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西村悠紀さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^がんばりましたね!!
こちらでOKです!今後のアドバイスをほんの少しだけ^^
③
ブルー・ピンク、どちらも同じラインで置いていますので
ピンクの影がブルーに当たってしまっています。ピンクを少し後ろにずらして、ピンクの影がブルーの「顔」に
当たらないように調整すると良いと思います。また、ブルーとピンクに前後差を付けることで、奥行き感がさらに感じられると思います。
⑤
カップ底の白に対して白い糸は完成品にし、
説明のほう(ブルーのカップ)は糸の青など、色を変えると分かりやすいと思います。それから、カップの置く位置(左右)は③と合わせたら
①から③まで通しでどう見えるか?なども確認してみてください^^⑥
縦カットに対して中央に椅子を置いていますので安定感があります。
今回笹(七夕飾り)が主役なので、その姿の特徴に合わせるとなおベストです。
今回の場合笹のライン(先端)が右にカーブしているので
右の空間を左より少し多くとることで、笹の流れに合った空間の取り方になると思います。主役(小物)が向いた先や、人物の先などに空間を取るようにしてみましょう^^
⑩
顔のカット位置、バッチリです!
惜しかったのが右手のお箸。これが入るとさらに良かったです^^
おそらく目の位置あたりまで上がっているのでカットされたのだと思います。娘ちゃんは今回もきっと本当によくお付き合いしてくださったと思います。
ありがとうございます^^大人でも撮影に付き合うのは大変ですので、このようなシーンでは負担をかけないよう
時間との勝負になりますね。(ましてやお食事の前ですから(^^;)このような時、事前準備がポイントになります。
事前に置ける食べ物や食器はテーブルに置き、置けないものは仮の器を置いて
スタイリング&フレーミング(写す範囲)を先に済ませることも大事です。
ですので三脚は必須ですね^^カメラは連写モードにしましょう。
三脚でカメラを固定することはカメラをぶらなさいためには大事ですし、
撮影者は被写体の動きや表情に集中することができます。
私たちはプロカメラマンではないので、静物でない時は
連写で撮った中からベストな1枚を選ぶのも賢明な方法だと思います^^それら準備が整ったうえで、仮ものを本番用に置き換えて
モデルさんに座ってもらい、ピントを合わせて撮影するとスムーズかと思います^^最初は「練習」と声がけして数枚撮ってみてください。
そのあと集中力がきく1分くらい、お箸を止めるなどちょっとがんばってもらいましょう。あとは、「食べていいよ~」と声掛けして実際に食べてもらっても良いと思います。
その時「撮るよ」とは言わずに2・3食は連写で撮らせてもらいましょう。
思いがけない、日常の良い表情が撮れたりするかもしれません^^「1分」は絶対ではないですが、そのくらい短時間と思ったほうが良いということです。
実際はそれよりも長くなってしまうはずですので、自分に言い聞かせるためでもあります^^
時短のための事前準備をがんばってみてください^^それから娘ちゃんのそうめん器の中のさくらんぼと星にんじんを
カメラからみて見える位置に置くと、なおよかったと思います^^季節ネタは安定の人気があります。
アイテムも決まっているので、迷いが少なく作る側は一見楽に感じるのですが
一番のネックは「毎年欠かさず作る」ということだと思います。だからこそ毎年その季節にアップされる方はすごいです。
季節ネタ、これからも続けてみてくださいね^^大作おつかれさまでした(^^)/
ご家族さまとステキな思い出になる夏休みになりますように♪吉田
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裏野美佐さま
こんにちは 吉田です
投稿ありがとうございます^^良いですね!
⑦はスマホスタンドを使う理由(シーン)がよくわかります^^
人によっては料理をしている時かもしれませんし、
人によっては、お茶時間に動画を観るときに使うかもしれません。そんな使うシーンをひとつ見せることで、自分に置き換えやすくなりますね^^
こちらでOKです^^
今後のアドバイスとして、
シーンが伝わるようになりましたが
それでも主役はスマホとスタンドであることを意識すると
もう少しカメラ側にスマホが向いたかもしれません^^脇役を意識すると、撮影時に主役が逆転してしまうことがありますので
「いやいや、主役はこの子」としっかり意識してみてください!(^^)!①は可愛さアップしました!
横置きスマホも入れたのはすごく良いですよ!
作者として「こう使ってほしい」が伝わります^^あとは「仲間」のなかよし感が感じられるよう
「もの」なのですが「人」に見立ててみましょう。〇の「輪」を意識されて、内に向かって置いています。
その分ひとつひとつが少し離れてしまっていますね^^いま丸く置いていますが、いったんカメラに向かって横並びにします。
そのあとで、それぞれが仲良くお話しているような雰囲気を出してみましょう。そしてたとえば右端はちょっと外側を向くなど
くだけた雰囲気を出してみるのも良いですね^^それから、壁と下地に同じものを使ってるように見えます。
もちろんいいのですが、壁と下地の境目を出してみましょう。そしてF値に気を付けてあまり小さくしすぎないようにしましょう^^
それではあと少し調整していただき
仕上げといたしましょう^^お待ちしております(^^)/
吉田
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出口陽さま
こんにちは 吉田です
投稿ありがとうございます^^使いやすさの部分、ていねいに撮影されて良かったと思います^^
特にカードの出し入れ・コインは大変わかりやすくなりました!写真6-2は、カード入れの構造がよくわかり、
購入を考えている方の参考になると思います。写真7はコインの出し入れが△とのことで
取り出しにちょっと窮屈な様子がよく伝わってきます。
とても上手になられたと思います!それでは写真1と2をあと少し調整してみてください^^
写真1
主役のお財布を斜めに置いてみました。
目線の誘導(矢印)を意識すると確かにこの角度なのですが
主役が右下下がりになっています。前回の真横な状態から、少しだけ右上がりに角度を付けたものも
一度試してみてください。
それで2枚を比べて、ベストな1枚をアップしてみてください!(^^)!右下のスマホはもう少し見えても良いように思います^^
アクセサリーは、確かに今回はクリアなものですから
存在感を出すのはなかなか大変ですよね^^今回は置く位置を、グレー柄のあたりに持ってきていますので
いろいろ工夫された様子がわかります。
こちらで良いと思います(^^)/撮影時の露出に気を付け、場合によっては黒レフをポイント的に使って輪郭を出るか試してみたり
(透け感や反射がなくならないように気を付けてくださいね^^)
いろいろチャレンジしてみてください^^写真2
時計からスマホに変えました。
主役のお財布より大きいものがバッグ・スマホ・ノートの3つになりましたが
スマホカバーが白なので、大きいながらも下地になじんで良かったと思います。
(今はお出かけにスマホは必需品ですしね^^)ノート代わりに柄もの(数字)を持ってきました。
全面に数字がならんでいますので、少し多く目線が真っ先に行きました。今回主役が小さいですから、周りのアイテム大きいものを使う数を意識してみましょう。
もう少し余白があったり、数字がひとつだけだっりすると良いかもしれません。たとえば「05」とか「01」など、ぽつんとひとつ中央にあったりすると、
本題とは少しずれますがシャネルとリンクさせているのかな?とか考えるかもしれませんね^^文字(アルファベット)、数字は何か意味があるかな?と
読み取ろうと意識が働くこともありますので・商品番号
・お誕生月
・投稿月
・好きな数字
・扇形に広げたアイテムにちなんで縁起のよい数字など、少し考えてみるのも良いかもしれません^^
またはこのカードの上に、少し小さめのメッセージカード
(ご自分のイニシャルをワンポイントに入れたり)や
封筒など、サイズ違いで数枚少しずらして重ねて置くと、
数字の見える量も調整できますし、ものを重ねることで俯瞰の中でも厚み感が出ますね^^複数枚を重ねるときは、レーシングペーパーなど、透け感のある紙など
質感(透け感)違いを入れてみるのも良いかもしれません^^「脇役小物で可愛さアップ」の部分ですね。
でも主役より目立ってはいけない、匙加減がポイントで
洒落感が増すところでもあるかと思いますので
あとほんの少し調整してみてください!(^^)!それでは1・2を調整していただき
仕上げといたしましょう^^あとほんの少しだけがんばってください!(^^)!
