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ケンプ先生
先生のバッチリOK頂けて、嬉しいです!
ブラックファイルは、気合と根性ですなんですね^^
写真はどうしても自分のくせが出てしまいやすいので、
いろんな写真が撮れるように、ブラックファイルを通じて成長できたらと思います。
そして、いつの日かケンプ先生とお目にかかれる日が来ることを、
私も楽しみにしております!
今後ともよろしくお願い致します。
小倉祐子
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ケンプ先生
いつもお世話になっております。
一級デビューはあらためて自分を見つめなおす場にもなり、
身の引き締まる思いがしました。
ブラックファイルも頂き、ますます写真と向き合う時間が多くなりそうです。
先生はブラックファイルを制覇されたとお聞きしました♪
さすがケンプ先生ですね!
私も後に続けるよう頑張ります^^
今回もご指導頂きありがとうございます。
わんこと葉っぱの画像の右下のもの、わんこのおやつ入れでした^^
恥ずかしながらご指摘頂くまで、全く気付いておらず、反省です。
コピースタンプツールで何とか消すことができましたので、ご確認お願い致します。
タイトル「すぐできる♪100均フレームで作るフローティングフレーム」
【画像1】
わんこの散歩道で見かける涼し気な葉っぱ。
自宅で飾れたら少しでも涼感upするかな・・・と思い、
「フローティングフレーム」を作ってみました。
「フローティングフレーム」とは・・・、
葉っぱやお花を分厚い本などに挟んでぺたんこにし、透明の板の入ったフレームに入れて飾るというもので、植物が浮かんでいるように見えることから「フローティングフレーム」と言われています。簡単なのに仕上がりがとってもオシャレで素敵。
作り方やコツをお伝えしますので、夏休みにお子様と一緒にぜひ作ってみて下さいね。【画像2】
(材料・道具)A3・A4・2Lのダイソーのフレームを利用しました。
(色々やってみたくなって、私はサイズも3種類用意しましたがお好きなサイズをご用意下さい)【画像3】
・プラ板 (A4サイズのものを、A3と2Lフレームの枚数分。)
・カラーボード(中に発泡スチロールのようなものが入っているボード)、
・硬質カードケース (A3サイズのものを、A3フレームの枚数分)
・マスキングテープ(白っぽい色と黒)
・カッター
・ハサミ
・定規
・クッキングシート
そして、主役の葉っぱは、【画像4】*画処理しました
外に出て、道端、公園、お庭などで素敵な形の葉っぱを見つけましょう。
いろんな形をセレクトすると、フレームに収めた時に変化が出て楽しいと思います^^
【画像5】私は、シダの葉、野イチゴの葉、そして名も知らぬ葉っぱも取ってみました^^
庭からはユーカリポポラスやツタを拝借。【画像7】
採取したらなるべく早めに、分厚い本などに挟み重しをします。
葉っぱはクッキングシートに挟むと本を汚すことがありません。
挟んでおく時間は、葉っぱの状態が平らになっていれば短い時間でも大丈夫です。
30分くらい挟んだら様子を見て下さい。
では、フレームに収めていきましょう。【画像6】
1.フレームの裏の金具を起こし、板や紙類を外し、プラ板だけにします。
2.別に用意していたプラ板に、平らにした葉っぱをマスキングテープで貼り付けます。
3. フレームの方のプラ板に、葉っぱを付けた方のプラ板を重ねておきます。
4. カラーボードを幅4ミリ、長さはフレームの内側の辺の長さに合わせカットします。(フレームサイズによって変えて下さい)
【画像8】プラ板に厚みがない為、そのまま金具を内側へ倒すとグラグラして頼りない感じがします。
カットしたカラーボードを挟むようにすると安定します。
(多少グラグラしても気にならなければ、カラーボードは省いて頂いても大丈夫です^^。)
裏の金具と金具の間にマスキングテープを貼っておくと更にしっかりします。
A3サイズは、面積があり薄いプラ板では外れやすい為、「硬質カードケース」をA3フレームに内側のサイズに合うようにカッターなどでカットし、間に葉っぱを挟むようにしてからフレームに収めました。(A3のフレームについているプラ板は使用しません。)
【画像9】完成です。葉っぱが宙に浮いているようになっていますね。
【画像10】A4サイズを4つ用意してそれぞれ違う葉っぱを飾ってみました。
お部屋に涼し気でおしゃれな空間が出来上がりました
今回はプラスチックのフレーム+プラ板で作っているのでとても軽い為、壁に穴をあけなくても以下の方法で飾れます。
壁に穴を開けたくない場合はこちらを参考にして下さい。
「穴をあけずに壁にフレームを飾る方法♪」(「インテリアと暮らしのヒント」より)
https://gamp.ameblo.jp/gg-interior/entry-12095287298.html
【画像11】2Lサイズは小ぶりなので、紐で吊るしてふわふわ浮いている感じに飾ってもかわいいです。
こども部屋にいかがでしょう^^
【画像12】簡単にできる「フローティングフレーム」。
とてもシンプルな仕上がりなのでいろんなインテリアに似合いそうです。
素敵な葉っぱを見かけたらぜひ作ってみて下さい。以上です。
よろしくお願い致します。
小倉祐子
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森村先生 加藤様
お世話になっております。
アドバイス頂き、ありがとうございました。
ご指摘いただいていた点ですが、修正してみました。
扉のカットに文字入れをし、画像1に画像3を持ってきました。
より伝わるようにと考えていかなければいけませんね。。
まだまだ修行が足りませんが、精進したいと思います!
