フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆1級インストラクター講座 › 2018年1級インスト10月課題 › 10月課題「イベント」笠松亮子
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2018年10月18日 9:45 pm #4872
平原先生
こんにちは!
先月も丁寧に添削いただきありがとうございました。
今月も「イベント」→ウェディング→花嫁DIYにしました。
ずっと探していますが日本ではまだ見つけられていないものを作ってみました。
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「花嫁DIY♪海外ウェディングのようなシルクリボンを手作りしよう!」
【画像1】
海外のウェディングシーンでよく見かけるナチュラルな雰囲気のシルクリボン。
ふんわりと優しい雰囲気のリボンは、ブーケやペーパーアイテムなどに使うととっても素敵なのですが、日本では、販売しているショップがあまりありません。
そこで、今回、自分で作ってみることにしました♪
【画像2】
用意するものは、シルク生地とハサミだけ。
生地を細長く裂いてリボン状にします。
シルク生地は手芸店で購入できます。今回は、新宿のオカダヤで購入しました。
オカダヤには様々な種類のシルク生地がありますが、今回、6匁と10匁の生地を使いました。(右上の淡いベージュのみ6匁です)
数字が大きいほど目が詰まった生地になります。裂いた時に、6匁の生地は10匁の生地よりホツレが出たので、10匁くらいがちょうどよいかと思いました。他に20匁、30匁の生地もあったので仕上げたい雰囲気に合わせて生地を選ぶといいと思います。
【画像3】
シルクは高価なイメージがあると思います。
実際、10匁の生地は、1m(110cm巾)6200円(税抜)ですが、10cmから購入できるので必要な分だけ用意すればOK。
今回、それぞれ10cmずつ購入しましたが、例えば、2.5cm幅のリボンを作る場合は、2.5×110cmのリボンが4本できます。
2.5cm幅のリボンが1m約140円(税抜)になるので、一般的なリボンよりむしろ安いですね。
【画像4】
作り方は簡単!
生地の端をお好みの幅のところでハサミで少しカットします。同じ幅のリボンを複数作るときは、定規ではかるといいですね。
【画像5】
生地の終わりまで裂きます。
素早く強く裂くのが、きれいに仕上げるポイントです。
【画像6】
この手作りのシルクリボンは、フサフサした裂け目がかわいいのですが、写真のように長く糸が出ることもあるので、これは丁寧にカットしてあげましょう。
【画像7】
リボンは、お好みの方法で保管していただけばOKですが、今回、木製ボビンでかわいく仕上げてみました。
木製ボビンは、手芸店ではあまり見かけませんが、ネットショップやアンティークショップで購入できます。(セリアで置いているお店もあります)
今回使ったものは、大きいサイズが近所のアンティークショップで150円、小さいサイズはセリアのものです。
【画像8】
クルクル巻いて無造作に結ぶと、飾りとしてもかわいいです。
【画像9a】
【画像9b】
カードやネームタグなどのペーパーアイテム、ブーケなどに使いいろいろコーディネ-トを楽しめます。結婚式のテーマやカラーに合わせた生地を選んであなただけのウェディングアイテムを作ってみてくださいね!
——————————————-
【画像8】
下地、ふりふりすぎますか。
【画像9】
カードにリボンを付けた時に太すぎたような気がしていたのですが、写真で見るとやはり少しリボンが太すぎるような気がしています。6匁の軽い生地だとこのくらい太くても大丈夫かと思ったのですが・・・太さを変え、結び目の位置をもう少し下にして撮影し、差し替えるかもしれません。
アプリコット色のバラだけのものや、クリームのバラだけのものなどいろいろ撮ったのですが、画像9aのバランスいかがでしょうか。これは、再撮影かもしれないと思っているので、画像bのスタイリングもみていただいてもよろしいでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします!
笠松
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2018年10月20日 6:34 pm #4903
こんにちは!
後ほどじっくり拝見しますが
まず一枚目のインパクトとして
このリボンがウエディングで
どういうところに使われているか
よくわからないんです。ブーケとかに使用されています。。。というならば
ブーケのリボン部分をクローズアップしたような
リボンを使っていて
海外のウエディングみたいで素敵!
