2月「古き良き時代~簡単ひな飾り~」小西佳代

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  • #1293

    42kkonishi
    参加者

    森村先生、加藤様

    この度のどうぞよろしくお願いします。前回に続き、採用していただきとてもうれしいです!!至らぬ点がまだまだあると思いますので、ご指導よろしくお願いします。

     

    1企画のタイトル案

    1)「ひな人形を飾るのは大変!!簡単ひな飾り」

    2)「古き良き時代の雛道具を使って簡単ひな飾り!!」

    3)「古き良き時代~下駄箱やサイドボードに簡単ひな飾り~」

    2企画の内容

    女性はいつまでたっても雛祭りは楽しいと思います。

    当店でもひな人形、雛道具をご購入いただくお客様はご自分用にお買い上げいただきます。

    ひな人形は節句のものではなく季節の楽しみになっています。

    古い雛道具はとても丁寧に作られており、また大変珍しい雛道具があります。

    ひな飾りはひな人形を飾らなくては、と思いがちですが、雛道具をちょっと玄関に置くだけで雛祭り気分になると思います。

    そして、一対になっている雛道具をひとつづつ使ってもきれいです。

    現代のプラスティック製の大量生産されたものと違い、一点一点手作り、素材も天然のものしかない時代です。

    天然木製本漆金蒔絵の小さなお道具を紹介しました。

     

    3古いお道具を単品でも雛祭りらしく飾りました。そのほかはめずらしいお道具を紹介しました

    4簡単に雛道具を使ってひな飾りをしてはいかがですかという提案です

     

     

     

    扉画像
    DSC_0839明治時代の雛人形</p>
    本日の担当は、大阪・寺内町のアンティークショップ「TANTRA タントラ」のオーナー小西佳代です。

    「TANTRA タントラ」は大阪で唯一の重要伝統的建造物群保存地区・富田林市寺内町で古民家を改装したショップです。江戸時代に作られた町並みが残る寺内町で、古布や器、古道具、家具などの様々な骨董品を扱っています。

     

     

    雛人形を飾るのは大変ですね

    台を組んだり、ひな人形、人形に小物を待たせたり、帽子をかぶせたり、そして後片付けも大変です

    最近は7段飾りはせずにお雛様とお内裏様だけで飾る方も多いですね。

    でもせっかくの立派なセット、お道具も飾ってみませんか?

     

    1

    DSC_0788

    下駄箱やサイドボードの上に雛あられや季節の花と一緒に飾りました。

    雛道具の一部、高杯に雛あられをのせたました。ペアで揃っているものですが、一つだけでもひな祭りらしいですね。

    古い雛道具はもちろん天然木製、本漆蒔絵です。

     

    2

    kn1q7wq4e87dxuucdexz8rf16sk43ns8

    こちらはイギリスのアンティークのカップボードに飾りました。

    洋風家具にも合いますね。うつわの雛道具はおしぼりトレイの上に置きました。

    横に飾った季節のお花の花瓶も雛道具です。雛道具に合うように小さなお花を飾るといいですね。

     

    3

    DSC_0798

    小さいですが一つ一つ丁寧に金蒔絵がされています。お人形のお飾りとは言え、大変手の込んだものです。この頃の雛道具はプラスティック製に転写シートで模様をつけるそうです。

    昔の人の手仕事は本当に細かく丁寧です。

     

    4

    DSC_0540-3-1

    これだけ小さなものを本物そっくりに作る職人の魂が込められたお道具は本当にすばらしいものです。

    大変小さいものですので保管するのも容易ですが反対に小さいものですのでなくなるのも簡単です。

    争いごとや震災、家の建て替えなどでも大事に残されてきました。

     

    5

    DSC_0595

    こちらのタンスは扉の奥の引き出しには「桐と鳳凰」の大変おめでたい図が蒔絵されています。扉の裏にも蒔絵がありますね。

     

    6

    DSC_0594

    そして扉を閉めると蒔絵だけでなく金具もすばらしいです。

    このようなお道具は当時大変裕福なお家の持ち物と思われます。

     

    7

    DSC_0768

    硯箱の中は硯、墨、筆、水滴まで用意されています。

    そしてこのお道具にも引き出しまで蒔絵があります。硯の傷は子供が墨をすって遊んだのかも。

     

    8

    DSC_0627

    他にも蒔絵のない木の素材を生かした庶民の台所や当時大変高価な金属の錫で作られたお茶道具、花札、鯛、そして鯛を作っている炎は紙で丁寧に作られています。

    まるでドールハウスです!

     

    明治から昭和初期の雛道具を紹介しました

    雛道具を下駄箱やサイドボードの上に雛あられや季節の花と一緒に飾ってみてはいかがでしょうか。

    天然の素材で作られた、1点1点手作りの時代を経て受け継がれたものです。

    古き良き時代の品々には丁寧な仕事で作品に込められた力を感じます。

    時代を経て輝きを増す品々を現代のライフスタイルに取り入れてもらえるよう、これからも古いものの魅力を伝えたいと思います。

     

    骨董アンティークショップ「TANTRA タントラ」

    オーナー小西佳代

    HP:  antique TANTRA タントラhttp://tantra.ocnk.net/

    Instagram: tantra_antique https://www.instagram.com/tantra_antique/?hl=ja

    Blog: tantra-antique https://ameblo.jp/antique-tantra/

     

  • #1322

    morimura
    参加者

    小西さま

    さすがのアイテムですね~。
    古き良きものは見ていて美しさに時を忘れそうです。

    まずは写真の確認ですが
    扉画像が正方形でなかったので調整願います。

    それと、文章はじめにおかしなタグ?が。

    あと、本文ですが
    小道具の細かなん紹介の前に
    全貌が見たいと思いました。

    こんなのがいろいろあるというのを
    まずは読者が分からないので。

    1枚目のメインカットの次に
    4枚目をいれておいて流れを調整いただけますか?