ご確認お願い致します。
【タイトル】
「色々使える!IKEAのガラスベースで夏を演出♪」
「使い勝手◎IKEAのガラスベースを使った夏のインテリア」
「夏にオススメ!IKEAのガラスベースを使ったアレンジ術」【扉画像】
【画像1】
暑本番!でも連日続くうだるような暑さに、もうすでにうんざりしています^^
気温の高い夏の間は、お花の日持ちも悪くなり
いつもお花を飾っていたい方や、来客が多くお花を絶やさないお宅やお店などでは、もういっそ飾らないでおこうかな…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
【画像2】先日出かけたIKEAで、シンプルなガラスベースを見つけました。
ファミリーカードを使って、499円という破格のお値段^ ^
きっと色々に使えそう♪と思い連れて帰りました。
今回はこのガラスベースを使った涼しげな夏のアレンジ術をご紹介します。
IKEAのものでなくても、平たいガラスベースがお手持ちにありましたらぜひやってみて下さい。こちらは夏でもお花を絶やしたくない方にオススメの飾り方です。
ガラスベースにお水を張って、お花の数は本当に少しだけにし、キラキラ光るガラスとお水の涼しげな雰囲気を楽しみます。
それではこちらのあしらいに使う材料をご紹介していきます。
【画像3】長持ちしてくれる花材を用意します。画像の中のお花は一例なので、どれがいいのか迷ったらお花屋さんに尋ねてみましょう。
買ったものだけでなく、お庭やプランターの植物もいいですね。
夏の暑さの中咲いているお花は切り花にしても長持ちするものが多いのです。
そしてグリーンをたくさん入れると見た目にも涼やかになりますよ。
【画像4】お水に浮かべるビーズや小石、貝殻など・・・。
小石とフローティングキャンドル以外は、ダイソーで見つけました。
お手持ちにある涼し気でお水についても大丈夫なものなら、なんでもOKです!
(注)今回スパンコールを入れていますが、お水につけると溶け出すものもあるようですので別の容器で試してから様子を見て使って下さい^^
【画像5】ワンコの散歩の途中で目にするシダの葉。涼しげな雰囲気なので少し拝借しました^ ^
今回のあしらいの脇役になってもらいます。
(シダ以外に、観葉植物の葉っぱなどでも涼し気になると思います。)
それでは手順に移ります。
【画像6】1.シダの葉は、ガラスベースの中に直接入れるとお水に浸かり傷みやすいので、ガラスベースの下へ敷いてガラス越しのグリーンを楽しみます。
2.小さなガラスのグラスやジャムの空き瓶を用意しておきます。
3.他の花材もお水に直接浮かべてしまうと、持ちが良くありません。
まず大きな方のガラスベースにお水を張ります。
4.そこにお水を入れた小さなグラスやジャムの空き瓶を並べ、そこにお花を挿していきます。
こうすると、お水替えもしやすく結果的にお花の長持ちにつながります。
大きなガラスベースに貼ったお水は、そんなにすぐに濁ってきません。気になった時に入れ替えして下さいね。ビーズや小石は、100均のざるなど用意してそれで受けると水が替えやすいです。
【画像7】大きめのお花から入れていくとまとめやすいです。
【画像8】お花を活けたら、大きなガラスベースの方に、ビーズや小石、貝殻など入れると、さらに涼感がアップします!
【画像9】日暮れ時にはフローティングキャンドルを灯して、夏の夕涼みを楽しめます。
キャンドルの灯りがお水に移りこんでとてもきれいですよ。
そしてこのガラスベース、他にもこんな使い方ができました。
【画像10】ガラスベースに細かい石やサンゴなどを敷いて、その上に白い木の実や樹皮、ヒトデなどを置いただけです。海辺のイメージで、夏らしいあしらいになりました。
【画像11】ガラスベースに白い小石を敷き、モコモコしたドライモスをこんもりと入れ、所々にアーティフィシャルの多肉を差し込んだだけのテラリウム風のあしらいです。
旅行でお家を空ける事の多い夏も、心配なくも飾っておけます。
このガラスベースを1つのステージにして、景色を作るようにイメージするといろんな楽しみ方ができます。【ガラスベースでステキなあしらいをするコツ】
① ガラスベースと中に入れるものとの繋ぎになる○○を用意する!
○○に当てはまるのは、今回ご紹介させて頂いた中でいう「シダの葉」「細かい砂やサンゴ」「小石」の事。ガラスベースに直接ものを置くより、ぐっと中身のものが引き立ちます。
②折角のガラスが隠れ過ぎないように注意して!
キラキラ感を感じられる余白も残すのを忘れないで下さいね。
② 飾る場所はできれば窓辺に近い方がベター!外からの光がガラスに映り込んで更に涼し気な感じになります。
【画像12】ガラスベースを使った演出で少しでも暑い夏を涼しく感じて頂けますように。
小倉 祐子
HP flower・zakka・clothes inthefield
http://www.inthe-field.com/
blog flower&photolife inthefield
https://ameblo.jp/fieldyou
Instagram inthefield_
https://www.instagram.com/inthefield_/ -
ケンプ先生
いつもご指導ありがとうございます。
撮り直しするとお話ししていた画像、撮り直しができましたのであらためて投稿させて頂きます。
最後のメラメラの締めカットの方も撮り直しました。
こちらの方で添削ご指導をお願い致します!
タイトル「すぐできる♪100均フレームで作るフローティングフレーム」
【画像1】
わんこの散歩道で見かける涼し気な葉っぱ。
自宅で飾れたら少しでも涼感upするかな・・・と思い、
「フローティングフレーム」を作ってみました。「フローティングフレーム」とは・・・、
葉っぱやお花を分厚い本などに挟んでぺたんこにし、透明の板の入ったフレームに入れて飾るというもので、植物が浮かんでいるように見えることから「フローティングフレーム」と言われています。簡単なのに仕上がりがとってもオシャレで素敵。
