12月課題「抹茶でほっこりティータイム」辻本真奈美先生 松下仁子

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  • #10361

    27kmatsushita
    参加者

    吉田先生

    早いもので3回目の投稿となりました。

    「和」をテーマに「静」を意識して撮影しましたが、光の具合や小物選びが難しかったです。(^^;;

    全体的にあまり小物を使わずにスッキリした感じにしてみました。

    今月もよろしくお願い致します。

     

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    ただでさえ忙しい年末に加え、コロナ自粛等もあり、心身ともに本当に疲れますよね。

    そんな時にはお茶でも点てて、ひと息つくととても落ち着きますよ。

    私がおうち時間に時々楽しんでいるカジュアルな抹茶の楽しみ方をご紹介します。

     

    画像①

     

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    ホッと落ち着きたい時にお薦めなのが抹茶です。

    抹茶には免疫力を整えたり、リラックス効果やストレス軽減効果、また、美肌効果もあると言われています。

    画像②

    9BE09FAE-9294-40C6-8FC3-8FE88ABE91DB抹茶を点てるなんて難しそう。。。と思うかもしれませんが、そんなことはないんです!

    家でカジュアルに楽しむことができるので、肩肘張らずにチャレンジしてみましょう。

     

    画像③

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    用意するのは、茶碗(私はスープボウルを使ってます)・茶筅(100均で購入できます)・抹茶・ティースプーン・ティーポット(ステンレスの水筒でもOK)

    抹茶はスーパーで売ってるものでいいのですが、こだわるなら百貨店等で購入するといいですよ。

     

    画像④

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    それでは早速お茶を点ててみましょう。

    まず茶碗にティースプーン軽く1杯分の抹茶を入れ、70cc程のお湯を注ぎます。

     

    画像⑤

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    初めに底の抹茶をゆっくり混ぜ、その後茶筅を底から少し浮かして、手首を前後に振りながら混ぜて泡立たせます。

     

    画像⑥

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    このくらい泡立ったらOKです!

     

    画像⑦

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    抹茶は少し苦いので、甘いお菓子と一緒にいただくのがお薦めです。

    クッキーやチョコレート等、家にあるお菓子で十分ですので、カジュアルに楽しんでみて下さいね。

  • #10364

    yoshida
    参加者

    松下仁子さま

     

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。

     

    ほんと月日の流れは早いですね(^^;
    複数展開は枚数も多いですから
    1ヶ月追われるように課題をこなしている感じですね。

    その分力がグンと付くのが準1級だと思いますので
    ぜひがんばってください!(^^)!

     

    それではご一緒に見てまいりましょう。

     

    >「和」をテーマに「静」を意識して撮影しましたが、

    >光の具合や小物選びが難しかったです。(^^;;

    >全体的にあまり小物を使わずにスッキリした感じにしてみました。

     

     

    今回は、カメラ設定も含めてこれまでの撮影経験が左右するお写真ですが

    TOP画像から画像②までの3枚は

    イメージをつかんで工夫されながら撮影されていると思いました。

     

     

    画像③からの材料と手順カットは

    シンプルな下地と必要最低限のアイテムで

    わかりやすくスタイリング&撮影を心がけている印象です。

    横カットというのも見やすいですね。

     

     

    最後にご自身が楽しまれている様子の画像で終わる

    という流れもよく、複数展開に慣れてきた印象です。

     

     

    ただ今回、タイトルの「抹茶でほっこりティータイム」から

    最初のTOP画像を目にした時、

    「ほっこり」よりも少しかしこまった気持ちになりました。

     

    敷居を低くカジュアルに楽しめるよ、という提案でも

    最初にちょっと緊張させるという見せ方ももちろん良いと思いますが

    見る側は案外目にしたものをストレートに感じたり考えたりするので

    タイトルをそのまま表現した画像のほうが伝わりやすいかな、と思いました。

     

    また、TOP画像はとてもきれいでステキな和の雰囲気なのですが

    「個性」という点においては少し弱いかもしれません。

     

    >私がおうち時間に時々楽しんでいるカジュアルな抹茶の楽しみ方をご紹介します。

     

    最初の画像は松下さんらしさがあるといいな、と思いました^^

    ですので今回は一番伝えたい事をTOP画像にしてみましょう。

    以降、現在のTOP画像・画像①・画像②と続く構成でひとまず行きましょう。

     

