フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆クリエイティブ研究科 › 2018年クリエイティブ4月 › ★最終資料 4月 「ピッチャーを使って、花のある暮らしを楽しもう♪小倉祐子
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2018年4月5日 7:53 pm #2109
森村先生、加藤様
準一級で学んでいます、小倉祐子です。
遅くなりましたが、3月の課題として提出したものを
こちらへ投稿させて頂きます。
文章を一部つけ足したり(作家さんのピッチャーの辺りです^^)、
画像に吹き出しを入れてみました。
吹き出しが多いかも・・・と思ったりもしますがこのまま投稿しますので
ご確認お願い致します。
【タイトル候補】
「意外と簡単♪ピッチャーで楽しむ花あしらい」
「誰でもできる!ピッチャーにお花を活けてみよう」
「ピッチャーを使って、花のある暮らしを始めよう♪」【扉画像】
本日の担当は、
岐阜でお花と雑貨の店inthefieldの主宰している、小倉祐子です。
お店では、暮らしの中で気軽にお花を楽しむレッスンをしたり、心が豊かになる雑貨や着心地の良いお洋服などご紹介しています。日々お花屋雑貨に触れているうちに思いついた私のアイディアや気づいたことが、皆様のお役に立てたら嬉しいです。
【画像1】
液体を入れ、卓上でグラスやカップに注ぐために使われる「ピッチャー」。
【画像2】
陶器やガラス、ホーローなど色々な材質のものがあり、また形も寸胴だったりぽってり丸かったり。
あらためて注目して見てみると、とてもバリエーション豊かです。そんなピッチャーは暮らしの中でさりげなくお花を生けるのにもぴったり。
今回は「ピッチャーにお花を活けるコツ」と、様々な私お勧めのピッチャーをご覧頂きながらタイプ別に花あしらいをご紹介したいと思います。ピッチャーにお花を生けるポイントは、「取っ手と反対方向の、注ぎ口の方にお花を傾けて挿す」こと。
ご存知の通りピッチャーは、水など液体を注ぐ生活道具。
その用途のイメージ通り、お水が流れ出るような感じで挿していきます。【画像3】
1. 長めにカットしたものを注ぎ口の方へもたれるように入れる。
2. 先程より少し短めにカットしたものを、1.の隣に入れる。
3. 少しずつずらしながら、注ぎ口の方へ向かって挿します。
4. 真ん中辺りにも入れて、完成。とっても簡単に活けられて、しかも自然な雰囲気の仕上がりに。
これなら初心者さんにも簡単にまとめることができますね。一口にピッチャーと言っても様々なタイプがあり、飾るスペースやお花に合わせて選びます。
【画像4】
雑貨屋さんでよく見かけるガラスピッチャーには、白い清潔感のあるお花が似合います。
折れてしまった枝もガラスのティーカップにも挿してセットで飾りました。
キッチンのカウンターに飾れば、お花に癒されて家事も捗ります。【画像5】
アンティーク風に加工されたホーローっぽい質感のピッチャーは、
味のあるドライフラワーと好相性。その古びた雰囲気が、よりドライフラワーを素敵に演出してくれます。
【画像6】作家さんの焼き物のピッチャーはクラフトフェアの戦利品。
土っぽい肌の器なので、素朴な野の花やお庭の花がお似合いです。【画像7】
こちらも作家さんの手づくりのピッチャー。ちょっと小さめサイズです。
薄いグレーで、どんなお花も馴染みます。
高さ10㎝程度の小さめサイズのものは、雑貨とのディスプレイもしやすくひとつ持っていると重宝です。春は「陶器祭り」や「クラフトフェア」の季節。お出かけして自分だけのとっておきの器を探すのも楽しいですね。作家さんの思いが伝わる手づくりの器がひとつ仲間入りするとお花を飾る楽しみもまた広がります。
参考までに私のお気に入りの「松本クラフトフェア」をご紹介。
matsumoto-crafts.com/
長野県松本市内にある「あがたの森公園」で毎年5月の第4土曜日曜に行われるフェアです。
人気のフェアの為ものすごく混雑しますが、お気に入りを見つけた時の喜びはひとしお。
お住まいの地域でもきっとクラフトフェアやマーケットなど色々開催されていると思います。ぜひ機会があれば手づくりのピッチャー探ししてみて下さいね。【画像8】
大振りのピッチャーには、たっぷりの小花を合わせ、伸びやかに活けるのがお勧めです。
最初にご紹介したように、ピッチャーは暮らしの中の生活道具。
花器として作られたものではありません。
あれもこれもと欲張ってたくさんの種類のお花を入れるより、
一種類をバサッと入れた感じに仕上げるのがお似合いです。
細かいことは気にせず、バサッと入れるだけなので初心者さんも簡単にお花を活けられます。そして、ピッチャーを花器にするおすすめする理由があとひとつ・・・。
ピッチャーなら、たとえお花を切らしてしまっても
置いておくだけで絵になる所。
お花をいれていない時も佇まいがどことなく愛らしいのです。【画像9】
まずは初心者さんにも取り入れやすい小さなピッチャーから、花のある暮らしを始めてみてみませんか?
以上になります。
どうぞよろしくお願い致します!
小倉祐子
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2018年4月7日 11:21 am #2116
小倉さま
お待ちしておりました~^^
うっとりのお花アレンジですね。
写真はばっちりです!
画像2と4の写真色が少~し赤いのですが
このあたりはこれからのレッスンでも
調整の仕方お伝えしますので。見せ方のことで吹き出しをいれてくれたのですね!
これだけ入れると時間もかかるので大変でしたよね!
