フォーラムへの返信
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投稿者投稿
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大槻真理子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。良い講演だったようですね^^
大人でもストレスが溜まる非常時は
お子さまへの影響も計り知れないと思いますので
食べ慣れた(見慣れた)パッケージがあると
ずいぶん安心することでしょう。
大人だけのわが家も参考になりました
ありがとうございます^^それではアドバイスです。
白 ~ グレー ~ 水色の中でオレンジのパッケージは
確かに目線を集めやすいですから
主役をベビーフードにして◎でしたね^^>難しかった所は、配置方法と防災感を出す事です。
防災グッズをプラスするのも良いと思いますが
”講演を聴いて備えた子供用非常食”
というのが今回のストーリーですから
アイテムは非常食のみで主役と脇役を用意されたのは
わかりやすくて良かったと思います。ではその非常食の2種類ですが、
主役のパックは平たいもの、脇役は缶、と
高低差があります。このような場合置き方を「高い」か「低い」かの
どちらかにしてしまうという方法があります。今回の場合は、水色の缶を寝かすことで全部が低くなります。
それを真上から撮影すればバッチリだと思います。真上からの撮影を俯瞰(ふかん)撮影と言いますが
物の形や色・柄がよくわかるという利点があります。主役のパックは上から見ると
形も色もラベルの違いもわかります。脇役の缶を寝かせると、高さ感は弱まりますが
パッケージの違いがひと目でわかりますし
寝かせても「缶」となんとなくわかりますよね。もし缶を主役にして、高さを活かしたい場合は
オレンジのパックを立たせればいいですね。でもそのままでは自立しませんから
カゴや箱・バッグなどに入れて立たせるなど
ひと工夫するとよいかもしれません。
そのカゴや箱の選び方で「非常用」と
匂わせることもできそうですね^^高低差のあるアイテムどうしの時は
「高い」か「低い」かのどちらかまとめてしまいましょう。そして低い時は上から見下ろすように撮る
高い時は高さがわかるようにカメラを起こして撮る
次回以降のご参考にしてみてください^^お疲れさまでした!
吉田千恵子
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追立裕美さま
はじめまして 吉田と申します。
お返事が遅くなってしまい大変申し訳ございません。
どうぞよろしくお願いいたします。手作りの練り切り、かわいいですね^^
あさがおとうちわの夏モチーフを
涼しげな色味でまとめています。ガラス皿や透け感のある下地紙で
その涼しさをより強調しています。
また一番下に全体に敷いた和紙も含めて
素材感の合わせ方も良いと思いました^^主役の練り切がふたつありますが
うちわをすべて見せて、
あさがおは上をフレームから切っています。
見せる分量を変えているのも良いですね。ワークショップのご案内写真などにする場合は
もし二種類作れるのでしたら
どちらもしっかり見たいですし
見せてあげると親切ですね。その場合はお皿どうしをもう少し寄せてあげて
離れ離れ感を弱めてあげると良いように思います。
そしてあさがおの練り切りも見せてあげて
もし見切るならお皿のみ切ると良いと思います。
またはこの場合どちらも見切らず、
周囲に余白(空間)をとってあげても良さそうです。次回のご参考に。
今回選んだ一番下の和紙は筋があります。
この筋(ライン)を今回は斜めに使っています。
その上に四角の和紙2枚をずらしながら重ねています。
一番下の和紙のラインを縦、または横にまっすぐにすると
キチンとした中の自然さが感じられるかもしれません。
練り切りはもう召し上がってしまったと思いますので
他の物を使って、見え方を一度確認してみてください^^あさがおの右側が暗く影になっていますので
レフ板で光をまわしてあげると良いですね。
岡先生に教えていただいてください^^カメラ操作は練習と共に慣れてきますので
日常でもぜひいろいろ撮る機会を増やしてみてくださいね。
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田千恵子
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森山美佳さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。>前回とテイストがあまりかわりませんが(^^;
これは良い事なんですよ^^
ご自分の(好きな)テイストが明確なのは
これからスタイリングをしていく上で
やりやすいですし、強みになると思います。
ぜひお好きなテイストで作ってくださいね^^横カットに合わせて横にアイテムを置いています。
また前から1列・2列・3列と奥にアイテムを置いています。
