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投稿者投稿
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森村先生
アドバイス頂き、ありがとうございました。
吹き出し3つはやはりちょっと多い感じでしたね^^今後に生かしていきたいと思います。
吹き出しでなく写真に直接文字を入れるのも、何だかこの場面では思いつかず・・・。
またの機会に取り入れてみます!
今月の講座でお会いできるのを楽しみにしております。
加藤様
最終資料を提出させて頂きますので、宜しくお願い致します。
【タイトル】
「意外と簡単♪ピッチャーで楽しむ花あしらい」
「誰でもできる!ピッチャーにお花を活けてみよう」
「ピッチャーを使って、花のある暮らしを始めよう♪」【扉画像】
本日の担当は、
岐阜でお花と雑貨の店inthefieldの主宰している、小倉祐子です。
暮らしの中で気軽にお花を楽しむレッスンをしたり、心が豊かになる雑貨や着心地の良いお洋服などご紹介しています。【画像1】
液体を入れ、卓上でグラスやカップに注ぐために使われる「ピッチャー」。
陶器やガラス、ホーローなど色々な材質のものがあり、また形も寸胴だったりぽってり丸かったり。
あらためて注目して見てみると、とてもバリエーション豊かです。【画像2】
そんなピッチャーは暮らしの中でさりげなくお花を生けるのにもぴったり。
今回は「ピッチャーにお花を活けるコツ」と、様々な私お勧めのピッチャーをご覧頂きながらタイプ別に花あしらいをご紹介したいと思います。ピッチャーにお花を生けるポイントは、「取っ手と反対方向の、注ぎ口の方にお花を傾けて挿す」こと。ご存知の通りピッチャーは、水など液体を注ぐ生活道具。その用途のイメージ通り、お水が流れ出るような感じで挿していきます。
【画像3】
1. 長めにカットしたものを注ぎ口の方へもたれるように入れる。
2. 先程より少し短めにカットしたものを、1.の隣に入れる。
3. 少しずつずらしながら、注ぎ口の方へ向かって挿します。
4. 真ん中辺りにも入れて、完成。とっても簡単に活けられて、しかも自然な雰囲気の仕上がりに。これなら初心者さんにも簡単にまとめることができますね。
【画像4】
一口にピッチャーと言っても様々なタイプがあり、飾るスペースやお花に合わせて選びます。
雑貨屋さんでよく見かけるガラスピッチャーには、白い清潔感のあるお花が似合います。
折れてしまった枝もガラスのティーカップにも挿してセットで飾りました。キッチンのカウンターに飾れば、お花に癒されて家事も捗ります。【画像5】
アンティーク風に加工されたホーローっぽい質感のピッチャーは、味のあるドライフラワーと好相性。その古びた雰囲気が、よりドライフラワーを素敵に演出してくれます。【画像6】
作家さんの焼き物のピッチャーはクラフトフェアの戦利品。土っぽい肌の器なので、素朴な野の花やお庭の花がお似合いです。
【画像7】
こちらも作家さんの手づくりのピッチャー。ちょっと小さめサイズです。薄いグレーで、どんなお花も馴染みます。高さ10㎝程度の小さめサイズのものは、雑貨とのディスプレイもしやすくひとつ持っていると重宝です。春は「陶器祭り」や「クラフトフェア」の季節。お出かけして自分だけのとっておきの器を探すのも楽しいですね。作家さんの思いが伝わる手づくりの器がひとつ仲間入りするとお花を飾る楽しみもまた広がります。
参考までに私のお気に入りの「松本クラフトフェア」をご紹介します。
http://matsumoto-crafts.com/craftsfair/
長野県松本市内にある「あがたの森公園」で毎年5月の第4土曜日曜に行われるフェアです。(今年は5月26日・27日開催)
人気のフェアの為ものすごく混雑しますが、お気に入りを見つけた時の喜びはひとしお。
お住まいの地域でもきっとクラフトフェアやマーケットなど色々開催されていると思います。ぜひ機会があれば手づくりのピッチャー探ししてみて下さいね。【画像8】
大振りのピッチャーには、たっぷりの小花を合わせ、伸びやかに活けるのがお勧めです。
最初にご紹介したように、ピッチャーは暮らしの中の生活道具。花器として作られたものではありません。
あれもこれもと欲張ってたくさんの種類のお花を入れるより、一種類をバサッと入れた感じに仕上げるのがよく似合います。細かいことは気にせず、バサッと入れるだけなので初心者さんにも簡単です。そして、ピッチャーを花器にするおすすめする理由があとひとつ・・・。
ピッチャーなら、たとえお花を切らしてしまっても置いておくだけで絵になる所。お花をいれていない時も佇まいがどことなく愛らしいのです。【画像9】
まずは初心者さんにも取り入れやすい小さなピッチャーから、花のある暮らしを始めてみてみませんか?