     

    以下は少々のお直しです^^

     

     

    画像①

     

    基本のスタイリングで安定感があり良いと思います。

    少し気になるのが露出の高さです。

    右上箇所は白飛びし、ニュアンスがなくなってしまっているのが

    少しもったいないかなと思いました。

    茶筅の1本1本やお茶碗の柄がもう少し見えるように

    絞りの設定も意識されると明るい画像でも「和」の雰囲気に

    合うように思いました。

     

     

    画像②

     

    奥の障子などを入れて背景からも「和」を感じさせる意図が

    よく伝わってきます。

     

    画面が若干右下がりに見えます(畳のライン)

    今回は障子に対して真正面から撮っている分

    奥の障子などに横ラインがありますから

    少しの歪みや傾きがとても目につきますので注意が必要です。

    お茶道具と障子の距離を空けていますが、お試しで

    障子に近づけて置き、カメラは後ろに下がりズームで撮ってみてください。

    障子の写る範囲は下部分の一部になりますが、

    和の窓辺という雰囲気は同じように感じられると思います。

     

    以下は今後のご参考にしてみてください。

     

    縦カットをお茶道具にフォーカスした横カットにしてみました。

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    画面が「〇」の構成になり、構図としてもスッキリ見えるかと思います。

    その中で茶杓のラインの「はずし」が効いています。

    「10%のはずし」という講義がありましたでしょうか^^

    また「〇の強調構図」という講義もこれからあるかと思います^^

     

     

    画像③

     

    きちんとアイテムを置いていて良いですね。OKです。

    ティーポットの影が少し長く茶筅にかかっていますので

    遮光や影の向きなど、確認してみてください。

     

     

    画像④

     

    構成はOKです。

    ピントが若干あまいように思いました。

    お湯が落ちたあたりにピシッとピントがきていると

    お湯の泡なども見えてさらに良かったと思います。

     

    もしお時間がありましたら再撮影してみてください。

    このような画像の場合は連写で撮り、ベストな1枚を選びます。

     

     

     

    画像⑤

     

    構成はOKです。

    こちらも若干ピントがあまいように思いました。

    お茶をたてている「ぶらし」を表現する場合

    少し難しいかもしれませんがシャッタースピードを調整するか

    手の動く速さや距離を調整しながら

    こちらも連写で撮影しベストな1枚を選んでください。

    難しいようでしたら、手を止めて撮影してみてください^^

     

     

    画像⑥

     

    ここは手順カットの最後になりますので、

    前の流れから、こちらも横カットにしてみましょう。

    そしてここは泡の立ち加減に目を向けてもらうことがポイントですので

    ③④⑤同様シンプルなスタイリングで大丈夫です。

     

     

    画像⑦

     

    こちらが「私らしさ」を表現する画像になるかと思います。

    「カジュアルに楽しむ『私らしさ』」「ほっこり」など

    松下さんのライフスタイル観が感じられるような1枚だと良いですね^^

    TOP画像と共用しても良いと思います。

     

     

    それでは調整をお待ちしております^^

     

    吉田千恵子

     

     

  • #10370

    27kmatsushita
    参加者

    吉田先生

    添削ありがとうございます。

    改めて見直してみると、ご指摘のとおり「ほっこりカジュアルに」というコンセプト通りの写真と、かしこまった写真とが混在していて、バランスが悪いように感じました。(^^;;

    茶道=かっちりかしこまった感じという固定観念が出てしまったように思うので、今回は全体的に「個性+カジュアルに楽しむ」という形を出すべく撮り直しをしてみました。(^^)

    画像① 光があまり入らないキッチンなのと曇天だった為、ここだけは照明をつけて撮りました。

    再度よろしくお願い致します。

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    ただでさえ忙しい年末に加え、コロナ自粛等もあり、心身ともに本当に疲れますよね。

    そんな時にはお茶でも点てて、ひと息つくととても落ち着きますよ。

    私がおうち時間に時々楽しんでいるカジュアルな抹茶の楽しみ方をご紹介します。

     

    画像①

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    ホッと落ち着きたい時にお薦めなのが抹茶です。

    抹茶には免疫力を整えたり、リラックス効果やストレス軽減効果、また、美肌効果もあると言われています。

    画像②

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    抹茶を点てるなんて難しそう。。。と思うかもしれませんが、そんなことはないんです!