目線が横に広く動きながら奥行きも感じられ
よく考えて配置されていると思いました。色味やテイストに合わせた素材感も良いですね。
下地も良い木目の雰囲気です。以下は細かい点ですが、今後の参考にしてみてください^^
手前にフォークを置いています。
主役のカヌレのサイズに対して少し大きめですね。
撮影用に小さめのものを用意されると
今後もずっと使えるので便利です。
(もちろん毎日のお食事に使って頂いても大丈夫です^^)かわいいカップの中身を入れてみましょう。
チラッと水面が見えると、より臨場感が増します。奥のミシュランマン(でしょうか^^)と、
右はクジラ(でしょうか^^)、
可愛いのですが「何かしら???」と目線をとってしまいますね^^
カヌレ(主役)のストーリーに、もし関連がなければ
次回以降のスタイリングに回しても良いかもしれません^^代わりに、とりわけのお皿などを置いたり
クロスを置いたり、ペーパーやリボンで頂いた感を出すなど
雰囲気づくりをしても良いかもしれません。ほんの気持ち、左に傾いているように感じました。
撮影時、水平を確認してみてください。
画像編集で水平を直していただいてもOKです。カヌレの表情をもう少し見せるとさらに美味しそうです。
レフ板を使って、ほんの少し光を回してあげてください。
レフ板の大木さや使い方など、
清水先生に教えていただいてください^^拝見していたら、美味しそうでお腹がすいてしまいました^^
次回の投稿も楽しみにしております^^
お疲れさまでした!吉田千恵子
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杉田弥生さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。ユーカリはとても人気のようで
室内グリーンとして楽しむ方が多いですね。
スキッとした香りは清潔な感じを受けますが
殺菌作用があるのですね!なるほどです^^お写真を拝見していると香りがしてきそうで
とても気持ちが良いです。
アイテムがアロマ類ということもありますが
光の雰囲気も良いですね。下地の重ね使いも良いです。
重ね使いとは、
テーブルに敷くいわゆる下地の他に
主役のために敷く下地です。
今回はアロマ瓶や素材を入れたトレーですね。本来主役はひとつなのですが
今回のようにひとつに絞り切れない場合は
それらをひとつの器にまとめると
これで「ひとつ」に見立てることができます。そのまとめた中で、一番ポイントになるものに
ピントをあてて撮ります。今回は右側の瓶でピントを取っていますね。
ですのでアロマオイルが主役の写真の印象で
アロマショップなどの商品写真にも合いそうです^^以下は今後の参考にしてください。
中身の入った薬瓶ですが、
例えばどこかに空の瓶がチラッと見えるのも良いかもしれません。これから主役の材料をポプリにしていれるのかな?と
見る人が想像する楽しみが生まれますし
トレーに入れた主役の材料と後ろの瓶との関連性も
より出てくるかと思います。または、3つある瓶の1本が手前の材料を合わせた
ポプリを入れるのも良さそうです。1枚写真としてとてもよくまとめていらっしゃいますし
ストーリーも含めてしっかり作られているので
次回もまた楽しみです^^
お疲れさまでした!吉田千恵子
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大槻真理子さま
初めまして 吉田と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。主役選びの着眼点が良いですね。
小物の置き方も丁寧です。
気を付けた3点もよく写真に表れていると思います。②はご自分の思うように露出を設定できるのは
とても大切なポイントですので良いですね。③のピント位置ですが、
ピントは見せたいところに合わせるのが基本ですので
今回はカップに合わせて良かったと思います。今後の参考として^^
・露出
若干下げると白飛びが防げたと思います。
プレビュー画面でヒストグラムを確認すると
露出設定の参考になるかと思います。・F値
今と同じ位置でF値を少しずつあげて
あと2パターン程度撮影して見比べてみましょう。
F値をあげることでぼけの変化を確認してみてください。少しあげることでカップの奥縁までピントが合ったり
手前のスイーツの表面の表情・質感が感じられるようになったり
小さな気づきがあると思います。・アイテムの重なり
スイーツとかごの間に敷いたペーパーの分量が
若干多いように感じました。(画面中央付近)カップとスイーツの間、スイーツとティーポットの間など
物と物との間に空気や光の通り道を作るようにすると
秋のゆったり感がより感じられるかと思います。とてもよくまとまっていました^^
お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田千恵子
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神谷さま
