フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆クリエイティブ研究科 › 2018年クリエイティブ9月 › ★最終資料 9月17日敬老の日向け 8月課題「お悩み解決!敬老の日のプレゼントはてぬぐいラッピングにおまかせ!」佐藤彰子
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2018年9月10日 8:24 pm #4500
準一クラスの8月の課題の資料を提出いたします。
内容が敬老の日のプレゼントについてのご提案なので、一刻も早く提出しないと!と焦っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
<タイトル案>
1.「何を贈ろう?」 敬老の日のプレゼントのお悩み解決! 目先を変えて、てぬぐいで簡単素敵ラッピング!
2.敬老の日のプレゼントのお悩み解決! てぬぐいラッピングで素敵に演出!
3.お悩み解決!! 敬老の日のプレゼントは てぬぐいラッピングにおまかせ!
<扉写真>
本日は、アーテフィシャルフラワーデザイナー・クラフト作家で 暮らしに和雑貨でスパイスをきかすご提案もしている * さとう彰子 * がお届けします。
*写真1*
今年も敬老の日が近づいてきましたね。
おじいちゃん、おはあちゃんの好きなものを考えるとついつい毎年似たようなプレゼントになってしまう、、、というお悩みはありませんか?
プレゼントの中身は同じでもラッピングに工夫を凝らせばいつもと違った演出ができます。
そこで、てぬぐいを使った簡単な のし袋型ラッピングをご紹介します。
見た目の特別感も出るうえに、使うこともできるのでてぬぐいでのラッピングはとってもおすすめです。
<てぬぐいを使ったのし袋型ラッピングの方法>
<材料>
*写真2*
てぬぐい、水引長さ90センチのもの5本、プレゼント(足袋、お香2つ)
てぬぐいは 縦90〜100センチ、幅33〜36センチとメーカーによってサイズが若干違いますが、だいたい13センチ×20センチくらいのプレゼントが綺麗に包めます。
水引の本数は、慶事に使う場合は5本、7本、9本などの奇数にします。金銀、紅白で5本がひと束になっている水引も使いやすいです。二色使いのものは濃い色が右にくるよう使います。
<Step1>
*写真3*
てぬぐいの折り線やシワが目立つ場合はアイロンをかけて整えます。
<Step2>
*写真4*
てぬぐいの長い方の辺を半分になるように外表に折ります。
まず下から10センチくらいを上に向けて折り、上側をその折ったラインに合わせるように折ります。
<Step3>
*写真5*
てぬぐいの各辺を三等分にしたまんなかの位置にプレゼントをのせます。
複数のプレゼントを一緒に包むときは、クリスタルパックなどに入れてまとめると包みやすいです。
<Step4>
*写真6*
①、②の順に てぬぐいを折ります。
逆の順番で折ると弔事用の包み方になりますので、ご注意くださいね。
つぎに形を崩さないようにしながら、机に接している面が上にくるようにひっくり返します。
<Step5>
*写真7*
裏面の処理をします。
まず縦のライン右側に、てぬぐいの重なりがきていることを確認します。
つぎに、上から1/3のラインで折り下げます。
<Step6>
*写真8*
下から2センチのところに水引をのせ、水引を包み込むように折り返しながら
<Step7>
*写真9*
折り上げます。
上下も逆の順番で折ると弔事用の包み方になりますので、ご注意くださいね。
<Step8>
*写真10*
表に返して、水引を結んでできあがりです。
いつもありがとうの感謝の気持ちを添えて。
<番外編>
*写真11*
半分の長さのてぬぐいでできた、文字入りの『ひとことはんかち』をつかえば ちょっとしたプレゼント包みが作れます。
あめちゃんや小さなプレゼントを包めば、お世話になったときのちょっとしたお礼や、結婚式の二次会などにもつかえますね。
この記事の てぬぐい、水引、カード、万年筆、お香、足袋、小皿、あめちゃんは 東京、自由が丘の時遊館にて販売しております。お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください。
<クレジット>
アーテフィシャルフラワーデザイナー・クラフト作家
* さとう彰子 *
HP:東京・自由が丘 かごと和雑貨の店 時遊館
Instagram : jiyukan_jiyugaoka
Blog: アトリエフラワーエンジェル
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2018年9月12日 10:50 pm #4514
佐藤さま
敬老の日もうすぐですね!
1点だけ扉の写真が正方形に撮ってなかったので
トリミング位置が気になりました。佐藤さんがよかったら、こちら余白いれたので使ってもらっても。
(操作がまだ慣れないかな?と思いまして)フォトスケープで余白いれました。
それと、ラストに使っている〆カット少し画処理してみました。
この写真に合わせて。少しシャープも入ってます。次にタイトルに★最終資料入れていただけましたら
編集作業がスタートします。引き続き課題がんばってくださいね^^
また次回レッスンでお目にかかりましょう。
森村
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2018年9月12日 10:50 pm #4515
佐藤さま
敬老の日もうすぐですね!