お待ちしております^^吉田
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裏野美佐さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^スマホ版Yogiboでしょうか、面白いアイデアですね!
なるほどなぁ~と思いました^^材料カットはアイテムの曲がりに気を付け、ていねいに置いていますし
工程カットもすっかり慣れたようですね^^それではご一緒に見てまいりましょう。
①
⑥の説明のあとに入れますね。
⑤
両手での撮影、良いですね^^
ひと目で作業がわかります。惜しいのが影です。
サイド光で撮影されていますが、右からのサイド光ですので
見せたい部分が影になってしまっています。ビーズ・・・スプーンの奥行きに隠れている(影にもなっている)
右手・・・親指と人差し指部分の影の濃さ
など少し気になりました。
左側にレフ板を立てて光を回して、影をおこしてあげましょう^^
ただし、あまり近すぎると「女優ライト」のようになってしまいます。まずは離れた場所にレフ板を置き、ファインダー(または液晶画面)を見ながら
影の濃さを確認し、近づけたり遠ざけたりして距離を調整してみてください。レフ板はA4サイズくらいのものまでで大丈夫です。
お持ちでない場合は、スケッチブックを開いて立ててもいいですし
画用紙を半分に折ったものなどで代用しても^^再撮影の際、もう1点。
壁が少し多いかな、と思いました。工程カットの中でここだけ下地を変えています。
ビーズを入れているので他の工程よりも高さがあります。
そのこともあり「高さのあるもの=壁」を取り入れたのだと想像します。しかし、こちらの画像で壁をカットしても説明したいことはわかりますね^^
おそらく斜めの基本的なアングルで、テーブル上の範囲で大丈夫のように思います。
そして下地は工程カット共通にして、まとまりよくしても良いように思います。
いろいろやってみてください^^⑥
完成カットになりますね。
形・置き方が分かりやすいです。こちらで良いと思います^^
①にもどります。
⑥の完成は形と置き方、両方の説明にもなっていますので
①は最初のカットですから見せ方をもう一工夫してみましょう。今はクッションを手前から奥に向かって置いて、縦カットで撮っています。
その際、奥にあるものをボカしています。
奥行感を出す見せ方にする理由は何でしょうか^^今回はブルー系とピンク系の計5柄デザインです。
色柄が違いますので、見る側はまんべんなく確認したいと思います。試しに、横並び&横カットで撮ってみてください。
かわいらしさがアップすると思いますよ^^横並びも、全部きちんと整列させてもいいですが
この「クッション」というアイテムのイメージそのものや、
使う人、シチュエーションなど、イメージをしっかり作って
それにあう並べ方にしてみましょう^^
ここは今月一番がんばってください!(^^)!⑦
>この写真を選びましたが、少しもの足りなかったでしょうか?
毎回課題をこなしてここまで力をつけてこられましたので
どの辺りが「もの足りないかな?」と感じられたのか
ご自分の中の「?」をあと少し掘り下げてみると良いように思います^^と言ってもいろいろなパターンを試されたけれど・・・ということですよね^^
たとえばなのですが、最初の印象で私が欲しいなと思ったのは
人の気配やその人らしさが感じられるカットが1枚あると良いなと思いました。もちろん人を写さずに雰囲気だけでも良いのですが
このスマホスタンドを使うということは、・手で持つと疲れる
・スタンドを使うとラクなど、リラックスなシーンだと思いますので
そのリラックスな感じが伝わる「何か」を足してみてはいかがでしょうか。それからこのテーブルはこのために作ったものだと思いますが
小物の置き方なども含め、あと少しリアルな雰囲気が醸し出されると
見る側も現実味がわいてくるかもしれません。今回7枚構成で、この⑦のみシーンを変えています(⑥を工程カットとすると)
たとえば、⑦にもう一度①を使うという展開の仕方もあります。
しかし今回、お部屋のシーンにしてみました。なぜそうしたのか?を考えてみるとモヤモヤが解消されるかもしれません^^
お部屋でスマホを触っているのは「人」ですね。
その人物像を、より具体的にしてみてはいかがでしょうか。
難しいようでしたら、今回はご自分でも良いですよ^^裏野さんが椅子に座って、テーブルでスマホをいじっているとしましょう。
スマホで何をしていますか?・仕事・趣味・勉強など「何か」を調べている
・旅行の情報を集めている
など設定すると、お部屋の雰囲気作りや
テーブル上の脇役小物選びもしやすくなると思います^^
「だれが」「いつ」「なにを」「どうした」を考えてみましょう。複数展開もすっかり慣れてこられたようですので
今回はクオリティアップを目指してがんばってみてください!(^^)!それではお待ちしております(^^)/
吉田
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出口陽さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^今回はレビューですね^^
結論 → 説明の流れがわかりやすく内容も良いと思います。
ですのでさらなるアップを目指して+αでいきましょう。それではご一緒に見てまいりましょう^^
(写真1)
基本的はこちらで良いと思います。
今回1枚目はイメージカットですね。
ですので主役の下地に置いたお財布以外のもの(アクセサリーでしょうか^^)が
もう少し見えるようにしてみましょう。おそらくピアスとリングだと思うのですが、これがあることで
2枚目を「ミニバッグの中身」にした、お出かけの際に便利の補足になると思います^^丸い下地にお財布を真横に置いています。
曲がらないように意識されている姿勢が伝わってきます^^そうしましたら、もうひとつ、斜めに置いたらどうだろう?
