フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆準1級アドバンス講座 › 2018年準1級12月課題 › 12月課題「イベント」南都礼子先生 粟津裕子
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2018年12月6日 10:01 am #5586
ケンプ先生
先月も添削ありがとうございました!
子供へいかにうまく
声掛けなどをするか…。前回アドバイスをいただいていたのですが、
実際にはまだ生かしきれず
今回も反省することばかりです…。かまぼこづくりへ行ったのを
写真に収めようと
初めてチャレンジしてみました。子供と楽しむ体験教室、
楽しかったですよー!ってのを
たくさん撮影してきた つ、も、り…
だったのですが(涙)実際には
かまぼこを作っているときの写真が一枚もなく…。
敗因は未就学児の付き添いに
私自身が入ってしまったことなのですが、
作るほうに必死になって
気づいたら写真を撮りそびれていました。。。そして編集の時に気づいたのは
教室全体の写真です。
こんなところで体験しましたよ、
も撮りたかったです。ちくわをがぶり、と食べるところも
いいカットがなく撃沈です。
他のところも
いろんなところに目を配れていないのが
後から見ると目立ちます。賞味期限、乾燥との闘いにも
やられました。
1枚目と12枚目のかまぼこのカットで、
何かいい感じの小物をおきたかったのですが、
うまく用意できず、それも心残りです。自分で考えても
不本意な所ばかりですが、
次につなげるための
勉強と思い、あえて投稿させていただきます。添削していただくのも
申し訳ないくらいなのですが、
どうぞよろしくお願いします。=============================
≪写真1≫
小田原にある
鈴廣のかまぼこ博物館で
かまぼことちくわ作り体験教室(要予約)に
行ってきました!小学生からは一人でも参加できますが、
未就学児は付き添いの大人が必要です。
もちろん、大人だけでの参加もOK!
かまぼこ作りは大人でも真剣になっちゃいますし、
ちくわ作りは
簡単バージョンとチャレンジバージョンがあって
楽しめますよ。≪写真2≫
東京から車で約50分、箱根口ICすぐにあります。
公共交通機関を使っても
とてもアクセスしやすい場所で
箱根駅伝の小田原中継所、というと、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。≪写真3≫
予約した開始時間20分前までに
受付をすまして、
配られるエプロン、帽子を付けて
自分の番号の場所にスタンバイします。≪写真4≫
職人さんの華麗な手つきで
あっという間に美しく完成する
かまぼこの実演を見てから
つくります。(作業中の写真がありません。。。)
≪写真5≫
完成したかまぼこを
蒸し器にいれてもらいます。
上手に出来ていたら
切ったときに気泡がないらしいです。
これは食べる時までの
お楽しみです。≪写真6≫
次にちくわをつくります。
庖丁を使ったチャレンジバージョンと
手でつけていく簡単バージョンを
説明してもらいます。お子さんは簡単バージョンが
楽しそうですね!
この時、大人の参加者の方は
結構チャレンジされている方が多かったです。≪写真7≫
手を水にぬらしてから
≪写真8≫
棒の真ん中に
ぎゅっとくっつけていきます。≪写真9≫
出来たら
ちくわ焼き機で焼いてもらいます。≪写真10≫
待つこと約15分。
焼きたて!出来立て!ほっかほかのちくわです。いい感じに焦げ目がついて
めっちゃ美味しそう!
もちろん持ち帰って食べてもいいのですが、
いいにおいもするし、
出来立てを食べられる機会もそうそうないですし、
その場で一瞬で食べてしまいました。≪写真11≫
かまぼこは蒸しあがるまで
体験終了後 約70分ほどかかります。
別途送料を払えば自宅に送ってもらうこともできるのですが、
せっかくなら持って帰りたいですよね。ただ、小さな子供がいると
この待ち時間が曲者で…。
せっかく楽しい体験の時間を過ごしても
待ち時間に飽きて
どっと疲れることもしばしば…。でも、このかまぼこ博物館の2階、3階は
ギャラリーや、
かまぼこのことを楽しく学べたり遊べる展示がいっぱい!それにかまぼこ博物館を出るとすぐにある
鈴廣蒲鉾本店、鈴なり市場ではお買い物や試食もできます。
その中にある かまぼこバーでは食べ比べ、
すず天ではあげかまをつまむこともできたり、
カフェや茶屋などもあり、
待ち時間だけでは足りないくらい
楽しむこともできました。≪写真12≫
帰ってから
ドキドキしながら
かまぼこを切ると…
すこーし気泡が出来ていました。表面は ぼこぼこ。
なかなか味わいのある
手づくり感満載のかまぼこです。が、もともとのすり身は
一流のお店の確かなものなので
味はばっちりなのがいいですよね。楽しかった旅の思い出を
おしゃべりしながら味わいました。かまぼこのあれこれを
たくさん学びながら楽しめる
素敵なかまぼこ博物館でした!=============================
どうぞよろしくおねがいします。
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2018年12月10日 12:31 pm #5615
粟津さま
こんにちは。今月もよろしくお願いいたします。
かまぼこ作り体験なんてできるのですね。
これはいい経験ができますね!
