jjinagaki

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  • 返信先: 9月課題「時短」森村先生 稲垣純子 #4596

    jjinagaki
    参加者

    ケンプ先生

    先日は丁寧な添削をありがとうございました。

     

    最初のころケンプ先生に、私はきちんとしたスタイリングが得意でどちらかというとカジュアルなスタイリングが苦手かしら、とアドバイスをいただきました。おっしゃる通りで、エレガント系好きです。が。今回は「ほっこり系」にチャレンジしたいと思います。

    グラスの入荷に時間がかかり、撮り直しが遅れて申し訳ございません。

     

    では、2回目の添削をよろしくお願いいたします。

     

    ~~~~~~~

     

    ホワイトソース要らずの時短グラタン

     

    画像 1

    ①扉の写真

     

    フランスの家庭料理「ドフィノア」にヒントをもらい、グラタンを気軽に作りましょう。

    ドフィノアは、ジャガイモとチーズを重ね焼きにしたもので、ホワイトソースを使いませんが、ジャガイモのでんぷんで、グラタンのように仕上がります。

    この作り方ですと、バターも生クリームも小麦粉も使いませんので、カロリーダウンとなるのも嬉しいところです。

     

    画像 2

    ②材料1

    材料 <4人分>

    牛乳・・・・・・・・・・・・・500㏄

    しめじ・・・・・・・・・・・・100g

    溶けるチーズ・・・・・・・・・ 100g

    じゃがいも・・・・・・・・・・300g

    ベーコン・・・・・・・・・・・ 4枚

    早ゆでマカロニ・・・・・・・・ 60g (早ゆで、と表示のあるマカロニは熱して3分ほどで

    柔らかくなります。)

    コンソメ・・・・・・・・・・・ 小さじ1(3g)

    塩・こしょう・・・・・・・・・適宜

     

    (今回、材料の写真が気に入らず、あとから再び撮り直したのですが、その時にはもう夕方で

    ISOを上げてもなんとなく暗い感じになってしまいました。

    また、下地は大理石板なのですが、あまり大きくなく、これ以上引くとその下のテーブルが入ってしまい、これがギリギリでした。)

     

    画像 3

    ③すりおろしNo1

    ジャガイモは皮をむいて、水にさらさずに(ここはポイントです!水にさらすと、でんぷんが流れてしまい、ホワイトソースのようなとろみがつきません)、そのまま「シリシリ器」で切ります。

    この時、グラタンを煮る鍋に直接すりおろすようにすると洗い物が減ります。

     

    「シリシリ器」とは沖縄の郷土料理「にんじんしりしり」を作るためのすりおろし器で、にんじんの他のものも切ることができます。

    しりしり、という名前は、沖縄の方言で千切りのことだとも、あるいはにんじんの千切りをするときにシリシリ音がするからそう呼ばれているとも言われています。

    シリシリ器が無い時は普通のスライサーまたは包丁で切ります。

     

    画像 4

     

    _MG_1770

    じゃがいも2個分(約300g)をシリシリ器で切ったものです。

     

    (OKいただいたものを撮り直すのはなかなか勇気が要ると言うか・・勿体ないと言うか・・・・。

    でも、チャレンして下にフキンを敷いてみました。)

     

    画像 5

    ⑤鍋に入れた

    鍋にコンソメ以外の材料を全部入れ、火に掛けます。

    マカロニは別茹でしてから後入れするのが普通かと思いますが、下茹でせず、直接鍋に入れることによって手間と時間を省くことができます。

    ジャガイモのデンプンで段々と焦げ安くなってきますので、時折かき混ぜてください。

    材料がしんなりしてきたらコンソメを加え、もう少し煮ます。

     

     

    画像 6

     

    ⑦にんにく

    その間、グラタン皿にバターを塗り、ニンニクを半分に切った切り口を皿になすりつけるようにし、にんにくの香りを付けます。(この工程は、省いても大丈夫ですが、こうすることによって、具材がグラタン皿からはがれやすくなり、ガーリックの香りがほんのりと柔らかくつきます)

     

    (前回、申し訳ございません!アップする写真を間違えて、ケンプ先生がご覧になる前に差し替えなくては!と思って慌てて変えたのですが、遅かったですね💦バレました・・・)

     

     

    画像7

    ⑦水分を飛ばした

    段々とこのように水分が少なくなってきます。

    マカロニとじゃがいもが柔らかくなっていればOKです。

    塩、こしょう、あればナツメグを加え味を調えます。

     

    画像 8

    ⑧盛りつけた

     

    煮えたグラタンを器に入れ、溶けるチーズを乗せます。

    また、チーズの上にパン粉を振るとカリッとした食感が加わり、また焦げ目も早く付くので、パン粉を振ってもよいでしょう。

     

    画像 9

    ⑨焼き上がり

    オーブントースターに入れ、表面に美味しそうな焦げ目がついたら完成です。

    既に、中身に火が通っているので、オーブントースターではチーズとパン粉に焦げ色を付けばよく、2~3分でしょう(オーブントースターによって異なります)。

     

    ( 前回OKをいただきたのですが、グラタンを焼き直したら今回の方が綺麗にできたので

    写真を撮り直しました。)

     

    画像 10

    ⑩仕上がり1

     

    さあ、どうぞ召し上がれ。

     

    (画像9がアンダーな感じなので画像10もそのようなものを選ぼうかとも思ったのですが

    2枚ともアンダーだと何となく暗くなりすぎるような感じがあり、明るめを選びました。

    このような場合は、明るさを統一したほうが良いのでしょうか?)

