3月課題「行事」浦嶋直子

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  • #1712

    jnurashima
    参加者

    先月は提出できずに申し訳ありませんでした。

    今月は「行事」にしましたが、内容がちょっとこじつけかもしれないです。

     

    「ホームパーティーに最適!手羽先がひと口で食べられるひと品に」

    s1

    画像①

    送別会や歓迎会が多いこの時期、おうちに人をお招きしてホームパーティーをされる方も多いのではないでしょうか。
    パーティーで悩むのはお料理。
    当日はあまり手をかけたくないしできればお手頃な材料がありがたい。
    そんなときにおすすめの手羽先を使ったひと口で食べられるパーティー料理をご紹介します。

    s2

    画像②

    用意するのは手羽先とキッチンバサミ。
    このままだと食べにくいので、骨を抜いていきます。

    s3

    画像③

    まず関節をいろんな方向に曲げて脱臼させます。
    関節がぐらぐらするくらいが目安です。

    s4

    画像④

    次に、太い骨と細い骨の間をキッチンバサミで切ります。
    ここに靭帯があってしっかりとくっついているので、そこを切り離すかんじです。

    s5

    画像⑤

    そして、太い骨と皮の間もハサミで切ります。
    骨と肉をつないでいる筋のようなものがあるので、そこを切り離します。

    s6

    画像⑥

    骨をつかみやすい程度に出します。

    s7

    画像⑦

    太い骨をしっかりと握って一方方向に回します。
    この時、キッチンペーパーを使うと滑りにくくて回しやすいです。

    s8

    画像⑧

    くるくると回していくと、きれいに骨が抜けます。

    s9

    画像⑨

    細い骨も同様に、回しながら抜いていきます。

    s10-1

    画像⑩

    骨を抜いた部分と先はキッチンバサミで切り離します。
    慣れるとひとつ1分ぐらいでできるようになります。
    ここまでをパーティー前日までにしておけば、当日がとても楽。
    ちなみに、外した骨と先っぽは、良いおダシが取れるので、スープなどに活用できます。

    s11

    画像⑪

    当日は、魚焼きグリルかオーブントースターで焼くだけです。

    s12

    画像⑫

    塩を振りかけるだけでもおいしいですし、フライパンに移してタレを絡めるのもおいしい。
    いろいろなソースを用意しておいて、好みのものをつけて食べるスタイルおすすめです。
    写真は、スイートチリソース×パクチーのソースとはちみつ×味噌×シード(ひまわりの種、松の実、かぼちゃの種、クコの実)。

    s13

    画像⑬

    いつもは食べにくいイメージがあるだけに、これが手羽先だと言うと皆さん驚かれます。
    どうやって作るの?と会話も弾むひと品。
    パーティーのひと品に加えてみるのはいかがでしょうか?

    s14

    画像⑭

    あらかじめピックなどを刺して提供すると落ち着いた食事の席にも。
    いろいろな味と盛り付けで楽しんでください。

     

    以上です。

    添削よろしくお願いいたします。

  • #1815

    harada
    キーマスター

    こんにちは!

    お花見や卒業、入学、入社などのパーティーが多くなる季節に
    ぴったりな提案で良いですね!

    とてもすっきりモダンにまとまっていて
    さすがだな~と拝見いたしました。

    一枚目
    これから素敵なパーティーがはじまる
    わくわくした雰囲気も
    感じられてよいですね~
    決め手はレタスのフリフリですね~

    すっきりとしたテイストだと
    ここにグリーン系を入れないでの盛り付けもありで
    グルメ雑誌などはなしで、カッコイイ系に仕上げるかもしれません。
    でも私はここにグリーンがあって
    春をも思わせるような雰囲気
    フリフリとした動きがあることで
    画像全体に魅力とストーリーを感じます。

    おソースの色、透過光の感じも素敵。
    背景のグリーンも春っぽくってよいし、
    スタイリングを始めたころは
    全部入れていまいたくなるボトルやグラスの切り方も
    良いと思います。
    シンプルだけれど
    ただ並べただけではない
    細部にまで目の行き届いた素敵なお手本ですね!