それとともに作るお手伝いと、撮ることと、同時にされるの頑張られましたね!<1枚目>
決め写真ですね。
持ち帰りました。という感じで袋に入れた状態にされたのかしら。
例えば、手に持ってかまぼこのアップだったら、中身がよく見えるので袋に入ったままでもいいのかなとも思うのですが、
やはり袋に入ったままだと見えにくいので、ここは出した方がいいかな。今、全部がきれいに入っていますが、
しっかりよってみてもいいかしら。
https://www.pinterest.jp/pin/470626229808665993/<2枚目>
ここです!とわかりやすいですね。
OKです。<3枚目>
こちらはかなりレンズがワイドになってたかしら。
だいぶ歪みが出ているので、ここはちょっと離れて50ミリで撮れるとさらによかったかしら。
もうちょっと明るく。<4枚目>
ピントをしっかり手元に。
室内は思ったより暗いので、ISOは高めに設定しておきましょう。ここのシーンでは職人さんの手元がポイントなので、もっとぐっと寄って、
後ろの方と左上の青いライトをカットしてしまった方が伝わると思います。
このくらい(手元にシャープもかけています)
<5枚目>
ああ、残念。作業中カット1、2枚あるとよかったですね。
こちらもカットされて蒸し器に入っているところを強調してもいいかしら。こんな感じ
<6枚目>
スタッフの方を見せたいか、手元が見せたいか。
スタッフが説明されるカットなら、もう少しF値を低くして、背景をぼかすと余計なものが減って集中できますね。<7枚目>
ここももう一歩近づくと、お子さんが作っているところに集中できるかな。
もう一歩よってもいいけど、ちくわの棒が入った方がいいと思うのでこのくらいかしら。
<8枚目>
OKです。<9枚目>
右に傾いているので、まっすぐに。
こちらも、お姉さんも入れるのか、ちくわ機に集中した方がいいのかどちらがいいのかしら。
焼いてます!を強調するなら、私ならもう少しよって(カットして)焼き機に集中するかな。<10枚目>
OKです。
いい焼き加減ですね〜。<11枚目>
OKです。
子供連れにはありがたい情報です♪<12枚目>
こちらはいたから外してお皿に乗せてもいのかな、と思いました。
https://www.pinterest.jp/pin/470626229808665825/今から食べます、というのを意識した脇役のスタイルでも。
https://www.pinterest.jp/pin/470626229808665862/主役(伝えたいこと)を生かすために背景をぼかしたり、カットしたり、調整されると伝わりやすくなるかなと思いました。
もうかまぼこ、手元に残っていないので、再撮影は厳しいと思いますが、カットできるところはご自身でももう一度されてみるといいかしらと思います。
ケンプ -
2018年12月14日 9:50 am #5647
ケンプ先生
添削ありがとうございました!
初めてのロケで
どこをどう考えたらいいのやら、と
なっていました。寄って撮る、
基礎で学んでいたはずなのですが、、、。トリミングしていただいた写真、
同じ写真なのに
言いたいことがはっきりして見えました(*^-^*)F値の操作、
今度は出来るように
頑張ってみたいです。
今回は撮ることに集中しようと
オートにしてるところが多かったので(;^ω^)空間に惑わされず
撮りたいものを見極める目を
育てていきたいです。そして、南都先生に見ていただいた時に
ロケ、ということを
もっとわかりやすいように
写真の順番を変えてはどうか、と
アドバイスいただいていました。私の順番だと
こういうお土産を買ってきました、という風にも
見えなくはないので、
最初にこんな建物、展示もありますよー、それから
こんな体験です、としてみては、と。再撮影は出来ませんが、
構成をかえてみましたので
添削どうぞよろしくお願いします。===========================
≪写真1≫okいただきました小田原にある
鈴廣のかまぼこ博物館で
かまぼことちくわ作り体験教室(要予約)に
行ってきました!東京から車で約50分、箱根口ICすぐにあります。
公共交通機関を使っても
とてもアクセスしやすい場所で
箱根駅伝の小田原中継所、というと、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。教室は小学生から一人でも参加できますが、
未就学児は付き添いの大人が必要です。
もちろん、大人だけでの参加もOK!