ふちにちょっとかけてみたらどうだろう?
など、少しはずした雰囲気も試してみてください^^(写真2)
こちらもアイテムを考えて置いているのが伝わってきます。
バッグの中身が飛び出したように、放射状に置いているのも楽しいですね^^
この場合、まっすぐなラインがあるからこそ活きると思いますので
「縦」と「横」のラインはしっかり取りましょう^^そして少し気になるのがシャネルのロゴの向きです。
ブランドロゴは力がありますね^^
目に留まりやすいので、お財布よりも先に目に行きました。置く位置にもよるかと思いますが、今回の位置でしたら
まずは正しく見える向きに置いてみましょう。
さらに自然さを装いたいようでしたら、少しずつ傾けて調整してみましょう。それから、少しベタ黒の面積が多いかな、と感じました。
ベタ黒は主役のお財布とバッグにまかせて
腕時計のフェイスに何か表示させたり
ノートの上はケースでなくペンにするなど、ベタ黒の分量を調整してみてください。また、ロゴそのものも多く感じましたので、
メモのロゴに何かを重ねて目隠ししてみてはいかがでしょうか。たとえば、小さなカードなどを数枚重ねると、俯瞰の中にも高さ感が出ますし
デザイン性のあるものを足すことで、シンプルな中のアクセントにもなると思います。2級「脇役小物」を確認していただき、「人物撮影」の「服装にも気を配る」を同じく
小物のデザイン性も少し意識して、スタイリング用のペンとカードを探してみてください^^(写真4・5・6・7)
ご自分と見る側、それぞれの立場で気になること・知りたいことを取り上げていますね^^
この4枚は手カットにしているので、サイズ感はもちろんのこと
お財布の使い方の説明もありいいですね^^1点気になりましたのは、4枚とも片手であることです。
片手がいけないわけではなく、たとえば
・お金もカードもすべて片手で取り出せる
お財布であればもちろん片手ですし
・カードは片手で取り出せます。
など、シーンに合わせた片手ももちろんOKですね^^
「買って良かった」ということは気に入っているということだと思います。
お気に入りのものを大切にされている様子って、
ちょっとしたことでも見る側に伝わってくると思うんですね^^このお財布の良さを誰に伝えたか?の対象者のイメージをできるだけ具体的にして
その方々に向けて、背景や小物、シーン、動きを整えてみましょう。(写真5)
■【使いやすさ◎】お札の出し入れはしやすい>お札を折らずに使えるのも便利です。
こちらは現在片手ではありますが
お札を折らずに収まっている説明はできていますね^^>出し入れもしやすく、レジでスムーズにお会計ができます。
長財布派や2つ折り財布を使っている人にとって
小さいお財布は使い勝手が変わるので、出し入れなどの動作は気になる点だと思いますし小さいお財布派も、買い替えるときにこの「出し入れ」って気になる点だと思いますので
文章を入れたのは出口さん目線のレビューとしてもすごく良いと思います。
これをぜひ、画像化してみましょう。
その点においては>手のひらサイズでポケットにもすっぽり入る。
もあるとなおベストかと思いました^^
リアルな動作としては
片手はお財布を支え(持ち)、もう片方でお札を取り出すのだと思います。
もしかしたら内カバーは開かずにお札が取り出せるとしたら
左利きの方も参考になるかもしれません^^または内カバーをこのように少し開いた状態にすると
「お札を折らずに入れられる」と使い勝手の両方を1枚で説明できるかもしれません。(写真6)
【使いやすさ〇】カードの出し入れがしやすいが、枚数が少ないとスッポ抜ける>カードはここに収納します。
そもそも、このお財布は左右を中央に折る三つ折りタイプであっていますでしょうか^^
お財布を大きく開かず、ボタンを外しただけで取り出せるということですね^^いま、横方向にお財布を置いて、右にカードが飛び出しています。
たとえば「ボタンで飛び出すカード式」とかでしたら
この置き方の場合、いまのように左手でも自然に見えますね^^この置き方で、カードを引き出す方法でしたら
出すほうの手を入れて、カードを引き出しているの動作として自然ですね^^そして、ひとつ前の(写真5)はテーブル上での撮影ですので背景はテーブル、
(写真6)もテーブル上、と背景に変化がありません。説明カットですのでもちろん良いのですが、一般的なレビュー画像との差別化としても
空気感や雰囲気も入れてみてもよいかもしれません^^お財布を開いて持ち、カードを右手で取り出している「シーン」も撮ってみましょう。
床は白いシーツを敷いて白い床に見立て、床に向かって抜けるように上から撮るだけで大丈夫です。または変化という点において、手を入れない物撮りも考えられますね^^
>カードはここに収納します。
の「ここ」が見る側には想像はできるのですが正確にはわかりません。
(写真4)はカードがどのように入っているかがわかるように
たとえばこのシーンでは手は入れず、テーブルにお財布を置いてカードを引き出した状態で
お財布の「層」が見えるように物撮りするのも考え方のひとつかもしれません^^できるだけ正しく伝わることを意識していろいろやってみてください!(^^)!
