フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆準1級アドバンス講座 › 2018年準1級1月課題 › 1月課題「節分」廣高とし子先生 吉浦倫子
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2018年1月18日 10:46 am #365
ケンプ先生 はじめまして、吉浦倫子と申します。
よろしくお願いします。
以前「菓子製造業」に携わっていたので
今回は簡単にできる「和のグラノーラ」を
紹介したいと思います。
1枚目
節分で余りがちな「煎り大豆」どうしてますか?
混ぜて焼くだけで簡単にできる
グラノーラにしてみませんか?
2枚目
市販品でもありますが、煎り大豆入りの
「和のグラノーラ」です
3枚目
材料 左から
押し麦(オートミールで代用可) 80g
ハト麦(そのまま食べられるもの) 20g
煎り大豆 40g
パンプキンシード 10g
4枚目
玄米粉(薄力粉・全粒粉で代用可) 20g
きなこ 20g
メープルシロップ 50g
キビ砂糖 大さじ2
グレープシードオイル(菜種油で代用可)
大さじ1
5枚目
まず粉類(玄米粉・きなこ・キビ砂糖)をボールにいれ
よく混ぜます
6枚目
粉類が混ざったら、雑穀類(押し麦・ハト麦・煎り大豆・パンプキンシード)を
入れてざっくりと混ぜ合わせます
7枚目
雑穀類も混ぜたら、メープルシロップ・グレープシードオイルを入れて
よく混ぜます。しっかりと混ぜたらオーブンシートを載せた天板に広げ
予熱しておいたオーブン150°で25分焼きます。
8枚目
焼き終わったら網の上でよく冷まします
9枚目
後は保存瓶に入れて完成です。
10枚目
今回は「和のグラノーラ」なので、ドライフルーツは干し柿を
食べやすい大きさにカットしてトッピングしてみました。
ヨーグルトやアイスに添えたりお好みの食べ方でお召し上がりください。
11枚目
きなこ味なので黒蜜とも相性ばっちりですよ。
ぜひ節分で「煎り大豆」が余ったらお試しください。
以上です。
よろしくお願いします。
吉浦倫子
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2018年1月18日 1:49 pm #373
吉浦さま
はじめまして。
フォーラムを担当いたしますケンプと申します。
吉浦さまの作品がより素敵になるように
お手伝いさせていただきます。和のグラノーラ、いいですね。
初めて知りました。美味しそうです。流れはバッチリなので細かいところお伝えさせていただきます。
<1枚目>
ここは今からこれを作りますというのが来ると
見ている人がグッと惹きつけられますので、
2枚目と入れ替えた方が伝わると思います。一枚目のお写真自体はとってもきれいです。
OKです。<2枚目>
こちらを一枚目と入れ替えにですね。
手前がちょっと空きすぎなのでもうすこーしだけ下げましょう。
お皿の両端が切れるのはちょっと落ち着かないので
もう気持ち引き気味でhttp://klastyling.com/2017/11/73462949/
<3枚目>
いい感じです。
スプーンが端っこよりは端から2つ目くらいがいいですね。
形から言うと左端から2つ目の方がいいかしら。<4枚目>
こっちでスプーン2番目に来ちゃいましたね^^;
これはこれでOKですが、もしもし、余力がありましたら
右から2番目にすると3枚目との続きがいいですね。
(このままでもOKです)<5枚目>
スタイリングはOKですが、
手が白飛びすぎで青白くなってちょっと怖いです。
もうすこし窓から離してみましょう。<6枚目>
OKです。<7枚目>
上のボールは切れてもいいと思います。
天板にグッと寄りましょう。こんなくらいかしら
<8枚目>
OKです。<9枚目>
中身はもうわかっているので
ジャーに入れるということで
横からの方がわかりやすいですね。
または10枚目とまとめてしまうのもアリです。<10枚目>
これで締めでいいと思います。
もうすこしだけ明るくと