     

    ~~~~~~

     

    ご指導をよろしくお願いいたします。

     

    稲垣純子

     

  • 返信先: 8月課題「秋」森村先生 稲垣純子 #4387

    jjinagaki
    参加者

    ケンプ先生

     

    こんにちは。

    毎回丁寧な添削をありがとうございます。

    このように撮ると良いですね、と例示を上げてくださるのもとても参考になります。そこに一生懸命近づけようと試行錯誤している感じです。

     

    前回、お答えを忘れました。

    レンズは、40mm単焦点と標準レンズの2本を持っていますが、テーブルの上のものを撮るときはほぼ40mmを使っています。

     

    9月もよろしくお願い致します。

     

    稲垣純子

     

     

     

     

  • 返信先: 8月課題「秋」森村先生 稲垣純子 #4267

    jjinagaki
    参加者

    ケンプ先生

    こんにちは。

    いつもご丁寧な添削をありがとうございます。

    先日、自由が丘で講義を受けました。その時 森村先生とクラスメイトに私には気が付かなかった視点を教えていただきとても参考になりました。励みになったのは、お洒落で素敵で包丁など握ったことが無いわ、というイメージ(あくまで私の勝手なイメージです(笑))の方々が一生懸命質問したり提案くださったこと。

    そうなんだ~、私にとっての当たり前は皆様にとっては違うんだ~と気が付きました。

    その点を踏まえて、前回と少し変えました。ちょっと写真の枚数が増えてしまい、不要なものもあるかもしれませんが、MAXな状態で掲載させていただきます。

    また、小鉢に入れてレンジで蒸したものと、それにあん掛けを流したものが、同じ食器を使っていたため、同じ料理に見える、という指摘を考慮し、食器を変えてみました。

    ご指導よろしくお願い致します。

     

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

     

    長芋には疲労回復効果や免疫力アップなどの効用があることで知られています。また長芋のネバネバの元である多糖類は、一緒に食べた食物を包み込むことで糖質の吸収スピード遅らせる働きがあります。長芋にはダイエット効果があるそうです。

    これから秋に向かって旬となる長芋で、電子レンジを使って簡単美味しいそしてお洒落な「長芋のレンジ蒸し」を作ってみましょう。

     

    Ⅰ お料理 初級編

    ①_MG_0150

    「長芋のレンジ蒸し」

    こちらが最も簡単な作り方です。

    材料を混ぜて型に入れてレンジでチン!して型から出しただけです。

    何もつけずにそのまま食べても充分美味しく、長芋のお味が口の中でふわっと広がります。

     

    ②_MG_9478

    材料

    1. 長芋・・・・・ 100gくらい

    2. 卵・・・・・・ 1個

    3. 市販のめんつゆ・・・ 大さじ1/2

    4. カニカマ・・・ 2本  (有ればより美味しいけれど無くても大丈夫)

    5. オクラ・・・・ 1本  (有ればよりきれいだけど無くても大丈夫)

     

    ③_MG_9959

    <作り方>

    1. 長芋は皮をむいて酢水に10分ほど浸し変色を防ぎます。(これを省くと色が少し濃くなるけど、気にしない方は大丈夫! )

    2. オクラはさっと下茹でをし、小口切りにします。

    3. カニカマは小さくほぐしておきます。

    4. 長芋をすりおろし、溶きほぐした卵を加えて泡だて器でよく混ぜます。

    (両方ともドロドロして混ぜにくいかもしれないけど、頑張って!)

     

    ④_MG_0053

    5.  4.に市販のめんつゆ、オクラ、カニカマを加えてよく混ぜます。

    (以前はゴムベラに変えていましたが、泡だて器のまま混ぜ続けて大丈夫でした)

    ⑤_MG_9585

    7.  オイルを薄く塗った型に流し入れます。

    流し入れた後、表面にオクラとカニカマが見えるように箸などで調整すると仕上がりが美しくなります。

     

    この写真の型の材質はシリコンで、馬嶋屋菓子道具店で購入できます。

     

    本当はこの倍の大きさなのですが電子レンジに入らなかったのでハサミで半分に切りました。

    (同じ型がなくても、よく見かけるお弁当用のシリコンカップで大丈夫です。その場合、そのままお弁当に入れても良いですね)

     

    ⑥_MG_0433

    8.  600Wの電子レンジに2分かけます。

    一度取り出して様子を見て、まだ生っぽいところが有ったら1分プラスしてレンジに掛ける、を繰り返します。

     

    _MG_9354

    上の写真はトータル4分レンジに掛けたものです。(上の写真のようなシリコン型は熱伝導が良くないので、大きさの割に時間がかかります)

