10月課題「秋の味覚」 南都先生 伊東綾子

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  • #4980

    jaito
    参加者

    ケンプ先生

    9月より準1級コースを受講をスタートしました、伊東綾子です。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    初めての複数展開、もう少し早く投稿したかったのですが、ギリギリになってしまい申し訳ありません。イメージは作っていたのですが、予定外に1週間ほど留守にすることになってしまい、戻ってから急ぎ撮影をしました。

    「秋の味覚」にちなみ、個人的に縁の深いウィーンの街で、現地のシェフに教えていただいたウィーンスタイルのコーヒーのレシピをご紹介したいと思いました。カフェ発祥の地ウィーンでも人気の「フランツィスカーナ」というコーヒーなのですが、ケーキはもちろん、和菓子ともとても相性が良いのです。ウィーン風カフェを、秋らしい和のスタイルで楽しむご提案です。

    「もうひと手間かけたかった」と思うところもあるのですが、明日も終日いないため、今日投稿させていただきます・・・。

    フラワーデザイナーの仕事をしていますので、秋らしいアレンジも添えてみました。

    駆け込みですみませんが、添削の方どうぞよろしくお願いいたします。

    ******************

    「カフェの本場、ウィーンスタイルのコーヒーをご自宅で簡単に!

    秋の和菓子と一緒に愉しむ、お洒落なおうちカフェ」

    <画像①>

    ウィーンはカフェ文化発祥の地として有名ですね。今も昔も、ウィーン市民にとってカフェハウスはなくてはならない存在です。そんな古き良きカフェハウスのメニューには、数十種類のコーヒーバリエーションが並びます。その中でも人気のメニューのひとつ、「フランツィスカーナ」をおうちで簡単に作れる、ウィーンのシェフ直伝のレシピをご紹介します!

    カフェハウスでは、「コーヒーの隣にはウィーン菓子」が定番ですが、実はコーヒーって和菓子との相性も良いのですよね。秋の味覚が豊かにそろうこの季節、せっかくですから、ウィーン風カフェを日本の秋のスタイルで楽しんでみませんか?

     

     

    1_prologue

    (キャプション)

    ウィーンでは、メニューによってホットコーヒーもグラスでサーブされます。目でも楽しめる演出ですね。ところで、日本の喫茶店ではホイップクリーム入りコーヒーが「ウィンナーコーヒー」として親しまれてきましたが、ウィーンには「ウィーンナーコーヒー」というメニューはないってご存知でしたか?この「フランツィスカーナ」は、いわゆるウィンナーコーヒーのイメージに近いかもしれません。

    <画像②>

    2_prepare

    材料(右から)

    ・グラス(今回はステムなしのワイングラスを使用していますが、耐熱グラスであればより安心です)

    ・エスプレッソ(グラス約1/2くらいの量。マシーンがない場合は、少し濃いめのドリップコーヒーでも大丈夫です)

    ・マロンクリーム(今回使用したのは、S&B食品の「マロンスプレッド」)

    ・ホイップクリーム(スプレー式だと簡単で、おすすめです)

    ・ホットミルク(エスプレッソと1:1の量)

     

    <画像③>

    3_milk_enlarged wz text

    グラス約1/2の分量の牛乳を温め、表面の膜をとりのぞきます。

    グラスの内側に牛乳が飛び散らないよう、静かにそっと注ぎます。

     

    <画像④>

    4_espresso_enlarged

    次に、ホットミルクと1:1の分量のエスプレッソ(または濃いめのブラックコーヒー)をピッチャーに入れてゆっくりと注ぎます。

    牛乳となるべく混ざらないよう、2層目を作るようなイメージで、優しくそっと注ぐのがポイントです。グラスの内側のガラス面につたわせるように注ぐとやりやすいです。

     

    <画像⑤>

    5_whipped cream_enlarged

    エスプレッソの上に、3層目としてホイップクリームをのせます。

    グラスの縁から少し出るくらいの分量が目安です。

     

    <画像⑥>

    5_chesnut cream

    ホットミルク、エスプレッソ、ホイップクリームが、こんな風にうっすらと3層になれば成功です!