くの字構図になるように
干し柿の位置をちょっと手前に
丸いものが繰り返されているので
トレイも丸の方が合いそうです。
10枚目をなくすなら、ジャーをもうすこし
しっかり見せてください<11枚目>
このバリエーションも入れるのであれば、
お皿、片方は入れていただくのと
もうすこし下の空間を詰めて
黒蜜とわかるものが後ろにチラッと入ってると
より強調されますね。細かいところになりますが
できるところ調整してみてください。ケンプ
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2018年1月23日 10:50 am #469
ケンプ先生
丁寧な添削ありがとうございます。
撮りなおしましたので再度添削お願いいたします。
<1枚目>
最近ではたくさんの種類のグラノーラが販売されていますね
私のお気に入りは「和のグラノーラ」なんですが
グラノーラは混ぜて焼くだけで簡単に作れるんですよ。
<2枚目>
節分で余りがちな「煎り大豆」を使って
「和のグラノーラ」を作ってみませんか
<3枚目>
材料は左から
押し麦(オートミールで代用可) 80g
煎り大豆 40g
ハト麦(そのまま食べられるもの) 20g
パンプキンシード 10g
<4枚目>
玄米粉(薄力粉・全粒粉で代用可) 20g
きな粉 20g
メープルシロップ 50g
キビ砂糖 大さじ2
グレープシードオイル(菜種油で代用可)大さじ1
<5枚目>
まずはじめに、玄米粉・きなこ・キビ砂糖の粉類を
しっかりと混ぜ合わせます
<6枚目>
よく混ぜたら、その上に押し麦・煎り大豆・ハト麦・パンプキンシードの
雑穀類を入れてざっくりと混ぜ合わせます。
<5枚目>
雑穀類が混ざったら、メープルシロップとグレープシードオイルを入れ
よく混ぜこみます。全体に水分がいきわたったら天板に広げて
予熱しておいたオーブン150°で25分焼きます.
<8枚目>
焼き終わったら網の上でしっかりと冷まします。
よく冷ましたら保存瓶に入れて完成です。
<9枚目>
「和のグラノーラ」なので、ドライフルーツは干し柿を
食べやすい大きさにカットしたものをトッピングしました。
ヨーグルトやアイスに添えてお好みの食べ方でお召し上がりください。
きなこ味なので黒蜜をかけても美味しいですよ。
食べきれなった、または使い切れなかった節分の「煎り大豆」で
「和のグラノーラ」いかがでしょうか。
写りこんだ手元が青白い指摘がありましたので
全体の色温度を変えました。
OKを頂いた写真も少し色温度を変えたりしたのですが
色温度を同じにしても見た目が違いすぎて揃えきれていません
まだまだ勉強不足なところです。
吉浦倫子
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2018年1月25日 9:12 am #517
吉浦さま
早速の修正ありがとうございます。
すっごく良くなりました!<一枚目>
入れ替えで、「え?大豆でこれできるの?!」と
ぐっと興味が湧くようになりました。
構図もOK
光がとっても爽やかで綺麗ですね。OKです
<2枚目>
シンプルで美しいです。
OKです<3枚目>
スプーンがバランスよくなりました。
OKです。<4枚目>
OKです。この板も下地いいですね。
とってもいい風合いです。<5枚目>
手!キレイになりました〜!
OKです。<6枚目>
OKです。
スプーンの位置が5枚目と違って
同じ構図でもリズムが出てきていいですね。<7枚目>
OKです!<8枚目>
OKです。
すこーし右に流れていく感じがするので
画処理で
水平垂直だけ直しておいてください。右が下がってます。
<9枚目>
空間あけましたね!
いいです素敵です。
丸の繰り返しもリズムが出てます。
光も朝感が出ていていいです。これもほんの少し右側が下がって見えるので
画処理でもう少し右側あげてみてください。細かい調整だけできましたら。
ケンプ -
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