    電子レンジのワット数や生地の状態、量によって電子レンジを掛ける時間に差がありますので、様子を見ながら行ってください。

    ただ、この材料は全部、生でも食べられるものばかリなので安心です。

     

    (シリコン型の下部がフニャフニャして見えるのは、シリコン型が電子レンジに入るように私がハサミでアバウトにカットしたためです💦)

     

    ⑧_MG_0087

    9.  バットをシリコン型にかぶせてひっくり返します。

     

    ⑨_MG_0092

    10. シリコン型をそっと外します。

    この状態は裏返しの状態です。

    ⑩_MG_0174

    表に返して器に盛り付けて完成です。

     

     

    Ⅱ お料理 応用編

    ⑪_MG_9637

    応用編 1

    「グルテンフリーのお好み焼き」

    何もつけずにそのままもとても美味しいのですがこのような応用的な食べ方はいかがでしょうか。

    オクラを青ネギに変えて作り、完成後、鰹節・青のり・オタフクソースを掛けます。

    「ほぼほぼ、お好み焼き」のお味です。

    小麦粉が入ってないので、小麦アレルギーの方やダイエット中の方も安心です♡

     

     

    ⑫_MG_0549

    応用編 2

    「長芋のレンジ蒸しの お吸い物」

    椀種として吸い物にするのも、美味しいです。

    お吸い物(2杯分)は

    だし汁 ・・・・400g

    醤油・・・・・・小さじ1/2

    塩・・・・・・・小さじ1/4

    を熱して、お椀に入れた長芋のレンジ蒸しに注ぎ入れます。

     

     

    ⑬_MG_0470

    応用編 3

    「ココット型や小鉢で作る 長芋のレンジ蒸し」

    シリコン型をお持ちでない方も多いかと思います。

    その場合は、電子レンジ使用可の小鉢や、蕎麦ちょこ、ココット型などでも同様につくることができます。

    初級編と同じ分量で、直径6㎝のココット型7個分です。

    華やかに見えるように、オクラとカニカマは余分に用意し、型に入れた後に付け足しました。

     

    シリコン型は熱伝導が良くないので電子レンジに掛ける時間が長いのですが、陶器などの場合はもっと早く仕上がります。

    型の大きさやご家庭の電子レンジによって違うと思いますので1分半くらいで一度止めて、様子を見てください。

    生っぽい部分が有ったらもう一度レンジに掛ける、を繰り返します。(2分でOKの場合もあります)

     

    ご家族のお食事の時間がまちまちの場合、型に流した状態で冷蔵庫に入れておいて、食べる人の分をレンジに掛けると温かく供することができます。この場合、中身が冷えていますので、時間が少し余分にかかります。

     

    ⑭-2_MG_0563

    応用編 4

    「長芋のレンジ蒸し あんかけ」

    小鉢などで作ったものに、応用編2の吸い口に水溶き片栗粉でとろみをつけたものを掛けていただくのも、これから秋が進んでいくと、ほっこりします。

    上の写真は器は直径15cmくらいあるのでシリコン型で作った分量で2人分でした。

     

    皆さまいろいろ試して、一番のお好みを探してみてくださいね。

     

    ~~~~~~~~~~~~~

     

    今月は夏休みでタップリ時間があったので、とても丁寧に写真を撮ることができました。

    楽しい夏休みになりました。

     

    ご指導よろしくお願い致します。

     

    稲垣純子

     

     

     

     

     

  • 返信先: 8月課題「秋」森村先生 稲垣純子 #4137

    jjinagaki
    参加者

    ケンプ先生

     

    こんにちは。

    先日はご丁寧な添削をありがとうございました。

    ケンプ先生!今日に至るまで、長芋のレンジ蒸しのもう一つ美味しい食べ方を見出しました!

    が、今までの「ちょっと高級そうに感じる?」コンセプトとは路線がずれてしまい、そのアプローチをどう持っていくのか、悩んだところです。

    なんたって、今回は「ほぼほぼ、お好み焼き」ですから。

    長芋のレンジ蒸しの材料オクラを青ネギに変え、そして完成品に鰹節、青のり、オタフクソースを掛けて食べたところ、ほぼほぼ、お好み焼きのお味です。

    夏休みに帰省して、小麦を控える妹やダイエット中の姪っ子に食べさせたところ、お好み焼き、明石焼きは、もう食べられないと思っていたのに遠慮なく食べられるわ、ととっても感激していました。

    あ~でも関西の方には邪道に映るでしょうか、小麦の入っていないお好み焼き。。。

    話がそれましたが、作るだけでなく、写真も勿論頑張りました。

     

    では、第2段、参ります。

    ~~~~~~~~~~~~~~

    長芋には疲労回復効果や免疫力アップなどの効用があることで知られています。また長芋のネバネバの元である多糖類は、一緒に食べた食物を包み込むことで糖質の吸収スピード遅らせる働きがあります。長芋にはダイエット効果があるそうです。

    これから秋に向かって旬となる長芋で、電子レンジを使って簡単美味しいそしてお洒落なお料理を作ってみましょう。

    ① (OKいただいた写真から差し替えました)

