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ケンプ先生
こんにちは。
アメリカご滞在中にも関わらず、見てくださりありがとうございます!
父の件もありがとうございます。数年前、田舎暮らしがしたいと地方に移住したため、こんな時はもどかしさを感じます。ケンプ先生の訪米も同じような理由でないことを願います。アメリカはなお一層 holiday seasonの雰囲気でいっぱいかと思います。どうぞお気をつけてご帰国ください。
お忙しい中ありがとうございました。
次の課題もどうぞよろしくお願いいたします。
伊東 綾子
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ケンプ先生
こんにちは。昨日の締め切りに間に合わず申し訳ありません。
予定通り自宅に戻ることができませんでした(父が入院しておりまして・・)。今日再撮影しましたので、せっかくですので提出のみさせていただきます。ご指摘いただいたところに手を加えてみたら、前回より雰囲気が高まったように思います。ありがとうございました。また、今回文章を減らしテーマ展開にフォーカスしたので、写真をもう1シーン増やしてみました。
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「フェアリーライトを使った、ナチュラルなクリスマスデコレーション」
街中は、すっかりとクリスマスムードに満ちていますね。ご自宅でもそろそろツリーを出したり、リースやスワッグなどが気になり始めている方も多いと思います。
そこで、この季節に大活躍のフェアリーライトを針葉樹や木の実と合わせた、ナチュラルなクリスマスデコレーションのアイデアをお届けします。
<画像1>
大きめのガラスのランタンに、針葉樹の葉や枝、木の実やクリスマスボールをとじこめて
<画像2>
シダーローズやペッパーベリー、ヘクソカズラの実などを入れて、ちょっぴり甘めなデコレーション
<画像3>
針葉樹の小枝や、松ぼっくりと一緒に、ガラスのフラワーベースにアトリウム風のアレンジ
<画像4>
同じ素材でも、銀のトレーにアレンジすれば、クリスマスのテーブルセンターピースにもなります
<画像5>
いつものLEDキャンドルをボタニカルキャンドル風に
以上、5つのアイデアをご紹介しました。今回はナチュラルな雰囲気をだすために色味もおさえていますが、お好みで1〜2色を加えても素敵だと思います。身近にあるものにちょっと手を加えながら、素敵なクリスマスデコレーション作りをお楽しみください!
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やり直してみることで、よい勉強になりました。ありがとうございました。
来月もよろしくお願いいたします。
伊東 綾子
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ケンプ先生
こんばんは。早速に添削してくださりありがとうございます!
クラスタイリング、拝見して参考にしてみます。最後に書いてくださったように、今回は「テーマ展開」にフォーカスして、写真と文字のバランスも見直してみます。
写真でご指摘いただいた点も確かに…!でした。今東京から離れてしまっているので、ギリギリになってしまうと思いますが、再撮影何とか間に合わせたいと思います。
伊東 綾子
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ケンプ先生
こんばんは。
初めての複数展開でしたが、色々と細やかに見てくださりありがとうございました。
食品を撮る際のアドヴァイスもありがとうございます!
今回は時間がない中で、絵コンテは作ったものの、撮影時のコーヒー作りはいきなり本番でした。ふだん作っているからといって、撮影するとなれば甘く見てはいけない・・と、つくづく勉強になりました。
ひたすら練習!ですね。南都先生からも数稽古の大切さを教えていただきましたが、その基本を大切にしたいと思います。失敗も多かったですが、楽しくもあり、撮影後のコーヒーと和菓子はとても美味しかったです(ღ′◡‵)
次回はもう少し余裕をもって提出できるようにと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
伊東 綾子
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ケンプ先生
こんにちは。
お忙しい中、丁寧に添削していただきどうもありがとうございます。
ご指摘いただいた点、とくに最後の写真の金箔や、和菓子と手帳のバランスは「あぁ・・」と気になっていたところでしたので、今回やり直すことができて良かったです。ホイップクリームの写真は、どうしても手がピンぼけしてしまい、「手早く感が伝われば・・・」と良き方に解釈し提出してしまいました。形を整えてから、ポーズだけとって撮影するという手法があることを教えていただき大納得でした!今回それでやり直してみました。ありがとうございました。和菓子は同じものが手に入らなかったので、テキストも修正しました。
本当に締め切りギリギリとなってしまいましたが、再添削の方、どうぞよろしくお願いいたします。
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「カフェの本場、ウィーンスタイルのコーヒーをご自宅で簡単に!
