フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆準1級アドバンス講座 › 2020年準1級11月課題 › 11月課題「コニファーで作る簡単クリスマスツリー」辻本真奈美先生 松下仁子
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投稿者投稿
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2020年11月9日 4:34 pm #10275
吉田先生
ついこの前課題をクリアしたと思ったら、もう11月になってしまいました。(⌒-⌒; )
先月いただいたアドバイスを自分で消化しつつ、次のテーマや被写体を考えていると、どんどん時間が過ぎていくので焦りますね(笑)
テーマや被写体もさる事ながら、撮影用ボードや壁紙の大きさ、スペースに悪戦苦闘しながら課題に挑戦(笑)してみましたので、よろしくお願い致します。
松下
11月に入り、いろいろなお店でクリスマスツリーが並ぶようになりましたが、プラスチック製のものがほとんどです。
今年は生の植物を使って、自分だけのオリジナルツリーを作ってみませんか?
画像①
まずはツリー用の植物を用意しましょう。今回はコニファー ウィルマという品種を選びました。
これはホームセンター等でよく売られているゴールドクレストの小型品種で、室内で育てやすい観葉植物です。
細い葉が密に生えてくるので、見た目がとても美しいといわれています。
画像②
次に好みのオーナメントと、鉢部分をラッピングするフェルトとリボンを用意します。画像③
葉っぱが明るい黄緑色なので、これに映えるようなシンプルで濃い色のオーナメントを用意しました。
画像④
買ったオーナメントは紐つきですが、そのままかけるとダランとした感じに💦
画像⑤
紐を外し、家にあったアクセサリー用のソフトワイヤーに付け替えることにしました。
画像⑥
ワイヤーにすると、紐より硬いのでダランとせず、枝にかけやすいですね。画像⑦
オーナメントの飾り付け完了です!次は鉢部分を仕上げていきます。
画像⑧
鉢部分をラッピングしていきます。
鉢全体をフェルトで包み込みます。画像⑨
リボンを結び完成!と思ったのですが、何となくちょっと寂しい感じですね(・・;)
画像⑩
家にあったオーナメントを付けてみると良い感じになりました(^^)
画像11
華やかで、よりクリスマスらしくなりました♪
これで完成です!
画像12
小型のツリーなので、どの部屋にも移動できてクリスマス気分を満喫できますよ。
今年はぜひ自分だけのオリジナルツリーで楽しみましょう。
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2020年11月10日 3:53 pm #10276
松下仁子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。投稿のペースがとても良く感心します^^
お直しに時間をかけられるのでどんどん力が付きますね。
今後がとても楽しみです^^それでは早速ご一緒に見てまいりましょう。
画像①
コニファー全体とアップ、見せ方は良いです。
下地に使った布の折りシワが気になります。
折りシワは肉眼で見るより、画像のほうがわかります。2級講座の下地の扱いにありましたように
基本的にはアイロンをかけるようにしましょう。内容によっては、布をボードやテーブルの裏側までまわし
テープで留めてピンと張るようにします。細かい点ですが下地の扱いに気を付けてみてください^^
画像②
横カットにするとゆったりすると思います。
リボンは、上から見たくるくる丸まっている様子から
伸ばして柄を見せるのも良いですね。確認してみてください。赤はとても目を引く色です。
赤の布の面積が多いかな、と思いました。これ以降、ワイヤーのお話が出てきます。
松下さんのツリー提案のポイントだと思いますので>ワイヤーを使うと見た目もスッキリします。
など、切り口もちょっと考えていただき、
材料としてここに含めてしまっても良いかもしれませんね。また、画像⑩でもベルのオーナメントが出ています。
オーナメントボールと星だけでなく、ベルも混ぜても大丈夫です。
いろいろな形が含まれることで華やぎもでるかと思います。画像③
OKです。
もしかしたら画像③をTOPに使うこともできそうですね。
コニファーの黄緑色も画像①で見せていますし
画像②の材料でオーナメントを紹介しています。改めてオーナメントだけ画像で切り出すなら、
