フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆準1級アドバンス講座 › 2023年準1級4月課題 › 4月課題 あのお店の味を再現。ウェイパーで作る絶品「炒飯レシピ」高山真里先生 湊原美佐代
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2023年4月26日 7:55 am #12617
画像①
万能調味料の「味覇(ウェイパー)」を使い、簡単に本格炒飯を作ってみましょう。ウェイパーとシンプルな具材で、絶品の炒飯が完成します。ウェイパーで炒飯を作るときのコツ・ポイントも要チェックです。しっかりポイントを押さえれば、パラパラでうまみたっぷりな炒飯が作れますよ。
画像②
温かいご飯……400g
卵……2個
ちくわ……2本
長ねぎ……1/2本
ウェイパー……大さじ1杯
しょうゆ……小さじ2杯
酒……小さじ2杯
サラダ油……大さじ2杯
画像③
ちくわは5mm角に切り、長ねぎはみじん切りにします。
画像④
溶き卵は半量ずつ半熟状に作ります。半量分の半熟溶き卵の上にごはんをのせ、残りの半熟卵液を上からかけます。卵を2回に分けていれることで、パラパラの炒飯になりますよ。ポイントは、ごはんを崩すように手早く炒めながら混ぜます。
画像⑤
長ねぎも半量ずつ、2回に分けていれることで、長ねぎの食感がいきますよ。最初の半量はちくわと一緒に炒め、残りは仕上げに炒めた炒飯と合わせます。
うまみがバランスよく配合されたウェイパーを使えば、具材がシンプルでも卵とごはんのおいしさを最大限に引き出せる炒飯が完成しますよ。簡単に作れるうえ、手軽にアレンジができるので、忙しいときや食材が少ないときにもおすすめです。ウェイパーでぜひ、絶品パラパラ炒飯を作ってみてくださいね。
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2023年4月26日 7:57 am #12618
最初の投稿を間違えてしまい提出が遅くなりました。エッセンスコースに投稿してしまいましたが、削除方法がわからずそのままになっております。
大変申し訳ありません。
湊原
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2023年4月26日 10:58 am #12619
湊原美佐代さま
こんにちは吉田です。
投稿ありがとうございます。炒飯美味しそうです!
たまごを2回に分けるのがコツなのですね。
ふわふわでパラパラな炒飯を家庭で作れるコツ、とてもためになると思いました。
早速やってみますね^^全体的に良いと思いますので、ほんの少し調整されると良いなと感じた点をお伝えしますね。
画像2
バット内のお皿が右下方向に少し傾いているのが気になりました。
今回俯瞰で見せていますが、真俯瞰よりも多少カメラが斜めになっているかもしれません。
今回茶色下地を使っていますので、白バットのコントラストで、左の余白の斜めが明確になっています。
もしかしたら下地を白ボードにするとバットの白と馴染んでくれたかもしれません。ただ、全体の雰囲気から茶色ボードのほうがまとまりが良いと思いますので
余白をギリギリよりも、もう少し広くすると(良い意味で)今よりも目につきにくいかもしれません。それから、四角いものの場合(今回はバット)、上下のラインもそうですが
左右縦ラインの長さがどう見えるか意識してみてください。
カメラの左右の傾き(右腕が下がっていないか)も意識してみましょう。四角いものは、真俯瞰でなく多少でも斜めになると四角が台形に写ったりすることがありますが
カメラの角度のほかにレンズの影響のこともありますので
縦ラインが斜めに見えたら横ラインは真っすぐに見えるようチェックすると良いように思います。今後のご参考に
バットに材料をまとめる以外に、丸いトレイを利用したり、下地ボードに直接置いたり、
材料の多さやメニューによっては見せ方を変えても良いかもしません。画像3
このシーンでは2つの食材は重要度として同等ですので、ちくわはぼかさないほうが良いと思います。
また、2種類を上下(前後)に配置していますので、
画像だけ見ると左上の空きが材料忘れのようにも感じました。左上と右下のように斜めに置くと、それぞれカッティングボード内の余白が
同じようになるかと思いました。またはデザイン性のあるカッティングボードを横方向に使っていますので、
それに合わせて食材を左右に置いても良いかもしれません。画像5
画面中央部分にぼけ感があると、見る人の印象はぼけ感を強く感じます。
ピント位置は手前で良いと思いますので、〇印あたりまでピントがあると良いように思いました。味覇で炒飯を作るときのコツ・ポイントも要チェックです、とありますが、
「具材がシンプルでも、味覇を使うことでたまごとごはんのおいしさが引き出せる」
のがポイントなのですね。
もしサイト様の画像枚数に決まりがないようでしたら、味覇を主役にしたカットがあると見る人により親切かと思いました。それでは調整をお待ちしております^^
吉田