    _MG_9615

    こちらが最も基本の食べ方。

    何もつけずにそのまま食べても充分美味しく、長芋のお味が口の中でふわっと広がります。

     

     

    _MG_9476

    材料

    1. 長芋・・・・・ 100gくらい

    2. 卵・・・・・・ 1個

    3. めんつゆ・・・ 大さじ1/2

    4. カニカマ・・・ 2本  (有ればより美味しいけれど無くても大丈夫)

    5. オクラ・・・・ 1本  (有ればよりきれいだけど無くても大丈夫)

     

    _MG_9480

    <作り方>

    1. 山芋は皮をむいて酢水に10分ほど浸し変色を防ぎます(これを省くと色が少し濃くなるけど、気にしない方は大丈夫!ちなみに、今回、私は忘れました )

    2. オクラはさっと下茹でをし、小口切りにします

    3. カニカマは小さくほぐしておきます

    4. 山芋をすりおろし、溶きほぐした卵を加えて泡だて器でよく混ぜます。

    5. 4.にめんつゆを加えてよく混ぜます。

    _MG_9544

    6. 5.にオクラとかにかまを加えてゴムベラ(オクラの形を壊さない様に、ゴムベラに変えます)で混ぜます。

     

    _MG_9585

    7. オイルを薄く塗った型に流し入れます。

     

    _MG_9355

    8.

    600Wの電子レンジに2分かけます。一度取り出して様子を見て、まだ生っぽいところが有ったら1分プラスしてレンジに掛ける、を繰り返します。上の写真はトータル4分レンジに掛けたものです。(上の写真のようなシリコン型は熱伝導が良くないので、大きさの割に時間がかかります)

    電子レンジのワット数や生地の状態、量によって電子レンジを掛ける時間に差がありますので、様子を見ながら行ってください。

    ただ、この材料は全部、生でも食べられるものばかリなので安心です。

     

    _MG_9637

    何もつけずにそのまま食べるものとても美味しいのですが、このような応用的な食べ方はいかがでしょうか。

    オクラを青ネギに変えて作り、完成後、鰹節・青のり・オタフクソースを掛けて食べると、「ほぼほぼ、お好み焼き」のお味になります。小麦粉が入ってないので、ダイエット中の方も安心して召し上がれます♡

     

    _MG_9782

     

    椀種として吸い物にするのも、美味しいです。

    お吸い物(2杯分)は

    だし汁 ・・・・400g

    醤油・・・・・・小さじ1/2

    塩・・・・・・・小さじ1/4

    を熱々に熱して、お椀に入れた長芋のレンジ蒸しに注ぎ入れます。

     

    _MG_9838

    私が使ったようなシリコン型をお持ちでない方も多いかと思います。

    その場合は、電子レンジ使用可の普通の小鉢や、蕎麦ちょこなどでも同様につくることができます。

    材料、分量は全く同じで小鉢がシリコンの型1個分より大きいので、同じ分量で小鉢2個分となりました。

     

    シリコン型は熱伝導が悪いので電子レンジに掛ける時間が長いのですが、陶器などの場合はもっと早く仕上がります。

    小鉢を一つずつ電子レンジに入れた場合、2分でも十分でした。

    ご家庭の電子レンジによって違うと思いますので1分半くらいで一度止めて、様子を見てください。

    ご家族のお食事の時間がずれる場合、冷蔵庫に入れておいて、召し上がる人の分をレンジに掛けるとアツアツを供することができます。この場合、中身が冷えていますので、時間が少し余分にかかります。

     

    _MG_9777

    小鉢で作ったものに、⑧の吸い口に水溶き片栗粉でとろみをつけたものを掛けていただくのも、これから秋が進んでいくと、ほっこりします。

     

    皆さまいろいろ試して、一番のお好みを探してみてくださいね。

     

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ご指導をよろしくお願いいたします。

     

    稲垣純子

     

     

     

  • 返信先: 7月課題「夏」森村先生 稲垣純子 #3995

    jjinagaki
    参加者

    ケンプ先生

     

    今回もご丁寧な添削をありがとうございました。

    本当にいろいろなことに気が付いた、有意義なフォーラムでした。

    来月もまたよろしくお願いいたします。

     

     

    3往復終了しましたので、添削の対象ではございませんが、ちなみに青空が写り込んだ夏かのこの写真はこちらでした。写ったのが私の顔でなくて良かったです(笑)

    _MG_8838

     

  • 返信先: 7月課題「夏」森村先生 稲垣純子 #3932

    jjinagaki
    参加者

    ケンプ先生

    こんにちは。

    先日はご丁寧な添削をありがとうございました。

    前回のフォトスタの講義で、クラスメイトの一人がこのレシピでお作りになられた、と聞きとても嬉しかったです。彼女はアガーを初めて使って「プロっぽく仕上がるし、美味しい!」と喜んでいらっしゃいました。

    また、先生の添削を大学生の長男に読ませたところ「スゴイスゴイ!!」と感動しています。

     