    扉カット 抜けている
    1枚目 今の扉とされているお雛様
    次に4枚目の小道具集合カット
    3枚目 今の1枚目

     

    あとは、細かい点につきましてが
    編集のマキコさんが構成と文章をチェックしてくれますので^^

    では、もう一度調整していただいてから
    最終に進みたいと思います。
    扉カットお待ちしてます。

    森村

  • #1403

    42kkonishi
    参加者

    森村先生、加藤様、扉カット等編集しましたのでよろしくお願いします!

     

    扉カット

    DSC_0839-1

     

    画像1

    DSC_0839

    明治時代の雛人形

    本日の担当は、大阪・寺内町のアンティークショップ「TANTRA タントラ」のオーナー小西佳代です。

    「TANTRA タントラ」は大阪で唯一の重要伝統的建造物群保存地区・富田林市寺内町で古民家を改装したショップです。江戸時代に作られた町並みが残る寺内町で、古布や器、古道具、家具などの様々な骨董品を扱っています。

     

    雛人形を飾るのは大変ですね

    台を組んだり、ひな人形、人形に小物を待たせたり、帽子をかぶせたり、そして後片付けも大変です

    最近は7段飾りはせずにお雛様とお内裏様だけで飾る方も多いですね。

    でもせっかくの立派なセット、お道具も飾ってみませんか?

     

    画像2

    DSC_0540-3-1

    これだけ小さなものを本物そっくりに作る職人の魂が込められたお道具は本当にすばらしいものです。

    大変小さいものですので保管するのも容易ですが反対に小さいものですのでなくなるのも簡単です。

    争いごとや震災、家の建て替えなどでも大事に残されてきました。

     

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    DSC_0788

    下駄箱やサイドボードの上に雛あられや季節の花と一緒に飾りました。

    雛道具の一部、高杯に雛あられをのせたました。ペアで揃っているものですが、一つだけでもひな祭りらしいですね。

    古い雛道具はもちろん天然木製、本漆蒔絵です。

     

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    kn1q7wq4e87dxuucdexz8rf16sk43ns8

    こちらはイギリスのアンティークのカップボードに飾りました。

    洋風家具にも合いますね。うつわの雛道具はおしぼりトレイの上に置きました。

    横に飾った季節のお花の花瓶も雛道具です。雛道具に合うように小さなお花を飾るといいですね。

     

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    DSC_0798

    小さいですが一つ一つ丁寧に金蒔絵がされています。お人形のお飾りとは言え、大変手の込んだものです。この頃の雛道具はプラスティック製に転写シートで模様をつけるそうです。

    昔の人の手仕事は本当に細かく丁寧です。

     

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    DSC_0595

    こちらのタンスは扉の奥の引き出しには「桐と鳳凰」の大変おめでたい図が蒔絵されています。扉の裏にも蒔絵がありますね。

     

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    DSC_0594

    そして扉を閉めると蒔絵だけでなく金具もすばらしいです。

    このようなお道具は当時大変裕福なお家の持ち物と思われます。

     

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    DSC_0768

    硯箱の中は硯、墨、筆、水滴まで用意されています。

    そしてこのお道具にも引き出しまで蒔絵があります。硯の傷は子供が墨をすって遊んだのかも。

     

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    DSC_0627

    他にも蒔絵のない木の素材を生かした庶民の台所や当時大変高価な金属の錫で作られたお茶道具、花札、鯛、そして鯛を作っている炎は紙で丁寧に作られています。

    まるでドールハウスです!

     

    明治から昭和初期の雛道具を紹介しました

    雛道具を下駄箱やサイドボードの上に雛あられや季節の花と一緒に飾ってみてはいかがでしょうか。

    天然の素材で作られた、1点1点手作りの時代を経て受け継がれたものです。

    古き良き時代の品々には丁寧な仕事で作品に込められた力を感じます。

    時代を経て輝きを増す品々を現代のライフスタイルに取り入れてもらえるよう、これからも古いものの魅力を伝えたいと思います。

     

    骨董アンティークショップ「TANTRA タントラ」

    オーナー小西佳代

    HP:  antique TANTRA タントラhttp://tantra.ocnk.net/

    Instagram: tantra_antique https://www.instagram.com/tantra_antique/?hl=ja

    Blog: tantra-antique https://ameblo.jp/antique-tantra/

     

  • #1415

    morimura
    参加者

    小西さま

     

    急ぎ対応ありがとうございます。
    資料いい感じになりましたね。

    扉画像ですが、ミサエ先生が最終確認してくれると
    ご連絡やりとりしてますので^^

    まさか、正方形にしなきゃいけないなんて思ってないですよね。
    Klastylingのフォームの扉画像が正方形に決まってしまっているので。

    明日これを確認してから
    明後日の公開予定で編集準備入っております。

    ステキなお雛様がお披露目できて嬉しいです。

    これからも作品がんばってくださいね^^

    森村

  • #1441

    morimura
    参加者

    小西さま

    扉画像ですが、こちらで進めますね~。
    少しでもお顔が見えるように。

    ミサエ先生が送ってくれました。
    (上下に余白入れて、正方形にしてます)

    では、また作品楽しみにしております。
    お店がお忙しい中急ぎ対応ありがとうございました。

    森村

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  • #1454

    42kkonishi
    参加者

    森村先生

    お手数おかけしました。

    とてもうれしいです。

    どうぞよろしくお願いします!!

    小西佳代

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