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<p>廣岡さまこんにちは。早速の調整ありがとうございます!
<1>OK
<2>OKです。縦の方がラインがきれいですね。縦での材料カットに慣れてきましたね!
<3>午後撮影すると光が青くなりがちでなかなか調整が難しくなることはあると思います。ただ今回ガラスのボールが黄色いのは中のクリームや卵の色が写っているからではないかしら?と思うので大理石の白さで色を合わせたのは正解だと思いますよ!
<4>手の明るさや大きさ、安定していてみやすいです!OKです。
<5>OKですが、手が少し暗くなってしまったので、ここは白レフを使ってもよかったかなと思います。左手は光のくる方向の関係で影になりやすいですよね。製作工程の光が全部左からのサイド光なので余計左手に影が出てしまったと思います。今9時の方向からの光ですが、これを11時からの方向に変えるだけでも、手の暗さが少し減ったかなと思います。
実際の立ち位置がカウンターからは真っ直ぐではなくて斜めになってしまうかもしれませんが、写真として切り取ってしまうと、 廣岡さまがカウンターに対して斜めになっているというのはわからないので、少しセット全体を反時計回りにして11時の方向からの光にするとよかったかなと思います。
<6>OKです。
<7>さすが、少し焦がすという調整ができるのですね!OKです。なんだか色味が少し変な気が。。。明るく取ったのを画処理で露出を落としたのかしら。
撮影の際、少し暗め、普通、少し明るめと露出を何段階かに変えて撮っておくと大きい画面で見たときに選べるのでおすすめです!特に晴れている日で太陽が雲に隠れたり、出てきたりと明るさがよく変わってしまうときにおすすめ。
<8,9>OKです。
<10>流れがあっていい感じですね! チーズケーキのトロンという食感がとてもよく伝わってとってもいいですね!同色のフキンで柔らかさをさりげなく出しつつ、存在感が抑えられているのもとてもいいと思います♪
欲を言うとこれも真ん中のケーキの真上から撮影しているため、手前のケーキの上側が見えています。だめではないのですが、もう少しだけアングルを下げて中央のケーキはすこーし側面が見えて立体感が出るくらい、手前のチーズケーキが真上からまたは手前がすこーし見えるくらいに調整されるとより安定した感じになると思います。
そして右のフォークですが、今フォークの首のところでカットされています。細かいところですが、関節(じゃないけど関節みたいなところ)で区切るより、すこーしフォークをカットする、またはもう少しフォークの角度を変えて少し下まで入れる、のどちらかに調整されるとさらにいいと思います。
とても素敵にまとまっています。このままでもOKですが、細かいところ、チャレンジされるようでしたらぜひ♪
ケンプ</p>
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<p>亀山さま、こんにちは。今月もよろしくお願いいたします。
手土産によく持参する手作りお菓子の紹介ですね。それぞれ見応えがあるお菓子ですね。日持ちもするし見た目も可愛くて手土産にぴったり。
それでは細かいところ、みて参りますね。
<1>トップ、お菓子の集合。右のバスケットに全種類揃っていて、左のお皿に一人分づつ、ということかしら。メインになるバスケットの方は全体を入れて、取り皿の方はカットして主役と脇役をしっかりわかるようにされているのはとてもいいと思います。