1点だけ扉の写真が正方形に撮ってなかったので
トリミング位置が気になりました。佐藤さんがよかったら、こちら余白いれたので使ってもらっても。
(操作がまだ慣れないかな?と思いまして)フォトスケープで余白いれました。
次にタイトルに★最終資料入れていただけましたら
編集作業がスタートします。引き続き課題がんばってくださいね^^
また次回レッスンでお目にかかりましょう。
森村
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2018年9月12日 11:44 pm #4517
森村先生
扉写真ありがとうございました。どれもうまくトリミングできずに困っておりましたので助かります。
余白を足す!そういう手があるのですね!でもやり方はわかりません笑。研究してみます。
最後の写真もキリッとしてきもちがいいです。シャープありがとうございました。
娘の手タレデビューとなる記事なので、娘もまんざらではなさそうです***おかげさまでしばらくは家庭平和が訪れそうです*
まだ悩んでおりますが、課題も頑張ります。次回のレッスンもよろしくお願いいたします。
加藤様
お世話になります。最終資料になります。言いたいことを入れていたらタイトルがどんどん長くなってしまいました。編集作業よろしくお願いいたします。
<タイトル案>
1.「何を贈ろう?」 敬老の日のプレゼントのお悩み解決! 目先を変えて、てぬぐいで簡単素敵ラッピング!
2.敬老の日のプレゼントのお悩み解決! てぬぐいラッピングで素敵に演出!
3.お悩み解決!! 敬老の日のプレゼントは てぬぐいラッピングにおまかせ!
<扉写真>
本日は、アーテフィシャルフラワーデザイナー・クラフト作家で 暮らしに和雑貨でスパイスを利かすご提案もしている * さとう彰子 * がお届けします。
*写真1*
今年も敬老の日が近づいてきましたね。
おじいちゃん、おはあちゃんの好きなものを考えるとついつい毎年似たようなプレゼントになってしまう、、、というお悩みはありませんか?
プレゼントの中身は同じでもラッピングに工夫を凝らせばいつもと違った演出ができます。
そこで、てぬぐいを使った簡単な のし袋型ラッピングをご紹介します。
見た目の特別感も出るうえに、使うこともできるのでてぬぐいでのラッピングはとってもおすすめです。
<てぬぐいを使ったのし袋型ラッピングの方法>
<材料>
*写真2*
てぬぐい、水引長さ90センチのもの5本、プレゼント(足袋、お香2つ)
てぬぐいは 縦90〜100センチ、幅33〜36センチとメーカーによってサイズが若干違いますが、だいたい13センチ×20センチくらいのプレゼントが綺麗に包めます。
水引の本数は、慶事に使う場合は5本、7本、9本などの奇数にします。金銀、紅白で5本がひと束になっている水引も使いやすいです。二色使いのものは濃い色が右にくるよう使います。
<Step1>
*写真3*
てぬぐいの折り線やシワが目立つ場合はアイロンをかけて整えます。
<Step2>
*写真4*
てぬぐいの長い方の辺を半分になるように外表に折ります。
まず下から10センチくらいを上に向けて折り、上側をその折ったラインに合わせるように折ります。
<Step3>
*写真5*
てぬぐいの各辺を三等分にしたまんなかの位置にプレゼントをのせます。
複数のプレゼントを一緒に包むときは、クリスタルパックなどに入れてまとめると包みやすいです。
<Step4>
*写真6*
①、②の順に てぬぐいを折ります。
逆の順番で折ると弔事用の包み方になりますので、ご注意くださいね。
つぎに形を崩さないようにしながら、机に接している面が上にくるようにひっくり返します。
<Step5>
*写真7*
裏面の処理をします。
まず縦のライン右側に、てぬぐいの重なりがきていることを確認します。
つぎに、上から1/3のラインで折り下げます。
<Step6>
*写真8*
下から2センチのところに水引をのせ、水引を包み込むように折り返しながら
<Step7>
*写真9*
折り上げます。
上下も逆の順番で折ると弔事用の包み方になりますので、ご注意くださいね。
<Step8>
*写真10*
表に返して、水引を結んでできあがりです。
いつもありがとうの感謝の気持ちを添えて。
<番外編>
*写真11*
半分の長さのてぬぐいでできた、文字入りの『ひとことはんかち』をつかえば ちょっとしたプレゼント包みが作れます。
あめちゃんや小さなプレゼントを包めば、お世話になったときのちょっとしたお礼や、結婚式の二次会などにもつかえますね。
この記事の てぬぐい、水引、カード、万年筆、お香、足袋、小皿、あめちゃんは 東京、自由が丘の時遊館にて販売しております。お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください。
<クレジット>
アーテフィシャルフラワーデザイナー・クラフト作家
* さとう彰子 *
HP:東京・自由が丘 かごと和雑貨の店 時遊館
Instagram : jiyukan_jiyugaoka
Blog: アトリエフラワーエンジェル
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2018年9月13日 2:01 pm #4521
佐藤様
こんにちは^^編集担当の加藤です。
本日記事を公開したのでご確認くださいね。
手ぬぐいはそのまま使えるものなので、ラッピング素材としていいですね♪
文章も写真もわかりやすかったと思います。
もし可能ならできあがりの弔事バージョン、慶事バージョンを並べて見せてあげてもよかったかもしれませんね。
(記事の流れ的に必須ではないので、なくても大丈夫ですよ)今後の投稿も楽しみにしております!
加藤 -
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