フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆準1級アドバンス講座 › 2018年準1級9月課題 › 9月課題「時短」高山先生 生田安樹子
-
投稿者投稿
-
2018年9月30日 3:34 pm #4706
ケンプ先生
こんにちは。先月の添削して頂き、ありがとうございました。ギリギリで申し訳ありませんが、今月も宜しくお願い致します。
今月は茶色の世界です。【テーマ】最新の飴色玉ねぎの作り方
私が若い頃に料理教室で教わった飴色玉ねぎの作り方はひたすら弱火で時間を掛けて炒める方法です。最近の料理教室では短時間でできる方法を教えています。今でもレストランでは長時間掛かる方法で作りますが、家庭料理で使う分には味の違いは大差ありません。<写真1>
20分もかからない飴色玉ねぎの作り方を紹介します。<写真2>
・材料(ZipiocのMサイズ1袋分)
玉ねぎ 5個
お湯or常温の水 大3を2回分
オリーブオイル 大さじ2<写真3>
手順1:玉ねぎの繊維を切断する切り方でスライスする。
手順2:お湯もしくは常温の水を用意する。
手順3:フライパンを強火にかけ、玉ねぎと油を入れ、8分混ぜずにそのままにする。<写真4>
手順4:8分経ったら、上下を返して炒め具合を確認する。
手順5:用意したお湯を入れて、フライパンの底を焦げをそげ落としながら、混ぜる。
手順6:混ぜたら強火のまま5分そのままにする。<写真5>
手順7:5分経ったら、上下を返して炒め具合を確認する。
手順8:用意したお湯を入れて、フライパンの底を焦げをそげ落としながら、混ぜる。
手順9:混ぜたら強火のまま3分そのままにする。<写真6>
手順10:お好みの炒め具合になれば完成です。足りない場合は、もう一度お湯を入れて繰り返して下さい。<写真7>
手順11:完成したら、バット等で冷まして下さい。フライパンのままで冷ますと炒め具合進みます。
※たくさん作った時は、保存パックや製氷皿で冷凍すると次回使う時に楽ちんです。<写真8>
いつもは影の存在の飴色玉ねぎですが、たまには「サンマと飴色玉ねぎのカナッペ」にして主役でワインと楽しみませんか。以上、宜しくお願いします。
そしてすみませんが、先ほど間違えて1級に提出してしましましたが削除の仕方が分からないのでそのままになっております。重ねてご迷惑をお掛けしています。
生田安樹子
-
2018年10月4日 12:26 am #4747
生田さま
こんにちは。今月もよろしくお願いいたします。
玉ねぎ、炒めるのに、簡単にできるのですね。なんだか不思議です。
流れはしっかりできていらっしゃいますので、細かい所見てまいりますね。<1枚目>
玉ねぎ炒めだけだと、いったいこれはなんだろう?となってしまうのですが、
玉ねぎがあることで、伝わりやすいですね。
茶色の世界ですが、下地に大理石を持ってきていることで、しっかり今っぽく仕上がりましたね。
OKとしますが、後すこーしアングルを高くして飴色たまねぎさんを良く見せるとさらによかったかしら。<2枚目>
三角構図になっていて、いいですね!
okです。
せっかく茶色の世界なので、材料名も飴色の茶色だとさらにマッチしそうです。お湯の量、大3とは大さじのことかしら?
<3枚目>
OKです。シンプルですが、美しい〜
<4枚目>
OKです。<5枚目>
OKです。<6枚目>
OKです。<7枚目>
OKです。
飴色のたまねぎと、シルバーの感じがきれいですね。
もう一歩近寄ってもよかったかしら。<8枚目>
素敵なお料理になりましたね!
テーブルセッティングとても素敵です。ただ、今回の場合主役が小さいので、もう少し寄ってみてもよかったかしら。
お花が華やかで、さらに色味もあるのでどうしてもそちらに視線が行ってしまいます。
ここはもう少しアングルをあげてグッと寄って、カナッペに集中した方が伝わりやすくなったかしらと思います。全体に丁寧に作り込まれていますね。
シンプルながら素敵な作品にまとまりました。あ、投稿については間違われた方の投稿にメッセージを入れておいていただければ、大丈夫です♫
今月も楽しみにしております。
ケンプ
-
投稿者投稿
このトピックに返信するにはログインが必要です。