フォーラムへの返信
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出口さま
はじめまして、2級フォーラム担当の貝賀です。
どうぞよろしくお願いいたします。11月の課題は「大好きなわたしの部屋」ということで
リビングを撮影されたのですね^^とてもすっきり、丁寧に暮らしている様子が写真からも伝わってきて、
白を基調にナチュラルな家具が優しい雰囲気で素敵ですね!撮影の際にレタッチをしていただいたり、水平、垂直にも気をつけて
撮影されているので、歪みもなく、少しブルーを入れたことで朝の空気感も
感じる作品だと思います。ベンチの上にはお気に入りのストールを置いたことで
季節感も感じられますし、椅子のアイアン、マガジンラック、デスクチェアの
黒がアクセントになっていて素敵ですね^^今回、引いて撮影していただいたので少しラインが多く感じられたので
そこを切り取ってあげると良いと思いました。どうしても撮影する時に広角の歪みが出てしまうので
左と右の端っこのところは切ってあげるとスッキリすると思います^^右側のデスクはできるだけ切らずに残し、
主役のテーブルとのバランスを調整してあげれば大丈夫です。11月の課題、こちらでばっちりOKです!
インテリアの撮影は雑貨の撮影と違って範囲が広いので
何をどう撮影すれば良いかなかなか分かりづらいですよね。
ご質問いただいた内容を元に、アドバイスを入れさせていただきます。1:インテリアや部屋の写真を撮影する際に気を付けないといけない重要ポイントがいまだにわかりません。写真は引き算ですから、いらないものは徹底的に写真から除外する、斜めにならないよう水平であるよう心掛ける、ライトはすべて消すといった基本しか知らないので、ほかにコツがあったら教えてほしいです。
▶︎インテリアや部屋の写真を撮る際に、やっぱり一番ポイントになるのが「水平・垂直」でしょうか。そのまま撮影したものは記録写真ですが、撮影したいイメージやポイントをしっかり絞って撮影してあげれば大丈夫です!
2:毎回アイレベルをどうするのか迷います。写真を見た人に、まるでこの部屋に今いるかのように感じてほしいので、なるべく自分の視線で撮影するようにしているのですが、これで合っているのかイマイチよくわかっていません
▶︎アイレベルが毎回同じになってしまうと、単調な写真になってしまうので
時々変えてあげる方が見ている人も飽きずに写真を楽しむことができるかな、と思いました。
インスタなどで同じ感じに撮影したい場合にはアイレベルを揃えて撮影してあげても良いと思います^^3:実は部屋の中に間接照明がいくつかあります。自然光が好きなので自然光で普段は撮影するのですが、今月からは間接照明をオンにした状態での撮影にもチャレンジしたいと思っています。ミックス光での撮影は非常に苦手なのですが、何かコツがあったら教えてください。
▶︎インテリアの撮影では、間接照明を入れると生活している空気感が出るので
間接照明を入れの撮影はぜひやってみてください♪
自然光での撮影でライトを入れるとまるで夜みたいに暗く撮影されるので
必要以上に暗くならないように露出を+補正で調整してあげると良いと思います。
主役がライトと離れた場所にあると、目線がライトに持っていかれてしまうので
主役の側にライトを持ってきてあげるのもおすすめですよ。4:お部屋やインテリアを撮影するのに向いているレンズがあったら教えてください(焦点距離など)
▶︎引いて撮影することが多いようであれば35mmの単焦点はある程度引いて撮影もしやすいし、
寄って撮影する時にも便利なので、私はいつも35mmの単焦点で撮影しています。
ズームレンズはかなり歪みが出てしまうので、ズームレンズよりも単焦点の方が
使いやすいかな、と思います^^レンズはミサエ先生にも聞いてみてくださいね。天井ですが、割合が大きくなると主役の家具や雑貨が引き立たなくなるので
インテリアの撮影の際には天井の高さと床の高さを同じにしなくても大丈夫です!参考になれば幸いです。
お疲れさまでした♪貝賀あゆみ
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西村さま
来月の課題もよろしくお願いします♪
貝賀
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佐藤さま
11月の課題、お疲れさまでした。
初めての課題とは思えないくらい、小物の向きや振り方を
考えてスタイリングされていてびっくりしました^^来月の課題も今から楽しみにしています♪
貝賀
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西村さま
11月の課題、お疲れさまでした。
ガラスのお皿はダイソーだったのですね!!
