フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆書籍化プロジェクト › コンテンツ投稿2018年NO2 › ★最終資料 6月 川崎利栄「もう失敗しない!とうもろこしのかき揚げの作り方」
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2019年6月21日 5:12 pm #7321
森村先生 マキ子さん
<編集途中です>→終了しました!とうもろこしがスーパーに並ぶと必ず作るおかずです。(子どもがよく食べます)
この方法で作ると失敗せずに作ることができるので、
揚げ物はよく失敗するのよね~という方も失敗せずにサクサクのかき揚げを作ることができます。
よろしくお願いいたします。<扉>
大阪・岸和田のフードスタイリスト、フォトスタイリストの川崎利栄です。
私が揚げ物が大好きということもあり、季節の野菜で天ぷらやフライなどをよく作ります。
中でもとうもろこしのかき揚げは家族みんなが大好きなおかずの一つです。でも、とうもろこしの粒がばらばらになってしまったり、
揚げている途中に急に破裂をして怖い思いをした経験がある方は多いと思います。
今回は「失敗しない」とうもろこしのかき揚げの作り方を紹介します。◼とうもろこしのかき揚げの作り方◼
<材料>4人分(8個)
・とうもろこし 2本
・薄力粉 大さじ1
・片栗粉 大さじ1
・油 適量
(衣)
・薄力粉 25g
・片栗粉 25g
・水 大さじ4
・塩 ひとつまみ<作り方>
(下準備)
aとうもろこしのひげ(1本分)は捨てずに5mmの長さに切る
bとうもろこしの実に包丁の先で線を描くように浅く切り目を入れる→破裂を防ぎます
c衣をつくる
dクッキングシートを10cm角くらいの大きさに切り、包丁の先で数カ所突いておく1.とうもろこしを4等分の輪切りにして、芯に沿って包丁を入れて実をはずし、
とうもろこしのひげ・薄力粉・片栗粉(各大さじ1)を加えて混ぜる
2.衣を加えてさらに混ぜる
3.クッキングシートに衣で和えたとうもろこしをのせて丸く形を整える(ディナースプーンに約2杯)
4.クッキングシートごと180度の油で揚げる(片面3分~3分30秒くらい)クッキングシートはかき揚げに火が通ってくるとスッと外すことができます。
揚げ始めは水気を含んだ音ですが、火が通ってくると乾いた音に変わってきます。
乾いた音になるまでしっかりと揚げることでサクサクとしたかき揚げができます。
失敗しないポイント
・とうもろこしの実に切れ目を入れることで破裂を防ぐ
・薄力粉・片栗粉で先に和えておくことで少ない衣でもバラバラにならない
・クッキングシートを使うことで形がきれいなかき揚げを作ることができる
・揚げているときの音に耳をかたむけるアレンジ
とうもろこしと同じく旬をむかえる夏野菜のオクラを混ぜると彩りがきれいです。
上記のレシピにオクラ4本を加えました。
(オクラは産毛をとり、1cm幅に切ります。)
サクサクのとうもろこしのかき揚げ、ぜひ作ってみてください。
文・撮影 川崎利栄
・HP:ていねいに作るおうちごはん
https://foodplane-tworks.amebaownd.com・ブログ:フライパンとクッキングシートで「ほったらかし弁当」と簡単おうちごはん
http://ameblo.jp/foodplanet・Instagram:rie_foodstyle
https://www.instagram.com/rie_foodstyle/ -
2019年6月23日 11:27 pm #7353
川崎さま
こちらもOKです~!
なるほど~といつも作ってみたくなります^^
ひとつ疑問が。
トウモロコシのひげってどこ行きました????
