フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
スミス登志子さま
こんにちは 吉田です
投稿ありがとうございます^^良いですね!
ストーリーに関するアイテムを増やしたり、人物を入れたり
工夫が見られ、表現が豊かになりましたね^^たとえば、買ってきたどうだんつつじ、のシーンでは
傘や帽子を入れることで、外出感はもちろんですが
アイテム選びで、スミスさんのお人柄がより鮮明になるかと思います^^WEBショップの場合、店主さんがどのような人物なのかは
顔出し等をしないとなかなかわかりませんが
顔出ししなくてもチラッと見える服装や持ち物などでもお人柄は伝わると思いますので、
上手にいれてみてください^^人物カットも良いですね^^ ポーズも決まっています^^
カーディガンをお出かけアイテムのネイビーと合わせてバッチリです!あと少し、カメラを上にあげて斜めの角度にして
はさみと枝をたらいの手前(ご自分のほう)に寄せると
カットしている様子がもしかしたら写ったかもしれません^^
一人のセッティングは大変ですが、いろいろ練習してみてください!(^^)!息抜きカットも良いですね、とてもさわやか^^
1カットを小さめサイズにし、組み写真にしたのもさりげなくて良かったと思います。5枚目カットですが、少し滑り気味に見えますので
俯瞰撮影の際、カメラの構え方に気を付けてみましょう^^1回目からステキな複数展開でした^^
今回はこちらでOKです(^^)/おつかれさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
-
出口陽さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^
お誕生日おめでとうございます^^いよいよ最後ですね、
日常のひとコマをさらっと作られて
展開もすっかり慣れましたね^^基本的にはこちらで良いと思います(^^)/
2点ほど。
1枚目は意図的に背景無しにされたのでしょうか^^
リボンをさらっと入れると、プレゼントとか記念などの雰囲気が
演出できるような気がしますが、
シンプルが良いようでしたらこちらでOKです^^2枚目のトップスはあえてスポーティーにされたのでしょうか^^
日常のひとコマではありますので
外出用のおしゃれまでしなくてももちろん良いと思いますが
2枚目も5枚目のトップスを合わせたほうが
人物像のブレがないと思いますし、可愛さもアップと思いました^^一応、トップスを変えたものも撮っていただき、
再投稿してみてください^^お待ちしております(^^)/
吉田
-
吾郷綾郁さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^
楽しみに待っておりました^^>古代エジプトのパピルスについてテーマを選んだのですが、
>自分の力量では難しかったので最初から上手にできれば悩まなくて済むのですが
今はみんな悩み悩み、少しずつコツをつかんでいく過程ですので
もっと気をラクに楽しみながら作業していただけたら嬉しいです^^ここまでできているので、吾郷さんが伝えたい事を少し整理してみましょう^^
>古代エジプトのパピルスについてテーマを選んだ
とのことで、はじめはこの紙(パピルス)自体の紹介かなと思いました。
すると2枚目からアイテム寄りカットが出てきました。はじめて見る人はまず、パピルスがどのような立ち位置のものなのか、
インテリア装飾なのか、本のようなものなのかがわかりませんし
描かれた人物やモチーフ自体も初めてなので、
まずは絵画を解説するのと同じように、パピルスをていねいに解説してあげると親切かと思いました。描かれているモチーフで、鍵や目に寄ってそれぞれの意味を紹介してあげましょう。
知識を入れたところで、次の展開としてアイテムを紹介してあげると
わかりやすいように思います。アイテム紹介は物そのものでも良いですし、
置物であれば、お皿に置いて棚に飾ったりしてみましょう。
もしお守りとして身に着けるものであれば人物カットなども今後検討してみてください。全体の流れを確認してみましょう^^
1枚目・・・全体カット
どのように扱うのか、飾るの・しまっておく、など
吾郷さんご自身の「こうしています」または、「こうしてほしい」を撮ってみてください。または、パピルスを半分に折ったり、丸めて紐で束ねてコンパクトにしたものと
小さなアイテムをお皿に乗せたもの、鍵モチーフの3つで
くの字構図や斜めのラインなどで基本のテーブルカットでもOKです。以降、パピルスを部分寄りで細部を見せる(絵画の解説のように)
2枚目・・・描かれている人物紹介を兼ねた全体像
(現1枚目 アイテムを省いて撮るだけでOK)
3枚目・・・生命の鍵アンクが描かれている部分に寄る(2カット)
※絵に描かれている、という部分をシンプルに見せる
こちらでOKです!
