yoshida

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  • yoshida
    参加者

    西村悠紀さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます^^

    おかき美味しいですよね^^ 私も大好きです^^

    今回はお盆を背景に地元のおかき紹介と
    テーマも良いと思いました^^

    全体にお写真のクオリティが上がりましたね^^!

    おかきに合わせて全体の色味を揃えました。
    その中で黒のお皿が引き締めの役目を果たしていて
    良いと思いました^^

    ではご一緒に見てまいりましょう^^
    今月はさらにクオリティアップを目指して
    準1級のおさらいもしながら少し細かいお話になります。

    まずは全体を通して共通のアドバイスです^^

    ・ライン

    まず今回は俯瞰からの撮影が多めですね^^

    俯瞰は上から下を見下ろすので、
    何がどのように置いてあるのかがよくわかりますね^^

    それを踏まえた上で、俯瞰のお写真を確認してみましょう。

    板と板の境目「ライン」は案外目に入ります。
    ですので意図的に斜めラインに使うのでなければ
    縦にまっすぐ・横にまっすぐを十分チェックする必要があります。

    この時、ラインのまっすぐはもちろんですが、
    カメラの歪み・傾きにも注意します。
    俯瞰撮影ではカメラを構えた時に左右のどちらかが落ちて構えていることがあります。

    ラインのまっすぐもカメラの傾きも手持ち撮影では特に意識しましょう。

     

    ・レンズや液晶画面を通した目で調整する

    お茶碗とソーサーの位置が気になります。
    一般的にはソーサー(茶托)の中心にお茶碗を置きますね^^
    写真に写った時に「真ん中に置いてある」ように見えることが大切です。
    今回はほぼ真俯瞰ですので調整しやすいはずです。ていねいに配置しましょう^^

     

    ・氷

    氷を使う場合、溶けたらその都度換えましょう。
    また、できればロックアイスを使うと見た目がきれいです^^

     

    ・ティーポット

    ティーポットの口は矢印の役目を果たし目線を誘導してくれますね^^
    目的のものに目線を動かしてもらえるよう、上手に利用しましょう。

    ※ポットの中のお茶パックがせっかくのお茶の透明度を
    半減してしまっているような気がしました。
    もし意図がないようでしたら取り除いた方がお茶がもっと美味しそうにみえます^^

     

    12枚のお写真をもう一度見直していただき
    気になるところがありましたら再撮影してみてください^^

    そのほかです^^

    画像②

    このカットはおすすめ全員集合のカットですね。
    おすすめは紹介でもあります。
    下地に直置きではなく、もう一工夫してみましょう^^

     

    画像③⑥⑨

    おかきを乗せたボードと右のソーサーがくっついています。
    このような空間も、ファインダー(液晶画面)を通した目でチェックしましょう。

    それから気になりましたのがボードとおかきの向きです。
    縦長の主役(おかき袋)に対して、ボードを横方向に置いています。

    今回のボードは木目がはっきりしたもので、これも横ラインですね。
    テーブルの木目の縦ラインのすぐ上にボードの横ラインなので
    どちらのラインも生かし切れていないように感じました。

    ①も横方向にボードを置いていますが
    上に黒の楕円皿を置いたことで木目の横ラインの分量が抑えられていますね。
    このような調整はとても良いと思います。

    では同じようにランチョンマットなどを間に挟んでも良いかもしれませんが
    まずは主役に合わせてボードも縦に置き、全体を縦ラインにまとめてみてはいかがでしょうか。
    自然に見えると思います^^

    その上で、少し外したいなということでしたら
    たとえばボードとおかき袋をハの字にさりげなく開いてみるなど
    工夫してみましょう^^

    画像⑧

    ほかを優先し、もしお時間が取れるようでしたら
    別アングルでも撮ってみてください^^

     

    それでは調整をお待ちしております(^^)/

    吉田


  • yoshida
    参加者

    増子友紀子さま

    早々にチャレンジされたのですね!

    はじめての複数展開、がんばりましたね!
    今回はこちらでOKです^^

    ⑤の再撮影では、光の向きを変えましたね。
    切り分けた断面が少し影になってしまっていますので
    レフ板で軽く明るくしてあげると、さらに美味しそうに写るかと思います^^
    また次の機会にチャレンジしてみてください。

    次回へのアドバイスです^^

    「夜のスペシャルチーズケーキ」というタイトルの「夜」を
    今回は明るさでも表現されています。これは良いですね^^

    さらにもう一歩、「大人時間に楽しむ」をイメージできる何かがあると
    イメージ写真の中にも現実味が感じられ、
    増子さんの狙い・思いが伝わるように思います。

    増子さんは、このチーズケーキをどのように味わってほしいですか^^

    ・本でも読みながら食べてほしい

    ・お酒を飲みながらゆっくり味わってほしい

    など、いろいろ浮かびますね^^

     

    今回は

    >自分のお祝いに

    カットしたケーキの上に王冠のモチーフを置き
    自分のお祝いという部分をクローズアップしました。

    ケーキの上はわかるのですが
    さらに奥にモチーフを1つ置いた意味付けをあとひと息練ってみると
    ストーリーにも深みが増してくるように思います。

    このモチーフは小さめだと思いますので
    数が1つ、それを直置きで奥に置くと、ポツンとした印象を受けました。

    また、文章を添えてくださっているので「ご褒美」「お祝い」と分かるのですが
    複数展開は、写真だけでもストーリーが概ね伝わることもポイントですので
    「これはどのような意味があるのかな?と
    主役以上に意識させないように気を付けてみましょう^^

    ひとつの例として
    ふたのある器や箱に入れて、ふたは横に置きます。
    するとふたが開いているので、王冠を取り出したと見る側は理解します。

    「箱を開けて、王冠を添えて、がんばった自分へのお祝いをしましょう」

    と、今回の複数展開にこのシーンのお写真はなくても
    ストーリーの背景が見えるようになるかと思います^^

    もしモチーフが2つしかなければ、器や箱を小さくすれば良いですし
    大きめでも詰め物を入れて底上げして、モチーフをチラ見せしても良いですね。
    そして、箱に入れていることや、詰め物の質によっては
    特別な日のものであることや、大事に扱っている様子から
    増子さんのお人柄まで伝わるかもしれません^^