(写真7)
【使いやすさ△】コインの出し入れはちょっとやりにくい露出が高いように思います。撮影時の明るすぎに気を付けましょう^^
コインが出し入れしにくいのは、どういう点でしょうか。
見る側にとって「気になる点」はご本人以上に気になります。出口さんご自身が気になった点がちゃんと写っているか再確認してみてください^^
たとえば「マチがないから取り出しにくい」としてみましょう。
右側はマチがないことがわかります。
左は親指がふさいでしまっているのでわかりにくいです。それから、取り出し口はファスナーなのか、バネ式なのか
こちらの画像ではわかりにくいと思いました。伝えるためのカットを増やすことも視野にいれてみてください^^
お忙しいと思いますが内容も良いので、
2回目はクオリティアップを意識してスタイリング・撮影に時間を割いてみてください!(^^)!お待ちしております(^^)/
吉田
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西村悠紀さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^季節のイベントネタは毎年根強い人気があるようですので
このようにひとつ作っておくと、それが毎年見てもらえる可能性があるので
これからもぜひコツコツと作ってみてください^^詳細に伝えようと気を配ればカット数はどうしても多めになります。
スタイリングし撮影し、と大変だと思いますが
毎回課題をこなしてこられているので
複数展開もずいぶん慣れてこられた印象です^^ただ、カット数が少ないと不親切かというとそれはケースバイケースだと思うんですね^^
たとえば今回伝えたい人(対象)は「忙しいママ」ですね。忙しいママは1分でも時間が欲しいような気がします。
仕事、育児、親の介護・・・忙しさにはいろいろなケースがあると思いますが
そんな日々に簡単な方法で季節感を気軽に取り入れてみませんか、という西村さんの優しさを
要点をおさえて展開してみると良いような気がしました^^1枚目
まずは今回アップされた画像のアドバイスです^^
まずは4つのゼリーの配置です。
同じアイテム(ゼリー)を複数で見せるのは良いですね^^
そして4つを1:3に分けています。ひとつ切り離す見せ方も〇
ひとつ切り離したということはそれが目立ちますので、ピントを1にするのも良いですね。気になった点は七夕飾りの位置です。手前に生けた花が笹を隠してしまっています。
そして、ゼリー1と笹、それぞれ画面左に配置いたのは良かったのか?など
確認してみると良いと思いました。このあとの提案で、椅子の上に笹をいけた花瓶を置いていますが
ここでは椅子を画面右の空いているところに置くとテーブルコーデ感が増すように思いました。再撮影のアドバイスとして、
このTOP画像で3方法すべて写っていると、ひと目で伝わりますから
見る側の「時短」にもなります。もし再撮影が難しいようでしたらコラージュで見せる、という方法も良いかもしれません。
これ以降、各提案になります。
今回のような「方法」「提案」「ノウハウ」的なストーリーを考える時
まずはそれぞれタイトルを付けてみましょう。
そうするとタイトルの次にどのような画像を入れると分かりやすいか
考えるヒントになるかと思います。たとえば②のタイトルを「紙コップで作る七夕飾り」と入れてみますね。
1.「紙コップで作る七夕飾り」
どんな画像が入るといいでしょうか^^
もしかしたら完成作品を入れるととても分かりやすいと思います。ここの完成カットは「魅せる」より「わかりやすい」をポイントに
あまり凝り過ぎず、作品としての完成カットで良いように思います。
(魅せるカットはTOP画像で)
今回、このカットがありませんのでぜひ撮影してみてください。次に材料カットを入れると分かりやすいですね。
今回の材料カットで気になった点がいくつかあります。
・紙コップを逆さまにした理由
・ミッフィーちゃんの必要性
・オーナメントの置き方一番必要なものは紙コップですね。ひと目で紙コップとわかる置き方を確認してみましょう。
それから「顔」があるものは目に留まりやすいですから注意が必要です。星形オーナメントは、紙コップ飾りを作る上で必要なアイテムというより
飾る時にあると魅力が増すという+α的な要素であり、主題から外れるので
あまり目立ち過ぎないようにする、または材料カットから省いても良いかもしれません。次に作り方です。
カンタンに作れるという点で、おこさまの手を使ったはさみのカットは〇ですね^^
そして次にもう一度手カットがきますが、手を使うのはどちらか1枚のほうが効果的かと思います。それからカット数が少ないと、工程も少なく感じますので敷居が低くなります。
1画像に、いかにわかりやすく詰め込むかもポイントですね。今回は「針で糸を通した状態のコップ」と「糸を結んで輪にしたコップ」の2要素を
1画像におさめてみましょう^^⑤ 完成(魅せるカット)
基本的にはこちらでOKです。
主役はあくまでも紙コップです。見えるように飾り方に気を付けてみましょう。上記をご参考に、ゼリーとそうめんの提案をしましょう。
スタイリングと撮影のポイントをまとめた画像を入れておきますね^^2.片付けついでに作れる「七夕ゼリー」
完成例
左1/4分空間があります。
この空間分が右側にあると(画面の明るい方向)のびやかさや広がり感がでると思います。
再撮影の際確認してみてください。またはタイトルを入れるなど工夫してみても^^
(ただし、このカットだけだと唐突に感じるかもしれません)または⑪と入れ替えても良さそうです。
夜ごはんが終わると、今流行の「七夕ゼリー」の前準備を。
※盛り付けやアイテムを置くラインをていねいに。
ミルクゼリーと空色ゼリーを冷やし固めておいて
当日に盛り付けられるよう置いておきます。フルーツも買っておいて、直前に盛り付けられるようにします。
3.くり抜き野菜をトッピング♪「七夕そうめん」
⑦完成例
アイテムが斜めのラインで配置されてるので、狭いながらものびやかな印象に感じます^^
提出の画像はそうめん器が真ん中にありました。
もちろん良いのですが、左右バランスを調整すると
構図的にもさらに良くなるように思います。構図の他にいくつか気になる点もありますので、上記を参考に
お時間が取れるようでしたら再撮影してみてください。
むずかしいようでしたら元画像をトリミングしてみてください。⑧
持ち上げたそうめんとおこさまとの距離はいいと思います^^
このシーンを前から、ちょっとズームして撮るとさらに良いように思いました。
お顔はお身内だからこそ撮れますから^^「喜ぶ」雰囲気は口元だけでも表現できると思います。
提出画像はお顔全部入れずに目から下あたりからで大丈夫です。
もしチャレンジできそうでしたらぜひ^^むずかしいようでしたらこちらのカットで行きましょう(^^)/
⑨ こちらでOKです^^
理想は、画面下のお箸が全部入ると、より「パパ用」と分かりやすいかもしれません。⑩ 「家族団らん」ですので、こちらの複数ゼリーにしてみましょう。
左の空間は少しトリミングしても良いかもしれません。
長くなりましてごめんなさい。
・TOP画像
・3提案にそれぞれ番号とタイトルを付ける
・3提案それぞれ最初に完成カットを入れる
・シンプルな工程は1画像にまとめるなど調整してみてください。
その他気づきがありましたら調整してみてくださいね。それではお待ちしております(^^)/
吉田
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裏野美佐さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^>炭酸で割るシーンですが、先生のおっしゃる通りシャッタースピード優先にし、
>1/500で試してみたのですが、周りが真っ黒になってしまい
>1/250で撮影しました。
>前とあまり変わらないかもしれません。
しっかり効果が出ていると思います!(^^)!