秋の和菓子と一緒に愉しむ、お洒落なおうちカフェ」
<画像①> OKいただきました
ウィーンはカフェ文化発祥の地として有名ですね。今も昔も、ウィーン市民にとってカフェハウスはなくてはならない存在です。そんな古き良きカフェハウスのメニューには、数十種類のコーヒーバリエーションが並びます。その中でも人気のメニューのひとつ、「フランツィスカーナ」をご自宅で簡単に作れる、ウィーンのシェフ直伝のレシピをご紹介します!
カフェハウスでは、「コーヒーの隣にはウィーン菓子」が定番ですが、実はコーヒーって和菓子との相性も良いのですよね。秋の味覚が豊かにそろうこの季節、せっかくですから、ウィーン風カフェを日本の秋のスタイルで愉しんでみませんか?
(キャプション)
ウィーンでは、メニューによってホットコーヒーも透明なグラスでサーブされます。目でも楽しめる演出ですね。ところで、日本の喫茶店ではホイップクリーム入りコーヒーが「ウィンナーコーヒー」として親しまれてきましたが、ウィーンには「ウィンナーコーヒー」というメニューはないってご存知でしたか?この「フランツィスカーナ」は、いわゆるウィンナーコーヒーのイメージに近いかもしれません。
<画像②> OKいただきました
材料(右から)
・ワイングラス(今回はステムなしのワイングラスを使用していますが、耐熱性のグラスであればより安心です)
・エスプレッソ(ワイングラス約1/2くらいの量。マシーンがない場合は、少し濃いめのドリップコーヒーでも大丈夫です)
・マロンクリーム(今回使用したのは、S&B食品の「マロンクリーム」)
・ホイップクリーム(スプレー式だと簡単で、おすすめです)
・ホットミルク(エスプレッソと1:1の量)
<画像③> テキストを赤色に直しました
ワイングラス約1/2の分量の牛乳を温め、表面の膜をとりのぞきます。
ワイングラスの内側に牛乳が飛び散らないよう、静かにそっと注ぎます。
<画像④> OKいただきました
次に、ホットミルクと1:1の分量のエスプレッソ(または濃いめのブラックコーヒー)をピッチャーに入れてゆっくりと注ぎます。
牛乳となるべく混ざらないよう、2層目を作るようなイメージで、優しくそっと注ぐのがポイントです。ワイングラスの内側の面につたわせるように注ぐとやりやすいです。
<画像⑤> 撮り直しました
エスプレッソの上に、3層目としてホイップクリームをのせます。
ワイングラスの縁から少し出るくらいの分量が目安です。
<画像⑥> OKをいただいていましたが、グラスの中のグラデーションが微妙に違うので、⑤の続きで撮り直しました。
ホットミルク、エスプレッソ、ホイップクリームが、こんな風にうっすらと3層になれば成功です!
本場ウィーンでは、仕上げにホイップクリームの上にカカオパウダーをふります。
今回は、秋の和風スタイルということで、マロンクリームをトッピングしてみます。マロンクリームの重みでホイップクリームが沈んでしまうので、端っこにそっとスプーンでトッピングします。
もしひと手間かける余裕があれば、ワックスペーパーを使ってケーキの文字入れのようにマロンクリームを渦巻き状に描いたり、湯煎で柔らかくリキッド状にしてから、ホイップクリームにかけるのも良いと思います。
<画像⑦> 沈み出した生クリームのあとがグラスの縁にどうしてもついてしまうので、上からの寄りのアングルではなく、正面から撮りました。
ホイップクリームが足りない時は、マロンクリームにかからないようにそっと追加します。
もし金箔がお手元にあれば、ちょっと添えるだけでさらに和の雰囲気が増しますね。
<画像⑧> 金箔をみせ、くの字を意識して整えて撮影しました
「フランツィスカーナ」の出来上がりです!