    肘をつきながら、もう片手で王冠をつまみ
    ポンとケーキに置く楽し気な姿が自然と浮かびましたよ^^

    脇役は主役より控えめな存在でありますが
    小さく控えめに見えても、それがすごく目に留まることもあります。
    上手に演出してあげてください^^
    それがスタイリングの楽しさのひとつでもあるかと思います。

     

    とてもすてきなストーリーでした^^
    次回も楽しみにしております(^^)/

    おつかれさまでした^^

    吉田


  • yoshida
    参加者

    増子友紀子さま

     

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます^^

     

    >一緒に作りたくなるような目線をととり直してみています。

    何を伝えたいのかが整理されたので
    スタイリングもスッキリしましたし
    写真からも「伝える力」がより感じられるようになったと思います^^

    そうしましたら、あとほんの少し調整してみてください。

    ⑤の1枚目ですが、奥が真っ黒でちょっともったいないように思います。

    暗くすることはOKですが、ケーキの後ろがいきなり暗くなるよりも
    徐々に暗くなるように(グラデーション)調整してみてください。

    たとえばケーキと背景の距離はどのくらい空いていますか?
    少し距離を空けて、空間をとってみたり

    もし黒レフ等で遮光しているようでしたら
    たとえば納屋の扉を少し開けると光が差し込みますよね
    そんなイメージで光が入るすき間を作ってみたり
    いろいろ試してみてください^^

    それでは⑤の1枚目を調整していただき、仕上げといたしましょう。

    通しで見ることはとても大切なので、
    再投稿はストーリーに沿ってすべての画像を再アップしてみてください^^

    それでは仕上がりをお待ちしております(^^)/
    あとひと息、がんばって!(^^)!

    吉田


  • yoshida
    参加者

    上原貴美子さま

    こんにちは 吉田です。

    了解しました^^
    次回スタイリング&撮影時にトライしてみてください^^

    おつかれさまでした!
    次回の投稿を楽しみにしております^^

    毎日暑い日が続きます。
    どうぞご自愛くださいませ^^

     

    吉田


  • yoshida
    参加者

    増子友紀子さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます^^

    画面からチーズの香りが漂ってきそうな
    とても美味しそうなケーキですね^^

    夜・自分のためということで、暗めの下地を選ばれたり
    カトラリーも細身のものを選ぶなど良いと思いました。

    また、複数展開1回目ですので
    無理のない構成にされたのはとても良かったと思います^^

    こちらで基本的にOKですので
    もしまだケーキが残っていましたら
    写真5(最後の写真)のF値をもう少し絞って再撮影してみてください。
    少しボケ感が強いかな、と思いました。

    ケーキをひとつ切り分けていますね。
    そのホールの断面ももう少しピントが合っているほうが
    見る側もスッキリ見えるように思いました。

    切り分けたケーキとホールとの距離感も
    あと少し近づけてみたり、F値を少しずつ変えてみたり
    いろいろ試して印象の違いを確認してみてください^^

    このあたりは専門の南都先生にぜひアドバイスを頂いてくださいね^^

    その他今後のアドバイスです。

    全体にボケ感を意識されているようですね^^
    印象的に見せるカットは雰囲気がでますね。

    説明カットではある程度しっかり見えたほうが
    わかりやすいと思います。

    基準のF値が決まったら、それよりも少し絞ったものも
    意識して撮影して、大きな画面でチェックしてみてください^^

     

    写真2(作り方①)

    ここは材料を混ぜるという説明ですので
    泡だて器もピントが合っていると良いなと思いました^^

    また、これは考え方の違いですのでご参考程度に^^
    今回は「なめらかさ」がポイントですのでよく混ざった生地で良いと思います。

    別の考え方として生地が混ざりきる前の状態を撮影するのも良いかもしれません。

    クリームチーズの白・卵黄やてんさい糖、バニラオイルの黄色や茶など
    色のグラデーションや混ぜる際にできるマーブル模様などが
    複雑でドラマチックなボールの中身に見えると思いました^^

     

    写真3(作り方②)

    ②と③がほぼ同じアングル・距離感です。

    メレンゲ立てはどのくらいが良いのか、ビギナーは結構わからないので
    背景を多く入れるよりも

    >しっかりと角が立つくらい

    ここにフォーカスしても良いかもしれませんね^^

    または、②と少し変化を見せるために
    たとえば、泡だて器の向きを少し上方向にして
    「角」の状態を見せてあげるなどもわかりやすかもしれません。

    今回のようなライフスタイルとしてのケーキ作りではなく
    ケーキを作ってみませんか、というストーリーの時にご参考にしてみてください^^

     

    それではほんの少し調整をしていただき
    再投稿してみてください^^
    お待ちしております(^^)/

    吉田


  • yoshida
    参加者

    スミス登志子さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます^^

    コンセプトが明確でよく考えられていると思いました。
    ていねいに作業されている様子が伝わってきました。
    画像もきれいです^^

    こちらでもちろん良いと思いますが
    ストーリーに沿ったシーンとアイテムの組み合わせを
    少し調整するのも良いかなと思いました。

    それではご一緒に見てまいりましょう^^

     

    画像②

    >昨日軒下の花屋さんで買ってきた枝ぶりの良いどうだんつつじ。
    >1日水揚げしてから活けます。

    花・枝をお店で購入すると紙にくるんでくれます。
    その束を持ち帰り、一旦テーブルに置くという動作がこの画像の前にあります。

    そのシーンを帽子やバッグカギなど、「帰宅した感」を匂わせるアイテムと一緒に画像化する
    というアイデアもありそうですね^^

    ただそれだと画像が多くなったり、シーンが細か過ぎるので、
    画像②のように紙を開いた状態と、洗面器・はさみを置いて
    過去と現在を1枚の画像で表現するのは、効率よく良いと思いました^^

    1点気になりましたのが、ひとつ先の未来(活ける)の花瓶です。

    一番奥に置くことで、このシーンでの必要性を調整されているのだと想像しましたが
    高さの低いもの(どうだんつつじ・洗面器)と高さのあるもの(花瓶)の組み合わせです。

    枝・花など、長いものを縦カットの中に入れるとそれがライン(線)になり、
    その先にあるものまで目線を誘導する矢印の役目になります。

    画像②では、ラインの先に花瓶があります。
    花瓶はフレームから切らずに姿をすべていれていますので、見る人は花瓶が主役のように感じます。

    花瓶を主役のシーンであれば目線の誘導としてはバッチリなのですが、
    画像②のストーリーとして、花瓶が主役で合っているかですね^^

    アングルを上げて、テーブルの上を主役に、花瓶の上部をカットしてみました。

     