見る側からすると、想像するコーラーの泡がこちらの方が合っていると思います^^>何度も連写で試したのですが
>後ろの背景もわかるように撮るのは難しかったです。
背景(壁)をあと少し見せたいということでしたら、
状況がわからないので想像ですが、露出を少し明るくしてみても良いかもしれませんね^^ただ、ビンのうっすら見え加減も良いと思いますし
前回より黒が締まっていますし
雰囲気のあるお写真になったと思います^^
ジャーの位置も良いですし、今回はこちらでOKです^^>写真2は直接プレートにおいてとりました。
こちらでOKです^^
前回の布を今回は省かれたようですが、
たとえば、プレートの下に少しずらして敷いてみたり、画面の端に入れてみるなど
雰囲気作りとして使えると思います。今後のご参考にしてみてください^^>アイスのシーンは、シロップを入れるちょうどよいものがなかったので
>前回のもので申し訳ありません。
コーラーのシーンのクオリティアップから、こちらもきっとさらに良くなるように思います。
またお時間のある時にチャレンジしてみてくださいね^^今回はこちらでOKです^^
食べ物・飲み物は再撮影が大変だったと思います。
ぜひ改めてコーラーを美味しく味わってくださいね^^おつかれさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております(^^)/吉田
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出口陽さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^またお時間のある時にいろいろ試してみてくださいね!(^^)!
今回はこちらでOKです!
季節感も、手ぬぐい1枚でグンと夏らしくなりましたよね^^
「酷暑でもしっかり食べよう」と、ガッツリごはんも良く見ますが
年齢を重ねるとそれ自体が暑さを助長することもあります(^^;小さな土鍋=少量のごはん、それも炊き立てなら
食欲もわいてきそうです^^
(私は食欲旺盛なのですが・・・(^^;)色味を抑えた「夏にごはん」という切り口は、そんなやさしさを感じました^^
今後も楽しみにしております(^^)/
お疲れさまでした^^吉田
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西村悠紀さま
こんにちは 吉田です^^
3回目のアドバイスです^^>あと、最後の2枚の背景の明るさ調整だけ少しチャレンジしてみました。
>まだ少し暗い感じがするので、次回から明るい雰囲気の時の、
>最初のカメラ設定などをもう少し考えて工夫していきます。
課題に取り組むといろいろな気づきがありますね^^
明るさの調整などは気になったら行ってみてくださいね^^前回添付を忘れてしまいましたのでこちらに付けますね。
撮影時できるだけ環境を整えると、あとの画処理がラクになるかと思います。
この2枚の場合、お兄ちゃんは光に背を向けていますから
どうしてもお顔が暗くなってしまいますね。
娘ちゃんもお兄ちゃんのお背の高さで少し影になってしまいますね。お二人とも顔周りに明るい色のトップスを着ているのはバッチリですので
すぐできることのひとつとして、
たとえば撮影時に床に白い布(シーツなど)を敷くだけでも
レフ板効果があるように思います^^
今回は床が写っていませんのでシーツでも問題ありませんね^^遮光やレフなど、いろいろ気を配ることがありますが
ぜひこれからに活かしてみてくださいね^^おつかれさまでした!
吉田
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西村悠紀さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^短時間でよくここまでまとめられましたね!すごいです!(^^)!
親子の作業カットも良いですし、最後のお兄ちゃんと娘ちゃんのショットなど
もう微笑ましくて、拝見していて幸せのおすそ分けをいただいた気分です^^
とても良いお写真だと思います。パーティーの準備シーンを入れたのも臨場感があって良いですね!
手を伸ばして飾り付けしているなど、ポーズもとても良いです^^少しだけアドバイスです。
1枚目のテーブルコーディネートは
周りに散らした花がすこ~し多めかなと思いましたが
お子さまでもありますからこのくらいたっぷりだとかえって元気さも感じられます^^最後の2枚は撮影後の処理として、今回「こども」が主役ですので仕上げに
壁の白や影を少し和らげてあげるとさらに良いかなと思いました^^>「HAPPY BIRTHDAY」のガーラントが少し切れてしまっているのですが
たとえば⑥は飾っている最中のシーンですし、飾っている娘ちゃんが主役ですから
こちらは文字が切れていても大丈夫なように思います^^欲を言えば⑦は完成カットですので、文字がすべて入っているとバッチリだと思いますが
ギリギリ「Y」も入っていますし、こちらも大切なのはお兄ちゃんと娘ちゃん、そしてケーキです。
何といってもお二人の表情が素晴らしいです^^最後のテーブルコーディネートは1枚目とアングルを変えています。
1枚目の再登場にしがちな最終カットをきちんと撮られています。
このようなちょっとした差が全体のクオリティをあげているように思います。「作り方」を一番伝えたかったと思うのですが、半ば強引で申し訳なかったのですが
ライフスタイルに寄ったイベントストーリーを作ってくださいました。
切り口を変えた2つのストーリが出来ましたね、ぜひ今後にも活かしてみてください^^今回はこちらでOKです!
お兄ちゃん、大きいのによく撮影付き合ってくださいましたね^^
娘ちゃんも、もう一度作業に付き合ってくださって
お二人の協力なしにはできない、記念作品になりましたね!
どうぞよろしくお伝えくださいませ^^おつかれさまでした!
次回の投稿も楽しみにしております(^^)/吉田
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裏野美佐さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^
いろいろ工夫された様子がすごく伝わり表現も豊かになってきていますね^^写真1
下地のサイズに対して、ビン・箱・スパイス類の分量が良いですね!
