9月課題「時短」森村先生 稲垣純子

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  • #4469

    jjinagaki
    参加者

    ケンプ先生

    こんにちは。

    一番乗りは気が引けるのですが・・・宿題に結構時間がかかるので、できる時に提出してしまおうと・・・。

     

    フランスの家庭料理に「ドフィノア」というものがあります。ジャガイモの薄切りとチーズのグラタンのようなものなのですが、レストランではメインの付け合わせなどに供されることが多いようです。

     

    時短の工夫

    ① ドフィノアは、じゃがいものデンプンでとろみをつけるので面倒なホワイトソースを作らずに

    済みます。

    この作り方でグラタンを作ることができました。

    ② またドフィノアは、ジャガイモを薄切りの輪切りにするのが一般的ですが、今日は「シリシリ器」

    というものを使って、ささがきのように小さめにカットし、更に時短を狙いました。「シリシリ器」

    は沖縄の郷土料理「にんじんシリシリ」によく使われるようですが、勿論、人参以外のものを切る

    こともできます。

    ③ そしてもう一つ時短の工夫は、マカロニを下茹でせず、直接鍋に入れることです。早ゆでマカロニ

    は2、3分で柔らかくなります。

     

    では、時短グラタン、参ります。

    ~~~~~~~

    画像1

    _MG_1121

    フランスの家庭料理「ドフィノア」にヒントをもらい、グラタンを気軽に作りましょう。

    ドフィノアは、ジャガイモとチーズを重ね焼きにしたもので、ホワイトソースを使いませんが、ジャガイモのでんぷんで、グラタンのように仕上がります。

    この作り方ですと、バターも生クリームも小麦粉も使いませんので、カロリーダウンとなるのも嬉しいところです。

     

    画像2

    _MG_0927

    材料 <4人分>

    牛乳・・・・・・・・・・・・・500㏄

    しめじ・・・・・・・・・・・・100g

    溶けるチーズ・・・・・・・・・ 80g

    じゃがいも・・・・・・・・・・300g

    ベーコン・・・・・・・・・・・ 4枚

    早ゆでマカロニ・・・・・・・・ 60g (早ゆで、と表示のあるマカロニは熱して2.3分ほどで

    柔らかくなります。)

    コンソメ・・・・・・・・・・・ 小さじ1(3g)

    塩・こしょう・・・・・・・・・適宜

     

    画像3

    _MG_0814

    ジャガイモは皮をむいて、水にさらさずに(ここはポイントです!水にさらすと、でんぷんが流れてしまい、ホワイトソースのようなとろみがつきません)、そのまま「シリシリ器」で切ります。

    この時、グラタンを煮る鍋に直接すりおろすようにすると洗い物が減ります。

     

    「シリシリ器」とは沖縄の郷土料理「にんじんしりしり」を作るためのすりおろし器で、にんじんの他のものも切ることができます。

    しりしり、という名前は、沖縄の方言で千切りのことだとも、あるいはにんじんの千切りをするときにシリシリ音がするからそう呼ばれているとも言われています。

    シリシリ器が無い時は普通のスライサーまたは包丁で切ります。

     

    画像4

    _MG_0977

    じゃがいも2個分(約300g)をシリシリ器で切ったものです。

     

    画像5

    _MG_0998

    鍋にコンソメ以外の材料を全部入れ、火に掛けます。

    マカロニは別茹でしてから後入れするのが普通かと思いますが、下茹でせず、直接鍋に入れることによって手間と時間を省くことができます。

    ジャガイモのデンプンで段々と焦げ安くなってきますので、時折かき混ぜてください。

    材料がしんなりしてきたらコンソメを加え、更に煮続けます。

     

    画像6

    _MG_1147

    その間、グラタン皿にバターを塗り、ニンニクを半分に切った切り口を皿になすりつけるようにし、にんにくの香りを付けます。(この工程は、省いても大丈夫ですが、こうすることによって、具材がグラタン皿からはがれやすくなり、ガーリックの香りがほんのりと柔らかくつきます)

