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ケンプ先生
こんにちは。
添削していただき、ありがとうございます。画像の編集ソフトですが、縮小専門。というものを使っています。
他にPhotoScape、pictbearも使用していますが、どれも似たような仕上がりでした。
1枚目、6枚目、8枚目を撮りなおしし、縦の2枚目、4枚目のサイズを変更しました。
相変わらずの画質ですが、どうぞよろしくお願いいたします。---------------------------
<1枚目>
もうすぐ立春。
立春とは二十四節気の一番目、春のはじまる季節です。
そこで、春のようにあたたかい気持ちになれる、そんな絵本を紹介したいと思います。<2枚目>
最初にご紹介するのは「えこよみ」
1年を24分割した暦が二十四節気、二十四節気をさらに3つに分け1年を72に分割した暦が七十二候です。
えこよみ は現代風にアレンジしたオリジナル七十二候の絵本です。優しいイラストと共に72の季節を巡ると最後は寒さ厳しい冬。早く暖かくならないかなぁと、春が待ち遠しくなります。<3枚目>
現代語での解説とともに、豆知識も紹介されています。
お子さんには少し難しいかもしれませんが、イラストを見ているだけでも楽しいと思います。
残念ながら、この絵本は現在手に入りにくくなっていますが、
下記より絵本をもとにつくられた動画をみることができますのでぜひご覧ください。えこよみecoyomi 07-08
絵:植田 真
文:加藤 久人
出版社:ブロンズ新社<4枚目>
2冊目は「フレデリック」
冬に備えて食料を集めるねずみの兄弟たち。
でもフレデリックは働かずに
集めていたのは『おひさまの ひかり』や『いろ』や『ことば』だけ。
寒い冬がやってきて食料も少なくなってきました。
兄弟たちはたずねました。
「フレデリックが あつめたものは
いったい どうなったんだい?」<5枚目>
「めを つむって ごらん
きみたちに おひさまをあげよう」
フレデリックの披露する『おひさまの ひかり』に、
『いろ』に、『ことば』に、
兄弟たちは だんだん暖かくなって、、、寒くて おなかがすいていても
何もなくても
言葉が救ってくれる
フレデリックの詩が素敵な一冊です。フレデリック
作:レオレオニ
訳:谷川俊太郎
出版社:好学社<6枚目>
最後に「いちごばたけのちいさなおばあさん」
いちごがどうやって赤くなるかご存知ですか?
実はいちご畑の地下に住んでいる小さなおばあさんが
一つずつ赤いいろを塗っているのです。
いつもより少し早く訪れた春の気配に
おばあさんは大慌てで準備を始めます。
なんとかいちごに赤いいろを付け終わりましたが、、、<7枚目>
ラストでいちごを抱えて寝てしますおばあさんのイラストが印象的です。
おばあさん、お疲れ様です!いちごばたけのちいさなおばあさん
作: わたり むつこ
絵: 中谷 千代子
出版社: 福音館書店<8枚目>
気になる絵本はありましたか?
まだまだ、寒い日が続きますが
絵本にヒントをもらいながら、
小さな春の訪れを探してみてはいかがでしょうか?---------------------------
以上です。
手持ちのタイツがあまりなく
黒タイツから白いスパッツに変更しましたが
いかがでしょうか?
グレーのタイツでも撮ってみましたが
黒とあまり差がないように思えたので白にしてみました。どうぞよろしくお願いいたします。
天田千尋
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