    写真の加工にフォトショップを使っているのですが、よくわからず角度の調整ができませんでした💦

    では、3回目の添削もどうぞよろしくお願いいたします。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~

    アガーで作る夏の冷菓2種

    ここで先生が作ってくださったような和と洋の写真を2枚並べたものを使いたいと思います。

    が、どうすればよいのかわかりませんでした。

    具体的には②と⑨の写真を使いたいと思います。

     

    _MG_8845

    ~ 和菓子 夏かのこ ~

    和菓子かのこは「鹿の子」という漢字を当てます。

    あずきを寄せた様が鹿の子の背の班に似ていることからこの名前が付いたそうです。

    普通のかのこは餡にあずきの甘露煮を乗せたものですが、今日は夏模様に仕立てます。

    のど越しのツルンとしたとても涼やかな和菓子を作りましょう。

    _MG_8506

    (前回の授業の発表の時にアガーのパッケージが分かった方が分かりやすい、とのことでしたので写真を変えました。

    また、アガーの分量が添削の回を増すごとに少しずつ増えているのは、写真を優先して球形の形が保持しやすく改良しているためです。お味もこの程度でしたら、許容範囲です。)

     

    <材料> 水まんじゅう用カップ5~7個

    アガー ・・・・・ 23g

    砂糖  ・・・・・ 50g(梅酒を使う場合は60g)

    水   ・・・・・ 350g

    梅酒または梅エキス・・・・・ 20g

    (私は青梅1kgと氷砂糖1kgを合わせて漬け込んで抽出した自家製の梅エキスを使っています)

    甘納豆 ・・・・・ 20g

     

    アガーとは主に海藻やローカストビーンガムというマメ科の種子の抽出物された食物繊維が主原料で、最近話題の食材です。

    寒天と比べ、弾力があり透明感が強いので、ツルンとしたのど越しと見た目が美しくなるのが特徴です。

    製菓材料店のほか大手スーパーでも売っています。

    TOMIZで写真は500g入りですが、100g入りもあります)

    アガーを扱うときは、

    ① 砂糖と混ぜ合わせると溶けやすい(ダマになるのを防ぐため)

    ② 沸騰させると固まりやすい

    ③ 常温で固まる

    の3つの点を気を付けると良いようです。

     

    _MG_8528

    (前回OKをいただきましたが、置き方にリズムをつける???いろいろ試してみましたが、そのようなセンスが私に欠けている部分で・・・。)

     

    型の準備をします。

    今回、和菓子用には水まんじゅうカップを用意しました。

    水まんじゅうカップに、ぬるま湯で砂糖を洗い落とし水気を拭いた甘納豆を入れます。

     

    _MG_8533

    鍋の中に、アガーと砂糖を入れ、ゴムベラでよく混ぜ合わせます(ここポイント!)

    ここに、水を全量入れ、ダマが無くなるまでよく混ぜます。

    更に梅エキスまたは梅酒を加え、よく混ぜます。

     

    _MG_8563

    (前回の授業の発表の時にキッチンのガス台は光も違うので暗くなりがち。できれば、卓上のものを光の良い場所へ移動して、というアドバイスをいただきました。今後もお料理の写真を撮ることが多いと思われますので、卓上のIHヒーターを買いました)

     

    鍋を火に掛け、混ぜながら完全沸騰まで火に掛けます。

    完全沸騰、とはこのように泡がぶくぶくと立つまで熱することを言います。

    中央付近や鍋肌に白い小さな泡が集まってきますが、これはアクなので、そっとすくい取り除きます。その方が透明度が増しより美しく仕上がります。

     

     

    _MG_8105

     

    荒熱を取った⑥のアガー液を水まんじゅうカップに静かに注ぎ入れます。

    (常温で固まるので、冷やしすぎはダメですが、カップが耐熱でない場合はある程度の熱をとっておきます)

    このとき、甘納豆がはじかれて端に偏りますので注ぎ入れた後、菜箸で中央に寄せると綺麗に仕上がります。

    常温まで下がりましたら、あとは冷蔵庫に入れて冷やします。

     

     

    _MG_8263

    (前回OKをいただきました写真です)

    外は猛暑ですが、家の中では和菓子「夏かのこ」で静かに夏を楽しみましょう。

     

    _MG_8796

    (前回は無かった写真ですが、前回の授業の時に、ゼリーではなくアガーを使った理由を質問され、

    常温でも溶けださないのでお土産に持って行くときに安心なので、とお答えしたころ、皆さま「それは良いね~」と反応があったので、この写真を入れました。)

     

    また、アガーは常温で固まりゼラチンのように溶け出さないので、お土産に便利です。

    繊細な和菓子なので、手土産の場合は、型から外さず、水まんじゅうカップのままお持ちください。また、写真では蓋を下にしていますが、中の水分が漏れるといけないので蓋を上に、あずきが下に来るようにしてお持ちになってください。

    「水まんじゅう」は違う種類の和菓子ですが、このシールを貼るとなんともプロっぽく見えるので(笑)、貼ってみました。このシールはTOMIZの水まんじゅうカップを買うと包装の中に入っています。

     

     

    _MG_8181

    (前回の授業の発表の時に写真の順番を変えたほうがすっきりまとまるし、わかりやすい、と教えていただきました。)