ただ、主役とサブのお皿に乗っている量の差が少ないので、ここは写真5くらい取り皿に乗せる方の分量を減らすとさらに主役の方に目がいってスタイリングもわかりやすくなるのではないかと思います。
白いお皿を少し小さくして(写真5くらい)今バスケットにくっついて見えるので少し間を開けるといいかしら。
さらにもう一歩踏み込むと、バスケットの中身割とギュッとしているので、もう少し大きいお皿お持ちでしたら、大きめなお皿に入れると余裕が出るかなと思います。その際クッキーはもう少し量を増やすと3種類ある、というのが伝わりやすいかと思います。
または、今回いっぺんに3種類、というのではなくてそれぞれ別の機会にということだと思うので、こんなふうにそれぞれ違うお皿に入れるのもいいと思います。
<2>マフィンの単独シーンですね。この子、今マフィンが焼けました!というシーンの網だと思うのですが、そこにドリンクとフォークが来るとこのまま食べるのかなぁ?というちょっと不思議な感覚になります。1マフィンと網、2マフィンとドリンクとフォーク、それぞれはいいのですが、シーンとしては1、2は別だと思いますので、ここは網を生かすのなら脇役はマフィンに使ったブルーベリーが来た方が作っているシーンということで自然に感じると思います。
<3>OKです!パウンドケーキの長さも切り口もよく見えて、カッティングボードの上からお皿の上へ自然に目線が誘導されていいですね〜。色合いもボード、布パウンドケーキとまろやかなブラウン系でまとまっていてとってもいいですね!OKです。
このままでもいいのですが、お皿の左と下に後ちょっとだけ余白があるとさらにいいのでもし元のお写真余白がありましたら少し余白入れてトリミングし直しできるとさらにいいです♪
<4>クッキーきれい!こちらも今作っているところ(焼き終わってデコレーションが終わって完成したばかり)のシーンだと思いますので、カップではなく、トッピングに使ったものたちがチラッと脇役で見えるとさらにいいかしら。また網ですが、今手前が切れていますが、手前は少し入れる方がバランスがいいと思います。クッキーの下が画面ギリギリなので網を入れて少し端から離すといいかしら。
<5>いいですね!カップーお皿ーお皿ーカップとジグザグでリズミカルなバランスとてもいいですね!パウンドケーキの斜めの感じもラインのバランスがとてもいいです。もうほとんどOKなのですが、中央のお皿の縁が写真の縁に当たっているので後ちょっとだけ中に入れてあげるとさらにいいです。余白がある画像お手元にあるようでしたらトリミングし直してみてください。
とても素敵にできています。できる範囲でトライされてみてください♪
ケンプ</p>
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<p><p>西岡さま早速の調整ありがとうございます。グググっといい感じになりました!
<1>ピクニック感が出ましたしたにトレイを置いていただいたことでバスケットやクロワッサン、ドリンクとのつながりもとてもよくなり、バランスも大きな三角になっていてとてもまとまって見えます。OKです。
<2>こちらも一枚ランチョンマットが入ったことでグッとまとまりが出ましたね!OKです。
<3>OKです。グレーノマット、やっぱり光があるとだいぶ色が飛ぶんですね。光が強い時期ですものね〜
<4>文字をググっと開けて文字入れしたのいいですね。OKです。
<5>OKです。すごくまとまってきました。
<6>OKです。いいですね〜。
<7>OKです。バランス良くなりました!
