9月課題「ハロウィーン」フランシス珠美

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  • #4635

    jhfrancis
    参加者

    吉田先生

    いつもお世話になっております。先月の添削もありがとうございました!

    吉田先生のきめ細かいご指導に感動しながら、実践復習しております!

    今月は4度目の投稿になります。テーマは「ハロウィーン」。手作りドラキュラクッキーを撮影しました。

    PS Sep

    最初は背景に黒の布地でパンプキン(プラスチック)を後ろの方に置いてみたりしたのですが、どうもしっくりこなく、ドラキュラだけにコウモリかと思いましたが、黒X黒では全く目立たない為、ハロウィン色のオレンジを添えたら少しは良いかとオーガンジーのオレンジと黒を置き、紙で作ったコウモリを貼ってみました…。暗くて、コウモリはやはり見えませんね…。

    添削どうぞ宜しくお願い致します。

    フランシス珠美

  • #4664

    yoshida
    参加者

    フランシス珠美さま

    こんにちは 吉田です
    投稿ありがとうございます。

    ドラキュラクッキー、リアルでドキッとする楽しさですね!
    かわいい系、グロテスクなドキッと系など最近のハロウィンは
    表現の幅が広くなり個性が出せますね。

     

    偶数(4つ)なので半々(2:2)に分かれてしまいそうなところを
    主役のひとつだけ向きをしっかりカメラ側にして1:3を作り出している点が
    とても良かったと思います。

    背景のオレンジを黒のオーガンジーで
    抑えたアイデアが良かったと思います。

    コウモリがみえずらくなってしまったとのことですが
    これは作者と見る側の、アイテムに対する思いのレベルの差かと思います。

    見る側からすると画像では見えていますし、コウモリは脇役キャラクターなので
    このくらいでもいいように思います^^

     

    今回はこちらでOKです^^

    以下は今後の参考にしてみてください。

     

    暗くしておどろおどろしい雰囲気を出す意識が感じられます。
    ドラキュラクッキーに明暗差があるとさらに良さそうです。

    アイテムの周りを暗いもの…黒レフなどで囲み、
    一か所開けて主役に向けて通る光の道を作ってみましょう。

    haichi

    ※チープな絵ですみません<m(__)m>
    窓の遮光は無しという意味ではありません。

    黒レフの位置や光を通すための開ける分量や
    黒レフで周囲をどのくらい囲むかは
    ファインダーをのぞきながら(液晶画面を確認しながら)
    様子を見ながら調整してみてください。

     

    黒レフはご自分で作れます。
    スチレンボードに黒い画用紙や布を貼って作ってみてください。

    大きさは光を遮りたい範囲に合わせて大小さまざまあると便利ですが
    1つあると便利なのがA4サイズ(210×297mm)程度のものを
    2枚をテープで張り合わせて本型にしたもの。

    広げればA3になりますし、たためばA4。
    コの字に広げたり、山型に立てられるので
    ひとりでの撮影時大変便利です。
    一度作っておくと長く使えるので便利です。
    似たようなサイズを探してみてください。

    スチレンボードがない場合は、
    表紙がしっかりしたタイプのスケッチブックで代用してみましょう。
    開いた左右に黒画用紙を貼ってください。
    できる限り全面黒くなるようにしましょう。

    これならスケッチブック1冊で白ページは白レフ、
    黒を貼ったページは黒レフとして使えます。

     

    小道具を使うことで写真の表現が豊かになったりしますので
    少しずつ用意してみてください^^

    お疲れさまでした!
    次回の投稿も楽しみにしております。

    吉田千恵子

  • #4665

    yoshida
    参加者

    フランシス珠美さま

    こんにちは 吉田です
    投稿ありがとうございます。

    ドラキュラクッキー、リアルでドキッとする楽しさですね!
    かわいい系、グロテスクなドキッと系など最近のハロウィンは
    表現の幅が広くなり個性が出せますね。

     

    偶数(4つ)なので半々(2:2)に分かれてしまいそうなところを
    主役のひとつだけ向きをしっかりカメラ側にして1:3を作り出している点が
    とても良かったと思います。

    背景のオレンジを黒のオーガンジーで
    抑えたアイデアが良かったと思います。

    コウモリがみえずらくなってしまったとのことですが
    これは作者と見る側の、アイテムに対する思いのレベルの差かと思います。

    見る側からすると画像では見えていますし、コウモリは脇役キャラクターなので
    このくらいでもいいように思います^^

     