作り方やコツをお伝えしますので、夏休みにお子様と一緒にぜひ作ってみて下さいね。【画像2】
(材料・道具)
A3・A4・2Lのダイソーのフレームを利用しました。
(色々やってみたくなって、私はサイズも3種類用意しましたがお好きなサイズをご用意下さい)【画像3】
・プラ板 (A4サイズのものを、A3と2Lフレームの枚数分。)
・カラーボード(中に発泡スチロールのようなものが入っているボード)、
・硬質カードケース (A3サイズのものを、A3フレームの枚数分)
・マスキングテープ(白っぽい色と黒)
・カッター
・ハサミ
・定規
・クッキングシートそして、主役の葉っぱは、
【画像4】外に出て、道端、公園、お庭などで素敵な形の葉っぱを見つけましょう。
いろんな形をセレクトすると、フレームに収めた時に変化が出て楽しいと思います^^
【画像5】
私は、シダの葉、野イチゴの葉、そして名も知らぬ葉っぱも取ってみました^^
庭からはユーカリポポラスやツタを拝借。【画像6】
採取したらなるべく早めに、分厚い本などに挟み重しをします。
葉っぱはクッキングシートに挟むと本を汚すことがありません。
挟んでおく時間は、葉っぱの状態が平らになっていれば短い時間でも大丈夫です。
30分くらい挟んだら様子を見て下さい。
では、フレームに収めていきましょう。
【画像7】
1.フレームの裏の金具を起こし、板や紙類を外し、プラ板だけにします。2.別に用意していたプラ板に、平らにした葉っぱをマスキングテープで貼り付けます。
3. フレームの方のプラ板に、葉っぱを付けた方のプラ板を重ねておきます。
4. カラーボードを幅4ミリ、長さはフレームの内側の辺の長さに合わせカットします。(フレームサイズによって変えて下さい)【画像8】
プラ板に厚みがない為、そのまま金具を内側へ倒すとグラグラして頼りない感じがします。
カットしたカラーボードを挟むようにすると安定します。
(多少グラグラしても気にならなければ、カラーボードは省いて頂いても大丈夫です^^。)
裏の金具と金具の間にマスキングテープを貼っておくと更にしっかりします。A3サイズは、面積があり薄いプラ板では外れやすい為、「硬質カードケース」をA3フレームに内側のサイズに合うようにカッターなどでカットし、間に葉っぱを挟むようにしてからフレームに収めました。(A3のフレームについているプラ板は使用しません。)
【画像9】
完成です。葉っぱが宙に浮いているようになっていますね。【画像10】
A4サイズを4つ用意してそれぞれ違う葉っぱを飾ってみました。
お部屋に涼し気でおしゃれな空間が出来上がりました
今回はプラスチックのフレーム+プラ板で作っているのでとても軽い為、壁に穴をあけなくても以下の方法で飾れます。
壁に穴を開けたくない場合はこちらを参考にして下さい。「穴をあけずに壁にフレームを飾る方法♪」(「インテリアと暮らしのヒント」より)
https://gamp.ameblo.jp/gg-interior/entry-12095287298.html【画像11】
2Lサイズは小ぶりなので、紐で吊るしてふわふわ浮いている感じに飾ってもかわいいです。
こども部屋にいかがでしょう^^【画像12】
簡単にできる「フローティングフレーム」。
とてもシンプルな仕上がりなのでいろんなインテリアに似合いそうです。素敵な葉っぱを見かけたらぜひ作ってみて下さい。
以上です。
最後のカットなのですが、私のくせといいますか傾向として
正面から撮るカットが多かったな・・・と気づきまして^^
斜めから撮影してみました。
今回少しメラメラが目立っていないです。
2度目の投稿は一度目の編集で差し替えた方がよかったのかな、とも思いつつ、もう一度すべて投稿してしまいました。
ややこしい感じで申し訳ありません。
宜しくお願い致します!
小倉祐子
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ケンプ先生、添削して頂きありがとうございました。
スパンコールの件、あれから様子を見ていましたが、今回使ったものについては水に溶け出していないようです。
でも、スパンコールのパッケージに水につけないほうがよいとの記載がありますので、もし今後blogなり公開の機会には、スパンコールを入れる場合は様子をみて使って頂くように注意書きを添えた方が良さそうですね。
教えて頂くまであまり気にしていなくて、お恥ずかしいです^ ^
ヒトデのカットの件も、ガラスの透明感をもっと出すとよいとのことですね。
今回はok頂きましたが、今後の課題に頂いたアドバイス生かしていきたいと思います。
来月は準一級最後の課題となります。
素敵にまとめられるよう頑張ります!
小倉祐子
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森村先生 加藤様
最終資料となります。
宜しくお願い致します!
【タイトル】
「材料はスーパーで手に入るものだけ!野菜の花束「ベジブーケ」に挑戦♪」
「野菜の花束「ベジブーケ」は父の日にもお勧め♪」
「いつもの野菜が主役に!見て楽しみ、食べて楽しむ「ベジブーケ」を作ってみませんか」【扉画像】
本日の担当は、
岐阜でお花と雑貨の店inthefieldの主宰している、小倉祐子です。
暮らしの中で気軽にお花を楽しむレッスンをしたり、心が豊かになる雑貨や着心地の良い洋服などご紹介しています。
【画像1】「ベジブーケ」をご存時ですか?野菜や果物、ハーブなどをまとめて作られたブーケのことを言います。見る楽しみ、味わう楽しみの両方を叶えてくれるこのブーケ、ビジュアル的にとても目を引くので、ウェディングシーンでもじわじわと人気が上がっているのだとか。
【画像2】ホームパーティーの手土産に持っていけば、会話のきっかけにもなって盛り上がること間違いありませんし、そのまま飾って空間の演出にも一役かってくれそうです。
花屋の店主をしていて普段はお花ばかりを束ねている私ですが、この「ベジブーケ」を今年の「父の日」のプレゼントにしてみようと思い立ち、初挑戦することにしました。
今回はスーパーの野菜売り場で見つけた野菜達が主役です!