     

    ~ゼリーインゼリー~

    和菓子かのこと同じ材料を使って、少しだけ工夫して洋に仕上げることもできます。

     

    _MG_8627

    和菓子「夏かのこ」と同じベースを使って洋風の「ゼリーインゼリー」を作りましょう。

    シャンパングラスに市販のゼリーを荒くすくって入れておきます。

    写真⑥で使ったものと同じアガーを溶かした液にコアントロー(オレンジの皮で風味をつけた洋酒)を3g入れ(お好みで。入れなくても大丈夫です)、よく混ぜ、シャンパングラスに静かに注ぎ入れます。

    こちらも、冷やして完成です。

    夏かのこと同じ分量で5個くらいゼリーができます。

    ちなみに、私はコアントローを入れずに作るのですが、和菓子タイプと洋菓子タイプのベースが同じとは家族誰も、気が付いていません(笑)。

     

    _MG_8148

     

    さあ、どうぞ召し上がれ。

    ~~~~~~~~~~~

    今回一番驚いたのは、和のアップの写真で、やっと綺麗に撮れた!と思い意気揚々と、PCに入れて確認したら、薄いカーテンの向こうの青空と電線がつややかな和菓子に写っていることに気が付いた時です。

    もう食べっちゃって無いし・・・と泣きたくなりましたが、即効でもう一度作り、北側の廊下で撮り直しました。

     

    角度の微調整できずに申し訳ございません。

    ご指導よろしくお願いいたします。

     

    稲垣純子

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 返信先: 7月課題「夏」森村先生 稲垣純子 #3699

    jjinagaki
    参加者

    ケンプ先生

     

    お暑うございます。

    先日はご丁寧な添削をありがとうございました。

    最初、先生のご指導の意味が難しくよくわからずにおりましたが、数日掛けじっくりと何度も何度も読み返してみました。

    分かりました!!!

    私のコンセプトがフワフワして明確ではなかったのですね!

    今回は、コンセプトの大切さを勉強した大切なフォーラムになりました。

    また、格をあわせるということ。

    実は、このコンセプトを明確にするということ、格を合わせるということ、の2つのことは、テーブルコーディネイトを習っていて先生に何度か指摘されました(要は私の苦手なところでした)。正直、細かいことを・・・と思ったりしたのですが、こちらでも全く同じことを言われると、あ、これはどこでも共通の本当に大切なことなんだ!と今更ながら身に沁みました。

     

    私がお伝えしたいのは、和菓子を簡単にご家庭で作ることができます。そして同じベースを使ってこんなにも違うものができるのです。ということです。

    従って違うものに共通項を持たせてご紹介するのではなく、パキッと両者の違いを見せる方法にしたいと思います。

     

    _MG_8285

    ~ 和菓子 夏かのこ ~

    和菓子かのこは「鹿の子」という感じを当てます。

    あずきを寄せた様が鹿の子の背の班に似ていることからこの名前が付いたそうです。

    普通かのこは餡にあずきの甘露煮を乗せたものですが、今日は夏模様に仕立てます。

    のど越しのツルンとしたとても涼やかな和菓子を作りましょう。

    (この写真のアングルをこれ以上下げるとTopのあずきが光って良く写らず、これが限界でした)

     

    _MG_8181

    ~ゼリーインゼリー~

    和菓子かのこと同じ材料を使って、少しだけ工夫して洋に仕上げることもできます。

     

    _MG_7997

    <材料> 水まんじゅう5~7個

    アガー ・・・・・ 21g

    砂糖  ・・・・・ 50g(梅酒を使う場合は60g)

    水   ・・・・・ 350g

    梅酒または梅エキス・・・・・ 20g

    (私は青梅1kgと氷砂糖1kgを合わせて漬け込んで抽出した自家製の梅エキスを使っています)

    甘納豆 ・・・・・ 20g

     

    アガーとは主に海藻やローカストビーンガムというマメ科の種子の抽出物された食物繊維が主原料で、最近話題の食材です。

    寒天と比べ、弾力があり透明感が強いので、ツルンとしたのど越しと見た目が美しくなるのが特徴です。

    製菓材料店のほか大手スーパーでも売っています。

    アガーを扱うときは、

    ① 砂糖と混ぜ合わせると溶けやすい(ダマになるのを防ぐため)

    ② 沸騰させると固まりやすい

    ③ 常温で固まる

    の3つの点を気を付けると良いようです。

     

     

    _MG_8015

    型の準備をします。

    今回、和菓子用には水まんじゅうカップを用意しました。

    水まんじゅうカップに、ぬるま湯で砂糖を洗い落とし水気を拭いた甘納豆を入れます。

     

    _MG_8036

    鍋の中に、アガーと砂糖を入れ、ゴムベラでよく混ぜ合わせます(ここポイント!)

