フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆クリエイティブ研究科 › 2018年クリエイティブ8月 › ★最終資料 8月「防災の日。携帯トイレ、どれを買う?」 川崎利栄
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2018年8月26日 3:47 pm #4257
森村先生 マキ子さん
防災の日ということで、
岸和田にある携帯トイレの商品開発、販売をしている会社の商品を紹介したいです。
おしゃれ感は全くないので困ったものです・・・。よろしくお願いします。
—————————————————————–
(扉)
大阪・岸和田のフードスタイリスト、
フォトスタイリストの川崎利栄です。9月1日は防災の日です。
台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、
それらの災害に対処する心構えを準備するためとして、
昭和35年(1960年)に内閣の閣議了解により制定されました。
また、昭和57年(1982年)からは、
9月1日の「防災の日」を含む1週間(8月30日から9月5日まで)が「防災週間」と定められています。災害は他人事ではなく、我が身に起こる事として備える必要があります。
食料や飲料水の備蓄はもちろんの事、忘れてはいけないもの。
それは携帯トイレの用意です。
ライフラインが止まり、仮設トイレには長蛇の列。
水洗トイレが機能せず、排泄物が処理できなくなり
感染症や害虫の発生により衛生環境が悪くなります。内閣府(防災担当)の資料によると、仮設トイレが設置されるまで、
3日以内と答えた自治体は34%しかありませんでした。
1週間以上かかったり、設置までに2ヶ月以上かかったというところもあることに驚きました。(参考)
避難所におけるトイレの確保、管理ガイドラインhttp://www.bousai.go.jp/taisaku/hinanjo/pdf/1604hinanjo_toilet_guideline.pdf1人の平均トイレ回数は約5回と言われていますので、
被災地での仮設トイレの衛生状態が悪くなるのも仕方のないことなのかも知れません。私が住んで居る岸和田に
水のいらないトイレ処理セット「マイレット」の商品開発・販売をしている
まいにち株式会社という会社があります。
全国の自治体・企業・観光施設などで使われている、携帯トイレの実績のある会社です。「マイレット」のサンプルを頂いたので、携帯トイレを購入の際の参考にしていただければと思います。
セット内容は①ミニ便器(1個)、②専用排便袋(2袋)、③抗菌性凝固剤(2袋)、④ポケットティッシュ(1個)です。
「マイレット」のすばらしいところは、汚物や排泄物を固めるものに
抗菌性凝固剤を使用しているので、排泄物で繁殖する菌の発生・臭いを抑え、
しかも可燃ゴミとして処理することができるところです。
(※処理については各自治体の条例に従って下さい。)
https://mylet.jp/gyokozai.html使い方はミニ便器に専用排便袋をセットし、排便後、抗菌性凝固剤をふりかけて
排便袋を取り出し、しっかりと口を結びます。
(既存のトイレに排便袋をセットしての使用もできます)ミニ便器の代わりにバケツなどにもセットができる
大きなサイズの専用排便袋が入っています。まいにち株式会社では携帯トイレの他に
防災セットや非常食の販売も行っており、
https://shop.mylet.jp/item/itemlist.htmlいつでも、どこでも水さえあればスマホを20回フル充電できるという、
紙製容器でできたマグネシウム空気電池も扱っています。(世界初の商品)
発電時間は最大で5日間だそうです。
https://shop.mylet.jp/item/mgboxslim.html
ますます高まる防災への意識。
災害に備え、
ライフラインが復旧するまでの不安を少しでも減らしたいものです。文・撮影:川崎利栄
・HP:ていねいに作るおうちごはん
https://foodplane-tworks.amebaownd.com・ブログ:フードスタイリストの簡単お弁当とおうちごはん
http://ameblo.jp/foodplanet・Instagram:rie_foodstyle
https://www.instagram.com/rie_foodstyle/ -
2018年8月26日 5:03 pm #4264
川崎さま
お洒落感に思わず笑ってしまいました。
もちろん、これにお洒落感なしで問題なしで
とっても参考になります^^トイレでも川崎さんの写真の透明感と空気感は健在です。^^
参考になる記事嬉しいです。
最終資料お待ちしております。森村
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2018年8月27日 12:22 am #4277
森村先生 マキ子さん
最終資料提出いたします。
よろしくお願いいたします。タイトル
・どうする?災害時のトイレ問題。オススメの携帯トイレはコレ!
