フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆クリエイティブ研究科 › 2018年クリエイティブ4月 › ★最終資料 4月 「いつもの砂糖、お洒落にカラーリング」徳永真紀子
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2018年4月2日 11:11 pm #2089
森村先生、まきこさん、
1級インストラクター講座を受講中の徳永と申します。
森村先生から連絡を受けてから、こちらへの投稿が遅くなり大変申し訳ございません。
投稿は緊張の連続ですが毎回貴重な経験となっていますので、よろしくお願いいたします。
扉画像について。正方形にすると1本が切れてしまうのですが、この画像が扉としてベストかなと思いましたので投稿しました。
数字の入力 例えば 「小さじ1」 や 「小さじ1.5」 「1」の大きさが異なっていますがこれでいいのでしょうか?
タイトル
案1「スイーツがおしゃれになる!自然素材で簡単にできるカラーリングシュガー3色の紹介」
案2「自然素材で簡単に出来るカラーリングシュガー3色の紹介」
案3「自然素材で手作りカラーリングシュガー、スイーツがもっと素敵に変身」
本日の担当は、藍染めの本場徳島出身の徳永真紀子です。
今回は趣味のお菓子作りの中から、最近気に入っているレシピを紹介します。
扉画像
画像1
新しい季節に合わせて、いつも使っている砂糖もお洒落に変身させてみませんか。
作り方はとっても簡単。
ナチュラルな素材を選び、カラーリングしているので安心です。
画像2
カラーリングした砂糖をクローズアップしてみると、このような感じです。
ピンクは「BERRY SUGAR」マキベリーの粉を使っています。
イエローは「KINAKO SUGAR 」 きな粉を使っています。
グリーンは「MATCHA SUGAR」 抹茶の粉を使っています。
画像3
BERRY SUGARの作り方を紹介します。
参考として、きな粉と抹茶の分量も合わせて撮りました。
材料 (130mlのボトル1本分)
マキベリーの粉末 小さじ1~1.5(※きな粉、抹茶もほぼ同量)
レモン汁 小さじ1/2 弱
砂糖 80グラム
粉を混ぜるボール、スプーン、
オーブンで乾燥させるので、オーブンシート
画像4
オーブンを150度にセットします。
1. 砂糖を入れたボールに マキベリーの粉末を入れます。
2. 1にレモン汁を加えます。
3. スプーンで混ぜます。だまになっていても大丈夫、くるくると混ぜます。
4. ぼそぼそとなって全体がまんべんなく、しっとりとなじんだらOK
5. オーブンにいれて、約10分、途中でかき混ぜながら 全体がドライになるまで乾かします。
6. ボールに入れて塊になっているところをスプーンで潰していきます。
7. 大きな塊がなくなれば出来上がり、消毒した瓶に入れて保存します。
※については量を調節することで、好みの色の濃さに変える事が出来ます。
MACHA SUGAR は、色つきがとてもよかったので、抹茶の粉は少な目 小さじ1で作っています。
KINAKO SUGAR は、反対に色がめだたないので、小さじ1.5で多めにしました。
気をつける点は、レモン汁が多すぎるとだまになったり乾燥できなくなってしまったり、または後日瓶の中で固まってしまいます。
色付けがメインなので、味や香りはかすかに残る程度になります。
画像5
カラーリングした砂糖を使ったスイーツ2種を紹介します。
砂糖を控えめにしたパンナコッタに BERRY SUGARをパラパラとトッピングしました。
トロっとしたパンナコッタと異なり、ちょっとクランチーな食感が対照的。
そして、やさしいピンク色が加わって素敵になりました。
締め画像
そして、子供のころおやつでよく食べたシュガートーストに3つの色を添えてみました。
パンにバターを塗って、BERRY SUGAR, MATCHA SUGAR, KINAKO SUGARを振りかけて、トースト。
焼きすぎると色がわからなくなってしまうので、早めに取り出すのがポイント。
他にも、いろいろ工夫して見た目にも楽しいスイーツづくりができそうですね。
是非、お試しください。
藍染め愛好家 徳永真紀子
ブログ名 Life in Indigo Blue https://ameblo.jp/2020shiborigirl
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2018年4月7日 10:51 am #2113
徳永さま
お返事おそなりました!