という写真が一枚目にくる必要があります。そのあたり、ちょっと考えてみてくださいね。
取り急ぎここは重要なのでコメント入れておきますね。この後に、続きいれますね。
平原
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2018年10月27日 3:39 pm #5034
すみません!
遅くなりました。全体にシルクのふんわりとやわらかくって
美しい光沢は表現されていて
素敵です~!!初めに気になったのは糸巻きなんですが
少し小さすぎないかなとは思いました。
この糸巻きだと
なんとなく、糸とか紐とかのイメージでした。
でも、8枚目みたいになっていると
確かに可愛いな~と。
ならば、この可愛さをもっと見せてあげてよいかも。8枚目の下地は
他のシンプルな美しさに対しては
少しうるさすぎのような気がします。
トレイの色の感じも素敵ですから
この上での撮影は良いですが
7枚目とはかぶらないような感じで
表現できたらな~と思います。全体に使用されている下地が
とてもキレイで雰囲気にあっていると思いました。9枚目についてなのですが
ぱっと見たところ
とても美しいです。が
この場所にリボンをかけたら
封筒にしまえないのでは・・・
とかいらない事を考えてしまいました。リボンをつけたものは
手渡しなのでは~と思うので
切手はいらないんじゃない?とか。
すみません、色々思ってしまいました。そもそもカードにリボンは
どんな時につけるのでしょう。スタイリングは
意味があるものを並べてるので
きちんと説明ができないといけません。
イメージやテーマがしっかり伝わらないといけないので
そのあたり、ちょっと整理して
実際にどう使うかを決めてくださいね。9aか9bかといったらaの方がキレイ。
上記のことがクリアできたら
バランスよいですよ。
リボンは薄いし色もやわらかい色なので
ある程度の太さがあっても
気にならないと思いますが
aをみても、若干太いかな~とは思います。
今は色に救われている気もします。bはもし切手をはずしたら
2色になってしまって、全体がぼんやりしてしまうので
なにかアイキャッチになるような物は
入ったほうが良いと思いました。1から7枚目まではokとして
8枚目と9枚目を
ちょっと調整してみてください。
それと1枚目に
初めに書きました
なぜ、このリボンを作ろうと思ったのかが伝わるようなカットが入れば
完璧だと思います。頑張ってみてくださいね!
平原
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2018年10月30日 8:44 pm #5094
平原先生
こんにちは!
丁寧に添削いただきありがとうございます。
先生のおっしゃるとおり、今回、色々まとめきれていないことがたくさんありました。
木製ボビンは確かに小さいです・・・!
イメージしているサイズのものが見つけられませんでした。都内の手芸店に数店舗行きましたが置いているお店があまりなかったんです。去年はダイソーやセリアに大きいサイズのものがあったようです。
このリボン、今回、初めて作ったので、試行錯誤しながら進めているのですが、
一枚めや締めの写真も、海外で使用しているシーンのように素敵にコーディネートすることができずにいました。生地の色や質感ももう少し違うものをイメージしていたので、今回うまく仕上がらないかな・・・と思ったりもしてましたが、家にあるものや揃えられるもので、どうしたら素敵に見えるか取り組んでみました。
———————————–
花嫁DIY♪海外ウェディングで使われるシルクリボンの作り方
【画像1a】
【画像1b】
海外のウェディングシーンでよく見かけるナチュラルな雰囲気のシルクリボン。
ふんわりと優しい雰囲気のリボンは、ブーケやペーパーアイテムなどに使うととっても素敵なのですが、日本では、販売しているショップがあまりありません。
そこで、今回、自分で作ってみることにしました♪
【画像2】
用意するものは、シルク生地とハサミだけ。
生地を細長く裂いてリボン状にします。
シルク生地は手芸店で購入できます。今回は、新宿のオカダヤで購入しました。
オカダヤには様々な種類のシルク生地がありますが、今回、6匁と10匁の生地を使いました。(右上の淡いベージュのみ6匁です)
数字が大きいほど目が詰まった生地になります。裂いた時に、6匁の生地は10匁の生地よりホツレが出たので、10匁くらいがちょうどよいかと思いました。他に20匁、30匁の生地もあったので仕上げたい雰囲気に合わせて生地を選ぶといいと思います。
【画像3】
シルクは高価なイメージがあると思います。
実際、10匁の生地は、1m(110cm巾)6200円(税抜)ですが、10cmから購入できるので必要な分だけ用意すればOK。
今回、それぞれ10cmずつ購入しましたが、例えば、2.5cm幅のリボンを作る場合は、2.5×110cmのリボンが4本できます。
2.5cm幅のリボンが1m約140円(税抜)になるので、一般的なリボンよりむしろ安いですね。
【画像4】
作り方は簡単!