特徴としてもうひと工夫あると良いなと思いました^^後ろのコニファーにオーナメントを付けている人の手をぼかして入れた
2級「動きのあるスタイリング」などを参考に、よろしかったら試してみてください^^添えた文章、
>葉っぱが明るい黄緑色なので、これに映えるようなシンプルで濃い色のオーナメントを用意しました。
これは画像③の材料カットの説明文に加えても大丈夫なように思います。
画像④⑤⑥
見せ方はOKですが、写り込みが気になります。
④⑤⑥は光沢のないオーナメントを使うと
今より気にならないと思います^^下のハサミを閉じています。
少し開くとどのような印象を受けるか、一度確認してみてください^^画像⑥
手が大きく写ってしまっています。
カメラと手が近いのかもしれません。手を入れる角度を調整したり、
少し離れた位置にカメラを設置しセルフタイマーやリモコンで撮影するなど
工夫してみましょう。それから、画像⑤のワイヤーが⑥でどうしたらこんなにきれいに丸くなるのか
・ワイヤーの種類なのか(アクセサリー用と補足されています)
・何かテクニックが必要なのか
・端もどう処理しているのか見る人は、そんな細かい点を知りたいと思います。
1枚で良いと思いますのでぜひ入れてみてください^^画像⑥につなげる際、⑤と⑥の手カットが続きますので
どちらかだけでも良いかもしれません。画像⑦
OKです。
画像⑧
いまは片手でラッピングしています。
自然な動作を画像化するようにしてみましょう^^またここはツリー全体を見せるのではなく
見る人に、ラッピング部分に目線と意識を集中させましょう。鉢をフェルトで包んでいることを見せるシーンですので
包んだ布からも「鉢」の姿・形が感じられることが大切です。物は上から見下ろすと高さが感じられにくくなります。
2級「壁」や「アングル」の講義を思い出して
アングルに注意してみてください。画像⑨⑩11
OKです。
11は右側が少し明るいですね。
遮光1枚で足りない場合は足すようにしてみてください^^画像12
>小型のツリーなので、どの部屋にも移動できてクリスマス気分を満喫できますよ。
画像12は床置きでしょうか。
小型で移動ができるというのもポイントですね。
「椅子」は画像③で使っていますが
「窓」や「棚」のスタイリングなども使えそうです。今回、クリスマスツリーの提案として内容も良いと思いましたので
スタイリングの見せ場として飾る場所にもうひと工夫されて
完成度アップを目指していただけたらと思います^^
もちろんご無理のないように^^
※横カットも撮ってみてくださいね。それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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2020年11月16日 8:37 pm #10283
吉田先生
丁寧なアドバイスをありがとうございます。(^^)
何となく使っていた白布やオーナメントへの映り込み等、細部に気が回ってなかったですが、修正してみると、写真が締まった感じがします。
ちょっとした事が本当に大事ですね。(^^;;
今回初めてセルフタイマーに挑戦しましたが、タイマーの使い方も覚える事ができてよかったです。(笑)
手の撮影は、距離感や動作が難しかったです。
最後のスタイリング写真は、電話台を使って撮ってみました。
その他フェルトの大きさやリボンの傾き等、気になっていた部分も撮り直してみましたので、再度添削をよろしくお願い致します。
11月に入り、いろいろなお店でクリスマスツリーが並ぶようになりましたが、プラスチック製のものがほとんどです。
今年は生の植物を使って、自分だけのオリジナルツリーを作ってみませんか?
画像①
まずはツリー用の植物を用意しましょう。
今回はコニファー ウィルマという品種を選びました。
これはホームセンター等でよく売られているゴールドクレストの小型品種で、室内で育てやすい観葉植物です。
細い葉が密に生えてくるので、見た目がとても美しいといわれています。
画像②
次に好みのオーナメントと、鉢部分をラッピングするフェルトとリボンを用意します。
葉っぱが明るい黄緑色なので、これに映えるようなシンプルで濃い色のオーナメントをチョイスしました。
オーナメントの紐をソフトワイヤーに付け替えると、飾った時にスッキリするので、アクセサリー用のワイヤーも用意しました。
画像③
紐つきのオーナメントは、そのままかけるとダランとした感じに💦
画像④
紐を外し、ソフトワイヤーに付け替えます。
捻って止めるだけで簡単に円形にできます。
紐より硬いのでダランとせず、枝にかけやすいですよ。
画像⑤
オーナメントの飾り付け完了です!