ウィーンのカフェハウスでは、銀色のトレーにコーヒーとお水、そしてチョコレートなど小さな甘いお菓子ひとつを添えてサーブしてくれます。
今回は和のスタイルを愉しむために、コーヒーグラスを漆器のお皿にのせてみました。そして、共に味わう和菓子は旬の栗がたっぷり使われた栗かの子。ほっこりした栗餡とコーヒーの最高のマリアージュをおうちカフェでお愉しみください♫
以上となります。
今回、コーヒーのグラデーションや沈む生クリーム、フワフワとした金箔など、撮影しようとすると結構ハードルの高いものを選んでしまった(^^;)と、その場になってあたふたしてしまいました。温めたミルクを注げばグラスも当然曇るので、そういうリアル感もほしい一方、熱いところに生クリームをいれるとすぐに溶けて沈んでしまいます。2度目は、少し冷ましてから生クリームをいれて撮影してみましたが、それでも生クリームを美しく撮るのは難しかったです。何かコツがありましたら、ぜひご教授お願いします。
今回、コンテンツの流れだけでなく、撮影する時の段取りや、起こりえるハプニングなども想像しながら組み立てる必要を実感しました・・!
どうぞよろしくお願いいたします。
伊東 綾子
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ケンプ先生
すみません。読み直してみたところ、説明が足りなかったり誤字がありましたので修正しました。
投稿前にもっと確認すればよかったのですが、申し訳ありません。
あらためまして、よろしくお願いいたします。
伊東 綾子
「カフェの本場、ウィーンスタイルのコーヒーをご自宅で簡単に!
秋の和菓子と一緒に愉しむ、お洒落なおうちカフェ」
<画像①>
ウィーンはカフェ文化発祥の地として有名ですね。今も昔も、ウィーン市民にとってカフェハウスはなくてはならない存在です。そんな古き良きカフェハウスのメニューには、数十種類のコーヒーバリエーションが並びます。その中でも人気のメニューのひとつ、「フランツィスカーナ」をご自宅で簡単に作れる、ウィーンのシェフ直伝のレシピをご紹介します!
カフェハウスでは、「コーヒーの隣にはウィーン菓子」が定番ですが、実はコーヒーって和菓子との相性も良いのですよね。秋の味覚が豊かにそろうこの季節、せっかくですから、ウィーン風カフェを日本の秋のスタイルで愉しんでみませんか?
(キャプション)
ウィーンでは、メニューによってホットコーヒーも透明なグラスでサーブされます。目でも楽しめる演出ですね。ところで、日本の喫茶店ではホイップクリーム入りコーヒーが「ウィンナーコーヒー」として親しまれてきましたが、ウィーンには「ウィンナーコーヒー」というメニューはないってご存知でしたか?この「フランツィスカーナ」は、いわゆるウィンナーコーヒーのイメージに近いかもしれません。
<画像②>
材料(右から)
・ワイングラス(今回はステムなしのワイングラスを使用していますが、耐熱性のグラスであればより安心です)
・エスプレッソ(ワイングラス約1/2くらいの量。マシーンがない場合は、少し濃いめのドリップコーヒーでも大丈夫です)
・マロンクリーム(今回使用したのは、S&B食品の「マロンクリーム」)
・ホイップクリーム(スプレー式だと簡単で、おすすめです)
・ホットミルク(エスプレッソと1:1の量)
<画像③>
ワイングラス約1/2の分量の牛乳を温め、表面の膜をとりのぞきます。
ワイングラスの内側に牛乳が飛び散らないよう、静かにそっと注ぎます。
<画像④>
次に、ホットミルクと1:1の分量のエスプレッソ(または濃いめのブラックコーヒー)をピッチャーに入れてゆっくりと注ぎます。
牛乳となるべく混ざらないよう、2層目を作るようなイメージで、優しくそっと注ぐのがポイントです。ワイングラスの内側の面につたわせるように注ぐとやりやすいです。
<画像⑤>
エスプレッソの上に、3層目としてホイップクリームをのせます。
ワイングラスの縁から少し出るくらいの分量が目安です。
<画像⑥>
ホットミルク、エスプレッソ、ホイップクリームが、こんな風にうっすらと3層になれば成功です!