4枚目・・・ラーの目
ホルスの目(で合っていますでしょうか)、またはそれぞれの神に寄って撮影
5枚目・・・絵にちなんだアイテム紹介:アイテムを下地に乗せて撮る
※アイテムをお皿やトレイなどにまとめて撮る(シンプルでOK)
6枚目・・・生命の鍵アンク(現2枚目でOK)
こちらでOKです!
7枚目・・・ラーの目
現5枚目、アイテムと顔の目にもっと寄ってOK (目を置く位置はここで合っていますか?)
※横カットで、という意味ではありません^^8枚目・・・インテリアカット(1枚目と同じでOK)
この中で、見せ場は1枚目(8枚目)の全体カットになるかと思います。
もしお時間がとれるようでしたら、テーブル上に置いて撮るだけではなく
ここでしっかりスタイリングしましょう。しっかりと言ってもはじめて見る人は
「こう使ってほしい」とか「私はこう愛用しています」など
吾郷さんから指南を受けたいと思うのです。たとえば、このパピルスをおうちに迎い入れたらどうすればよいのでしょうか?
フレームに入れて飾るのでしょうか。
それとも何か感じる時に広げて見つめるものでしょうか。
飾り物なのか、本のように普段はしまっているものなのでしょうか。
はじめて見る人は、そんなこともわからないのです^^お時間がタイトですので、1枚目のインテリアカットは他を優先して
時間が取れるようでしたらチャレンジしてみてください。それでは調整をお待ちしております(^^)/
吉田
-
西村悠紀さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^良いですね!すごく良いと思います^^
まず、ていねいな作業の様子がとても感じられました。
そして、今回のWBがおかきの色と合っていると思います。
おかきがさらに美味しそうです。
このように紹介していただいたら、お店の方も喜ばれるだろうな~と思います^^それでは、お時間が取れるようでしたら⑧お待ちしております(^^)/
吉田
-
平山果林さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^はじめての複数投稿がんばりましたね!
今回はこちらでOKです(^^)/次回に向けて少しだけアドバイスです^^
②
アングルが真俯瞰になりました。
1回目投稿のように、若干斜めの俯瞰にしてみるとグラスの底部分が見えると思います。
するとグラスの形・構造が俯瞰からでもわかりますね^^それから俯瞰で見ると厚み・高さのあるものでも平たく見えますね。
ですのでそれを考慮して、たとえば前回のように少し丸みのあるミントを選ぶと
空間ができるので、それだけでも立体感が出るかと思います。今回のように茎がまっすぐなものはいくつか重ねて少し高さを出して盛りつけると
平たい中でも高さが感じられるかと思います^^②を再撮影していただきましたが、1回目の若干斜めからの俯瞰具合がとても良かったので、
1回目の②画像、下を若干トリミングして仕上げといたしましょう^^おつかれさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております(^^)/吉田
-
平山果林さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^構成がしっかりしていますね!
無理がなく、とても分かりやすいです^^
テイストも色の統一も良いです^^
(参考画像をたくさん見て研究されたのかなと思いました^^)>ミント選びを一回目と二回目で異なるものを選んでしまいました;;)
ミントもいくつか種類がありますものね^^
今回は大丈夫ですので、仕上がり後もしご自分で気になるようでしたら
改めて撮影してみてくださいね^^南都先生にアドバイス頂いているとのことですので
今回は②と⑥を少し調整してみましょう^^②
お皿の中に材料をまとめています。
丸いお皿にそれぞれグルーブ分けしていますのでわかりやすいですね^^画面下の何も置いていない部分が気持ち多いかなと思いました。
材料を全体に少し下にずらして、空間の調整をしてみましょう。
お皿のリムのすぐそばにある窮屈さも軽減されると思います^^また、〇印のカットレモンを少し下にずらすと
カットレモンとマスカットの重なりも避けられそうですね^^アングルや写す範囲は良いと思いますので
このお写真をお見本に調整してみてください。⑥
基本手にはこちらでOKです^^
シロップのラベルがこちらにまっすぐ向いていますので
ほんの少し右に振ると自然さが感じられるかと思います。その時、ストローは今の向きが良いか、右が良いか
ちょっとバランスを見てみてくださいね^^また、シロップビンとグラスの重なりも
あったほうが良いか、すき間を空けたほうが良いか
これもいろいろ試して確認してみてください。それでは少し調整していただき仕上げといたしましょう。
次回も全画像をアップしてください。お待ちしております(^^)/
吉田
-
西村悠紀さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^おかき美味しいですよね^^ 私も大好きです^^
今回はお盆を背景に地元のおかき紹介と
テーマも良いと思いました^^全体にお写真のクオリティが上がりましたね^^!