<8>いいですね。OKです。トレイがギリギリなのですこーしだけ白のところを見せてもよかったかな、と思いました。
<9>抜けてましたすみません。白が飛び気味なのでもう気持ち露出を下げるといいかしら。後一歩引いたものがあるといいのですが。
<10>すっごくいいです。まとまりましたね。OKです。(ところで本はどこへ?左の奥の方にちらっと写っていたらさらによかったかな。)
とってもよくまとまりました。1度目少し慌てている感じがしたのですが、2回目で落ち着いてグッとまとめられたのさすがです。
お疲れ様でした♪
ケンプ</p></p>
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<p>廣岡さま こんにちは。今月もよろしくお願いいたします。
バスクチーズケーキ、最近知った名前です^^。今人気なんですか?本当はもう少し焦げ目がつくと言うことですが、しっとりとしてツヤ感もあってとにかく美味しそうです。食べたいなぁーと思ってもらえるようにお写真で表現する、と言う一番大切なことがしっかり表現できていて素敵ですね。<br />
白飛びにも気がつくようになられたのだんだん細かいところまで目が届くようになった証だと思います♪
さて、暗めのものは露出アンダーに撮られたので、白飛び(白いところが飛んでしまう状況)になっていませんが、明るいところだと暗いところを好みの明るさにすると明るい方が白く飛んでしまう、と言うことですね。
まず、カメラの性質についてなのですが、人間の目はよくできていて、明るいところから暗いところまでかなりの範囲でみることができます。
しかしカメラは明るさと暗さの範囲が狭く、ちょっと明るいとすぐ飛ぶし、ちょっと暗いとすぐ真っ暗に写ってしまいます。なので思ったよりも一段くらい明るさと暗さの範囲を狭めてあげないといけないのです。
具体的には、まず窓から一歩離れてみます。それでもうまくいかない場合は、明るいところを少し減らす、つまり窓に白いレースや紙などを貼って光を柔らかく遮ります。
窓にレースや紙を貼ると、窓から入ってきた光が少し遮られるだけでなく、光が一直線だったものが拡散して広がります。つまり光が柔らかくなります。
この状態で、明るい方に合わせてカメラのISOや露出をセットして一枚撮影します。写真を確認して、明るい方はいい感じだけれど、くらい方が今度は暗すぎるな、と思った場合は、影の方に白いレフ板をおいてみてください。
レフ板で光を跳ね返して暗い部分を明るくします。レフ板は近づけるとより強く光を跳ね返し、アイテムから遠くにすれば跳ね返し方が弱くなりますので、お好みのところに置いて調整してください。
またもう一つ気になったのは、廣岡さまは三脚使われていますか?製作工程の青いふちのボウルの大きさがまちまちです。意図があって変えているのであればいいのですが、そうでない場合は同じ方が綺麗に見えると思います。
やり方は三脚をセットして、ボールを置いてスタイリングします。この時は空のボールで大丈夫。それから三脚は動かさずにボールの中身を次々入れ替えながら撮影します。
それでは具体的に見て参りますね。
<1>ひまわりとチーズケーキの色合いがマッチしていて素敵ですね。OKです。さらに細かいことをお伝えすると、奥のカットしてあるチーズケーキ、左にちょっと傾いています。これはレンズの関係で画面の端にいけば行くほど歪みが出てくるためです。なのでお皿の下にコインなど少し高さが調節できるものを入れて、カメラを覗いて真っ直ぐになるように調整されるとさらにいいと思います。
<2>ちょっと詰まっている感じがするので、あと一歩引いてみるといいかしら。また、今秤の上の方の側面が見えています。と言うことは間俯瞰を狙うあまりすこーし向こう側から覗く感じになってしまっています。そうすると、なんだかでんぐり返しをしてひっくり返ってしまうように感じてしまうので、あと気持ち画角を下げるといいと思います。はかりの側面が見えないか、見えても手前側が見える方が安定感を感じます♪
<3-7>ここが大きさが色々なので三脚で固定して同じ大きさが見やすいかしら。6位が見やすいですまた6で左にちらっと他のものが見えるのは気になるところなので、見せるなら見せる、隠すなら隠すがいいかと思います。
4,7入れるところ、ボウルからずいぶん高いところから落とすように感じてしまうので(そうでもないと思うのですが)グッとボールに近づけてみてはいかがでしょうか。
<8>OKです。
<二つ目の8>OKです。さらに言うと右の付近は布感のためにおいてあると思うので、もう少しクシュっとしても良かったかしら。
<9>色落ち着きましたね!すごくしっとりしていい感じです。OKです。画面下中央に何かチラリと見えるのが気になります^^ 画処理で消せるのであれば消しておいてください。
今回、書き割りを作られたと言うことですが、すっごくいいですね!お料理の場合、作りながらと言うこともあるのでどういう風にするか微修正はあるにせよ予め書いておくことはとてもいいと思います。
だいぶケーキ作りのお写真に慣れてこられたと思いますので、少しバリエーションのアイデアを得たいときにはピンタレスト やインスタグラムで検索されてみるとたくさん参考になるお写真が出てきますので、おすすめです。今後の参考にいくつか貼っておきますね。
それではできる範囲でチャレンジされてみてください。
ケンプ</p>
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<p><p>西岡さま こんにちは。ものすごく暑いようですが、大丈夫でしょうか?
