フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆1級インストラクター講座 › 2018年1級インスト2月課題 › 2月課題「春」市川絢子
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2018年2月27日 8:44 pm #1417
平原先生
こんにちは。
わたしも企画に悩みに悩み・・・
すっかりギリギリ月末ですが、どうぞよろしくお願いします!
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【わんこと一緒に楽しめる♡さつまいも甘麹】
<写真1>
季節の変わり目は、胃腸が落ち着かなくなったり
ストレスがたまりやすいもの。飼い主さんが不調だと、愛犬も不調に!?という話をよく聞くので
腸内環境を整えることが期待できる”麹”を使っておやつを作りました。”甘酒”とも呼ばれますが、麹から作られたものはアルコール不使用なので
愛犬にもおすそわけできますよ。本来は炊いたごはんと混ぜて作る甘麹を、犬に人気の高いさつまいもで作ってみました。
炊飯器を使ったり、専用の発酵器を使うことなく作れるレシピのご紹介です。
【準備する道具】
<写真2>
・耐熱ボウル
・鍋
・厚手のふきん
・料理用温度計
・ラップ【材料】作りやすい量
<写真3>
・さつまいも 200g
・板麹 1枚(200g)
・水 400ml【作り方】
1:さつまいもは1cm角に切る。耐熱ボウルに水200mlと一緒に入れてふんわりとラップをする。600wの電子レンジで5分加熱し、柔らかくする。<写真4>
2:水200mlを入れて温度を55℃に下げ、麹をほぐしながら入れて混ぜる。
<写真5>
3:鍋に水(分量外)を入れ、細かい泡が上がってくる温度まで加熱する。(約60℃)
2のボウルを乗せてふきんをかけ、約55℃の状態で6~8時間おく。<写真6>
※温度が下がってきたら、ボウルを外して再度鍋の水をあたためて保温してください。
室温にもよりますが、2〜3時間に1度温めなおすとちょうどよく温度が維持できます。<写真7>
犬に食べさせるときは、水で薄めると水分補給も兼ねられるのでおすすめです。
※麹は60℃以上になると働きが悪くなるので、注意してください。
※酒粕はアルコールが含まれているので、酒粕を使った甘酒は犬には与えないでください。
(掲載する時には、与えていい量の目安と諸注意を入れます)
季節の変わり目、年度末の慌ただしい時期だからこそ、
愛犬の健康にも気を使ってみてくださいね!
<写真8>※写真1と同じです。
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添削、アドバイス、どうぞよろしくお願いします!
いちかわあやこ
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2018年3月3日 11:43 am #1518
こんにちは!
市川ワールド
安定の美しさですね~とてもわかりやすくて
よいと思いますよ。全体にこちらでokなのですが
気になった点とすれば
材料カット
お鍋の位置です。私はこの写真をみて
なんとなく違和感を感じたのは
右利きだからとおもうのですが
左にお鍋よりも
右にお鍋があったほうが
安定すると思いました。ふきんもあえて
新品でなくて
洗いざらしだったり
きちんと折り目がついているわけでなかったり・・・
というところが
すごくいいです!
スタイリングには
とかく新しい物を使う事が多いですが
あえて普段使っているもので構成することで
リアル感がでたり
親近感がでたりするもの。今回はまさにテイスト的にも
使用感があったほうがよかったので
とてもよいセレクトだと思いました。黄色いおいもや
ワンちゃんの毛色
セーターの色
コースターの色色のグラデーションがとても美しく
そして写真の色や明るさが揃っているのもさすがの仕上がりで
誰が見ても好感の持てる作品になっていると思いました。今回もワンちゃんの視線
okですね!今回こちらでokとしますね。
お疲れ様でした!平原
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