【画像3】私がスーパーの野菜売り場でセレクトしたものは、こちら。
スナップエンドウ3つ、アスパラガス3本、ブロッコリー(小さくカットした小房を5つ、新じゃが2つ、ラディッシュ5つ、ミニトマト8つ、にんにく1つ、サニーレタス3~4枚、パセリ2~3本
(こちらの野菜が揃わなくても全然大丈夫です!臨機応変にセレクトしてみて下さい。また数もその時のブーケの大きさによって変えてみて下さいね)
【野菜選びのポイント】
1.日持ちしない野菜はNG、常温でも半日程度もつものを選びました。
(葉物は冷蔵庫から出すとしなびやすいので、後ほどご紹介する方法で保水してあげて下さい。葉物を入れるとビジュアルがよりよくなりますし、ごまかしが効きます^^)
2.こぶりなものを選ぶとまとめやすいです。大きいとバランスもとりにくいし、重いブーケとなり、束ねている間に腕がだるくなります。今回新じゃがは小さいものを見つけたのでセレクトしてみました。大きいとちょっと大変そうです。
3.彩りがよいものを選ぶと見た目のきれいさがupします!ラディッシュがない場合は、パプリカなどもよいですね。
【画像4】必要な道具など。
○竹串(バーベキュー用の長いものが理想的、私が購入したスーパーには18㎝のものしかなく、2本を継ぎ足して使いました。継ぎ足し方は後述します。
ネットで調べていたらホームセンターの方が長いものを売っていると後で知りました。継ぎ足しが面倒な方はホームセンターをチェックしてみて下さい)
○ハサミ(竹串が切れるしっかりしたものと、紙類を切るもの)
○輪ゴム(結構使いますので、多めに用意しておきます)
○セロハンテープ(テープ類なら何でもOKです)
○小さめのビニール袋(葉物の数だけ必要です)
○キッチンペーパー(こちらも葉物の数だけ必要です)
○ラッピングペーパー・ラフィア(野菜のブーケなので、ざっくりとした雰囲気のものが似合いますがお好みのものでOKです)
ではベジブーケの作り方の工程に移りますが、
鮮度も大切な「ベジブーケ」。
作業するタイミングは使用する日の前日か当日、なるべく完成から時間が経たないように心がけて下さい。鮮度も見た目を左右しますのでできるだけ新鮮なうちに渡すのがお勧めです。
*以下、作業のテーピングには見た目に解りやすいよう白のテープを使っていますが、
ご家庭にある透明のセロハンテープでOKです。輪ゴムも解りやすいよう、ブルーのものを使った箇所がありますが、普通の輪ゴムで大丈夫です。
【画像5】1. 竹串は30㎝程の長いものが手に入ればよいのですが、長さ15~18㎝のものしか手に入らない場合、2本の竹串を途中で繋いで使います。
2. 3㎝ほど重ねた部分をテープでしっかり巻きます。
こちらの竹串は、用意した野菜の数を用意します。(アスパラ、葉物など長さのあるものは短い竹串をそのまま使用します)
3. スナップエンドウは3つを束にして、真ん中辺りをラフィアで巻きこぶ結びします。
4. こぶ結びの反対側から竹串を挿します。
【画像6】5. ラディッシュは葉の元の近くから竹串を挿し、竹串と葉を途中一か所テープで巻きます。
6.アスパラガスは3本をテープでしっかりまとめ、竹串を3本の間に下から上に向かって止まる所まで入れます。
7. サニーレタスは葉を横にクルクル巻いて下の部分にキッチンペーパーを巻きます。
(手を離すと巻いたものが戻ってしまうようなら、フリルの下の辺りに輪ゴムを巻くと安定します。)
キッチンペーパーを巻いた部分に水を含ませ、小さめのビニール袋を被せます。
次に輪ゴムをビニールの口元付近から✖を描くように下方向へ巻きおろし、
竹串を輪ゴムとビニール袋の間を通して添えるように付けます。
(小さめのビニールがない場合はラップやアルミホイルで代用することもできますが水を含ませたキッチンペーパーはしっかり絞って下さいね。継ぎ目から水が垂れることもあります。(;^_^A))
【画像7】9. パセリはレタスと同じように保水し竹串を挿します。
じゃがいもなど大きめで重みのあるものは、竹串を2本差して使うと安定がよくなります。
にんにく、小房に分けたブロッコリー、プチトマトはそのまま竹串を挿します。
(プチトマトはヘタに竹串を挿した方がトマトの汁が垂れにくかったです。)
10. では、ブーケに組んでいきます。
片方の手でしっかりと握りながら、1本ずつ加えていきます。
11.上から見下ろしながらバランスを見て加えていきます。少しずつ高低差を付けて、隣同士がぴったりくっついているように入れます。スナップエンドウは他の野菜の上に乗っける感じに入れて下さい。
竹串が見えてしまうと仕上がりが悪いので、気を付けて下さいね!
彩りのよいラディッシュやトマトはあまり端っこにかためないようバランスよく入れていきます。人の視線は赤に集まる傾向がありますので中央よりに多めに入れてみたバランスがよかったです。
12.時々輪ゴムで手元をまとめながら束ねていくと安定してまとめやすかったです。じゃがいもなど重みのあるものを入れ始めるとグラグラしやすいので、輪ゴムをちょこちょこ使いましょう。
【画像8】13. ブーケの周りをレタスで囲むようにまとめます。
14.最後の野菜を入れたら握っている部分を輪ゴムでしっかりまとめます。足元の竹串が不揃いになっていると思いますので、ハサミで切ります。
15.16.ラッピングペーパーで包みます。
【画像9】17.ラフィアなどでリボン結びします。
18.できあがり!
19.その日のうちに渡せる場合はここまでで終了ですが、渡すのが翌日などになる場合にはビニール袋をすっぽり被せて口元に輪ゴムをかけて冷蔵庫の野菜室へ。
(場所を空けておかなければいけませんね^^)
20.うちで作ったものは、冷蔵庫に保存後2日後に取り出してみた所、写真のような感じでまだまだみずみずしい状態でした。
【画像10】お花のブーケもいいですが、たまにはこんな意外性のあるブーケも手土産などに喜ばれるのでは?と思います。
持ち寄りの女子会などでは、途中でブーケの野菜を茹でてバーニャカウダにしたりもいいですよね。
今回ベジブーケを作ってみてコツを掴んだので、
父の日はお酒とおつまみと、こんなベジブーケを作って届けようと思っています。
少なめの野菜で作るベジブーケも小さくてきっと可愛くなるはず。野菜を揃えるのが大変だったり、ハードルが高い感じがする場合は、まずはミニベジブーケから始めてみて下さいね。
私の試みが皆様の参考になれば嬉しいです。★ベジブーケについては、オフィシャルサイトhttp://veggie-bouquet.com/
の他、
第一人者小山美千代さんの著書「野菜で作るはじめての「ベジブーケ」レシピ」https://www.amazon.co.jp/dp/4800237033
こちらも参考になります。HP flower・zakka・clothes inthefield
http://www.inthe-field.com/
blog flower&photolife inthefield
https://ameblo.jp/fieldyou
Instagram inthefield_
https://www.instagram.com/inthefield_/ -
ケンプ先生
今月は母の日が終わるまで写真撮りができなくて、終わった次の日から焦って進めていたのですが
こうしてまとめることができてよかったです^^
また来月も宜しくお願い致します。
森村先生
掲載して頂けるとのこと、ありがとうございます!
少しだけベジブーケの情報を増やして、クリエイティブの方へ投稿させて頂きたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します!