    家でカジュアルに楽しむことができるので、肩肘張らずにチャレンジしてみましょう。

     

    画像③

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    用意するのは、茶碗(私はスープボウルを使ってます)・茶筅(100均で購入できます)・抹茶・ティースプーン・ティーポット(ステンレスの水筒でもOK)

    抹茶はスーパーで売ってるものでいいのですが、こだわるなら百貨店等で購入するといいですよ。

     

    画像④

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    それでは早速お茶を点ててみましょう。

    まず茶碗にティースプーン軽く1杯分の抹茶を入れ、70cc程のお湯を注ぎます。

     

    画像⑤

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    初めに底の抹茶をゆっくり混ぜ、その後茶筅を底から少し浮かして、手首を前後に振りながら混ぜて泡立たせます。

     

    画像⑥

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    このくらい泡立ったらOKです!

     

    画像⑦

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    抹茶は少し苦いので、甘いお菓子と一緒にいただくのがお薦めです。

    クッキーやチョコレート等、家にあるお菓子で十分ですので、カジュアルに楽しんでみて下さいね。

  • #10379

    yoshida
    参加者

    松下仁子さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。

    急に寒くなってきましたね。
    年末で疲れも出やすい時期ですので
    どうぞくれぐれもご自愛くださいませ^^

    では早速ご一緒に見てまいりましょう。

     

    再撮影していただいた画像④⑤⑥はさらにわかやすくなりました。
    下地のテーブルもカジュアルな雰囲気でテーマに合っていると思います。

    この下地(テーブルでしょうか^^)ひとつでお部屋の雰囲気も伝わってきますので
    これを下地の基本にしてスタイリングされると
    テーマのひとつであるカジュアルとしっくり合うように思いました。

     

    【TOP】

    TOP画像はきれいな雰囲気のイメージ画像ですね。

    TOP画像は第一印象を決めるものでもありますので
    テーマに沿ったテイストを心がけると良いと思いました。

    今回TOP画像の下地はカジュアルよりは
    少しラグジュアリーな印象を受けます。

    俯瞰はアイテムの形が伝わるアングルでもあり
    下地もよく見えると講義でありましたね^^
    下地から受ける印象が強いのも俯瞰撮影でもありますね。

    複数展開は全体の流れで見せるものですから
    「点」で作るとそこだけ浮いて見えることがあります。
    複数展開や組写真は常にテーマを念頭に置いて作るように
    心がけてみてください^^

    お使いのステキな下地は今後も使えるものですので、
    今回は以降の流れも踏まえてカジュアルなテイストのものにチェンジしてみましょう。
    ボードに限らず布も良いですよ^^

    「カジュアル」を

    ・身近な種類のお菓子
    ・カラフルなお菓子

    で表現されています。
    ガラスで軽さを出すなどバランス調整されているのも伝わってきます。

    しかし主役のお抹茶より色が濃く、複数でにぎやかさがあり
    (小さいものは複数個でまとめる、の法則ですね^^)
    主役から目線を取りがちです。

    2つある白いお菓子は
    中身がフリーズドライイチゴのチョコでしょうか?
    (おいしいですよね!!)

    これは断面がとても可愛いので、
    お菓子はこの白チョコのみ複数個盛り付け
    ひとつカットして断面を見せると
    可愛らしさが感じられると思いますし

    ・お抹茶(メイン)と葉の「緑」
    ・いちごの「赤」
    ・器やホワイトチョコ、下地の「白」

    と色数を抑えることでまとまりも良くなると思います。

    主役のお茶(お茶碗)とお菓子(お菓子皿)を横並びに置くと
    2つなので画面を2分してしまいますね。

    横カットでも、脇役のガラス皿のリムを画面から少し切ったり、
    「くの字」で前後差(上下)を付けるなど
    画面を占める割合をアイテムの役割ごとに変えたり
    目線を動かす配置など工夫してみましょう。

     

     

