★最終資料 4月「蒸し器不要!甘さを引き出す!フライパンで作るほくほくじゃがバター」

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  • #6873

    jhkawasaki
    参加者

    森村先生 マキ子さん

    まだまだ新じゃがいもが出回っているので、オーソドックスですが
    じゃがバターの作り方を提案します。

    よろしくお願いいたします。

    <扉>
    s新じゃが扉a

     

    大阪・岸和田のフードスタイリスト、フォトスタイリストの川崎利栄です。

    この季節、皮ごと食べることのできる「新じゃがいも」がたくさん出回っています。
    新じゃがいもを使った料理はたくさんありますが、
    蒸したての新じゃがいもとバターを一緒に食べるじゃがバターは、
    新じゃがいものおいしさを感じることのできる一品です。

    新じゃがいもをおいしく食べられる調理法は「蒸す」ことです。
    じゃがいもはでんぷんを糖にするアミラーゼという酵素を持っていて、
    30度〜60度で酵素が働き、この温度での調理が長ければ長いほど、甘味が増すといわれています。

    「蒸す」という調理方法は時間がかかりますが、水っぽくならず栄養や旨味が逃げにくく、
    加熱がゆっくりなのでじゃがいもなどでんぷんを含む野菜のおいしさを引き出すには
    ぴったりの調理法なのです。

    蒸し器がなくても大丈夫です。
    フライパンとクッキングシートがあれば蒸し料理を作ることができます。

    直径5cmくらいの小ぶりな新じゃがいもを使ってじゃがバターを作ります。
    (今回は6個蒸しましたが、もっとたくさん食べる!という方は数を増やして作ってください。多く作ることができるのもフライパンの良いところです)

    【材料】
    s新じゃが蒸し材料
    ・新じゃがいも(直径5cmくらい) 6個
    ・バター お好みの量
    ・塩 お好みの量
    ・パセリ(あれば) お好みの量

    【作り方】
    s新じゃが工程番号

    ①新じゃがいもはきれいに洗い、十字に切り込みを入れる(切り落とさないように)
    ②フライパンにクッキングシートを敷き、その上にじゃがいもを並べて水を加え、蓋をし20分〜30分蒸す。
    (水は500mlくらいをフライパンとクッキングシートの間から注ぎ、加熱途中にフライパンの水(お湯)が少なくなってきたら水を足して空焚きを防ぎます)
    ③竹串や爪楊枝がスっと通ったら火を止める
    ④とても熱くなっているので、トングや箸でじゃがいもを取り出し、器に盛る

    できたてのほくほくのじゃがいもにバターや塩をのせて春の味覚を楽しんでください。

    s新じゃが蒸し完成

     

    文・撮影 川崎利栄

    ・HP:ていねいに作るおうちごはん
    https://foodplane-tworks.amebaownd.com

    ・ブログ:フードスタイリストの簡単お弁当とおうちごはん
    http://ameblo.jp/foodplanet

    ・Instagram:rie_foodstyle
    https://www.instagram.com/rie_foodstyle/

  • #6874

    morimura
    参加者

    川崎さま

    写真OKです~。

    文章の語りの中で
    「しんじゃがの話」「蒸すメリット」があるので
    扉のページの
    じゃがいも単体のカットと蒸しているカット
    組写真にしてないもの
    を入れておいた方がいいかと。

    文章が長くも見えたので
    途中写真があった方が読みやすいです^^

    では、最終資料おまちしてます。

    森村

    • #6878

      jhkawasaki
      参加者

      森村先生 マキ子さん

      アドバイス、ありがとうございます。
      画像を追加しました。
      よろしくお願いいたします。

       

      <扉>
      s新じゃが扉a

       

      大阪・岸和田のフードスタイリスト、フォトスタイリストの川崎利栄です。

      この季節、皮ごと食べることのできる「新じゃがいも」がたくさん出回っています。
      s新じゃが生

      新じゃがいもを使った料理はたくさんありますが、
      蒸したての新じゃがいもとバターを一緒に食べるじゃがバターは、
      新じゃがいものおいしさを味わうことのできる一品です。
      s新じゃが蒸し完成

      新じゃがいものおいしさを引き出す調理法は「蒸す」ことです。
      じゃがいもはでんぷんを糖にするアミラーゼという酵素を持っていて、
      30度〜60度で酵素が働き、この温度での調理が長ければ長いほど、甘味が増すといわれています。

      蒸し器を持っていなくてもフライパンとクッキングシートがあれば大丈夫です。
      s新じゃがフライパンa

      「蒸す」という調理方法は時間がかかりますが、水っぽくならず栄養や旨味が逃げにくく、
      加熱がゆっくりなのでじゃがいもなどでんぷんを含む野菜のおいしさを引き出すには
      ぴったりの調理法なのです。

      s新じゃがフライパン蒸し

      直径5cmくらいの食べやすいサイズの新じゃがいもを使ってじゃがバターを作ります。
      (今回は6個蒸しましたが、もっとたくさん食べる!という方は数を増やして作ってください。多く作ることができるのもフライパンの良いところです)

      【材料】
      s新じゃが蒸し材料
      ・新じゃがいも(直径5cmくらい) 6個
      ・バター お好みの量
      ・塩 お好みの量
      ・パセリ(あれば) お好みの量

      【作り方】
      s新じゃが工程番号

      ①新じゃがいもはきれいに洗い、十字に切り込みを入れる(切り落とさないように)
      ②フライパンにクッキングシートを敷き、その上にじゃがいもを並べて水を加え、蓋をしてやや強めの中火で20分〜30分蒸す。
      (水は500mlくらいをフライパンとクッキングシートの間から注ぎ、加熱途中にフライパンの水(お湯)が少なくなってきたら水を足して空焚きを防ぎます)
      ③竹串や爪楊枝がスっと通ったら火を止める
      ④とても熱くなっているので、トングや箸でじゃがいもを取り出し、器に盛る

      できたてのほくほくのじゃがいもにバターや塩をのせて春の味覚を楽しんでください。

      s新じゃがバターa

       

       

      文・撮影 川崎利栄

      ・HP:ていねいに作るおうちごはん
      https://foodplane-tworks.amebaownd.com

      ・ブログ:フードスタイリストの簡単お弁当とおうちごはん
      http://ameblo.jp/foodplanet

      ・Instagram:rie_foodstyle
      https://www.instagram.com/rie_foodstyle/

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