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    画像処理ですので、アップ気味になってしまいましたが、
    上から見下ろし気味にしてみると、テーブル上が主役であることを明確にしながら
    花瓶の存在は情報量を抑えつつ、感じさせることができるかと思います。
    もしよかったら椅子に上って高い場所から撮影して確認してみてください^^

    それから花や枝には表と裏がありますので、片隅にちょっと覚えておくと
    何かの時に役立つかもしれません^^

    たとえば、空に抜いたコスモスの写真を撮りたい、とか
    大きな木を見上げた写真を撮りたい、などの場合は花や木の裏側が写って当然ですが
    このシーンの主役は何か?と考えたとき、
    主役は表面が見えるように活けたり置いあげたほうが良いかもしれません。

    >画像② 時間軸をずらして、準備の様子を見せる

    複数展開のすべてを、広めの画像でまとめることもありますが
    引いたり寄ったり、距離の違うものや、
    斜めの角度・アイレベル・俯瞰などアングル違いを混ぜることで
    全体を通して見たときにリズムが感じられる効果があると思います。

    引きの画像の場合「主役は何か」を寄りの画像以上に意識してみてください^^

     

     

    画像③

    ここは水切りのシーンですので、画面構成として主役を端にしたのが気になりました。

    画像②と③はアイテムは同じなので、シーンに沿った配役を割り当て、
    今回は場合によってはカメラ位置も変えたりすることで
    画像②と③の差別化が図れるように思いました。

    1回目の講義であったと思いますが、
    画像②と③はアイテムが同じだからこそ「組み替える」「スタイリングし直す」ことが
    ポイントかと思います^^

     

    画像⑤

    こちらでOKです^^

    かごに入れる前の、小瓶(空き容器)に活けたものを複数個
    シンプルに並べて撮った画像を⑤の前に1枚入れると
    しっかり見せることができますし、ライフスタイル感もより伝わりやすいと思いました^^

     

    商品である花瓶が入らない画像や、シンプルな構成の画像は
    見る側としては息抜き的な要素もあるかと思いますので
    風数展開の中にさらっと1枚・2枚入れると良いように思いました^^

     

     

    それでは調整して再投稿してみてください^^
    お待ちしております(^^)/
    (担当講師:南都先生です^^)

    吉田


  • yoshida
    参加者

    上原貴美子さま

    はじめまして 吉田と申します。
    どうぞよろしくお願いいたします^^

    ステキな家具ですね^^

    イギリス家具はわが家もご縁があり、ついつい見入ってしまいました^^

    倉庫での撮影ということで、講座とは違う環境かと思いますので
    それを踏まえた範囲でアドバイスさせていただきますね^^

    ※次回のお願い

    撮影時のカメラとレンズ(ズームレンズ・単焦点レンズなど)を教えてください。
    または、カメラをスマホで撮影して一緒に投稿してください。

     

    それではご一緒に見てまいりましょう^^

    はじめての投稿で展開は良いと思います^^

    少し気になるのが、お客さん目線で見てみると家具の歪みです。
    おそらく広角側のレンズで、カメラを家具に寄せて撮影されているのではないでしょうか。
    (スマホ撮影の場合、ズームせずそのまま家具に寄って撮影)
    レンズに近い部分が膨張して見えたり、足元に向かって家具がすぼまっています。

    今回と同じシーンのまま(これが大事です)もう一度撮影してみてください。
    その時、意識していただきたいのが、家具とカメラの距離です。

    状況にもよりますが、他の家具を少しずらしたり
    動かせないようでしたら家具と家具のすき間から狙ったりして
    できるだけ被写体(家具)から離れて、ズームした状態で撮影してみましょう。

    その時、レンズのどの辺りで撮影しているか意識すると
    これからの撮影に役立つかと思います^^
    ズームのあたりに記載されている数値を確認しながら撮影してみてくださいね^^

     

    (写真1)

    今回の画像で、正面からしっかり撮影された画像がありませんので
    写真1の他に正面から撮影したものも入れてみてください。

    動かせるようでしたら、背景の窓に平行に置いて正面から撮ってみてください。

     

    (写真2)

    ズームで撮ってみてください。

    >レザー×ウッドのデザインによりカジュアルにも合わせやすい仕上がり

    レザーとウッドのデザイン、という特徴のある個所に絞った画像も見たいと思いました。
    (取っ手も特徴的ですね)

     

    (写真3)

    ズームで撮ってみてください。

    側面を撮っているのは、なかなかアイデアだと思いました^^

    それでしたら、側面をしっかり見せてあげましょう。
    ただし、正面を少し入れることで立体感がでると思いますので
    今の撮影位置よりも、あと少し側面側に立って撮影してみてはいかがでしょうか。

    それから、説明カットでもありますのでぼかすよりは
    しっかり見せてあげたほうが親切かもしれません^^

     

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    (写真4)

    こちらで良いと思いますので、
    椅子や脚立などに乗って、少し高い位置からズームで撮影してみましょう。

    ここはつや消しと型押しをしっかり見せてあげることがポイントですので
    一部に寄った撮影も良いかもしれません。

     

     

    (写真5)

    こちらでOKです^^

    他を優先し、もしお時間が取れるようでしたらズームで再撮影してみてください。

     

     

    (写真6)

    こちらでOKです^^

    今後のアドバイスとして
    写真5もですが、引き出しのどちらか1つに何かアイテムを入れることで
    サイズ感が伝わりやすくなるかと思いますし
    もし家具以外のアイテムもお取扱いがあるようでしたらさりげなく紹介できますね^^

     

     

    (写真7)

    >ショップやショールームなどで、ディスプレイとしてのご使用にいかがでしょうか!

    この部分はフォトスタイリングの学びが活かせる部分です!(^^)!

    倉庫には椅子、スツールなど使える家具がおそらくいろいろあると思います。

    いまふたを半開きにしてラグ?を入れて見せています。
    今回どのようなショップ・ショールームを想定されたでしょうか^^

    たとえば「雑貨ショップ」として、隣に椅子を置き、座面に本を置いたり・・・
    「ヘアサロン」として、椅子とコートスタンドを置いたり・・・

    横のグリーン植木も使いながらスタイリングに落とし込み
    家具から離れて(引きで)撮ってみてください^^

     

    それでは調整してみてください(^^)/
    お待ちしております^^

    吉田


  • yoshida
    参加者

    出口陽さま

    こんにちは 吉田です
    投稿ありがとうございます^^

    3回がんばりましたね!
    今回はこちらでOKです!