    ここに、水を全量入れ、ダマが無くなるまでよく混ぜます。

    更に梅エキスまたは梅酒を加え、よく混ぜます。

     

    _MG_8094

    鍋を火に掛け、混ぜながら完全沸騰まで火に掛けます。

    完全沸騰、とはこのように泡がぶくぶくと立つまで熱することを言います。

     

     

    _MG_8105

    荒熱を取った⑥のアガー液を水まんじゅうカップに静かに注ぎ入れます。

    (常温で固まるので、冷やしすぎはダメですが、カップが耐熱でない場合はある程度の熱をとっておきます)

    このとき、甘納豆がはじかれて端に偏りますので注ぎ入れた後、菜箸で中央に寄せると綺麗に仕上がります。

    冷やして型からそっと外せば完成です。

     

    _MG_8263

    外は猛暑ですが、家の中では和菓子夏かのこで静かに夏を楽しみましょう。

     

    アガーは常温で固まりゼラチンのように溶け出さないので、お土産に便利です。

    繊細な和菓子なので、手土産などにお持ちになる場合は、型から外さず、水まんじゅうカップのままお持ちください。

     

    _MG_8139

    和菓子夏かのこと同じベースを使って洋風の「ゼリーインゼリー」を作ることができます。

    シャンパングラスに市販のゼリーを荒くすくって入れておきます。

    ⑦のアガー液にコアントロー(オレンジの皮で風味をつけた洋酒)を3g入れ(お好みで。入れなくても大丈夫です)、よく混ぜ、シャンパングラスに静かに注ぎ入れます。

    こちらも、冷やして完成です。

    ちなみに、私はコアントローを入れずに作るのですが、家族誰も、和菓子タイプと洋菓子タイプのベースが同じとは気が付いていません(笑)

     

    _MG_8148

    ここ湘南の海は夏を楽しむ人でにぎわっています。

    冷たいゼリーで夏を楽しみましょう。

     

     

    かなり打った後間違えて消してしまい💦(その時、一瞬で体温が上がりました)打ち直しました・・・。

    先生~下書きできるようにしてくださいませ~~~!!!

     

    ご指導よろしくお願いいたします。

     

    稲垣純子

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 返信先: 6月課題「ガラス」森村先生 稲垣純子 #3390

    jjinagaki
    参加者

    ケンプ先生

     

    こんにちは。

    先日は丁寧なご指導をありがとうございました。

    再チャレンジしました。

    ご指導よろしくお願いいたします。

     

    ~~~~~電子レンジで作るキャロットムースの作り方~~~~~~~

     

    _MG_5608

    暑い日は火を使うお料理は敬遠したくなりますね💦。

    そんな時、この「電子レンジで作るキャロットムース」は簡単で最適です。

    にんじんを好きでない方も美味しく召し上がれますよ。

     

     

    _MG_5434

    <材料>

    にんじん・・・・・・・・・1~2本(250g前後)

    生クリーム(必ず、動物性脂肪のものを使うこと(できれば乳脂肪分35%前後))・・・・50ml

    粉ゼラチン・・・・・・5g

    水・・・・・・・・・・大さじ2

    牛乳・・・・・・・・・100㎖

    塩・・・・・・・・・・ 小さじ1/4~1/2

    パセリ・・・ 適量

     

     

    _MG_5437

    にんじんは皮ごとよく洗い、ヘタを取って皮つきのままラップして500wの電子レンジで7~8分、にんじんが柔らかくなるまで加熱します。

    ゼラチン5gは大さじ2の水に入れてふやかし、湯煎に掛け溶かしておきます。

     

    _MG_5487

    ミキサーににんじん、溶かしたゼラチン、牛乳、塩を加えてよく撹拌し、生クリームを入れてさっと混ぜます。

    生クリームを混ぜた段階で必ず味見をし「美味しい」お味に仕上げて次の段階へ進みましょう。

    美味しく仕上げるために塩の分量は小さじ1/4弱くらいからスタートして徐々に足してください。

     

    _MG_5540

    カップに注ぎ入れ、冷蔵庫で1時間以上冷やします。

     

    _MG_5589

    冷やし固まったら、残りの生クリーム(牛乳可)を少し注ぎ入れ、パセリを散らし完成です。

    _MG_5655

    さ、どうぞ召し上がれ。

    _MG_5633

     

     

  • 返信先: 5月「初夏」吉田先生 稲垣純子 #2676

    jjinagaki
    参加者

    貝賀先生

    いつもご丁寧なご指導をありがとうございます。

    フォーラムの宿題はとても充実した内容で本当にありがたかったです。

    4回の添削で今までの私が撮れなかった写真が撮れるようになったような気がします。

    学びの上達の基本は素直であること と聞き、そうありたいと思っています。

     

    また、この場をお借りして2級でお世話になりました

    吉田先生をはじめ諸先生方、クラスメートの方々にお礼を申し上げます。

    本当にありがとうございました。

    今月から準1級でお世話になります。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    稲垣純子

     

  • 返信先: 5月「初夏」吉田先生 稲垣純子 #2670

    jjinagaki
    参加者

    貝賀先生

    こんにちは。

    先日はご丁寧なご指導をありがとうございました。

    また、前回複数枚投稿して申し訳ございませんでした。

    先生がご紹介くださったPinterestの中から、私が一番撮ってみたいと思った写真がユーカリを主役にした写真でした。

    窓抜けで撮る方が楽かも・・と思いつつ、チャレンジしてみました。

    が、なかなか思うようにいきません。

    ご指導よろしくお願いいたします。

     

