2月課題「行事」ヤノミサエ先生 小西佳代

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  • #867

    42kkonishi
    参加者

    ケンプ先生

    今月もどうぞよろしくお願いします。

    今月も古き良き時代を経て輝きを増す品々をご紹介したいと思います

    「行事」をテーマに雛道具を選びました

     

    タイトル「時代ある雛道具でかんたん雛飾り」

    画像1

    DSC_0508

    雛人形を飾るのは大変ですね

    台を組んだり、ひな人形、人形に小物を待たせたり、帽子をかぶせたり、そして後片付けも大変です

    子供が小さい頃はそれも楽しんでいましたが、子供の成長とともにその気持ちもなくなり。。。とはいっても雛祭りは女性にとって特別な日ですね

     

    画像2

    DSC_0532

    雛道具に雛あられをのせただけですが、とっても雛飾りらしいです。

    古い雛道具はもちろん天然木製、本漆蒔絵されています

    お人形のお飾りとは言え、大変手の込んだものです

     

    画像3

    DSC_0540

     

    これだけ小さなものを本物そっくりに作る職人の魂が込められたお道具は本当にすばらしいものです。

    大変小さいものですので保管するのも容易ですが反対に小さいものですのでなくなるのも簡単です。

    争いごとや震災、家の建て替えなどでも大事に残されてきました

     

    画像4

    DSC_0547

    こちらのタンスは扉の奥の引き出しには「桐と鳳凰」の大変おめでたい図が蒔絵されています。扉の裏にも蒔絵がありますね。

     

    画像5

    DSC_0549

    そして扉を閉めると蒔絵だけでなく金具もすばらしいです

    このようなお道具は当時大変裕福なお家の持ち物と思われます

     

    画像6

    DSC_0543

    硯箱の中は硯、墨、筆、水滴まで用意されています。

    そしてこのお道具にも引き出しまで蒔絵があります。硯の傷は子供が墨をすって遊んだのかも。

     

    画像7

    DSC_0560

    他にも蒔絵のない木の素材を生かした庶民の台所や当時大変高価な金属の錫で作られたお茶道具、布団タンスの中には布団まで作られています

    まるでドールハウスです

     

    DSC_0474

    明治から昭和初期の雛道具を紹介しました

    雛道具を下駄箱やサイドボードの上に雛あられや季節の花と一緒に飾ってみてはいかがでしょうか。

    天然の素材で作られた、1点1点手作りの時代を経て受け継がれたものです。

    古き良き時代の品々には丁寧な仕事で作品に込められた力を感じます。

    時代を経て輝きを増す品々を現代のライフスタイルに取り入れてもらえるよう、これからも古いものの魅力を伝えたいと思います。

     

  • #873

    Kemp
    参加者

    小西様

    クラスタリング掲載おめでとうございます!
    今月も暮らしに骨董を取り入れて楽しむ工夫ですね。
    素敵な提案です♪
    ひな祭りしっかり飾るのは大変だから
    パーツパーツを飾ってみては?という提案ですね。

    それにしても立派なお道具ですね。
    お写真からもそのしっかりした作りが伝わってきます。

    「雛道具を下駄箱やサイドボードの上に雛あられや季節の花と一緒に
    飾ってみてはいかがでしょうか。」
    ということなのでもう少しそのあたりを強調していきましょう♪

    <1枚目>

    最後にお雛様が出てくるので
    定番の内裏びなだけで飾ってみましょうというのも
    ありですか?

    ひな祭りのお話をするのでお雛様が出てくると
    お話が伝わるかと思います。

    パーツで飾ってみましょうというのに最初に
    <画像8>を持ってきて
    、、、全部で飾るのは大変ですね。
    最近は7段飾りはせずに、お雛様とお内裏様だけで飾る方も多いですね。
    でもせっかくの立派なセット、お道具も飾ってみませんか?
    とストーリーを始めるのはいかがかしら?