    文句なくokです。

    二枚目から九枚目

    生肉の撮影はなかなか難しいのですが
    嫌な気持ちにならなくて見ていられるのがさすが。
    お肉の丁寧な処理、色の加減など
    上手に調整されたと思います。

    意外としらない、この下処理の仕方が
    とてもわかりやすいです。

    okです。

    十枚目

    俯瞰で、これだけ並ぶとピントに注意したいです。

    上から二段目真ん中の焼き色がついている部分
    濃い色にどうしても視線が誘導されて
    そこに目がいくのですが
    ここはピントが少し甘い。
    もっと大きく撮影して切り取ったのかもしれませんが
    どこを見せたいかだけでなく
    こういうときはどこに目が行きやすいかで
    しっかりピントの合わせる位置を考えましょうね。

    この構図も迫力あっていいですが
    グリルというのがわかるようなスタイリングでも
    良かったかも。

    とりあえずokとしますが
    取り直せるようなら調整してみてくださいね。

    十一枚目

    これはこれで素敵ですが
    次のカットをいかすのであれば
    少し変化がほしいし、なくても良いカット。
    それは同じようなカットが続くからです。

    変わりに私としては
    ソースだけのカットが欲しいです。

    今の最終カットを入れるよりも
    今の流れを生かすならば
    二種類のソースについて
    しっかり見せたほうがまとまると思うからです。

    十二枚目

    これもきれいだと思いますが
    一枚目と同じ印象がします。
    そして一枚目から
    あまり時間が動いていないと感じます。

    せっかく一枚目で素敵な準備ができたのですから
    最終カットはそこから少し変化させたいです。

    パーティーが始まったのだから
    グラスにはワインが入っていてもよいし
    グラスも一枚目と同じ用に並んでなくても良いはず。
    お皿の上に何かが載っていてもよいし
    (たとえばパンとか)
    ナプキンとかもあるかもしれない。

    最終カットに違うパターンを持ってくることを考えるよりも
    この最初からの流れの中で充実させていったほう
    作品に深みが増していきますよ。

    ちょっと難しいかもしれませんが
    一級だからこそ、そこまで考えられたらと思います。

    調整できるようでしたら頑張ってみてくださいね。

    最終カット

    モダンでクリアな印象で作ってきたのに
    ここであえてこの雰囲気にもってくるもの
    どうかな~と思います。

    串を刺す提案を加えるとしても
    白いお皿で前の雰囲気の続きとして
    モダンに仕上げたほうが良いのでは。

    フード撮影に関して
    何よりも優先されるのは
    おいしそうに見えること!
    実はこれが意外とできない方が多いのです。

    この作品は
    どの写真もとてもおいしそうなので
    見ごたえのある物に仕上がっていると思いました。

    ではソースのカット追加してくださいね!
    仕上がりを楽しみにしています!

    平原

  • #1841

    jnurashima
    参加者

    平原先生

    添削ありがとうございます。

    工程写真は流れのまま撮っていて、スタイリングをするということを考えもしませんでした。

    せっかくなので、もう一度手羽先を焼いて撮り直しをしました。

    最後のカットは、時間経過を感じられるようにと意識していろいろ試したのですが、とても難しかったです。

    そして、串を刺しての盛り付けのカットはやめました。

    あれもこれもといろいろ伝えたくなってしまいますが、選別するのも大切なんだなぁ。と勉強になりました。

    添削をお願いいたします。

     

    「ホームパーティーに最適!手羽先がひと口で食べられるひと品に」

    s1
    画像①

    送別会や歓迎会が多いこの時期、おうちに人をお招きしてホームパーティーをされる方も多いのではないでしょうか。
    パーティーで悩むのはお料理。
    当日はあまり手をかけたくないしできればお手頃な材料がありがたい。
    そんなときにおすすめの手羽先を使ったひと口で食べられるパーティー料理をご紹介します。

    s2

    画像②

    用意するのは手羽先とキッチンバサミ。
    このままだと食べにくいので、骨を抜いていきます。

    s3

    画像③

    まず関節をいろんな方向に曲げて脱臼させます。
    関節がぐらぐらするくらいが目安です。

    s4

    画像④

    次に、太い骨と細い骨の間をキッチンバサミで切ります。
    ここに靭帯があってしっかりとくっついているので、そこを切り離すかんじです。

    s5

    画像⑤

    そして、太い骨と皮の間もハサミで切ります。
    骨と肉をつないでいる筋のようなものがあるので、そこを切り離します。

    s6

    画像⑥

    骨をつかみやすい程度に出します。

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    画像⑦

    太い骨をしっかりと握って一方方向に回します。
    この時、キッチンペーパーを使うと滑りにくくて回しやすいです。

    s8

    画像⑧

    くるくると回していくと、きれいに骨が抜けます。

    s9

    画像⑨

    細い骨も同様に、回しながら抜いていきます。

    s10-1

    画像⑩

    骨を抜いた部分と先はキッチンバサミで切り離します。
    慣れるとひとつ1分ぐらいでできるようになります。
    ここまでをパーティー前日までにしておけば、当日がとても楽。
    ちなみに外した骨と先っぽは、コラーゲンたっぷりの良いおダシが取れ、スープなどに活用できます。