     

    画像 7

    _MG_1010

    しばらく似ていると、このように水分が少なくなってきます。

    マカロニとじゃがいもが柔らかくなっていればOKです。

    もし、この段階でじゃがいもとマカロニが硬い場合は牛乳を足して煮てください。

    塩、こしょう、あればナツメグを加え味を調えます。

     

    画像 8

    _MG_1025

     

    煮えたグラタンを器に入れ、溶けるチーズを乗せます。

    写真の右側2皿のように、パン粉を振るとカリッとした食感が加わり、また焦げ目も早く付くので、パン粉を振ってもよいでしょう。

     

    画像9

    _MG_1133

    オーブントースターに入れ、表面に美味しそうな焦げ目がついたら完成です。

    既に、中身に火が通っているので、オーブントースターではチーズとパン粉に焦げ色を付けばよく、2~3分でしょう(オーブントースターによって異なります)。

     

    画像10

    _MG_1057

     

    さあ、どうぞ召し上がれ。

     

    ~~~~~~

     

    ご指導をよろしくお願いいたします。

     

    稲垣純子

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • #4488

    Kemp
    参加者

    稲垣さま

    こんにちは。月初めからの投稿大歓迎です❤️
    今月もおいしそうな企画ですね。

    時短アイデア大歓迎。何分でできるとか、まな板入らず、とか何かキャッチーなものがありましたら
    加えるとさらにパワルフな企画になると思います。

    流れはもうバッチリOKです。

    あとは作っている最中の下地が2種類あるのですが、これは製作中というので1つにした方が全体を通してのイメージがまとまりやすいかしら。
    ちなみに決めカットはまた別でいいのですよ。

    そしてグラタンをどういう風に持ってくるのか、木のスプーンとお鍋でほっこり田舎な雰囲気にするのか、
    洗練された方に持っていくのか。そこを固めるといいかなと思います。

    さて細かい所見てまいりますね。

    <1枚目>
    いいですね。おこげの所にピントもしっかりあっているのがいいですね。
    イタリアンパセリ、後ちょっとだけまっすぐにするかな。
    中心からずれているのはわざとですか?おこげが主役だからかしら。

    全体的に右に傾いているので注意です。
    アンダー目ででもグラタンには浮き上がったように見える所いいですね。
    お鍋?の中の焦げた所、(奥側に筋が入っている所)が以外と目線撮られて気になってしまいますので、
    ふきとれるとさらによかったです。

    <2枚目>
    これだけ画像が細長いですね。
    できるだけ統一された方が見やすいかな。

    もうちょっとだけアングルあげてもいいです。(俯瞰まではいかない)
    したじが他のものと違うので、合わせた方が繋がりが良いですね。(白にするのか木にするか選んでくださいね。)

    この蝶々型のパスタはマカロニなのですか?形が違うような。。。

    <3枚目>
    惜しい。ピントおいもにしっかり合わせてください!

    <4枚目>
    とってもきれい!
    OKです。
    さらにスタイリングするなら付近などをしたに敷いても。

    <5枚目>
    OKです。
    さらに欲を言うと、しめじさんがお鍋の淵に行っているので、
    ピントを合わせるあたりにもいるとバランスが良くなります。
    今リボン型のパスタがいるあたり。