こちらでOKです^^アンダーで撮る場合、光もポイントになってくるようです。
暗い中に光、ですね^^黒レフ板で周囲を囲みながら、ほんの少し開けて光が通る道を作るなど
いろいろ練習してみてくださいね^^写真2
基本的にこちらで良いと思います^^
スライスレモンが生ですので、直接プレートに置くと自然かなと思いました。
もしお時間がとれるようでしたら再撮影してみてください。
以下のカットの調整を優先していただき、お時間がむずかしいようでしたらこちらで行きましょう!(^^)!写真3
連写、試していただけましたでしょうか^^
動きのあるシーンでは、1枚撮りはタイミング的にも難しかったりしますので
連写で撮った中からベストを選ぶと理想に近づけるかと思います^^・炭酸でわるシーンは、主役のコップをもう少し中央にもってきたらよかったと思いました。
裏野さんと同感です^^
もう少し中央が良さそうですね^^
もう1度だけ頑張ってみてください!(^^)!再撮影の際、もう少し広めに撮ってみましょう。
アイスやホットのアイテムと比べると、炭酸ビンやジャーが大きめですので
あと少し周囲に余裕を持たせてみましょう。泡、もこもこと写りましたね^^
あと1回だけ、シャッタースピードに気を付けて撮ってみてください。つぶつぶを出すにはシャッタースピードをもう少し速くすると(1/500など)良いですよ^^
シャッタースピードが遅めの場合は、今回の泡のように綿菓子のような白い感じになります。これはどちらが正解でどちらが間違っている、ということではなく
どのような表現にしたいかでシャッタースピードを選びます。1/500は一例で、これも現場でもっと早くしたり、1/250など遅くしてみたり
いろいろ試して結果を確認するしかありません。
いつもは絞り優先モード(Av、またはA)で撮影されていると思いますが
ぜひこのカットはシャッタースピード優先(Tv、ニコンはS)を試してみてください。シャッタースピード優先モードにし、1/500など早いスピードにします。
ISOはとりあえず今回はオートAutoにしてみてください。
露出はいつも通りご自分のイメージで設定し、連写で撮ります。むずかしいようでしたら、いつも通りの絞り優先モードで、
コップの位置を中央あたりに(レモンの左側に余白があるように)修整して
撮影してみてください^^写真4
アイスとスプーンの高さ感と写真3の炭酸がだいたい同じくらいなのと
写真3・4と、順番が続いているので画が似ているように感じやすいかもしれません。写真5のホットコーラと入れ替えて、先に飲み物をまとめても良いかもしれませんね^^
「割って飲む」2パターン:コールドとホット
「かける」1パターン:アイス
すると、炭酸は作っている最中、ホットは完成と、変化があり
最後に「かける」という動作が違うものがきます。ただ、ストーリー的に、最後に癒しやくつろぎ感のあるホットが落ち着くのは確かですし
順番は変えたくない場合は、上から注ぐ・たらすの似た動作で続けるより
少し違いを出すと良いですね^^たとえば、今回プレートにアイスを2つ置いてくださいましたので
あと1つ小さなショットグラスなど高さのほうが長いグラスにシロップを入れ
スプーンを刺したものを加えると、これをアイスにかけるという補足説明にもなりますし
アイス2つ、シロップグラス1つの、計3つの構成でバランスも良さそうです^^こちらは裏野さんにお任せいたしますので
ぜひぜひ練っていただき決定してみてください^^
お時間がタイトで再撮影が難しいようでしたら、こちらで行きましょう!(^^)!写真5
距離感でお花の形が残ったり、完全にぼかされたり
いろいろ確認されたかと思います^^これも絶対これ、という正解はないと思いますので
いろいろ試してみてくださいね^^こちらでOKです^^
それではお時間がタイトではありますがあと1回調整していただき完成といたしましょう^^
お待ちしております(^^)/吉田
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出口陽さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^【8】
お洋服もテイストを合わせて良いですね!
炊きあがりのご飯をかえす様子もわかります^^
アイレベルに近いアングルですので、中身が見えないので
前回の炊きあがりのカット+おしゃもじカット、と続けてみましょうか^^または、今回のおしゃもじカットをTOPに持ってくるのも良さそうです。
人物が入ることで主役のkamaccoのサイズ感もわかりますし
人物が入ることでアイキャッチになると思いました。【8】を2枚構成にするか、今回の人物カットをTOP画像と入れ替えて
【8】は前回の炊きあがりカットのみにするか考えて完成として再アップしてみてください^^【9】
OKです!
グラスの中も飲み物を入れるとなおベストです^^
もしお時間が取れるようでしたらあと少し、頑張ってみてください!(^^)!【季節感】
色と柄が効果的ですね!
手ぬぐいのサイズを、kameccoのミニサイズに合わせて
あと少し小さめに畳んでみましょう^^>新品のモノを買ってきたのですこしペタっとなってしまいます。
いろいろ工夫されたのですね^^
中に詰め物をする方法はぜひこれからも「いざ」という時に使ってみてくださいね^^たとえば、ものの厚みを感じさせる時、ふわっとした空気感ももちろんですが
・ものの「層」
・折りたたんだ際の間の空間(わかりますでしょうか(^^;)などもぜひ使ってみてください^^
今回のお写真では布をたたんだ際の「輪」がこちらに向いていますので
どのくらい折りたたんだのかがひと目ではわかりにくいですね。手ぬぐいは薄手ですが、何回も折りたたむとたたんだ分「布の層」ができますよね。
それが厚みを感じさせてくれることもあると思います^^
その層の面をこちらに向けたのも撮ってみてください。手ぬぐいをたたみ、「層」をこちらに向けて置きます。
置き方は今のように、テーブルに対して少し斜めに振って良いと思います。手ぬぐいの真ん中に土鍋を置きます。
こちら側に向けた「層」を少し手で膨らましてみましょう。
似た画像を添付しますね^^ 参考になりますでしょうか^^
https://www.donnahay.com.au/recipes/dinner/chicken-poultry/chicken-and-mushroom-pot-pies
こちらは縦カットですので、縦長に置いていますが
出口さんは横カットですので、置く方向を確認してみてくださいね^^日々新しいスタイリングが出てきますが、定番のスタイリングを試してみるのも大切ですね^^
今後のご参考として布を使ったスタイリングがいくつかありますので
わざとずらしてたたんでみる、とか、
布の端をわざとほぐしてみるなど参考にしてみてください^^https://www.donnahay.com.au/recipes/dinner/chicken-poultry
それではあと少し調整していただき完成といたしましょう。
お待ちしております(^^)/吉田
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西村悠紀さま
こんにちは 吉田です
投稿ありがとうございます^^すごい大作ですね!(^^)!