    <画像8>
    お雛様の右をカットでお内裏様の前に
    もうちょっとゆとりが欲しいです。

    お雛様のお顔が右から1/3、上から1/3くらいの
    ところに来ると落ち着きます。
    もう少しアングルを下げるとお内裏様のお顔の位置が
    横に来て落ち着くかしら。

    お雛様は上と下の切り方が上も下も少しずつ切れているので
    もう少し下まで見せた方が落ち着きます。

    https://www.pinterest.jp/pin/102597697740102658/
    ーーこれは縦カットなので横カットはもう少し正面側に
    すると画面がまとまります。

    <2.3枚目>
    <画像1と2>
    お道具はとっても立派で惚れ惚れします。
    あられを載せるのもいい感じなのですが、
    これだけを真似してやりたいか?と言われると
    ちょっと弱いかなと。
    2つ一組で飾らなくてもいいのかな、という気もします。

    フレームと組み合わせて菱台を飾る例えば三角構図にするとか
    2つ使うならもっとシンメトリー感を強調するように飾るなど
    もう一工夫欲しいです。

    「下駄箱やサイドボードの上に雛あられや季節の花と一緒に」
    ーーお花を飾るのもいいと思います。

    <4枚目>
    <画像3>これもディスプレイするシーンを見せてはいかがでしょうか?
    サイドボードなどに行くつか選んでトレイに乗せて飾るなど。
    今は飾るというよりただ乗せただけになているので
    もう一歩踏み込んでみてください。

    他に比べてこれだけパッと明るいので
    陰影を他のものと揃えると世界観が統一されていいですね。
    (前回と同じで明るい世界にしたいのか、
    黒目の陰影のある世界にしたいのかです。)

    <5枚目>
    <画像4>
    その中の一つを取り出して、説明するのはいいと思います!
    手が入ると小さなものにしっかりと施された細工だということが
    伝わりますね。

    せっかくの扉が光ってしまっているので
    その部分光らないように遮光するか、角度を調整してみてください。

    <6枚目>
    <画像5>
    せっかくなのでしたが切れない方がいいですね。

    <7枚目>
    <画像6>
    よくできていますね。墨をすって遊んだのかしら?というのも
    確かにそんな感じ!と興味をそそられます。

    手が全部上からなので
    これは小さいのがよく分かるように掌に乗せてみてはいかがでしょうか?
    少し青いのでホワイトバランス注意です。

    <8枚目>
    <画像7>
    お道具の立派さには圧巻ですね。
    まるでドールハウス、本当にそうですね!

    せっかくのお道具、いろいろ重なってしまって
    見えずにもったいないです。

    もう少し引きにして
    重なりも少なくなるようにして
    全体を見せるように飾るのか、
    (お雛様ではないですが、ディスプレイという参考です)
    https://www.pinterest.jp/pin/259590366002578058/

    棚に何弾かにわたって飾るとか
    https://www.pinterest.jp/pin/820007044624037887/
    https://www.pinterest.jp/pin/2392606035608577/
    https://www.pinterest.jp/pin/653162752179663510/

    見せたらいいかなと思います。

    <9枚目>
    8枚目で終わってもいいですし、
    ここで8枚目の中の一つに寄ってみて
    「明治から昭和初期の雛道具を紹介しました。。」で
    締めてもいいかなと思います。

    飾ってみては?と提案しているので、
    現代に合う飾り方、をぱっと見て伝わるカタチで
    表現してみて、その中でいくつかをクローズアップして紹介、
    とすると本当だ!そうやってみよう!と
    伝わりやすいかな、と思います。

    お道具一つ一つがとても素敵で、パワーがありますね。
    ブログなどではさらに掘り下げて一つづつのアップを
    紹介していくというのもいいと思います。

    できるところ調整されてみてください。
    ケンプ

  • #919

    42kkonishi
    参加者

    ケンプ先生

    先月はケンプ先生にしっとり系にまとめるといいですよ、とご指導していただき、とてもまとまりました。

    お陰様でクラススタイリングに掲載され、四苦八苦でしたがヤノミサエ先生にもいろいろお世話になり、とても記念になる記事になりました。

    本当にありがとうございました。

    今回も力は入っているのですが空回りしています。

    またご指導よろしくお願いします。

    はい、ケンプ先生がおっしゃる通り、内裏びなだけで飾ってみましょうから始めたいとおもいました。

    画像1

    DSC_0662

    雛人形を飾るのは大変ですね

    台を組んだり、ひな人形、人形に小物を待たせたり、帽子をかぶせたり、そして後片付けも大変です

    最近は7段飾りはせずにお雛様とお内裏様だけで飾る方も多いですね。

    でもせっかくの立派なセット、お道具も飾ってみませんか?