    <6枚目>
    あれ?画像変わりました?^^

    香りをつける、というのはわかりやすいです!
    ただ周りのグラタン皿がただ置いてあるだけ、な並び方なので、
    並べの美で、何か法則を持って並んだ方が美しいかしら。
    対角線上に並べるとか、きっちりきれいに整列とか、くの字など、

    https://www.pinterest.jp/cotton3117/%E9%8D%8B%E6%96%99%E7%90%86/

    <7枚目>
    いい感じですが、他と比べてこちらだけ暗いのでもう少し明るく。
    ツヤがきれいです。

    <8枚目>
    こちらも並べ方もう一工夫ほしいです。

    <9枚目>
    出来上がり、でいい感じですね。
    OKです。

    <10枚目>
    グラスが結構エレガントな感じで、グラタン皿などは田舎風です。
    エレガントでスッキリにまとめるなら、お皿が違ってくるのかな?とかパンの置き方もちょっと変わってくるのかなと思います。
    グラタン皿の方を生かすのならグラスはもうちょっとポテッとしたようなものやステムが短いものかなと。

    https://www.pinterest.jp/pin/468867011203134493/

    アンダーな感じにするのであれば、白飛びしているところが多いのでその辺はもう少し光をマイルドにした方がいいかしらと思います。

    全体としてとってもよく出来ていますので、少し細かいポイントお伝えしています♪
    ケンプ

  • #4596

    jjinagaki
    参加者

    ケンプ先生

    先日は丁寧な添削をありがとうございました。

     

    最初のころケンプ先生に、私はきちんとしたスタイリングが得意でどちらかというとカジュアルなスタイリングが苦手かしら、とアドバイスをいただきました。おっしゃる通りで、エレガント系好きです。が。今回は「ほっこり系」にチャレンジしたいと思います。

    グラスの入荷に時間がかかり、撮り直しが遅れて申し訳ございません。

     

    では、2回目の添削をよろしくお願いいたします。

     

    ~~~~~~~

     

    ホワイトソース要らずの時短グラタン

     

    画像 1

    ①扉の写真

     

    フランスの家庭料理「ドフィノア」にヒントをもらい、グラタンを気軽に作りましょう。

    ドフィノアは、ジャガイモとチーズを重ね焼きにしたもので、ホワイトソースを使いませんが、ジャガイモのでんぷんで、グラタンのように仕上がります。

    この作り方ですと、バターも生クリームも小麦粉も使いませんので、カロリーダウンとなるのも嬉しいところです。

     

    画像 2

    ②材料1

    材料 <4人分>

    牛乳・・・・・・・・・・・・・500㏄

    しめじ・・・・・・・・・・・・100g

    溶けるチーズ・・・・・・・・・ 100g

    じゃがいも・・・・・・・・・・300g

    ベーコン・・・・・・・・・・・ 4枚

    早ゆでマカロニ・・・・・・・・ 60g (早ゆで、と表示のあるマカロニは熱して3分ほどで

    柔らかくなります。)

    コンソメ・・・・・・・・・・・ 小さじ1(3g)

    塩・こしょう・・・・・・・・・適宜

     

    (今回、材料の写真が気に入らず、あとから再び撮り直したのですが、その時にはもう夕方で

    ISOを上げてもなんとなく暗い感じになってしまいました。

    また、下地は大理石板なのですが、あまり大きくなく、これ以上引くとその下のテーブルが入ってしまい、これがギリギリでした。)

     

    画像 3

    ③すりおろしNo1

    ジャガイモは皮をむいて、水にさらさずに(ここはポイントです!水にさらすと、でんぷんが流れてしまい、ホワイトソースのようなとろみがつきません)、そのまま「シリシリ器」で切ります。

    この時、グラタンを煮る鍋に直接すりおろすようにすると洗い物が減ります。

     

    「シリシリ器」とは沖縄の郷土料理「にんじんしりしり」を作るためのすりおろし器で、にんじんの他のものも切ることができます。

    しりしり、という名前は、沖縄の方言で千切りのことだとも、あるいはにんじんの千切りをするときにシリシリ音がするからそう呼ばれているとも言われています。

    シリシリ器が無い時は普通のスライサーまたは包丁で切ります。

     

    画像 4

     

    _MG_1770

    じゃがいも2個分(約300g)をシリシリ器で切ったものです。

     

    (OKいただいたものを撮り直すのはなかなか勇気が要ると言うか・・勿体ないと言うか・・・・。

    でも、チャレンして下にフキンを敷いてみました。)