おかきに合わせて全体の色味を揃えました。
その中で黒のお皿が引き締めの役目を果たしていて
良いと思いました^^ではご一緒に見てまいりましょう^^
今月はさらにクオリティアップを目指して
準1級のおさらいもしながら少し細かいお話になります。まずは全体を通して共通のアドバイスです^^
・ライン
まず今回は俯瞰からの撮影が多めですね^^
俯瞰は上から下を見下ろすので、
何がどのように置いてあるのかがよくわかりますね^^それを踏まえた上で、俯瞰のお写真を確認してみましょう。
板と板の境目「ライン」は案外目に入ります。
ですので意図的に斜めラインに使うのでなければ
縦にまっすぐ・横にまっすぐを十分チェックする必要があります。この時、ラインのまっすぐはもちろんですが、
カメラの歪み・傾きにも注意します。
俯瞰撮影ではカメラを構えた時に左右のどちらかが落ちて構えていることがあります。ラインのまっすぐもカメラの傾きも手持ち撮影では特に意識しましょう。
・レンズや液晶画面を通した目で調整する
お茶碗とソーサーの位置が気になります。
一般的にはソーサー(茶托)の中心にお茶碗を置きますね^^
写真に写った時に「真ん中に置いてある」ように見えることが大切です。
今回はほぼ真俯瞰ですので調整しやすいはずです。ていねいに配置しましょう^^・氷
氷を使う場合、溶けたらその都度換えましょう。
また、できればロックアイスを使うと見た目がきれいです^^・ティーポット
ティーポットの口は矢印の役目を果たし目線を誘導してくれますね^^
目的のものに目線を動かしてもらえるよう、上手に利用しましょう。※ポットの中のお茶パックがせっかくのお茶の透明度を
半減してしまっているような気がしました。
もし意図がないようでしたら取り除いた方がお茶がもっと美味しそうにみえます^^12枚のお写真をもう一度見直していただき
気になるところがありましたら再撮影してみてください^^そのほかです^^
画像②
このカットはおすすめ全員集合のカットですね。
おすすめは紹介でもあります。
下地に直置きではなく、もう一工夫してみましょう^^画像③⑥⑨
おかきを乗せたボードと右のソーサーがくっついています。
このような空間も、ファインダー(液晶画面)を通した目でチェックしましょう。それから気になりましたのがボードとおかきの向きです。
縦長の主役(おかき袋)に対して、ボードを横方向に置いています。今回のボードは木目がはっきりしたもので、これも横ラインですね。
テーブルの木目の縦ラインのすぐ上にボードの横ラインなので
どちらのラインも生かし切れていないように感じました。①も横方向にボードを置いていますが
上に黒の楕円皿を置いたことで木目の横ラインの分量が抑えられていますね。
このような調整はとても良いと思います。では同じようにランチョンマットなどを間に挟んでも良いかもしれませんが
まずは主役に合わせてボードも縦に置き、全体を縦ラインにまとめてみてはいかがでしょうか。
自然に見えると思います^^その上で、少し外したいなということでしたら
たとえばボードとおかき袋をハの字にさりげなく開いてみるなど
工夫してみましょう^^画像⑧
ほかを優先し、もしお時間が取れるようでしたら
別アングルでも撮ってみてください^^それでは調整をお待ちしております(^^)/
吉田
-
増子友紀子さま
早々にチャレンジされたのですね!
はじめての複数展開、がんばりましたね!