とっておくとあったので。
森村
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2019年6月23日 11:58 pm #7357
森村先生 マキ子さん
こちらが最終資料です。
とうもろこしのひげ(1本分)は作り方1でとうもろこしと一緒に混ぜます。<扉>
大阪・岸和田のフードスタイリスト、フォトスタイリストの川崎利栄です。
私が揚げ物が大好きということもあり、季節の野菜で天ぷらやフライなどをよく作ります。
中でもとうもろこしのかき揚げは家族みんなが大好きなおかずの一つです。でも、とうもろこしの粒がばらばらになってしまったり、
揚げている途中に急に破裂をして怖い思いをした経験がある方は多いと思います。
今回は「失敗しない」とうもろこしのかき揚げの作り方を紹介します。◼とうもろこしのかき揚げの作り方◼
<材料>4人分(8個)
・とうもろこし 2本
・薄力粉 大さじ1
・片栗粉 大さじ1
・油 適量
(衣)
・薄力粉 25g
・片栗粉 25g
・水 大さじ4
・塩 ひとつまみ<作り方>
(下準備)
aとうもろこしのひげ(1本分)は捨てずに5mmの長さに切る
bとうもろこしの実に包丁の先で線を描くように浅く切り目を入れる→破裂を防ぎます
c衣をつくる
dクッキングシートを10cm角くらいの大きさに切り、包丁の先で数カ所突いておく1.とうもろこしを4等分の輪切りにして、芯に沿って包丁を入れて実をはずし、
とうもろこしのひげ・薄力粉・片栗粉(各大さじ1)を加えて混ぜる
2.衣を加えてさらに混ぜる
3.クッキングシートに衣で和えたとうもろこしをのせて丸く形を整える(ディナースプーンに約2杯)
4.クッキングシートごと180度の油で揚げる(片面3分~3分30秒くらい)クッキングシートはかき揚げに火が通ってくるとスッと外すことができます。
揚げ始めは水気を含んだ音ですが、火が通ってくると乾いた音に変わってきます。
乾いた音になるまでしっかりと揚げることでサクサクとしたかき揚げができます。
失敗しないポイント
・とうもろこしの実に切れ目を入れることで破裂を防ぐ
・薄力粉・片栗粉で先に和えておくことで少ない衣でもバラバラにならない
・クッキングシートを使うことで形がきれいなかき揚げを作ることができる
・揚げているときの音に耳をかたむけるアレンジ
とうもろこしと同じく旬をむかえる夏野菜のオクラを混ぜると彩りがきれいです。
上記のレシピにオクラ4本を加えました。
(オクラは産毛をとり、1cm幅に切ります。)
サクサクのとうもろこしのかき揚げ、ぜひ作ってみてください。
文・撮影 川崎利栄
・HP:ていねいに作るおうちごはん
https://foodplane-tworks.amebaownd.com・ブログ:フライパンとクッキングシートで「ほったらかし弁当」と簡単おうちごはん
http://ameblo.jp/foodplanet・Instagram:rie_foodstyle
https://www.instagram.com/rie_foodstyle/
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2019年6月25日 11:30 pm #7391
川崎様
今が旬のトウモロコシレシピ。
すごくいいと思います!!こちらの記事は明日公開します。
6時になりましたら、ご確認くださいね。写真も文章もバッチリです。
文章の書き方でアドバイスを~
レシピ本の出版社ルールもあると思いますが、一般的に野菜や果物は
カタカナ表記がよいかと思います^^今回はとうもろこしをトウモロコシと変更させていただきました。
というのも、ひらがな表記だと「とうもろこしのかき揚げ」と、平仮名が続いてちょっと読みにくいんです。
文章を生業としている多くの人は、共同通信社の発行している「記者ハンドブック」を基準に文章を書いています。「記者ハンドブック」とは、新聞記者だけでなく文章を書く職業の方が参考にしている日本語のルールブックです。
記者ハンドブックは野菜は、以下のように書かれています。
「動植物の名称は原則として片仮名で書く(キノコ類を含む)。科学・医学記事、動植物の生態や保護などに関する記事では表内字で書ける動植物名も片仮名とする。」
例として、赤海亀→アカウミガメ、日本猿→ニホンザルなど。
ただ、例外として地名などは感じでも良いそうで、伊勢エビ、温州ミカン、甲州ブドウなどがあります。
厳密なルールに従う必要はありませんが、書籍化をしたとき文字を直す必要がある&ひらがなが続いてしまった場合読みにくい。ということがあるので、食材はカタカナ表記がよいと思いますよ~^^
今後の参考にしてみてくださいね♪
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2019年6月26日 6:42 am #7407
マキ子さん
掲載、ありがとうございました!
「とうもろこし」→「トウモロコシ」
食材表記も以後気をつけます!!川崎利栄
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