初めまして 吉田と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
お返事遅くなりまして申し訳ございませんでした。花火は夏のイベントのテーマにピッタリですね。
今年も楽しい花火のひと時を過ごされたのでしょうか^^手ぬぐいの朝顔の色味に合わせて
花火を選ばれた点もとても良いと思います。主役の花火に対して、わき役に
・マッチ → 火をつけるもの
・蚊取り線香 → 蚊よけ
・手ぬぐい → 汗拭き・手拭き等を選びました。
関連性のある小物選びも〇です。華やかな花火や手ぬぐいを引き立てるように
色味は抑えつつテクスチャ感のある下地選びも良いと思いました。
はじめても投稿でよくまとまっていると思います。放射状に広げた花火や広げた手ぬぐいを
もう少しわざと崩しを加えると自然さが出てくると思います。
少しずつ練習してみてくださいね^^お疲れさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田千恵子
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杉田弥生さま
はじめまして 吉田と申します。
投稿ありがとうございます。季節感のある、目を引くお写真ですね。
そして、地元の産物を選ばれた点など
杉田さんのお人柄やライフスタイル感が伝わり
(もちろん勝手に・・・ですが(^^;)
とてもいいなと思いました。さて、スタイリングですが
主役の2種類のぶどうの色プラス白で
スッキリまとめています。また、ガラスの器を選ばれたのもとても良いですね。
ガラスは夏にピッタリですし
光があたるキラキラ感が華やぎを足してくれます。ぶどうの〇、器の〇、しずくデザインの〇など〇に対し、
下地クロスはチェックが余白の多いデザインですので
数本のラインがスパイスとなっていますね。主役にしっかり寄って撮られているのもいいですね。
初回からしっかり寄れているので
今度は少し引いてみたら
写真を見た人の気持ちはどうだろう・・・?など
いろいろ試してみてください。一番手前のぶどうの軸の向きですが
今は約9時方向に向いています。
これを10時方向に少し回したり
8時方向に回したりしてみたりして
こちらもいろいろ確認してみてください。この手前のぶどうですが
後ろの粒よりも大きく見えます。
これは実際にサイズ差がありますか?お使いのカメラやレンズによって
手前に置いたものは大きく写って見える場合がありますので
その点も考慮して選ぶといいかもしれません。
レッスン時に清水先生と一緒に確認してみてくださいね。
一緒にレフ板の使い方も教えていただいてください^^季節感のあるさわやかなお写真でした^^
お疲れさまでした!吉田千恵子
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森山美佳さま
はじめまして 吉田と申します。
投稿ありがとうございます。お気に入りのアクセサリーを主役に
奥にデニムなど洋服も入れることで情報量が増え
よりお好み・スタイルが感じられるお写真になっています。横カットで撮影されていますが
左上から右下に向かって斜めに配置していますので
奥行きも感じられます。それに対して主役のアクセサリー類は
右上から左下に向かって置いています。画面の中でアイテム類が✖(クロス)しているので
見る人の目線を上手に誘導していると思います。スタイリングの中でポイントとなる下地ですが
レースのものを選ばれたのも良かったと思います。右の器を変えたり下地を木目や大理石などに変えると
さらに大人の雰囲気になりそうです。
ぜひいろいろ試してみてくださいね^^よく考えられていますし
丁寧に作業されていると思いました。
お疲れさまでした!吉田千恵子
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追記です
お顔をカットする場合、お写真のように
最初からトリミングする方法もありますが
たとえば帽子のかぶり方で目線をカットするなどもあります。イメージカットとは異なり、家族写真の思い出の1枚の場合は、
お顔そのものを画面からカットするより自然かと思います^^いずれにしても目線カットは
お写真の使い道・目的に合わせて何でどうカットするか考え
調整してみてください。そして、撮影時点でトリミングを決めたら
若干広めバージョンも撮っておきましょう。
すると後でPCでトリミングできるので安心です。
よろしかったらお試しください^^吉田千恵子
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フランシス珠美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。良いですね!娘ちゃんの表情、雰囲気
とてもよくまとまっていると思います。
ばっちり!です^^屋外での撮影は光の調整が難しいのですが
娘ちゃんをちゃんと日陰に入れて調整しています。
そして奥の地面の明るさが、季節感をよく表しています。