    _MG_0766

     

  • 返信先: 4月課題「母の日」 吉田先生 稲垣純子 #2284

    jjinagaki
    参加者

    貝賀先生

    こんにちは。

    先日はご指導をありがとうございました。

     

    今日再チャレンジし、数十枚撮った写真の中でこれがベストかなあ・・と思われるものです。

    _MG_8284

    が、椅子の背もたれのTOPが入らず、TOPを入れたほうがいいのではないかと思い

     

    _MG_8299

    こちらと迷いましたが、こちらはその分手前が詰まった感じになってしまいました。

    では、アングルを上げてみようと、それも撮ったのですが、どれも今一つ、でした。

    ご指導よろしくお願いいたします。

     

    昨日、カメラ基礎講座を受講させていただきました。

    とても勉強になりました。

    そしてそれとともにご一緒くださった方々とのランチの時の会話に触発されました。

    私は企業で少し働く一方、月に数回自宅でパン・和菓子などを教えています。

    私はテーブルコーディネイトが大好きで、教室には必ずこの写真のようにテーブルコーディネイトをしてご試食をしていただきます。この写真は4月のレッスンそのものなのです(あ、カトラリーはあとで付け足しました)。

    ちなみに完成品?はこんな感じです。

    _MG_7982

    フォトスタにいらっしゃる方々は皆様素晴らしいので気後れしておりますが、あ、それではだめだわ!と気が付きました。パン教室は星の数ほどあり飽和状態でなんとなく諦めておりましたが・・・今更ですが、長い時間とたくさんのお金をかけて(笑)学んできたものを、諦めて捨てるのではなく生かすべきなのではないかと思い至りました。

    というわけで、準1級講座、よろしくお願いいたします。

     

    稲垣純子

     

     

     

     


  • jjinagaki
    参加者

    こんにちは。

    先日はアドバイスをありがとうございました。

    一つ一つのアドバイスが本当に貴重で、ためになり、フォーラムのありがたさを感じます。

    再びバゲットを焼きました。

    残念なことに?バゲットの方が写真より上達が早く焼く都度、良いバゲットが焼けるようになりました。

     

    _MG_7014

    壁は、先生がおっしゃるように、ボードの上にのせるのではなく、後ろにおいて撮りました。本当に、こちらのほうが自然でした。

    そうなんだ!こうなるんだ~~~!

    と思うと細かく指摘していただいて知識を自分の身に付けていくことはなんと有意義なことでしょう。

    へこたれませんので(笑)歯に衣着せぬご指導でお願いします。

    バゲットの位置とジャムの便の位置が変わりましたが、今回はなぜかこうしたほうが良いように思えました。

    また、俯瞰の写真も撮ってみました。

     

    _MG_6924

    俯瞰で撮ることは今までほとんどありませんでしたので、やっとやっと撮った・・・という感じです。

    右下が空きすぎたかしら・・というのが反省点です。

    また、今回特に感じたのが、カメラの液晶で見るのとPCで見るのとでは、明るさに違いがあり、私の場合、カメラで見るよりでPCで見るほうが明るく見えます。PCに写真を取り込んでから、明るすぎる、もう一度!と思うことが何度かありました。明るさを変えて撮ることを習慣づけようと強く思いました。

    ご指導よろしくお願いいたします。

     

     

  • 返信先: 3月課題「新生活」 吉田先生 稲垣純子 #1700

    jjinagaki
    参加者

    _MG_6641

    こんばんは。

    先日はアドバイスをありがとうございました。

    今日、良いバゲットが焼けたので、また写真を撮ってみました。

    実は、良い光が入るところに壁がなく、窓際でピアノの長椅子の上に板を乗せテーブルと見立て、その後ろに板を立てかけて壁と見立てて写真を撮っています。無理があるわ・・・と思いつつ、今回はこの設定でもう一度撮りました。

    バゲットはクープと呼ばれるパンの切り込みが上手にできることに大変価値があるので思わず、そこにピントを合わせてしまったのですが、この場合、パンに塗ったジャムにピントを合わせるべきだったか・・・と反省しています。バゲットを食べてから気が付きました・・・。

    ご指導、どうぞよろしくお願いいたします。

    稲垣純子

     

     


  • jjinagaki
    参加者

    貝賀先生

     

    こんにちは。

    前回は貴重なアドバイスをありがとうございました。

    一枚の写真にこれほど真剣に向き合うのは初めての経験なので、新鮮でとても楽しい時間を過ごしています。

    前回は午後のギリギリの時間でしたが、今回はお昼前後に写真を撮りました。

    同じ場所であるにも関わらず、時間帯の違いでの光の色の違いがあることに気が付き、驚いています。

    お雛様なので、今日の温かみのある光の色の方が合っているように思いました。

    水平ラインを取るのが難しかったです。

    今回は、頑張って三脚を使ってみました。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    稲垣純子

     

    _MG_3584

     

     

     

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