これはかわいい♡雰囲気のあるテーブルなので、スタイリングする小物を
引き立ててくれていますね♪西村さんのスタイリングも、ストーリーをしっかり感じられる
スタイリングだと思います^^
来月の課題も楽しみにしています。貝賀
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西村悠紀さま
はじめまして、2級フォーラム担当の貝賀です。
どうぞよろしくお願いいたします。
返信が遅くなってしまって申し訳ございませんでした!はじめての課題は、「娘さんとのフレンチトースト」を楽しむ
朝食をイメージしたスタイリングですね♪西村さんの丁寧な暮らしを感じられる、
とても素敵なスタイリングで、写真を見ながら美味しそうな
フレンチトーストに引き込まれてしまいました^^縦カットでの撮影で、縦の奥行きを上手に生かして
スタイリングされていて、空気感も感じるスタイリングですね。メープルシロップの透明感ある茶色と、紅茶のカップのキラキラと
そしてガラスのお皿はカステヘルミでしょうか、
キラキラとした質感が朝の爽やかな雰囲気とぴったりです♪とても雰囲気があるテーブルと、ユーカリのドライの感じが
よく合っていますね^^写真の四角いフレームの中に、マットの水平をきっちり揃えて
スッキリスタイリングしていて、とてもスッキリ見えますし、
四角い中に丸いお皿やカップの丸がリズムよく並べられて
楽しい雰囲気にまとまっていると思います。11月の課題、こちらでばっちりOKです!
少しだけ追加でアドバイスを入れさせていただくと
主役のフレンチトーストを置いたマットの手前も
ほんの少しで大丈夫なので、テーブルが見えるように
してあげると抜け感が出るのでおすすめです。特に主役が一番手前にくる時には、手前を埋めてしまうと
少し詰まった感じが出てしまうので
抜け感を出してあげるように少しだけ余白を多めに入れてあげたり、
テーブルや下地をチラッと見せてあげるとバランスが
とりやすくなりますよ♪次回以降の参考にしていただければ幸いです!
カップやメープルシロップの位置など
しっかり計算してスタイリングしているのが伝わってくる、
素敵なスタイリングでした^^
お疲れさまでした♪貝賀あゆみ
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佐藤さま
はじめまして、2級フォーラム担当の貝賀です。
どうぞよろしくお願いいたします^^
返信が遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。2級講座最初の課題は「ドライフルーツ」を主役にした
スタイリングで、ドライフルーツを紅茶に入れて楽しむ提案にも
なるような、ストーリーを感じるスタイリングですね!主役のドライフルーツは紅茶に入れただけでなく、
お皿の上にもたっぷり置いてスタイリングされたので
一目見て「ドライフルーツ」が主役だと分かるところも
とてもいいですね♪これから寒くなる冬を感じさせるこっくりとした色のグリーンの
カップ&ソーサーの雰囲気と、紅茶や本の茶色、
そして差し色に赤を入れて、まるで深まる秋の紅葉を
感じさせるようなそんな色合わせで素敵です。主役のドライフルーツも、フルーツの色がそれぞれで
紅茶にどのドライフルーツを入れようか
そんな楽しみも感じるスタイリングにまとまっていると思います。主役のドライフルーツを入れたカップは全体をしっかり入れて、
お皿や本、クロスなどを切ることで
主役が引き立って見えていると思います^^本とクロスを斜めに振って、その空いたスペースに
葉っぱのお皿とシュガースティックを置いて、
目が行く場所にしっかりかわいいアイテムを入れて
撮影されているところも、とても上手ですね!カップ&ソーサーの手前にはしっかり余白を入れて
撮影されているので、詰まった感じがせずに
ゆったりとしたスタイリングにまとまっていますし、
一つ一つの小物選びのセレクトや、スタイリングを
しっかり考えて丁寧に撮影したのが伝わってくる作品でした♪11月の課題、こちらでばっちりOKです!