季節の1枚としてとてもいい写真だと思います。確かにテーマは「花」ですが
それをもとにストーリー設定されていますし
ベンチでひと休み、ですからこの場合は
花はわき役になって、娘ちゃんが主役でもOKです。縦にトリミングされたものはトリミング位置が
少し半端かもしれません。
「花」を主役にトリミングされるのでしたら
花は減らさずに娘ちゃんをギリギリまでトリミングされたほうが
花に目を向けやすいですね。でもやはり窮屈な印象を受けますから
これは縦ではなく、最初の通り横カットで行きましょう。
ベンチの背もたれの横ラインと画面奥への抜ける方向が
横カットにばっちりあっています。最後に最高の写真を拝見させていただきました
感動。。。^^
今回はこちらでOKです!余談ですが、これはスタイリング写真なので
ご家族の思い出の1枚として、
ぜひお顔もきちんと入れた写真を
撮っておかれることをおススメします^^6か月よく頑張りました!
珠美さんの課題に取り組む姿勢はとても素晴らしいものがあり
毎回感心しておりました。
今回は娘ちゃんもご協力ありがとうございました^^2級の法則をベースに、
これからも楽しみながら続けてみてください。
今後がますます楽しみです^^お疲れさまでした!!
吉田千恵子
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フランシス珠美さま
こんにちは 吉田です。
こちらこそ遅ればせながらMerry Christmas♪
ステキな日を過ごされましたでしょうか^^
私は例年ライブ参戦をしておりまして(^^;
ステキな歌声に酔いしれたイブを今年も過ごすことができました^^さてさて本題です
投稿ありがとうございます。
よく調整されていると思います^^テディベアのゆったりさがソファーのリラックス感とよく合っていますし、
奥の床を入れたのも、目線の高さを感じることができるので良いですね。あとはテディベアとクッションの置き方を調整すると
奥行き感がさらに出ると思います。今も前後に置いているのですが、
あと少し奥から前に重なるように置いてみましょう。ポイントはハートのクッションかと思います。
今、9割強ハートクッションが写っていますが
左半分近く隠すつもりでテディベアを置くと
四角いクッション→ハートクッション→テディベアと、
前に前に・・・厚みが出ますね。そして若干後ろからの撮影にすると、
座面の落ちた足元部分ももう少し多く写り込みますので
光が当たっている座面と落ちた部分との明暗が写真の中に写り込みます。
そしてポイントであるソファーのアーム部分もチラっと写り込むのでは、
と想像します。
左を見切ったからこそ、右はアームが見えると良いですね^^下に敷いたブランケットですが、ドレープが少し中途半端に感じました。
寄せるのか寄せないのかは、どのような使い道を想定しているのかによりますね。
ソファーカバーとして、またはひざ掛けとして、肩から羽織ものとして・・・
それらを想定するとシワを寄せるのか寄せないのか、
どこに置くのかなどが決めやすいと思います^^そしてこれは次のステップへのアドバイスなのですが
もう少し後ろから撮影するともっとゆったり感が出ると思います。後ろに下がって撮影すると、あと一回り写る範囲が広くなると思いますが
その「余白」や空気感がゆったりさを感じさせるコツのひとつにもなります。
「寄って迫る」や質感・色など2級のコツはマスターされていますので、
少しずつ、周りの余白を意識していきましょう。今回はこちらでOKです。
お疲れさまでした^^
年内は以上になります。
どうぞよいお年をお迎えくださいませ^^吉田千恵子
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フランシス珠美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。国や地域によってイベント事の解釈が違ったりしますので
考えすぎずに、ご自分が表現したい内容で大丈夫ですよ^^大切なテディベア。
こちらをメインに、とのことですね。
思い出の品ですからちょっと過去を振り返るような
そんな印象にするのもお似合いかもしれません^^今回ソファーに置いたテディベアを
アイレベル(正面から)で撮っています。
正面から思い出と向き合うのもすてきですが
ちょっと緊張してしまいそうです。ソファーに置いたこともありますので
ソファーに対して撮影する位置は今くらいで、
カメラのアングルをもっと高い位置、
ご自分の目線(立った状態から)で見下ろすアングルに
してみてはいかがでしょうか。
後ろの壁に抜くのではなく、斜め下・床に向かってになるかと思います。テディベアやクッションもしっかりお座りするより
背もたれとひじ掛けの角をうまく利用して
軽く仰向けに置いてリラックスした雰囲気にすると
ソファーのくつろぎ感とマッチするように思いました。説明調にならないようにF値は小さめにしましょう。
また今は右のひじ掛けを使っていますが
左のひじ掛けを利用すると、窓(明るい方)に抜けますか?