    本場ウィーンでは、仕上げにホイップクリームの上にカカオパウダーをふります。

    今回は、秋の和風スタイルということで、マロンクリームをトッピングしてみます。クリームの重みでホイップクリームが沈んでしまうので、端っこにそっとスプーンでトッピングします。

    もしひと手間かける余裕があれば、ワックスペーパーを使ってケーキの文字入れのようにマロンクリームを渦巻き状に描いたり、湯煎で柔らかくしてからホイップクリームにかけるのも良いと思います。

     

    <画像⑦>

    7_finished

    ホイップクリームが足りない時は、マロンクリームにかからないようにそっと追加します。

    もし金箔がお手元にあれば、ちょっと添えるだけでさらに和の雰囲気が増しますね。

     

    <画像⑧>

    8_Epilogue

    「フランツィスカーナ」の出来上がりです!

    ウィーンのカフェハウスでは、銀色のトレーにコーヒーとお水、そしてチョコレートなど小さな甘いお菓子ひとつを添えてサーブしてくれます。

    今回は和のスタイルを愉しむために、コーヒーグラスを漆器のお皿に載せてみました。そして、共に味わう和菓子は旬の栗がたっぷり使われた大福。ほっこりした栗餡とコーヒーの最高のマリアージュをおうちカフェでお愉しみください♫

     

  • #4984

    jaito
    参加者

    ケンプ先生

    すみません。読み直してみたところ、説明が足りなかったり誤字がありましたので修正しました。

    投稿前にもっと確認すればよかったのですが、申し訳ありません。

    あらためまして、よろしくお願いいたします。

    伊東 綾子

     

     

     

    「カフェの本場、ウィーンスタイルのコーヒーをご自宅で簡単に!

    秋の和菓子と一緒に愉しむ、お洒落なおうちカフェ」

    <画像①>

     

    1_prologue

    ウィーンはカフェ文化発祥の地として有名ですね。今も昔も、ウィーン市民にとってカフェハウスはなくてはならない存在です。そんな古き良きカフェハウスのメニューには、数十種類のコーヒーバリエーションが並びます。その中でも人気のメニューのひとつ、「フランツィスカーナ」をご自宅で簡単に作れる、ウィーンのシェフ直伝のレシピをご紹介します!

    カフェハウスでは、「コーヒーの隣にはウィーン菓子」が定番ですが、実はコーヒーって和菓子との相性も良いのですよね。秋の味覚が豊かにそろうこの季節、せっかくですから、ウィーン風カフェを日本の秋のスタイルで愉しんでみませんか?

     

     

    (キャプション)

    ウィーンでは、メニューによってホットコーヒーも透明なグラスでサーブされます。目でも楽しめる演出ですね。ところで、日本の喫茶店ではホイップクリーム入りコーヒーが「ウィンナーコーヒー」として親しまれてきましたが、ウィーンには「ウィンナーコーヒー」というメニューはないってご存知でしたか?この「フランツィスカーナ」は、いわゆるウィンナーコーヒーのイメージに近いかもしれません。

    <画像②>

    2_prepare

    材料(右から)

    ・ワイングラス(今回はステムなしのワイングラスを使用していますが、耐熱性のグラスであればより安心です)

    ・エスプレッソ(ワイングラス約1/2くらいの量。マシーンがない場合は、少し濃いめのドリップコーヒーでも大丈夫です)

    ・マロンクリーム(今回使用したのは、S&B食品の「マロンクリーム」)

    ・ホイップクリーム(スプレー式だと簡単で、おすすめです)

    ・ホットミルク(エスプレッソと1:1の量)

     

    <画像③>

    3_milk_enlarged wz text

    ワイングラス約1/2の分量の牛乳を温め、表面の膜をとりのぞきます。

    ワイングラスの内側に牛乳が飛び散らないよう、静かにそっと注ぎます。

     

    <画像④>

    4_espresso_enlarged

    次に、ホットミルクと1:1の分量のエスプレッソ(または濃いめのブラックコーヒー)をピッチャーに入れてゆっくりと注ぎます。

    牛乳となるべく混ざらないよう、2層目を作るようなイメージで、優しくそっと注ぐのがポイントです。ワイングラスの内側の面につたわせるように注ぐとやりやすいです。

     

    <画像⑤>

    5_whipped cream_enlarged

    エスプレッソの上に、3層目としてホイップクリームをのせます。

    ワイングラスの縁から少し出るくらいの分量が目安です。

     

    <画像⑥>

    6_chesnut cream

    ホットミルク、エスプレッソ、ホイップクリームが、こんな風にうっすらと3層になれば成功です!