    今後のアドバイスを少しだけ^^

     

    写真1

    >右肩上がりバージョンも撮ってみたんですが、
    >まっすぐバージョンのほうがいいかなと思い、まっすぐのほうを採用しました

    いろいろ試してみると違いがわかりますね^^

    まっすぐはお財布をしっかり見せたいと感じますし
    斜めにすると周りの小物を含めた雰囲気を伝えたい感じを受けます^^

    斜めバージョンですが、下地の中で下方向に置いています。
    1回目と同じく中央に置くとまた見え方が違うかもしれません。
    お時間がありましたら確認してみてください^^

    また、今回は1回目に比べて2・3回目はアングルがさらに俯瞰気味になり、
    写す範囲も広くなりました。
    ちょっとしたことでも印象が変わってきますね^^
    最初の感覚をぜひ大事に再撮影してみてください^^

     

    写真2

    大きい数字が2つになり、インパクトがありますね^^
    7と31なので、お誕生日や何かの記念日かな?と想像が働きました^^
    (それとも投稿日でしょうか^^)

    太めのフォントで大きめなフォントサイズの数字と
    7と31という日付のような意味合いから
    画面端に置いた脇役としては情報量が少~し多かな、と感じましたので
    重ねたりして情報量を押さえても良いかなと思いました^^

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    あとはこの数字カードの持ち物としての意味を考えると
    どちらか1枚を無地にすると、メモ用紙・メッセージカードなどの用途と考えやすくなり、
    ペンを添える必要性も出てくるように思いました。

    または1回目のメモ帳の上に重ねると、見え方として厚みが感じられたり、
    お礼を書くメッセージカードを常に持ち歩いている、など人物像も感じられますね^^

    脇役は雰囲気作りに欠かせないものですが、役割(意味)も与えてみてください^^

    おつかれさまでした!
    次回の投稿も楽しみにしております^^

    吉田


  • yoshida
    参加者

    裏野美佐さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます^^

    こちらでOKです^^

    ラフさ加減って真っ直ぐに並べる以上に悩みますよね^^

    感覚的なことは回数を重ねて慣れるのだと思います。
    「なんとなく」がご自分の心地よい感覚になるよう
    お見本となる画像をたくさん見て、スタイリングの際に横に置いて真似てみてください^^

    >壁と下地の境界線をどの辺りにもってくるのがいいのかとても悩み難しかったです。

    境界線はカメラアングルが変わると境界線の位置も変わりますね。

    今回は境界線の位置が気になったとのことですが
    スマホスタンドの姿が一番きれいに正しく見えるアングルを選ぶことが大切です^^

    そのうえで例えば境界線がハッキリしている、などのお悩みでしたら
    壁とテーブルの距離を空け、ピントの合う範囲から壁が外れてくれば
    境界線のラインは今よりボケるかもしれません。
    (間を空けるのは、壁をぼかすことで「紙を貼りました」とバレないためもありましたね^^)

    壁を使ったスタイリングの基本を簡単におさらいしてみましょう。

    まず壁を作ります。
    そして壁から20~30cm離したところにテーブルをセットしスタイリングします。
    アイテムの姿が一番きれいに見えるアングルで撮影します。

    壁と下地を使うと、高さのあるものも撮りやすくなることや
    境界線があることでお部屋の雰囲気が出るのでしたね^^
    フォトスタイリングでバックペーパーを使わないのは、そんな理由もあったと思います。

    フォーラムは法則に則ってのアドバイスになりますので
    今回、境界線を作るアドバイスをさせていただきましたが
    バックペーパーに関しましては、絶対使ってはいけないわけではなく
    商品撮影などの場合はよく見かけますよね^^

    作家さんである裏野さんご自身がスマホスタンドをどう見せたいかで
    その都度背景を選んでみてください^^

     

    今回はこちらでOKです^^
    お疲れさまでした!

    吉田


  • yoshida
    参加者

    西村悠紀さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます^^

    がんばりましたね!!
    こちらでOKです!

    今後のアドバイスをほんの少しだけ^^

     

    ブルー・ピンク、どちらも同じラインで置いていますので
    ピンクの影がブルーに当たってしまっています。

    ピンクを少し後ろにずらして、ピンクの影がブルーの「顔」に
    当たらないように調整すると良いと思います。

    また、ブルーとピンクに前後差を付けることで、奥行き感がさらに感じられると思います。

     

    カップ底の白に対して白い糸は完成品にし、
    説明のほう(ブルーのカップ)は糸の青など、色を変えると分かりやすいと思います。

    それから、カップの置く位置(左右)は③と合わせたら
    ①から③まで通しでどう見えるか?なども確認してみてください^^

     

    縦カットに対して中央に椅子を置いていますので安定感があります。

    今回笹(七夕飾り)が主役なので、その姿の特徴に合わせるとなおベストです。

    今回の場合笹のライン(先端)が右にカーブしているので
    右の空間を左より少し多くとることで、笹の流れに合った空間の取り方になると思います。

     

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    主役(小物)が向いた先や、人物の先などに空間を取るようにしてみましょう^^

     

     

    顔のカット位置、バッチリです!

    惜しかったのが右手のお箸。これが入るとさらに良かったです^^
    おそらく目の位置あたりまで上がっているのでカットされたのだと思います。

    娘ちゃんは今回もきっと本当によくお付き合いしてくださったと思います。
    ありがとうございます^^

    大人でも撮影に付き合うのは大変ですので、このようなシーンでは負担をかけないよう
    時間との勝負になりますね。(ましてやお食事の前ですから(^^;)

    このような時、事前準備がポイントになります。
    事前に置ける食べ物や食器はテーブルに置き、置けないものは仮の器を置いて
    スタイリング&フレーミング(写す範囲)を先に済ませることも大事です。
    ですので三脚は必須ですね^^

    カメラは連写モードにしましょう。
    三脚でカメラを固定することはカメラをぶらなさいためには大事ですし、
    撮影者は被写体の動きや表情に集中することができます。
    私たちはプロカメラマンではないので、静物でない時は
    連写で撮った中からベストな1枚を選ぶのも賢明な方法だと思います^^