小倉
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ケンプ先生
お世話になっております。
添削して頂き、ありがとうございました。
一枚の画像を残し、OKを頂けてホッとしています^^
野菜って本当に写真映えしますね!今回撮っていてとても楽しかったです。
お店でも野菜を入れたアレンジやブーケを取り入れてみようかなって思ってしまいました。
遅くなりましたが、その他の道具などの一枚を差し替えさせて頂きますので
ご指導宜しくお願い致します。
「材料はスーパーで手に入るものだけ!野菜の花束「ベジブーケ」に挑戦♪」
【画像1】OK頂きました
「ベジブーケ」をご存時ですか?野菜や果物、ハーブなどをまとめて作られたブーケのことを言います。見る楽しみ、味わう楽しみの両方を叶えてくれるこのブーケ、ビジュアル的にとても目を引くので、ウェディングシーンでもじわじわと人気が上がっているのだとか。
【画像2】OK頂きました
ホームパーティーの手土産に持っていけば、会話のきっかけにもなって盛り上がること間違いありませんし、そのまま飾って空間の演出にも一役かってくれそうです。花屋の店主をしていて普段はお花ばかりを束ねている私ですが、この「ベジブーケ」を今年の「父の日」のプレゼントにしてみようと思い立ち、初挑戦することにしました。
今回はスーパーの野菜売り場で見つけた野菜達が主役です!【画像3】OK頂きました
私がスーパーの野菜売り場でセレクトしたものは、こちら。スナップエンドウ3つ、アスパラガス3本、ブロッコリー(小さくカットした小房を5つ、新じゃが2つ、ラディッシュ5つ、ミニトマト8つ、にんにく1つ、サニーレタス3~4枚、パセリ2~3本
(こちらの野菜が揃わなくても全然大丈夫です!臨機応変にセレクトしてみて下さい。また数もその時のブーケの大きさによって変えてみて下さいね)【野菜選びのポイント】
1.日持ちしない野菜はNG、常温でも半日程度もつものを選びました。
(葉物は冷蔵庫から出すとしなびやすいので、後ほどご紹介する方法で保水してあげて下さい。葉物を入れるとビジュアルがよりよくなりますし、ごまかしが効きます^^)
2.こぶりなものを選ぶとまとめやすいです。大きいとバランスもとりにくいし、重いブーケとなり、束ねている間に腕がだるくなります。今回新じゃがは小さいものを見つけたのでセレクトしてみました。大きいとちょっと大変そうです。
3.彩りがよいものを選ぶと見た目のきれいさがupします!ラディッシュがない場合は、パプリカなどもよいですね。【画像4】差し替えています。ビニール袋とキッチンペーパーも忘れていました^^
必要な道具など。
○竹串(バーベキュー用の長いものが理想的、私が購入したスーパーには18㎝のものしかなく、2本を継ぎ足して使いました。継ぎ足し方は後述します。
ネットで調べていたらホームセンターの方が長いものを売っていると後で知りました。継ぎ足しが面倒な方はホームセンターをチェックしてみて下さい)
○ハサミ(竹串が切れるしっかりしたもの)
○輪ゴム(結構使いますので、多めに用意しておきます)
○セロハンテープ(テープ類なら何でもOKです)
○小さめのビニール袋(葉物の数だけ必要です)
○紙やラフィアを切るハサミ
○ラッピングペーパー・ラフィア(野菜のブーケなので、ざっくりとした雰囲気のものが似合いますがお好みのものでOKです)ではベジブーケの作り方の工程に移りますが、
鮮度も大切な「ベジブーケ」。
作業するタイミングは使用する日の前日か当日、なるべく完成から時間が経たないように心がけて下さい。鮮度も見た目を左右しますのでできるだけ新鮮なうちに渡すのがお勧めです。*以下、作業のテーピングには見た目に解りやすいよう白のテープを使っていますが、
ご家庭にある透明のセロハンテープでOKです。【画像5】OK頂きました
1. 竹串は30㎝程の長いものが手に入ればよいのですが、長さ15~18㎝のものしか手に入らない場合、2本の竹串を途中で繋いで使います。
2. 3㎝ほど重ねた部分をテープでしっかり巻きます。
こちらの竹串は、用意した野菜の数を用意します。(アスパラ、葉物など長さのあるものは短い竹串をそのまま使用します)
3. スナップエンドウは3つを束にして、真ん中辺りをラフィアで巻きこぶ結びします。
4. こぶ結びの反対側から竹串を挿します。【画像6】OK頂きました
5. ラディッシュは葉の元の近くから竹串を挿し、竹串と葉を途中一か所テープで巻きます。
6.アスパラガスは3本をテープでしっかりまとめ、竹串を3本の間に下から上に向かって止まる所まで入れます。
7. サニーレタスは葉を横にクルクル巻いて下の部分にキッチンペーパーを巻きます。
(手を離すと巻いたものが戻ってしまうようなら、フリルの下の辺りに輪ゴムを巻くと安定します。)
キッチンペーパーを巻いた部分に水を含ませ、小さめのビニール袋を被せます。
次に輪ゴムをビニールの口元付近から✖を描くように下方向へ巻きおろし、
竹串を輪ゴムとビニール袋の間を通して添えるように付けます。
(小さめのビニールがない場合はラップやアルミホイルで代用することもできますが水を含ませたキッチンペーパーはしっかり絞って下さいね。継ぎ目から水が垂れることもあります。(;^_^A))
【画像7】OK頂きました
9. パセリはレタスと同じように保水し竹串を挿します。
じゃがいもなど大きめで重みのあるものは、竹串を2本差して使うと安定がよくなります。
にんにく、小房に分けたブロッコリー、プチトマトはそのまま竹串を挿します。
(プチトマトはヘタに竹串を挿した方がトマトの汁が垂れにくかったです。)
10. では、ブーケに組んでいきます。
片方の手でしっかりと握りながら、1本ずつ加えていきます。
11.上から見下ろしながらバランスを見て加えていきます。少しずつ高低差を付けて、隣同士がぴったりくっついているように入れます。スナップエンドウは他の野菜の上に乗っける感じに入れて下さい。
竹串が見えてしまうと仕上がりが悪いので、気を付けて下さいね!
