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吉田先生
丁寧なアドバイスをありがとうございます。(^^)
何となく使っていた白布やオーナメントへの映り込み等、細部に気が回ってなかったですが、修正してみると、写真が締まった感じがします。
ちょっとした事が本当に大事ですね。(^^;;
今回初めてセルフタイマーに挑戦しましたが、タイマーの使い方も覚える事ができてよかったです。(笑)
手の撮影は、距離感や動作が難しかったです。
最後のスタイリング写真は、電話台を使って撮ってみました。
その他フェルトの大きさやリボンの傾き等、気になっていた部分も撮り直してみましたので、再度添削をよろしくお願い致します。
11月に入り、いろいろなお店でクリスマスツリーが並ぶようになりましたが、プラスチック製のものがほとんどです。
今年は生の植物を使って、自分だけのオリジナルツリーを作ってみませんか?
画像①
まずはツリー用の植物を用意しましょう。
今回はコニファー ウィルマという品種を選びました。
これはホームセンター等でよく売られているゴールドクレストの小型品種で、室内で育てやすい観葉植物です。
細い葉が密に生えてくるので、見た目がとても美しいといわれています。
画像②
次に好みのオーナメントと、鉢部分をラッピングするフェルトとリボンを用意します。
葉っぱが明るい黄緑色なので、これに映えるようなシンプルで濃い色のオーナメントをチョイスしました。
オーナメントの紐をソフトワイヤーに付け替えると、飾った時にスッキリするので、アクセサリー用のワイヤーも用意しました。
画像③
紐つきのオーナメントは、そのままかけるとダランとした感じに💦
画像④
紐を外し、ソフトワイヤーに付け替えます。
捻って止めるだけで簡単に円形にできます。
紐より硬いのでダランとせず、枝にかけやすいですよ。
画像⑤
オーナメントの飾り付け完了です!
次は鉢部分を仕上げていきます。
画像⑥
鉢全体をフェルトで包み込みます。
フェルトが大きい場合はカットして下さいね。
画像⑦
リボンを結び完成!と思ったのですが、何となくちょっと寂しいですね(・・;)
画像⑧
オーナメントを付けてみると良い感じになりました(^^)
画像⑨
とてもクリスマスらしくなりました♪
これで完成です!
画像⑩
小型のツリーなので、どの部屋にも移動できてクリスマス気分を満喫できますよ。
今年はぜひ自分だけのオリジナルツリーで楽しんでみて下さいね。
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吉田先生
的確なアドバイスをありがとうございます。
気をつけて撮っているつもりでも、アングル等の微妙なズレが生じているものですね。(^^;;
三脚の使い方の甘さがよくわかりました。(苦笑)
再度撮ってみましたが、力が入ってしまい、少しズレてしまったかもしれません。
三脚についても、もっと練習しないといけませんね💦
撮影できた日の天候が微妙な感じで、光の加減がうまくできなかったのですが、出来る限りの状態で撮りました。
添削をよろしくお願いします。
画像①
リサイズしたら横が切れてしまいました💦
AWB 1/125 F2,8 iso1250
画像②
晴れの場合
AWB 1/100 F3,5 iso800
画像③
曇りの場合
AWB 1/100 F3,5 iso800
画像④
スタイリングした状態での晴れの場合
AWB 1/100 F3,5 iso800
画像⑤
スタイリングした状態での曇りの場合
AWB 1/100 F3,5 iso800
画像⑥
画像⑤より明るく、寄って撮影
AWB 1/125 F2,8 iso1250
画像⑦
明るい設定でスタイリングした状態で撮影
AWB 1/125 F2,8 iso1250
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吉田先生
丁寧な添削とアドバイスをありがとうございます。
初心者さん向けのテクニックをと思って色々考えながらの投稿でしたが、考えすぎて頭でっかち状態になってました。(苦笑)
確かに、晴れの日と曇りの日の対比があった方が違いが分かりやすく、印象が伝わりやすいですね。
天気を追いながら、また、水平も意識しながら撮り直しをしてみましたので、再度よろしくお願い致します。
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カメラはあるのにキレイな写真が撮れない、撮り方がわからないという方が多いように思います。
今日は一眼レフカメラで簡単キレイに撮るコツをご紹介します。
画像①
太陽の光を利用して撮影する時の光を自然光と言います。
自然光をうまく取り入れ、被写体の位置や撮影ポジションを変えながら撮ってみましょう。
人工的な光を使用すると反射したり影ができたりするので、まずは自然光で撮るのがおすすめです。
光が直射すると影が強くなるので、レースのカーテン越しの窓際等、光の柔らかい環境で撮ります。
※部屋の電気は消しておきます。
自分好みの光を把握し、F値やWBも好みによって変えていきます。
ここでは曇りの日と晴れの日を同設定で撮り比べ、自然光の有無による違いを見ていき、さらに自然光+カメラ設定による写真の変化を見ていきましょう。
画像②
お天気の違い「曇りの場合」
曇りの状態で、ただ何となく撮った写真。
暗くてインパクトが無く、植物の緑が表現できていません。F値が高いと背景のボケ感が少なくなり、暗めになりますので調整が必要です。
AWB 1/100 F4、0 ISO640
画像③
お天気の違い「晴れの場合」
晴れた日に画像②と同じカメラ設定で撮影。
自然光があると、同じ設定でも全く違う印象になります。