    本場ウィーンでは、仕上げにホイップクリームの上にカカオパウダーをふります。

    今回は、秋の和風スタイルということで、マロンクリームをトッピングしてみます。マロンクリームの重みでホイップクリームが沈んでしまうので、端っこにそっとスプーンでトッピングします。

    もしひと手間かける余裕があれば、ワックスペーパーを使ってケーキの文字入れのようにマロンクリームを渦巻き状に描いたり、湯煎で柔らかくリキッド状にしてから、ホイップクリームにかけるのも良いと思います。

     

    <画像⑦>

    7_finished

    ホイップクリームが足りない時は、マロンクリームにかからないようにそっと追加します。

    もし金箔がお手元にあれば、ちょっと添えるだけでさらに和の雰囲気が増しますね。

     

    <画像⑧>

    8_Epilogue

    「フランツィスカーナ」の出来上がりです!

    ウィーンのカフェハウスでは、銀色のトレーにコーヒーとお水、そしてチョコレートなど小さな甘いお菓子ひとつを添えてサーブしてくれます。

    今回は和のスタイルを愉しむために、コーヒーグラスを漆器のお皿にのせてみました。そして、共に味わう和菓子は旬の栗がたっぷり使われた大福。ほっこりした栗餡とコーヒーの最高のマリアージュをおうちカフェでお愉しみください♫

  • #5065

    Kemp
    参加者

    伊東さま 初めまして。
    フォーラム担当のケンプです。これから半年、伊東さまのお写真がさらに伝わるものになるようにお手伝いさせていただきます。
    ウィーンスタイルのコーヒーレシピですね。秋深まるこのタイミング、あったかくてこっくりしたお味がぴったりですね。
    初めての複数展開ですが、流れはしっかりつかんでらっしゃいますね。
    細かいところ見てまいりますね。

    <1枚目>
    今日はこれのご紹介です!というのを1枚目に持ってくる、
    しっかりできていますね。
    グラスをど真ん中から少しずらしてあるのもバランスがとてもいいと思います。
    バッチリです。
    OKです。

    <2枚目>
    OKです。
    立ちものなので、全部立てて見せたところ、いいですね。

    <3枚目>
    今回文字とライン、紫にされていますが、それはなぜ?
    他のカラーが赤、茶、などにしているので、ここも全体観を揃えるとさらによかったかなと思います。

    <4枚目>
    ピントが後一歩しっかり欲しいところ。
    おまけok

    <5枚目>
    スプレー出しながらだとどうしてもブレてしまいがちですよね><
    スプレーをして、その上からまさに今スプレーしているポーズをしてもいいかと思います。
    絵的には今スプレーしてるよ、と見えるけど、本当は押してない、、、伝わるかしら。

    <6枚目>
    OKです。

    <7枚目>
    継ぎ足されたクリームが雑然となってしまっているので、ここは足さない方がよかったかしら。。
    写真だと、目で見るより細部がしっかり見えてしまうので、注意なんです。

    <8枚目>
    最後の決めカットですね。
    和菓子をもう少し手前に置かれると、くの字構図になってバランスが良さそうです。
    今、メモと和菓子が重なってしまってごちゃついてしまっているので、ここを離すとすっきりすると思います。
    あれ?せっかくの金箔がここにはないですが。。

    全体の流れはとてもよくできてらっしゃいます。
    せっかくですので、細かいところにもう少し手を入れられるとビシッと決まるかなと思います。
    できるところだけでも調整されてみてください。

    ケンプ

  • #5090

    jaito
    参加者

    ケンプ先生

    こんにちは。

    お忙しい中、丁寧に添削していただきどうもありがとうございます。

    ご指摘いただいた点、とくに最後の写真の金箔や、和菓子と手帳のバランスは「あぁ・・」と気になっていたところでしたので、今回やり直すことができて良かったです。ホイップクリームの写真は、どうしても手がピンぼけしてしまい、「手早く感が伝われば・・・」と良き方に解釈し提出してしまいました。形を整えてから、ポーズだけとって撮影するという手法があることを教えていただき大納得でした!今回それでやり直してみました。ありがとうございました。和菓子は同じものが手に入らなかったので、テキストも修正しました。

    本当に締め切りギリギリとなってしまいましたが、再添削の方、どうぞよろしくお願いいたします。

    ************

    「カフェの本場、ウィーンスタイルのコーヒーをご自宅で簡単に!