テディベア(過去)の先を明るくして
明るい未来を連想させてもいいかもしれません。質問にありました、アイテム類ですが
もちろん増やしても大丈夫です。手前にスツール(テーブル)を置き
これらを前ボケにして、奥のテディベアにピントをあてて撮ることも可能です。
良かったらぜひチャレンジしてみてください!(^^)!
今より下がれるスペースが必要になるかと思います。
下がらずにズームをやめて、という撮り方は
今回はおススメしません。といっても、何でもやってみることが大事ですので
ぜひぜひチャレンジして結果の違いを比べてみてくださいね^^また異素材どうしのアイテムですが
本来お部屋の中はいろいろな素材が混ざっているほうが
自然なのかもしれません。基本は「混ぜない」ですが、100%ダメなのではありません^^
異素材という判断が出来るようになれば、
あえて混ぜることもできるかと思います。
講義にもありましたように、大切なのは「調和」です^^大切なテディベアをいとおしく見つめる感じで
撮ってみてください。では調整をお待ちしております^^
吉田千恵子
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フランシス珠美さま
こんにちは 吉田です
再投稿ありがとうございます。前回よりキャンドルの炎がまっすぐですね!
こちらのほうが炎の美しさを落ち着いて見ることができますね^^風止み待ちをしたり、どうしても時間がかかりますが
じっくり取り組むと完成度がさらにアップします。
動きがあるのもは連写(お散歩フォトなども)に設定してくと
あとから選べるうえに、ベストショットが撮れている確率が上がりますから
ぜひこれからもやってみてください。画面にどれだけ写り込ませるか
見切り具合はなかなか難しいものですね。
今回のレインディアは、わき役ではありますが
説明の補助として大切なアイテムだと思いますので
「何であるか」がわかる範囲は見せてあげることもポイントですね。
今回の分量は良かったと思いました。ここまで調整できているので、さらに欲を言えば
画面左前脚と右後ろ脚の重なりをほんの少し調整して
抜けがここにも1~2mmくらいあったらなおよかったと思います。
ものの重なりは、細かい点ですがよく確認することで回避できますので
ファインダー(液晶画面)の隅から隅まで
ぐるりと確認するようにしてみてください^^アングルにつきましては、意図的に調整されたとのことで
しっかり学習されていますね^^前回のアングルと今回のアングルをもし比べるとすると
前回はキャンドルの炎に目が行きます。
今回はグラス中のオーナメントに目が行きます。
珠美さんが何を伝えたいか?見せたいか?ですね^^シーンとして考えた場合、
・どういう場所に置いてあるもの(置くもの)で
これらを見ている人は
・立っているのか座っているのか
などにもよるかもしれません。
ストーリーもポイントになってきますね^^オーナメントの向きですが、縦ラインに調整されました。
縦カットにしっくりきますね^^
手前オーナメントのラインの傾き加減がとても良いと思いました。丸いものや転がってしまうものなど、
ここで止めたいな、という時は
見えないように注意しながら底をテープ等でとめても良いと思います。
ただとめることで不自然にならないように気を付けてくださいね^^こちらでOKです!