今回はこちらでOKです^^⑤の再撮影では、光の向きを変えましたね。
切り分けた断面が少し影になってしまっていますので
レフ板で軽く明るくしてあげると、さらに美味しそうに写るかと思います^^
また次の機会にチャレンジしてみてください。次回へのアドバイスです^^
「夜のスペシャルチーズケーキ」というタイトルの「夜」を
今回は明るさでも表現されています。これは良いですね^^さらにもう一歩、「大人時間に楽しむ」をイメージできる何かがあると
イメージ写真の中にも現実味が感じられ、
増子さんの狙い・思いが伝わるように思います。増子さんは、このチーズケーキをどのように味わってほしいですか^^
・本でも読みながら食べてほしい
・お酒を飲みながらゆっくり味わってほしい
など、いろいろ浮かびますね^^
今回は
>自分のお祝いに
カットしたケーキの上に王冠のモチーフを置き
自分のお祝いという部分をクローズアップしました。ケーキの上はわかるのですが
さらに奥にモチーフを1つ置いた意味付けをあとひと息練ってみると
ストーリーにも深みが増してくるように思います。このモチーフは小さめだと思いますので
数が1つ、それを直置きで奥に置くと、ポツンとした印象を受けました。また、文章を添えてくださっているので「ご褒美」「お祝い」と分かるのですが
複数展開は、写真だけでもストーリーが概ね伝わることもポイントですので
「これはどのような意味があるのかな?と
主役以上に意識させないように気を付けてみましょう^^ひとつの例として
ふたのある器や箱に入れて、ふたは横に置きます。
するとふたが開いているので、王冠を取り出したと見る側は理解します。「箱を開けて、王冠を添えて、がんばった自分へのお祝いをしましょう」
と、今回の複数展開にこのシーンのお写真はなくても
ストーリーの背景が見えるようになるかと思います^^もしモチーフが2つしかなければ、器や箱を小さくすれば良いですし
大きめでも詰め物を入れて底上げして、モチーフをチラ見せしても良いですね。
そして、箱に入れていることや、詰め物の質によっては
特別な日のものであることや、大事に扱っている様子から
増子さんのお人柄まで伝わるかもしれません^^肘をつきながら、もう片手で王冠をつまみ
ポンとケーキに置く楽し気な姿が自然と浮かびましたよ^^脇役は主役より控えめな存在でありますが
小さく控えめに見えても、それがすごく目に留まることもあります。
上手に演出してあげてください^^
それがスタイリングの楽しさのひとつでもあるかと思います。とてもすてきなストーリーでした^^
次回も楽しみにしております(^^)/おつかれさまでした^^
吉田
-
増子友紀子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^>一緒に作りたくなるような目線をととり直してみています。
何を伝えたいのかが整理されたので
スタイリングもスッキリしましたし
写真からも「伝える力」がより感じられるようになったと思います^^そうしましたら、あとほんの少し調整してみてください。
⑤の1枚目ですが、奥が真っ黒でちょっともったいないように思います。
暗くすることはOKですが、ケーキの後ろがいきなり暗くなるよりも
徐々に暗くなるように(グラデーション)調整してみてください。たとえばケーキと背景の距離はどのくらい空いていますか?
少し距離を空けて、空間をとってみたりもし黒レフ等で遮光しているようでしたら
たとえば納屋の扉を少し開けると光が差し込みますよね
そんなイメージで光が入るすき間を作ってみたり
いろいろ試してみてください^^それでは⑤の1枚目を調整していただき、仕上げといたしましょう。
通しで見ることはとても大切なので、
再投稿はストーリーに沿ってすべての画像を再アップしてみてください^^それでは仕上がりをお待ちしております(^^)/
あとひと息、がんばって!(^^)!吉田
-
上原貴美子さま
こんにちは 吉田です。
了解しました^^
次回スタイリング&撮影時にトライしてみてください^^おつかれさまでした!