    秋の和菓子と一緒に愉しむ、お洒落なおうちカフェ」

    <画像①>  OKいただきました

     

    ウィーンはカフェ文化発祥の地として有名ですね。今も昔も、ウィーン市民にとってカフェハウスはなくてはならない存在です。そんな古き良きカフェハウスのメニューには、数十種類のコーヒーバリエーションが並びます。その中でも人気のメニューのひとつ、「フランツィスカーナ」をご自宅で簡単に作れる、ウィーンのシェフ直伝のレシピをご紹介します!

    カフェハウスでは、「コーヒーの隣にはウィーン菓子」が定番ですが、実はコーヒーって和菓子との相性も良いのですよね。秋の味覚が豊かにそろうこの季節、せっかくですから、ウィーン風カフェを日本の秋のスタイルで愉しんでみませんか?

    1_prologue

     

    (キャプション)

    ウィーンでは、メニューによってホットコーヒーも透明なグラスでサーブされます。目でも楽しめる演出ですね。ところで、日本の喫茶店ではホイップクリーム入りコーヒーが「ウィンナーコーヒー」として親しまれてきましたが、ウィーンには「ウィンナーコーヒー」というメニューはないってご存知でしたか?この「フランツィスカーナ」は、いわゆるウィンナーコーヒーのイメージに近いかもしれません。

    <画像②> OKいただきました

    2_prepare

    材料(右から)

    ・ワイングラス(今回はステムなしのワイングラスを使用していますが、耐熱性のグラスであればより安心です)

    ・エスプレッソ(ワイングラス約1/2くらいの量。マシーンがない場合は、少し濃いめのドリップコーヒーでも大丈夫です)

    ・マロンクリーム(今回使用したのは、S&B食品の「マロンクリーム」)

    ・ホイップクリーム(スプレー式だと簡単で、おすすめです)

    ・ホットミルク(エスプレッソと1:1の量)

     

    <画像③> テキストを赤色に直しました

    3_milk_enlarged_wz text_1031

    ワイングラス約1/2の分量の牛乳を温め、表面の膜をとりのぞきます。

    ワイングラスの内側に牛乳が飛び散らないよう、静かにそっと注ぎます。

     

    <画像④> OKいただきました

    4_espresso_enlarged

    次に、ホットミルクと1:1の分量のエスプレッソ(または濃いめのブラックコーヒー)をピッチャーに入れてゆっくりと注ぎます。

    牛乳となるべく混ざらないよう、2層目を作るようなイメージで、優しくそっと注ぐのがポイントです。ワイングラスの内側の面につたわせるように注ぐとやりやすいです。

     

    <画像⑤> 撮り直しました

    5_whipped cream_1031

    エスプレッソの上に、3層目としてホイップクリームをのせます。

    ワイングラスの縁から少し出るくらいの分量が目安です。

     

    <画像⑥> OKをいただいていましたが、グラスの中のグラデーションが微妙に違うので、⑤の続きで撮り直しました。

    6_maron cream_1031

    ホットミルク、エスプレッソ、ホイップクリームが、こんな風にうっすらと3層になれば成功です!

    本場ウィーンでは、仕上げにホイップクリームの上にカカオパウダーをふります。

    今回は、秋の和風スタイルということで、マロンクリームをトッピングしてみます。マロンクリームの重みでホイップクリームが沈んでしまうので、端っこにそっとスプーンでトッピングします。

    もしひと手間かける余裕があれば、ワックスペーパーを使ってケーキの文字入れのようにマロンクリームを渦巻き状に描いたり、湯煎で柔らかくリキッド状にしてから、ホイップクリームにかけるのも良いと思います。

     

    <画像⑦> 沈み出した生クリームのあとがグラスの縁にどうしてもついてしまうので、上からの寄りのアングルではなく、正面から撮りました。

    7_finish_1031

    ホイップクリームが足りない時は、マロンクリームにかからないようにそっと追加します。

    もし金箔がお手元にあれば、ちょっと添えるだけでさらに和の雰囲気が増しますね。

     

    <画像⑧> 金箔をみせ、くの字を意識して整えて撮影しました

    8_epilogue_1031

    「フランツィスカーナ」の出来上がりです!