生地の端をお好みの幅のところでハサミで少しカットします。同じ幅のリボンを複数作るときは、定規ではかるといいですね。
【画像5】
生地の終わりまで裂きます。
素早く強く裂くのが、きれいに仕上げるポイントです。
【画像6】
この手作りのシルクリボンは、フサフサした裂け目がかわいいのですが、写真のように長く糸が出ることもあるので、これは丁寧にカットしてあげましょう。
【画像7】
リボンは、お好みの方法で保管すればOKですが、今回、木製ボビンでかわいく仕上げてみました。
【画像8】
木製ボビンは、手芸店ではあまり見かけませんが、ネットショップやアンティークショップで購入できます。(セリアで置いているお店もあります)
今回使ったものは、大きいサイズが近所のアンティークショップで150円、小さいサイズはセリアのものです。
【画像9】
クルクル巻いて無造作に結ぶと、飾りとしてもかわいいです。
【画像10】
結婚式の招待状をリボンでまとめて、手渡ししても素敵です。
ナチュラルな雰囲気の手作りシルクリボンは、カードやネームタグなどのペーパーアイテム、ブーケなどに使いいろいろコーディネ-トを楽しめます。一般的なリボンとはまた違う雰囲気が出せるのが魅力です。結婚式のテーマやカラーに合わせた生地を選んであなただけのウェディングアイテムを作ってみてくださいね!
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【画像1】
最初aで提出したのですが、どうやったらリボンが美しく見えるかなと思い、bを再撮影したのでみていただいてもよろしいですか。bはネームタグとリボンだけでシンプルに、写真下半分のアイテムで縦構図も悪くないかなと思ったのですが、1枚で表現するならと思いプレゼントの箱も入れました。
【画像10】
先生がおっしゃるように、確かに、リボンを結んだままでは封筒に入らないので、先生のアイデアをいただいて、「手渡しする」をイメージしました。海外のものは、リボンでペーパーアイテムを束ねたり、招待状のイメージ写真で使われていることが多かったりするので、イメージ写真のようなものが多いかもしれません。ブーケのリボンや、ネームタグやThank youタグのリボン、プレゼントのラッピングのリボンは、実際使われているシーンがあると思います。
いろいろ悩み中ですが・・・添削どうぞよろしくお願いいたします!
笠松
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2018年11月3日 12:46 am #5136
こんにちは!
調整お疲れ様です!1枚目
他の画像よりも
ちょっと黄色っぽいかしらね。しっとりとして
このシルクリボンの雰囲気とぴったりなスタイリングだと思います。
Aのほうを1枚目にしましょう。
ストーリーも感じることができるので
素敵だと思いますよ!
こういうのを1枚目にが鉄則です!
このペン軸のセレクトいいですね!そしてBの方なのですが
上の箱なしのタグのリボン付だけのカットにして
10枚目の前とかにいれられたらどうでしょうか。
ちょっと撮り直してみてくださいね。
その時に、お花入れないでください。
どのカットを見ても
お花が入るのは避けたほうがいいですから。お花はすごく目立つのですよ。
なので、どれも同じ、あるいは同じように見えるお花がはいると
え~~また入っているという感じになります。ウエディングでお花以外に脇役になるものは
ないのでしょうか。
今後もきっとウエディングの関係の展開をされると思うのですが
脇役のバリエーションは考えておかれると
良いと思いますよ。10枚目は安心して見ていられる感じで
良いと思います。
おリボンが、もっとふわ~とシルクの質感が現せたら
さらに良いと思いました。ネームタグのリボン付の部分だけのカットを
ちょっと挑戦してみてくださいね。
仕上がりを楽しみにしています!
頑張ってくださいね!平原
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