    11-1

    画像⑪

    当日は、魚焼きグリルかオーブントースターで焼くだけです。

    12

    画像⑫

    塩を振りかけるだけでもおいしいですし、フライパンに移してタレを絡めるのもおいしい。
    いろいろなソースを用意しておいて、好みのものをつけて食べるスタイルもおすすめです。
    写真は、スイートチリソース×パクチーのソースとはちみつ×味噌×シード(ひまわりの種、松の実、かぼちゃの種、クコの実)。

    13-1

    画像⑬

    いつもは食べにくいイメージがあるだけに、これが手羽先だと言うと皆さん驚かれます。
    どうやって作るの?と会話も弾むひと品。
    パーティーのひと品に加えてみるのはいかがでしょうか?

     

    以上です。

    添削よろしくお願いいたします。

  • #1951

    harada
    キーマスター

    こんにちは!

    調整お疲れ様です!

    すごくまとまりました!

    11枚目は、
    やはりグリルであることが
    しっかりわかってよいですね。
    そして手が入る事で
    さらに動きも出て
    素敵な作品になりました。
    1回目からこれが入るようになるように
    これからは作り方というだけでなく
    企画をしっかり立ててくださいね。

    okです。

    12枚目

    ソースのカットですが
    やはりあったほうがわかりやすく
    そして鶏肉がないカットが入る事も
    よいことだと思いました。

    ただ、ちょっと全体に間が伸びすぎてしまう印象。
    上部をもっときらないと
    ソースが中途半端に見えてしまいます。

    スコップの上部を切りとったほうが
    よいかな~と思いました。
    あと、パクチーはもう少しふんわり見えた方が
    さらに美味しそうです。

    13枚目

    前回よりも時間が感じられるようになりました。
    パーティー始まりましたね!

    なによりも指がとても美しい!
    これだけ手が入ると
    普通ならくどく感じるのに
    それが全くないのがさすが。
    邪魔にならなく
    さりげなさを表現できるお手元だと思うので
    これからも手入れのスタイリング
    頑張ってみてくださいね!

    では12枚目を切り取って
    仕上げてください。
    それでokとしますね!

    頑張ってくださいね!

    平原

  • #2048

    jnurashima
    参加者

    平原先生

     

    添削ありがとうございました。

    ソースのカットは、パクチーのくったりした感じが気になって、結局撮り直しました。

     

    「ホームパーティーに最適!手羽先がひと口で食べられるひと品に」

    s1
    画像①

    送別会や歓迎会が多いこの時期、おうちに人をお招きしてホームパーティーをされる方も多いのではないでしょうか。
    パーティーで悩むのはお料理。
    当日はあまり手をかけたくないしできればお手頃な材料がありがたい。
    そんなときにおすすめの手羽先を使ったひと口で食べられるパーティー料理をご紹介します。

    s2

    画像②

    用意するのは手羽先とキッチンバサミ。
    このままだと食べにくいので、骨を抜いていきます。

    s3

    画像③

    まず関節をいろんな方向に曲げて脱臼させます。
    関節がぐらぐらするくらいが目安です。

    s4

    画像④

    次に、太い骨と細い骨の間をキッチンバサミで切ります。
    ここに靭帯があってしっかりとくっついているので、そこを切り離すかんじです。

    s5

    画像⑤

    そして、太い骨と皮の間もハサミで切ります。
    骨と肉をつないでいる筋のようなものがあるので、そこを切り離します。

    s6

    画像⑥

    骨をつかみやすい程度に出します。

    s7

    画像⑦

    太い骨をしっかりと握って一方方向に回します。
    この時、キッチンペーパーを使うと滑りにくくて回しやすいです。

    s8

    画像⑧

    くるくると回していくと、きれいに骨が抜けます。

    s9

    画像⑨

    細い骨も同様に、回しながら抜いていきます。

    s10-1

    画像⑩

    骨を抜いた部分と先はキッチンバサミで切り離します。
    慣れるとひとつ1分ぐらいでできるようになります。
    ここまでをパーティー前日までにしておけば、当日がとても楽。
    ちなみに外した骨と先っぽは、コラーゲンたっぷりの良いおダシが取れ、スープなどに活用できます。

    11-1

    画像⑪

    当日は、魚焼きグリルかオーブントースターで焼くだけです。

    12-1

    画像⑫

    塩を振りかけるだけでもおいしいですし、フライパンに移してタレを絡めるのもおいしい。
    いろいろなソースを用意しておいて、好みのものをつけて食べるスタイルもおすすめです。
    写真は、スイートチリソース×パクチーのソースとはちみつ×味噌×シード(ひまわりの種、松の実、かぼちゃの種、クコの実)。

    13-1

    画像⑬

    いつもは食べにくいイメージがあるだけに、これが手羽先だと言うと皆さん驚かれます。
    どうやって作るの?と会話も弾むひと品。
    パーティーのひと品に加えてみるのはいかがでしょうか?