    画像1

    DSC_0657

    下駄箱やサイドボードの上に雛あられや季節の花と一緒に飾りました。

    雛道具の一部、高杯に雛あられをのせたました。ペアで揃っているものですが、一つだけでもひな祭りらしいですね。

    古い雛道具はもちろん天然木製、本漆蒔絵です。

    画像3

    DSC_0579

    こちらはイギリスのアンティークのサイドボードに飾りました。

    洋風家具にも合いますね。うつわの雛道具はおしぼりトレイの上に置きました。

    後ろに飾った季節のお花の花瓶も雛道具です

    画像4

    DSC_0585

    小さいですが一つ一つ丁寧に金蒔絵がされています。お人形のお飾りとは言え、大変手の込んだものです

    画像5DSC_0540-3-1

    これだけ小さなものを本物そっくりに作る職人の魂が込められたお道具は本当にすばらしいものです。

    大変小さいものですので保管するのも容易ですが反対に小さいものですのでなくなるのも簡単です。

    争いごとや震災、家の建て替えなどでも大事に残されてきました

    画像6

    DSC_0595

    こちらのタンスは扉の奥の引き出しには「桐と鳳凰」の大変おめでたい図が蒔絵されています。扉の裏にも蒔絵がありますね。

    画像7

    DSC_0594

    そして扉を閉めると蒔絵だけでなく金具もすばらしいです

    このようなお道具は当時大変裕福なお家の持ち物と思われます

    画像8

    DSC_0643

    硯箱の中は硯、墨、筆、水滴まで用意されています。

    そしてこのお道具にも引き出しまで蒔絵があります。硯の傷は子供が墨をすって遊んだのかも。

    画像9

    DSC_0604

    他にも蒔絵のない木の素材を生かした庶民の台所や当時大変高価な金属の錫で作られたお茶道具、花札、鯛、そして鯛を作っている炎は紙で丁寧に作られています

    まるでドールハウスです

    画像10DSC_0636

    明治から昭和初期の雛道具を紹介しました

    雛道具を下駄箱やサイドボードの上に雛あられや季節の花と一緒に飾ってみてはいかがでしょうか。

    天然の素材で作られた、1点1点手作りの時代を経て受け継がれたものです。

    古き良き時代の品々には丁寧な仕事で作品に込められた力を感じます。

    時代を経て輝きを増す品々を現代のライフスタイルに取り入れてもらえるよう、これからも古いものの魅力を伝えたいと思います。

  • #937

    Kemp
    参加者

    小西様

    早速の調整ありがとうございます。

    <1枚目>
    お雛様がトップにくるとひな祭りらしさが伝わりやすいですね。
    今お内裏様が随分離れて見えますが、お隣にぴったり寄り添って
    置かれています?
    ちょっとぽつんとしていて寂しげなんです。
    できるだけ寄り添ってお二人が並んで一緒だよ、となる感じにしてあげてください。
    二人の視線が同じところをみつめてるね、という感じに
    https://www.pinterest.jp/pin/475481673140625219/

    <2枚目>
    こちら、実際に下駄箱かサイドボードに飾っていて
    バランスがいい感じですか?

    ちょっとぽつん、ぽつんと離れてしまっている感じです。

    ミラー、お花、お道具がバラバラなので
    もっとキュッと寄せてバランスをとって飾ってください。
    そしてそれをカメラから覗いていただいて、
    カメラに思ったとおりに映るように調整されるといいかな。

    <3枚目>
    立派なサイドボードですね。
    後ろのサイドボードの迫力が凄くて、
    個性の強い名脇役にか弱い主役が押されてる感じがします。
    この器の雛道具をメインにみせるのであれば、もう少しシンプルな
    ところに合わせると引き立つかな。

    小西さんのところには違い棚みたいなものはあります?
    なんだかお持ちのような気がして。
    そういうものに飾ってもいいと思います。

    <4枚目>
    手を差し伸べるとサイズ感がわかっていいのですが、
    ちょっと出番が多いのでここでは手なしでぐっと寄ってみては?