次は鉢部分を仕上げていきます。
画像⑥
鉢全体をフェルトで包み込みます。
フェルトが大きい場合はカットして下さいね。
画像⑦
リボンを結び完成!と思ったのですが、何となくちょっと寂しいですね(・・;)
画像⑧
オーナメントを付けてみると良い感じになりました(^^)
画像⑨
とてもクリスマスらしくなりました♪
これで完成です!
画像⑩
小型のツリーなので、どの部屋にも移動できてクリスマス気分を満喫できますよ。
今年はぜひ自分だけのオリジナルツリーで楽しんでみて下さいね。
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2020年11月17日 6:40 pm #10287
松下仁子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。とても充実してきましたね!
TOP画像も最終画像も雰囲気がとても良いと思います。
拝見していてこちらもワクワクしてきます^^それでは4画像をすこ~しだけ整えて完成といたしましょう^^
【TOP画像】
クリスマスを待つワクワク気分がより感じられるようになったと思います。
また、たくさんの法則を取り入れて、その取り組む姿勢がとても良いと思いました。後ろのツリー全体を入れましたので
目線が案外奥に向きました。今回のご提案が「ツリー」なのでもちろん良いのですが
手前のサンタとスノーマンにピントがあり、
ストーリーの主役であるツリーはぼかしていますので、
どちらを見たらよいのか一瞬迷いそうです。奥のツリー上部をトリミングし、情報量を抑えると
目線が手前のサンタ&スノーマンにくるかと思います。主役のツリーは、最初はぼかしてチラっと見せて期待させる
そんな見せ方のTOP画像も良いように思いました。一度確認していただき、松下さんの良い方を最終投稿にしてみてください。
もし上部をカットする場合は、今回の画像をトリミングで構いませんので
調整して完成としてみてください。【画像②】
リボンのパッケージのバーコード等が現実的な印象を受けましたので
今回は前回の置き方にしましょうか^^もし、裏面がリボンメーカーのロゴデザインだったり、
または無地だったりすると印象が違ってくるのかなと思います。
確認してみてください。オーナメントを増やしたので華やぎが出ました。
それぞれの置き方について、「ライン」を意識してみましょう。
横ラインか縦ラインですね。リボンは横ラインですね(横方向に伸ばしていますね)
この、横に線を引くようにアイテムを置くと横ラインが生まれます。
ボールと星のオーナメントの横ライン(見方によっては縦ラインですが)に合わせて
プラスしたオーナメントとワイヤーも並べてみましょう。あまりきっちり置くもの堅苦しい印象を受けますし、
縦と横のラインを混ぜたり、ラフに置くスタイリングもありますが
まずは「横」(または「縦」)をしっかり作るところから
トライしてみましょう^^【画像④】
手元OKです。
テーブルにワイヤーとハサミを置いています。OKです。
ただ少~しボケ感が強いように思います。ここはシンプルな構成ではありますが、1枚の画像の中に材料から作り方までと
ポイントの詰まった「説明カット」でもありますので、
F値をもう少し大きくして、ほどよく見えるようにしてあげると親切ですね^^丸めたワイヤーが小さいので指で隠れている部分がありますね。
このようなときは、たとえばテーブルに完成したものを数個置いてあげると
それが説明の役目を果たしてくれます。その時「赤」は目線を取りやすいので、赤いボール部分の分量に気を付けましょう。
星オーナメントは大丈夫かと思います。または、下のテーブルはこのままで、
ボール部分を片手で持ち、丸めたワイヤー部分を
「こうなっていますよ~」としっかり見せてあげるのも良いですね。【画像⑥】
セルフタイマー、ぜひ慣れてみてくださいね^^
ここは手(指)にピントが欲しいところです。
輪ゴムやテープ、ちょっと縫っておく、などで事前にフェルトの形を作っておき
指がくるであろう部分に、ピンでもなんでも良いですので
ピントが取りやすいように何かを付けてピントを合わせます。
(マニュアルフォーカスが合わせやすいかもしれません^^)
そして、タイマーの合間にサッと手を持っていき撮影する、など
いろいろチャレンジしてみてください!(^^)!ツリーの上部はあまり入れなくても良いと思いますので
手(指)にピント、がんばってください!(^^)!
