★最終資料 11月 浦嶋直子「煮込まない煮込みハンバーグ」

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  • #5216

    jnurashima
    参加者

    森村先生、まきこさま

    お世話になっております。

    クリスマスのネタの前に、ハンバーグを作ってみました。

    ハンバーグを割ったところも撮っておけば良かったなぁ。と、書きながら思いましたが、時すでに遅し。

    食べた後なので、このままで投稿させていただきます。

     

    失敗なし!ふっくらジューシーな煮込まない煮込みハンバーグ
    ポリ袋で失敗なし! 煮込まない煮込みハンバーグ
    炊飯器で作れる 煮込まないふっくら煮込みハンバーグ

    0

    扉写真

    1写真1

    本日の担当は、和食器のwebショップ「うつわ 花咲み」店主の浦嶋直子です。
    ブログでは、簡単にできるちょっとオシャレな料理レシピをご紹介しています。

    みんなが大好きな煮込みハンバーグ。
    煮込んでいたら縮んでしまったり固くなってしまったりという経験はありませんか?
    また、煮込むためにソースがたくさん必要で、ソースだけ余ってしまうことも。
    今回は、最小限のソースで作る煮込まない煮込みハンバーグをご紹介します。
    この作り方だとふっくらと柔らかくジューシーに仕上がります。

    煮込まない煮込みハンバーグの作り方
    材料 (4個分)

    2写真2

    合い挽き肉   350g
    玉ねぎ     1/2個
    卵       1個
    パン粉     15g
    牛乳      50ml
    塩       小さじ1/2
    ナツメグ    小さじ1/3

    好みのきのこ  100g
    バター     15g
    トマトソース  150g
    とんかつソース 大さじ2

    作り置きしておくと便利なトマトソースのレシピはこちら

    基本のトマトソース(https://ameblo.jp/cookshiro/entry-12415384289.html)

    3
    写真3

    たまねぎはみじん切りにします。
    小さじ2程度のオリーブオイル(分量外)をひいたフライパンにたまねぎを入れ、塩をひとつまみまぶして弱火で炒めます。
    しんなりして透明になるまで炒めたら冷ましておきます。
    パン粉は牛乳に浸しておきます。
    きのこは適当な大きさに切るか裂いておきます。

    4写真4

    ひき肉に塩を加え、ゴムべらで粘りが出るまで混ぜます、
    全体をゴムべらでボウルに押しつけるようにしながら混ぜていくと、粘りが出てまとまっていきます。
    冷たい温度を維持しながらしっかりと粘りを出すと崩れ防止になります。
    すりこぎで、お餅をつくようにしても同じように粘りが出ます。
    手でこねると手の温度で脂が溶け、焼いたときに崩れやすくなるので、ゴムべらかすりこぎがすすめです。

    5写真5

    ひき肉に充分粘りが出たら、溶きほぐした卵、冷ましたたまねぎ、牛乳に浸したパン粉、ナツメグを加えてよく混ぜます。

    6
    写真6

    しっかり混ざったら、ようやく手を使います。
    四等分にして両手でキャッチボールをするように空気を抜き、小判型に整えます。

    7
    写真7

    フライパンを熱し、小さじ2程度のオリーブオイルをひいて中火で両面に焼き色がつくまで焼き、1度お皿に取ります。
    このとき、中が生でも大丈夫です。
    柔らかいので、崩さないように注意してください。

    8
    写真8

    ハンバーグを焼いたフライパンをキッチンペーパーで拭いて、バターとキノコを加え、ひとつまみの塩(分量外)を振りかけて炒めます。

    9
    写真9

    きのこがしんなりしてきたら、トマトソースととんかつソースを加えます。

    10写真10

    全体を混ぜ、一煮立ちしたら火を止めます。
    ここで味を見て、塩や砂糖で味を調えます。

    11
    写真11

    耐熱のポリ袋に焼いたハンバーグとソースを入れ、できるだけ空気を抜きます。
    袋をゆっくりと水の中に沈めていくと、空気が抜けます。
    我が家はふたり暮らしなので2個ずつに分けましたが、大きめの袋にまとめて入れても大丈夫です。

    12
    写真12

    炊飯器のお釜に65℃のお湯を張り、袋を沈めて、炊飯器で30分保温します。
    炊飯器の保温機能が65℃~70℃なので、お肉にゆっくりと火が入り、お肉が縮むことも固くなることもありません。