本場ウィーンでは、仕上げにホイップクリームの上にカカオパウダーをふります。
今回は、秋の和風スタイルということで、マロンクリームをトッピングしてみます。マロンクリームの重みでホイップクリームが沈んでしまうので、端っこにそっとスプーンでトッピングします。
もしひと手間かける余裕があれば、ワックスペーパーを使ってケーキの文字入れのようにマロンクリームを渦巻き状に描いたり、湯煎で柔らかくリキッド状にしてから、ホイップクリームにかけるのも良いと思います。
<画像⑦>
ホイップクリームが足りない時は、マロンクリームにかからないようにそっと追加します。
もし金箔がお手元にあれば、ちょっと添えるだけでさらに和の雰囲気が増しますね。
<画像⑧>
「フランツィスカーナ」の出来上がりです!
ウィーンのカフェハウスでは、銀色のトレーにコーヒーとお水、そしてチョコレートなど小さな甘いお菓子ひとつを添えてサーブしてくれます。
今回は和のスタイルを愉しむために、コーヒーグラスを漆器のお皿にのせてみました。そして、共に味わう和菓子は旬の栗がたっぷり使われた大福。ほっこりした栗餡とコーヒーの最高のマリアージュをおうちカフェでお愉しみください♫
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貝賀先生
こんばんは。
早速に添削をしてくださりありがとうございました。お返事が遅くなり申し訳ありません。
2級の最後の課題は花以外のスタイリングで強調のMIXにもトライしていたので、貝賀先生の「ばっちりOKです」がいただけて嬉しかったです!
土台となっているのは、実は高さが170㎝近くあるキャビネットのトップなのです。色の雰囲気が良いのと、模様の縦のラインがポイントになるかなと思い、テーブルの上に三脚と一緒に乗って撮りました。窓の外から工事作業者の方がもし見たら、ぎょっとしたかもしれません(笑)犬も不思議そうに眺めていました。フォトスタイリングで学ぶまでは、まさかキャビネットのトップまで使って撮影なんて考えませんでした。おかげさまで、家の中でのスタイリングの可能性が広がりました。
9月から、準1級に進みました。複数展開・・ということでまた新しい勉強ですが、楽しみながら学んでいきたいと思います。貝賀先生は、2年前に大規模修繕工事を体験されたのですね。うちは年内いっぱい続くようで、撮影だけを考えてもたいへんですが、限られた条件でがんばってみます!
短い期間でしたが、毎回丁寧に分析してくださり、そのお陰で自分では無意識だったけれどできていたこと、逆にできていなかったこと・・にまで気づくことができました。たいへんお世話になり、ありがとうございました。
伊東 綾子
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貝賀先生
こんばんは。
早速、色々なイメージと共にアドバイスをいただきありがとうございました!
どのイメージも、小物との距離感は様々でも、主役として見せたいものが、素直にシンプルに伝わってくると感じました。
「これという正解がない」というのが好きです。「遊び心」も大事ですね!法則はしっかり頭に入れつつ、たくさんのイメージや絵なども見ながら、自分らしいスタイルを少しずつ作っていけたらと思います。
ありがとうございました。来月もよろしくお願いいたします。
伊東 綾子
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貝賀先生
こんにちは。
早速に添削してくださりありがとうございました。
今回、俯瞰のテーブルコーディネートに初めてトライしてみましたが、
丁寧なご指導のお陰で、何度か重ねてやりながら、法則の大事な点をあらためて確認することができました。
やっているつもり・・でいても、いくつも抜けていることがあるということも
認識できました(汗)!とても良い勉強になりました。ありがとうございます。
あともうひとつだけ、確認させていただけますか?
今回は、視線を集めること、もっと寄って撮影することで主役の花材を強調するという目的で
ちょっと存在感強めの脇役ココットを主役の花材に近づけた・・と理解いたしました。
法則3に「寄って迫って・・」がありますが、俯瞰撮影の場合、主役を立たせるやり方として
今回のように、視線を集めるために脇役の小物も主役のそばに寄せるのが基本と考えれば
よいでしょうか?
