フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆準1級アドバンス講座 › 2018年準1級11月課題 › 12月課題 「クリスマス」森村先生 松澤潤子
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2018年11月28日 7:51 am #5468
ケンプ先生
お世話になります。
今回も複数展開のフォトは更に奥が深く難しくと感じました。
不出来な点多々ございますが投稿させていただきます。
クリスマス、お正月を迎える準備の1つに、銀器磨きのお手入れもあります。
来客多くなる年末年始に、光り輝き磨やかせる簡単な方法を1つ。
銀器磨きを使用せず、台所にある塩とアルミホイルを使った方法で、使用範囲は限られてますが、時短の方法です。《写真1》
塩とアルミホイルで曇りが取れてきれいになった1本の画像です。
《写真2》
銀は空気に触れることにより、普段使いしてると、だんだんと曇り黒ずんできます。
《写真3》
普段は上記の磨き用のシルバーポリッシュミットや、磨きクリーナー剤を使用。
ミット表面にクリーニング成分と変色を遅らせる成分で、磨かれます。《写真4》
《使用するもの》
お鍋
塩 小さじ 1〜2杯
アルミホイル おおよそお鍋に敷く位の大きさ
タイマー
《写真5》
お鍋にお湯を銀器が浸る湯量の中に、アルミホイルを丸めず、水との接触量多く平らな状態で入れ、お塩を小さじ1〜2杯。
約5分間弱、銀器を入れて沸騰させます。
30秒程度で輝きが戻ってきます。
様子を見ながら取り出しましたら、しっかりと塩気を洗い流します。
塩気などで変質しないように。《写真6》
黒ずみが取れてピカピカに!
来客前に、しまってあったカトラリーを取り出してみると黒ずんでいて慌てることがありますが、この方法は、台所の手近なもので光り輝かせられます。特にフォークは爪の先端の間の磨きに時間を要しますので、この方法は有効です。
接合部分があるものには、溶剤などが溶出する恐れがあるそうで、ティーキャディー(紅茶の茶葉入れ)、ティーポットなど、出来ません。
《写真7》
約2ヶ月間お手入れしてないと黒ずんできます。
《写真8》
銀器のお手入れ剤使用でピカピカ!
クリスマスの来客など、気持ちよく来客おもてなしができます。来客多く時短したい時に、継ぎ目のないカトラリーには便利な方法です。
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2018年11月30日 12:49 am #5510
松澤さま。こんにちは。今月もよろしくお願いいたします。
シルバー、アルミホイルできれいになるってどうするんだろうと思ったら、目から鱗の方法ですね!
流石の知識ですね。
今回はアルミホイルできれいになる!というところにフォーカスしてまとめて見ましょう♪<1枚目>
今回はアルミホイルできれいになるのが一枚めでキャッチーに伝わるように、
1枚目にもアルミホイルを登場させて見てはいかがかしら。またフォークだけをポンと置くとちょっとさみしく感じますので、
下地に布を重ねて見てはいかがかしら。アルミフォイルをこの布の上にさらに引くか、近くにおくか、バランスを見て見てください。
https://www.pinterest.jp/pin/470626229808550404/
<2枚目>
こちらはまだ磨く前ですね。
普段のお手入れがいいのであまり汚れてる感じが見えません^^;ここでは、汚れている、といことが伝えたいポイントですので、
全体を見せなくてもいいかなと思います。
もっとグッとよっていてはいかがかしら。https://www.pinterest.jp/pin/195554808797920450/
<3枚目>
素敵なパッケージですね!
とってもおしゃれ。こちらは立てて見せた方が自然かしら。
<4枚目>
OKです。<5枚目>
OKです。<6枚目>
こちらもアップにするといいかしら。
特にフォークの先がきれいになったことを伝えたいならなおさらアップの方がいいと思います。<7枚目>
こちらも立ちものなので、8番くらいアングル下げるとよかったかしら。<8枚目>
OKです。<9枚目>
とっても素敵な食器ですね。
大人っぽくて可愛らしくて、素敵です。壁が見えているとお食事用のテーブルが壁に向かっている感じで不自然かなと思います。
もう少しカットして壁が見えないようにされると自然かしら。
このくらい。
少し蓋のついたカップをあげるとバランスがさらにいいかしら。
とってもいいアイデアですね!