    以上です。

    添削よろしくお願いいたします。

  • #2081

    harada
    キーマスター

    こんにちは!

    調整お疲れ様です。

    12枚目パクチーはよくなりましたが

    ソースの入れ物の中身はどちらもピントがあっていたほうが

    この場合はよかったかな~と思います。

    あと前回も書きましたが

    後ろのスコップの柄まで全部入れると

    全体に縦長の間延びがしてしまい

    ソースに目が行きにくくなるので

    上部は切り取ったほうが良いとおもいました。

    今回はこの画像を切り取るだけでも良いので

    仕上げてくださいね。

    それでokとします。

    とてもきれいで美味しそうな作品となりました。

    次も楽しみにしています。

    お疲れ様でした!

    平原

     

  • #2121

    jnurashima
    参加者

    添削ありがとうございました。

    前回の書いていただいていたのを読み間違えておりました。

    できるだけピントの合っているものをトリミングいたしました。

     

    「ホームパーティーに最適!手羽先がひと口で食べられるひと品に」

    s1
    画像①

    送別会や歓迎会が多いこの時期、おうちに人をお招きしてホームパーティーをされる方も多いのではないでしょうか。
    パーティーで悩むのはお料理。
    当日はあまり手をかけたくないしできればお手頃な材料がありがたい。
    そんなときにおすすめの手羽先を使ったひと口で食べられるパーティー料理をご紹介します。

    s2

    画像②

    用意するのは手羽先とキッチンバサミ。
    このままだと食べにくいので、骨を抜いていきます。

    s3

    画像③

    まず関節をいろんな方向に曲げて脱臼させます。
    関節がぐらぐらするくらいが目安です。

    s4

    画像④

    次に、太い骨と細い骨の間をキッチンバサミで切ります。
    ここに靭帯があってしっかりとくっついているので、そこを切り離すかんじです。

    s5

    画像⑤

    そして、太い骨と皮の間もハサミで切ります。
    骨と肉をつないでいる筋のようなものがあるので、そこを切り離します。

    s6

    画像⑥

    骨をつかみやすい程度に出します。

    s7

    画像⑦

    太い骨をしっかりと握って一方方向に回します。
    この時、キッチンペーパーを使うと滑りにくくて回しやすいです。

    s8

    画像⑧

    くるくると回していくと、きれいに骨が抜けます。

    s9

    画像⑨

    細い骨も同様に、回しながら抜いていきます。

    s10-1

    画像⑩

    骨を抜いた部分と先はキッチンバサミで切り離します。
    慣れるとひとつ1分ぐらいでできるようになります。
    ここまでをパーティー前日までにしておけば、当日がとても楽。
    ちなみに外した骨と先っぽは、コラーゲンたっぷりの良いおダシが取れ、スープなどに活用できます。

    11-1

    画像⑪

    当日は、魚焼きグリルかオーブントースターで焼くだけです。

    12-3-2

    画像⑫

    塩を振りかけるだけでもおいしいですし、フライパンに移してタレを絡めるのもおいしい。
    いろいろなソースを用意しておいて、好みのものをつけて食べるスタイルもおすすめです。
    写真は、スイートチリソース×パクチーのソースとはちみつ×味噌×シード(ひまわりの種、松の実、かぼちゃの種、クコの実)。

    13-1

    画像⑬

    いつもは食べにくいイメージがあるだけに、これが手羽先だと言うと皆さん驚かれます。
    どうやって作るの?と会話も弾むひと品。
    パーティーのひと品に加えてみるのはいかがでしょうか?

    以上です。

  • #2129

    morimura
    参加者

    浦嶋さま

    横から失礼します。
    何度もトライして、どんどんいい感じになってますね!
    手羽先は生生しさが出て難しい被写体と思いますが
    工程写真見やすく分かりやすいです。^^

    こちら、最後平原先生にレスもらって調整できましたら
    Klastylingに掲載できますので
    クリエイティブ欄でお待ちしてますね~。

    本当に浦島さんの手がキレイですね。

    ではではラスト楽しみにしております。

    森村

  • #2146

    harada
    キーマスター

    こんにちは!

     

    すみません再投稿きがつかなくて。

    そうそうこの位切り取ったほうが目にいきやすいです。

    こちらで完成でokとしますね~

    Klastylingに掲載していただいてくださいね。

    ではでは次も楽しみにしています。

    お疲れ様でした!

     

    平原

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