HP flower・zakka・clothes inthefield
http://www.inthe-field.com/blog flower&photolife inthefield
https://ameblo.jp/fieldyouInstagram inthefield_
https://www.instagram.com/inthefield_/ -
ケンプ先生
OK頂けてよかったです!!^^
クラスタの件、とっても嬉しく励みになります♪
少し情報などプラスしてクリエイティブの方へあげさせて頂くつもりです。
4月のフォーラムはどんな投稿をしようかと仕事の隙間時間に考え中。
頭は常にフォーラムの事考えてます^^
また頑張りたいと思ってますので、宜しくお願い致します!
小倉祐子
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ケンプ先生
ご指導ありがとうございます。
左に斜めになっている点、少し気になりながらも提出してしまっていました。反省です!
今度はいかがでしょうか?
よろしくお願い致します!森村先生
クリエイティブへの投稿のご指示をありがとうございました。
今月の講座の時にお話しのあった点(いろんなタイプのピッチャーがありますよ~ということ等も入れてみます。)、文章に落とし込んだ上で投稿させて頂きますので、少しお時間頂きます。
宜しくお願い致します!「新生活、ピッチャーを使った花のある暮らしを始めましょう♪」
【画像1】OK頂きました
液体を入れ、卓上でグラスやカップに注ぐために使われる「ピッチャー」。
【画像2】OK頂きました
陶器やガラス、ホーローなど色々な材質のものがあり、また形も寸胴だったりぽってり丸かったり。
あらためて注目して見てみると、とてもバリエーション豊かです。そんなピッチャーは暮らしの中でさりげなくお花を活けるのにもぴったり。
今回は、「ピッチャーにお花を活けるコツ」と私のお勧めのピッチャーをご覧頂きながら、タイプ別に花あしらいをご紹介したいと思います。【画像3】OK頂きました
ピッチャーにお花を生けるポイントは、「取っ手と反対方向の、注ぎ口の方にお花を傾けて挿す」こと。
ご存知の通りピッチャーは、水など液体を注ぐ生活道具。
その用途のイメージ通り、お水が流れ出るような感じで挿していきます。1. 長めにカットしたものを注ぎ口の方へもたれるように入れる。
2. 先程より少し短めにカットしたものを、1.の隣に入れる。
3. 少しずつずらしながら、注ぎ口の方へ向かって挿します。
4. 真ん中辺りにも入れて、完成。とっても簡単に活けられて、しかも自然な雰囲気の仕上がりに。
これなら初心者さんにも簡単にまとめることができますね。次に、お勧めのピッチャーをご紹介します。
【画像4】OK頂きました
雑貨屋さんでよく見かけるガラスピッチャーには、清潔感のあるお花が似合います。
折れてしまった枝もガラスのティーカップにも挿してセットで飾りました。
キッチンのカウンターに飾れば、お花に癒されて家事も捗ります。【画像5】OK頂きました
作家さんの焼き物のピッチャーはクラフトフェアの戦利品。
土っぽい肌の器なので、素朴な野の花やお庭の花がお似合いです。【画像6】OK頂きました
こちらも作家物のピッチャー。
薄いグレーなので、どんなお花も馴染みます。
高さ10㎝程度のものは、雑貨とのディスプレイもしやすくひとつ持っていると重宝です。【画像7】*修正箇所です
アンティーク風に加工されたホーローっぽい質感のピッチャーは、
味のあるドライフラワーと好相性。たっぷりした寸胴のものなら、鉢
カバーとして活躍することも。【画像8】OK頂きました
大振りのピッチャーには、たっぷりの小花を合わせ、伸びやかに活けるのがお勧めです。
最初にご紹介したように、ピッチャーは暮らしの中の生活道具。
花器として作られたものではありません。
あれもこれもと欲張ってたくさんの種類のお花を入れるより、
一種類をバサッと入れた感じに仕上げるのがよく似合います。そして、もうひとつおすすめポイントをあげるとすれば・・・、
ピッチャーなら、たとえお花を切らしてしまっても
置いておくだけで絵になる所でしょうか。【画像9】OK頂きました
初心者さんにも取り入れやすい小さなピッチャーから、花のある暮らしを始めてみてみませんか?