次回の投稿を楽しみにしております^^毎日暑い日が続きます。
どうぞご自愛くださいませ^^吉田
-
増子友紀子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^画面からチーズの香りが漂ってきそうな
とても美味しそうなケーキですね^^夜・自分のためということで、暗めの下地を選ばれたり
カトラリーも細身のものを選ぶなど良いと思いました。また、複数展開1回目ですので
無理のない構成にされたのはとても良かったと思います^^こちらで基本的にOKですので
もしまだケーキが残っていましたら
写真5(最後の写真)のF値をもう少し絞って再撮影してみてください。
少しボケ感が強いかな、と思いました。ケーキをひとつ切り分けていますね。
そのホールの断面ももう少しピントが合っているほうが
見る側もスッキリ見えるように思いました。切り分けたケーキとホールとの距離感も
あと少し近づけてみたり、F値を少しずつ変えてみたり
いろいろ試して印象の違いを確認してみてください^^このあたりは専門の南都先生にぜひアドバイスを頂いてくださいね^^
その他今後のアドバイスです。
全体にボケ感を意識されているようですね^^
印象的に見せるカットは雰囲気がでますね。説明カットではある程度しっかり見えたほうが
わかりやすいと思います。基準のF値が決まったら、それよりも少し絞ったものも
意識して撮影して、大きな画面でチェックしてみてください^^写真2(作り方①)
ここは材料を混ぜるという説明ですので
泡だて器もピントが合っていると良いなと思いました^^また、これは考え方の違いですのでご参考程度に^^
今回は「なめらかさ」がポイントですのでよく混ざった生地で良いと思います。別の考え方として生地が混ざりきる前の状態を撮影するのも良いかもしれません。
クリームチーズの白・卵黄やてんさい糖、バニラオイルの黄色や茶など
色のグラデーションや混ぜる際にできるマーブル模様などが
複雑でドラマチックなボールの中身に見えると思いました^^写真3(作り方②)
②と③がほぼ同じアングル・距離感です。
メレンゲ立てはどのくらいが良いのか、ビギナーは結構わからないので
背景を多く入れるよりも>しっかりと角が立つくらい
ここにフォーカスしても良いかもしれませんね^^
または、②と少し変化を見せるために
たとえば、泡だて器の向きを少し上方向にして
「角」の状態を見せてあげるなどもわかりやすかもしれません。今回のようなライフスタイルとしてのケーキ作りではなく
ケーキを作ってみませんか、というストーリーの時にご参考にしてみてください^^それではほんの少し調整をしていただき
再投稿してみてください^^
お待ちしております(^^)/吉田
-
スミス登志子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^コンセプトが明確でよく考えられていると思いました。
ていねいに作業されている様子が伝わってきました。
画像もきれいです^^こちらでもちろん良いと思いますが
ストーリーに沿ったシーンとアイテムの組み合わせを
少し調整するのも良いかなと思いました。それではご一緒に見てまいりましょう^^
画像②
>昨日軒下の花屋さんで買ってきた枝ぶりの良いどうだんつつじ。
>1日水揚げしてから活けます。花・枝をお店で購入すると紙にくるんでくれます。
その束を持ち帰り、一旦テーブルに置くという動作がこの画像の前にあります。そのシーンを帽子やバッグカギなど、「帰宅した感」を匂わせるアイテムと一緒に画像化する
というアイデアもありそうですね^^ただそれだと画像が多くなったり、シーンが細か過ぎるので、
画像②のように紙を開いた状態と、洗面器・はさみを置いて
過去と現在を1枚の画像で表現するのは、効率よく良いと思いました^^1点気になりましたのが、ひとつ先の未来(活ける)の花瓶です。
一番奥に置くことで、このシーンでの必要性を調整されているのだと想像しましたが
高さの低いもの(どうだんつつじ・洗面器)と高さのあるもの(花瓶)の組み合わせです。枝・花など、長いものを縦カットの中に入れるとそれがライン(線)になり、
その先にあるものまで目線を誘導する矢印の役目になります。画像②では、ラインの先に花瓶があります。
花瓶はフレームから切らずに姿をすべていれていますので、見る人は花瓶が主役のように感じます。花瓶を主役のシーンであれば目線の誘導としてはバッチリなのですが、
画像②のストーリーとして、花瓶が主役で合っているかですね^^アングルを上げて、テーブルの上を主役に、花瓶の上部をカットしてみました。
画像処理ですので、アップ気味になってしまいましたが、
上から見下ろし気味にしてみると、テーブル上が主役であることを明確にしながら
花瓶の存在は情報量を抑えつつ、感じさせることができるかと思います。
もしよかったら椅子に上って高い場所から撮影して確認してみてください^^それから花や枝には表と裏がありますので、片隅にちょっと覚えておくと
