8月「イベント」森村先生 太田温子

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    jaoota
    参加者

    ケンプ先生

    ご無沙汰しております。8月の課題を提出させていただきます。

    普段メガネを販売しています。

    今回は、

    「40代からの初めてのメガネ選び」

    ということで、今まで今までメガネを全くかけていなかったもしくは、しっかりと選んだことのなかった方にメガネをかけてみたいな。と思ってもらえるような記事をと思って作成しました。

     

    ご指導よろしくお願いいたします。

     

    ーーーーーー

    うだるような暑さも収まり、

    季節は徐々に秋に向かってきました。

    運動の秋や食欲秋など、

    様々な秋がありますが、

    皆さま、

    読書の秋はいかがでしょうか?

    「本や雑誌を楽しみたいけれど、

    最近は、小さい文字を読むのが億劫になってきた」

    という方も多いのではないでしょうか。

    年々、近くのものが見えにくくなってくることは体の筋肉のことを考えれば、自然の摂理。

    つまり、手元のピントを合わせるのも目の筋肉が行ってくれているため、年とともにその力は弱くなってくるのです。

    そんなピント調整を助けてくれるのが、手元用メガネ。

    とはいえ、今まで全くメガネをかけたこともしっかり向き合ったこともないという方にはどうしてもハードルの高いアイテムであることでしょう。

    今日は、簡単に

    ①メガネにはどんな形があるのか

    ②それぞれの形によってどのような効果が見込めるのか

    という2点に絞ってお伝えしていきたいと思います。

    A.四角いメガネ

    《画像①》

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    いわゆるメガネとして1番馴染みのある形ではないでしょうか。

    角がある四角形は全体の印象をすっきりと見せてくれる効果が期待できます。クールにかっこよく見せたいときは四角いメガネがおススメです。

    特にここ、5~6年前からは天地幅の広いウエリントン型タイプも人気で、シャープな中にもおしゃれな印象を演出したい場合には断然オススメです。

    《画像②》

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    B.丸いメガネ

    《画像③》

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    ここ2~3年で急速に支持を集めているのがこちらの丸いメガネです。角のない丸い形は、なんといっても印象を柔らかく、可愛く仕上げてくれます。初期のメガネは全て丸型でした。

    《画像④》

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    そこから車社会の発達により、さらに視野を広くと考えられたのが、ボストン型フレーム

    《画像⑤》

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    そんな歴史ある丸型フレームは、メガネのクラシックブームも相まって、近年大人気です。初めてお顔に合わせるとどうしても往年のコメディアンのような印象に抵抗を感じる方も多いようですが、しっかりとサイズの合ったものを使えば、一本ですぐにおしゃれ上級者になれます。

    以上が形の代表的な形のご紹介でした。

    初めてのメイクと同じで初めてメガネを付けると自分の顔に違和感を覚えるのは当然のことです。

    メガネのセオリーとして、四角い顔の方は丸いメガネを、丸い顔の方は四角いメガネをということもありますが、

    セオリーはあくまでセオリー。

    今まで、丸いメガネは似合わない。と思っていた人が素敵に丸いメガネをかけこなし、活き活きと過ごしていらっしゃる姿に幾度となく出会ってきました。

    メガネでどのような自分を表現したいかによって、付けるメガネも変わってくるはずです。

    また、顔の1番印象に残る部分に付けるメガネは、そのデザインによって様々な雰囲気を表現できるアイテムです。

    まずは、お店で沢山のメガネをかけてメガネをかけているご自分の顔を楽しんでみてください。

    メガネが皆様にとって容姿に対するコンプレックスとなるのではなく、自信を付けるアイテムとしてお役に立つことを心より願っています。

  • #8006

    Kemp
    参加者

    太田さま

    こんにちは。
    今月もよろしくお願いいたします。
    眼鏡選び、いいテーマですね!

    今回は大人のための眼鏡の選びかたですね。

    複数展開の場合、雑誌でいう表紙のように全体を表す決めカットが最初と最後にあるとぐっと惹きつける記事にできます。
    今回の場合でいうと、眼鏡の話をしますよ、というのがあってのそれぞれの形の話に入っていくという流れです。

    文章で眼鏡をこれから選ぶ方に、とあるように写真1の前のイントロのところにそれを表現するものがあるとより伝わりやすくなると思います。
    例えば本を読むのに必要といことで本と眼鏡のカットなどもいいと思います。

    <1>

    具体的に四角いめがねのカット。四角を強調するようにした時にも四角の本を持ってきたり、
    下地を重ねたのはいいですね。
    OKです。

    もう少し寄っても

    <2>
    ぐっと寄ったカットですね。
    寄ったカットの場合、そのままよるだけでいい場合もありますが、今回は本の上下が切れた感じがブツ切れなので、
    もう少し本を斜めにするのか、置き方をちょっと変えてみるなどの手直しを入れたほうがよかったかしら。

    <3>
    丸い眼鏡なので丸いカードを入れてみたのですね。
    全体的に満遍なく眼鏡が離れているのでもう少し眼鏡同士をキュッと寄せた方がまとまりそうですね。

    このくらい開けるのであれば、下地を重ねるなどするといいかと思います。

    <4>
    丸い眼鏡なので丸いカードはとってもいいですね。お色を合わせてあるのもいいです。
    ただ文字があるとついそこをみてしまうので、カードは真下ではなく、もう少し画面端の方におくといいかしら。
    一部が切れるくらいがいいと思います。

    <5>
    こちらも下地のCDが目立ってしまうので、端に離すのか、眼鏡のフレームを起こして角度を変えて下地の印象を薄くする方が合いそうです。

    <6>

    最後に一枚目と同じ、またはそのバリエーションなどで締めるといい感じにまとまると思います。

    今回眼鏡、全部畳んだままですが、広げても眼鏡って素敵な形をしているので、
    今後眼鏡企画を続けられるようでしたら、眼鏡のいろんな表情、探ってみてください。

    ケンプ

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