以上になります。
よろしくお願い致します!
小倉祐子
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ケンプ先生
添削して頂き、ありがとうございました。
年度末でお花部門のお仕事が激務になってしまい、
遅くなりましたが、ご指摘頂いた【画像7】の白飛びの点を取り直して修正してみました。この場所はカーテンがないので、少し光が強くなってしまっていましたが、
トレーシングペーパーをガラスに貼って光をやわらげ、撮影してみました。
ドライフラワーのあじさいも、前のはエンジ色が濃かったので、ブルーっぽいものと変えてみました。この写真だけちょっと落ち着いていますが・・・、大丈夫でしょうか。ご指導宜しくお願い致します。
「新生活、ピッチャーを使った花のある暮らしを始めましょう♪」
【画像1】
液体を入れ、卓上でグラスやカップに注ぐために使われる「ピッチャー」。
【画像2】
陶器やガラス、ホーローなど色々な材質のものがあり、また形も寸胴だったりぽってり丸かったり。
あらためて注目して見てみると、とてもバリエーション豊かです。そんなピッチャーは暮らしの中でさりげなくお花を活けるのにもぴったり。
今回は、「ピッチャーにお花を活けるコツ」と私のお勧めのピッチャーをご覧頂きながら、タイプ別に花あしらいをご紹介したいと思います。【画像3】
ピッチャーにお花を生けるポイントは、「取っ手と反対方向の、注ぎ口の方にお花を傾けて挿す」こと。
ご存知の通りピッチャーは、水など液体を注ぐ生活道具。
その用途のイメージ通り、お水が流れ出るような感じで挿していきます。1. 長めにカットしたものを注ぎ口の方へもたれるように入れる。
2. 先程より少し短めにカットしたものを、1.の隣に入れる。
3. 少しずつずらしながら、注ぎ口の方へ向かって挿します。
4. 真ん中辺りにも入れて、完成。とっても簡単に活けられて、しかも自然な雰囲気の仕上がりに。
これなら初心者さんにも簡単にまとめることができますね。次に、お勧めのピッチャーをご紹介します。
【画像4】
雑貨屋さんでよく見かけるガラスピッチャーには、清潔感のあるお花が似合います。
折れてしまった枝もガラスのティーカップにも挿してセットで飾りました。
キッチンのカウンターに飾れば、お花に癒されて家事も捗ります。【画像5】
作家さんの焼き物のピッチャーはクラフトフェアの戦利品。
土っぽい肌の器なので、素朴な野の花やお庭の花がお似合いです。【画像6】
こちらも作家物のピッチャー。
薄いグレーなので、どんなお花も馴染みます。
高さ10㎝程度のものは、雑貨とのディスプレイもしやすくひとつ持っていると重宝です。【画像7】*修正箇所*
アンティーク風に加工されたホーローっぽい質感のピッチャーは、
味のあるドライフラワーと好相性。たっぷりした寸胴のものなら、鉢
カバーとして活躍することも。【画像8】
大振りのピッチャーには、たっぷりの小花を合わせ、伸びやかに活けるのがお勧めです。
最初にご紹介したように、ピッチャーは暮らしの中の生活道具。
花器として作られたものではありません。
あれもこれもと欲張ってたくさんの種類のお花を入れるより、
一種類をバサッと入れた感じに仕上げるのがよく似合います。そして、もうひとつおすすめポイントをあげるとすれば・・・、
ピッチャーなら、たとえお花を切らしてしまっても
置いておくだけで絵になる所でしょうか。【画像9】
初心者さんにも取り入れやすい小さなピッチャーから、花のある暮らしを始めてみてみませんか?
以上です。
何も入っていないピッチャーの画像は不要でよかったんですね。了解致しました^^
どうぞよろしくお願い致します!