    ウィーンのカフェハウスでは、銀色のトレーにコーヒーとお水、そしてチョコレートなど小さな甘いお菓子ひとつを添えてサーブしてくれます。

    今回は和のスタイルを愉しむために、コーヒーグラスを漆器のお皿にのせてみました。そして、共に味わう和菓子は旬の栗がたっぷり使われた栗かの子。ほっこりした栗餡とコーヒーの最高のマリアージュをおうちカフェでお愉しみください♫

     

    以上となります。

    今回、コーヒーのグラデーションや沈む生クリーム、フワフワとした金箔など、撮影しようとすると結構ハードルの高いものを選んでしまった(^^;)と、その場になってあたふたしてしまいました。温めたミルクを注げばグラスも当然曇るので、そういうリアル感もほしい一方、熱いところに生クリームをいれるとすぐに溶けて沈んでしまいます。2度目は、少し冷ましてから生クリームをいれて撮影してみましたが、それでも生クリームを美しく撮るのは難しかったです。何かコツがありましたら、ぜひご教授お願いします。

    今回、コンテンツの流れだけでなく、撮影する時の段取りや、起こりえるハプニングなども想像しながら組み立てる必要を実感しました・・!

    どうぞよろしくお願いいたします。

    伊東 綾子

  • #5145

    Kemp
    参加者

    伊東さま 早速の調整ありがとうございます。

    <1枚目>
    OKです。

    <2枚目>
    OKです。

    <3枚目>
    OKです。
    全体的に合う色になってとっても良くなりました!

    <4枚目>
    OKです。

    <5枚目>
    すっごく良くなりました!
    コーヒーのレイヤーもいいですね^^
    Okです。

    <6枚目>
    こちらの方が断然いいです。
    OKです。

    <7枚目>
    OKです。
    金箔、マカロンクリームもう少し見えるところだとさらによかったかな。
    難しいですよね^^;良くわかります。

    <8枚目>
    OKです。
    とても良くなりました。

    食品をとるための細かいスタイリングテクニックはたくさんあるのですが、
    そこは専門的になりすぎるので、もっと大きなところでいうと、
    先にどういうスタイリングで撮るかを事前に空のお皿で場所などを決めておきます。
    それから、本番を作ってできたところをすぐ撮る、というのが大きなポイントです。
    できてからスタイリングに悩むとどんどん崩れていきますので。

    あとはひたすら練習です♪
    盛り付けも意外と目立つので、パッとできるように事前に練習して決めてから、スタイリングと撮影スタートさせると
    そこも綺麗に決まるポイントかと思います。

    今月も楽しみにお待ちしております♪

    ケンプ

  • #5156

    jaito
    参加者

    ケンプ先生

    こんばんは。

    初めての複数展開でしたが、色々と細やかに見てくださりありがとうございました。

    食品を撮る際のアドヴァイスもありがとうございます!

    今回は時間がない中で、絵コンテは作ったものの、撮影時のコーヒー作りはいきなり本番でした。ふだん作っているからといって、撮影するとなれば甘く見てはいけない・・と、つくづく勉強になりました。

    ひたすら練習!ですね。南都先生からも数稽古の大切さを教えていただきましたが、その基本を大切にしたいと思います。失敗も多かったですが、楽しくもあり、撮影後のコーヒーと和菓子はとても美味しかったです(ღ′◡‵)

    次回はもう少し余裕をもって提出できるようにと思います。

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    伊東 綾子

     

  • #5160

    Kemp
    参加者

    伊東さま
    こんにちは。今回高い温かい飲み物に生クリームと一番難しいものに挑戦されたので、
    他のスタイリングは結構簡単かも!と思われるかもしれませんね^^

    数稽古、不思議なんですが、やっぱり数をこなしているうちにそうなんだ!と見えてくることもあるのです。
    習った法則を意識しつつ、楽しんでくださいませ。

    今月も楽しみにしております。
    ケンプ

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