かまぼこ作りは大人でも真剣になっちゃいますし、
ちくわ作りは
簡単バージョンとチャレンジバージョンがあって
楽しめますよ。≪写真2≫OKいただきました
このかまぼこ博物館の2階、3階は
ギャラリーや、
かまぼこのことを楽しく学べたり遊べる展示がいっぱい!それにかまぼこ博物館を出るとすぐに
鈴廣蒲鉾本店、鈴なり市場ではお買い物や試食もできます。
その中にある かまぼこバーでは食べ比べ、
すず天ではあげかまをつまむこともできたり、
カフェや茶屋などもあって
蒲鉾を存分に楽しめます!≪写真3≫撮りなおし出来ませんでした
体験で作ったかまぼこは
持ち帰ることが出来ます。≪写真4≫撮りなおし出来ませんでした
切ってみると…
手づくり感満載ですが、
味はさすがの鈴廣さんです。
上手に作れているかどうかは
切ってみるまでわからないのも
面白いです。≪写真5≫明るくしました
予約した開始時間20分前までに
受付をすまして、
配られるエプロン、帽子を付けて
自分の番号の場所にスタンバイします。≪写真6≫トリミングしました
職人さんの華麗な手つきで
あっという間に美しく完成する
かまぼこの実演を見てから
つくります。(作業中の写真がありません。。。)
≪写真7≫トリミングしました
完成したかまぼこを
蒸し器にいれてもらいます。
上手に出来ていたら
切ったときに気泡がないらしいです。
これは食べる時までの
お楽しみです。≪写真8≫すこしトリミングしました。
次にちくわをつくります。
庖丁を使ったチャレンジバージョンと
手でつけていく簡単バージョンを
説明してもらいます。お子さんは簡単バージョンが
楽しそうですね!
この時、大人の参加者の方は
結構チャレンジされている方が多かったです。≪写真9≫トリミングしました
手を水にぬらしてから≪写真10≫OKいただきました
棒の真ん中に
ぎゅっとくっつけていきます。≪写真11≫トリミング、回転させました
出来たら
ちくわ焼き機で焼いてもらいます。≪写真12≫OKいただきました
待つこと約15分。
焼きたて!出来立て!ほっかほかのちくわです。いい感じに焦げ目がついて
めっちゃ美味しそう!
もちろん持ち帰って食べてもいいのですが、
いいにおいもするし、
出来立てを食べられる機会もそうそうないですし、
その場で一瞬で食べてしまいました。かまぼこは蒸しあがるまで
体験終了後 約70分ほどかかります。
別途送料を払えば自宅に送ってもらうこともできるのですが、
せっかくなら持って帰りたいですよね。ただ、小さな子供がいると
この待ち時間が曲者で…。
せっかく楽しい体験の時間を過ごしても
待ち時間に飽きて
どっと疲れることもしばしば…。でもかまぼこの一大テーマパークのような
鈴廣さんでは
時間が足りないくらい
遊んだり食べたりすることが出来ました。体験して楽しんで、
お家でその味を楽しんで。2度美味しい、
かまぼこのあれこれを
たくさん学びながら楽しめる
素敵なかまぼこ博物館でした!
==================どうぞよろしくお願いします。
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2018年12月17日 11:05 am #5672
粟津さま
早速の調整、ありがとうございます。
構成変えられたのですね、こちらも、素敵にまとまっていますね。<1枚目>
okです。
もう気持ち、明るくしてもいいかな。<2枚目>
okです。<3枚目>
<4枚目>
<5枚目>
okです。<6枚目><7枚目>
okです。
伝えたいことに
フォーカスできましたね。<8枚目>
okです。<9枚目>
okです。<10枚目>
okです。<11枚目>
okです。<12枚目>
okです。ロケの場合、撮り直しがきかないので、多めの枚数と、
トリミングは後でもできるので、迷ったら、気持ち引いたものも撮っておくといいかしら。
あとはとにかく数稽古!撮影の時はモードは何で撮ってらっしゃいますか?
AV(A)モードなら、F値固定できますので、マニュアルでないなら、いつものスタイリングと同じモードがオススメですよ。
露出も固定できますし。ISOだけいつもより気持ちあげて、シャッタースピードが遅くなりすぎないようにしてください。
お子様被写体の手持ちだと、1/80から1/60くらいは欲しいところ。Fがオートだと、ご自分のイメージと撮れた写真、一致しないのじゃないかしら?
また、ロケでもいつもの10法則を思い出して、背景がごちゃつかないように、色味を揃えたり、テイストを揃えたり、気にされると、
撮るアングルやより方などが見えてくると思います。大丈夫、たくさんこなすと、あここはこれだ、と見えてきますので!
それでは来月も楽しみにしております。
良いクリスマスと、お正月を!ケンプ
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