作るのも撮るのも大変だったと思います^^新たに撮り直しされるとのことですので
「伝えたい事」を一緒に確認してみましょう^^今回の投稿では「作り方」をテーマにしていますね。
作り方を丁寧に紹介されているので、見る側はうれしいですね^^全体に遮光されていないのが少し気になりますが
レシピの手順に沿って撮影されているようですので不足はないようですね^^欲を言えば、最初と最後が大切なカットになるかと思います。
1枚目はOKですが、最後はイベントの要素が加わると良いですね^^ですので、最後はぜひテーブルコーディネートと壁飾りをスタイリングして再撮影してみてください。
今回は作り方で展開されていましたが、拝見して感じましたのは
>自分で作ってお兄ちゃんにプレゼントしたい!と娘より熱烈なオファーを頂きましたので、親子で一緒につくってみました。
ここは今回のポイントのひとつだと思いますので、
親子で積み上げているシーンを1枚入れてみてください。もし、練り直すようでしたらストーリーを作り、
それに沿って必要な部分を写真にしてみてはいかがでしょうか^^——
お兄ちゃんのお誕生日にケーキを作りたいと、娘が図書館で本を借りてきました。
ページの中からこれ♪と決めたのがクロカンブッシュ風のデコレーションケーキ。
ママと作りたいと熱烈オファーを受け、母娘で作ってみました。
クリームを接着剤代わりにプチシューを4段に積み上げる作業はとても楽しい時間でした。
「おめでとう♪」と渡す満足げな娘と、照れながらも大喜びのお兄ちゃん。
最高のお誕生日になりました。——
など、勝手に想像してしまいましたが、このくらいのストーリーだと
必要なカット5~7枚くらいで展開できるかなと思います^^何かアイデアが浮かびましたらぜひチャレンジしてみてください(^^)/
それでは
・親子で作っているカット
・テーブルコーディネート
を調整してみてください。
または、ショートストーリーに沿って新たに作ってみてください(^^)/お待ちしております^^
吉田
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裏野美佐さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^今月はガラっと変わってアンダーフォトですね^^
いろいろチャレンジされていて感心します^^それではご一緒に見てまいりましょう。
今回重複を1カットとして、全5枚で展開されていて
・1(6)と2
・3 4 5
と大きく2グループに分かれて、
アイテムの再登場、アングル、横カットなどそれぞれが似た印象です。
文章を添えてくださっているので、その中のポイントを強調すると変化がでるように思います^^【写真1】
こちらは主役位置を左上、第一脇役のパッケージ箱を右上に置いています。
画面中央の主役位置がぽっかり空いています。
主役位置に気を付けましょう。まず今回のお話の場合、はじめて見ると「密造コーラーって何?」と
名称のインパクトを含め興味を持たれるのではないかと思いました。
その「知りたい気持ち」をなるべく早めに、正しく解消してあげると見る側は嬉しいと思います^^ですので、雰囲気作りの現在の写真1はTOPのサムネイル画像的な使い方にして
本文の最初はコーラーにフォーカスした、わかりやすいカットを入れてみてはいかがでしょうか^^>夜な夜な奈良の坂の下の食堂で作られている密造コーラー。
焙煎したスパイスを使った香り豊かなクラフトコーラーです。
※参考画像として、ただトリミングしただけですので、縦横含めこれにこだわらず、
また、まわりの小物はちゃんとスタイリングしてくださいね^^【写真2】
>数種類のスパイスや柑橘系が主な原料。
>(カルダモン・クローブ・シナモンスティック・バニラビーンズ・レモン)※スパイスの画像を入れる
写真1で主役をしっかり見せましたので、ここはスパイスにフォーカスしてみましょう。
コーラー(商品)とスパイスをカット分けることで、1枚目~2枚目を見た時
似た印象ではなくなるかと思います。スパイスですが、いま周りに置いているものを種類ごとにまとめてお皿に並べるだけで良いと思います。
2級「〇の強調構図」にありました「〇の中に〇」を確認してみてください。
もちろん、アイデアが浮かびましたら他の構図でも大丈夫です!(^^)!シンプルな分、ポイントは下地選びかと思います。
下地とは、土台となるテーブル面と、スパイスを盛り付けるお皿(トレイ)の両方です。
おしゃれな雰囲気になるよう少しお時間を割いて探してみてください^^
もし見つからない場合は、写真3のお皿を使ってみましょう。>密造コーラーシロップの楽しみ方をご紹介します
【写真3】
>コーラーシロップを炭酸でわる。
>(コーラーシロップ1に対し炭酸3で割る)ここで伝えたいことは「炭酸で割る」「炭酸で割った飲み物」ですね。
ですのでそれがひと目でわかるように、足りないアイテムを足しましょう。現在のお写真は「炭酸で割った飲み物」ですね。
炭酸のシュワシュワ・つぶつぶ感が欲しいところです。
泡が弱まったら新しく作ったものにどんどん差し替えてください。または、「炭酸で割る」のシーンにして
コーラーを入れたグラスに炭酸水を注いでいるのも良いですね。
注ぎ終わったものよりもシュワシュワの泡感が出やすいかもしれません。いずれもカメラは「連写」に設定、速めのシャッタースピードで泡のつぶ感が出ているか
確認しながら撮影してくださいね^^スタイリングはあともう少し掘さげるとカッコよさがさらにアップしそうです^^
参考になる画像を探して真似てみましょう。【写真4】
>アイスクリームにかける。
そうですよね、どんどん溶けちゃうんですよね(汗)
冷たい食べ物は時間との闘いですね。ですので数個準備し、溶けてきたら差し替えてください。ここは「かけている」シーンで、唯一人の気配がします。(手カット)
スプーンの位置を少し低くして、手がもう少し見えるようにしましょう。そして、コーラーが垂れる筋が見える必要がありますので、スプーンから垂れる背景を「黒」ではなく
ビンなど、シロップの色が見える背景位置に気を付けてみてください。難しいようでしたら、アイレベルではなくもう少し斜めの角度にすると、
バニラアイスにコーラーがかかる様子が写ると思います。
かけ終わったものを脇役として追加しても良いですね。
今回3つ提案がありますが、いずれもカップが1つですので、変化があると良いかもしれません。炭酸割りがアイレベルですのでこちらはアングルを少し変えたり、
上からシロップを垂らすので、縦を強調してもよいかもしれませんね^^それからグラスを置いた器をどのくらい画面に入れるのか(見せるのか)
見えることで「何であるか」を理解してもらうことが必要かどうか、
雰囲気作りのための場合は、見えすぎないという点も考慮してみましょう^^【写真5】
>お湯で割ってホットコーラーに。
>(海外では体調がすぐれない時の飲み物としてポピュラーだそうです。スパイス類が体の芯から温まります)前ボケのピンクがあたたかい飲み物から受けるリラックス感と合っていますね!(^^)!
このお花は少し余分にありますか?