    後ろ、花瓶のところにお花が落ちてます。
    こういうの結構目立つのでしっかり外してくださいね。

    <5枚目>
    あれ?これは変更なしにします?

    <6枚目>
    金色がとても引き立ちますね。
    OKです。

    <7枚目>
    大きなタンスの前の小さなタンス、可愛らしいですね。
    OKです。

    <8枚目>
    手に載せるのいいですね。
    影と箱が同化してしまっているので
    手を平らにして載せられるといいかな。

    左側が白とびしているのでもう少しだけ遮光してください。
    7枚目くらいの明るさがいいです。

    <9枚目>
    ディスプレイ、という感じがわかっていいですね。
    右手前の高杯はなくていいです。

    後ろが波打っていますが、これは何でしょう?
    もし、壁紙に見立てたものであれば、ピシッと貼ったほうがいいです。
    もし波立っているはずのものでしたらこのままでも。

    一番左端が仲が真っ暗になってしまっているので
    少し角度調節してもうちょっと光を入れて中を見せましょうか。
    (陰影はあっていいのであとちょっとです)

    <10枚目>
    置いただけ、という感じになっているので、
    お道具をいろいろ見せるのであれば、
    しっかりいろんなお道具がありますね、とわかる感じに
    手前にも小さなお道具を見せたらいいかなと思います。
    タイが直火で焼かれれるのはちょっと違和感が。

    できるところ調整されてみてください。
    ケンプ

  • #1021

    42kkonishi
    参加者

    ケンプ先生

    色々ご指導ありがとうございます。

    手直しをしていたんですが、何日もかけているうちにうれしいことか悲しいことか、お客様にお売りすることになり、雛道具がなくなってきました。

    すみませんが写真を撮りなおすことができないものもあります。

    もし、なくしてもよさそうな写真がありましたら削除します。

    どうぞよろしくお願いします。

     

    画像1 <お雛様とお内裏様に台座があり、それぞれ中心に置いて撮影していましたが、もっと寄り添っていたほうが良いとのことで、台座の中心よりずらして座らせました。ちょっと青いですか?>

    DSC_0839

    雛人形を飾るのは大変ですね

    台を組んだり、ひな人形、人形に小物を待たせたり、帽子をかぶせたり、そして後片付けも大変です

    最近は7段飾りはせずにお雛様とお内裏様だけで飾る方も多いですね。

    でもせっかくの立派なセット、お道具も飾ってみませんか?

     

    画像2 <丸盆の上に置き、花と高杯を寄せ、ミラーと三角構図にしました>

    DSC_0788

    下駄箱やサイドボードの上に雛あられや季節の花と一緒に飾りました。

    雛道具の一部、高杯に雛あられをのせたました。ペアで揃っているものですが、一つだけでもひな祭りらしいですね。

    古い雛道具はもちろん天然木製、本漆蒔絵です。

     

    画像3 <違い棚がなく、カップボードで撮影しました。お店の什器ですので周りに物があって正面からも撮影しましたが影ができてしまい、斜めからの撮影にしました。もし、カップボードのほうが目立つようでしたら下の部分をカットしようかと思いましたが、とりあえず、撮影のままで掲載します。こちらのお道具ほぼ販売済みで再撮影できません。>

    DSC_0760

    こちらはイギリスのアンティークのカップボードに飾りました。

    洋風家具にも合いますね。うつわの雛道具はおしぼりトレイの上に置きました。

    横に飾った季節のお花の花瓶も雛道具です

     

    画像4 <花のごみなく、このカップボードのままで撮影しました。>

    DSC_0798

    小さいですが一つ一つ丁寧に金蒔絵がされています。お人形のお飾りとは言え、大変手の込んだものです

     