    それら準備が整ったうえで、仮ものを本番用に置き換えて
    モデルさんに座ってもらい、ピントを合わせて撮影するとスムーズかと思います^^

    最初は「練習」と声がけして数枚撮ってみてください。
    そのあと集中力がきく1分くらい、お箸を止めるなどちょっとがんばってもらいましょう。

    あとは、「食べていいよ~」と声掛けして実際に食べてもらっても良いと思います。
    その時「撮るよ」とは言わずに2・3食は連写で撮らせてもらいましょう。
    思いがけない、日常の良い表情が撮れたりするかもしれません^^

    「1分」は絶対ではないですが、そのくらい短時間と思ったほうが良いということです。
    実際はそれよりも長くなってしまうはずですので、自分に言い聞かせるためでもあります^^
    時短のための事前準備をがんばってみてください^^

    それから娘ちゃんのそうめん器の中のさくらんぼと星にんじんを
    カメラからみて見える位置に置くと、なおよかったと思います^^

     

    季節ネタは安定の人気があります。

    アイテムも決まっているので、迷いが少なく作る側は一見楽に感じるのですが
    一番のネックは「毎年欠かさず作る」ということだと思います。

    だからこそ毎年その季節にアップされる方はすごいです。
    季節ネタ、これからも続けてみてくださいね^^

    大作おつかれさまでした(^^)/
    ご家族さまとステキな思い出になる夏休みになりますように♪

    吉田


  • yoshida
    参加者

    裏野美佐さま

    こんにちは 吉田です
    投稿ありがとうございます^^

    良いですね!

    ⑦はスマホスタンドを使う理由(シーン)がよくわかります^^
    人によっては料理をしている時かもしれませんし、
    人によっては、お茶時間に動画を観るときに使うかもしれません。

    そんな使うシーンをひとつ見せることで、自分に置き換えやすくなりますね^^

    こちらでOKです^^

    今後のアドバイスとして、

    シーンが伝わるようになりましたが
    それでも主役はスマホとスタンドであることを意識すると
    もう少しカメラ側にスマホが向いたかもしれません^^

    脇役を意識すると、撮影時に主役が逆転してしまうことがありますので
    「いやいや、主役はこの子」としっかり意識してみてください!(^^)!

     

     

    ①は可愛さアップしました!

    横置きスマホも入れたのはすごく良いですよ!
    作者として「こう使ってほしい」が伝わります^^

    あとは「仲間」のなかよし感が感じられるよう
    「もの」なのですが「人」に見立ててみましょう。

    〇の「輪」を意識されて、内に向かって置いています。
    その分ひとつひとつが少し離れてしまっていますね^^

    いま丸く置いていますが、いったんカメラに向かって横並びにします。
    そのあとで、それぞれが仲良くお話しているような雰囲気を出してみましょう。

    そしてたとえば右端はちょっと外側を向くなど
    くだけた雰囲気を出してみるのも良いですね^^

    それから、壁と下地に同じものを使ってるように見えます。
    もちろんいいのですが、壁と下地の境目を出してみましょう。

    そしてF値に気を付けてあまり小さくしすぎないようにしましょう^^

     

    それではあと少し調整していただき
    仕上げといたしましょう^^

    お待ちしております(^^)/

    吉田


  • yoshida
    参加者

    出口陽さま

    こんにちは 吉田です
    投稿ありがとうございます^^

    使いやすさの部分、ていねいに撮影されて良かったと思います^^
    特にカードの出し入れ・コインは大変わかりやすくなりました!

    写真6-2は、カード入れの構造がよくわかり、
    購入を考えている方の参考になると思います。

    写真7はコインの出し入れが△とのことで
    取り出しにちょっと窮屈な様子がよく伝わってきます。
    とても上手になられたと思います!

    それでは写真1と2をあと少し調整してみてください^^

     

    写真1

    主役のお財布を斜めに置いてみました。
    目線の誘導(矢印)を意識すると確かにこの角度なのですが
    主役が右下下がりになっています。

    前回の真横な状態から、少しだけ右上がりに角度を付けたものも
    一度試してみてください。
    それで2枚を比べて、ベストな1枚をアップしてみてください!(^^)!

    右下のスマホはもう少し見えても良いように思います^^

    アクセサリーは、確かに今回はクリアなものですから
    存在感を出すのはなかなか大変ですよね^^

    今回は置く位置を、グレー柄のあたりに持ってきていますので
    いろいろ工夫された様子がわかります。
    こちらで良いと思います(^^)/

    撮影時の露出に気を付け、場合によっては黒レフをポイント的に使って輪郭を出るか試してみたり
    (透け感や反射がなくならないように気を付けてくださいね^^)
    いろいろチャレンジしてみてください^^

     

    写真2

    時計からスマホに変えました。
    主役のお財布より大きいものがバッグ・スマホ・ノートの3つになりましたが
    スマホカバーが白なので、大きいながらも下地になじんで良かったと思います。
    (今はお出かけにスマホは必需品ですしね^^)

    ノート代わりに柄もの(数字)を持ってきました。
    全面に数字がならんでいますので、少し多く目線が真っ先に行きました。

    今回主役が小さいですから、周りのアイテム大きいものを使う数を意識してみましょう。
    もう少し余白があったり、数字がひとつだけだっりすると良いかもしれません。

    たとえば「05」とか「01」など、ぽつんとひとつ中央にあったりすると、
    本題とは少しずれますがシャネルとリンクさせているのかな?とか考えるかもしれませんね^^

    文字(アルファベット)、数字は何か意味があるかな?と
    読み取ろうと意識が働くこともありますので

    ・商品番号
    ・お誕生月
    ・投稿月
    ・好きな数字
    ・扇形に広げたアイテムにちなんで縁起のよい数字

    など、少し考えてみるのも良いかもしれません^^

    またはこのカードの上に、少し小さめのメッセージカード
    (ご自分のイニシャルをワンポイントに入れたり)や
    封筒など、サイズ違いで数枚少しずらして重ねて置くと、
    数字の見える量も調整できますし、ものを重ねることで俯瞰の中でも厚み感が出ますね^^

    複数枚を重ねるときは、レーシングペーパーなど、透け感のある紙など
    質感(透け感)違いを入れてみるのも良いかもしれません^^

    「脇役小物で可愛さアップ」の部分ですね。
    でも主役より目立ってはいけない、匙加減がポイントで
    洒落感が増すところでもあるかと思いますので
    あとほんの少し調整してみてください!(^^)!