何かの時に役立つかもしれません^^たとえば、空に抜いたコスモスの写真を撮りたい、とか
大きな木を見上げた写真を撮りたい、などの場合は花や木の裏側が写って当然ですが
このシーンの主役は何か?と考えたとき、
主役は表面が見えるように活けたり置いあげたほうが良いかもしれません。>画像② 時間軸をずらして、準備の様子を見せる
複数展開のすべてを、広めの画像でまとめることもありますが
引いたり寄ったり、距離の違うものや、
斜めの角度・アイレベル・俯瞰などアングル違いを混ぜることで
全体を通して見たときにリズムが感じられる効果があると思います。引きの画像の場合「主役は何か」を寄りの画像以上に意識してみてください^^
画像③
ここは水切りのシーンですので、画面構成として主役を端にしたのが気になりました。
画像②と③はアイテムは同じなので、シーンに沿った配役を割り当て、
今回は場合によってはカメラ位置も変えたりすることで
画像②と③の差別化が図れるように思いました。1回目の講義であったと思いますが、
画像②と③はアイテムが同じだからこそ「組み替える」「スタイリングし直す」ことが
ポイントかと思います^^画像⑤
こちらでOKです^^
かごに入れる前の、小瓶(空き容器)に活けたものを複数個
シンプルに並べて撮った画像を⑤の前に1枚入れると
しっかり見せることができますし、ライフスタイル感もより伝わりやすいと思いました^^商品である花瓶が入らない画像や、シンプルな構成の画像は
見る側としては息抜き的な要素もあるかと思いますので
風数展開の中にさらっと1枚・2枚入れると良いように思いました^^それでは調整して再投稿してみてください^^
お待ちしております(^^)/
(担当講師:南都先生です^^)吉田
-
上原貴美子さま
はじめまして 吉田と申します。
どうぞよろしくお願いいたします^^ステキな家具ですね^^
イギリス家具はわが家もご縁があり、ついつい見入ってしまいました^^
倉庫での撮影ということで、講座とは違う環境かと思いますので
それを踏まえた範囲でアドバイスさせていただきますね^^※次回のお願い
撮影時のカメラとレンズ(ズームレンズ・単焦点レンズなど)を教えてください。
または、カメラをスマホで撮影して一緒に投稿してください。それではご一緒に見てまいりましょう^^
はじめての投稿で展開は良いと思います^^
少し気になるのが、お客さん目線で見てみると家具の歪みです。
おそらく広角側のレンズで、カメラを家具に寄せて撮影されているのではないでしょうか。
(スマホ撮影の場合、ズームせずそのまま家具に寄って撮影)
レンズに近い部分が膨張して見えたり、足元に向かって家具がすぼまっています。今回と同じシーンのまま(これが大事です)もう一度撮影してみてください。
その時、意識していただきたいのが、家具とカメラの距離です。状況にもよりますが、他の家具を少しずらしたり
動かせないようでしたら家具と家具のすき間から狙ったりして
できるだけ被写体(家具)から離れて、ズームした状態で撮影してみましょう。その時、レンズのどの辺りで撮影しているか意識すると
これからの撮影に役立つかと思います^^
ズームのあたりに記載されている数値を確認しながら撮影してみてくださいね^^(写真1)
今回の画像で、正面からしっかり撮影された画像がありませんので
写真1の他に正面から撮影したものも入れてみてください。動かせるようでしたら、背景の窓に平行に置いて正面から撮ってみてください。
(写真2)
ズームで撮ってみてください。
>レザー×ウッドのデザインによりカジュアルにも合わせやすい仕上がり
レザーとウッドのデザイン、という特徴のある個所に絞った画像も見たいと思いました。
(取っ手も特徴的ですね)(写真3)
ズームで撮ってみてください。
側面を撮っているのは、なかなかアイデアだと思いました^^
それでしたら、側面をしっかり見せてあげましょう。
ただし、正面を少し入れることで立体感がでると思いますので
今の撮影位置よりも、あと少し側面側に立って撮影してみてはいかがでしょうか。それから、説明カットでもありますのでぼかすよりは
しっかり見せてあげたほうが親切かもしれません^^(写真4)
こちらで良いと思いますので、
椅子や脚立などに乗って、少し高い位置からズームで撮影してみましょう。ここはつや消しと型押しをしっかり見せてあげることがポイントですので
一部に寄った撮影も良いかもしれません。(写真5)
こちらでOKです^^
他を優先し、もしお時間が取れるようでしたらズームで再撮影してみてください。
(写真6)
こちらでOKです^^
今後のアドバイスとして
写真5もですが、引き出しのどちらか1つに何かアイテムを入れることで
サイズ感が伝わりやすくなるかと思いますし
もし家具以外のアイテムもお取扱いがあるようでしたらさりげなく紹介できますね^^(写真7)
>ショップやショールームなどで、ディスプレイとしてのご使用にいかがでしょうか!