さて、涼しい時間帯の過ごし方、いいですね〜。朝出かけてお昼間はシエスタこれからの日本にとっても向いてますね^^
<1>今回アイテムが多いのと外撮影ということでいつもと雰囲気が違ったのではないでしょうか?しっかり木の影のなかを選ばれたところいいですね!
明るいと露出が難しいところですが、白い部分が白とびしているので、もう一段か二段くらい設定で撮るといいかしら。
スタイリングですが、バスケットが後ろを向いてしまっているのが気になります。ピクニックとしての正面は左奥で、その後ろ姿を撮っているのかな?という風に感じてしまいます。なので、一番可愛く見えるポイントを探す、ということで、バスケット、お菓子たちの向き、ここかしら。バスケットの正面の向きにボトルや食べ物が来るといいかなと思います。
あとの写真に出てくるグラスをボトルの近くにおいたり、ランチョンマットを使われると、広い空間にものがポツポツおいてある感じにならず、もう少しまとまってくると思います。
ピクニックの際、したが不安定なのがあるんですよね。なのでトレイなど平らなものを使って食べ物を置くとあちこちに向きが散らばることも伏せてるかしらと思います。
参考にいくつか添付しますね。
<2>全体に同じ間隔で配置されているのでちょっとばらけた印象に感じてしまいます。ここも左下の布を使ったり、トレイなどを使って下地の上に下地を重ねる感じでスタイリングしてみては?例えばこんな感じ
<3>OKです。 右下の布、スタイリングに使われています?
<4>ボトルがあるので、無理に寝かせないで、立たせてもいいと思います。横一列に並べるならもう少し引いてはっきり横一列に並べてみても面白いと思います。
<5>メインはどこかしら。まず一番の主役を決めてそれから脇役を見せるといいかしら。「バスケットに詰める」ということが主役なら、もう一歩引出バスケットの全体が映ると伝わりやすいと思います。角度ももう少しバスケットの正面がこちらに来るといいかしら。ボトルとドリンクはそれからバランスを見てスタイリングしてみてください。
<br />
<6>ここだけあえて背景を変えたのはなぜかしら。お花が白くて見えなかったからかしら。これはこれでOKでもいいのですが、もういっぽ全体のつながりから言うと、バスケットの蓋の上にのせても良かったかなと思います。(その際下地は白でね)
<7>下をもう一歩フレーム内に入れるといいかしら。開いた本の下の折れ目のあたりくらいまで画面に入って欲しいかしら。
<8>グラスが入っていていい感じです。バスケットをもう少しこちらに向けるのと、パンの下に何かあるといいかしら。(ランチョンマットなど)あとブドウのお皿、真っ直ぐになるとさらにいいですね。こちらも露出あと1、二段下げたものを撮ってみて白飛びがないものにできるといいかしら♪
外撮影、セッティングがいろいろあって、気持ちが焦りますよね。うちでまずセットしてみて、仮に写真を撮ってから同じものをそとで取り直してみると言うのもいいと思いますよ!
下地がいろいろ変わっていますが、全部外撮影の白いぬのでもつながりがあっていいかなと思いました。
暑いですので、できる範囲で、ご無理なさらず!
ケンプ</p></p>
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<p><p><p>伊藤さまご無沙汰しております!ひさしぶりの講座開設ですね。先生ともお会いできて少しほっとされたのではないでしょうか?