     

    それでは1・2を調整していただき
    仕上げといたしましょう^^

    あとほんの少しだけがんばってください!(^^)!
    お待ちしております^^

    吉田


  • yoshida
    参加者

    裏野美佐さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます^^

    スマホ版Yogiboでしょうか、面白いアイデアですね!
    なるほどなぁ~と思いました^^

    材料カットはアイテムの曲がりに気を付け、ていねいに置いていますし
    工程カットもすっかり慣れたようですね^^

    それではご一緒に見てまいりましょう。

     

    ⑥の説明のあとに入れますね。

    両手での撮影、良いですね^^
    ひと目で作業がわかります。

    惜しいのが影です。

    サイド光で撮影されていますが、右からのサイド光ですので
    見せたい部分が影になってしまっています。

    ビーズ・・・スプーンの奥行きに隠れている(影にもなっている)

    右手・・・親指と人差し指部分の影の濃さ

    など少し気になりました。

    左側にレフ板を立てて光を回して、影をおこしてあげましょう^^
    ただし、あまり近すぎると「女優ライト」のようになってしまいます。

    まずは離れた場所にレフ板を置き、ファインダー(または液晶画面)を見ながら
    影の濃さを確認し、近づけたり遠ざけたりして距離を調整してみてください。

    レフ板はA4サイズくらいのものまでで大丈夫です。
    お持ちでない場合は、スケッチブックを開いて立ててもいいですし
    画用紙を半分に折ったものなどで代用しても^^

    再撮影の際、もう1点。
    壁が少し多いかな、と思いました。

    工程カットの中でここだけ下地を変えています。

    ビーズを入れているので他の工程よりも高さがあります。
    そのこともあり「高さのあるもの=壁」を取り入れたのだと想像します。

    しかし、こちらの画像で壁をカットしても説明したいことはわかりますね^^

     

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    おそらく斜めの基本的なアングルで、テーブル上の範囲で大丈夫のように思います。

    そして下地は工程カット共通にして、まとまりよくしても良いように思います。
    いろいろやってみてください^^

    完成カットになりますね。
    形・置き方が分かりやすいです。

    こちらで良いと思います^^

    ①にもどります。

    ⑥の完成は形と置き方、両方の説明にもなっていますので
    ①は最初のカットですから見せ方をもう一工夫してみましょう。

    今はクッションを手前から奥に向かって置いて、縦カットで撮っています。
    その際、奥にあるものをボカしています。
    奥行感を出す見せ方にする理由は何でしょうか^^

    今回はブルー系とピンク系の計5柄デザインです。
    色柄が違いますので、見る側はまんべんなく確認したいと思います。

    試しに、横並び&横カットで撮ってみてください。
    かわいらしさがアップすると思いますよ^^

    横並びも、全部きちんと整列させてもいいですが
    この「クッション」というアイテムのイメージそのものや、
    使う人、シチュエーションなど、イメージをしっかり作って
    それにあう並べ方にしてみましょう^^
    ここは今月一番がんばってください!(^^)!

    >この写真を選びましたが、少しもの足りなかったでしょうか?

    毎回課題をこなしてここまで力をつけてこられましたので
    どの辺りが「もの足りないかな?」と感じられたのか
    ご自分の中の「?」をあと少し掘り下げてみると良いように思います^^

    と言ってもいろいろなパターンを試されたけれど・・・ということですよね^^

    たとえばなのですが、最初の印象で私が欲しいなと思ったのは
    人の気配やその人らしさが感じられるカットが1枚あると良いなと思いました。

    もちろん人を写さずに雰囲気だけでも良いのですが
    このスマホスタンドを使うということは、

    ・手で持つと疲れる
    ・スタンドを使うとラク

    など、リラックスなシーンだと思いますので
    そのリラックスな感じが伝わる「何か」を足してみてはいかがでしょうか。

    それからこのテーブルはこのために作ったものだと思いますが
    小物の置き方なども含め、あと少しリアルな雰囲気が醸し出されると
    見る側も現実味がわいてくるかもしれません。

    今回7枚構成で、この⑦のみシーンを変えています(⑥を工程カットとすると)

    たとえば、⑦にもう一度①を使うという展開の仕方もあります。
    しかし今回、お部屋のシーンにしてみました。

    なぜそうしたのか?を考えてみるとモヤモヤが解消されるかもしれません^^

    お部屋でスマホを触っているのは「人」ですね。
    その人物像を、より具体的にしてみてはいかがでしょうか。
    難しいようでしたら、今回はご自分でも良いですよ^^

    裏野さんが椅子に座って、テーブルでスマホをいじっているとしましょう。
    スマホで何をしていますか?

    ・仕事・趣味・勉強など「何か」を調べている

    ・旅行の情報を集めている

    など設定すると、お部屋の雰囲気作りや
    テーブル上の脇役小物選びもしやすくなると思います^^
    「だれが」「いつ」「なにを」「どうした」を考えてみましょう。

    複数展開もすっかり慣れてこられたようですので
    今回はクオリティアップを目指してがんばってみてください!(^^)!

    それではお待ちしております(^^)/

    吉田

     


  • yoshida
    参加者

    出口陽さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます^^

    今回はレビューですね^^
    結論 → 説明の流れがわかりやすく内容も良いと思います。
    ですのでさらなるアップを目指して+αでいきましょう。

    それではご一緒に見てまいりましょう^^

     

    (写真1)

    基本的はこちらで良いと思います。

    今回1枚目はイメージカットですね。
    ですので主役の下地に置いたお財布以外のもの(アクセサリーでしょうか^^)が
    もう少し見えるようにしてみましょう。

    おそらくピアスとリングだと思うのですが、これがあることで
    2枚目を「ミニバッグの中身」にした、お出かけの際に便利の補足になると思います^^

    丸い下地にお財布を真横に置いています。
    曲がらないように意識されている姿勢が伝わってきます^^

    そうしましたら、もうひとつ、斜めに置いたらどうだろう?
    ふちにちょっとかけてみたらどうだろう?
    など、少しはずした雰囲気も試してみてください^^

     

    (写真2)

    こちらもアイテムを考えて置いているのが伝わってきます。

    バッグの中身が飛び出したように、放射状に置いているのも楽しいですね^^
    この場合、まっすぐなラインがあるからこそ活きると思いますので
    「縦」と「横」のラインはしっかり取りましょう^^

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    そして少し気になるのがシャネルのロゴの向きです。
    ブランドロゴは力がありますね^^
    目に留まりやすいので、お財布よりも先に目に行きました。