植物本来の緑色が少し映えてきました。
AWB 1/100 F4、0 ISO640
画像④
スタイリングをした状態での撮影「曇りの場合」
画像②③では、背景に白い板を設置していたので、それがレフ板となってやや明るく写っていましたが、背景を変えると、同じカメラ設定でもどんよりとした印象になってしまいました。
F値やISO感度を上げて撮ってもいいのですが、元が暗いため限度があるのとISO感度をあまり上げると画像が荒れるので、お勧めはできません。
AWB 1/100 F4、0 ISO640
画像⑤
スタイリングをした状態での撮影「晴れの場合」自然光が当たることにより、どんよりした状態から色がはっきりとわかる状態になってきました。
まだ少し暗いので、この場合はシャッター速度やF値、ISO感度を調整して好みの明るさにしていきますが、ここでは敢えて曇りの状態と全て同じ設定で撮影し、違いを比べています。
AWB 1/100 F4、0 ISO640
画像⑥
画像⑤より明るく綺麗に撮るべく植物を窓際に移動し、寄って撮影。
より光を捉えられるよう、撮影ポジションも少し変えて右方向から斜めに撮りました。
光を意識してカメラの位置を変える事により、画像⑤よりも陰影がついて立体的になりました。
※明るくしたかったので、F値とISO感度、シャッター速度を調整。
※前面から光を当てると立体感がなくなるので、光は横や斜め後ろから当てるといいでしょう。
上記の全ての写真を見ての通り、自然光の有無やカメラ設定によって写真の印象が大きく変わります。
まずは自然光が入る環境で、カメラ設定を調整しながら、綺麗な写真を撮ってみましょう。
AWB 1/200 F2、8 ISO1250
画像⑦
光を捉え、植物だけでもキレイに撮れましたが、小物を置いてティータイム風にアレンジしてみてもいいでしょう。
イメージは「緑を愛でながらのティータイム」
被写体単体でもいいですが、そこから連想する小物を置いて撮影すると写真に表情が出て、見る人も楽しめますよ。
※光の色と強さが変わってきたので、WBを「白色蛍光灯」に、F値も好みに合わせて変更しました。
白色蛍光灯 1/200 F3、2 ISO1250
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貝賀先生
添削ありがとうございます。
初めに撮る時にラウンド強調構図も考えたんですが、ちょっと締まりがないかな?と思ってランタンを置いたものの、引いたことによりボケ感と存在感に変化が生じ、全体のバランスが変わってますね。
ボケ感の違いやライン、全体のバランス等々、今回は特に勉強になりました。
4ヵ月間、あっという間でしたが色々収穫があり、とても感謝しています。
ありがとうございました。(^^)
次は準1級を受講しますが、引き続き頑張りたいと思います!
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貝賀先生
今回も丁寧で的確なアドバイスをありがとうございます。
少し斜めから撮ったものでしたが、スタイリングと光の加減に気を取られすぎて、肝心なライン部分への注意力が欠けていました(^^;)
2級ベーシック講座初回のレッスンで教わった「フォトスタイリングは総合デザイン」という部分を思い出し、改めて「色、テイスト、構図、質感、流行、光、アングル等の重要さ」を実感しました。
パンの切り口の滲みや形も気になっていたので、作り直して撮り直ししました。
よろしくお願い致します。
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貝賀先生
いつもとても丁寧な添削とコメントをありがとうございます。
「和」の写真は難しくて、光の加減や構図等を変えて何度も撮り直しをしたのですが、最終的には水平垂直を意識して、敢えて小物を置かずシンプルにすることでスッキリまとまり、自分の中でも勉強になりました。
投稿時にうまく伝えられなかった私の意図するところも、先生のコメントの通りなので、とても嬉しく思います。(^^)
来月もよろしくお願い致します。
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貝賀先生
添削ありがとうございます。
写真のカットやコントラスト等を少し変えるだけで印象が変わり、より主役に目がいくようになりますね。
今回もとても勉強になりました!
来月もよろしくお願い致します。
松下 仁子
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すみません、投稿のタイトルを間違えました。
7月の自由課題ですので、よろしくお願い致します。
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貝賀先生
いろいろなアドバイスをありがとうございます。
確かに、グリーンの位置はちょっと気になってました。
まさに意識し過ぎて、主役部分の余裕が無くなってしまいましたね。
全体のバランスを整えるのが難しいですが、今回のアドバイスをしっかり頭に入れて、次に繋げていきたいと思います。
とても勉強になりました。
的確なアドバイスをありがとうございました。(^^)
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貝賀先生
とても丁寧な添削をありがとうございます。(^^)
グリーンの配置やエピの置き方を変えると、バランスが良くなりました。
撮り直ししながら、嬉しくなりました。(笑)
再度写真を送りますので、よろしくお願い致します。
松下 仁子
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