小倉祐子
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加藤 様
準一級で学んでおります、小倉祐子と申します。
不慣れでご迷惑をお掛けすることがあるかと思いますが
どうぞよろしくお願い致します。
最終資料になりますので、よろしくお願い致します。
最後の方の、「ヒヤシンスを来年も咲かせる方法」のリンク先URLが
投稿すると画像に代わってしまい、何度やってもうまく行かず、、、
とりあえずそのままになっています。
申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
【タイトル候補】
「春を先取り♪球根植物を手軽にアレンジ!」「お部屋で手軽に!球根植物を使った寄せ植え風アレンジ」
「お部屋の中でガーデニング気分♬球根植物の寄せ植え風アレンジメント」
【扉画像】
本日の担当は、
岐阜でお花と雑貨のお店を主宰しております、小倉祐子です。
お店では、気軽にお花を楽しむレッスンをしたり、
心が豊かになる雑貨や着心地の良いお洋服などご紹介しています。
お花や雑貨と過ごすうち見つけた私のアイディアやお勧めが
皆様のお役に立てたら嬉しいです。【写真①】タイトルカット
3月が近くなり、ほんの少し温くなり始めましたが、
まだ朝晩は真冬のように冷え込んだり…、しばらく冬と春を行ったり来たりの日が続きそうですね。
お外に出てガーデニングをするのはちょっと早いけど、
お花に触れて春を感じたい・・・、
そんな気持ちを叶える、お部屋で楽しむ寄せ植え風アレンジメントのご紹介です。
今の時期、園芸店やお花屋さんは春を感じるお花達で溢れていて
見ているだけで気持ちが上がります!ぜひ足を運んでみて下さいね。
そしてヒヤシンスやムスカリといった球根植物と、お好きな切り花をセレクトしてみましょう。【写真②】
≪花材≫
・球根付きのヒヤシンス (苗ポットのものを使用)
・球根付きのムスカリ(苗ポットのものを使用)
・水仙
・スィートピー
・アネモネ
・ラナンキュラス
・苔 (器の表面を覆える位)
*ここではムスカリと相性のよいパープル系のお花でまとめ、差し色で黄色を入れています。
色で迷った場合には○○系というようにグラデーションで選んでいくと失敗がありません。
*本数は器の大きさに応じて用意します。今回切り花は各1本ずつ計4本、ヒヤシンス1つとムスカリは2つ使いました。≪その他材料、道具など≫
・器(5㎝程度の深さ、直径20㎝程度、四角でもOK。)
・フローラルフォーム(洗面器などに水を張り、フローラルフォームを浮かべるようにしてお水を吸わせます。お水を含みながら自然に沈んだらOKです)
・小石(拾ったもので十分です。洗面器に半分程度適宜、きれいに洗っておきます)
・花切りハサミ[STEP1]ヒヤシンスとムスカリを苗ポットから抜いて土を払い、きれいに根っこを洗い流します。
【写真③】ポットの中は、こんな風に球根の根っこがびっしりと回っています。
底の方の根っこから指で優しくほぐすようにしていくと無理なく一つ一つに分けていくことができます。
あまり強引に引き裂くと根を痛めますが、少しくらい根っこが切れても気にしなくて大丈夫。土を大体払ったら、さらに洗面器やバケツに張ったお水の中で洗うときれいになりますよ。
(お水は冷たいので、ぬるま湯で洗うのがお勧めです)
根っこをきれいにしたヒヤシンスとムスカリは、アレンジの器の中で水栽培をして飾ります。
球根付きを使うとヒヤシンスもムスカリも長く咲いていてくれますし、枯れてしまった後もお庭やプランターなどに植えて、うまくいけば翌年以降も楽しめるお得感があります。[STEP2]お花のレイアウトを決めます。
折角の球根の部分が目に留まるよう配置したいので、
ヒヤシンスを右手前寄り、ムスカリを左手前寄りに配置し、
切り花は器の後ろ寄りに活けます。
(ヒヤシンスとムスカリは左右のどちらでもOKです。それぞれのお花を向きなど見てしっくりくる方に配置して下さい)
[STEP3]
【写真④】今回器は深さが5㎝程度で直径が20㎝程度のものを使用します。
器に防水性がない場合(紙箱やかご等)には、フローラルフォーム(お花のアレンジに使うグリーンのスポンジ状のもの)と器の間に透明のセロハンを敷きこんで使います。
器の高さより1~1.5㎝程低めになる厚みでカットしたフローラルフォームを、切り花を入れる位置にセットします。今回はフローラルフォームを厚み4㎝、縦横10㎝角程度にカットしました。