    13
    写真13

    お皿に盛り付けて、パセリを散らすと彩りも良くなります。
    ゆっくりと加熱されているので、お肉はふっくら柔らかです。
    ソースを変えるといろいろなアレンジも楽しめますよ。

    写真と文
    浦嶋直子

    HP「うつわ 花咲み」

    https://www.hana-emi.net/html/

    blog 「コックしろのおうちで簡単ビストロレシピ」
    https://ameblo.jp/cookshiro/

    Instagram @nao_shirosan
    https://www.instagram.com/nao_shirosan/

  • #5222

    mkatoh
    参加者

    浦嶋さま

    このアイデアすごいですね^^

    そして、こねる時に「ゴムべらを使った方が良い」というのは、知らなかったのでナルホド! と思いました。

    記事の構成として、料理の最後に美味しく作るポイントを箇条書きでおさらいしてあげてもいいかもしれませんね。

    森村先生の写真の調整の後で良いので、最終資料を作る時に文章も調整してみてください^^

    加藤

     

     

  • #5234

    morimura
    参加者

    浦嶋さま

    美味しそうでお腹がなりました^^

    ちょっと気になった点を
    お伝えしておきます~。

    扉 写真1 OK
    フォークくらいあってもよかったなと。

    写真4.5と6 全部にゴムべら必要でしょうか??

    4ではゴムべらがいいと伝えておくから必要
    5は材料だからなし?
    6はちょっと刺さっている感じが・・・
    (へらが長いからここも手をいれておいても)

    写真12が今回の一番の「へ~!」ポイントで
    インパクトのような感じに。
    炊飯器を使うんだ!という事をよりわかりやすく
    炊飯器が写っている写真もう一枚撮れますか?
    保温機能の場所の数字がわかるような。

    残りOKです~。

    調整お待ちしております。

    森村

  • #5268

    jnurashima
    参加者

    森村先生、まきこさま

    お世話になっております。

     

    ご指摘を踏まえて撮り直しました。

     

    失敗なし!ふっくらジューシーな煮込まない煮込みハンバーグ
    ポリ袋で失敗なし! 煮込まない煮込みハンバーグ
    炊飯器で作れる 煮込まないふっくら煮込みハンバーグ

    0-1

    扉写真

    1-1

    写真1

    本日の担当は、和食器のwebショップ「うつわ 花咲み」店主の浦嶋直子です。
    ブログでは、簡単にできるちょっとオシャレな料理レシピをご紹介しています。

    みんなが大好きな煮込みハンバーグ。
    煮込んでいたら縮んでしまったり固くなってしまったりという経験はありませんか?
    また、煮込むためにソースがたくさん必要で、ソースだけ余ってしまうことも。
    今回は、最小限のソースで作る煮込まない煮込みハンバーグをご紹介します。
    この作り方だとふっくらと柔らかくジューシーに仕上がります。

    煮込まない煮込みハンバーグの作り方
    材料 (4個分)

    2

    写真2

    合い挽き肉   350g
    玉ねぎ     1/2個
    卵       1個
    パン粉     15g
    牛乳      50ml
    塩       小さじ1/2
    ナツメグ    小さじ1/3

    好みのきのこ  100g
    バター     15g
    トマトソース  150g
    とんかつソース 大さじ2

    作り置きしておくと便利なトマトソースのレシピはこちら

    基本のトマトソース(https://ameblo.jp/cookshiro/entry-12415384289.html)

    3
    写真3

    たまねぎはみじん切りにします。
    小さじ2程度のオリーブオイル(分量外)をひいたフライパンにたまねぎを入れ、塩をひとつまみまぶして弱火で炒めます。
    しんなりして透明になるまで炒めたら冷ましておきます。
    パン粉は牛乳に浸しておきます。
    きのこは適当な大きさに切るか裂いておきます。

    4-1

    写真4

    ひき肉に塩を加え、ゴムべらで粘りが出るまで混ぜます、
    全体をゴムべらでボウルに押しつけるようにしながら練るかんじです。
    冷たい温度を維持しながらしっかりと粘りを出すと崩れ防止になります。
    すりこぎで、お餅をつくようにしても同じように粘りが出ます。
    手でこねると手の温度で脂が溶け、焼いたときに崩れやすくなるので、ゴムべらかすりこぎがすすめです。