さて、信州須藤農園さんのジャム、みてみたらとっても素敵なジャムだと思いました。果物の甘さだけでできるジャムなんてなかなかなくていいと思います。
ということでせっかくなのでもし良ければ「旬の雫」、登場させてはいかがでしょうか?「旬の雫」使ってみました、(他のジャムでももちろんできますよ)というアプローチで。
それでは細かいところ、みて参りますね。
<1>色に関してですが、太陽マークで大丈夫ですよ。ただ、午後3時くらいをすぎてくると光が青くなったりオレンジになったりで変化するので、そのくらいの時間だと太陽、オート、両方最初に試してみていい感じの方で撮ってみてください。
このお写真だけでなく全体にですが、全体的に画面の淵の方へ寄りすぎな感じです。主役たちが脇へ脇へ逃げていっている感じなので、もう少し中央に寄せてあげましょう。
もし何かトレイなどがあれば、下にひかれるとスタイリングにさらに奥行きが出ます♪
そして、このジャム使いました、といれるのであれば、こんな感じにジャムのボトルも隣に添えるといいと思います。
さらにジャムを主役にするなら、こんな感じに
この辺はドリンクを主役にするのか、ジャムを主役にするのかで変わるのでストーリーによって参考にされるもの選んでください。
<2>こちらも全部が画面全体に分散しているので、もう少し寄せてみましょう。ジャムは「旬の雫」を使いました、とわざわざ言及するのであれば、ここは別のお皿に入れるのではなく、ジャムの瓶そのままがいいですね!
<3>いい感じです。ただこれも主役が隅っこにいってしまっているのでグラスを真ん中近くに持ってくるようにあと一歩引くといいかしら。こんな感じ
<4>こちらも同じです。少し引いてグラスを真ん中に
<5>こちらも画面真ん中ではなくて、少し寄せたい場合ももう少し内側に寄せるとバランスいいです。
<6>グラスがちょっと端に来ているのでアングルを少し下げて、もう少しピッチャーに近づけて画面の中央にもう少し寄せると主役感が強まると思います。
ピッチャーの中身が違いますが、バランスこんな感じ
また、グラスに対してストローが長いので、半分くらいの長さにカットされるといいと思います。このくらい
流れはとってもスムーズにできていますので、細かいところ、お伝えしました。できるところだけでもチャレンジされてみてください。
ケンプ</p>
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<p>廣岡さま
廣岡さまだいぶラインを意識されるようになってきていらっしゃいます。お皿の中のもの(今回はマドレーヌ)にも流れがあるので、スタイリングしたあと一度ラインを確認する一息を入れると見えなかったところが意識できるようになると思います。いい感じに進まれていますのでこの感じで数稽古です♪
6はなんだか粒が入っているように見えたので、烏龍茶が入っているのかな?と思ったのです。写真が入れ替わっているかしら?と。レシピ通り撮影されていて、矛盾がないようなら大丈夫ですよ〜。
キメカット、そうなんです。暗めだとすっごく映えますよね!先生からのお話でもあったかもしれませんが、AVモードやAモードで撮影されている場合、カメラがちょうどいい明るさに自動でセットしてくれます。グレーのものだったらみたままの明るさにセットされるのですが、白いものは明るすぎるとカメラが判断して少し暗めに、黒いものはいや、これは暗いとカメラが判断して明るめにセットされてしまいます。
なので今回のように全体に黒いものが多い場合は普通の露出でとった後に一段、二段暗めくらいまで露出を下げたものを段階を取って撮影されておくと、あとで選べていいと思います。逆に白がたくさんのスタイリングの場合は一段、二段と露出を高くしたものをそれぞれ撮っておくと、いいですね。
今月もお疲れ様でした!次の課題、楽しみにしております♪
ケンプ</p>
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<p>中平さま、お時間ないなか再撮影ありがとうございます!!すっごくいいですね。
<1>こんなに色々大活躍!というのがバッチリ伝わってきていいですね。OKです。
<2>少し明るく、、なってるかしら?文章つながりが良くなりました!