    置く位置にもよるかと思いますが、今回の位置でしたら
    まずは正しく見える向きに置いてみましょう。
    さらに自然さを装いたいようでしたら、少しずつ傾けて調整してみましょう。

    それから、少しベタ黒の面積が多いかな、と感じました。
    ベタ黒は主役のお財布とバッグにまかせて
    腕時計のフェイスに何か表示させたり
    ノートの上はケースでなくペンにするなど、ベタ黒の分量を調整してみてください。

    また、ロゴそのものも多く感じましたので、
    メモのロゴに何かを重ねて目隠ししてみてはいかがでしょうか。

    たとえば、小さなカードなどを数枚重ねると、俯瞰の中にも高さ感が出ますし
    デザイン性のあるものを足すことで、シンプルな中のアクセントにもなると思います。

    2級「脇役小物」を確認していただき、「人物撮影」の「服装にも気を配る」を同じく
    小物のデザイン性も少し意識して、スタイリング用のペンとカードを探してみてください^^

     

    (写真4・5・6・7)

    ご自分と見る側、それぞれの立場で気になること・知りたいことを取り上げていますね^^

    この4枚は手カットにしているので、サイズ感はもちろんのこと
    お財布の使い方の説明もありいいですね^^

    1点気になりましたのは、4枚とも片手であることです。

    片手がいけないわけではなく、たとえば

    ・お金もカードもすべて片手で取り出せる

    お財布であればもちろん片手ですし

    ・カードは片手で取り出せます。

    など、シーンに合わせた片手ももちろんOKですね^^

    「買って良かった」ということは気に入っているということだと思います。
    お気に入りのものを大切にされている様子って、
    ちょっとしたことでも見る側に伝わってくると思うんですね^^

    このお財布の良さを誰に伝えたか?の対象者のイメージをできるだけ具体的にして
    その方々に向けて、背景や小物、シーン、動きを整えてみましょう。

     

    (写真5)
    ■【使いやすさ◎】お札の出し入れはしやすい

    >お札を折らずに使えるのも便利です。

    こちらは現在片手ではありますが
    お札を折らずに収まっている説明はできていますね^^

     

    >出し入れもしやすく、レジでスムーズにお会計ができます。

    長財布派や2つ折り財布を使っている人にとって
    小さいお財布は使い勝手が変わるので、出し入れなどの動作は気になる点だと思いますし

    小さいお財布派も、買い替えるときにこの「出し入れ」って気になる点だと思いますので
    文章を入れたのは出口さん目線のレビューとしてもすごく良いと思います。
    これをぜひ、画像化してみましょう。
    その点においては

    >手のひらサイズでポケットにもすっぽり入る。

    もあるとなおベストかと思いました^^

    リアルな動作としては
    片手はお財布を支え(持ち)、もう片方でお札を取り出すのだと思います。
    もしかしたら内カバーは開かずにお札が取り出せるとしたら
    左利きの方も参考になるかもしれません^^

    または内カバーをこのように少し開いた状態にすると
    「お札を折らずに入れられる」と使い勝手の両方を1枚で説明できるかもしれません。

     

     

    (写真6)
    【使いやすさ〇】カードの出し入れがしやすいが、枚数が少ないとスッポ抜ける

    >カードはここに収納します。

    そもそも、このお財布は左右を中央に折る三つ折りタイプであっていますでしょうか^^
    お財布を大きく開かず、ボタンを外しただけで取り出せるということですね^^

     

    いま、横方向にお財布を置いて、右にカードが飛び出しています。
    たとえば「ボタンで飛び出すカード式」とかでしたら
    この置き方の場合、いまのように左手でも自然に見えますね^^

    この置き方で、カードを引き出す方法でしたら
    出すほうの手を入れて、カードを引き出しているの動作として自然ですね^^

    そして、ひとつ前の(写真5)はテーブル上での撮影ですので背景はテーブル、
    (写真6)もテーブル上、と背景に変化がありません。

    説明カットですのでもちろん良いのですが、一般的なレビュー画像との差別化としても
    空気感や雰囲気も入れてみてもよいかもしれません^^

    お財布を開いて持ち、カードを右手で取り出している「シーン」も撮ってみましょう。
    床は白いシーツを敷いて白い床に見立て、床に向かって抜けるように上から撮るだけで大丈夫です。

    または変化という点において、手を入れない物撮りも考えられますね^^

    >カードはここに収納します。

    の「ここ」が見る側には想像はできるのですが正確にはわかりません。

    (写真4)はカードがどのように入っているかがわかるように

    たとえばこのシーンでは手は入れず、テーブルにお財布を置いてカードを引き出した状態で
    お財布の「層」が見えるように物撮りするのも考え方のひとつかもしれません^^

    できるだけ正しく伝わることを意識していろいろやってみてください!(^^)!

     

    (写真7)
    【使いやすさ△】コインの出し入れはちょっとやりにくい

    露出が高いように思います。撮影時の明るすぎに気を付けましょう^^

    コインが出し入れしにくいのは、どういう点でしょうか。
    見る側にとって「気になる点」はご本人以上に気になります。

    出口さんご自身が気になった点がちゃんと写っているか再確認してみてください^^

    たとえば「マチがないから取り出しにくい」としてみましょう。
    右側はマチがないことがわかります。
    左は親指がふさいでしまっているのでわかりにくいです。

    それから、取り出し口はファスナーなのか、バネ式なのか
    こちらの画像ではわかりにくいと思いました。

    伝えるためのカットを増やすことも視野にいれてみてください^^

    お忙しいと思いますが内容も良いので、
    2回目はクオリティアップを意識してスタイリング・撮影に時間を割いてみてください!(^^)!

