっすぐにした場合、
対角線に線を走らせた場合、など
ラインがたくさんありますね。
このラインを意識してみましょう。下地だけでカメラをのぞいてみると
画面中心をまっすぐにした場合、
対角線に線を走らせた場合、など線の方向で
落ち着いて見えたり、ゴチャついて見えたり
画面の印象が変わってくると思います。それを土台(下地)としてアイテムが乗ってくるので
下地のラインはていねいに作ることが大切です。今回は画面の中心(女の子と音符)のラインを
まっすぐにして下地の印象を落ち着かせると
斜めにおいたアイテムの動きがさらにいきるように思いました。
ほんのちょっとのことなのですが確認してみてください^^それから今回、横写真に対して木目を縦にしました。
木目を横にすると、どう印象が変わるか
ぜひ試してみてください^^お疲れさまでした!
吉田千恵子
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神谷奈央子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。まず、何はともかくピントが良いですね!
気持ちのよいお写真です^^>主役に決めた栗に向けて他の栗を置くことで目線を誘導することを意識して撮りました。
こちらも良いですね。
どれか裏返して置いくと、形の変化も見られますし
コロッと転がした感自然さが出るかと思います^^変化という点で言うと、
2冊の本はいずれも背表紙を見せています。
どちらか小口側を見せるなども変化のひとつですね。小口は白いので、目に邪魔に感じるようでしたら
背表紙が良いと思いますが、
いろいろ試して印象の違いを感じてみてください^^お疲れさまでした!
吉田千恵子
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森山美佳さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。色・テイストの合わせも良いですね!
アイテムをいろいろ散りばめて
見る側を楽しませてくれています。
こちらでOKです^^今後のアドバイスです。
平たいものを平たく置いて俯瞰で撮るのはバッチリです。
この平たい中で高低差を付けると
さらに作品力がアップすると思います。例えば左のパールネックレスを隣のパネルにかけてみたり
アイテムの下に透け感のあるペーパーや布を重ねてみたり、
ほんの小さな高低差で変化を出してみると良いと思います。
いろいろ試してみてください^^お疲れさまでした!
吉田千恵子
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杉田弥生さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。良いですね!
色・テイストの合わせ方も良いですし
アイテムの配置も良いと思います。
こちらでOKです^^以下は今後のアドバイスです。
・スタイリング
燭台に置いたキャンドルがほんの少し右寄りです。
キャンドルの形も手伝って斜めに感じさせます。
真ん中に置くことでクリアできると思います。また、文字入りキャンドルのそれぞれが
まっすぐ正面を向いていますので
見る側がすこ~し緊張感のある印象を受けます。下のキャンドルを若干左に向けるなど
わざと自然さを演出するなどしてみると良いように思います^^・撮り方
左端のグリーンが画面から切れています。
意図的に切ったのか、切れてしまったのか
見る側からすると微妙な切れ方です。前回のように作り込んだ一部を見せる場合は
周りを見切ったりしますが
今回のようなスタイリングの場合は
すべて画面に収めると良いように思います。画面右を暗くした落とし込みが良いので
その反対の画面左側は明るさや空間をいかして
1枚の写真の中で対比させると、さらに良くなると思います。右に置いたフレームの枠(左辺)もピントの合う範囲にすると、
キリっと画面が締まると思います。F値を少し絞って調整すると良いのですが
テーブルと壁の間を離して距離を置くことでも
壁はピントの合う範囲から外れてくれると思います。
一筋縄ではいかないと思いますが、
F値の調整、距離の調整などいろいろ試して体感してみてください^^お疲れさまでした!
吉田千恵子
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