    【画像①】

    菓子皿(お盆?)の上にお抹茶を置きました。
    前回は懐紙に置きました。

    懐紙は一般の方にもお抹茶との関連性がイメージしやすく
    「説明カット」に合っているように思いました。

    前回は窓に向かって、今回は壁に向かってのスタイリングです。
    2つを比べてみると、窓に向かっての前回の画像は
    背景の情報量が少ない分(白飛びの分量にご注意)
    アイテムに目線が向きやすい画面構成です。

    壁を使う場合、テーブルを壁から離す(慣れるまで20~30cmくらい)
    と講義でありましたね^^

    あくまでもここはお抹茶の説明ですので
    背景(壁)入れることを意識し過ぎず
    お抹茶を見せることに集中してみてください^^

     

    【画像②】

    こちらはスタイリングをもう一度練ってみましょう。

    家でカジュアルに楽しむことができる、というカットで

    ・ダイニングテーブル
    ・椅子
    ・ドア

    などを入れることで「部屋」「家」であることは確実に伝わるのですが
    チャレンジしてみよう♪と心を動かす 推し が欲しいところです^^

    ダイニングテーブルは生活に密着したアイテムですが
    こちらの画像は光からも現実的な印象を私は受けました。

    真上からのライトは、天窓も含め雰囲気作りが少し難しいですね。
    ダイニングテーブルを丸ごと動かせたら良いのですが
    現状的に難しいかもしれませんね。

    これは一例ですが、たとえば場所をソファーに置き換えてみます。
    以下を、ちょっと想像してみてください。

    すでに点てたTOP画像のお茶とお菓子をトレイ(※カジュアルな)に置き、
    ソファーまたは椅子の上に置きます。
    ソファーの上には他に本やひざ掛け、クッションなど
    くつろぎ感を演出する盛りアイテムもチラっと忘れずに^^

     

    だいぶ印象が変わると思いませんか^^

    そして、このようなイメージカットって
    前月のクリスマスツリーのTOP画像と同じく
    松下さんのお得意スタイリング&撮影なのではないか?と・・・^^
    これも個性のひとつかと思います^^

     

    10月はローテーブル上をメインにソファーを背景にしました。
    今回はソファーを生かすと、スタイリングのつながりも出ますし
    「松下さんの」ライフスタイル記事がたまっていくかと思います。

    画像②をよく練って作っていただくと
    これをTOP画像としても使っても良いように思いました。
    現在の画像②は省いて、画像①のみで画像②のキャプチャーまで
    まとめてしまってもストーリーとしては大丈夫そうです。
    もちろんTOP画像を入れてもOKです。
    ぜひいろいろ練ってみてくださいね!(^^)!

     

    以降画像③④⑤はOKです。

    画像⑥はもしお時間が取れるようでしたら
    ティーポットの注ぎ口と茶筅の先まで写るように調整してみてください。

    ※見切る場合、切りすぎないようにしましょう。
    それが「何」であるかの部分は切らないように^^
    (2級1回目 マグカップの例)

    お時間がタイトですので無理なようでしたら今回の⑥でOKです。

    それでは調整をお待ちしております^^

    吉田

  • #10381

    27kmatsushita
    参加者

    吉田先生

    しっかりと見ていただき、的確なアドバイスをありがとうございます(^^)

     

    TOP画像

    カジュアルに撮ったつもりでしたが、「複数展開は全体の流れで見せるもの」という考えが抜けていました。

    茶碗等の配置とお菓子部分はいちばん迷ったところで、何かしっくりこなかったのですが、横並びとカラフルさが原因だったんですね(^_^;)

     

    画像①

    「テーブルから壁を離す」を以前にも指摘されたのに、うっかりしてました。

    アイテムに目線が向きやすい構成で再度チャレンジします。

     

    画像②

    ステキなヒントをありがとうございます。(^^)

    確かにガラリと印象が変わり、ワクワク感が出ますね。

    カジュアルにという事で、生活感のあるダイニングテーブル!と思ったのですが、日当たりも悪いので、こちらは練り直します。

     

    画像⑥

    主役は茶碗という意識が強すぎました。

    いつも全体を入れて撮ってしまい、主役は何?になりやすいからと、切りすぎですね。

    【それが「何」であるかの部分は切らないように^^(2級1回目 マグカップの例)】を頭に入れて撮り直します。

    複数展開はなかなか難しいですが、とても勉強になり復習にもなりますね。

    再調整してみますので、よろしくお願いします。(^^)