    画像5 <このタンス、机、長持等が売れてしまい、再撮影することができませんでした。>

    DSC_0540-3-1

    これだけ小さなものを本物そっくりに作る職人の魂が込められたお道具は本当にすばらしいものです。

    大変小さいものですので保管するのも容易ですが反対に小さいものですのでなくなるのも簡単です。

    争いごとや震災、家の建て替えなどでも大事に残されてきました。

     

    画像6 <OKいただきました。>

    DSC_0595

    こちらのタンスは扉の奥の引き出しには「桐と鳳凰」の大変おめでたい図が蒔絵されています。扉の裏にも蒔絵がありますね。

     

    画像7 <OKいただきました。>

    DSC_0594

    そして扉を閉めると蒔絵だけでなく金具もすばらしいです。

    このようなお道具は当時大変裕福なお家の持ち物と思われます。

     

    画像8 <手も平にのせました。手の色悪いですか?>

    DSC_0768

    硯箱の中は硯、墨、筆、水滴まで用意されています。

    そしてこのお道具にも引き出しまで蒔絵があります。硯の傷は子供が墨をすって遊んだのかも。

     

    画像9 <後ろの黒紙を外したものも撮影していましたのでそちらを使いました。この中のお道具も売れてしまい、ありきたりの雛道具しか残っていません。皆様にご紹介できるようなスタイリングができないので少し配置が悪いかもしれませんがこのままにしました。すみません。>

    DSC_0627

    他にも蒔絵のない木の素材を生かした庶民の台所や当時大変高価な金属の錫で作られたお茶道具、花札、鯛、そして鯛を作っている炎は紙で丁寧に作られています

    まるでドールハウスです

     

    画像10 <鯛はお皿に入れて、お膳のようにしました。ここにあるお道具の手前の硯箱以外がもうお嫁入してしまいましたので、再撮影ができません。画像編集でできるご指導ありましたらよろしくお願いします。>

    DSC_0856

    明治から昭和初期の雛道具を紹介しました

    雛道具を下駄箱やサイドボードの上に雛あられや季節の花と一緒に飾ってみてはいかがでしょうか。

    天然の素材で作られた、1点1点手作りの時代を経て受け継がれたものです。

    古き良き時代の品々には丁寧な仕事で作品に込められた力を感じます。

    時代を経て輝きを増す品々を現代のライフスタイルに取り入れてもらえるよう、これからも古いものの魅力を伝えたいと思います。

  • #1087

    Kemp
    参加者

    小西様

    わ〜、お雛様道具お嫁入りしてしまったのですね。
    素敵なお道具ですものね。
    それぞれ皆さんに大事に飾っていただけてることでしょう♪

    早速見ていきますね。

    <1枚目>
    二人、寄り添いましたね。
    いい感じです。
    台座まで入っていないので今回の調整よかったと思います!

    台座まで入れる場合は真ん中に座らせて撮るようになりますね。
    その時の絵にもよると思います。

    おっしゃる通りちょっとだけ青いですね。
    画処理しておいてください。
    あとはOKです。

    <2枚目>
    あー!落ち着きました!
    OKです。

    <3枚目>
    すごい、勢揃いですね。
    こんな風に飾ってもいいですね。

    すこーし右に傾いて見えますね。
    ちょっとだけ露出を下げた方が落ち着くかな。
    ほんの少しだけ画処理で。

    その他OKです。

    111

     

    <4枚目>

    OKです。

    <5枚目>
    了解です〜

    <6枚目>
    OKです。

    <7枚目>
    OKです。

    <8枚目>
    影いい感じになりましたね。
    ちょっとだけ手が青白いので色味をすこーし調整してください。
    もう一歩遮光したいところですね。

    おまけOK

    <9枚目>
    後ろ紺の方が雰囲気があっていいですね。
    今度貼る時はおきお付けください〜
    <10枚目>
    うーん、上から見た方がいいもの、
    横から見たいもの、いろいろ混じってますね。

    今回はこの10枚目はなくして画像9で締めたらいかがかしら。

    前回は上から見たら生きるものが多かったので
    高めのアングルで俯瞰気味で画面にいっぱいお道具が
    ある感じだったのですが、
    今回は上からのものあり、横から見た方がいいものあり、で
    またちょっと違いますね。

    今回のものだと右奥の茶道具をもう少しこちいら側に向けて
    ももっと見えるようにして、
    左側の火鉢の上の棚?をこちら側に向けたらよかったかしら。

    あと一回くらいでまとまりそうでしたね。
    来月また見ごたえのある課題
    お待ちしております!

