フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆クリエイティブ研究科 › 2019年クリエイティブ7月 › ★最終資料★7月課題「剪定したアナベルをドライフラワーにしてみました」
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2019年7月22日 5:09 pm #7635
森村先生、加藤様
いつもありがとうございます。
あじさいの選定方法はたくさんの人が見てくれたみたいで、
うれしかったです。やっぱり、あじさいって人気なんだなと改めて感じました。
今回はアナベルです。
我が家にはアナベルもあるので、それを剪定して、ドライフラワーにしてみました。
アナベルの剪定方法もあるようですが、それはさらりとして、
今回はドライフラワーの方法?をやってみようと思います。
湿度が高い時期や湿度が高い地域では(私が住んでる逗子、鎌倉)
ドライフラワーを作ろうとしても
うまく乾燥しなくて、カビてしまいやすいです。なので、切り花のように
水につけ(水は少な目)飾りながらドライにしていきます。
今のところ、失敗したことがないので、いいのでは!と思ってます。
(企画のタイトル)
「みんな大好き!アナベルのドライフラワーを作ってみよう!」
「飾りながらドライフラワーに!簡単キレイな方法」
「剪定したアナベルをドライフラワーにしてみました」
(扉)
本日の担当は、鎌倉で花の仕事をしている小泉恵子です。
鉢植えや庭のアナベルもすっかりグリーンになってきました。
そろそろ剪定してドライフラワーにしてみようと思います。
(1)
庭のアナベルです。今年もたくさん咲いてくれました。
(2)
鉢植えのピンクアナベルです。小さいお花がたくさん咲くように
茎の半分の所で剪定しました。
たくさんアナベルのお花を切ったので、ドライフラワーにしました。
<アナベルのドライフラワーにする方法>
(3)
1.葉を取ります。
(4)
2.お水をいれたビンと入れ物を用意してください。
アジサイを切り花で飾る場合は、お水は多めで飾るほうが良いですが、
ドライフラワーにするので、お水は少な目で!
湿気が多い季節や湿度が高い地域の場合や、
たくさんのお花をドライフラワーにするときは、おススメです。
(5)
3.アジサイをお水につけながら飾ります。
(6)
4.ドライフラワーになってきます。
飾っているとくすんだ色になってきて、ドライフラワーになってきたものが
出てきます。右側がドライフラワーになったものです。
(7)
5.水から上げ、逆さまにして乾かします。
ほぼ、花の部分はドライフラワーになってますが、
茎はまだ湿っています。茎の部分まで逆さまにして、乾燥させてください。
(8)
飾りながらゆっくりドライフラワーにする方法です。
湿度が高い時期や湿気が多い地域でも簡単にきれいにドライフラワーにできるので、
おすすめです。
ぜひ、やってみませんか?
以上です。
よろしくお願いいたします。
小泉恵子
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2019年7月25日 4:02 pm #7671
小泉さま
こちらもとっても参考になりました!
カメラ変わって、色も安定しましたね~^^
小泉さん、「読者が参考になるポイント」のとらえ方も
どんどんレベルアップされてますね。
手順や比較の入れ方を拝見しながらうれしくなりました!
では、★最終資料 お待ちしてます~。
あっ!細かいですが
(8)のカーテン留めの布はダランと入ってないほうがよかったです(笑)
急に現実感が増してました^^今回はOKですので次回のご参考まで。
森村
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2019年7月26日 11:59 am #7679
森村先生、ありがとうございます。
8の写真!ほんとだ!カーテンの留め布入ってます!
まったく気にしてませんでした!次回からは入れないで撮ってみます。
また、うれしい言葉ありがとうございます。
まだまだつっこみどころ満載ですが、少しづつ出来ることが増えていくように
楽しみながらフォーラム提出できたらなと思ってます。
よろしくお願いいたします。
では加藤様、よろしくお願いいたします。
扉の文字、あれでいいのか実は迷ってます。
一応文字入れのもの、入ってないもの両方アップします。
また、私のドライフラワーの方法、調べてみたらドライ・イン・ウォーター法と
言うことがわかりました。名前あるんだ!と思い、一応入れました。
(扉)
本日の担当は、鎌倉で花の仕事をしている小泉恵子です。
鉢植えや庭のアナベルもすっかりグリーンになってきました。
そろそろ剪定してドライフラワーにしてみようと思います。
(1)庭のアナベルです。今年もたくさん咲いてくれました。
(2)鉢植えのピンクアナベルです。小さいお花がたくさん咲くように
茎の半分の所で剪定しました。
たくさんアナベルのお花を切ったので、ドライフラワーにしました。<アナベルをドライフラワーにする方法>
(3)1.葉を取ります。
(4)2.お水をいれたビンと入れ物を用意してください。
アジサイを切り花で飾る場合は、お水は多めで飾るほうが良いですが、
ドライフラワーにするので、お水は少な目で!
湿気が多い季節や湿度が高い地域の場合や、
たくさんのお花をドライフラワーにするときは、簡単でおススメです。(5)
3.アジサイをお水につけながら飾ります。
(6)4.ドライフラワーになってきます。
飾っているとくすんだ色になってきて、ドライフラワーになってきたものが
出てきます。右側がドライフラワーになったものです。
(7)5.水から上げ、逆さまにして乾かします。
ほぼ、花の部分はドライフラワーになってますが、
茎はまだ湿っています。茎の部分まで逆さまにして、しっかり乾燥させてください。
(8)飾りながらゆっくりドライフラワーにする方法です。
(ドライ・イン・ウォーター法)
湿度が高い時期や湿気が多い地域でも簡単にきれいにドライフラワーにできるので、
おすすめです。
ぜひ、やってみませんか?以上です。
よろしくお願いいたします。
小泉恵子
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2019年7月27日 6:51 am #7689
小泉さま
素敵にまとめていただき、ありがとうございます!
アナベルについて調べたら、アジサイは今の時期に剪定しますが、
アナベルは2月上旬~3月下旬が剪定に適している。剪定を夏から秋の間に行ってしまうと、花を咲かせない枝が伸びてしまう可能性があります。
という記述のサイトを見つけました。
https://kurashi-no.jp/I0011749
とはいえ、アナベルは、花が終わった後から冬まで剪定の時期が自由です。
という内容も見つけたり(苦笑)
アナベルはいつ剪定するのが良いのでしょうか?
そこらへんは濁して書きました。
タイトルもアナベルよりアジサイのほうが検索率が良いので
「アジサイアナベル」という形で表記しています。ちなみに、この方法は通常のアジサイでも作れますか?
作れそうなら、「通常のアジサイでも作ることができます」と一文追加したいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
加藤
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2019年7月27日 7:26 am #7690
加藤様、
記事確認しました。
扉の題名もありがとうございます。
アナベルは4月頃新芽ができるので、それまでにだったら、いつでも剪定していいそうです。
紫陽花もドライフラワーに適している秋色紫陽花(少しドライ化しているアジサイです)なら同じ方法で出来ると思います。
今年は湿度が高く、ドライフラワーにしたいけど、うまくいかない人の役にたてればいいなと思います。
たくさんドライフラワーにしたので、これで何を作ろうかなと^_^
また、よろしくお願いいたします。
暑い日が続くと思うので、先生方も体調気をつけてくださいね。私も花屋は8月はお盆が忙しいので、ビシッと頑張りたいと思います^_^
では、
小泉恵子
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