彩りのよいラディッシュやトマトはあまり端っこにかためないようバランスよく入れていきます。人の視線は赤に集まる傾向がありますので中央よりに多めに入れてみたバランスがよかったです。12.時々輪ゴムで手元をまとめながら束ねていくと安定してまとめやすかったです。じゃがいもなど重みのあるものを入れ始めるとグラグラしやすいので、輪ゴムをちょこちょこ使いましょう。
【画像8】OK頂きました13. ブーケの周りをレタスで囲むようにまとめます。
14.最後の野菜を入れたら握っている部分を輪ゴムでしっかりまとめます。足元の竹串が不揃いになっていると思いますので、ハサミで切ります。
15.16.ラッピングペーパーで包みます。
【画像9】OK頂きました
17.ラフィアなどでリボン結びします。
18.できあがり!19.その日のうちに渡せる場合はここまでで終了ですが、渡すのが翌日などになる場合にはビニール袋をすっぽり被せて口元に輪ゴムをかけて冷蔵庫の野菜室へ。
(場所を空けておかなければいけませんね^^)
20.うちで作ったものは、冷蔵庫に保存後2日後に取り出してみた所、写真のような感じでまだまだみずみずしい状態でした。【画像10】OK頂きました
お花のブーケもいいですが、たまにはこんな意外性のあるブーケも手土産などに喜ばれるのでは?と思います。
持ち寄りの女子会などでは、途中でブーケの野菜を茹でてバーニャカウダにしたりもいいですよね。
今回ベジブーケを作ってみてコツを掴んだので、
父の日はお酒とおつまみと、こんなベジブーケを作って届けようと思っています。
少なめの野菜で作るベジブーケも小さくてきっと可愛くなるはず。野菜を揃えるのが大変だったり、ハードルが高い感じがする場合は、まずはミニベジブーケから始めてみて下さいね。
私の試みが皆様の参考になれば嬉しいです。以上です。
宜しくお願い致します。
小倉祐子
-
加藤様
公開して頂いた記事、ドキドキしながら見てまいりました^^
私の未熟な文章を、読む人に親切で解りやすくまとめて頂きありがとうございました。
とても勉強になります。
また掲載して頂けるよう、頑張って課題に取り組みたいと思います!
今後ともよろしくお願い致します。
小倉
-
加藤 様
いつもお世話になっております。
お知らせありがとうございます。抜けていて申し訳ありませんでした…(汗)
最後に追加しますので、宜しくお願い致します!
【扉画像】
【タイトル】
「母の日に贈る、香りの花束タッジーマッジー」
「母の日にもおススメ!香りの花束タッジーマッジー」
「簡単!お花の香りを楽しむタッジーマッジー」本日の担当は、
岐阜でお花と雑貨の店inthefieldの主宰している、小倉祐子です。
暮らしの中で気軽にお花を楽しむレッスンをしたり、心が豊かになる雑貨や着心地の良いお洋服などご紹介しています。
【画像1】新緑が美しい季節がやってきましたね。
バラ、芍薬といった香りのよいお花が花屋さんで種類多く並び始め、ちょうどお庭のハーブも生育旺盛になり始める今、香りを楽しむ花束、「タッジーマッジー」を作ってみませんか?
「タッジーマッジー」は香りのよいお花やハーブなどでまとめた小さな花束のことを言います。
ハーブの中には虫よけや抗菌などの作用があるものがあり、中世のヨーロッパの人達は伝染病から身を守る為の魔除けとして「タッジーマッジー」を持ち歩いていました。
その後ハーブの花言葉に思いを託し、恋人達が贈り合うのが流行したロマンティックな時代があったそうですよ。
香りの花束「タッジーマッジー」はいつも忙しいお母さんへの癒しのプレゼントとしてもぴったりなので、ぜひトライしてみて下さいね!
【画像2】*材料*
バラ(2種類)・芍薬・ミント・レモンバーム・ローズマリー・ローズゼラニウム
(メインのお花は3本程度、ハーブは1~2本ずつ適宜)
【画像3】主役のお花3種は、左から芍薬、バラ(イブピアジェ・ジュビリーセレブレーション)。
うっとりするような香り、花びらの重なり方も素敵です。
お花は手に入るもので臨機応変にセレクトして下さい。迷ったら「いい香りがするお花」を意識して、お花屋さんにも相談してみましょう。
お庭のバラやハーブが使える方は、ぜひそちらを使って下さいね。
*必要な道具など*
花切りハサミ・麻紐・ラッピング用の紙・ラフィア
・
【画像4】① それぞれの花材の下葉を取り除きます。(手で握る部分のみ)
② バラ・芍薬・カーネーションを三角形の位置関係になるようにまとめる。
③ ハーブをお花の回りに入れていく。
④ ぐるりと回りを囲むようにハーブをたっぷり入れたらタッジーマッジーの完成。
【画像5】⑤ 手で握っていた辺りを麻紐で結びます。
⑥ 切り口をキッチンペーパーなどでくるみ、水で濡らし、その上からビニール袋をかぶせて水分が出てこないよう口元をテープで巻きます。
⑦ お花のイメージに合うラッピングペーパーを用意し包みます。今回は薄手のワックスペーパーとラフィアを選びました。
⑧ 最後はラフィアをリボン結びして完成です。今回はローズマリーの小枝をワンポイントにホチキスでつけてみました。
【画像6】【画像7】
出来上がったタッジーマッジーは、
こんな風にかごに入れ、小物と組み合わせてプレゼントするのもお勧めです。
【画像8】タッジーマッジーは逆さ吊りにしてドライフラワーにしながら、生花からドライへと移り変わる様子を楽しんで頂くことができるのもお勧めポイント。今回ご紹介したお花はどれもドライフラワーに適していますので、そのままよい香りのドライブーケにすることができます。
キッチンで使えるハーブ(ミントやローズマリーなど)を忍ばせておくと、お料理に必要な時ちぎって使ったり便利です。
【画像9】お花を束ねる方も、良い香りに癒されるタッジーマッジーづくり。今年の母の日はぜひこの小さな花束にトライしてみて下さいね。
flower・zakka・clothes inthefieldhttp://www.inthe-field.com/index.htm
instagram
https://www.instagram.com/inthefield_/
以上です。
どうぞよろしくお願い致します。小倉祐子
-
森村先生 加藤様
最終資料として投稿させて頂きます。
タッジーマッジーについてはあまり知られていないということを前提にして、文章の方
少し変えてみました。
お世話お掛けして申し訳ありませんが宜しくお願い致します。【タイトル】
「母の日に贈る、香りの花束タッジーマッジー」
「母の日にもおススメ!香りの花束タッジーマッジー」
「簡単!お花の香りを楽しむタッジーマッジー」【扉画像】
本日の担当は、
岐阜でお花と雑貨の店inthefieldの主宰している、小倉祐子です。
暮らしの中で気軽にお花を楽しむレッスンをしたり、心が豊かになる雑貨や着心地の良いお洋服などご紹介しています。【画像1】
新緑が美しい季節がやってきましたね。
バラ、芍薬といった香りのよいお花が花屋さんで種類多く並び始め、ちょうどお庭のハーブも生育旺盛になり始める今、香りを楽しむ花束、「タッジーマッジー」を作ってみませんか?