できる範囲で調整なさって見てください。ケンプ
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2018年11月30日 12:07 pm #5518
ケンプ先生
添削ありがとうございます。
本日大急ぎで出社前に撮り直し、昼休に調整し再投稿させていただきます。
《アルミホイルと塩で、銀のカトラリーがピカピカに!》
クリスマス、お正月を迎える準備の1つに、銀器磨きのお手入れもあります。
来客多くなる年末年始に、光り輝き磨やかせる簡単な方法を1つ。
銀器磨きを使用せず、台所にある塩とアルミホイルを使った方法で、使用範囲は限られてますが、時短の方法です。《写真1》
アルミホイルと塩で曇りが取れてきれいになった1本の画像です。
《写真2》
銀は空気に触れることにより、普段使いしてると、特に先端がだんだんと曇り黒ずんできます。
《写真3》
普段は上記の磨き用のシルバーポリッシュミットや、磨きクリーナー剤を使用。
ミット表面にクリーニング成分と変色を遅らせる成分で、磨かれます。《写真4》
《使用するもの》
お鍋
塩 小さじ 1〜2杯
アルミホイル おおよそお鍋に敷く位の大きさ
タイマー
《写真5》
お鍋にお湯を銀器が浸る湯量の中に、アルミホイルを丸めず、水との接触量多く平らな状態で入れ、お塩を小さじ1〜2杯。
約5分間弱、銀器を入れて沸騰させます。
30秒程度で輝きが戻ってきます。
様子を見ながら取り出しましたら、しっかりと塩気を洗い流します。
塩気などで変質しないように。《写真6》
黒ずみが取れてピカピカに!
来客前に、しまってあったカトラリーを取り出しすと黒ずんでいて慌てることがありますが、
この方法は、台所の手近なもので光り輝かせられます。特にフォークは爪の先端の間の磨きに時間を要し、有効。
ご出産祝いでいただいたスプーンなど戸棚にありましたらお試しを!
但し、注意点はカトラリーでも接合部分があるものには、溶剤などが溶出する恐れがあるそうで、ティーキャディー(紅茶の茶葉入れ)、ティーポットなども、出来ません。
《写真7》
約2ヶ月間お手入れしてないとこのように黒ずんできます。
《写真8》
銀器のお手入れ剤のミットや磨き用クリーナー使用でピカピカ!
一心に磨いて曇りが取れてくると、心も晴れやかになってきます。
クリスマスの来客など、気持ちよくおもてなしができます。《写真9》
来客多く時短したい時に、継ぎ目のないカトラリーには便利な方法です。
以上、今回の細やかなご指導とアドバイスをありがとうございました。
次回は早めの投稿をしながら、しっかりと調整を心がけて参ります。 -
2018年11月30日 11:15 pm #5542
松澤さま、お時間迫る中!調整ありがとうございます。
<1枚目>
お、パッケージもわかりやすくきましたね。
OKです。<2枚目>
グッとよっていただいたことで、汚れが伝わりました。
OKです。<3枚目>
立てたことでパッケージがより見やすいですね。
端に行くとレンズの関係で歪みが出やすいので、
こういう歪んで欲しくないものはもっと真ん中にくるといいかしら。
奥に箱で手前にミトンもう少し全体に中央でもよかったかな。<4枚目>
OKです。<5枚目>
OKです。<6枚目>
下にお皿と布と重ねたのいいですね〜
下地を重ねると表情が増しますね。
OKです。<7枚目>
<8枚目>
OKです。<9枚目>
スタンドがあることで立体感が出てさらにいいですね。
奥が見えないことで、テーブルセットされている中の手前だけカットしたのかしら?
という感じになったと思います。
こちら今回は窓を背にしていただいたことも、その空気感がさらに出ていますね。OKです。
お疲れ様でした!
来月も楽しみにしております♪
ケンプ -
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