<3>ポツンとかんがなくなって、とてもいい感じです。OKです。
<4>いいですね。OKです。
<5>OKです。お箸だいぶ存在感があるのでもう少しお箸右のほうにしてもよかったかしら。
<6>いいですね!OKです。ピントがもう少しビシッとくるとさらによかったですね。画処理でシャープがかけれるようでしたら少しかけておいてください。
<7>画面が締りましたね!OKです。
<8>お弁当がいい仕事しています!OKです。
<9>OKです。
短期間での再撮影お疲れ様でした。光の向き、一度同じもので逆光、半逆光、半順光、サイド光、順光とぐるっと撮影されてみると、どう見えるか体感できると思います。特に艶感があるものだと違いが分かりやすいのでぜひ一度試してみるといいですよ!
お料理は半逆光がいいものが多いですが、どうしてそうなのか?やってみるとそういうことか!と体感できると思います。
脇役が少し入ることでグッと説得力のあるスタイリングになりましたね。これからもお写真たくさんとって楽しまれてください!
ケンプ</p>
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<p>河手さま、食べ物、食べちゃいますよねー^^;
露出ありがとうございます。OKです♪
ワイヤープランツなのですね。食べれると食べ物の横に置くにはさらにいいですが、形と軽やかさがいい仕事していますね。調べるとすごく増えるのですね。。鉢植えかな。
一枚だけのカットなら木目は画面のラインに合わせて縦画像なら縦横画像なら横という風にされるといいかなと思います。
が、複数で全体のストーリーとして見せる場合や暮らしの中を切り取りました、とする場合はこれは何に見立てているのか、その場合本来だったらどうやってとるかな、と少し俯瞰して考えると迷った時にどうやったらいいのかが見えてくるのではないかと思います。
そうすると、自然に6のお写真のお皿の位置、フォークの位置、カップの位置などが見えてくると思います。(だから本当はカップも椅子の方に食べてもらうためなら画面左にくるのが自然で、そうするとお菓子の箱のいちと入れ替わりかなとか場所がある程度決まってくると思います。)
これはアーティスティックに見せたい場合は日常生活で見える置き方とはまたスタイリングが変わってくると思います。なのでご自分でこんな風に見せたいからこう!と決めてから全体の流れに落としていくと、腑に落ちると思います♪
フォトスタイリングを通してものの見方がだいぶ変わってきたのではないでしょうか?これからもお写真楽しんでください!
ケンプ</p>
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<p><p>亀山さま、早速の調整ありがとうございます。
スプーンの向きと、レースを整えていただいたことでとても良くなりました。OKです。
ピントは特に今回のように色が薄かったり、光るものの場合はピント合わせが難しいです。カメラも迷ってしまうというか。ライブビューなどで拡大してピントを合わせられるようでしたらピントを細かく合わせられますので、さらにいいかと。それでもモヤッとすることはなくはないです。
カッティングシート、一度しか使わない場合はラッピングペーパーのようにテープで貼り付けることもいいと思いますが、せっかくカッティングシートで全面貼り付けることができるものなので、板に貼り付けてしまうという手もありますね。
今後も料理のお写真をよく撮られるようでしたら、キッチンのカウンタートップに見える下地が一つあると便利ですね。
今月もお疲れ様でした!
ケンプ</p></p>
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<p>河手さま、こんにちは。二級にお邪魔していたのですね!無事こちらに投稿し直していただいてよかったです!