F値は大きくて良いですよ^^それでは4カット調整していただき、再度文章を添えて完成といたしましょう。
もうひと息、がんばってください!(^^)!
お待ちしております^^吉田
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2020年11月19日 7:55 pm #10292
吉田先生
アドバイスをありがとうございます(^^)
TOP画像・・・ツリーに飾り付けをしてる途中で、チラ見せにしたいので、トリミングしようと思います。
画像②・・・リボンのパッケージ部分のバーコードですが、両面に貼り付けてあり、剥がせなかったんです。(^^;;
横ラインで並べてみますね。
画像④⑥・・・ちょっとした工夫が必要ですね。
挑戦してみます!
前回のアドバイス部分を調整すると、写真がとてもイキイキした感じになってきて楽しくなってきました♪
予定が詰まっているため、再投稿が月末ギリギリになってしまいそうですが、頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。(^^)
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2020年11月20日 4:00 pm #10293
松下仁子さま
すき間時間にたくさんイメージして
じっくり取り組んでみてくださいね^^楽しみにしております(^^)/
吉田
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2020年11月28日 1:39 pm #10338
吉田先生
遅くなりましたが、4カットの撮り直しができました。
トップの写真ですが、トリミングしてみるとガラッと雰囲気が変わりました♪
最初の写真では、ツリー部分を暈してチラ見せしてサンタさんを強調するつもりでしたが、暈し+トリミングでイメージ通りになりました。
画像②もラインを意識して並べると、とてもスッキリしますね。
画像⑥はフェルトをホッチキスで止めたうえでセルフタイマーを使って撮りました。
ちょっとしたことですごく印象が変わるので、とても驚きでした。(笑)
最初に投稿したものと見比べると、写真が活きてきたように思うので嬉しいです。(^^)
再度添削をよろしくお願い致します。
11月に入り、いろいろなお店でクリスマスツリーが並ぶようになりましたが、プラスチック製のものがほとんどです。
今年は生の植物を使って、自分だけのオリジナルツリーを作ってみませんか?
画像①
まずはツリー用の植物を用意しましょう。
今回はコニファー ウィルマという品種を選びました。
これはホームセンター等でよく売られているゴールドクレストの小型品種で、室内で育てやすい観葉植物です。
細い葉が密に生えてくるので、見た目がとても美しいといわれています。
画像②
次に好みのオーナメントと、鉢部分をラッピングするフェルトとリボンを用意します。葉っぱが明るい黄緑色なので、これに映えるようなシンプルで濃い色のオーナメントをチョイスしました。
オーナメントの紐をソフトワイヤーに付け替えると、飾った時にスッキリするので、アクセサリー用のワイヤーも用意しました。
画像③
紐つきのオーナメントは、そのままかけるとダランとした感じに💦
画像④
紐を外し、ソフトワイヤーに付け替えます。
捻って止めるだけで簡単に円形にできます。
紐より硬いのでダランとせず、枝にかけやすいですよ。
画像⑤
オーナメントの飾り付け完了です!次は鉢部分を仕上げていきます。
画像⑥
鉢全体をフェルトで包み込みます。
フェルトが大きい場合はカットして下さいね。
画像⑦
リボンを結び完成!と思ったのですが、何となくちょっと寂しいですね(・・;)
画像⑧
オーナメントを付けてみると良い感じになりました(^^)
画像⑨
とてもクリスマスらしくなりました♪
これで完成です!
画像⑩
小型のツリーなので、どの部屋にも移動できてクリスマス気分を満喫できますよ。
今年はぜひ自分だけのオリジナルツリーで楽しんでみて下さいね。
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2020年11月30日 9:43 pm #10358
松下仁子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。完成度がアップしましたね!
こちらでOKです^^画像⑥の手元カットはしっかりピントがきていますね^^
写す範囲をもう少しゆったりするとなお良かったと思います。お疲れさまでした!
次回の投稿も期待しております^^吉田
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