    お待ちしております(^^)/

    吉田


  • yoshida
    参加者

    西村悠紀さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます^^

    季節のイベントネタは毎年根強い人気があるようですので
    このようにひとつ作っておくと、それが毎年見てもらえる可能性があるので
    これからもぜひコツコツと作ってみてください^^

    詳細に伝えようと気を配ればカット数はどうしても多めになります。
    スタイリングし撮影し、と大変だと思いますが
    毎回課題をこなしてこられているので
    複数展開もずいぶん慣れてこられた印象です^^

    ただ、カット数が少ないと不親切かというとそれはケースバイケースだと思うんですね^^
    たとえば今回伝えたい人(対象)は「忙しいママ」ですね。

    忙しいママは1分でも時間が欲しいような気がします。
    仕事、育児、親の介護・・・忙しさにはいろいろなケースがあると思いますが
    そんな日々に簡単な方法で季節感を気軽に取り入れてみませんか、という西村さんの優しさを
    要点をおさえて展開してみると良いような気がしました^^

    1枚目

    まずは今回アップされた画像のアドバイスです^^

     

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    まずは4つのゼリーの配置です。

    同じアイテム(ゼリー)を複数で見せるのは良いですね^^
    そして4つを1:3に分けています。ひとつ切り離す見せ方も〇
    ひとつ切り離したということはそれが目立ちますので、ピントを1にするのも良いですね。

    気になった点は七夕飾りの位置です。手前に生けた花が笹を隠してしまっています。

    そして、ゼリー1と笹、それぞれ画面左に配置いたのは良かったのか?など
    確認してみると良いと思いました。

    このあとの提案で、椅子の上に笹をいけた花瓶を置いていますが
    ここでは椅子を画面右の空いているところに置くとテーブルコーデ感が増すように思いました。

    再撮影のアドバイスとして、
    このTOP画像で3方法すべて写っていると、ひと目で伝わりますから
    見る側の「時短」にもなります。

    もし再撮影が難しいようでしたらコラージュで見せる、という方法も良いかもしれません。

     

    cats2

     

     

    これ以降、各提案になります。
    今回のような「方法」「提案」「ノウハウ」的なストーリーを考える時
    まずはそれぞれタイトルを付けてみましょう。
    そうするとタイトルの次にどのような画像を入れると分かりやすいか
    考えるヒントになるかと思います。

    たとえば②のタイトルを「紙コップで作る七夕飾り」と入れてみますね。

    1.「紙コップで作る七夕飾り」

     

    どんな画像が入るといいでしょうか^^
    もしかしたら完成作品を入れるととても分かりやすいと思います。

    ここの完成カットは「魅せる」より「わかりやすい」をポイントに
    あまり凝り過ぎず、作品としての完成カットで良いように思います。
    (魅せるカットはTOP画像で)
    今回、このカットがありませんのでぜひ撮影してみてください。

    次に材料カットを入れると分かりやすいですね。

    今回の材料カットで気になった点がいくつかあります。

     

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    ・紙コップを逆さまにした理由
    ・ミッフィーちゃんの必要性
    ・オーナメントの置き方

    一番必要なものは紙コップですね。ひと目で紙コップとわかる置き方を確認してみましょう。
    それから「顔」があるものは目に留まりやすいですから注意が必要です。

    星形オーナメントは、紙コップ飾りを作る上で必要なアイテムというより
    飾る時にあると魅力が増すという+α的な要素であり、主題から外れるので
    あまり目立ち過ぎないようにする、または材料カットから省いても良いかもしれません。

    次に作り方です。

    カンタンに作れるという点で、おこさまの手を使ったはさみのカットは〇ですね^^
    そして次にもう一度手カットがきますが、手を使うのはどちらか1枚のほうが効果的かと思います。

    それからカット数が少ないと、工程も少なく感じますので敷居が低くなります。
    1画像に、いかにわかりやすく詰め込むかもポイントですね。

    今回は「針で糸を通した状態のコップ」と「糸を結んで輪にしたコップ」の2要素を
    1画像におさめてみましょう^^

     

    ⑤ 完成(魅せるカット)

    nkjkypsc20ap9s3snaawnn1goo0z4fh9a

    基本的にはこちらでOKです。
    主役はあくまでも紙コップです。見えるように飾り方に気を付けてみましょう。

     

    上記をご参考に、ゼリーとそうめんの提案をしましょう。
    スタイリングと撮影のポイントをまとめた画像を入れておきますね^^

     

    2.片付けついでに作れる「七夕ゼリー」

    完成例

    左1/4分空間があります。

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    この空間分が右側にあると(画面の明るい方向)のびやかさや広がり感がでると思います。
    再撮影の際確認してみてください。

    またはタイトルを入れるなど工夫してみても^^
    (ただし、このカットだけだと唐突に感じるかもしれません)

    w6p5g05kdtn6tg8v0x18yht90fxhqo77ttt

    または⑪と入れ替えても良さそうです。

     

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    夜ごはんが終わると、今流行の「七夕ゼリー」の前準備を。

     

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    ※盛り付けやアイテムを置くラインをていねいに。

     

    ミルクゼリーと空色ゼリーを冷やし固めておいて
    当日に盛り付けられるよう置いておきます。

    フルーツも買っておいて、直前に盛り付けられるようにします。

     

    3.くり抜き野菜をトッピング♪「七夕そうめん」

    ⑦完成例

    アイテムが斜めのラインで配置されてるので、狭いながらものびやかな印象に感じます^^

     

    提出の画像はそうめん器が真ん中にありました。
    もちろん良いのですが、左右バランスを調整すると
    構図的にもさらに良くなるように思います。

     

    pp4xpe6d9h3ynqy6pit9m09sxjsp0uxma

     

    構図の他にいくつか気になる点もありますので、上記を参考に
    お時間が取れるようでしたら再撮影してみてください。
    むずかしいようでしたら元画像をトリミングしてみてください。

     

    xpp7kuxwml35ugnw1knj1n9pnporjw7ea

    持ち上げたそうめんとおこさまとの距離はいいと思います^^

    このシーンを前から、ちょっとズームして撮るとさらに良いように思いました。
    お顔はお身内だからこそ撮れますから^^

    「喜ぶ」雰囲気は口元だけでも表現できると思います。
    提出画像はお顔全部入れずに目から下あたりからで大丈夫です。
    もしチャレンジできそうでしたらぜひ^^

    むずかしいようでしたらこちらのカットで行きましょう(^^)/

     

     

    ⑨ こちらでOKです^^
    理想は、画面下のお箸が全部入ると、より「パパ用」と分かりやすいかもしれません。

     

     

    ⑩ 「家族団らん」ですので、こちらの複数ゼリーにしてみましょう。

    w6p5g05kdtn6tg8v0x18yht90fxhqo77a

    左の空間は少しトリミングしても良いかもしれません。

     

    長くなりましてごめんなさい。

    ・TOP画像
    ・3提案にそれぞれ番号とタイトルを付ける
    ・3提案それぞれ最初に完成カットを入れる
    ・シンプルな工程は1画像にまとめる

    など調整してみてください。
    その他気づきがありましたら調整してみてくださいね。

    それではお待ちしております(^^)/

    吉田

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