・ストレス軽減!深刻な災害時のトイレ問題は自分で解決!
・何個必要?災害時の携帯トイレは災害備蓄の必需品!—————————————————————–
(扉)
大阪・岸和田のフードスタイリスト、
フォトスタイリストの川崎利栄です。9月1日は防災の日です。
台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、
それらの災害に対処する心構えを準備するためとして、
昭和35年(1960年)に内閣の閣議了解により制定されました。
また、昭和57年(1982年)からは、
9月1日の「防災の日」を含む1週間(8月30日から9月5日まで)が「防災週間」と定められています。災害は他人事ではなく、我が身に起こる事として備える必要があります。
食料や飲料水の備蓄はもちろんの事、忘れてはいけないもの。
それは携帯トイレの用意です。
ライフラインが止まり、仮設トイレには長蛇の列。
水洗トイレが機能せず、排泄物が処理できなくなり
感染症や害虫の発生により衛生環境が悪くなります。内閣府(防災担当)の資料によると、仮設トイレが設置されるまで、
3日以内と答えた自治体は34%しかありませんでした。
1週間以上かかったり、設置までに2ヶ月以上かかったというところもあることに驚きました。(参考)
避難所におけるトイレの確保、管理ガイドラインhttp://www.bousai.go.jp/taisaku/hinanjo/pdf/1604hinanjo_toilet_guideline.pdf1人の平均トイレ回数は約5回と言われていますので、
被災地での仮設トイレの衛生状態が悪くなるのも仕方のないことなのかも知れません。
携帯トイレは1人あたり最低1週間分(5回〜7回×7日分)は準備をしておく方が安心です。どんな携帯トイレを準備すればよいのでしょうか?
私が住んで居る岸和田に
水のいらないトイレ処理セット「マイレット」の商品開発・販売をしている
まいにち株式会社という会社があります。
全国の自治体・企業・観光施設などで使われている、携帯トイレの実績のある会社です。
備蓄に役立つ基礎知識として「失敗しない簡易トイレの選び方」がサイトに書かれています。
https://shop.mylet.jp/erabikata.html「マイレット」のサンプルを頂いたので、携帯トイレを購入の際の参考にしていただければと思います。
セット内容は①ミニ便器(1個)、②専用排便袋(2袋)、③抗菌性凝固剤(2袋)、④ポケットティッシュ(1個)です。
「マイレット」のすばらしいところは、汚物や排泄物を固めるものに
抗菌性凝固剤を使用しているので、排泄物で繁殖する菌の発生・臭いを抑え、
しかも可燃ゴミとして処理することができるところです。
(※処理については各自治体の条例に従って下さい。)
https://mylet.jp/gyokozai.html使い方はミニ便器に専用排便袋をセットし、排便後、抗菌性凝固剤をふりかけて
排便袋を取り出し、しっかりと口を結びます。
(既存のトイレに排便袋をセットしての使用もできます)ミニ便器の代わりにバケツなどにもセットができる
大きなサイズの専用排便袋が入っています。まいにち株式会社では携帯トイレの他に
防災セットや非常食の販売も行っており、
https://shop.mylet.jp/item/itemlist.htmlいつでも、どこでも水さえあればスマホを20回フル充電できるという、
紙製容器でできたマグネシウム空気電池も扱っています。(世界初の商品)
発電時間は最大で5日間だそうです。
https://shop.mylet.jp/item/mgboxslim.html
ますます高まる防災への意識。
災害に備え、
ライフラインが復旧するまでの不安を少しでも減らしたいものです。文・撮影:川崎利栄
・HP:ていねいに作るおうちごはん
https://foodplane-tworks.amebaownd.com・ブログ:フードスタイリストの簡単お弁当とおうちごはん
http://ameblo.jp/foodplanet・Instagram:rie_foodstyle
https://www.instagram.com/rie_foodstyle/ -
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