でも、ついつい読んでしまうので
伝えたい内容がよく分かりました^^・ピッチャーのカタチが便利で使いやすい
・ピッチャーの素材別でおすすめの使い方2つの要素が充実の内容ですね。
確かに写真が素敵なので吹き出し3つ入れると
ちょっと多いかしら?という感じもありました^^目立つ吹き出し飾りなので
素材名( ガラスピッチャー・ホーロー・小さめ陶器 ) などは
そのまま写真に文字のせるとか
吹き出しと区別してもよかったかもしれませんね。今後の参考で大丈夫ですよ。
では、写真は揃っておりますので
タイトルに★最終資料を入れていただき
最後の編集チェック段階にすすんでくださいませ。ではでは、またレッスンでお目にかかるのを
楽しみにしております。森村
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2018年4月7日 11:48 pm #2125
森村先生
アドバイス頂き、ありがとうございました。
吹き出し3つはやはりちょっと多い感じでしたね^^今後に生かしていきたいと思います。
吹き出しでなく写真に直接文字を入れるのも、何だかこの場面では思いつかず・・・。
またの機会に取り入れてみます!
今月の講座でお会いできるのを楽しみにしております。
加藤様
最終資料を提出させて頂きますので、宜しくお願い致します。
【タイトル】
「意外と簡単♪ピッチャーで楽しむ花あしらい」
「誰でもできる!ピッチャーにお花を活けてみよう」
「ピッチャーを使って、花のある暮らしを始めよう♪」【扉画像】
本日の担当は、
岐阜でお花と雑貨の店inthefieldの主宰している、小倉祐子です。
暮らしの中で気軽にお花を楽しむレッスンをしたり、心が豊かになる雑貨や着心地の良いお洋服などご紹介しています。【画像1】
液体を入れ、卓上でグラスやカップに注ぐために使われる「ピッチャー」。
陶器やガラス、ホーローなど色々な材質のものがあり、また形も寸胴だったりぽってり丸かったり。
あらためて注目して見てみると、とてもバリエーション豊かです。【画像2】
そんなピッチャーは暮らしの中でさりげなくお花を生けるのにもぴったり。
今回は「ピッチャーにお花を活けるコツ」と、様々な私お勧めのピッチャーをご覧頂きながらタイプ別に花あしらいをご紹介したいと思います。ピッチャーにお花を生けるポイントは、「取っ手と反対方向の、注ぎ口の方にお花を傾けて挿す」こと。ご存知の通りピッチャーは、水など液体を注ぐ生活道具。その用途のイメージ通り、お水が流れ出るような感じで挿していきます。
【画像3】
1. 長めにカットしたものを注ぎ口の方へもたれるように入れる。
2. 先程より少し短めにカットしたものを、1.の隣に入れる。
3. 少しずつずらしながら、注ぎ口の方へ向かって挿します。
4. 真ん中辺りにも入れて、完成。とっても簡単に活けられて、しかも自然な雰囲気の仕上がりに。これなら初心者さんにも簡単にまとめることができますね。
【画像4】
一口にピッチャーと言っても様々なタイプがあり、飾るスペースやお花に合わせて選びます。
雑貨屋さんでよく見かけるガラスピッチャーには、白い清潔感のあるお花が似合います。
折れてしまった枝もガラスのティーカップにも挿してセットで飾りました。キッチンのカウンターに飾れば、お花に癒されて家事も捗ります。【画像5】
アンティーク風に加工されたホーローっぽい質感のピッチャーは、味のあるドライフラワーと好相性。その古びた雰囲気が、よりドライフラワーを素敵に演出してくれます。【画像6】
作家さんの焼き物のピッチャーはクラフトフェアの戦利品。土っぽい肌の器なので、素朴な野の花やお庭の花がお似合いです。
【画像7】
こちらも作家さんの手づくりのピッチャー。ちょっと小さめサイズです。薄いグレーで、どんなお花も馴染みます。高さ10㎝程度の小さめサイズのものは、雑貨とのディスプレイもしやすくひとつ持っていると重宝です。春は「陶器祭り」や「クラフトフェア」の季節。お出かけして自分だけのとっておきの器を探すのも楽しいですね。作家さんの思いが伝わる手づくりの器がひとつ仲間入りするとお花を飾る楽しみもまた広がります。
参考までに私のお気に入りの「松本クラフトフェア」をご紹介します。
http://matsumoto-crafts.com/craftsfair/
長野県松本市内にある「あがたの森公園」で毎年5月の第4土曜日曜に行われるフェアです。(今年は5月26日・27日開催)
人気のフェアの為ものすごく混雑しますが、お気に入りを見つけた時の喜びはひとしお。
お住まいの地域でもきっとクラフトフェアやマーケットなど色々開催されていると思います。ぜひ機会があれば手づくりのピッチャー探ししてみて下さいね。【画像8】
大振りのピッチャーには、たっぷりの小花を合わせ、伸びやかに活けるのがお勧めです。
最初にご紹介したように、ピッチャーは暮らしの中の生活道具。花器として作られたものではありません。
あれもこれもと欲張ってたくさんの種類のお花を入れるより、一種類をバサッと入れた感じに仕上げるのがよく似合います。細かいことは気にせず、バサッと入れるだけなので初心者さんにも簡単です。そして、ピッチャーを花器にするおすすめする理由があとひとつ・・・。
ピッチャーなら、たとえお花を切らしてしまっても置いておくだけで絵になる所。お花をいれていない時も佇まいがどことなく愛らしいのです。【画像9】
まずは初心者さんにも取り入れやすい小さなピッチャーから、花のある暮らしを始めてみてみませんか?
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