焦茶の下地ボードを使ってしっとりとした雰囲気で
影と光のバランスもとても綺麗です^^お疲れさまでした!
貝賀あゆみ
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太田さま
10月の課題を提出いただき、ありがとうございます。
大変申し訳ないのですが、締め切りが17:00までとなっており、
他の生徒さんとの公平を期すために課題の添削ができません。もし清水先生にアドバイスをいただける機会があれば
課題の添削をお願いしてみてくださいね。添削はできないのですが、ご提出いただいた作品は
商品写真のイメージということで、水平垂直を少し整えて
明るく調整してみました^^ほんの少しだけ寄ってトリミングもしています。
こんな感じに明るく調整してあげると良さそうですね!脇役のアイテムはかなり明るく飛ばしていますが
主役は飛んでいないと思います^^細かいアドバイスができずに本当に申し訳ございません。。。
でもとても素敵にまとまっていると思います〜!お疲れさまでした♪
貝賀
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太田さま
2級講座最後の課題もおつかれさまでした^^
フォトスタイリングを学ぶと、なんとなく可愛く撮影できていたものが
意味を持ってスタイリングできるようになるところが大きいですよね!構図だったり、目線の誘導だったり、余白だったり、
ひとつひとつスタイリングの要素を取り入れて
これからもたくさん撮影してくださいね!4ヶ月間、ありがとうございました。
貝賀あゆみ
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太田さま
お忙しい中、早々に撮り直していただいて
ありがとうございます。前回よりも寄って撮影したことで
主役にグッと寄って余白のバランスもよくなりました^^飴のお皿を寄せていただいたので、
丸いお皿がV字に並んで構図も安定しましたし、
丸いアイテムがたくさんで楽しい雰囲気に見えますね。主役の蓋の向きは箱の右側に添えてもよかったかな〜と
思ってイメージを作ってみたのですが、
今の配置の方がまとまっていて良かったです♪この向きだと内側に向くので安定して見えると思ったのですが
最初の配置の方が向きが揃っていてすっきり見えると思います。主役にしっかりピントが来ていますし、
とてもかわいく撮影できていると思います。10月の課題、こちらでばっちりOKです〜!
お疲れさまでした。
貝賀
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吉野さま
2級最後の課題もおつかれさまでした。
これからのご活躍も楽しみにしています!貝賀
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太田さま
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
2級最後の課題は丸い箱につけたつまみ細工が主役のスタイリングですね^^
下に敷いた布や箱に入れた紙に和柄を取り入れて、
赤のアクセントが黒の箱を引き締めてくれていますね!丸い箱を並べて置いた感じも可愛らしく、
箱の蓋を立てかけたことで主役のお花がしっかり引き立って
見えていると思います。中に金平糖や飴を入れたところも可愛らしいですし、
箱の大きさや用途が分かるところもとても良いと思います^^今回、少し気になったのが「余白」でしょうか。
柄の多さは色が合っているので気にならないのですが、
柄の範囲が大きいので少し主張が強い感じがしました。
余白を調整してあげるだけでまた見え方が変わってくるかな、と思います。左上、左下、右下の余白を少し調整してあげると良さそうですね。
右上のところは壁が少しだけ見えてしまっているので
ここもトリミングしてあげると良さそうです。右側にある飴のお皿も可愛いので
右の余白のところまで出してあげると構図のバランス的にも
良くなりそうですね。左上は下地が見えると色が濃いので気になってしまうので、
下地が入らないように寄ってあげると良いですね!もし撮り直しが難しいようであれば、頭の中でイメージして
いただくだけでも大丈夫です。無理のない範囲で調整してみてください^^
貝賀
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今村さま
そうです、そうです!