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2023年4月30日 10:18 am #12644
いつもお世話になっております。再撮影4月分です。よろしくお願いします
画像① 材料写真再撮影
丸皿に変えて材料写真を撮影してみました。なんとなく画像が粗いような気がするんでしょうがどうしたらいいでしょうか。
画像②
前回はピンでピント合わせました。今回はピントの範囲を少し変えてみました。
画像③ ウェイパーを全面にだした画像です。
画像④ 完成写真
完成写真とウェイパーをそのものを主役とした写真を撮り直してみました。ウェイパーを主役とした写真は色調を合わせました。こちらのスタイリングについて反対色を持ってきた方がよかったでしょうか。長ネギの緑色で締めたつもりですがいかがでしょうか。
来月はもっと早めに提出できるようにします。いつもありがとうございます。
湊原
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2023年4月30日 2:52 pm #12645
湊原美佐代さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。お時間タイトですので早速アドバイスです。
画像①
バットからトレイに替えましたね。
一番下の下地に濃い色、その上に明るめのトレイで分離が良く浮き上がって見えますね。
トレイのデザイン性を考えると、今回の炒飯は身近な材料でとのことですので
相性は前回のようなシンプルな方が合っているように思いました。
たとえば豪華な具材などの場合は良いかもしれませんね^^画像が粗いとのことですが、カメラ機種やカメラの設定値、
三脚の有無などがわかりかねますのでわかる範囲でのアドバイスです。
カメラ設定ではISO感度はどのくらいに設定しましたでしょうか。
ISO感度は高くなると画像があれますので気を付けましょう。
画像編集では、シャープを掛け過ぎないようにしましょう。明るさを抑えた場所でISO感度をあげすぎず、手振れを起こさずに撮影するには
やはり三脚が必須だと思います。
三脚でカメラが固定されればシャッタースピードが遅くてもブレの心配は軽減されます。
もちろんシャッターはていねいに押してください。場合によっては2秒などのセルフタイマーを使いましょう。全体に感じるのですが、少し手振れして見えます。
2級でお伝えしました・三脚
・ISO感度を400程度(明るさが足りない場所でしたら800くらいまで徐々に上げて)
・F値を8くらい
・露出は+-0を基準に撮影してみてください。それを基準に露出を調整してみましょう。
グンときれいな画像になると思います。画像②
前回よりピントの合う範囲が少し奥まで届いているようで良かったです。
露出が少し高いようですので、お米が白く飛び過ぎないよう、露出に気を付けましょう。>前回はピンでピント合わせました。今回はピントの範囲を少し変えてみました。
これはフォーカスエリアをワイドにしたということでしょうか。
ピントの合う範囲はF値で調整します。
ピンでピントを合わせても、ワイドでも良いので、F値の違いで被写界深度が変わることを確認してみてください。
試しにピント位置は変えずに、F値を一番小さい数値からはじめて、いくつかF値違いで撮影してみると
同じピント位置でもピントの合う範囲が変わるのが確認できると思います。
手持ちだとピント位置が微妙に変わったりしますので、ぜひ三脚をお使いください。画像③
こういう見せ方も良いですね^^
少し手振れしているように見えるので再撮影してみてください。
画像④
カップにお茶を入れたことで食卓感がでましたね。
お茶カップの位置が主役のお皿にかぶってしまっていますので
もう少し左でも良いように思いました。さらにカトラリーがあれば「いただきます」の臨場感がより伝わるかもしれません。
>反対色を持ってきた方がよかったでしょうか。
画像③では長ネギをいれました。(鮮度が良い方がベストです^^)
画像④も炒飯のトッピングにネギを散らすとアクセントになりそうですね。色やアイテム数が多くなるとまとめる力が必要になりますが、その分スタイリングのレベルも上がって見えると思います。
お仕事もキャリアを積まれてきているとのことですので、少しずつチャレンジしてレベルアップされると
サイト様へのアピールになるかもしれません。ぜひ頑張ってください^^それからこちらは完成写真とのことで、テーブルでのスタイリングですので
画像④のように調味料をしっかり紹介したカットがあれば、食卓カットでは缶はなく
他のアイテムに置き換えても良いかもと思いました。
今回ウェイパーは食卓で足す調味料ではないと思いますので
商品缶を食卓に置くことで少しCMっぽく感じます。
ただ、たとえばPR案件などであれば、考え方がまた違ってくるかと思いますので、
完成食卓カットに商品を置くかどうかはサイト様のお仕事条件に合わせてみてください^^それではお時間タイトですが調整できるカットがありましたら投稿してみてください。
吉田
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