「タッジーマッジー」は香りのよいお花やハーブなどでまとめた小さな花束のことを言います。ハーブの中には虫よけや抗菌などの作用があるものがあり、中世のヨーロッパの人達は伝染病から身を守る為の魔除けとして「タッジーマッジー」を持ち歩いていました。
その後ハーブの花言葉に思いを託し、恋人達が贈り合うのが流行したロマンティックな時代があったそうですよ。
香りの花束「タッジーマッジー」はいつも忙しいお母さんへの癒しのプレゼントとしてもぴったりなので、ぜひトライしてみて下さいね!【画像2】
*材料*
バラ(2種類)・芍薬・ミント・レモンバーム・ローズマリー・ローズゼラニウム
(メインのお花は3本程度、ハーブは1~2本ずつ適宜)
【画像3】
主役のお花3種は、左から芍薬、バラ(イブピアジェ・ジュビリーセレブレーション)。
うっとりするような香り、花びらの重なり方も素敵です。
お花は手に入るもので臨機応変にセレクトして下さい。迷ったら「いい香りがするお花」を意識して、お花屋さんにも相談してみましょう。
お庭のバラやハーブが使える方は、ぜひそちらを使って下さいね。*必要な道具など*
花切りハサミ・麻紐・ラッピング用の紙・ラフィア・
【画像4】
① それぞれの花材の下葉を取り除きます。(手で握る部分のみ)
② バラ・芍薬・カーネーションを三角形の位置関係になるようにまとめる。
③ ハーブをお花の回りに入れていく。
④ ぐるりと回りを囲むようにハーブをたっぷり入れたらタッジーマッジーの完成。
【画像5】
⑤ 手で握っていた辺りを麻紐で結びます。
⑥ 切り口をキッチンペーパーなどでくるみ、水で濡らし、その上からビニール袋をかぶせて水分が出てこないよう口元をテープで巻きます。
⑦ お花のイメージに合うラッピングペーパーを用意し包みます。今回は薄手のワックスペーパーとラフィアを選びました。
⑧ 最後はラフィアをリボン結びして完成です。今回はローズマリーの小枝をワンポイントにホチキスでつけてみました。
【画像6】【画像7】
出来上がったタッジーマッジーは、
こんな風にかごに入れ、小物と組み合わせてプレゼントするのもお勧めです。【画像8】
タッジーマッジーは逆さ吊りにしてドライフラワーにしながら、生花からドライへと移り変わる様子を楽しんで頂くことができるのもお勧めポイント。今回ご紹介したお花はどれもドライフラワーに適していますので、そのままよい香りのドライブーケにすることができます。
キッチンで使えるハーブ(ミントやローズマリーなど)を忍ばせておくと、お料理に必要な時ちぎって使ったり便利です。【画像9】
お花を束ねる方も、良い香りに癒されるタッジーマッジーづくり。今年の母の日はぜひこの小さな花束にトライしてみて下さいね。以上です。
どうぞよろしくお願い致します。
小倉祐子
-
ケンプ先生
ご返信ありがとうございます。
OK頂くことができ、ホッと致しました^^
今回は撮り直しが多かったですが、達成感あります。
来月も頑張りたいと思いますので宜しくお願い致します。
13日の母の日を控え、仕事が繁忙期に入ってしまうため
来月の投稿はいつもより遅くなってしまいそうですので、宜しくお願い致します!
小倉
-
ケンプ先生
早速添削して頂き、ありがとうございました。
今回は、スタイリングってひとつひとつ丁寧に事を運んでいかなければならない、ということを身に染みて感じています。撮り直しに時間がかかりましたが、勉強になりました。
以下のように調整しましたので、ご確認お願い致します。【タイトル】
「母の日に贈る、香りの花束タッジーマッジー」【画像1】*こちら、やはりお花の状態が取り直したものはよくなかったので、再撮影してみました。お花はしっかり見えていると思うのですがいかがでしょうか。
新緑が美しい季節がやってきましたね。
バラ、芍薬といった香りのよいお花が花屋さんで種類多く並び始め、ちょうどお庭のハーブも生育旺盛になり始める今、香りを楽しむ花束、「タッジーマッジー」を作ってみませんか?
母の日の贈り物にもぴったりなのでぜひトライしてみて下さいね!「タッジーマッジー」は香りのよい花達をメインに、ハーブなどでまとめた花束。今回は誰でもできるよう小さめサイズの作り方をご紹介します。
【画像2】OK頂きました
【画像3】OK頂きました
主役のお花3種は、左から芍薬、バラ(イブピアジェ・ジュビリーセレブレーション)。
うっとりするような香り、花びらの重なり方も素敵です。*材料*
バラ(2種類)・芍薬・ミント・レモンバーム・ローズマリー・ローズゼラニウム
(メインのお花は各1本ずつ、ハーブは1~2本ずつ適宜)
*必要な道具など*
花切りハサミ・麻紐・ラッピング用の紙・ラフィアお花は手に入るもので臨機応変にセレクトして下さい。迷ったら「いい香りがするお花」を意識して、お花屋さんにも相談してみましょう。
・
【画像4】*4がもう少し下の方がよいとのご指摘を頂き、こちらの写真を再撮影しました。(元画像の上が切れていましたので。)そのついでにお花の状態も変化していましたので、他の工程写真も撮り直しました。下地も少しすっきりしたものに変えています。① それぞれの花材の下葉を取り除きます。(手で握る部分のみ)
② バラ・芍薬・カーネーションを三角形の位置関係になるようにまとめる。
③ ハーブをお花の回りに入れていく。
④ ぐるりと回りを囲むようにハーブをたっぷり入れたらタッジーマッジーの完成。
【画像5】*こちらはご指摘頂いていなかったのですが、色味が画像4と変わってしまうため、再撮影しました。4の写真にローズマリーをつけて撮影しました。その為、説明文もこちらに加えています。⑤ 手で握っていた辺りを麻紐で結びます。
⑥ 切り口をキッチンペーパーなどでくるみ、水で濡らし、その上からビニール袋をかぶせて水分が出てこないよう口元をテープで巻きます。
⑦ お花のイメージに合うラッピングペーパーを用意し包みます。今回は薄手のワックスペーパーとラフィアを選びました。
⑧ 最後はラフィアをリボン結びして完成です。今回はローズマリーの小枝をワンポイントにホチキスでつけてみました。【画像6】OK頂きました
【画像7】OK頂きました
出来上がったタッジーマッジーは、
こんな風にかごに入れ、小物と組み合わせてプレゼントするのもお勧めです。【画像8】OK頂きました
タッジーマッジーは逆さ吊りにしてドライフラワーにしながら、生花からドライへと移り変わる様子を楽しんで頂くことができるのもお勧めポイント。今回ご紹介したお花はどれもドライフラワーに適していますので、そのままよい香りのドライブーケにすることができます。
キッチンで使えるハーブ(ミントやローズマリーなど)を忍ばせておくと、お料理に必要な時ちぎって使ったり便利です。【画像9】OK頂きました
中世のヨーロッパでは、魔除けや伝染病から身を守る為にタッジーマッジーを持ち歩いたり、花言葉に思いを込めて恋人達が贈り合ったりしていたという言い伝えもあるようです。
【画像10】*こちらはやはり黒いハサミの方にしたいと思います^^
お花を束ねながら、作り手もとっても癒される時間を過ごせるタッジーマッジーづくり。今年の母の日はぜひこの小さな花束にトライしてみて下さいね。
以上です。
ご指導宜しくお願い致します!