もうひとつをもっとレンズのそばに近づけてみてください。
近いのでピントの合う範囲から外れる分、ふわっとボケ感ができると思います。
レンズの右側だけでよいと思いますが、近づけ位置や距離でふわっとしたボケ感がどう変わるか
いろいろ試してみてくださいね^^Photoshopでお花部分をコピーしたものを拡大して、透明度を調整してみました。
ちょっとアートっぽくも見えてカッコいいですね^^
アイスと同じ下地ですので、アイスは見える部分を減らし、
こちらは見えるけれどふわっと色をのせてうっすら印象を薄めてみました。
同じものの再登場では、見せ方(分量など)を少し変えると「全く同じ」を弱めることができそうですね。
ぜひいろいろ試してみてください^^それからこのドリンクはホットですね。
黒い背景のお陰で湯気が少し見えるかもしれませんので
どのアングルなら湯気が見えるか事前に確認してアングルを決めてみてください。
こちらも湯気が弱まったらどんどん差し替えてください。【写真6】
こちらでOKです。
長くなってしまいごめんなさい。
ピンタレストなどでイメージに近い画像をたくさん探して
まずはどんどん真似てみましょう^^
そこからいろいろな気付きを知識として蓄えていきましょう。それでは調整をお待ちしております(^^)/
吉田
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出口陽さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^kame㏄oという名前がなんとも可愛く
1合炊きなら食べ過ぎを防げそう♪と興味深々です^^3色・構成・計量カップがわりなどの説明や使い方の紹介など
知りたい部分をしっかり撮影されていますね^^【8】
>炊きあがったらしゃもじで混ぜて完成です。
「炊きあがったら」と「しゃもじで混ぜて」のどちらを画像化するかですが
「しゃもじで混ぜて」のカットも見てみたいなと思いました。たとえば、今のふたを開けたカットにしゃもじを右に置いておくだけでも良さそうです。
もしお時間が取れるようでしたら試してみてください^^【9】
構図を意識されたのが伝わってきます^^
少し気になったのがお箸の位置です。
主役よりも先に目に留まりました。
定番の配膳も試してみてください^^【5~7】
OKなのですが、お鍋が少~し左に傾いて置いているでしょうか^^
こちらはもしお時間が取れるようでしたらで良いですので
傾きだけ気を付けて再撮影してみてください。もし、傾いて置いてはいないのだけれど、写すと傾いて見えるようでしたら
肉眼では右に少し傾けた状態にしてみてください。
ファインダーや液晶画面でまっすぐに見えることが大切です^^ご質問について
白~ベージュでまとめられていてます。
シンプルですっきりした印象で、私は大好きなテキストです^^構成も良いと思いますし、出口さんご自分が好きなテイストで作れているのであれば
あまり悩まなくて大丈夫ですよ^^たとえば今回のアイテムは
・土鍋の「土」
・食器類・椅子の「木」の質感(ドライのスワッグも含め)など光や空気を通さない質感のアイテムでほぼ全体をまとめています。
そしてそれぞれが装飾のない和要素のシンプルデザインであり、テイストまとめは〇^^その中で透明感という異素材のグラスを加えています。
スパイス的な素材要素のひとつとしてこれも〇ですね^^色味は前述の通り、白~ベージュの「やさしい色」で色の揃えも〇^^
ただ何かあと少し足したいということでしたら「不足している部分」にフォーカスして
それを少し加えてみてはいかがでしょうか^^たとえば
【季節感】
主役の土鍋は通年のアイテムではありますが
紹介する時期、季節を感じるものはあるか着目して加えてみてはいかがでしょうか^^てぬぐいは夏との相性も良いですし、ランチョンマットや手拭きの役目としても
テーブルにあって大丈夫なアイテムのひとつですね。同じくうちわも柄はもちろん、画面に色を足すこともできそうです。
ただ、今回土鍋が小ぶりなので、うちわも小ぶりなもので。
意味合いとしては2級7回目のテーブルコーディネートでのフィギュア的な要素でしょうか^^【色・柄】
夏を感じさせる色味や柄などを少し加えるとどうでしょうか^^
白~ベージュと同じやわらかさの色味ならまとまりやすそうです。【9】にわさびがありますので、わさびをイメージする「緑」も良さそうですね。
今年はファッションもグリーンはまだまだ人気のようですから今っぽさも出るかもしれません^^
ただ華やかな緑などよりはやはりわさび色を軸にされると良いのかなと思いました。
その他でしたら黄色や紫もベージュ系との相性が良いかもしれません^^または引き締め効果を狙って濃いネイビーなども良いかもしれませんね^^
紺色の水玉模様のてぬぐいなどは手に入れやすいと思いますが
水玉は〇を強調するので構図としても〇。
ただ、水玉特有のほっこり感も足されるかもしれません。土鍋・食器の丸さに対して麻の葉などの「線」の柄をスパイス的に使ってみても良いかもしれませんね^^
【デザイン性】
全体が装飾のないシンプルなデザインですので
たとえばカットガラスのお醤油さしなど、ちょっと手の込んだ(ように見える)ものを
ひとつ加えてみるのも良さそうです。デザイン性があるものをほんの少し入れるとクオリティが上がったり洒落感が加わる印象です。
いま入れているグラスより小さいものでしたら
ショットグラスなどの小さなカットグラスなどでも^^【動き・生き物】
土鍋や木製品と同じ自然素材でありながら空気感や動きなど、生命と言いますか
そのような雰囲気を生み出すものを加えてみるのも良さそうです。たとえば生のグリーン。
前述の小さなグラス(小さな一輪挿し)などに水を少し入れてひと枝いけてみます。
つる性のグリーンなら柔らかい葉が光を感じ、描くカーブで動きが感じられますし
水で生命力も感じられそうです。
お花屋さんにもいろいろなグリーンが用意されていますしお庭やお散歩途中で探してみても^^織り感のある麻のストールを空気を含ませてふんわりと背もたれにかけても^^
この場合は色はわさび色など周囲のやわらかさに馴染ませたほうが
全体が落ち着くかもしれませんね^^ほんの一例ですが、どれも実際に使えるものですので
ひとつご用意されても無駄にはならないかと思います^^
不足しているものにフォーカスして必要なものを足してみてください^^それから、写りこみについてですが
これは写りこんで当たり前なんですよね^^写りこみをなくしたい場合
てっとり早いのが、飴色以外の土鍋を説明カットに使うことです^^でも例えばPR案件で、説明カットは飴色でないとダメ、写りこみもNGということであれば
撮影ドームの中で撮影したり(商品撮影)
写りこんでいる部分(天井など)を布などで隠してみてください^^ただ、見方を変えると
写りこんでいるからこその質感(つるっとしている)なんですよね^^
この写りこみがなければつるっとした質感ではないということになります。写りこみを軽減するためのレンズフィルターを付けて撮影したり
コピースタンプツールであとから加工することもできると思いますが
ツヤ感がなくなると、素材が違って見えてしまうかもしれません。
今回はアイテム紹介でもありますので、正確性には十分配慮したほうが良いと思いました^^いろいろやってみると、いろんな疑問・悩みがわいてきますね^^
それをひとつひとつ解決していくその経験が良い方向へ必ず導いてくれると思いますので
ぜひがんばっていろいろチャレンジしてみてくださいね!(^^)!それでは調整をして仕上げといたしましょう。
お待ちしております(^^)/吉田
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