この部分はフォトスタイリングの学びが活かせる部分です!(^^)!
倉庫には椅子、スツールなど使える家具がおそらくいろいろあると思います。
いまふたを半開きにしてラグ?を入れて見せています。
今回どのようなショップ・ショールームを想定されたでしょうか^^たとえば「雑貨ショップ」として、隣に椅子を置き、座面に本を置いたり・・・
「ヘアサロン」として、椅子とコートスタンドを置いたり・・・横のグリーン植木も使いながらスタイリングに落とし込み
家具から離れて(引きで)撮ってみてください^^それでは調整してみてください(^^)/
お待ちしております^^吉田
-
出口陽さま
こんにちは 吉田です
投稿ありがとうございます^^3回がんばりましたね!
今回はこちらでOKです!今後のアドバイスを少しだけ^^
写真1
>右肩上がりバージョンも撮ってみたんですが、
>まっすぐバージョンのほうがいいかなと思い、まっすぐのほうを採用しましたいろいろ試してみると違いがわかりますね^^
まっすぐはお財布をしっかり見せたいと感じますし
斜めにすると周りの小物を含めた雰囲気を伝えたい感じを受けます^^斜めバージョンですが、下地の中で下方向に置いています。
1回目と同じく中央に置くとまた見え方が違うかもしれません。
お時間がありましたら確認してみてください^^また、今回は1回目に比べて2・3回目はアングルがさらに俯瞰気味になり、
写す範囲も広くなりました。
ちょっとしたことでも印象が変わってきますね^^
最初の感覚をぜひ大事に再撮影してみてください^^写真2
大きい数字が2つになり、インパクトがありますね^^
7と31なので、お誕生日や何かの記念日かな?と想像が働きました^^
(それとも投稿日でしょうか^^)太めのフォントで大きめなフォントサイズの数字と
7と31という日付のような意味合いから
画面端に置いた脇役としては情報量が少~し多かな、と感じましたので
重ねたりして情報量を押さえても良いかなと思いました^^あとはこの数字カードの持ち物としての意味を考えると
どちらか1枚を無地にすると、メモ用紙・メッセージカードなどの用途と考えやすくなり、
ペンを添える必要性も出てくるように思いました。または1回目のメモ帳の上に重ねると、見え方として厚みが感じられたり、
お礼を書くメッセージカードを常に持ち歩いている、など人物像も感じられますね^^脇役は雰囲気作りに欠かせないものですが、役割(意味)も与えてみてください^^
おつかれさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております^^吉田
-
裏野美佐さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^①
こちらでOKです^^
ラフさ加減って真っ直ぐに並べる以上に悩みますよね^^
感覚的なことは回数を重ねて慣れるのだと思います。
「なんとなく」がご自分の心地よい感覚になるよう
お見本となる画像をたくさん見て、スタイリングの際に横に置いて真似てみてください^^>壁と下地の境界線をどの辺りにもってくるのがいいのかとても悩み難しかったです。
境界線はカメラアングルが変わると境界線の位置も変わりますね。
今回は境界線の位置が気になったとのことですが
スマホスタンドの姿が一番きれいに正しく見えるアングルを選ぶことが大切です^^そのうえで例えば境界線がハッキリしている、などのお悩みでしたら
壁とテーブルの距離を空け、ピントの合う範囲から壁が外れてくれば
境界線のラインは今よりボケるかもしれません。
(間を空けるのは、壁をぼかすことで「紙を貼りました」とバレないためもありましたね^^)壁を使ったスタイリングの基本を簡単におさらいしてみましょう。
まず壁を作ります。
そして壁から20~30cm離したところにテーブルをセットしスタイリングします。
アイテムの姿が一番きれいに見えるアングルで撮影します。壁と下地を使うと、高さのあるものも撮りやすくなることや
境界線があることでお部屋の雰囲気が出るのでしたね^^
フォトスタイリングでバックペーパーを使わないのは、そんな理由もあったと思います。フォーラムは法則に則ってのアドバイスになりますので
今回、境界線を作るアドバイスをさせていただきましたが
バックペーパーに関しましては、絶対使ってはいけないわけではなく
商品撮影などの場合はよく見かけますよね^^作家さんである裏野さんご自身がスマホスタンドをどう見せたいかで
その都度背景を選んでみてください^^今回はこちらでOKです^^
お疲れさまでした!吉田
-
投稿者投稿