     

  • #10383

    yoshida
    参加者

    松下仁子さま

    松下さんのアイデアのヒントに繋がればうれしいです^^

    今月号の&Premium「おいしいコーヒーライフ。」
    それぞれの方のコーヒータイムが
    もしかしたら松下さんの何かヒントになるような気がしました。

    本屋さんを覗く時間がございましたら
    参考のひとつにしてみてください^^
    それではお待ちしております(^^)/

    吉田

  • #10393

    27kmatsushita
    参加者

    吉田先生

    画像②を撮り直してTOP画像に持っていき、元の画像②は省いて画像①で全てまとめました。

    先生のアドバイスに加えてPinterest等を見ながら、カジュアルなティータイムをイメージしましたが、なかなか思い通りに撮れないものですね(^_^;)

    今後もイメージをしっかり入れながら、勉強していきたいと思います。

    &Premiumも探しに行ってみますね。(^^)

    それでは再度よろしくお願い致します。

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    ただでさえ忙しい年末に加え、コロナ自粛等もあり、心身ともに本当に疲れますよね。

    そんな時にはお茶でも点てて、ひと息つくととても落ち着きますよ。

    私がおうち時間に時々楽しんでいるカジュアルな抹茶の楽しみ方をご紹介します。

     

    画像①

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    ホッと落ち着きたい時にお薦めなのが抹茶です。

    抹茶には免疫力を整えたり、リラックス効果やストレス軽減効果、また、美肌効果もあると言われています。

    抹茶を点てるなんて難しそう。。。と思うかもしれませんが、そんなことはないんです!

    家でカジュアルに楽しむことができるので、肩肘張らずにチャレンジしてみましょう。

     

    画像②

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    用意するのは、茶碗(私はスープボウルを使ってます)・茶筅(100均で購入できます)・抹茶・ティースプーン・ティーポット(ステンレスの水筒でもOK)

    抹茶はスーパーで売ってるものでいいのですが、こだわるなら百貨店等で購入するといいですよ。

     

    画像③

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    それでは早速お茶を点ててみましょう。

    まず茶碗にティースプーン軽く1杯分の抹茶を入れ、70cc程のお湯を注ぎます。

     

    画像④

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    初めに底の抹茶をゆっくり混ぜ、その後茶筅を底から少し浮かして、手首を前後に振りながら混ぜて泡立たせます。

     

    画像⑤

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    このくらい泡立ったらOKです!

     

    画像⑥

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    抹茶は少し苦いので、甘いお菓子と一緒にいただくのがお薦めです。

    クッキーやチョコレート等、家にあるお菓子で十分ですので、カジュアルに楽しんでみて下さいね。

  • #10411

    yoshida
    参加者

    松下仁子さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます。

    ほっこりとしたあたたかさと
    ぬくもりが感じられるTOP画像になりましたね^^
    タイトルとよく合っていると思います。

    俯瞰ぎみで撮影されていますので
    まんべんなくアイテムを見渡すことができます。

    ボケ感は弱まりますから
    雰囲気のあるお写真を・・・という場合は、
    斜めのアングルで背景をボカすと良いと思います。

    また、雰囲気という点では、周りのアイテムも
    雰囲気づくりに一役も二役も買ってくれます。
    「華のあるアイテム」から
    ご自分のテイストに合ったものを
    少しずつ買い足していかれると良いかと思います。
    今後のご参考にぜひ確認してみてください^^

    TOP画像や③以降の下地がベージュ系で
    あたたかみがありますから
    ①と②の下地もベージュ系で揃えると
    さらにまとまりがよくなると思います。

    白の場合もオフホワイトやアイボリーなど
    ほっこり系の白をお使いになると良いですね^^

    画像①はやはりもう少し絞ったほうが
    茶筅との相性がよさそうです。
    また、お茶碗の中(右側)が白飛びしておりますので
    絞りとシャッタースピードを確認してみてください^^

     

    今回はこちらでOKです^^
    お疲れさまでした!
    どうぞよいお年をお迎えください^^

    吉田

  • #10416

    27kmatsushita
    参加者

    吉田先生

    ありがとうございました(^^)

    来年もよろしくお願い致します。

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