(フローラルフォームは100均やホームセンターなどで購入できます。)
ナイフなどで簡単にカットできるので、器のサイズに合わせて調整して下さいね。
球根のサイズに合わせて、写真のように角をカットしておくと球根が入れやすくなります。
球根はオアシスと器の隙間に配置します。
その部分には、庭などで拾ってきた石を敷きました。
(お庭に見当たらない場合は、お散歩がてら公園などへGO!)球根はお水にたくさん浸り過ぎると腐ってしまうので、
下に石を敷くのがお勧めです。
ムスカリは球根のサイズが小さいので、ヒヤシンスの方に敷いた所よりも底上げする感じで石を多めに敷いて、仕上がりの高さが揃うようにします。
ヒヤシンスとムスカリはこの場所で水栽培するようなイメージ。
球根が表面に出るようにアレンジするので、お庭のような感じになってナチュラルな仕上がりになります♪[STEP4]
【写真⑤】ではお花を入れていきましょう。
まず球根を入れます。
球根からは根っこがたくさん出ていると思います。これをくるくるっとパスタを巻くように球根を回してまとめ、器へ入れます。
ムスカリも同じように入れて下さいね。【写真⑥】
置いただけでは球根がぐらぐらしてしまうので、小石を足して支えます。
[STEP5]
切り花を挿していきます。
【写真⑦】お庭やプランターに咲いているお花を再現するようなイメージで活けていきます。
フローラルフォームの表面を広く使って、お花とお花の間隔を空けて挿します。
フローラルフォームに対して垂直に挿していくと地面から生えてきている感じがでますよ。[STEP6]
表面に苔を乗せていきます。
【写真⑧】空いているスペースに合わせてちぎりながら乗せていきます。
真ん中の方もお忘れなく。込み合った所は、より小さめにちぎって入れると入れやすいです。[STEP7]
これだけでも春らしいアレンジですが、さらに・・・、
【写真⑨】グリーンの草花や枝ものを脇役で入れると、より春らしくなります。
今回は、「あおもじ」(写真右よりの粒々がついたもの)の小枝を使いますが、華奢なイメージのものを選ぶのがお勧めです。お庭に何か使えるものがあれば利用して下さい。
(こちらは手順6まででも充分春らしいアレンジなので省いても大丈夫です!)【写真⑩】
短く入れていくことで、ニョキニョキ生えてきている芽吹きの感じがでます。
【写真⑪】最後に苔が全体に敷けているか確認し、お水を器の3分の1程入れたら出来上がり!
(入れすぎに注意しましょう。球根が腐りやすくなります!)
さぁ、お部屋のどこへ飾りましょう。
【写真⑫】締め画像時々お水を足して明るい場所で管理します。
温かいお部屋に飾ると球根の開花は早く、ひんやりした玄関などに飾るとゆっくり咲きます。
苔の部分には時々霧吹きをして、みずみずしさを保つようにして下さいね。
苔で表面をカバーする手法は、少ない花材でもまとめることができてお勧めです。
すぐそこまで近づいている春に思いを馳せながら、お部屋で楽しんでみて下さい。そしてお花が済んだ球根は、葉を残して花の付いている茎の下の方で切り落とし、葉が黄色くなった頃に一回り大きめのプランターかお庭に移しましょう。
来年は少し小さめのお花かもしれませんが、トライして頂く価値があると思います。(条件によっては、翌年は咲かない場合もあるようですが下記のサイトなど参考になさってみて下さい)因みにうちの場合は植えっぱなしでも小さな花を咲かせてくれています。
ぜひ一度お試し下さい。flower・zakka・clothes inthefield 店主 小倉 祐子
HP: flower・zakka・clothes ―inthefield―
http://www.inthe-field.com/
blog: flower&photolife ―inthefield―
https://ameblo.jp/fieldyou/
instagram : inthefield_
https://www.instagram.com/inthefield_/ -
森村先生
ご指導頂き、ありがとうございました。
準一級では企画や文章での表現なども教えて頂けて
とても勉強になります。
解りやすく写真と文章で伝えられるようになりたいです。
次も頑張りたいと思いますので、どうぞよろしく宜しくお願い致します。
来月お会いできますのを楽しみにしています!
小倉 祐子
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