     

    画像 5

    ⑤鍋に入れた

    鍋にコンソメ以外の材料を全部入れ、火に掛けます。

    マカロニは別茹でしてから後入れするのが普通かと思いますが、下茹でせず、直接鍋に入れることによって手間と時間を省くことができます。

    ジャガイモのデンプンで段々と焦げ安くなってきますので、時折かき混ぜてください。

    材料がしんなりしてきたらコンソメを加え、もう少し煮ます。

     

     

    画像 6

     

    ⑦にんにく

    その間、グラタン皿にバターを塗り、ニンニクを半分に切った切り口を皿になすりつけるようにし、にんにくの香りを付けます。(この工程は、省いても大丈夫ですが、こうすることによって、具材がグラタン皿からはがれやすくなり、ガーリックの香りがほんのりと柔らかくつきます)

     

    (前回、申し訳ございません!アップする写真を間違えて、ケンプ先生がご覧になる前に差し替えなくては!と思って慌てて変えたのですが、遅かったですね💦バレました・・・)

     

     

    画像7

    ⑦水分を飛ばした

    段々とこのように水分が少なくなってきます。

    マカロニとじゃがいもが柔らかくなっていればOKです。

    塩、こしょう、あればナツメグを加え味を調えます。

     

    画像 8

    ⑧盛りつけた

     

    煮えたグラタンを器に入れ、溶けるチーズを乗せます。

    また、チーズの上にパン粉を振るとカリッとした食感が加わり、また焦げ目も早く付くので、パン粉を振ってもよいでしょう。

     

    画像 9

    ⑨焼き上がり

    オーブントースターに入れ、表面に美味しそうな焦げ目がついたら完成です。

    既に、中身に火が通っているので、オーブントースターではチーズとパン粉に焦げ色を付けばよく、2~3分でしょう(オーブントースターによって異なります)。

     

    ( 前回OKをいただきたのですが、グラタンを焼き直したら今回の方が綺麗にできたので

    写真を撮り直しました。)

     

    画像 10

    ⑩仕上がり1

     

    さあ、どうぞ召し上がれ。

     

    (画像9がアンダーな感じなので画像10もそのようなものを選ぼうかとも思ったのですが

    2枚ともアンダーだと何となく暗くなりすぎるような感じがあり、明るめを選びました。

    このような場合は、明るさを統一したほうが良いのでしょうか?)

     

    ~~~~~~

     

    ご指導をよろしくお願いいたします。

     

    稲垣純子

     

  • #4636

    Kemp
    参加者

    稲垣さま

    こんにちは。
    すっかり秋めいてきましたね。
    グラタンの季節になりました〜

    稲垣様、やはりエレガンス、きちんと系がお得意なんですね。
    狙うはきちんとした中の田舎っぽさ、という感じでしょうか。
    (本気のカントリーではなくて)

    <1枚目>
    うわぁ〜すっごく良くなりました!!!
    少し奥がごちゃつき気味ですが、いい感じにボケが入っていることでまとまりもいいです。
    グラス、パンのカゴ、黒いお皿のバランスがいいですね!

    主役のグラタン皿も取っ手片方だけにしたのもすごくいいバランス。

    OKです。

    <2枚目>
    OKです。
    少し青みがかっているのでお料理、あんまり青いと美味しく見えないので、これが限界かしら。

    <3枚目>
    ピント!良くなりました。OKです。

    <4枚目>
    きれい!
    布巾、変な変換になってました汗 失礼いたしました。
    OKです。

    すこーし右に傾いてますので余白余裕があるのであれば傾き修正してくださいね。

    <5枚目>
    OKです。
    すごくおいしそう!

    <6枚目>
    全体的に右に流れ落ちて見えます。
    並びはいい感じです!

    こんな感じ
    111

    <7枚目>
    爽やかですね。
    OKです。

    奥のうねうねしたラインは何かしら??