クリアできれいなお写真でした。
お疲れさまでした^^あと2回ですね!そう思うとさみしいですね(^^;
フォトスタイリングもしっかり学習されていると感じますので
ぜひポーセラーツのお仕事に活かしてくださいね♪
それでは次回の投稿も楽しみにしております^^吉田千恵子
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フランシス珠美さま
こんにちは 吉田です
投稿ありがとうございます。まぁ!林さんのレッスンを受講されたのですね!
インストラクター資格取得おめでとうございます♪
とてもステキな作品でファンも多いですよね!私もファンの一人です^^
珠美さんの作品もぜひ拝見させてくださいね!
メッセージありがとうございます^^さて、緑抜けにチャレンジされました。
背景の処理ですが、ほどよいボケ感と
濃い目のグリーンを選ばれましたので
主役との分離も良かったと思います^^レインディアの高さが・・・とのことですが
これも大丈夫かと思います。画面向かって左の角と前脚を見切っていますが、
もう少し入れても大丈夫かと思います。
特に前脚が1本(少しは見ていますが)というのが少し不自然なので
見切った前脚をもう少し入れてあげてみましょう。屋外でのキャンドル撮影ですから、
微風でも炎は影響されてしまいますね^^
できれば限りなく無風に近い瞬間を狙って撮ってみてください。無風に近くても、カメラは連写がよいと思います。
連写で撮って、その中から炎の形がきれいなものを選びましょう。もし風が気になるようでしたら、
やはり屋内にテーブルを作って、
外のグリーンに向かって撮影してみましょう。手前緑のオーナメントの柄が横方向に置いています。
左後ろの黄色のように、縦ラインにすると
印象がどのように変わるでしょうか。一度試してみてください。
まっすぐでなくて大丈夫です、さりげなく縦にしてみてください。それでは調整をお待ちしております^^
吉田千恵子
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フランシス珠美さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。
大変遅くなってしまい申し訳ございません。お国が変われば・・・ですね^^
日本のお弁当はどんどんエスカレートしていて
見る分には楽しめますが、自分が作れるかというと、とてもとても。。。
今の時代のママじゃなくて良かったとつくづく思います(^^;リアルなお弁当、良いと思います^^
茶色の下地も、机にちゃんと見えるので大丈夫です。中身はリアルでも大丈夫ですので
例えば、お弁当箱の下をノート(本)ではなく
バンダナやナプキンなどにしたり、
カラフルなフォークを添えたり、
ミルクを入れたコップや、紙パックのジュースを添えたりすると
お弁当のイメージがさらに表現されると思います。これもお国が変われば・・・だとは思いますし
フォークは何に使うの?と実際のメニューからはなりますし
もしかしたらランチョンマットなどは敷かないのかもしれませんが
若干の演出はあっても良いかな、というのが個人的な意見です^^その点においては、パンにかわいいピックをさすのもいいかもしれません。
でもリアル感を大切にされたい場合は無理に入れなくて大丈夫です。画面下(右)は何でしょうか?
にんじん・・・?こちらもお弁当でしょうか。
見切りはOKですが、何であるかが分かる程度は入れてみましょう。見切りという点では、お道具をさりげなく入れて
学校の机という様子を上手に再現されていると思います。ただこちらは逆にイメージっぽくなっているので
文具類はペンケースが見えたほうがよかったですね^^
そしてノートは中身ではなく閉じて、
教科書の表紙(アルファベットのタイトルがチラっと見えるとGood!)で
学校の机の様子を作るとよいと思いました。すると、授業が終わり道具をかたして→ランチの時間、と
写真の中の時間軸が整理されるかと思いました^^俯瞰の撮り方はとても良いと思いました^^
形をしっかり見せたいものは俯瞰は有効ですね。今回はこちらでOKです^^
お疲れさまでした。
次回の投稿も楽しみにしております^^
もしお時間がとれるようでしたら再投稿お待ちしておりますね^^吉田千恵子
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