フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆準1級アドバンス講座 › 2021年準1級3月課題 › 3月課題「激変!before after」辻本真奈美先生 松下仁子
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2021年3月4日 8:40 pm #10752
吉田先生
いつもお世話になっております。
いよいよ今回で最後の投稿になりました。
テーマを何にするか色々悩みましたが、私がカメラを習うきっかけ〜今の写真(before after)にしました。
初めはただ撮るだけだったのが、今は技術を習得しイメージをもって撮れるように成長できたのではないかと思い、それをまとめてみた形です。
使用したボード2枚も手作りしてみました。(笑)
今回もよろしくお願い致します。
私はパン作りが趣味で、作ったら写真を撮っていましたが、何回撮っても上手く撮れず、残念な写真ばかり。
写真教室に通い始めたきっかけは、自分で作ったパンやスイーツを綺麗に撮って残しておきたいと思ったからです。
画像①
これは数年前に撮ったもの(写真教室に通う前)です。
せっかく作ったのに、美味しそうに見えないですね。(⌒-⌒; )
画像②
教室に行き始めてから徐々に写真の雰囲気が変わってきました。
キレイに撮れ始めて感動していた頃です。(笑)
もっと活きた写真を撮るにはどうしたら?何が必要なのだろう?と思い始めたのは、この後くらいからだったでしょうか?
この写真撮影から約2年。
講座が進むにつれて、その「なぜ?」が解決するようになりました。
画像③
レッスンではカメラの設定方法や構図等々、沢山のことを教わってきましたが、「作る前や最中にどんなイメージで撮りたいのかを考える事」また「InstagramやPinterest等、綺麗な画像をたくさん見る事」等、技術面はもちろん、撮影に対するマインドも教えていただきました。
「これだ!」と思い、パン作りをする時にイメージも作るようになりました。(笑)
今も頻繁にパンの画像を見ています。
レッスン受講+色々な画像を見ることにより、最近はイメージが作りやすくなってきたように思います。
画像④
さあ今日もパンを焼きます!
朝食用なので、焼き上がったら爽やかなイメージで撮ってみようと思います。
イメージを考えながら作ると、パンも活きてくるような感じがしますね。
画像⑤
発酵時間を利用して撮影スペースを準備します。
うちは純和風の家ですが、背景や下地用のボードを設置することで、洋室のように撮ることができます。
ちなみに今回のイメージは「朝の爽やかなカフェ」です。
画像⑥
和室で撮った「カフェ風」の写真です。(笑)
以前と比べると、写真が活きてるように思います。
写真は技術だけでなく、被写体に対するイメージを持つ事もとても重要です。
技術+イメージ=ステキな写真
思い通りにいかないことも多いですが、今後も楽しみながら撮り続けていこうと思います。
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2021年3月9日 8:39 pm #10754
松下仁子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。いよいよ6回目ですね^^
ボードも手作りされてすごいですね!