    今回はこちらでOKです^^

    以下は今後の参考にしてみてください。

     

    暗くしておどろおどろしい雰囲気を出す意識が感じられます。
    ドラキュラクッキーに明暗差があるとさらに良さそうです。

    アイテムの周りを暗いもの…黒レフなどで囲み、
    一か所開けて主役に向けて通る光の道を作ってみましょう。

    haichi

    ※チープな絵ですみません<m(__)m>
    窓の遮光は無しという意味ではありません。

    黒レフの位置や光を通すための開ける分量や
    黒レフで周囲をどのくらい囲むかは
    ファインダーをのぞきながら(液晶画面を確認しながら)
    様子を見ながら調整してみてください。

     

    黒レフはご自分で作れます。
    スチレンボードに黒い画用紙や布を貼って作ってみてください。

    大きさは光を遮りたい範囲に合わせて大小さまざまあると便利ですが
    1つあると便利なのがA4サイズ(210×297mm)程度のものを
    2枚をテープで張り合わせて本型にしたもの。

    広げればA3になりますし、たためばA4。
    コの字に広げたり、山型に立てられるので
    ひとりでの撮影時大変便利です。
    一度作っておくと長く使えるので便利です。
    似たようなサイズを探してみてください。

    スチレンボードがない場合は、
    表紙がしっかりしたタイプのスケッチブックで代用してみましょう。
    開いた左右に黒画用紙を貼ってください。
    できる限り全面黒くなるようにしましょう。

    これならスケッチブック1冊で白ページは白レフ、
    黒を貼ったページは黒レフとして使えます。

     

    小道具を使うことで写真の表現が豊かになったりしますので
    少しずつ用意してみてください^^

    お疲れさまでした!
    次回の投稿も楽しみにしております。

    吉田千恵子

  • #4666

    yoshida
    参加者

    フランシス珠美さま

    こんにちは 吉田です
    投稿ありがとうございます。

    ドラキュラクッキー、リアルでドキッとする楽しさですね!
    かわいい系、グロテスクなドキッと系など最近のハロウィンは
    表現の幅が広くなり個性が出せますね。

     

    偶数(4つ)なので半々(2:2)に分かれてしまいそうなところを
    主役のひとつだけ向きをしっかりカメラ側にして1:3を作り出している点が
    とても良かったと思います。

    背景のオレンジを黒のオーガンジーで
    抑えたアイデアが良かったと思います。

    コウモリがみえずらくなってしまったとのことですが
    これは作者と見る側の、アイテムに対する思いのレベルの差かと思います。

    見る側からすると画像では見えていますし、コウモリは脇役キャラクターなので
    このくらいでもいいように思います^^

     

    今回はこちらでOKです^^

    以下は今後の参考にしてみてください。

     

    暗くしておどろおどろしい雰囲気を出す意識が感じられます。
    ドラキュラクッキーに明暗差があるとさらに良さそうです。

    アイテムの周りを暗いもの…黒レフなどで囲み、
    一か所開けて主役に向けて通る光の道を作ってみましょう。

    haichi

    ※チープな絵ですみません<m(__)m>
    窓の遮光は無しという意味ではありません。

    黒レフの位置や光を通すための開ける分量や
    黒レフで周囲をどのくらい囲むかは
    ファインダーをのぞきながら(液晶画面を確認しながら)
    様子を見ながら調整してみてください。

     

    黒レフはご自分で作れます。
    スチレンボードに黒い画用紙や布を貼って作ってみてください。

    大きさは光を遮りたい範囲に合わせて大小さまざまあると便利ですが
    1つあると便利なのがA4サイズ(210×297mm)程度のものを
    2枚をテープで張り合わせて本型にしたもの。

    広げればA3になりますし、たためばA4。
    コの字に広げたり、山型に立てられるので
    ひとりでの撮影時大変便利です。
    一度作っておくと長く使えるので便利です。
    似たようなサイズを探してみてください。

    スチレンボードがない場合は、
    表紙がしっかりしたタイプのスケッチブックで代用してみましょう。
    開いた左右に黒画用紙を貼ってください。
    できる限り全面黒くなるようにしましょう。

    これならスケッチブック1冊で白ページは白レフ、
    黒を貼ったページは黒レフとして使えます。

     

    小道具を使うことで写真の表現が豊かになったりしますので
    少しずつ用意してみてください^^

    お疲れさまでした!
    次回の投稿も楽しみにしております。

    吉田千恵子

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