写真は揃っておりますので
ちょっと細かいところでお知らせと調整です。扉はklastylingの表紙になるので
本日の担当は~のご挨拶は
扉の下(画像1の上)に書いた方がご自身の雰囲気もわかるかと^^画像2ですが、パッと見何か分かりやすくするために
写真の中に文字入れできますか?
下にある、BERRY・KINAKO・MATCHAで
大丈夫です。画像4 混ぜ具合等細かいところは
もう少し大きく見たい感じがしました。
スマホで見ると「8枚で横が4枚組み写真」は
かなり小さめに見えると思うので
もったいないなと。写真キレイですので^^1~3 3枚組
4 そのまま1枚
と最後5~8の写真みたら
文章は7までしかないので、どこで切ったらいいか
分からなくなりました。笑おそらく5と6がオーブン前と後なので
この2枚組7・8も2枚組写真
この感じで途中に文章いらたらどうかな?と
思いました。もしかしたら、いくつか文字入れした方が
いいかもしれませんが
取り急ぎ、写真と文字と合わせてみてくださいね。サイトにとびらの写真ですが
トップのボトル入りだと一見バスソルトに見えるので・・・
読者に一般的で一番喜ばれるのが
〆の写真かもしれませんね。参考にこんな感じで。
正方形にしにくいと思うので余白いれても大丈夫です。
そして、カラーリングシュガーという名前
知らない方も多いと思うのでその説明を冒頭に欲しいです。
(私も名前知らなかったので調べたら
あまりカラーリングシュガーという名前は浸透してないようですね。
髪染めのヘアカラーばかり出てきました)
サンディングシュガー・というのも出てきて
こちらの方が一般的な呼び名ですか??では、もう一度全体を整えていただいてから
確認後に最終資料に進みたいと思います。お待ちしております^^
森村
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2018年4月12日 6:20 pm #2190
森村先生
遅くなり大変申し訳ございません。
ネーミングですが、難しい・・・砂糖に色付けしたもの・・といういい方を私は使っていて、今回初めてあまり考えずに「カラーリングシュガー」と名付けました。確かにヘアダイのよう・・。かと言ってサンディングシュガーも聞いたことがない・・。「自然に色付けされた砂糖」の英訳で Natural Colored Sugarが一番無難かな。でもカタカナにするとカラードの部分が可愛らしくないので・・・。
やはり横文字よりも、「色付けした砂糖」がより安心してもらえそうなので 両方の単語を使ってみました。
アドバイスいただき、画像の修整してみましたが、扉カットの編集方法がわからず・・・PhotoScapeでやってみましたが・・・森村先生のようになりません・・。ご指導ください。
タイトル
案1「自然素材で砂糖に色付けしたら、スイーツがおしゃれに! Natural Colored Sugarの紹介」
案2「ナチュラル素材で簡単に砂糖に色付け、Natural Colored Sugarのレシピ紹介」
案3「砂糖が変身、ナチュラル素材で出来るNatural Colored Sugar」
扉画像
本日の担当は、徳永真紀子です。
藍染めの本場徳島出身で、いつかは自分の工房を持つ夢を日々膨らませています。
画像1
新しい季節に合わせて、いつも使っている砂糖もお洒落に変身させてみませんか。
今回は 自然素材を使って砂糖に色をつける Natural Colored Sugar 3色のレシピを紹介します。
いつも使う白やブラウンの砂糖をちょっとおしゃれに、そしてカラフルに、アップグレードしてみませんか。
作り方もとっても簡単です。
画像2
色づけした砂糖をクローズアップしてみると、このような感じです。
ピンクは「BERRY SUGAR」マキベリーの粉を使っています。
イエローは「KINAKO SUGAR 」 きな粉を使っています。
グリーンは「MATCHA SUGAR」 抹茶の粉を使っています。
画像3
BERRY SUGARの作り方を紹介します。
参考として、きな粉と抹茶の分量も合わせて撮りました。
材料 (130mlのボトル1本分)
マキベリーの粉末 小さじ1~1.5(※きな粉、抹茶もほぼ同量)
レモン汁 小さじ1/2 弱
砂糖 80グラム
粉を混ぜるボール、スプーン、
オーブンで乾燥させるので、オーブンシート
画像4
オーブンを150度にセットします。
1. 砂糖を入れたボールに マキベリーの粉末を入れます。
2. 1にレモン汁を加えます。