    <8枚目>
    中央にどんと並べるの迫力あります〜
    きっちりきれいに入れようとせずにもう少しカットしてみてはいかがかしら?

    せっかくなので中央ラインしっかりそろえるとさらにかっこよかったですね。
    カットだけでもだいぶ変わりますのでぜひ。

    ちょっとカットしてみました。
    こんな感じ
    222

    <9枚目>
    こっくりとした感じが出ていいですね!
    断然よくなりました。
    OKです。

    <10枚目>
    美味しそうになりました。
    おっしゃる通り、今までアンダーでまとめているので、最後にいきなり爽やかになるのではなくて、
    落ち着いた秋の日のおもてなし、という感じで統一感もたせた方がいいのかなと思います。

    もし少しアンダー目なものお持ちでしたら、そちらを見てみたいです♪

    ケンプ

  • #4692

    jjinagaki
    参加者

    ケンプ先生

    こんにちは。

    先日は丁寧なアドバイスをありがとうございました。

    毎回の添削に「新しい気付き」があり、難しさの中に楽しさを感じています。

    また、3回目の投稿の前にレッスンがあると、クラスメイトの討論?があるので、最後の仕上げにとても参考になりまた励みにもなりありがたいです。

    3回目のご指導よろしくお願いいたします。

     

    ~~~~~~

     

    ホワイトソース要らずのグラタン

    画像①

    ①扉の写真

    (前回OKをいただきました写真です。)

    フランスの家庭料理「ドフィノア」にヒントをもらい、グラタンを気軽に作りましょう。

    ドフィノアは、ジャガイモとチーズを重ね焼きにしたもので、ホワイトソースを使いませんが、ジャガイモのでんぷんで、グラタンのように仕上がります。

    この作り方ですと、バターも生クリームも小麦粉も使いませんので、カロリーダウンとなるのも嬉しいところです。

     

    画像②

    _MG_2393

    (前回ぎりぎりOKだったのですが、青っぽかったのが気に入らず撮り直しました。)

    材料 <4人分>

    牛乳・・・・・・・・・・・・・500㏄

    しめじ・・・・・・・・・・・・100g

    溶けるチーズ・・・・・・・・・ 100g

    じゃがいも・・・・・・・・・・300g

    ベーコン・・・・・・・・・・・ 4枚

    早ゆでマカロニ・・・・・・・・ 60g (早ゆで、と表示のあるマカロニは熱して3分ほどで

    柔らかくなります。)

    コンソメ・・・・・・・・・・・ 5g

    塩・こしょう・・・・・・・・・適宜

     

     

     

    画像③

    ③すりおろしNo1

    (前回OKをいただいた写真です)

    ジャガイモは皮をむいて、水にさらさずに(ここはポイントです!水にさらすと、でんぷんが流れてしまい、ホワイトソースのようなとろみがつきません)、そのまま「シリシリ器」で切ります。

    この時、グラタンを煮る鍋に直接すりおろすようにすると洗い物が減ります。

     

    「シリシリ器」とは沖縄の郷土料理「にんじんしりしり」を作るためのすりおろし器で、にんじんの他のものも切ることができます。

    しりしり、という名前は、沖縄の方言で千切りのことだとも、あるいはにんじんの千切りをするときにシリシリ音がするからそう呼ばれているとも言われています。

    シリシリ器が無い時は普通のスライサーまたは包丁で切ります。

     

    画像④

    鍋に入れた写真2

    (傾きを直したつもりなのですが・・・微妙な傾きが苦手でよくわかりません・・・)

     

    じゃがいも2個分(約300g)をシリシリ器で切ったものです。

     

    画像⑤

    ⑤鍋に入れた

     

    鍋にコンソメと溶けるチーズ以外の材料を全部入れ、火に掛けます。

    マカロニは別茹でしてから後入れするのが普通かと思いますが、下茹でせず、直接鍋に入れることによって手間と時間を省くことができます。

    ジャガイモのデンプンで段々と焦げ安くなってきますので、時折かき混ぜてください。

    材料がしんなりしてきたらコンソメを加え、もう少し煮ます。

     