    ケンプ

  • #1164

    42kkonishi
    参加者

    ケンプ先生

    ご指導ありがとうございます!

    色味、傾きなど調整しました!よろしくお願いします。

    来月は当店があるじないまちの雛祭りの記事を掲載したいと思っています。江戸時代にできた古い町なみの様子を紹介したいと思っていますのでよろしくお願いします!!

     

    画像1

    DSC_0839

    雛人形を飾るのは大変ですね

    台を組んだり、ひな人形、人形に小物を待たせたり、帽子をかぶせたり、そして後片付けも大変です

    最近は7段飾りはせずにお雛様とお内裏様だけで飾る方も多いですね。

    でもせっかくの立派なセット、お道具も飾ってみませんか?

     

    画像2

    DSC_0788

    下駄箱やサイドボードの上に雛あられや季節の花と一緒に飾りました。

    雛道具の一部、高杯に雛あられをのせたました。ペアで揃っているものですが、一つだけでもひな祭りらしいですね。

    古い雛道具はもちろん天然木製、本漆蒔絵です。

     

    画像3kn1q7wq4e87dxuucdexz8rf16sk43ns8

    こちらはイギリスのアンティークのカップボードに飾りました。

    洋風家具にも合いますね。うつわの雛道具はおしぼりトレイの上に置きました。

    横に飾った季節のお花の花瓶も雛道具です

     

    画像4

    DSC_0798

    小さいですが一つ一つ丁寧に金蒔絵がされています。お人形のお飾りとは言え、大変手の込んだものです

     

    画像5

    DSC_0540-3

    これだけ小さなものを本物そっくりに作る職人の魂が込められたお道具は本当にすばらしいものです。

    大変小さいものですので保管するのも容易ですが反対に小さいものですのでなくなるのも簡単です。

    争いごとや震災、家の建て替えなどでも大事に残されてきました。

     

    画像6

    DSC_0595

    こちらのタンスは扉の奥の引き出しには「桐と鳳凰」の大変おめでたい図が蒔絵されています。扉の裏にも蒔絵がありますね。

     

    画像7

    DSC_0594

    そして扉を閉めると蒔絵だけでなく金具もすばらしいです。

    このようなお道具は当時大変裕福なお家の持ち物と思われます。

     

    画像8

    DSC_0768

    硯箱の中は硯、墨、筆、水滴まで用意されています。

    そしてこのお道具にも引き出しまで蒔絵があります。硯の傷は子供が墨をすって遊んだのかも。

     

    画像9

    DSC_0627

    他にも蒔絵のない木の素材を生かした庶民の台所や当時大変高価な金属の錫で作られたお茶道具、花札、鯛、そして鯛を作っている炎は紙で丁寧に作られています。

    まるでドールハウスです!

     

    明治から昭和初期の雛道具を紹介しました

    雛道具を下駄箱やサイドボードの上に雛あられや季節の花と一緒に飾ってみてはいかがでしょうか。

    天然の素材で作られた、1点1点手作りの時代を経て受け継がれたものです。

    古き良き時代の品々には丁寧な仕事で作品に込められた力を感じます。

    時代を経て輝きを増す品々を現代のライフスタイルに取り入れてもらえるよう、これからも古いものの魅力を伝えたいと思います。

     

  • #1194

    Kemp
    参加者

    小西さま

    早速の調整ありがとうございます。

    最後の締めは今のでも紺背景でもどちらもいいですね。

    お雛祭り旧暦でお祝いするところも多いですよね。
    私の実家も皆さんの古いお雛様を町中で飾って
    お雛祭り巡りをするんですよ。
    なかなか圧巻です。

    ロケだと撮り直し効かないものも多いでしょうから、
    とにかく保険に多めに撮っておいてくださいね!

    来月も楽しみにしております♫
    お疲れ様でした!

    ケンプ

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