では早速ご一緒に見てまいりましょう^^TOP・画像⑥
明るさや空気感が良いですね^^
テイストも良いと思います。ところで、このお写真の主役は何でしょうか^^
>写真教室に通い始めたきっかけは、
>自分で作ったパンやスイーツを
>綺麗に撮って残しておきたいと思ったからです。テーブル上も壁の作り方も良いのですが
ひとつの画像と言うより「それぞれ」という印象を
少し受けました。
脇役や背景を作り込むと意図を伝えるために
全般に主役よりそちらに意識がいきがちです。
今一度「主役は何か」を問い、
脇役は主役を引き立てる役目であることを
心がけてみてください^^
(最初に脇役に目線を誘導しすぎないように)主役を明確にするための
背景のぼかし(F値)
テーブルと壁の距離
目線を取る「目」
アングルなど2級講座を再度確認し調整してみてください^^
画像①②
こちらは過去画像ですね
OKです^^画像③
基本的にはOKです。
ノートPCに少し寄り過ぎるため
パソコンの形は台形になっています。
離れた箇所からズームを利用するなど
「カメラで寄る」と「ズームで寄る」の違いを
確認してみてみましょう^^
(※お手持ちのレンズにもよりますが)またこれは余談ですが
今回検索画面を使っています。
iPad画面はほんの少しで、どの画像かの情報が
ひと目ではわかりにくいですが
ノートPCはメインで使っています。
画像には著作権等がありますことを
チラッと覚えておかれると安心です^^
今回はフォーラム課題内ということで
このままいきましょう^^画像④
伝えたいことはOKです^^
チラッといれたトップスの色も
テーマカラーに合わせていて良いと思います^^ただ、初めてみると一瞬不思議なアングルに感じました。
利き手の違いだとは思いますが
これがベストなのか今一度確認してみてください^^画像⑤
こちらの内容は今や検索すればたくさん出てきますが
フォトスタイリングの講座内容にも触れるようですので
アドバイスは控えさせていただきますね^^
ご了承くださいませ。
フォーラム課題内ということで
画像はこのまま入れてみてください^^それでは調整をおまちしております(^^)/
吉田
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2021年3月10日 5:09 pm #10757
吉田先生
アドバイスありがとうございます。
これはどうかと迷っていた部分が、やはり全て指摘されました。^^;
TOPと画像⑥
犬の目とアングルが、全体を入れすぎて脇役が目立ってるか気になってました。
先生のアドバイスと過去の資料を見ながら撮り直しました。
画像③
距離を意識して撮り直しました。
「著作権」すっかり頭から抜けてましたので、画面の写真に変更しました。
今後注意します。
これは自分で撮ったものですが、インスタで「いいね!」がたくさんついた写真です。
画像④
右手を痛めていたので左手で捏ねていたのですが、今回は右手でアングルを変えて撮りました。
今まで色々学んできましたが、実際撮ったものを見ると抜けてる部分が多いですね。
アドバイスをいただいて、気付く部分がとても多いです。
再度よろしくお願いします。
私はパン作りが趣味で、作ったら写真を撮っていましたが、何回撮っても上手く撮れず、残念な写真ばかり。
写真教室に通い始めたきっかけは、自分で作ったパンやスイーツを綺麗に撮って残しておきたいと思ったからです。
画像①
これは数年前に撮ったもの(写真教室に通う前)です。
せっかく作ったのに、美味しそうに見えないですね。(⌒-⌒; )
画像②
教室に行き始めてから徐々に写真の雰囲気が変わってきました。
キレイに撮れ始めて感動していた頃です。(笑)
もっと活きた写真を撮るにはどうしたら?何が必要なのだろう?と思い始めたのは、この後くらいからだったでしょうか?
この写真撮影から約2年。
講座が進むにつれて、その「なぜ?」が解決するようになりました。
画像③
レッスンではカメラの設定方法や構図等々、沢山のことを教わってきましたが、「作る前や最中にどんなイメージで撮りたいのかを考える事」また「InstagramやPinterest等、綺麗な画像をたくさん見る事」等、技術面はもちろん、撮影に対するマインドも教えていただきました。
「これだ!」と思い、パン作りをする時にイメージも作るようになりました。(笑)
今も頻繁にパンの画像を見ています。
レッスン受講+色々な画像を見ることにより、最近はイメージが作りやすくなってきたように思います。
画像④
さあ今日もパンを焼きます!