    5-2

    写真5

    ひき肉に充分粘りが出たら、溶きほぐした卵、冷ましたたまねぎ、牛乳に浸したパン粉、ナツメグを加えてよく混ぜます。

    6-1
    写真6

    しっかり混ざったら、ようやく手を使います。
    四等分にして両手でキャッチボールをするように空気を抜き、小判型に整えます。

    7
    写真7

    フライパンを熱し、小さじ2程度のオリーブオイルをひいて中火で両面に焼き色がつくまで焼き、1度お皿に取ります。
    このとき、中が生でも大丈夫です。
    柔らかいので、崩さないように注意してください。

    8
    写真8

    ハンバーグを焼いたフライパンをキッチンペーパーで拭いて、バターとキノコを加え、ひとつまみの塩(分量外)を振りかけて炒めます。

    9
    写真9

    きのこがしんなりしてきたら、トマトソースととんかつソースを加えます。

    10

    写真10

    全体を混ぜ、一煮立ちしたら火を止めます。
    ここで味を見て、塩や砂糖で味を調えます。

    11
    写真11

    耐熱のポリ袋に焼いたハンバーグとソースを入れ、できるだけ空気を抜きます。
    袋をゆっくりと水の中に沈めていくと、空気が抜けます。
    我が家はふたり暮らしなので2個ずつに分けましたが、大きめの袋にまとめて入れても大丈夫です。

    12-1
    写真12

    炊飯器のお釜に65℃のお湯を張り、袋を沈めます。

    温度計がないときは、お風呂よりも熱いお湯を張ってしばらく炊飯器で保温しておくと65℃になります。

    13-1

    写真13

    炊飯器で30分保温します。
    炊飯器の保温機能が65℃~70℃なので、お肉にゆっくりと火が入り、お肉が縮むことも固くなることもありません。

    14-1
    写真14

    お皿に盛り付けて、パセリを散らすと彩りも良くなります。
    ゆっくりと加熱されているので、お肉に火がちゃんと入っていながらふっくら柔らかです。
    ソースを変えるといろいろなアレンジも楽しめますよ。

    ポイントのおさらい

    ・ひき肉に塩を入れて粘りが出るまでゴムべらで練る
    ・整形するときはしっかりと空気を抜く
    ・ハンバーグを入れたポリ袋は、できるだけ空気を抜く
    ・65℃のお湯に沈め、炊飯器で30分保温する

     

    写真と文
    浦嶋直子

    HP「うつわ 花咲み」

    https://www.hana-emi.net/html/

    blog 「コックしろのおうちで簡単ビストロレシピ」
    https://ameblo.jp/cookshiro/

    Instagram @nao_shirosan
    https://www.instagram.com/nao_shirosan/

  • #5298

    morimura
    参加者

    浦島さま

    調整できてポイントが写真でも
    分かりやすくなりました ^^

    1枚目 カトラリーがちょっとイメージとは違かったので><
    ここは前回のなしの方で行きましょう

    下地が黒のスタイリッシュな雰囲気だったので
    気の温もりが強すぎました。
    (器もぽってりなんですが、下地の黒のクールな印象が強いので)

    写真4 混ぜるシーンがキレイです!!!

    マキコさんも言ってましたが
    「ヘラを使う」のがポイントでもあるので
    画像に吹き出しとか入れられますか?
    パッと見強調できると思います。

    「ゴムベラがPOINT」とか
    「ゴムベラがおすすめ」でも
    浦島さんの伝えたい内容で。

    同じく写真11と12もポイントなので
    吹き出しあるとベター

    例えば
    11 空気をしっかり抜く
    12 65度がおすすめ

    くらいでもいいです。
    画像を流してみると、文章も読みたくなるので ^^

    写真14はフォーク少し隠れているので
    こちらでok

    写真は全部そろいましたので
    文字入れ調整しましたら
    タイトルに★最終資料 といれてくださいね。

    編集チェックに入ります~

    では、引き続き楽しみにしております。

    森村

  • #5318

    jnurashima
    参加者

    森村先生 まきこさま

    吹き出しを入れました。

     

    失敗なし!ふっくらジューシーな煮込まない煮込みハンバーグ
    ポリ袋で失敗なし! 煮込まない煮込みハンバーグ
    炊飯器で作れる 煮込まないふっくら煮込みハンバーグ

