フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆準1級アドバンス講座 › 2022年準1級2月課題 › 2022年準1級課題「色んなフラワーベースで花を楽しむ」吉田タマエ先生 牧原美和
-
投稿者投稿
-
2022年2月2日 10:55 am #11673
吉田先生、こんにちは。先月最後の直し出来なくてすみません。
見たのが末日で間に合いませんでした、すみません
今回もサブスクの花ですが、どうしても、ついボックスを撮影するのを忘れてしまいますので、今回はいける前として…
『色んなフラワーベースで花を楽しむ』
サブスクの花たちが届きましたので、今回は、色々なタイプのフラワーベースでインテリアを楽しみます
今回届いたお花はこちらです
スプレーマム、コデマリ、ガク草
ドラセナです
「和」な感じの花たちです
色々なタイプのフラワーベースで
ディスプレイしていきます
手前の豆バケツはchic and clanさんというお店で購入したものです。取っ手がきれいすぎたので、waxを塗っておきました
waxは、ターナー色彩さんの、 OLD WOOD WAXアンティークグレーです
こちらのバケツに入れてみました
豆バケツとスプレーマムの相性バッチリですね
次にスクエアのフラワーベースです
スクエアは上品さを、醸し出してくれます
ACTUSのフラワーベースです。
籐の「和」な感じが落ち着きを与えてくれます
最後に短くカットして小分けに入れてみました
ディスプレイした棚のような物は以前ワークショップで作った収納机の机の部分、フタを取り外した物です。
使い道がなく、処分もできず、置いてありましたがディスプレイ棚として使ってみました。
同じ花でも、いけるフラワーベースや、シチュエーションによって色んな楽しみ方があります。
ぜひ、色んなシチュエーションで楽しんでください。
以上です。
よろしくお願いします。
-
2022年2月10日 2:46 pm #11681
牧原美和さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^今月のサブスク花も可愛いですね!
特にスプレーマムは手に入れやすい花なので
多くの方の参考になるかと思います^^それではご一緒に見てまいりましょう^^
最初に確認です^^タイトルは『色んなフラワーベースで花を楽しむ』です。
展開を見ていくと、豆バケツだけ花器のカットが多いです。
画像2の花器の説明カットでも大きめの豆バケツが一番前にあり
後ろの花器の底あたりを隠しています。
また後ろの花器をボカしています。複数展開の中で比重に差があるので
牧原さんが本当に伝えたいものは何なのだろう?と感じました。もし、「豆バケツで楽しむ花」が一番伝えたい事であれば現在の
バケツの説明(物としてのストーリー)と
活けたカットという5枚展開でもひとまずまとまりますね^^ただ、豆バケツの特徴説明がリメイクに関する内容ですので
花瓶ではなくバケツに活けるメリットは何か?という部分が
見る側は一番知りたい事のように思いました^^その点を掘り下げて取り入れてみると深みが増すように思いました。
もしお花の勉強をしたことがあれば、それに基づいて
そうでなければ自分軸で大丈夫です^^たとえば画像5でも
>豆バケツとスプレーマムの相性バッチリですね取っ手がアクセントになっていますよね
後ろにしてしまったら、のっぺりに感じるかもしれませんよね^^そんな風にあと1つ・2つ追加してみてはいかがでしょうか^^
茎の整え方ってムズカシイですが、その点豆バケツは不透明だから
茎が隠せるので気が楽です♪ とか届いたばかりのお花は長さがあるのでそれを活かして
つい花瓶ばかり使ってしまいますが
今回は豆バケツの親しみやすさや広い口径を活かして
寝かせて活けてみたらちょっと見方が変わり新鮮でした、とか豆バケツを使った利点を洗い出してみて
あといくつか追加してみると、
花瓶ではなく豆バケツを使うメリットが
伝わりやすいと思いました^^もし、やはり、
いろいろな花器を使うことが一番伝えたい事であれば
豆バケツと同じく、それぞれの花器の特徴(説明カット)を入れて
比重をそろえると『色んな』の言葉と合うかと思います^^>次にスクエアのフラワーベースです
※特徴を記載・スクエアフラワーベースの花器説明カット
>スクエアは上品さを、醸し出してくれます
・現)画像5
>ACTUSのフラワーベースです。
・ACTUSフラワーベース
※特徴を記載>籐の「和」な感じが落ち着きを与えてくれます
・現)画像6
>最後に短くカットして小分けに入れてみました
>ディスプレイした棚のような物は以前ワークショップで作った収納机の机の部分、
>フタを取り外した物です。>使い道がなく、処分もできず、置いてありましたがディスプレイ棚として使ってみました。
※現)画像7 ← TOP画像を再度使用
TOPと最後は別にしたい場合は
現TOP(画像1)の場所でに他の花瓶に活けたものを
数個足してみても良いですね^^上記はあくまでも一例ですので
何かしっくりきたものがあれば取り入れてみてください^^画像について
画像3のフラワーベース一覧では、
奥のアイテムをぼかさないように、
絞りに気を付けて再撮影してみましょう。その時、前列アイテムとカメラの距離をもう少し空け、
左右の余白ももう少し取り入れてみてください。
全体の流れの中で、ここが一番アイテム数が多いカットですが
一番余白が少ないので少し窮屈に感じました。豆バケツの中が反射して少しまぶしいですので
黒レフを入れることで反射が少し抑えられるかどうか
試してみてください^^それから、このカットは「クラス集合写真」のようなものですね。
見える子と見えない子がないように、
素材の特徴もよく見極めながら並べてみましょう^^
(透明は重ねても見えるけれど、不透明は隠してしまいますね)それでは調整をお待ちしております(^^)/
吉田
-
投稿者投稿
このトピックに返信するにはログインが必要です。