朝食用なので、焼き上がったら爽やかなイメージで撮ってみようと思います。
イメージを考えながら作ると、パンも活きてくるような感じがしますね。
画像⑤
発酵時間を利用して撮影スペースを準備します。
うちは純和風の家ですが、背景や下地用のボードを設置することで、洋室のように撮ることができます。
ちなみに今回のイメージは「朝の爽やかなカフェ」です。
画像⑥
和室で撮った「カフェ風」の写真です。(笑)
壁に貼ってあるポストカードは、こちらの方がしっくりきたので変えました。
被写体をセットしてみて、しっくりこない時は小物等の配置を変えます。
以前と比べると、写真が活きてるように思います。
写真は技術だけでなく、被写体に対するイメージを持つ事もとても重要です。
技術+イメージ=ステキな写真
思い通りにいかないことも多いですが、今後も楽しみながら撮り続けていこうと思います。
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2021年3月12日 11:38 am #10760
松下仁子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^TOP
アングルが変わりましたね^^
前回よりも上からテーブル面に向けていますので
パン全体が良く見えるようになりました^^
よろしかったら横カットでも撮ってみてください^^犬のポストカードを替えました。
空の青を基本カラーと合わせましたね^^
シンプルな看板ロゴが華やぎを添える
アイテムの役割をしていると思います。前回の「犬」がダメということではなく
目があるものは目線を取ってしまいがちです。ちょうど犬の姿勢が画面右方向に向いているものでしたので
反対にパンに向けた目線のものを選ぶと
その目線に見る人もパンに引っ張られる(誘導される)効果があったり
「食べたいワン♪」と犬の心情を伺うなど
可愛い小さなストーリーが生まれたかもしれません^^松下さんはレベルもどんどんアップしていますし
第一、作業が早いのが強みです。
だからこそ、何をどう表現したいか
シャッターを切る前の整理や準備に時間を割くと
とっても良くなるだろうなぁ~と感じています^^画像③
前回横カットを縦カットにしました。
変えた理由は何でしょうか^^SNS等で参考画像をチェックをしている雰囲気を伝えることが
画像③で伝えたい事ですね^^今回はタブレットの写る分量が多く
ガジェットや画像そのものの意識が前回より強く
説明的な印象を受けました。
(もしかしたらスタイリングや撮影に割く時間が短かったでしょうか)
ですので、前回の画像でいきいましょう^^またはひとつ試していただけますか。
椅子に座ってタブレットを見ているシーンです。
その手元を中心に斜め後方から撮ってみてください。
(前回画像④パンをこねているシーンのカメラ位置のように)片手は画面をスワイプするような手つき(やわらかく)で
「探している」ことを印象付けます。
(手の甲がどん!と写り過ぎないように角度に注意)タブレット画面はピントが合いすぎないように
一部をカットしたりうっすらぼかすF値を探してみてください。
アングルはあまり上過ぎないように
あくまでも「雰囲気のある画像」を意識してみてください。
(意識することは大事です^^)確認です。
撮影のカメラレンズはズームできますか?
できるようでしたら離れた箇所からのズームでも撮ってみてください^^画像④
わかりやすくなりました^^
また、手の形や手首のシワなども、
こねるシーンとして臨場感があり
とても良いと思いました。
トップスのブルーもOKです^^背景の白(家具?)が少し目に付きましたので
ここをカットしてみてはいかがでしょうか^^
そうすることでパン生地の白さが引き立つように思います。また、手前を空けたのは良かったと思います。
生地を伸ばす方向に空きがあることで
生地がさらに伸びていく印象を付けることができていると思います。
ただ若干多いようにも思いましたので背景も含めて
トリミングで処理してみてください。1点。
レフ板を使い、手前影をおこしてあげると良いと思いました。
画像処理できるようでしたらシャドウを少し持ち上げてみてください。画像⑥
TOPとアングルを変えたのはとても良いですね!
ぼかしが若干強いかな?と思いました。
パンの手前横一列目の右と中央は「ツン」と立った角まで
ピントが合っている方がスッキリ見えます。また、背景のポストカードも
看板に何か書いてあるなぁ~くらいの
情報量があっても良いように思いました。F値は段階で調整して撮影し、PCで確認してみてください。
(カメラのプレビューに頼り過ぎないように)
F値が決まったら本番撮りしてみてください。何度もパンを焼いていただいていますよね、スミマセン!!
前回のパンは赤が効いていて画面が華やかでした^^それでは仕上がりをお待ちしております(^^)/
吉田
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2021年3月12日 7:05 pm #10761
吉田先生
ありがとうございます(^^)
いつも直感的に撮ってしまい、表現等々の準備が置いてけぼりになってしまうんです。
それもご指摘いただいてから気付いてる状態なので、その部分も気をつけます。💦
今月後半は予定が立て込みそうで少し慌ててしまった部分もありますが、その点は反省ですね。(・_・;
再投稿が少し遅くなるかもしれませんが、必ず修正して投稿しますので、よろしくお願いします。
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2021年3月25日 12:43 pm #10808
吉田先生
アドバイスありがとうございます。
再度調整してみましたので、よろしくお願い致します。
TOP パンの具材も赤いものに変え、ボケ感はそのままで横カットで撮り直しました。
やっぱり赤い方が華やかで映えますね。
画像③
元の画像に戻し、ズームレンズでタブレットを見ている画像を追加しました。
画面は少しボカして、斜め後方から撮ってみたのですが、こんな感じでしょうか?