カメラを持って撮影している時は「カメラマン」なので
動き回ってたくさん撮影してくださいね!4ヶ月間、おつかれさまでした^^
貝賀あゆみ
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井田さま
2級講座最後の課題もおつかれさまでした。
最初から、井田さんらしいスタイルが固まっていて
どの作品も井田さんらしいテイストが詰まった作品だったと思います。最後の作品のように、人を入れて撮影すると
一気に「静」から「動」のスタイリングになり、
書の作品が引き立ってみえると思いました^^これからも井田さんらしいテイストで
たくさん撮影してくださいね!4ヶ月間、ありがとうございました♪
貝賀あゆみ
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吉野さま
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
2級講座最後の課題は、人物の撮影ですね^^ご友人の七五三の撮影ということで、
とても素敵な家族ショットが撮れましたね!!ママとお姉ちゃんの着物の柄がお揃いでとても可愛らしく、
ママとパパで子供たちを挟んで撮影されていて、
ママとパパが内側を向いていることで中にぐっと目線が
引きつけられます。仲良く会話している感じもとても素敵です^^
10月の課題、こちらでばっちりOKです♪今回の写真のバランスを見ると、パパの右側の方に余白が大きいので
ここをトリミングで調整してあげると良さそうですね。左右の余白を同じくらいにしてあげると、
中央の子供2人が真ん中にくるのでバランスがよくなると思います。もう少しだけ明るめに画像補正してあげても良さそうですね!
七五三のようにおめでたい写真は、暗めになるよりも
少し明るめの方が華やかに見えると思います。
今回、暗さがある中での撮影で、少しコントラストも強め感じたので
コントラストをやわらかく調整してみました^^色や明るさの加減が難しいですが、
人物の場合は「人の顔色が綺麗に見える」ことを中心に
調整してあげるとよいと思います。これはカメラの設定である程度好みの設定にできますが、
プロの方も画像補正でやっていることが多いので
画像補正で調整していただいて全然大丈夫です。
(ちなみにカメラの設定はピクチャースタイルなどで調整できます)人物の撮影は、動いているとピントがブレやすく難しいですが、
今回のように止まって撮影できればピントがしっかり合わせられるので
最初は動きがないところから撮影するとやりやすいと思います。スナップ写真など人物が主役の時は
目にピントを合わせてあげれば大丈夫です♪人物の撮影の時には、シャッタースピードを調整することが多いですが、
今回のように止まって撮影できる場合には主役にピントをはっきり合わせて、
後ろをぼかしてあげるように撮影してあげると雰囲気が出ます。作家さんなど、作品も一緒に撮影することが多い場合には
ボケが少なく撮影したり、その時々で変わってくるところですね^^こちらは後ろにボケ感を出して作家さんの顔にしっかりピントを合わせて
撮影している写真になります。連写で撮影すると一瞬の笑顔を逃さず
撮影できると思います。こちらは作家さんの作業風景がわかるようにボケ感をあまり出さずに
作業風景をしっかり入れて撮影している写真になります。
この場合は目にピントというよりは、作業している
ハケの先にある作品にピントを合わせてあげる感じでしょうか。物撮りでも人物の撮影でも「何を主役に撮影するか」で
ピントの合わせ方やカメラの設定も変わってくるので、
主役がブレないように撮影してみてくださいね!お疲れさまでした♪
貝賀あゆみ
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今村さま
2級最後の課題もお疲れさまでした。
昨日は人物の撮影専門のカメラマンさんとお会いしたのですが、
それはそれはもうあちこち動き回って、連写で撮影されていましたよ^^物撮りと違って人物の撮影は、同じ表情で撮影できることがないので
その一瞬を切り取るために動き回って撮影されているのが印象的でした。今村さんも撮影するからには遠慮せず、
どんどん撮影してくださいね!貝賀
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