来月は、早くも2級ベーシック最後の課題提出となってしまいますが
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
伊東 綾子
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貝賀先生
こんにちは。
早速に丁寧なご指導、ありがとうございました。
ガラスのお皿、ちょっと確信犯的に使用しておりました・・・。スミマセン・・。
まず、主役を立たせるには、ココットを少し離した方がよいと思ってしまっていました。
そうすると花材まわりがちょっと間延びするので、大きなお皿をもう一枚重ねようと思いましたが
そのサイズがガラスと白磁しかなかったので、「夏っぽいな」と思いつつ
地の木肌が見えるガラスにしてしまいました。
ご指摘いただいた通り、質感、季節感がNGですね・・・。
今まで使っていたお皿は質感がアンティークに合うので選んだのですが、
色が薄いブルーグレーでしたので、より秋らしいマットな朱色の漆器に変え
クロスの色もベージュ系にして、花材との親和性をよくしてみました。
アングルとファインダー越しの微調整についても、踏み込んだアドバイスをいただき
どうもありがとうございます!とても勉強になりました。
前回は、ひとつのアングルごとに設定を変えて何枚も撮影し、
アングル決定までにかなりの時間をかけてしまいました。
今回は、アングルは決まっていたので、その中でファインダーを覗きながら、
小物のボリュームや向き、位置など微調整を繰り返しましたので、
より密度濃く、効率的にできたように思います。
練習を重ねながら、アングルは数カットの撮影で決められるようになり、決めたアングルで
スタイリングを深めていけるようになれればと思います。
テーブル自体が古いアンティークで、木の反りが多少あるので
ココットの下にマッチ箱をいれて水平の調整をしてみましたが
バランスは大丈夫でしょうか・・・。
再度添削の方、どうぞよろしくお願いいたします。
伊東 綾子
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貝賀先生
こんばんは。ご返信をありがとうございました。
今回は、ちょうどセンターピースとしてのアレンジメントを作ったので、それを使っての撮影でした。
テーブルに小さな庭を咲かせるようなアレンジメントをデザインコンセプトにしています。これからもインテリアも取り入れつつ、花が身近にあるライフスタイルを表現できるよう、撮影練習をしていきたいと思います。
モフモフ、モコモコなどで季節感を出したら可愛いですね!秋・冬が楽しみです。
準1級に進むことにしました。難しい課題も増えるかと思いますが、迷いながらも楽しんで・・と思います。ひきつづきどうぞよろしくお願いいたします。
伊東 綾子
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貝賀あゆみ先生
こんにちは。早速に添削をしてくださりありがとうございました。
背景の黒板は、おっしゃるとおり存在感があるので迷いつつ、でも雰囲気を与えてくれるので
思い切ってそのままいれてみました。実は、おつまみのお皿をいれて撮ったもうひとつの
バージョンは、黒板の上の方は後ろの壁で余白をとっていたのですが、サイドは黒板で埋まっていました。
ふたつを比較してみて、明るい印象があった方を今回選んだのですが、明るい印象になった理由には
小物の位置よりも、余白としての壁の使い方にポイントがあったのだとあらためて解りました。
とても勉強になりました、ありがとうございます。
テーブルは本物ではなく、いただいたボードでこしらえたのですが、そこにアンティークの椅子をおいたら
フレームの中ですっかりテーブルらしくなっていました!
この講座を受けるまで、インテリアまでこしらえるというような発想がなかったので、
なんだか嬉しくて、それだけでとても楽しく撮影をすることがきました。
来月もどうぞよろしくお願いいたします。
伊東 綾子
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貝賀先生
早速に添削をしてくださりありがとうございました。
遅くなってしまい、時間がないと焦っていましたので、当日に添削していただきとても
ありがたく思っております。
ボトルや小物の配置は、試行錯誤しながら何度もプリントして
いちばん胸にスッと入ってきたものを更に撮り直し・・でした。
何度も練習するうちに、画面を見ただけで選べるようになれば良いなと
思います。光の強弱で季節を表現する・・ということも、とても勉強になりました。
今回はチャーミングなボトルにも助けられました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
伊東 綾子
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