    扉写真

    0-1

    写真1

    1

    本日の担当は、和食器のwebショップ「うつわ 花咲み」店主の浦嶋直子です。
    ブログでは、簡単にできるちょっとオシャレな料理レシピをご紹介しています。

    みんなが大好きな煮込みハンバーグ。
    煮込んでいたら縮んでしまったり固くなってしまったりという経験はありませんか?
    また、煮込むためにソースがたくさん必要で、ソースだけ余ってしまうことも。
    今回は、最小限のソースで作る煮込まない煮込みハンバーグをご紹介します。
    この作り方だとふっくらと柔らかくジューシーに仕上がります。

    煮込まない煮込みハンバーグの作り方
    材料 (4個分)

    2

    写真2

    合い挽き肉   350g
    玉ねぎ     1/2個
    卵       1個
    パン粉     15g
    牛乳      50ml
    塩       小さじ1/2
    ナツメグ    小さじ1/3

    好みのきのこ  100g
    バター     15g
    トマトソース  150g
    とんかつソース 大さじ2

    作り置きしておくと便利なトマトソースのレシピはこちら

    基本のトマトソース(https://ameblo.jp/cookshiro/entry-12415384289.html)

    写真3

    3

    たまねぎはみじん切りにします。
    小さじ2程度のオリーブオイル(分量外)をひいたフライパンにたまねぎを入れ、塩をひとつまみまぶして弱火で炒めます。
    しんなりして透明になるまで炒めたら冷ましておきます。
    パン粉は牛乳に浸しておきます。
    きのこは適当な大きさに切るか裂いておきます。

    写真4

    4-2

    ひき肉に塩を加え、ゴムべらで粘りが出るまで混ぜます、
    全体をゴムべらでボウルに押しつけるようにしながら練るかんじです。
    冷たい温度を維持しながらしっかりと粘りを出すと崩れ防止になります。
    すりこぎで、お餅をつくようにしても同じように粘りが出ます。
    手でこねると手の温度で脂が溶け、焼いたときに崩れやすくなるので、ゴムべらかすりこぎがすすめです。

    写真5

    5-2

    ひき肉に充分粘りが出たら、溶きほぐした卵、冷ましたたまねぎ、牛乳に浸したパン粉、ナツメグを加えてよく混ぜます。

    写真6

    6-1

    しっかり混ざったら、ようやく手を使います。
    四等分にして両手でキャッチボールをするように空気を抜き、小判型に整えます。

    写真7

    7

    フライパンを熱し、小さじ2程度のオリーブオイルをひいて中火で両面に焼き色がつくまで焼き、1度お皿に取ります。
    このとき、中が生でも大丈夫です。
    柔らかいので、崩さないように注意してください。

    写真8

    8

    ハンバーグを焼いたフライパンをキッチンペーパーで拭いて、バターとキノコを加え、ひとつまみの塩(分量外)を振りかけて炒めます。

    写真9

    9

    きのこがしんなりしてきたら、トマトソースととんかつソースを加えます。

    写真10

    10

    全体を混ぜ、一煮立ちしたら火を止めます。
    ここで味を見て、塩や砂糖で味を調えます。

    写真11

    11-1

    耐熱のポリ袋に焼いたハンバーグとソースを入れ、できるだけ空気を抜きます。
    袋をゆっくりと水の中に沈めていくと、空気が抜けます。
    我が家はふたり暮らしなので2個ずつに分けましたが、大きめの袋にまとめて入れても大丈夫です。

    写真12

    12-3

    炊飯器のお釜に65℃のお湯を張り、袋を沈めます。

    温度計がないときは、お風呂よりも熱いお湯を張ってしばらく炊飯器で保温しておくと65℃になります。

    写真13

    13-1

    炊飯器で30分保温します。
    炊飯器の保温機能が65℃~70℃なので、お肉にゆっくりと火が入り、お肉が縮むことも固くなることもありません。

    写真14

    14-1

    お皿に盛り付けて、パセリを散らすと彩りも良くなります。
    ゆっくりと加熱されているので、お肉に火がちゃんと入っていながらふっくら柔らかです。
    ソースを変えるといろいろなアレンジも楽しめますよ。

    ポイントのおさらい

    ・ひき肉に塩を入れて粘りが出るまでゴムべらで練る
    ・整形するときはしっかりと空気を抜く
    ・ハンバーグを入れたポリ袋は、できるだけ空気を抜く
    ・65℃のお湯に沈め、炊飯器で30分保温する

     

    写真と文
    浦嶋直子

    HP「うつわ 花咲み」

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    Instagram @nao_shirosan
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