画像④ 編集してみました。
画像⑥ F値を調整しました。こちらの方がスッキリしました。(^^)
私はパン作りが趣味で、作ったら写真を撮っていましたが、何回撮っても上手く撮れず、残念な写真ばかり。
写真教室に通い始めたきっかけは、自分で作ったパンやスイーツを綺麗に撮って残しておきたいと思ったからです。
画像①
これは数年前に撮ったもの(写真教室に通う前)です。
せっかく作ったのに、美味しそうに見えないですね。(⌒-⌒; )
画像②
教室に行き始めてから徐々に写真の雰囲気が変わってきました。
キレイに撮れ始めて感動していた頃です。(笑)
もっと活きた写真を撮るにはどうしたら?何が必要なのだろう?と思い始めたのは、この後くらいからだったでしょうか?
この写真撮影から約2年。
講座が進むにつれて、その「なぜ?」が解決するようになりました。
画像③-1
画像③-2
レッスンではカメラの設定方法や構図等々、沢山のことを教わってきましたが、「作る前や最中にどんなイメージで撮りたいのかを考える事」また「InstagramやPinterest等、綺麗な画像をたくさん見る事」等、技術面はもちろん、撮影に対するマインドも教えていただきました。
「これだ!」と思い、パン作りをする時にイメージも作るようになりました。(笑)
今も頻繁にパンの画像を見ています。
レッスン受講+色々な画像を見ることにより、最近はイメージが作りやすくなってきたように思います。
画像④
さあ今日もパンを焼きます!
朝食用なので、焼き上がったら爽やかなイメージで撮ってみようと思います。
イメージを考えながら作ると、パンも活きてくるような感じがしますね。
画像⑤
発酵時間を利用して撮影スペースを準備します。
うちは純和風の家ですが、背景や下地用のボードを設置することで、洋室のように撮ることができます。
ちなみに今回のイメージは「朝の爽やかなカフェ」です。
画像⑥
和室で撮った「カフェ風」の写真です。(笑)
壁に貼ってあるポストカードは、こちらの方がしっくりきたので変えました。
被写体をセットしてみて、しっくりこない時は小物等の配置を変えます。
以前と比べると、写真が活きてるように思います。
写真は技術だけでなく、被写体に対するイメージを持つ事もとても重要です。
技術+イメージ=ステキな写真
思い通りにいかないことも多いですが、今後も楽しみながら撮り続けていこうと思います。
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2021年3月26日 6:48 pm #10814
松下仁子さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。画像3-2
iPad画面へ目線を誘導する指の使い方が良いですね^^
背景ですが、主役のiPadの画面より明るい白カーテンの分量を
若干抑えることで、目線の誘導がさらに良くなると思います。また「目」を入れる・入れないでも
主役への目線の誘導の効果が変わってくるかと思いますので、
いろいろ確認してみてください^^ステキなまとめ記事だと思います^^
今回はこちらでOKです!
6ヶ月大変お疲れさまでした!!最後の課題は更なる飛躍を期待して
辛口アドバイスさせていただきましたが
しっかり調整されていましたし
毎回切り替えが早く、再投稿も欠かさずされて感心いたしました^^これからもぜひステキなフォト&スタイリングを
続けてくださいね^^お疲れさまでした^^
吉田
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2021年3月26日 10:26 pm #10817
吉田先生
いつも細かく的確なアドバイスをいただき、本当にありがとうございました。
ちょっと大変でしたが、毎回きっちり見ていただいたお陰でとても勉強になり、力もついてきたかと思います。
身につけた技術が衰えないよう、今後も撮り続けていきたいと思います。
6ヶ月間お世話になりました。(^^)
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