小倉
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ケンプ先生
添削して頂き、ありがとうございました。
白飛びの件は私の課題でもあり、しっかり対策して安定した光で撮影ができるようにしたいと思っていましたので、今日色々やってみました。
薄手の白いカーテンの上からもトレーシングペーパーを2重に重ねてみました。
向かって右手の暗くなってしまう部分には、銀レフを置いてアルミホイルも周りに貼ってみたり^^
少しはよくなった気がしますが、まだまだ明るい所、暗い所の差ができてしまいます。
今後もうまく遮光できるように、また工夫を重ねてみたいと思います。【画像4】2と4のお花の位置を真ん中にくるよう調整しました。
【画像6】再撮影しました。先日撮影した際のハーブの一部がダメになっていて種類は変わらないのですがバランスなど変わってしまいました。ですので、おまけOKを頂いていたトップの【画像1】も撮り直してみました。
白飛びは少しましになっているかな・・・と思います。
あとは、走り回って撮影していてブーケの方に気を配れず、お花に葉っぱが被ってしまっていたりしていて、自分としては少し気になりますがいかがでしょうか。【画像7】再撮影しました。少し引き気味にしてバスケットが中心よりに来るようにし、アングルも少し斜めにしています。
【画像10】再撮影しました。ハサミの件ですが、ここでは違うハサミになっていましたが理由は黒いハサミは花切りハサミで紙などは切りにくく、仕上げのラッピングにはこちらのハサミを使っていたからなのです・・・。でもここまで出てこなかったものが突然登場するのもちょっと変ですよね^^ここは黒いハサミで撮り直しています。
ご指導宜しくお願い致します!
【タイトル】
「母の日に贈る、香りの花束タッジーマッジー」【画像1】再撮影しました。
新緑が美しい季節がやってきましたね。
バラ、芍薬といった香りのよいお花が花屋さんで種類多く並び始め、ちょうどお庭のハーブも生育旺盛になり始める今、香りを楽しむ花束、「タッジーマッジー」を作ってみませんか?
母の日の贈り物にもぴったりなのでぜひトライしてみて下さいね!「タッジーマッジー」は香りのよい花達をメインに、ハーブなどでまとめた花束。今回は誰でもできるよう小さめサイズの作り方をご紹介します。
【画像2】OK頂きました
【画像3】OK頂きました
主役のお花3種は、左から芍薬、バラ(イブピアジェ・ジュビリーセレブレーション)。
うっとりするような香り、花びらの重なり方も素敵です。*材料*
バラ(2種類)・芍薬・ミント・レモンバーム・ローズマリー・ローズゼラニウム
(メインのお花は各1本ずつ、ハーブは1~2本ずつ適宜)
*必要な道具など*
花切りハサミ・麻紐・ラッピング用の紙・ラフィアお花は手に入るもので臨機応変にセレクトして下さい。迷ったら「いい香りがするお花」を意識して、お花屋さんにも相談してみましょう。
・
【画像4】2・4を中心よりに調整しました① それぞれの花材の下葉を取り除きます。(手で握る部分のみ)
② バラ・芍薬・カーネーションを三角形の位置関係になるようにまとめる。
③ ハーブをお花の回りに入れていく。
④ ぐるりと回りを囲むようにハーブをたっぷり入れたらタッジーマッジーの完成。【画像5】OK頂きました
⑤ 手で握っていた辺りを麻紐で結びます。
⑥ 切り口をキッチンペーパーなどでくるみ、水で濡らし、その上からビニール袋をかぶせて水分が出てこないよう口元をテープで巻きます。
⑦ お花のイメージに合うラッピングペーパーを用意し包みます。今回は薄手のワックスペーパーとラフィアを選びました。
⑧ 最後はラフィアをリボン結びして完成です。【画像6】再撮影しました
ラッピングにはローズマリーを一枝添えてみましょう。ホチキスで簡単につけられます
【画像7】再撮影しました
出来上がったタッジーマッジーは、
こんな風にかごに入れ、小物と組み合わせてプレゼントするのもお勧めです。【画像8】OK頂きました
タッジーマッジーは逆さ吊りにしてドライフラワーにしながら、生花からドライへと移り変わる様子を楽しんで頂くことができるのもお勧めポイント。今回ご紹介したお花はどれもドライフラワーに適していますので、そのままよい香りのドライブーケにすることができます。
キッチンで使えるハーブ(ミントやローズマリーなど)を忍ばせておくと、お料理に必要な時ちぎって使ったり便利です。【画像9】OK頂きました
中世のヨーロッパでは、魔除けや伝染病から身を守る為にタッジーマッジーを持ち歩いたり、花言葉に思いを込めて恋人達が贈り合ったりしていたという言い伝えもあるようです。
【画像10】再撮影しました
お花を束ねながら、作り手もとっても癒される時間を過ごせるタッジーマッジーづくり。今年の母の日はぜひこの小さな花束にトライしてみて下さいね。
以上になります。
宜しくお願い致します。
小倉祐子
-
森村先生
こんばんは。
嬉しいご連絡ありがとうございます。
今日できなかったので、近々クリエイティブの方へ投稿させて頂きます!
明日一級のスタートでドキドキしてますが、
お会いできるのを楽しみにしております^^
小倉祐子
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