3. スプーンで混ぜます。だまになっていても大丈夫、くるくると混ぜます。
画像5
4. ぼそぼそとなって全体がまんべんなく、しっとりとなじんだらOK。オーブンに入れます。
画像6
5. オーブンにいれて、約10分乾燥させます。途中で何度かスプーンでかき混ぜます。
写真は、オーブンに入れて間もない砂糖。
6. 全体がドライになるまで乾かします。写真は約10分後の砂糖。
画像7
7. ボールに入れて塊になっているところをスプーンで潰していきます。
8.大きな塊がなくなれば出来上がり、消毒した瓶に入れて保存します。
画像8
色づけした砂糖を使ったスイーツ2種を紹介します。
砂糖を控えめにしたパンナコッタに BERRY SUGARをパラパラとトッピングしました。
トロっとしたパンナコッタと異なり、ちょっとクランチーな食感が対照的。
そして、やさしいピンク色が加わって素敵な感じにになりました。
締め画像
そして、子供のころおやつでよく食べたシュガートーストに3つの色を添えてみました。
パンにバターを塗って、BERRY SUGAR, MATCHA SUGAR, KINAKO SUGARを振りかけて、トースト。
焼きすぎると色がわからなくなってしまうので、早めに取り出すのがポイント。
砂糖がドレスアップして華やかになりました。
他にも、いろいろ工夫してみると見た目にも楽しいスイーツづくりができそうですね。
是非、お試しください。
徳永真紀子
ブログ名 Life in Indigo Blue https://ameblo.jp/2020shiborigirl
以上 よろしくお願いいたします。
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2018年4月15日 10:36 pm #2217
徳永さま
調整ありがとうございます。
ネーミングがあるなら、検索でひっかかるものがいいと思って。
特に、徳永さんのイメージだったのですね^^
工程写真もとっても見やすくなりました^^扉画像も文字替えていただきこちらで大丈夫です!!
扉と〆画像だけ、少し明るくとシャープをかけて
このまま最終段階に進んでくださいませ。文章等はチェックしてもらえますのでご安心ください。
では、引き続き作品楽しみにしております。
森村
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2018年4月19日 11:59 am #2286
森村先生、まきこ様
この投稿が最終です。
お世話になっています。扉と〆画像を修正しました。
タイトルを短めに変えてみました。
よろしくお願いいたします。
タイトル
案1「砂糖をカラフルに、Natural colored Sugar」
案2「砂糖をおしゃれに、Natural colored Sugar」
案3「Berry, Kinako, and Matcha Suagrで、砂糖を素敵に!」
扉画像
本日の担当は、徳永真紀子です。
藍染めの本場徳島出身で、いつかは自分の工房を持つ夢を日々膨らませています。
画像1
新しい季節に合わせて、いつも使っている砂糖もお洒落に変身させてみませんか。
今回は 自然素材を使って砂糖に色をつける Natural Colored Sugar 3色のレシピを紹介します。
いつも使う白やブラウンの砂糖をちょっとおしゃれに、そしてカラフルに、アップグレードしてみませんか。
作り方もとっても簡単です。
画像2
色づけした砂糖をクローズアップしてみると、このような感じです。
ピンクは「BERRY SUGAR」マキベリーの粉を使っています。
イエローは「KINAKO SUGAR 」 きな粉を使っています。
グリーンは「MATCHA SUGAR」 抹茶の粉を使っています。
画像3
BERRY SUGARの作り方を紹介します。
参考として、きな粉と抹茶の分量も合わせて撮りました。
材料 (130mlのボトル1本分)
マキベリーの粉末 小さじ1~1.5(※きな粉、抹茶もほぼ同量)
レモン汁 小さじ1/2 弱
砂糖 80グラム
粉を混ぜるボール、スプーン、
オーブンで乾燥させるので、オーブンシート
画像4
オーブンを150度にセットします。
1. 砂糖を入れたボールに マキベリーの粉末を入れます。
2. 1にレモン汁を加えます。
3. スプーンで混ぜます。だまになっていても大丈夫、くるくると混ぜます。
画像5
4. ぼそぼそとなって全体がまんべんなく、しっとりとなじんだらOK。オーブンに入れます。
画像6
5. オーブンにいれて、約10分乾燥させます。途中で何度かスプーンでかき混ぜます。