     

    画像⑥

    にんにく2

    ( 写真の傾きについて、レッスンの時に森村先生に教えていただいたのですが

    いざ、自分で直すとなるとどこが正しいのか、まだ、よくわからず悩んでいます。)

    その間、グラタン皿にバターを塗り、ニンニクを半分に切った切り口を皿になすりつけるようにし、にんにくの香りを付けます。(この工程は、省いても大丈夫ですが、こうすることによって、具材がグラタン皿からはがれやすくなり、ガーリックの香りがほんのりと柔らかくつきます)

     

     

    画像⑦

    煮詰めた写真2

    (前回のうねうねしたラインはIHヒーターのコードで、今回は抜きました)

    段々とこのように水分が少なくなってきます。

    マカロニとじゃがいもが柔らかくなっていればOKです。

    塩、こしょう、あればナツメグを加え味を調えます。

     

    画像⑧

    盛り付け2

    ( レッスンのときに、場合によっては前後を少し切って真ん中2つを見せてもよいかも、

    と教えていただいたのでチャレンジしたのですが、こんな感じで良いのでしょうか・・・)

     

    煮えたグラタンを器に入れ、溶けるチーズを乗せます。

    また、チーズの上にパン粉を振るとカリッとした食感が加わり、また焦げ目も早く付くので、手前2つのグラタンのようにパン粉を振ってもよいでしょう。

     

     

    画像⑨

    ⑨焼き上がり

    (前回OKをいただきました写真です)

    オーブントースターに入れ、表面に美味しそうな焦げ目がついたら完成です。

    既に、中身に火が通っているので、オーブントースターではチーズとパン粉に焦げ色を付けばよく、2~3分でしょう(オーブントースターによって異なります)。

     

     

    画像⑩

    最終写真2

    (少しアンダーな写真を選んでみました)

    さあ、どうぞ召し上がれ。

    ~~~~~~~

    ご指導をどうぞよろしくお願い致します。

     

     

     

     

     

  • #4733

    Kemp
    参加者

    稲垣さま

    こんにちは。
    ちょっと手直しした後で皆さんの前で発表、だと最後の仕上げにちょうどいいですね♩

    <1枚目>
    OKです。

    <2枚目>
    OKです。
    素敵。取り直していただいたのですね。ありがとうございます。

    <3枚目>
    OKです。

    <4枚目>
    OKです。

    <5枚目>
    OKです。

    <6枚目>
    あ、前回左手でしたね。今回のように右手が自然ですね。
    傾きは画面中央のものの真っ直ぐになっていなければいけないところがきちんと垂直になっているか、を目安にするといいですよ。
    これで伝わるかしら?
    今回はチッチリできていると思います♩

    OKです。

    <7枚目>
    OKです。
    今回も、右奥にちょっとだけなにか覗いています汗
    ここ背景を伸ばすか、カットするかしておいてくださいね。
    見えることをしっかり意識して見せているものはいいのですが、見せるはずじゃなかったものは隠しておくといいかしら。

    <8枚目>
    前後カットいいですね!ずらっと並んだ感じが出ました。
    前から2番目にしっかりピントが合っているのもいいですね。

    <9枚目>
    OKです。

    <10枚目>
    私はこのくらいの方がいいかなと思います。
    OKです。

    とっても素敵にまとまりました!
    お疲れ様でした。
    今月も楽しみにしております。

    ケンプ

  • #4830

    morimura
    参加者

    稲垣さま

    クリエイティブ担当森村です。

    今回も最後までがんばってらっしゃいましたね。
    嬉しいです~!

    またKlastyling掲載に向けてクリエイティブフォーラムの方に
    資料まとめて投稿いただけましたら^^

    少しでも多くの方に見てもらえますように。

    森村

     

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