さて、美味しそうなレモンケーキ、食べたくなります。それでは細かいところみて参りますね。
<1>レモンケーキを真っ黄色のお皿に!パッケージの色ともあっていて、レモンの形とこのお皿の色でレモンケーキ!ということがキャッチーに伝わりますね。
隣に添えたハーブ、これは何ですか?優しいラインと可愛い葉っぱの形、綺麗な緑がベストマッチですね。縦カットで縦ラインの空間どりが難しいところを、邪魔しない白のクロスで動きを出しているのも素晴らしいです。OKです。
<2>はこの蓋を開けて中身紹介、バッチリです。少しだけ明るいので写真3と同じくらいほんの少しだけ露出を下げるといいかしら。
四角いものを斜めのアングルで真っ直ぐきっちりにとると歪みが目立つので本当に難しかったと思います。でも綺麗にできています♪
一つ気になるのが、テーブルにおいてあるシーンと捉えても、横長の写真とみても、木目は横にある方がラインの流れとしては向いているなと思います。
<3>猫本当ですね!レモンの隙間が黒く塗ってあるのだと思いました。チラッと見えるグリーンやレモン?もとてもいい脇役ですね。こちらも木目が横の方が向いているなと思います。
<4>いいのですが、こちらも2、3と同じく、テーブルにお皿がおいてある風に見えますので、その場合木目は横向きの方が自然に感じます。
<5>クリームきれいにカットするの難しいですよね。 お皿できればあとちょっとだけ上でお皿の縁が写真の淵に当たらない方がよかったです。もしお手持ちの写真が余白がありましたらカットし直してみてください。
<6>こんなガラスのお皿なんですね。とっても涼やかで素敵。いい感じなのですが、一つだけ。この位置に椅子とお菓子があるということはその人用のお菓子に感じます。ということは今画面右にあるフォークとナイフは椅子に座っている人に合わせた向きが自然だと思います。ここの位置だけ惜しいです。
とっても素敵にまとまっているので細かいところまでコメントさせていただきました。
ケンプ</p>
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<p><p>瀧川さま、早速の調整ありがとうございます!壁を入れたことで違うアングルが表現できましたね。OKです。
そして、今回のようにいい場所に壁がない時のことについてです。
まずはボードを二枚用意して、一つをいつも通りテーブルの面におきます。もう一つをそれに垂直に立てます。後ろに箱や本などを置いて真っ直ぐになるように調整してみてください。
これはだいぶ大きな壁ですが、こんな感じ
このボードが好みのものでない場合はボードに壁がみをテープで貼っても。
または、かべはあるのだけれど、好きな質感ではない、という場合。
この場合は壁の上にボードを立てかけたり、
好きな壁がみ(またはそれに見立てた紙や布)をマスキングテープではってみる(見本はクリップでついています。)
ボードに厚みがあれば今回のようにテープやピンをつけることも可能ですのでそれは用意するもの次第です。
この時注意するのは壁に見立てたボードはしっかり垂直に立てること。無地のもので、壁に主役を貼るのでない場合はそこまで厳密でなくてもいいのですが、ラインが強いものなどの場合は水平垂直が歪んでいると何かおかしいなぁという写真になるので注意です。
参考になりますように。
今月もお疲れ様でした!
ケンプ</p></p>
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<p><p>尾上さま、こんにちは。今月もよろしくお願いいたします。
今回はフルーツサイダーですね。夏らしくてシュワッとしていいテーマですね!早速細かいところみて参りますね。
<1>一枚目に完成形持ってこられたところ、バッチリです。ただ、ドリンクなので俯瞰よりもアングルをもっと落としてどちらかというと横から見る方が向いているのではないかなと思います。
また、こうしなければいけない、ということはないのですが、フルーツのカットの仕方をちょっと変えてみるとよりスタイリング映えのドリンクになる方と思います。具体的にいうと、丸くスライスしてグラスに添わしたところに入れてみるや
ハーブを大きい形のまま縦に入れてみるなどです。
もう一つ、ドリンクなどのガラスものの場合、壁が必要という時でなければ、光は逆光から半逆光の向き(カメラを覗いてグラスの奥または斜め奥から光が当たる)ようにすると、光がガラスを通ってキラキラしますので、ぜひチャレンジしてみてください。