写真は、オーブンに入れて間もない砂糖。
6. 全体がドライになるまで乾かします。写真は約10分後の砂糖。
画像7
7. ボールに入れて塊になっているところをスプーンで潰していきます。
8.大きな塊がなくなれば出来上がり、消毒した瓶に入れて保存します。
画像8
色づけした砂糖を使ったスイーツ2種を紹介します。
砂糖を控えめにしたパンナコッタに BERRY SUGARをパラパラとトッピングしました。
トロっとしたパンナコッタと異なり、ちょっとクランチーな食感が対照的。
そして、やさしいピンク色が加わって素敵な感じにになりました。
締め画像
そして、子供のころおやつでよく食べたシュガートーストに3つの色を添えてみました。
パンにバターを塗って、BERRY SUGAR, MATCHA SUGAR, KINAKO SUGARを振りかけて、トースト。
焼きすぎると色がわからなくなってしまうので、早めに取り出すのがポイント。
砂糖がドレスアップして華やかになりました。
他にも、いろいろ工夫してみると見た目にも楽しいスイーツづくりができそうですね。
是非、お試しください。
徳永真紀子
ブログ名 Life in Indigo Blue https://ameblo.jp/2020shiborigirl
以上 よろしくお願いいたします。
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2018年4月25日 5:45 am #2419
徳永様
おはようございます。編集担当の加藤です。
本日、記事を公開しますのでご確認くださいね。
自然素材で作るカラフルなお砂糖、見た目もかわいく、食の安全を気にする方にもオススメできていいですね♪
簡単なアドバイスを少し~。
まず最初にいただいた質問から。
文字は1と1.5、1の大きさは違いますが、このルールで統一しているので大丈夫ですよ。
◆タイトルについて
タイトルは悩まれていたようですが、英文だとイメージがしづらい方や、検索にも引っかかりにくいように感じました。キャッチーなネーミングを付けるのはありなのですが、今回はストレートに「カラフルな砂糖」と日本語にしちゃいまいした(笑)「自然素材=安心」は、読む人の興味をそそると思ったので、こちらをタイトルに採用しています^^
◆タイトルカットについて
タイトルカットは記事を開いた時に最初に目にするカットです。フォーマットは扉カットと同じでもいいのですが、正方形の画像だとシュガートーストのイメージが強い印象を受けました(^_^;)
企画の主役は「カラフルな砂糖」なので、砂糖だけのカットが良いと思い砂糖の瓶のカットをタイトルカットに採用しました。扉カットとタイトルカットの違いは、こちらで説明しているのでご確認くださいね。
最終資料に縦カットの砂糖の瓶の画像を投稿していただいていましたが、縦カットはタイトルカットには上部の余白に大きすぎる印象でした~(余韻を残す〆カットならOKだと思います)。一番最初の投稿の横カットの砂糖の瓶の画像を採用しました。
タイトルカットは企画の趣旨がダイレクトにわかる画像、〆カットは余韻を残す&想像させる画像が良いかと^^
横カットが少し傾いていたので、修正しました。傾きに意識されていると思うのですが、瓶などは特に気をつけていただけると良いですね。
また、味はどんな風なのでしょうか?コーヒーや紅茶にも使えるのかな?食べ物の記事は味について書いてあげると良いですよ(^ ^)
飲み物がフレバードリンクになったりすると、気軽に使えるので、より多くの人が「作って見たい」と思うと思います〜!
構成や文章はとてもわかりやすかったです! 今後の投稿も楽しみにしております~。
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2018年4月28日 12:13 pm #2488
加藤様
いつもお世話になっています。
丁寧なご指導、アドバイス本当にありがとうございます。
写真が好きで始めたスタイリングですが、まさかストーリー展開で文章を書く!なんて思ってもいませんでしたので・・・険しい道のりです。
なんとなく目にしていたものや読んでいたものが、今では視点を変えて吟味しながら勉強している自分がいます(笑)
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
徳永真紀子
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