<2>材料カットですね。今回、サイダーも立派に材料なので、下の方カットではなくしっかり入れましょう〜
それから低GIとは何でしょう?写真はなくていいですが、もう少し詳しい説明があると嬉しいです。
<3>材料を全部入れます、のシーンですね。この場合、入れているピッチャーが主役なので、コップはもう少しチラッと映るくらいでいいと思います。またはしっかり入れてしまうか。
(この写真、持ち手は反対向きの方が自然な気がします。)
<4>注ぐシーンは無理になくても。入れるのであれば全部が画面からはみ出している感じなので、ピッチャーをしっかり入れるといいかしら。
<5>完成!ですね。今壁ギリギリですが、もう少しトレイを前に持ってきてかべはなくていいかしら。 グラスをもう少し近づけて、左のハーブは無くして右だけにすると三角形の感じでバランスが良くなります。またフキンは下に敷かずにおくにクシュっとすると良さそうです。
ケンプ</p></p>
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<p><p>中平さまこんにちは。まあ!中平さま今月が最後なんですね!お料理の写真を撮ることが多いと言うことですので、できる限りのアドバイス、ギュッとつめてお伝えします。
お料理の写真を撮ることが多いのなら、フォトスタの先輩で今回二冊目の本も出版された川崎さんがとても参考になると思います。
クラスタイリングの右下にある検索欄で川崎利栄さんとタイプして出てくる企画ぜひアイデアの参考にされてみてください。
>>川崎さんの検索結果こちらをクリック
それでは具体的に一つづつみて参りますね。
<1>中平さまは基本的なスタイリング、とっても丁寧にできています。下地にされている布の色も質感もさりげなくシワが入っている感じもとっても素敵。
今回は全体的にお料理だけが並んでいて、素敵なのですが、ちょっと近寄り堅い感じも出ていてもったいないな、と感じました。
お料理なので、出来立てを撮影すると言うこともあり、なかなかいっぺんに撮影するのは難しいと思うのですが、1枚目は作ったお料理、全部載せてみるとキャッチーでわかりやすいと思います。
例えばこんな感じにキュッとまとめてしまう。また、これはおつまみなのでビールがありますが、お茶でもいいと思います。取り皿やお箸を脇役で使うとご飯というのがよりイメージを膨らましてくれると思います。
<2>ここはアンダーにしたのですね。主役のみりんシロップがもう少ししっかり見えた方がいいと思うので気持ち明るく。ここはみりんシロップの説明を一旦入れるのであれば、奥のボトルたちはみりんの方がむいていると思います。
黒酢などを入れるのであれば、文章にその「みりんシロップ」に黒酢やレモンなどを使います。みたいなことを入れると写真とコメントがあってくると思います。
<3>これは右のミョウガも同じ物で作ったということかしら?
だいぶ画面端っこに行っているのでもう少し仲間に入れるといいかしら。ここでも取り皿やドリンク、またはお味噌汁の器など一緒にテーブルにありそうな物がチラッと脇役としてあるとさらにいいと思います。
<4、5>ポツン、とお料理があるように感じてしまうので、お箸だけでもあるといいかなと思います。
<6>こちらも奥の空間がスポーンと抜けている感じがするので、もう少しアングルを上げてみるといいかしら。また、光が右下の半順光から来ていますが、お料理は特に半逆光側からくると艶感が良いので試されてください。
<7>奥のお皿、レモンなどが広い空間にポツポツあってちょっと寂しく感じますので、もう少し手前に寄せてみると良いと思います。同じ空間が写っていても全体をパラパラっと配置するのではなく、キュッと寄せるところと、開けるところのバランスをとるとさらにまとまってくると思います。
<8>ちょっと左に寄りすぎで右の空間がだいぶ開いているので、右をカットするか、脇役をチラッと見えるくらいでおくとバランスがいいと思います。
<9>OKです。
一つ一つ、丁寧に作り込まれています。お料理の場合、脇役の取り皿、ドリンク、カトラリー、ナプキンなどがちょっとあるだけでグッと雰囲気が盛り上がりますのでぜひ検討されてみてください。
ケンプ</p>
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